JPS63127110A - 距離測定装置 - Google Patents

距離測定装置

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JPS63127110A
JPS63127110A JP27350186A JP27350186A JPS63127110A JP S63127110 A JPS63127110 A JP S63127110A JP 27350186 A JP27350186 A JP 27350186A JP 27350186 A JP27350186 A JP 27350186A JP S63127110 A JPS63127110 A JP S63127110A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は距離測定装置に関するものである。
(従来の技術) 従来この種の装置として第6図に示すような方式のもの
が知られている。
即ち、従来方式の場合、被測距体53の像は受光レンズ
54.55によってそれぞれ受光素子列56.57上に
結像される。このとき、受光素子列56.57は無限遠
の被測距53に対してその像が受光素子列56.57上
のそれぞれの対応する位置に結像するようにセットされ
る。
ここで受光レンズ54.55から被測距体53までの距
離がDのとぎ、受光素子列56.57上の被測距体像が
両受光素子列56と57の間で受光素子のN画素だけず
れて結像された場合、光学系の基線長をり、受光レンズ
の焦点距離をf、受光素子の画素のピッチをλとすると
、三角測量の原理により、 Xf D に□ λ × N で距離りが求められる。
この受光素子上の被測距体像のずれ量λ×Nを検出する
手段として受光素子列56.57からの出力をディジタ
ル値に量子化し、これをマイコンなどによって演算する
方式が一般的である。
このように被測距体像を量子化する方式として受光素子
列上の受光強度の最大値を基準にする方式が特開昭59
−20470号公報で既に提案されている。この提案に
よ、1)ば、2つの受光素子列のそれぞれにおいて、受
光強度の最大値を基準に量子化を行っている。この方式
による量子化について第3図を用いて説明する。
まず、2つの受光素子列を左と右というように区別する
。この左右の受光素子列上の受光強度が第3図(a)の
ような場合、これを受光強度の最大値(図にMAXと示
す)を基準に4値化すると第3図(b)のようになる。
このように受光強度の最大値が左右の受光素子列で等し
ければ問題ないが、この最大値が異なる場合適切な量子
化ができなくなることがある。
同じ被測距体に対しても距離測定装置との方向、距離に
よってその受光素子列上の像の位置、ずれ量は変化する
。第3図(a)と同じ被測距体の像が第4図(a)のよ
うに結像した場合を考える。第4図(a)の右の像にお
ける受光強度最大の部分(MAX)は左側では受光素子
列上からはずれて、IJす、左の受光素子列における最
大値はMAXaの部分である。ここで左右のそれぞれの
最大受光強度(左ではMAXa、右ではMAXの部分)
を基準に4値化を行うと第4図(b)のようになる。左
右の像は量子化の基準となる値が異なるため全く異なる
像に量子化され、ずれ量の検出ができなくなり距離測定
は不能、あるいは誤測定となる。
このような欠点を除くため、基準となる値を左右の受光
素子列全体における最大値とした場合の結果を第4図(
c)に示す。第4図(a)の場合左右の受光素子列上で
最も受光強度の強い部分は右のMAXの部分である。こ
の値を基準に量子化を行うと、量子化のダイナミックレ
ンジが左右の受光強度の差(MAXとMAXaの差)よ
りも小さいため、左の像のコントラストは検出できなく
なる。量子化のダイナミックレンジを広げればよいがこ
れはコストアップ、ずれ検出演算の複雑化を生ずる。
また距1tlf測定装置はカメラのオートフォーカス機
構に使用する場合子1辰れ、レリーズのタイムラグ等を
考えると、距離測定に用する時間が短い方が望ましい。
この種の装置では被測距体像の輝度が低い場合、量子化
に要する時間が距離いわゆる距離測定能力の低輝度限界
を生じる。
前述の特開昭59−204704号公報の方式は、受光
素子の光電流によるコンデンサの一定電圧までの充電時
間であるから基準となる光電流に対する充電時間にコン
トラストを検出するための時間を加えたものとなる。従
って基準レベルの光電流が小さいほど量子化の時間、ひ
いては距離測定時間が長くなる。このため、量子化の基
準となる光電流は距離測定に有効な量子化が可能な範囲
でできるだけ大きい値を選ぶことが望ましい。
〔目的〕
本発明は、量子化の基準値として、2つの受光素子列の
受光強度の1゛1コ火111°(の小さい方の値を用い
る場合と、上記受光強度の最大値の差が一定値以下のと
きは上記受光強度の大きい方の値を用いる場合とを併用
することにより、上述した欠点を除去した距1ift測
定装雪を提供することを目的とする。
〔実施例〕
第1図は第6図示の様に構成された本発明の一実施例を
示す電気回路図である。
第1図において1〜6は第6図示の様に配置された受光
素子であるフォトダイオードである。
該フォトダイオード1〜3および4〜6はそれぞれ受光
素子列を構成し、この2つの受光素子列上の像のずれ量
によって被測距体までの距離を測ることができる。尚語
例ではそれぞれの受光素子列の素子数を3としたが、こ
れは−例であって、これに限定されるものではない。
フォトダイオード1〜6のカソードはそれぞれ電源電圧
VCCにアノードはそれぞれ直列接続されたスイッチン
グトランジスタ7〜12、コンデンサ19〜24を介し
てGNDに接続されている。
スイッチングトランジスタ13〜18はそれぞれコンデ
ンサ19〜24に並列に接続されている。
またスイッチングトランジスタ13〜18の入力端は信
号線CLEARに接続され、7〜12の入力端は信号線
りに接続されている。
スイッチングトランジスタ7〜12とコンデンサ19〜
24のそれぞれの接続点にはインバータ25〜30が接
続され、インバータ25〜27の出力はそれぞれNOR
ゲート31〜33、NANDゲート37に接続され、イ
ンバータ28〜30の出力はそれぞれN OR,”i”
−ト34〜36に、そしてNANDゲート38に人力さ
れている。
NANDゲート37.38(7)出力はORゲート61
およびNANDゲート62に入力されている。ORゲー
ト61の出力はインバータ42およびD−FF64のク
ロック入力に、NANDゲート62の出力はRES E
T信号と共にANDゲート63に入力されている。D−
FF64゜66はクロック入力の立ち上がりに同期して
D入力の状態がQ出力に出力されるものである。
またD−FF64,66はそれぞれQ出力がD入力に接
続され、R入力にはANDゲート63の出力が入力され
ている。D−FF64のQ出力はカウンタ65のR人力
に、カウンタ65のQn出力はD−FF66のクロック
入力に接続されている。またカウンタ65のクロック入
力には信号φが入力されている。
D−FF66のQ出力はRESET信号と共にANDゲ
ート67に入力され、その出力はカウンタ44 、 R
S −F F 40 、カウンタ47〜52の百人力に
それぞれ接続されている。
インバータ42の出力はR3−FF39のセット人力S
に入力され、そのリセット人力Rには信号RESETが
入力されている。
R3−FF39の出力QはANDゲート43に信号φと
共に入力され、ANDゲート43の出力はカウンタ44
のCLKに入力されている。
カウンタ44の出力Q0〜Q2はNANDゲート45に
入力され、その入力はNORゲート31〜36に人力さ
れている。カウンタ44の出力Qs、QaはNANDゲ
ート46に入力され、その出力はR5−FF40のS入
力に入力されており、R3−FF40のQ出力はNOR
ゲート31〜36に入力されている。
さらに、NORゲート31〜36の出力はそれぞれカウ
ンタ47〜52に入力されている。
次に第1図示回路の動作を説明する。まず信号線CLE
ARに信号CLEARが入力することによってスイ・ン
ヂン′グトランジスタ13〜18がオンし、コンデンサ
19〜24の電荷が放電される。またこれと同じタイミ
ングでR3−FF39,40、D−FF64,66、各
カウンタ44.47〜52がRESET信号によってリ
セットされる。このRESET信号は、動作開始時にL
owレベル(以下Lowと略す)となり、その後Hig
hレベル(以下Highと略す)に固定される。R3−
FF39のQ出力はこの状態ではLowであるため、A
NDゲート43は信号φを出力せずカウンタ44の出力
Q o NQ 4はLowのままである。
次に、信号CLEARの入力によりスイッチングトラン
ジスタ13〜18をオフさせた後、D入力によりスイッ
チングトランジスタ7〜12をオンさせる。これにより
、各フォトダイオード1〜6から光電流がコンデンサ1
9〜24に流れ込み、インバータ25〜30への入力電
圧が増加していき、この電圧がインバータ25〜30の
しきい値を越えると、その出力はHighからLowに
反中云する。このコンデンサ19〜24の充電が始まっ
てからインバータ25〜30が反転するまでの時間は、
フォトダイオード1〜6からの光電流がその受光強度に
比例するため、受光強度に反比例し、受光強度が強いほ
ど短くなる。
この充電過程でフォトダイオード1〜6の中で最も光電
流の大きいものに対応するインバータが反転する。ここ
で例えばインバータ25が最初に、これに糸売いてイン
バータ28が2番目に反転した場合について説明する。
まずインバータ25の出力がHighからLowへ反転
するとNANDゲート37の出力はLowからHigh
へと変化する。これによってORゲート61の出力はL
owから1(igh。
インバータ42の出力はHighからLowとなりR5
−FF39はセットされ、そのQ出力がHighになり
信号φがANDNOゲートを介してカウンタ44のCL
K入力される。
NANDケート45の出力はカウンタ44の出力Q。−
Q2の出力が全てHighになるごとにLowとなる。
従って、NORゲート31〜36のうちこの時点でイン
バータ25〜30からLow信号を受けているものの出
力はLowからHighに立ち上がる。この動作は、カ
ウンタ44の出力Q3 、Q4が共にHighになり、
NANDゲート46の出力がLowになり、R3−FF
40がセットされてそのQ出力がHighになってNO
Rゲート31〜36に入力されるまで続く。
この動作時間中に各NORゲート31〜36の出力は最
大3回立ち上がる。すなわち、カウンタ47〜52の計
数値は°“00″、’01”。
10”、”11’(2進数)のいずれかをとり、2つの
受光素子列に対応するカウンタ47〜49およびカウン
タ50〜52において少なくとも1つは″11°°をと
る。このため、フォトダイオード1〜6の出力(光電流
)は、2つの受光素子列フォトダイオード1〜3および
フォトダイオード4〜6の中の出力の最大値の大きい方
を基準にして4値化されることになる(第3図b)。
ORゲート61の出力はR3−FF39のセットと同時
にD−FF64のCLK入力にLowからHighの立
ち上がりパルスを入力しD−FF64をセットする。D
−FF64のQ出力はLowからHighへ変化しカウ
ンタ65のリセットが解除され計数が開始される。カウ
ンタ65のQn比出力計数が開始されてからTnn後後
Highに変化する出力であるが、Tn秒以内に再びカ
ウンタ65がリセットされれば、もちろんHighに変
化しない。
次にインバータ28が反転する。ここでインバータ25
とインバータ28が反転する時間の差をT秒とする。こ
の時間Tと前記時間Tnとの関係によって量子化の動作
が異なる。これをTNT、、とT>Tnの2つの場合に
分けて説明する。
フォトダイオードlとフォトダイオード4の受光強度の
差が小さく、TNT。の関係にあった場合、カウンタ6
5の出力QnがLowからHighへ変化する前にイン
バータ28の出力がLowからHi3h、NANDゲー
ト38の出力がLowからHigh、NANDゲート6
2の出力がHighからLow、ANDNOゲートの出
力がHighからLowと変化し、D−FF64がリセ
ットされカウンタ65がリセットされる。従ってQn比
出力Highへと変化しないため、以降の回路に信号の
伝達はなく、量子化は完了する。従って、この場合量子
化の基準となる値は前述のようにフォトダイオード1〜
3およびフォトダイオード4〜6の中の受光強度の最大
値、例えばフォトダイオード1の光電流となる。
次にフォトダイオード1とフォトダイオード4の受光強
度の差が太きくT>Tnとなる場合、つまり第4図に示
したように量子化が不適切になる可能性がある場合を説
1111する。
インバータ25が反転し・カウンタ65の計数が開始さ
れてからT。砂径に出力QrlがHighへ変化し、こ
れによってD−FF66はセットされそのQ出力はHi
ghからLowへとなる。
ANDゲート67の出力はHighからLowへ変化し
、カウンタ44.R3−FF40.カウンタ47〜52
はリセットされる。そしてインバータ25の反転からT
秒後にインバータ28、NAND  ゲ −  ト  
3B、    NAND  ゲ −  ト  6 2 
ANDゲート63が反転しD−FF64.カウンタ65
.D−FF66がリセットされ、ANDゲート67の出
力がLowからHighとなりカウンタ44.カウンタ
47〜52.R5−FF40のリセットが解除される。
この時点から再びカウンタ44.カウンタ47〜52の
計数が開始され、量子化が行われる。この場合量子化の
基準となるのはフォトダイオード4の受光強度、すなわ
ち2つの受光素子列を構成するフォトダイオード1〜3
およびフォトダイオード4〜6のそれぞれの最大受光強
度の小さい方の値となる。
以上説明したように、2つの受光素子列のそれぞれの最
大値のうち、その差が小さい場合は、大きい方の値を基
準に量子化が行われるため距111fl測定時間は速く
なる。またその差が大きい場合は、前述したように小さ
い方の最大値を基準とするため距離測定に有効でない量
子化が行われることはない。
2つの受光素子列の最大値の差をいかに評価するかはそ
の距離測定システムによフて異なるが、その差によって
どちらの最大値を基準にして量子化をするかはカウンタ
65の出力Q。のとり方で設定ができる。
第2図は第1図示の回路によって被測距体像が4値化さ
れる例であり、その受光素子上の像は第4図におけるも
のと同じ場合である。左側の受光素子例では受光強度の
最大値はMAXaの部分、右側におシ)てはM A X
の部分であるが、第1図のNANDゲート62によって
論理積をとるため、左右それぞれの受光素子列上の受光
強度は左右の2つの最大値MAXa、MAXの部分のう
ち、小さい方のMAXaの部分の受光強度を基準に4値
化される。このため第4図(b)のように左右の基準値
が異なるために異なるコントラスト像に4値化されたり
、第4図(e)のように片側のコントラストが検出され
なくなることはなく、左右同じレベルでコントラストが
検出されることになる。
次に前記実施例とは異なり量子化に要する時間を短くす
ることを優先させるためまず2つの受光素子列の受光強
度の最大値の大きい方の値を基準にとり、これで問題が
あると思われる程2つの最大値の差が大きい場合は自動
釣に小さい方の値を基準にとるように量子化することも
可能である。このようにどちらの最大値を基準にするか
は第1図の回路の中の情報のみによって決定されたが、
この量子化回路をカメラ等のシステムに使用した場合、
そのシスう”ノ、から・[11報も入る。
システムとして2つの最大値のどちらを基準にとるかを
決定する場合も考えられる。そこで、どちらを基準にと
るかを、量子化回路の外部から入力することによってシ
ステムに適した量子化を行うことができる。これを実現
する回路を第5図に示す。
この第5図において、第1図と同じ構成要素には同一符
号を向けその説明は省略する。
NANDゲート37.38の出力はORゲート71およ
びANDゲート72に入力され、それぞれのゲートの出
力はANDゲー)−74,75、インバータ73.OR
ゲート76から成る2人力1出力のマルチプレクサに人
力されている。
このマルチプレクサの出力はインバータ42に人力され
以降の信号の伝達は第1図の場合と同じである。
インバータ73に入力される5ELECT信号がHig
hの場合ANDデート72の出力がインバータ42に入
力され、前述のように2つの受光素子列の最大値の小さ
い方の値が基準となって量子化される。逆に5ELEC
T信号がLowの場合ORゲート71の出力がインバー
タ42に人力され、最大値の大きい方の値が基準となっ
て量子化される。
このように5ELECT信号によって量子化の基準とな
る値を選択することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、2つの受光素子列の受光強度の最
大値の差が一定値以下のときは受光強度の大きい方の値
を量子化の基準値とすることにより量子化に要する時間
の短縮化を図り、又、上記量子化の基準レベルが不適切
であるために、量子化の基準値として、2つの受光素子
列の受光強度の最大値の小さい方の値を基準値に量子化
する場合を併用することにより、量子化を迅速に行うと
共に、2つの受光素子列でレベルの異なる量子化を行っ
たり、距離測定に必要なコントラスト・[情報を消して
しまうことなく、距;2(I測定に有効なコントラスト
情報を得るための量子化が可能である。
又、上記2つの方式を適宜、選択して行うことにより、
最適の量子化が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路図、第2図は
本発明による受光素子列上の像の量子化を説明する図、
第3図及び第4図は従来の量子化手段による受光素子列
上の像の量子化を説明する図、第5図は本発明の他の実
施例を示す電気回路図、第6図は本発明による距離測定
装置の測定原理を示す説明図である。 1〜6 −−−−−−−−−−フォトダイオード7〜1
8 −−−−−−−−スイッチングトランジスタ25〜
30 −−−−−−−−インバータ19〜24−−−−
−−−−コンデンサ37.38.62 −− NAND
ゲート61〜−−−−−−−−−−−−− ORゲート
44.47〜52− カウンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被測距体からの反射光を互いに異なる光路を介し
    てそれぞれ受光し、所定の焦点面上に被測距像を形成さ
    せる第1及び第2の光学的手段と、該焦点面上の被測距
    体像に対応してそれぞれ所定個数ずつ受光素子が配列さ
    れた第1及び第2の受光素子列と、該第1及び第2の受
    光素子列内の各受光素子の光電流を量子化する量子化手
    段とを有し、該量子化手段の出力の前記第1の受光素子
    列に対するものと、前記第2の受光素子列に対するもの
    の相関関係から、前記被測距体までの距離を測定する距
    離測定装置において、前記量子化手段として前記第1及
    び第2の受光素子列内の光電流を、前記第1及び第2の
    それぞれの受光素子列内の光電流の最大値の小さい方の
    値を基準にして量子化を行い、前記第1及び第2のそれ
    ぞれの受光素子列内の光電流の最大値の差が所定の値よ
    り小さい場合は、前記2つの光電流の最大値の大きい方
    の値を基準にして量子化を行うことを特徴とする距離測
    定装置。
  2. (2)外部からの選択信号入力により、量子化の基準値
    として第1及び第2のそれぞれの受光素子列内の光電流
    の最大値の大きい方の値を選択できるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の距離測定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02139033A (ja) * 1988-11-18 1990-05-29 Chiyoda Corp 有毒ガス吸着剤、その製造方法及びそれを用いる排ガスの浄化方法
JPH0488326A (ja) * 1990-08-01 1992-03-23 Fuji Electric Co Ltd 光学器械の対象検出装置

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JPH02139033A (ja) * 1988-11-18 1990-05-29 Chiyoda Corp 有毒ガス吸着剤、その製造方法及びそれを用いる排ガスの浄化方法
JPH0488326A (ja) * 1990-08-01 1992-03-23 Fuji Electric Co Ltd 光学器械の対象検出装置

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