JPS6312590A - コンテナ船におけるコンテナ荷役方法 - Google Patents

コンテナ船におけるコンテナ荷役方法

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JPS6312590A JP15706886A JP15706886A JPS6312590A JP S6312590 A JPS6312590 A JP S6312590A JP 15706886 A JP15706886 A JP 15706886A JP 15706886 A JP15706886 A JP 15706886A JP S6312590 A JPS6312590 A JP S6312590A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は岸゛壁−Lと着岸し)こコンテナ船との間でコ
ンテナの荷役を行なう方法に関する。。
「従来の技術」 従来、岸壁上と着岸しノこコンテナ船との間で荷役を行
なう場合、例えば第8図に示すようなコンテナクレーン
によって行なイつれている。このコンテナクレーン55
は、岸壁161−に常設されるもので、該岸壁16に1
f)−・てf9動+1J能な支持脚17に水平なガーダ
18が海側に向11で支r??されるとともに、該ガー
ダ18の先端に、その長さを廷長し得るようにブーム1
9が」二下回動iJ能に連設されて、これらガーダ18
およびブーツ、19に〆1)って移動するトロリ20に
コンテナ吊り具21が設置Jられ、また、支持脚17に
は、コンテナ4を受口ろ中継台56と、該中継台56の
上方に水平に配置さUられろhlt助ガーダ57とが設
けられ、該hlJ助ガーダ57に、中継台56と陸1−
のノヤーノ22との間でコンテナ4の移送を行なう補助
1−ロリ58が移動自在に支持されている。
そして、このコンテナクレーン55のブーム19を第8
図に示すように着岸したコンテナ船2の−1一方に配置
させた状態として、該ブームI9お3Lびガーダ18に
沿って]・ロリ20を往復移動させながら、コンテナ船
2」−のコンテナ4を一つずつ吊り一ヒげて中継台56
に移送するとともに、該中継台56から補助トじ2す5
8によって順次ンヤーシ22に移送することか行なわれ
る。
[−発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、このような荷役方法であると、第8図か
らも分かるように補助1−ロリ58は中継台56とノヤ
ーン22との間の短い距離を往復移動するのに対して、
ガーダ18およびブー1.19に沿って移動するトロリ
20は、岸壁16からコンテナ船2の側端までの間の長
い距離を往復移動することになるため、該l・ロリ20
がコンテナ船2」二のコンテナ4の上方に位置してから
、吊り上げたコンテナ4を中継台56に移送して再びコ
ンテナ船2」二に戻り、次に移送すべきコンテナ4の1
一方に位置するまでの時間(以1・、ごの4j、′)な
1?1復に要4゛ろ時間をサイクル時間どしI)か、補
助1・[7す58のサイクル時間より6長< ij、す
、このため、全体としての作業時間がこの1・l’lす
20のザrクル時間によって決められてしまい、J41
υ1化を招き易いとともに、両ト〔1す20・58の力
゛イタル時間の差の分、補助トロリ58に長い侍賎It
!+間か生しるごとになる。この場合、l−cr lj
 20の走i+”速度等4増大さ0ろことか考えられる
か、設、il、 :fj;のI−で限界かある。また、
一般に、この種の二1ノテナタlノーンは、そのブーム
19の長さかいわゆるパナマッタスタイプのコンテナ船
の幅を最大上j2て設置11さA1ており、それより幅
の大きいコンテナ船に対1.てはブーム19が側端まで
届かなくム′るために、作業の効率か著しく悪くなると
いう問題らある。
本発明はl1Fj記小情に鑑ゐてなされたもので、コン
テナクレーンの1・【lりが負担4゛るコンテナ移送距
離を短くして、全体としての作業の効率を高め、荷役時
間の短縮を図るととらに、船体幅の大きな:Jコンテナ
船場合に66ij役の効率を損なうごとのないコンテナ
荷役方法の提供を目的とする。
1問題点を解決するための手段−1 本発明(」、岸壁上に設置されるコンテナクレーンの他
に、コンテナ船に、コンテナを吊り一]二げてコンテナ
船の幅方向に走行する移載装置と、該移載装置がコンテ
ナを吊り」−げた状態のときにそのF方に入り込み得る
大きさのコンテナ受け台を有り、てコンテナ船の幅方向
に走行可能な中継装置とを搭載しておき、移載装置によ
ってコンテナ船上のコンテナ置き場と中継装置との間で
コンテナを移送する作業と、コンテ→・クレーンによっ
て中継装置と岸壁上との間でコンテナを移送する作業と
を並行して行なうとともに、−個のコンテナを荷役4−
る毎に、中継装置を移動させながら両作業を中継ずろこ
とを特徴とする。
1作用−1 本発明の荷役方法においては、全体と12での荷役作業
をコンテナ船−1−で区切って、移載装置によるコンテ
ナ船」−での作業と、コンテナクレーンに、Lろ岸壁上
1−との間の作業とに分けたことにより、これら移載装
置および二!ンフ・ナタレーン相互が負担するコンテナ
移送距離をそA1ぞわ短くするとともに、−個のコンう
−すを荷役゛4る毎に中継装置を移動させることにより
、61j役により順次変化゛4−るコンテナ置き場のコ
ンテナ積載1−′/置等に応じて、移載装置とコンテナ
クレーンとの1″Iti記サイク半サイクルを最も小さ
く4−る位置でコンテナを中継することができ、全体と
1〜ての荷役時間の短縮を図ることができるらのである
3、 1一実施例1 以下、本発明の:1ンテナ611役方法の実施例を第1
図ないし第7図を参照しながら説明する。
本発明の荷役方法を実施4゛る場合、岸壁上に設置され
るコンテナクレーンの他に、比較的小型の移載装置と、
これらコンテナクレーンと移載装置との間でコンテナの
受(J渡し2を行なう中継装置とをコンテナ船に搭載し
た状態で使用することが行なわれる3゜ まず、本発明の荷役1 /73をコンテナ船の甲板1−
及び船倉内に積載されたコンテナの荷役に適用する場合
に使用される移載装置、中継装置等について、第1図お
よび第2図に基づき説明する。
この移載装置凰は、コンテナ船2の甲板3上に積載され
た状態のコンテナ4をまたぎ得る大きさに形成された門
形フレーム5を有するとともに、該門形フレーム5の上
に、スプレッダ6を上下移動させる巻き上げ機7が固定
され、門形フレーム5の脚のF端に車輪8が設けられた
構成とされている。また、コンテナ船2には、第2図に
示すようにハツチ9両側の甲板3上にコンテナ船2の幅
方向に沿ってレールIOが敷設されており、該レール1
0の上に、ハツチ9をまたぐように移載装置1が搭載さ
れて、図示路の駆動機構によって走行させられるように
なっている。
一方、中継装置11は、移載装置lの門形フレーム5の
脚の間隔よりも若干幅の狭いコンテナ受け台I2に車輪
13を配設した構成とされ、前記移載装置l川のレール
IOよりも内側に敷設されたレール14」−に、ハツチ
9をまたぐように搭載されて、門形フレーム5の脚の間
を通ってコンテナ船2の幅方向に移動4“ることかでき
るようになっている。
この中継装置11の受1」台12け、必要に応じて、高
さが変えられるように、またコンテナ4を複数載せ得る
ように構成してもよい、。
なお、コンテナクレーン15は、図示例においては、岸
壁16に沿−・て浮動jif能な支持脚17に水平なガ
ーダ18が海側に向(Jて支11Jされるとと6に、該
ガーダ18の先端に、その長さを延長し得るようにブー
ム19が上下回動可能に連設され、これらガーダ18お
よびブーツ、19に沿って移動するトロリ20にコンテ
ナ4を吊持する吊り具21が設けられた構成とされてい
る。もらろん、前記第8図例のように中継台56および
補助ト「lす58を(rするコンテナクレーン55を使
用することも可能である。
次に、このような移載装置1、中継装置11およびコン
テナクレーン15を使用して、コンテナ船2の甲板3」
二に積載されているコンテナ4の荷役を行なう方法につ
い−C説明−4゛る1゜第1図に示すよ・)にコンテナ
クレーンI5のブーム19を着岸した:lンテナ船2の
1.方に配置させるとともに、移載装置1と中継装置用
とをコンテナ船2」二に搭載して、該中継装置11を例
えばコンテナ船2の岸壁16側の側端(第1図左端)に
配置させておく。そして、移載装置lは、コンテナ船2
の幅方向に沿って往復移動しながらコンテナ船2上のコ
ンテナ4を一つずつ吊り上げて中継装置11の受け台1
2に載せ、また、コンテナクレーン15のトロリ20は
、ガーダ18およびブーム19に沿って往復移動しなが
ら受け台I2上のコンテナ4を吊持して岸壁16上のシ
ャーシ22に移送する。つまり、全体としての作業をコ
ンテナ船2上で区切って二つに分け、コンテナ船2」二
においてコンテナ4を中継装置11に移送する作業と、
該中継装置11に移送されたコンテナ4を岸壁16」二
のソヤーシ22に移送する作業とを並行して行なうので
ある。そして、この場合、中継装置11も、−個のコン
テナ4を荷役する毎に、甲板3」二のコンテナ置き場に
おけるコンテナ4の積載位置、トロリ20や移載装置1
等の位置に応じてコンテナ船2の幅方向に移動させるこ
とが行なイつれ、例えば、移載装置Iから受けたコンテ
ナ4をコンテナクレーン15が吊持した時に、そのとき
の移載装置1の現(11位置から次のコンテナ4を運ん
でくろ」己での→)゛fクル時間と、空のトロリ20が
戻ってくるまでの→ノーイクル時間との差を最も小さく
する位置に移動さUる、Lうにする。なお、移載装置1
と中継装置11とのコンテナ船2の長さ方向の移動はコ
ンテナクレーン15に5Lって行なわれる。
このように、コンテナ船21−でコンテナ4を中継する
ことに、1;す、コンテナクレーン15お、Lび移載装
置1相互が負担するコンテナ移送距離が、例えば全体の
半分程度に短くなるとともに、各コンテナ4を荷役する
毎に中継装置Ivf、 l lを移動させて、該荷役に
より順次変化1′ろコンテナ置き場のコンテナ4積載位
置に応じた最適な中継位置を設定して、全体としての作
業効率を高め、6;1役時間の短縮を図ることができる
ムのである。
なお、このような−:I役作業を行なう場合、ofi記
移載装置Iおよび中継装置11(」、コンテナ船2に常
設しておいてら、1−い12、B; 11?: l 6
 l:に富設置、ておき着岸したコンテナ船2に前記コ
ンテナクレーン15によって搭載するようにしても」;
い。
また、このような方法によってコンテナの荷役を行なう
場合、コンテナ船の構造等に応じて、第3図ないし第7
図に示すような装置を使用することも可能である。以下
、これらの装置について説明するが、第1図および第2
図と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
第3図は、甲板−1−及び船倉内に積載されているコン
テナの荷役を行なう場合に、船上コンテナクレーンに移
載装置、中継装置を搭載した例を示している。この船上
コンテナクレーン25は、甲板3の両測部付近にコンテ
ナ船2の長さ方向に沿って敷設されたレール26に移動
可能に搭載されており、コンテナ船2の幅方向にlf)
うガーダ27に、トロリ28・29を備える移載装置3
0と中継装置31とが移動可能に吊持された構成とされ
ている。また、中継装置31に吊持されている受(づ台
12の上方を移載装置30が移動し得るように構成され
るとともに、該受(〕台12の上方にガーダ27を避け
てコンテナクレーン15の吊り具21か吊り降ろされる
ようになっている。
第4図は、第1図および第2図の例と同様、甲板1−及
び船倉内の二lノアリの?:1役を行なう装置であるが
、中継装置を 体面に備えろ移載装置の例を示している
3、ご(ハ(4載装置:(5i、J、!1;j記第1図
および第2図例と同j−7閂形−ル−ノ・5の高さ方向
の中央部付近に、水平なレール36が一部を外側方に突
出させた状態に設(]られ、該レしル36に前記中継装
置11が搭載さA1−ζいろ1、そして、移載装置35
がコンテナ4を吊り1−げろとき(ま、スプレ・ソゲ6
の下方を開放正る、l−うに中継装置11をレール36
の突出端部−1−に支持さlておき、コンテナ4を吊り
4−げた後に中継装置11をスプレツタ6の下方に移動
させて、その=Jコンテナを受11台12に載せた後、
再び中継装置11を1ノール36の突出端部上に移動さ
せる。また、二1ンアナクレーン15は、レール36の
突出端部」−に中相:装置11か配置されたときに、そ
の受11台12.1・の:1ノフーナ4を受(j取っ−
ζ岸壁+ 6−.1’:に移送する。この場合、スプ[
)・・lダ6によってコンテナ4を吊り−(−げて中継
装置11の受け台12に載せた後は、そのときのコンテ
ナクレーン15のトロリ20の現在位置と次に移送すべ
きコンテナ4が置かれている場所とから判断して、その
受け台12上のコンテナ4をト[Jす20に渡す場合の
最適位置に移載装置35を移動さ什ることが行なわれる
第5図は、船倉内のコンテナの荷役を行なう場合に好適
な移載装置を示しており、中継装置11は第1図および
第2図例と同じものが使用される。
この移載装置40も門形フレーム41を有しているが、
該門形フレーム41は、中継装置11の受け台12に一
個のコンテナ4を載せたときにこれらをまたぎ得る高さ
であればよく、前記第1図例等の門形フレーム5よりも
小型に形成されている。
第6図は、船倉内のコンテナの荷役を行なう場合におい
て、中継装置を一体的に備える移載装置の例を示してお
り、この移載装置45は、第5図例と同じ門形フレーム
41に、左右一対の受け台46を有する中継装置47が
設(Jられるとともに、巻き−4−げ機7がコンテナ船
2の長さ方向(第6図と直交−+ 2−− する方向)に移動し得るようになっている。そして、ス
プレッダ6によりコンフーナ4を吊持するときは、受け
台46を第(1図に小4.1、うに門形フレーム41の
左右外方に待機さUておき、スプレソゲ6がコンテナ4
を吊り−1−げた後に、受け台46をコンテナ4の下方
に配置さ仕、また、該受け台46にコンテナ4を載置し
た後は、その−1,方を開放させるように巻き上げ機7
を移動させて、その上方からコンテナクレーンI5に、
J、ってコンテナ4を吊り一■−げ移送する3Lうにな
っている。
第7図は、コンテナ船の甲板−1−にスタックセルが設
けられている場合を示しており、該スタックセル50に
前記第5図例の移載装置40および中継装置11を搭載
して、これらをコンテナ船2の幅方向に沿って移動さU
なから6:j役を行なうようにしたものである。
なお、以−にの説明ではコンアナ船2に積載されたコン
テナ4を岸u、tIU lに(ス送4〜る例を示したが
、逆の手順によ−)で岸壁1614からコンテナ船2に
移送することができることはららろんである。
「発明の効果」 以」−説明したように、本発明のコンテナ荷役方法によ
れば、全体と17での荷役作業をコンテナ船−1−で区
切って、移載装置によるコンテナ船上でのコンテナ移送
作業と、コンテナクレーンによる岸壁」二との間のコン
テナ移送作業とに分けたから、これら移載装置とコンテ
ナクレーンとが負担するコンテナ移送距離を短くし得る
とともに、−個のコンテナを荷役する毎に中継装置を移
動させるようにしたから、コンテナの荷役により順次変
化するコンテナ置き場のコンテナ積載位置等に応じて、
移載装置とコンテナクレーンとのコンテナ移送に要する
ザイクル時間の差が最も小さくなる位置で両作業を中継
させ得て、全体としての荷役作業の効率を高め、荷役時
間の短縮を図ることができる。
また、コンテナ船に搭載した移載装置と中継装置とを使
用してコンテナの移送を行なうから、岸壁上の既設のコ
ンテナクレーンに対して船体幅の大きいコンテナ船の場
合でも、該コンテナクレーンを使用して有効に荷役を行
なうことができ、作業の効率を損なうことがないなどの
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明のdjj役方法を実施する
場合に使用される移載装置および中継装置等の例を示す
もので、第1図はコンテナ船の甲板」二及び船倉内に積
載されたコン7・すの荷役を行なう場合に使用される装
置を示す正面図、第2図は第1図の■−■線に沿う矢視
拡大図、第3図は船」―コンテナクレーンに移載装置等
を搭載しlこ例を示す正面図、第4図は甲板」−及び船
倉内のコンテナを荷役する場合において中継装置を一体
的に備えろ移載装置を示す正面図、第51閾は船倉内の
コンテナの荷役を行なう場合に好適な装置を示す正面図
、第6図は船倉内のコンテナを荷役する場合において中
継装置を−・体向に備えろ移載装置を示す正面図、第7
図(Jスタックセルを白゛セろコンテナ船においてコン
テナの荷役を行なう場合に好適な装置を示す正面図、第
8図IJ: j;L来例のコンテナ荷役方法に使用され
る:Iンテナクレーンを示ず正面図である。 1・・・・・・移載装置、2・・・・コンテナ船、3・
・・・・甲板、4・・・コンテナ、5・・・・門形フレ
ーム、6・・・・・・スプレッダ、7・・・・・・巻き
上げ機、8・・・・・車輪、9 ・・・・ハツチ、10
・ ・・レール、11・・・・中継装置、I2・・・・
受け台、13・・・・・・車輪、14・・・・・レール
、15・・・・・コンテナクレーン、16・・・・・・
岸壁、17・・・・支持脚、18・・・・・ガーダ、1
9・・・・・・ブーム、20・・・・・・トロリ、21
・・・・・吊り具、22・・・・・シャーシ、25  
・・・船上コンテナクレーン、26・・・・・・レール
、27・・・・・・ガーダ、28・29・・・・・トo
す、30・・・・・・移載装置、31・・・ 中継装置
、35・・・・・・移載装置、36・・・・・レール、
40・・・・移載装置、41・・門形フレーム、45 
 ・・移載装置、46・・・・・受け台、47・・・・
・・中継装置、48・・・・・・トロリ、50・・・・
・・スタックセル。 出願人  石川島播磨重工業株式会社 =17−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 岸壁上に、コンテナを吊り上げて移送するトロリを着岸
    したコンテナ船の上方位置まで移動可能に支持するコン
    テナクレーンを設置するとともに、コンテナ船に、コン
    テナを吊り上げてコンテナ船の幅方向に走行する移載装
    置と、該移載装置がコンテナを吊り上げた状態のときに
    その下方に入り込み得る大きさのコンテナ受け台を有し
    てコンテナ船の幅方向に走行可能な中継装置とを搭載し
    ておき、移載装置によってコンテナ船上のコンテナ置き
    場と中継装置との間でコンテナを移送する作業と、コン
    テナクレーンによって中継装置と岸壁上との間でコンテ
    ナを移送する作業とを並行して行なうとともに、一個の
    コンテナを荷役する毎に、中継装置を移動させながら両
    作業を中継させることを特徴とするコンテナ船における
    コンテナ荷役方法。
JP61157068A 1986-07-03 1986-07-03 コンテナ船におけるコンテナ荷役方法 Expired - Fee Related JPH0768030B2 (ja)

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