JPS63128833A - マルチポイント異常通知方式 - Google Patents

マルチポイント異常通知方式

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JPS63128833A
JPS63128833A JP61275616A JP27561686A JPS63128833A JP S63128833 A JPS63128833 A JP S63128833A JP 61275616 A JP61275616 A JP 61275616A JP 27561686 A JP27561686 A JP 27561686A JP S63128833 A JPS63128833 A JP S63128833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
master station
abnormality
station
request command
slave
Prior art date
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Pending
Application number
JP61275616A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiro Oshiro
大城 英裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61275616A priority Critical patent/JPS63128833A/ja
Publication of JPS63128833A publication Critical patent/JPS63128833A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 全二重通信方式を採るマルチポイントシステムに於いて
、各子局に異常通知信号の通知手段を設け、子局内に於
いて異常が発生した場合、異常が発生した子局は通知手
段を動作させる。
通知手段は平常時、親局より各子局に対し送出される要
求コマンドのフレーム長より短いフレーム長を有する異
常通知信号を作成し、異常発生時点直後の親局が子局に
対し要求コマンドの送出を開始した時点に、前記異常通
知信号を親局に対して送f8を開始する。親局には前記
異常通知信号を受信する手段を設けて受信し、親局が要
求コマンドを送出し終わる迄に異常通知信号の送信を完
了する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は全二重マルチポイントシステムに於いて、子局
に発生した異常を検出し、親局に通知するマルチポイン
ト異常検出方式に関するものである。
マルチポイントシステムは親局の要求に対し子局が応答
する方式であり、成る子局に異常が発生した場合、親局
に対する異常発生の報告はシステム全体に影響を及ぼす
前に速やかに親局に通知する必要がある。従来は親局が
要求コマンドを送出した後に異常検出時間を設け、此の
時間内に親局に報告するのでは非常に時間がかかってい
た。
〔従来の技術〕
ト 第4図(a)は従来のマルチポインシステムの一例を示
す図である。
第4図(b)は従来のタイミングチャートの一例である
命中、lは親局、21〜2nは夫々子局、3はデータ回
線、4はホスト、51〜5.は夫々端末である。尚以下
全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
マルチポインシステムは第4図(11)に示す様に親局
1からのデータ回線3に複数の子局21〜2nが接続さ
れ、データ回線3を介して親局lと子局2n〜2n間で
通信を行う、vAAl1ホスト4に接続され、子局21
〜2nは夫々端末51〜57に接続されている。従って
ホスト4は端末51〜57との間でデータの授受を行う
ことが出来る。
親局1と複数の子局21〜2゛7間でデータ通信は第4
図(b)に示す様に行われる。即ち、親局lが先づ子局
2Iに対し要求コマンドを送出する。
此の要求コマンドはフラグF1アドレスA1データD1
及びフラグFで構成され、アドレスAの項で子局2nの
アドレスを指定する。各子局21〜2nは全て此の要求
コマンドを受信する。
各子局21〜21の内、子局2Iのみが要求コマンド中
のアドレスAの項により自分がコールされているのを知
り、成る一定の時間Tを経過した後、9答コマンドを発
信し、親局1は子局21がらの応答コマンドを受信する
尚此の一定の時間Tを異常4Gi、出時間と云う。
親局1は子局2Iからの応答コマンドを受信すると、直
ちにアドレスAの項で子局23のアドレスを措定した要
求コマンドを送出し、各子局2I〜2nは全て此の要求
コマンドを受信する。
以下此の様な手順に従って親局lは順次各子局2I〜2
8と通信を行う。
今仮に*印の時点で、即ち、親局1がアドレスの項で子
局2!を指定した要求コマンドを送出している時点で、
子局2nに異常が発生したとすると、子局2nは次の異
常検出時間T内に親局lに対し異常発生の通知を行う。
此の異常発生通知は応答コマンドと同様に、フラグF、
アドレスA、データD1及びフラグFで構成され、アド
レスAの項に異常が発生した子局2Iのアドレスを、デ
ータDの項に異常を記載する。
親局1は此の異常発生通知を受信することにより子局2
1に異常が発生したことを知り、異常処理を開始する。
此の様に従来方式では親局1が要求コマンドを送出した
後に異常検出時間Tを設け、此の時間内に異常が発生し
た子局が異常発生通知を行い得る様にして、異常発生通
知と応答コマンドがデータ回線3上で衝突するのを防止
していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然しなから上記従来方式では第4図(blのタイミング
チャートから明らかな様′に異常検出時間Tを設けるた
めシステム全体の通信効率が低下すると云う欠点があっ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は第1図の原理図に示す様に親局1及び複数
の子局2n〜21より構成され、全二重通信方式を採る
マルチポイントシステムに於いて、各子局2I〜2n毎
に、親局lより各子局2n〜2nに対し送出される要求
コマンドのフレーム長より短いフレーム長を有する異常
通知信号を作成し、親局1が要求コマンド送出中に、親
局1に対し送出する通知手段20を設け、且つ親局1に
異常通知信号の受信手段30を設けることにより解決さ
れる。
C作用〕 本発明に依ると子局2I〜2fi内に於いて異常が発生
した場合−異常発生時点直後の要求コマンドの送出を親
局1が開始すると、異常が発生した子局2n〜2nは通
知手段20を動作させて親局1に対し異常通知信号の送
信を行い、親局1は要求コマンドの送出を終了する前に
、受信手段30による異常通知信号の受信を完了してい
る。
従って親局lは要求コマンド送出後、直ちに異常処理を
開始出来ると云う効果が生まれる。
〔実施例〕
第2図(alは本発明に依るマルチポイント異常検出方
式の一実施例を示す図である。
第2図(b)は本発明の説明図である。
第2図(C)はタイミングチャートである。
第3図は本発明のフローチャートである。
図中、11は送信部、12は受信部、13は主制御部、
14はメモリ部、20は通知手段、21は送信部、22
は受信部、23は主制御部、24はメモリ部、30は受
信手段である。
従来の親局1はホスト4から送られて来たデータを子局
21〜2nへ送出する送信部21、各子局21〜2n1
から送られて来た信号を受信してホスト4へ送出する受
信部22n送受信データを一時格納したり、制御情報等
を格納しておくメモリ部24、及び子局全体の制御を司
る主制御部23等から構成されるが、本発明では此れに
異常信号の受信手段30を付加する。
従来の子局21〜211は共に同一の機器構成を取り、
端末51〜57から送られて来た信号を親局1へ送出す
る送信部11、親局1から送られて来た信号を端末51
〜57へ送出する受信部12n送受信データを一時格納
したり、制御情報等を格納してお(メモリ部14、及び
子局全体の制御を司る主制御部13等から構成されるが
、本発明では此れに異常信号の通知手段20を付加する
今仮に第2図(C1の*印の時点で、子局2nに異常が
発生したとする。此の時点では子局2Iが親局lに対し
応答コマンドを送出中である。
子局2nの主制御部13は自局内の異常を検出すると、
通知手段20を動作させる0本発明に依る通知手段20
は直ちに第2図011)の■に示す異常通知信号を作成
する。
従来の要求コマンドのフレームは第2図世)の■に示す
様に先頭のフラグFは1バイト、アドレスAは例えば2
バイト、データDは不定長、末尾のフラグFは1バイト
である。
一方通知手段20が作成する異常通知信号のフレームは
第2図世)の■に示す様に先頭のフラグFは1バイト、
異常通知データは1バイト、末尾のフラグFは1バイト
で構成される。従って最短の場合の要求コマンドのフレ
ーム長よりも短いフレーム長を持つ。
通知手段20は此の様な異常通知信号を作成し、親局1
から次の要求コマンドが送られて来るのを待機する。
親局lの主制御部23が要求コマンドを作成し、送信部
21を駆動して要求コマンドを送出すると、各子局2I
〜2nの受信部12は此の要求コマンドを受信し、主f
ltlJ御部13は要求コマンド中のアドレスAをチェ
ックし、若し自局がコールされていない時は以後法の親
局lからの要求コマンド待ちの状態に入る。
若し自局がコールされている時は、子局2nの主vIa
部13は親局1から送られて来るデータDをメモリ14
に格納する動作を開始すると共に、通知手段20は自局
の送信部11を駆動して作成された異常通知信号を親局
lへ送出し、親局1は受信手段30により此の異常通知
信号を受信する。
尚此の時子局2n以外の全子局21〜2fi−1は受信
中であり、送信を行っていないのでデータ回線3上での
衝突と起きない。
而も前述した様に子局2nが送出する異常通知信号のフ
レーム長は親局1から送出する最短の要求コマンドのフ
レーム長より短いので、親局lが要求コマンドのフレー
ムを送出し終わった時には既に子局2nは異常通知信号
の送出を完了、即ち親局1は受信手段30により異常通
知信号の受信を完了している。
従って親局1は要求コマンドの送出が終わった時点で、
直ちに異常処理を開始することが可能となる。
尚第3図(a)は親局のフローチャート、第3開山)は
子局のフローチャートである。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、従来方式の様
に異常検出時間Tを設ける必要がないのでシステム全体
の通信効率が大幅に向上すると云う大きい効果が・ある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図である。 第2図(alは本発明に依るマルチポイント異常検出方
式の一実施例を示す図である。 第2図(b)は本発明の説明図である。 第2図(C)は本発明のタイミングチャートである。 第3図は本発明のフローチャートである。 第4図(・)は従来のマルチボイソツステムの二側を示
す図である。 第4図(blは従来のタイミングチャートの一例である
。 図中、1は親局、21〜2I%は夫々子局、3はデータ
回線、4はポスト、5.〜5、は夫々端末、11は送信
部、12は受信部、13は”主制御部、14はメモリ部
、20は通知手段、21は送信部、22は受信部、23
は主制御部、24はメモリ部、30は受信手段である。 木全明n々1里国 第 1 困 木#l1111=よ5フル今ズイント罠常淳出方式グー
実施例第2I2]  (σ) ■ F ・  °− 易2図(b) 木交g11めタイミング今τ−1 第  2 図  <c) 護局−フ0−+ヤード 第 5 図 (aう 子A070−+Y−ト 33 図(I)) 咲]しQ71し+フグ4ンUモ 茅4図(d) f)JfIタイミン2゛今τ−トめ一伊1% 4用 (
I))

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 親局(1)及び複数の子局(2_1〜2_n)より構成
    され、全二重通信方式を採るマルチポイントシステムに
    於いて、 該各子局(2_1〜2_n)に、該親局(1)より各子
    局(2_1〜2_n)に対し送出される要求コマンドの
    フレーム長より短いフレーム長を有する異常通知信号を
    作成し、該親局(1)が該要求コマンド送出中に、該親
    局(1)に対し送出する通知手段(20)を設け、且つ 該親局(1)に、該異常通知信号の受信手段(30)を
    設け、 該子局(2_1〜2_n)内に於いて異常が発生した場
    合、 該異常発生時点直後の該要求コマンドの送出を該親局(
    1)が開始すると、 異常が発生した該子局(2_1〜2_n)は該通知手段
    (20)を動作させて該親局(1)に対し該異常通知信
    号の送信を行い、 該親局(1)は該要求コマンドの送出を終了する前に、
    該受信手段(30)による該異常通知信号の受信を完了
    することを特徴とするマルチポイント異常通知方式。
JP61275616A 1986-11-18 1986-11-18 マルチポイント異常通知方式 Pending JPS63128833A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61275616A JPS63128833A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 マルチポイント異常通知方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP61275616A JPS63128833A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 マルチポイント異常通知方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63128833A true JPS63128833A (ja) 1988-06-01

Family

ID=17557934

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61275616A Pending JPS63128833A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 マルチポイント異常通知方式

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JP (1) JPS63128833A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59141849A (ja) * 1983-02-01 1984-08-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 双方向catvシステム
JPS59178043A (ja) * 1983-03-28 1984-10-09 Fujitsu Ltd デ−タ収集方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59141849A (ja) * 1983-02-01 1984-08-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 双方向catvシステム
JPS59178043A (ja) * 1983-03-28 1984-10-09 Fujitsu Ltd デ−タ収集方式

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