JPH0768036B2 - コンテナクレ−ン - Google Patents

コンテナクレ−ン

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JPH0768036B2
JPH0768036B2 JP61164172A JP16417286A JPH0768036B2 JP H0768036 B2 JPH0768036 B2 JP H0768036B2 JP 61164172 A JP61164172 A JP 61164172A JP 16417286 A JP16417286 A JP 16417286A JP H0768036 B2 JPH0768036 B2 JP H0768036B2
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trolley
container
spreader
quay
crane
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晃 川瀬
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、接岸したコンテナ船から岸壁への荷降ろし、
あるいは岸壁からコンテナ船への荷積みの作業効率を改
善するために新規に開発されたコンテナクレーンに関す
るものである。
「従来の技術」 岸壁上と接岸したコンテナ船との間でのコンテナの荷降
ろし、荷積みには、従来より、コンテナクレーンが使用
されている。
第3図はその従来例を示したもので、図中符号1はコン
テナクレーン、2はコンテナ船、3はコンテナ船2に積
載されたコンテナである。
前記コンテナクレーン1は、岸壁4上に常設されるもの
で、枠本体5に海側に向けてガーダ6が水平に支持され
るとともに、該ガーダ6の先端に、その長さを延長し得
るようにブーム7が上下回動可能に連設されて、これら
のガーダ6およびブーム7に沿って移動するトロリー8
にコンテナ吊具であるスプレッダ9が巻き上げ装置10に
より上下動可能に設けられている。そして、前記枠本体
5は、所定の間隔をあけた脚11の先端が、岸壁4に沿っ
て布設された案内レール12の上に載っており、前記案内
レール12によってコンテナ船2の船体前後方向に移動可
能になっている。また、この枠本体5には、コンテナ3
を一時載置しておく中継台14と、この中継台14の上方に
水平に配置させられる補助ガーダ15とが備えられてお
り、前記補助ガーダ15には、コンテナ吊具16を備えて前
記補助ガーダ15に沿って走行可能な補助トロリー17が設
けられている。
以上のようなコンテナクレーン1を使用しての荷役作業
を、荷降ろしの場合を例にとって説明すると、次のよう
になる。
まず、第3図に示したように、着岸したコンテナ船2上
にブーム7を張り出した状態にし、次いで、トロリー8
をガーダ6およびブーム7にそって往復移動させて、コ
ンテナ船2に積載されているコンテナ3を順に一つずつ
前記中継台14に移す。そして、中継台14上に運ばれたコ
ンテナ3は、前記トロリー8が次のコンテナ3を運んで
来るまでに、補助トロリー17のコンテナ吊具16によって
順次岸壁4上を走行するシャーシ(台車)18に降ろさ
れ、このシャーシ18によって所望の場所へ運搬される。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、前述のようなコンテナクレーン1において、
補助トロリー17によるコンテナ3の運搬距離は、第3図
からも分かるように、前記トロリー8の運搬距離よりも
ずっと小さい。
したがって、補助トロリー17を設けずにブーム7上を走
行するトロリー8で直接シャーシ18にコンテナ3を受け
渡す場合と比較すると、確かに、補助トロリー17を設け
たものは、それによって荷役時間を短縮することができ
るが、その程度は僅かであり、大幅な作業時間の短縮は
期待できない。
この発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、コンテ
ナクレーンによるコンテナ荷役の作業時間を従来の2分
の1程度、あるいはそれ以下に大幅に短縮することので
きるコンテナ移載装置を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 この発明に係るコンテナクレーンは、岸壁側から海側に
向けて張り出すガーダおよびブームに、左右一対のビー
ムが配されるとともに、この一対のビームの内側下部、
外側下部および上部に、レールを介在させて第1のトロ
リー、第2のトロリー、第3のトロリーがそれぞれ独立
して走行可能に設けられ、前記第1および第3のトロリ
ーには、コンテナを把持するスプレッダーとこのスプレ
ッダーを昇降させる巻き上げ装置とが設けられ、一方、
前記第2のトロリーには、第1および第3のトロリーに
設けたスプレッダーの下に入ってこれらのスプレッダー
とコンテナの受け渡しをするコンテナ受け台が備えられ
たことを特徴とする。
「作用」 この発明に係るコンテナクレーンは、各トロリー相互間
で順にコンテナをリレーして行くことによって、コンテ
ナ船と陸上のシャーシとの間でのコンテナ荷役を行う。
このコンテナクレーンによるコンテナ荷役を、コンテナ
船から岸壁上のシャーシに荷降ろしする場合を例にとっ
て説明すると、以下のようである。
まず、第1図に示すように、最初に荷降ろしするコンテ
ナの上方に第1のトロリーを移動させて、該第1のトロ
リーのスプレッダーを荷降ろしするコンテナの真上に位
置させる。
このとき、第2のトロリーおよび第3のトロリーは、第
1のトロリーから離れた適宜位置に停止させておく。
そして、次には第1のトロリーのスプレッダーを降下さ
せて第1図に示す如くコンテナ船に積載されているコン
テナを把持させ、続いて第1図に示す如くスプレッダー
を上昇させてコンテナを引き上げ、コンテナの下端位置
が第2のトロリーのコンテナ受け台よりも若干上の位置
に来たらスプレッダーの上昇を停止させる。
そして、第1のトロリーおよび第2のトロリーのどちら
か一方、あるいは双方を走行させて、第1のトロリーが
吊り上げているコンテナの下方に前記第2のトロリーの
コンテナ受け台を入れた状態にする。
そして、次には第1のトロリーのスプレッダーを降下さ
せて吊り上げていたコンテナを前記コンテナ受け台の上
に載せ、次いでこのスプレッダーによる把持を解除し、
第2のトロリーのコンテナ受け台上にコンテナが載置さ
れた状態にする。
そして次には、第2のトロリーおよび第3のトロリーの
どちらか一方、あるいは双方を走行させ、第2のトロリ
ー上のコンテナの上方に第3のトロリーのスプレッダー
を位置させ、該スプレッダーにコンテナを移す。また、
このように第2のトロリーと第3のトロリーとの間でコ
ンテナ受け渡し作業が行なわれている間に、前記第1の
トロリーは2番目のコンテナ荷役に移る。
第2のトロリーからコンテナを受け取った第3のトロリ
ーは、岸壁に向って走行して岸壁上のシャーシにコンテ
ナを降ろすが、その間に、前記第1のトロリーおよび第
2のトロリーは次の荷役動作を完了させる。すなわち、
第1のトロリーは前述と同様の動作によって2番目のコ
ンテナを船体上から取り出し、一方、第2のトロリーは
第1のロトリーから2番目のコンテナを受け取り、続い
て、1番目のコンテナをシャーシ上に降ろしてから戻っ
て来る第3のトロリーとより早い時期に出会えるよう
に、岸壁側に向かって走行する。
この場合に、第1および第3のトロリーと第2のトロリ
ーとの出会う位置としては、陸上のシャーシの位置、さ
らに次ぎに第1のトロリーが荷積みするコンテナの位
置、現時点での各トロリーの位置等から、無駄な待ち時
間がなくなるような最適の位置が算出され、その位置に
各トロリーが移動する。
そして第3のトロリーと第2のトロリーとが出会って、
その地点で2番目のコンテナの受け渡しがなされると、
第2のトロリーは3番目のコンテナを受け取りに第1の
トロリーに向って走行し、第3のトロリーは2番目のコ
ンテナをシャーシ上に降ろしに行く。以下同様の作業を
繰り返す。
なお、岸壁からコンテナ船にコンテナを積み込むときに
は、各トロリーの動作が前述と逆に、第3から第2のト
ロリーへ、そして第2から第1のトロリーへとコンテナ
の受け渡しがなされる。
以上のようにして荷役が行なわれると、3番目以降のコ
ンテナに対しては、常時2個、あるいは3個のコンテナ
が並行してコンテナクレーンにより搬送されることにな
り、この結果、従来のコンテナクレーンの場合と比較し
て、コンテナ船と陸上のシャーシとの間でのコンテナ一
個当たりに要する荷役時間が、約2分の1〜3分の1に
短縮されることになり、コンテナ荷役の作業時間を大幅
に短縮することが可能になる。
「実施例」 第1図〜第3図はこの発明に係るコンテナクレーンの一
実施例を示したものである。
これらの図中符号20が一実施例のコンテナクレーンであ
り、従来と共通する部分には同番号を付して説明を簡略
化する。
このコンテナクレーン20では、岸壁4側から海側に向け
て張り出すガーダ6およびブーム7上に、海側から順に
第1のトロリー21、第2のトロリー22、第3のトロリー
23がそれぞれ独立して走行可能に設けられており、前記
第1および第3のトロリー21・23には、コンテナ3を把
持するスプレッダー24とこのスプレッダー24を昇降させ
る巻き上げ装置25とが設けられ、一方、前記第2のトロ
リー22には、第1および第3のトロリー21・23に設けた
スプレッダー24の下に入ってこれらのスプレッダー24と
コンテナ3の受け渡しをするコンテナ受け台26が備えら
れている。
各トロリー21・22・23のガーダ6およびブーム7に対す
る取り付け構造は、第2図に示す如くなっている。
すなわち、ガーダ6およびブーム7は、水平方向に離間
するとともに互いに並行な一対のビームBを有した構造
を呈している。
第1のトロリー21は、前記一対のビームB間に位置して
おり、各ビームBに延設されたレール29によって走行路
が提供され、一方、第2のトロリー22は、前記コンテナ
受け台26を底部として上方を開放した略門型を呈してお
り、各ビームBの外側下部に延設されたレール30によっ
て走行路が提供され、一方、第3のトロリー23は、一対
のビームBの上方に位置しており、各ビームBの内側上
部に延設されたレール31によって走行路が提供されてい
る。
これらの各トロリー21・22・23はそれぞれ走行用の駆動
源を有しており、独立に走行することが可能で、また、
前述のような取り付け構造によって、第2のトロリー22
は他のトロリー21・23と上下方向に重なることが可能に
なっている。
また、前述の各トロリーの走行は、図示略の制御装置に
よって制御される。
この制御装置は、陸上のシャーシ18の位置、さらに次ぎ
に第1のトロリー21が取り扱うコンテナ3の位置、現時
点での第2および第3のトロリー22・23の位置を検出す
る位置検出装置と、これらの位置検出装置からの信号を
受けて、各トロリーの移動時間が最短になるように、各
トロリー21・22・23の移動距離等を演算する演算装置と
を具備していて、該制御装置によって、第2のトロリー
22と他のトロリー21・23との出会う位置が自動的に最適
位置に調節されるようになっている。
前記コンテナクレーン20によるコンテナ荷役を、コンテ
ナ船2から岸壁4上のシャーシ18に荷降ろしする場合を
例にとって説明すると、以下のようである。
まず、第1図に示すように、最初に荷降ろしするコンテ
ナ3の上方に第1のトロリー21を移動させて、該第1の
トロリー21のスプレッダー24を荷降ろしするコンテナ3
の真上に位置させる。
このとき、第2のトロリー22および第3のトロリー23
は、第1のトロリー21から離れた適宜位置に停止させて
おく。
そして、次には第1のトロリー21のスプレッダー24を降
下させて第1図に示す如くコンテナ船2に積載されてい
るコンテナ3を把持させ、続いて第1図に示す如くスプ
レッダー24を上昇させてコンテナ3を引き上げ、コンテ
ナ3の下端位置が第2のトロリー22のコンテナ受け台26
よりも若干上の位置に来たらスプレッダー24の上昇を停
止させる。
そして、第1のトロリー21および第2のトロリー22のど
ちらか一方、あるいは双方を走行させて、第1のトロリ
ー21が吊り上げているコンテナ3の下方に前記第2のト
ロリー22のコンテナ受け台26を入れた状態にする。
そして、次には第1のトロリー21のスプレッダー24を降
下させて吊り上げていたコンテナ3を前記コンテナ受け
台26の上に載せ、次いでこのスプレッダー24による把持
を解除し、第2のトロリー22のコンテナ受け台26上にコ
ンテナ3が載置された状態にする。
そして次には、第2のトロリー22および第3のトロリー
23のどちらか一方、あるいは双方を走行させ、第2のト
ロリー22上のコンテナ3の上方に第3のトロリー23のス
プレッダー24を位置させ、該スプレッダー24にコンテナ
3を移す。また、このように第2のトロリー22と第3の
トロリー23との間でコンテナ3の受け渡し作業が行なわ
れている間に、前記第1のトロリー21は2番目のコンテ
ナ荷役に移る。
第2のトロリー22からコンテナ3を受け取った第3のト
ロリー23は、岸壁4に向かって走行して岸壁4上のシャ
ーシ18にコンテナ3を降ろすが、その間に、前記第1の
トロリー21および第2のトロリー22は次の荷役動作を完
了させる。すなわち、第1のトロリー21は前述と同様に
動作によって2番目のコンテナ3を船体上から取り出
し、一方、第2のトロリー22は第1のトロリー21から2
番目のコンテナ3を受け取り、続いて、1番目のコンテ
ナ3をシャーシ18上に降ろしてから戻って来る第3のト
ロリー23とより早い時期に出会えるように、岸壁4側に
向かって走行する。
この場合に、第1および第3のトロリー21・23と第2の
トロリー22との出会う位置としては、陸上のシャーシ18
の位置、さらに次ぎに第1のトロリー21が荷積みするコ
ンテナ3の位置、現時点での各トロリーの位置等から、
無駄な待ち時間がなくなるような最適の位置が算出さ
れ、その位置に各トロリーが移動する。
そして第3のトロリー23と第2のトロリー22とが出会っ
て、その地点で2番目のコンテナ3の受け渡しがなされ
ると、第2のトロリー22は3番目のコンテナ3を受け取
りに第1のトロリー21に向って走行し、第3のトロリー
23は2番目のコンテナ3をシャーシ18上に降ろしに行
く。以下同様の作業を繰り返す。
なお、岸壁からコンテナ船2にコンテナ3を積み込むと
きには、各トロリーの動作が前述と逆に、第3から第2
のトロリーへ、そして第2から第1のトロリーへとコン
テナの受け渡しがなされる。
以上のようにして荷役が行なわれると、3番目以降のコ
ンテナ3に対しては、常時2個、あるいは3個のコンテ
ナ3が並行してコンテナクレーン20により搬送されるこ
とになり、この結果、従来のコンテナクレーンの場合と
比較して、コンテナ船2と陸上のシャーシ18との間での
コンテナ一個当たりに要する荷役時間が、約2分の1〜
3分の1に短縮されることになり、コンテナ荷役の作業
時間を大幅に短縮することが可能になる。
「発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明のコンテナクレ
ーンは、ガーダやブーム上を走行するトロリーとして、
第1、第2、第3のトロリーを具備しており、各トロリ
ー相互間で順にコンテナをリレーして行くことによっ
て、コンテナ船と陸上のシャーシとの間でのコンテナ荷
役を行う。そのため、3番目以降のコンテナに対して
は、常時2個、あるいは3個のコンテナが並行してコン
テナクレーンによる搬送されることになり、この結果、
従来のコンテナクレーンの場合と比較して、コンテナ船
と陸上のシャーシとの間でのコンテナ一個当たりに要す
る荷役時間が、約2分の1〜3分の1に短縮されること
になり、コンテナ荷役の作業時間を大幅に短縮させるこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るコンテナクレーンの一実施例の正
面図、第2図は第1図中のII矢視図、第3図は従来のコ
ンテナクレーンの説明図である。 1……コンテナクレーン、2……コンテナ船、3……コ
ンテナ、4……岸壁、5……枠本体、6……ガーダ、7
……ブーム、11……脚、12……案内レール、18……シャ
ーシ、20……コンテナクレーン、21……第1のトロリ
ー、22……第2のトロリー、23……第3のトロリー、24
……スプレッダー、25……巻き上げ装置、26……コンテ
ナ受け台、B……ビーム、29・30・31……レール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】岸壁(4)側に設けて接岸したコンテナ船
    (2)と陸上との間でのコンテナ(3)の荷降ろし、荷
    積みを行うコンテナクレーンであって、岸壁側から海側
    に向けて張り出すガーダ(6)およびブーム(7)に、
    左右一対のビーム(B)が配されるとともに、この一対
    のビームの内側下部、外側下部および上部に、レール
    (29,30,31)を介在させて第1のトロリー(21)、第2
    のトロリー(22)、第3のトロリー(23)がそれぞれ独
    立して走行可能に設けられ、前記第1および第3のトロ
    リーには、コンテナを把持するスプレッダー(24)とこ
    のスプレッダーを昇降させる巻き上げ装置(25)とが設
    けられ、一方、前記第2のトロリーには、第1および第
    3のトロリーに設けたスプレッダーの下に入ってこれら
    のスプレッダーとコンテナの受け渡しをするコンテナ受
    け台(26)が備えられたことを特徴とするコンテナクレ
    ーン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1999040019A1 (fr) * 1998-02-06 1999-08-12 Hitachi, Ltd. Grue pour conteneurs

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5988090U (ja) * 1982-12-02 1984-06-14 三井造船株式会社 コンテナクレ−ン
JPS59149889U (ja) * 1983-03-28 1984-10-06 三井造船株式会社 コンテナクレ−ン

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WO1999040019A1 (fr) * 1998-02-06 1999-08-12 Hitachi, Ltd. Grue pour conteneurs

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