JPS63128155U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１、２図は本考案の一実施例としての自動車
用電話台昇降装置を示すもので、第１図はその全
体構成を透視状態で示す斜視図、第２図はそのロ
ツクアンロツク機能を説明するための模式図であ
る。 １……フロアコンソール、２……蓋、３……ベ
ース部材、３Ａ……長穴、４……電話台、４Ａ…
…長穴、５……電話機、６……リンク、７……ス
プリング、８……フツク部材、８Ａ……ガイド縁
、８Ｂ……溝、８Ｃ……ストツパピンロツク部、
８Ｄ……溝、９……ストツパピン、１０……ラツ
ク、１１……オイルダンパ、Ｅ……電話台昇降機
構、Ｌ……ロツク機構（ロツクアンロツク機構）
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動車の車室内におけるフロアコンソール内に
   、自動車用電話台をそなえるとともに、同電話台
   を昇降可能に支持する電話台昇降機構をそなえ、
   同電話台昇降機構が、上記電話台を上昇方向に付
   勢するスプリングと、同スプリングの付勢力に抗
   して上記電話台を下降させていつたときに所要の
   下降レベルで上記電話台をロツクしうるロツク機
   構とを有し、同ロツク機構があるプツシユ動作に
   よりロツク状態となりこれにつづくプツシユ動作
   によりロツク解除状態となるダブルプツシユアク
   シヨン式ロツクアンロツク機構として構成された
   ことを特徴とする、自動車用電話台昇降装置。