JPS63127463A - デイスク再生装置におけるサ−チ方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ディスク再生装置におけるサーチ方式に関す
る。

背景技術 ビデオディスク等の記録ディスクにはビデオ情報及びオ
ーディオ情報の外に、記録位置を示すアドレス情報も記
録されており、このアドレス情報によって所望の記録情
報を再生するいわゆるランダムアクセスが可能となって
いる。

ディスクの記録情報を再生する従来のディスク再生装置
においては、ディスクとピックアップの情報検出点との
ディスク半径方向における相対的な位置の制御を行なう
位置制御手段が設けられている。この位置制御手段は、
ピックアップに内蔵されているレーザダイオードから発
せられたレーザビームによる光スポット等の情報検出点
が記録トラック上に常に正確に位置するようにレーザビ
ームをディスク半径方向に偏倚せしめるトラッキングミ
ラー等のアクチュエータを含むトラッキングサーボ装置
と、ピックアップを搭載したスライダをディスク半径方
向に移動させるスライダモータ等のスライダ移送手段と
を有している。

そして、アドレス探索すなわちサーチ指令によって指定
された記録位置の探索はピックアップで読出されたアド
レス情報と指定された記録位置のアドレス情報とを比較
し、その差か所定値以下になるまでスライダ移送手段を
駆動してピックアップの情報検出点を所定速度で移動さ
せることによりなされていた。

かかる従来のディスク再生装置におけるサーチ方式には
、ＣＬＶディスクすなわちトラック方向の線速度が一定
でありかつアドレス情報として各記録位置における所定
位置からの距離に応じた時間データが記録されたディス
クのアドレス探索時に次の如き問題があった。すなわち
、ＣＬＶディスクはピックアップの情報検出点の位置に
よって再生回転数が異なるので再生回転数の変化の大な
る部分においても記録ディスクを回転駆動するスピンド
ルモータの駆動動作が追従してアドレス情報の読取りが
正確になされるようにスライダ移送手段を制御する必要
がある。このため、従来のサーチ方式においては情報検
出点の移動速度を高くすることができず、アドレス探索
に時間がかかるという欠点があった。

発明の概要 本発明の目的は、高速かつ安定したアドレス探索が行な
える情報再生装置におけるサーチ方式を提供することで
ある。

本発明によるディスク再生装置におけるサーチ方式は、
時間データと、各記録位置における記録情報の再生時の
回転数を示す回転速度データとの対応関係を示す関係表
示データ群を予め用意しておき、サーチ指令に応答して
時間データによって指定された記録位置に対応する回転
速度データを関係表示データ群によって検知し、検知し
た回転速度データによってディスクを回転駆動し、ピッ
クアップの情報検出点をディスクの半径方向に移動させ
、情報検出点の位置と指定された記録位置間が所定時間
に対応する距離以下になったとき情報検出点において検
出された情報によってディスクを回転駆動することを特
徴としている。

実施例 以下、本発明の実施例につき添付図面を参照して詳細に
説明する。

第１図において、スピンドルモータ１によって回転駆動
されるディスク２の記録情報が光学式ピックアップ３に
より読取られる。スピンドルモータ１には回転速度を検
出する回転速度検出装置が内蔵されている。この回転速
度検出装置は、例えばスピンドルモータ１の回転軸に固
設されかつ周縁にスリットが設けられた回転盤を有し、
この回転盤の周縁に光を照射し、スリットを透過した光
を受光素子に入射させてスピンドルモータの回転速度に
応じた周波数のＦＣ信号を発生するように構成されてい
る。

ピックアップ３には、レーザダイオード、対物レンズ、
フォーカスアクチュエータ、トラッキングアクチュエー
タ、フォトディテクタ等が内蔵されている。ピックアッ
プ３の出力は、ＲＦアンプ４に供給されると同時にフォ
ーカスサーボ回路（図示せず）及びトラッキングサーボ
回路（図示せず）に供給される。これらフォーカスサー
ボ回路及びトラッキングサーボ回路によってピックアッ
プ３内のフォーカスアクチュエータ及びトラッキングア
クチュエータが駆動され、ピックアップ３内のレーザダ
イオードから発せられたレーザ光がディスク２の記録面
上に収束して情報検出用光スポット（情報検出点）が形
成されかっこの光スポットがディスク２の記録面上に形
成されているトラック上に位置するようにディスク２の
半径方向における光スポットの位置制御がなされる。

また、ピックアップ３内のトラッキングアクチュエータ
を駆動するためのコイルに供給されたコイル電流は、電
流検出回路５に供給される。この電流検出回路５からコ
イル電流に応じた電流検出信号が出力されてスライダサ
ーボ回路６に供給される。スライダサーボ回路６におい
ては電流検出信号の増幅及び位相補償がなされる。この
スライダサーボ回路６の出力は、モータ駆動回路７を経
てスライダモータ８の駆動信号となる。このスライダモ
ータ８によって、ピックアップ３を搭載しかつディスク
半径方向に移動自在なスライダ９が駆動され、ピックア
ップ３内のトラッキングアクチュエータが可動範囲の中
間点に位置するように制御される。尚、スライダサーボ
回路６は、移動指令に応答して所定レベルの駆動信号を
位相補償された電流検出信号の代りに出力するように構
成されている。

一方、ＲＦアンプ４から出力されるｋＦ倍信号、ＢＰＦ
　（バンドパスフィルタ）１０及び１１に供給されて左
右両チャンネルのオーディオＦＭ信号が抽出分離される
。これら２つのチャンネルのオーディオＦＭ信号は、そ
れぞれＦＭ復調器１２及び１３に供給されて２つのチャ
ンネルのオーディオ信号が再生される。これら２つのチ
ャンネルのオーディオ信号は、ディエンファシス回路１
４及び１５に供給されて記録時に強調された成分が元の
レベルに戻される。これらディエンファシス回路１４及
び１５から出力されたオーディオ信号がオーディオ出力
端子１６及び１７に供給されている。

また、ＲＦアンプ４から出力されるＲＦ倍信号、ＢＰＦ
１８に供給されてビデオＦＭ信号が抽出分離される。こ
のビデオＦＭ信号は、リミッタ１つによって振幅が制限
されたのちＦＭ復調器２０に供給されてビデオ信号が再
生される。このビデオ信号は、ＬＰＦ　（ローパスフィ
ルタ）２１を介してドロップアウト補償用の切替スイッ
チ２２の一方の入力端子に供給される。切替スイッチ２
２の他方の入力端子にはＩＨ（水平同期期間）ディレィ
ライン２３によって遅延されたビデオ信号が供給されて
いる。この切替スイッチ２２にはドロップアウト検出回
路５０から出力されるドロップアウト検出信号が制御信
号として供給される。ドロップアウト検出回路５０には
ＨＰＦ　（バイパスフィルタ）５１によって抽出分離さ
れたＲＦ倍信号高域成分が供給されている。ドロップア
ウト検出回路５０は、例えばＲＦ倍信号高域成分のゼロ
クロス点によってドロップアウトを検出してドロップア
ウト検出信号を発生するように構成されている。このド
ロップアウト検出信号によって切替スイッチ２２の信号
切替が制御され、ドロップアウト発生時にはＩＨディレ
ィライン２３から出力されるＩＨ前のビデオ信号が切替
スイッチ２２から選択的に出力されてドロップアウトの
補償がなされる。

切替スイッチ２２から出力されたビデオ信号は、ＣＣＤ
（Ｃｈａｒｇｅ　　Ｃｏｕｐｌｅｄ　　Ｄｅｖｉｃｅ）
２４に供給される。Ｃ０Ｄ２４にはＶＣＯ（電圧制御型
発振器）２５から出力されるクロックが供給されている
。Ｃ０Ｄ２４において、クロックの周波数に応じた時間
だけビデオ信号が遅延される。このＣ０Ｄ２４から出力
されたビデオ信号は、分離回路２６に供給される。分離
回路２６は、ビデオ信号から水平同期信号り及び垂直同
期信号Ｖ並びにフィリップスコード等の制御データＣを
分離するように構成されている。この分離回路２６から
出力された水平同期信号りは、スピンドルサーボ回路２
７に供給される。スピンドルサーボ回路２７において、
水平同期信号りは基準信号発生回路２８からの所定周波
数の基準信号と位相比較されて両信号間の位相差に応じ
たスピンドルエラー信号が生成される。このスピンドル
サーボ回路２７の出力は、モータ駆動回路２９に供給さ
れてスピンドル、モータ１の回転速度が制御される。ま
た、それと同時に水平同期信号りと基準信号間の位相差
に応じた制御信号が生成されてＶＣＯ２５の制御入力端
子に供給される。そうすると、ＶＣＯ２５の発振周波数
が水平同期信号りと基準信号間の位相差に応じたものと
なり、ＣＯＤ２４の信号遅延時間が当該位相差に応じて
変化して時間軸誤差の除去がなされる。尚、スピンドル
サーボ回路２７は、加速指令及び減速指令に応答してス
ピンドルエラー信号の代りにこれら加速指令及び減速指
令にそれぞれ対応したレベルの駆動信号を出力するよう
に構成されている。

Ｃ０Ｄ２４によって時間軸誤差の除去がなされたビデオ
信号は、切替スイッチ３０の一方の入力端子に供給され
ると同時にＬＰＦ３１を介してＡ／Ｄ　（アナログ／デ
ィジタル）変換器３２に供給される。Ａ／Ｄ変換器３２
において、所定周期でビデオ信号のサンプリングがなさ
れ、得られたサンプル値がディジタルデータに順次変換
される。

このＡ／Ｄ変換器３２の出力データは、ビデオメモリと
してのＲＡＭ３３に供給される。ＲＡＭ３３のアドレス
制御及びモード制御はメモリ制御回路３４によって行な
われている。メモリ制御回路３４は、基準信号発生回路
２８からのクロックによってＲＡＭ３３の各番地に書込
まれているデータが順次読出されかつライトイネーブル
信号Ｗに応答してＲＡＭ３３の各番地の内容の書換えが
なされるように制御する構成となっている。ＲＡＭ３３
から読出されたデータは、Ｄ／Ａ変換器３５に供給され
てアナログ信号に変換される。このＤ／Ａ変換器３５の
出力は、ＬＰＦ３６を介してシンクインサート回路３７
に供給されて同期信号が付加され、ビデオ信号が再生さ
れる。シンクインサート回路３７から出力されるビデオ
信号は、切替スイッチ３０の他方の入力端子に供給され
る。

切替スイッチ３０にはシステムコントローラ４０から切
替制御用の制御信号が供給されている。この切替スイッ
チ３０からＲＡＭ３３を経たビデオ信号及びＣ０Ｄ２４
から直接切替スイッチ３０に供給されたビデオ信号のう
ちの一方が選択的に文字挿入回路４１に供給される。文
字挿入回路４１は、システムコントローラ４０から送出
されたデータによって示された文字に対応するビデオ信
号を切替スイッチ３０からのビデオ信号と合成する構成
となっている。この文字挿入回路４１から出力されたビ
デオ信号がビデオ出力端子４２に供給される。

システムコントローラ４０は、プロセッサ、ＲＯＭ、Ｒ
ＡＭ等からなるマイクロコンピュータで形成されている
。このシステムコントローラ４０内のＲＯＭにはディス
クの内周におけるデータ区分ピッチを外周におけるデー
タ区分ピッチより小として選択した複数の記録位置にお
ける時間データと各記録位置における再生回転数を示す
回転速度データとの対応関係を示すテーブルが予め格納
されている。システムコントローラ４０にはスピンドル
モータ１からのＦＧ倍信号分離回路２６からの同期信号
及び制御データ、操作キー４８のキー操作に応じたデー
タ、ローディング機構からのローディング検出信号、デ
ィスク検出信号等が入力される。システムコントローラ
４０において、プロセッサはＲＯＭに予め格納されてい
るプログラムに従って入力された信号を処理し、スライ
ダサーボ回路６、スピンドルサーボ回路２７、切替スイ
ッチ３０、メモリ制御回路３４、文字挿入回路４１、レ
ーザダイオードを駆動する駆動回路４３、ジャンプ指令
に応答してトラッキングアクチュエータを駆動するトラ
ックジャンプ駆動回路４４、ディスクローディング機構
のモータ４５を駆動するモータ駆動回路４６、表示回路
４７等の各部を制御する。また、システムコントローラ
４゜の電源端子にはダイオードＤを介して電源ｖＣＣが
供給されている。このシステムコントローラ４゜の電源
端子と接地間にはコンデンサＣが接続されている。これ
らダイオードＤ及びコンデンサＣによってバックアップ
回路４９が形成されており、電源オフ時においてもシス
テムコントローラ４゜には電源が供給される。

以上の構成において、システムコントローラ４０におけ
るプロセッサの動作を第２図のフローチャートを参照し
て説明する。

メインルーチン等の実行中にサーチ指令が発せられると
、プロセッサはステップＳ１に移行してサーチ指令と共
に入力された記録位置を示す時間データに対応するディ
スクの回転速度データをシステムコントローラ４０内の
ＲＯＭに予め格納されているテーブルによって検知する
。次いで、プロセッサはステップＳ２に移行してスピン
ドルモータ１からのＦＧ倍信号よってスピンドルモータ
１の回転速度を検出し、検出した回転速度がステップＳ
１において得られた回転速度データによって示される値
より大であるか否かを判定する。ステップＳ２において
検出した回転速度が回転速度データによって示される値
より大であると判定されたときは、プロセッサはステッ
プＳ３に移行してスピンドルサーボ回路２７に減速指令
を送出したのちステップＳ４に移行してスライダサーボ
回路６に移動指令を送出しピックアップ３を担持するス
ライダ９をディスク２の半径方向に移動させる。

ステップＳ２において検出した回転速度が回転速度デー
タによって示される値より大でないと判定されたときは
、プロセッサはステップＳ５に移行して検出した回転速
度が回転速度データによって示される値より小であるか
否かを判定する。ステップＳ５において検出した回転速
度が回転速度データによって示される値より小であると
判定されたときは、プロセッサはステップＳ６に移行し
てスピンドルサーボ回路２７に加速指令を送出したのち
ステップＳ４に移行する。

ステップＳ５において検出した回転速度が回転速度デー
タによって示される値より小でないと判定されたときは
、プロセッサはステップＳ７に移行して分離回路２６の
出力データによってピックアップ３の情報検出点の位置
と指定された記録位置間が所定時間に対応する距離以下
になったか否かを判定する。ステップＳ７においてピッ
クアップ３の情報検出点の位置と指定された記録位置間
が所定時間に対応する距離以下になっていないと判定さ
れたときは、プロセッサはステップＳ４に移行する。ス
テップＳ７においてピックアップ３の情報検出点の位置
と指定された記録位置間が所定時間に対応する距離以下
になったと判定されたときは、プロセッサはステップＳ
１に移行する直前に実行していたルーチンの実行を再開
する。

以上の動作によって、サーチ指令が発せられるとディス
ク２から読取られる水平同期信号りに無関係にスピンド
ルモータ１の回転速度がシステムコントローラ４０内の
ＲＯＭに予め格納されているテーブルによって得られた
回転速度データによって制御され、サーチ先すなわちサ
ーチ指令によって指定された記録位置における再生回転
数となる。そして、情報検出点がトラックジャンプ動作
によってサーチ先の記録位置に到達したとき水平同期信
号りによるスピンドルモータ１の回転速度の制御が再開
されてサーチ動作が完了する。

第３図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
。同図において、スピンドルモータ１から出力されるＦ
Ｇ倍信号スピンドルサーボ回路２７に供給され、かつシ
ステムコントローラ４０からスピンドルサーボ回路２７
に加速指令及び減速指令の代りに回転速度を示す回転速
度データが供給されている他は、第１図の装置と同様に
接続されている。また、本例におけるスピンドルサーボ
回路２７は、ループオープン指令に応答してスピンドル
モータ１の回転速度をＦＧ倍信号よって検知し、該回転
速度が回転速度データによって示された回転速度となる
ようにモータ駆動回路２９に供給する駆動信号を生成す
るように構成されている。

以上の構成において、システムコントローラ４０におけ
るプロセッサの動作を第４図のフローチャートを参照し
て説明する。

メインルーチン等の実行中にサーチ指令が発せられると
、プロセッサはステップＳ１０に移行してサーチ指令と
共に入力された時間データに対応するディスクの回転速
度データをシステムコントローラ４０内のＲＯＭに予め
格納されているテーブルによって検知する。次いで、プ
ロセッサはステップＳ１１に移行してスピンドルサーボ
回路２７へ回転速度データを送出する。次いで、プロセ
ッサはステップＳ１２に移行してピックアップ３を担持
するスライダ９をディスク２の半径方向に移動させる。

次いで、プロセッサはステップ８１３に移行して分離回
路２６の出力データによってピックアップ３の情報検出
点の位置と指定された記録位置間が所定時間に対応する
距離以下になったか否かを判定する。ステップＳ１Ｂに
おいてピックアップ３の情報検出点の位置と指定された
記録位置間が所定時間に対応する距離以下になっていな
いと判定されたときは、プロセッサはステップＳ１２に
移行する。ステップＳ１゛３においてピックアップ３の
情報検出点の位置と指定された記録位置間が所定時間に
対応する距離以下になったと判定されたときは、プロセ
ッサはステップＳ１０に移行する直前に実行していたル
ーチンの実行を再開する。

以上の装置においても第１図の装置と同様の作用が働く
。

発明の効果 以上詳述した如く本発明による時間データと、各記録位
置における記録情報の再生時の回転数を示す回転速度デ
ータとの対応関係を示す関係表示データ群を予め用意し
ておき、サーチ指令に応答して時間データによって指定
された記録位置に対応する回転速度データを関係表示デ
ータ群によって検知し、検知した回転速度データによっ
てディスクを回転駆動し、ピックアップの情報検出点を
ディスクの半径方向に移動させ、情報検出点の位置と指
定された記録位置間が所定時間に対応する距離以下にな
ったとき情報検出点において検出された情報によってデ
ィスクを回転駆動するので、スピンドル系の速度制御と
は独立して情報検出点をディスクの半径方向に移動する
ことができ高速化を図ることができることとなる。また
、情報検出点の移動中に読取られる情報は不要であるの
で、移動区間に傷が存在しても、その傷の影響をうける
ことがなく、安定したアドレス探索を行なうことができ
るのである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は、第１図の装置の動作を示すフローチャート、第３図
は、本発明の他の実施例を示すブロック図、第４図は、
第３図の装置の動作を示すフローチャートである。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）ディスクの各記録位置における所定位置からの距
   離に応じた時間データが記録されたディスクの記録情報
   を再生するディスク再生装置におけるサーチ方式であっ
   て、前記時間データと、前記各記録位置における記録情
   報の再生時の回転数を示す回転速度データとの対応関係
   を示す関係表示データ群を予め用意しておき、サーチ指
   令に応答して前記時間データによって指定された記録位
   置に対応する前記回転速度データを前記関係表示データ
   群によって検知し、検知した前記回転速度データによっ
   て前記ディスクを回転駆動し、ピックアップの情報検出
   点を前記ディスクの半径方向に移動させ、前記情報検出
   点の位置と前記指定された記録位置間が所定時間に対応
   する距離以下になったとき前記情報検出点において検出
   された情報によって前記ディスクを回転駆動することを
   特徴とするディスク再生装置におけるサーチ方式。
2. （２）前記関係表示データ群は、前記ディスクの内周に
   おけるデータ区分ピッチを外周におけるデータ区分ピッ
   チより小として選択した複数の記録位置における前記時
   間データと前記回転速度データとの対応関係を示すこと
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のディスク再生
   装置におけるサーチ方式。