JPS63125730A - 鉄筋コンクリ−ト地中梁の施工法 - Google Patents
鉄筋コンクリ−ト地中梁の施工法Info
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- JPS63125730A JPS63125730A JP27315086A JP27315086A JPS63125730A JP S63125730 A JPS63125730 A JP S63125730A JP 27315086 A JP27315086 A JP 27315086A JP 27315086 A JP27315086 A JP 27315086A JP S63125730 A JPS63125730 A JP S63125730A
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- Japan
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- stirrup
- reinforcing bars
- reinforcing bar
- bars
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- Granted
Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title description 9
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、梁成の大きい鉄筋コンクリート構造の地中
梁の施工法に関するものである。
梁の施工法に関するものである。
〔従来技術およびこの発明が解決すべき問題点〕梁成が
２ｍ以上にもなる地中梁の施工に際しては、鉄筋の配筋
を現場施工するのに多くの仮設資材を必要とし、鉄筋の
組立作業に多くの手間を要する等種々の問題があった。
２ｍ以上にもなる地中梁の施工に際しては、鉄筋の配筋
を現場施工するのに多くの仮設資材を必要とし、鉄筋の
組立作業に多くの手間を要する等種々の問題があった。
そこでプレハブ化されたメツシュ鉄筋を利用し、自立さ
せたメツシュ鉄筋の剛性を利用して各鉄筋を保持させる
工法が、例えば特公昭６１−１４２９４号公報、特公昭
６１−１４２９５号公報等において開示されている。
せたメツシュ鉄筋の剛性を利用して各鉄筋を保持させる
工法が、例えば特公昭６１−１４２９４号公報、特公昭
６１−１４２９５号公報等において開示されている。
しかしこの従来の施工法でも、なお鉄筋の組立てに際し
て面倒な作業が必要であり、さらに容易に短時間で鉄筋
の組立てを行うことのできる施工法が望まれていた。
て面倒な作業が必要であり、さらに容易に短時間で鉄筋
の組立てを行うことのできる施工法が望まれていた。
この発明は前述した事情に鑑みて創案されたもので、そ
の目的は容易に短時間で地中梁形成用鉄筋の組立てを行
うことのできる鉄筋コンクリート地中梁の施工法を提供
することにある。
の目的は容易に短時間で地中梁形成用鉄筋の組立てを行
うことのできる鉄筋コンクリート地中梁の施工法を提供
することにある。
この発明は基盤上に鉄筋組立支柱を設置すると共に、こ
の支柱上部の腕杆上に上部主鉄筋を配筋し、次いで下部
スタラップが連続している側部スタラップに複数の腹筋
が設けられてなる第１メツシュ鉄筋を、側部スタラップ
上部において前記上部主鉄筋に係止して設置すると共に
、この第１メツシュ鉄筋の下部スタラップに下部主鉄筋
を設置し、次いで上部スタラップが連続している側部ス
タラップに複数の腹筋が設けられてなる第２メツシュ鉄
筋を、上部スタラップにおいて前記上部主鉄筋上に係止
して設置する鉄筋コンクリート地中梁の施工法である。
の支柱上部の腕杆上に上部主鉄筋を配筋し、次いで下部
スタラップが連続している側部スタラップに複数の腹筋
が設けられてなる第１メツシュ鉄筋を、側部スタラップ
上部において前記上部主鉄筋に係止して設置すると共に
、この第１メツシュ鉄筋の下部スタラップに下部主鉄筋
を設置し、次いで上部スタラップが連続している側部ス
タラップに複数の腹筋が設けられてなる第２メツシュ鉄
筋を、上部スタラップにおいて前記上部主鉄筋上に係止
して設置する鉄筋コンクリート地中梁の施工法である。
以下この発明を第１図〜第６図に示す実施例に基いて説
明する。
明する。
捨てコンクリート等の基盤Ａ上に鉄筋組立支柱１を設置
すると共に、この支柱１の上部の腕杆１ａ上に上部主鉄
筋２を配筋する。（第１図および第２図参照） 次いで下部スタラップ３ａが連続している側部スタラッ
プ３ｂに複数の腹筋３ｃが設けられてなる第１メツシュ
鉄筋３を、側部スタラップ３ｂの上部において上部主鉄
筋２に係止して設置すると共に、この第１メツシュ鉄筋
３の下部スタラップ３ａに下部主鉄筋４を設置する。（
第３図および第４図参照）次いで上部スタラップ５ａが
連続している側部スタラップ５ｂに複数の腹筋５ｃが設
けられてなる第２メツシュ鉄筋５を、上部スタラップ５
ａにおいて上部主鉄筋２上に係止して設置する。（第５
図参照）そして第１および第２メツシュ鉄筋３，５の側
部スタラップ３ｂ、 ５ｂの腹筋３ｃ、 ５ｃに、巾止
め筋６を取付ける。（第６図参照） このようにして地中梁用の配筋が完成したら、周囲に型
枠を設置すると共に、コンクリートの打設および凝固後
の脱型を行うことで地中梁の施工が完了する。（図示せ
ず） 〔発明の効果〕 この発明の施工法によれば仮設材として上部主鉄筋を支
持する支柱のみとすることができる。またこの支柱にス
タラップ筋および腹筋でプレハブ化された第１．第２メ
ツシュ鉄筋を設置すると共に、このメツシュ鉄筋に下部
主鉄筋を設置するだけの簡単な作業で地中梁用配筋の組
立てが行える。
すると共に、この支柱１の上部の腕杆１ａ上に上部主鉄
筋２を配筋する。（第１図および第２図参照） 次いで下部スタラップ３ａが連続している側部スタラッ
プ３ｂに複数の腹筋３ｃが設けられてなる第１メツシュ
鉄筋３を、側部スタラップ３ｂの上部において上部主鉄
筋２に係止して設置すると共に、この第１メツシュ鉄筋
３の下部スタラップ３ａに下部主鉄筋４を設置する。（
第３図および第４図参照）次いで上部スタラップ５ａが
連続している側部スタラップ５ｂに複数の腹筋５ｃが設
けられてなる第２メツシュ鉄筋５を、上部スタラップ５
ａにおいて上部主鉄筋２上に係止して設置する。（第５
図参照）そして第１および第２メツシュ鉄筋３，５の側
部スタラップ３ｂ、 ５ｂの腹筋３ｃ、 ５ｃに、巾止
め筋６を取付ける。（第６図参照） このようにして地中梁用の配筋が完成したら、周囲に型
枠を設置すると共に、コンクリートの打設および凝固後
の脱型を行うことで地中梁の施工が完了する。（図示せ
ず） 〔発明の効果〕 この発明の施工法によれば仮設材として上部主鉄筋を支
持する支柱のみとすることができる。またこの支柱にス
タラップ筋および腹筋でプレハブ化された第１．第２メ
ツシュ鉄筋を設置すると共に、このメツシュ鉄筋に下部
主鉄筋を設置するだけの簡単な作業で地中梁用配筋の組
立てが行える。
そのため地中梁の施工時間を短縮することができると共
に、施工費用を安価にすることができる。
に、施工費用を安価にすることができる。
第１図〜第６図は、この発明の施工過程順序に示した縦
断面図である。 Ａ・・・基盤、 １・・・鉄筋組立支柱、１
ａ・・・腕杆、 ２・・・上部主鉄筋、３・・
・第１メツシュ鉄筋、３ａ・・・下部スタラップ、３ｂ
・・・側部スタラップ、３Ｃ・・・腹筋、４・・・下部
主鉄筋、 訃・・第２メツシュ鉄筋、５ａ・・・上部
スタラップ、５ｂ・・・側部スタラップ、５ｃ・・・腹
筋、 ６・・・巾止め筋。 第１図 第３図 第２図 第４図 第５図 第６図
断面図である。 Ａ・・・基盤、 １・・・鉄筋組立支柱、１
ａ・・・腕杆、 ２・・・上部主鉄筋、３・・
・第１メツシュ鉄筋、３ａ・・・下部スタラップ、３ｂ
・・・側部スタラップ、３Ｃ・・・腹筋、４・・・下部
主鉄筋、 訃・・第２メツシュ鉄筋、５ａ・・・上部
スタラップ、５ｂ・・・側部スタラップ、５ｃ・・・腹
筋、 ６・・・巾止め筋。 第１図 第３図 第２図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基盤上に鉄筋組立支柱を設置すると共に、この支柱上部
の腕杆上に上部主鉄筋を配筋し、 次いで下部スタラップが連続している側部スタラップに
複数の腹筋が設けられてなる第１メッシュ鉄筋を、側部
スタラップ上部において前記上部主鉄筋に係止して設置
すると共に、この第１メッシュ鉄筋の下部スタラップに
下部主鉄筋を設置し、次いで上部スタラップが連続して
いる側部スタラップに複数の腹筋が設けられてなる第２
メッシュ鉄筋を、上部スタラップにおいて前記上部主鉄
筋上に係止して設置してなることを特徴とする鉄筋コン
クリート地中梁の施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27315086A JPS63125730A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 鉄筋コンクリ−ト地中梁の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27315086A JPS63125730A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 鉄筋コンクリ−ト地中梁の施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63125730A true JPS63125730A (ja) | 1988-05-28 |
| JPH0416575B2 JPH0416575B2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=17523809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27315086A Granted JPS63125730A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 鉄筋コンクリ−ト地中梁の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63125730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102296752A (zh) * | 2011-06-09 | 2011-12-28 | 北京工业大学 | 镀锌焊接钢丝网梁端结构及增强梁端下部受压区延性方法 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP27315086A patent/JPS63125730A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102296752A (zh) * | 2011-06-09 | 2011-12-28 | 北京工业大学 | 镀锌焊接钢丝网梁端结构及增强梁端下部受压区延性方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0416575B2 (ja) | 1992-03-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |