JPS63125413A - タイヤ - Google Patents
タイヤInfo
- Publication number
- JPS63125413A JPS63125413A JP61273692A JP27369286A JPS63125413A JP S63125413 A JPS63125413 A JP S63125413A JP 61273692 A JP61273692 A JP 61273692A JP 27369286 A JP27369286 A JP 27369286A JP S63125413 A JPS63125413 A JP S63125413A
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- JP
- Japan
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- tire
- annular
- ground contact
- annular groove
- braking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、接地面との衝撃を抑えると共に、ブレーキ
性能を高めたタイヤに関する。
性能を高めたタイヤに関する。
従来のタイヤは接地部分が一体となっているので、ブレ
ーキ制動が行われた際に車輪の回転が一律に停止する。 タイヤ本体に溝を設け、該溝に別体の接地体を嵌合する
構成として、特開昭57−7704号に係るタイヤの構
成及び実開昭59−150603号に係る金地遊動体を
備えたタイヤの構成等が知られているが、これらも、タ
イヤ本体と一体に回転乃至停止するものである。
ーキ制動が行われた際に車輪の回転が一律に停止する。 タイヤ本体に溝を設け、該溝に別体の接地体を嵌合する
構成として、特開昭57−7704号に係るタイヤの構
成及び実開昭59−150603号に係る金地遊動体を
備えたタイヤの構成等が知られているが、これらも、タ
イヤ本体と一体に回転乃至停止するものである。
上記構成では、ブレーキ制動時に路面とタイヤとの摩擦
力を高めることができるが、制動効率の点では問題があ
る。即ち、路面が雪や氷等で滑性を有している場合に、
タイヤと路面との間に大きな摩擦力が働くとスリップを
生じ、停止に要する距離が長くなったり、操向不能とな
る虞れがある。 そこで接地面に所定形状の凹凸を設けたスノータイヤが
知られているが、同様の問題が残る。また、アスファル
ト路面では、特にスパイクタイヤに見られる如く、制動
時にスパイクが路面を削り、粉塵公害の要因ともなって
いる。 この発明は上記事情に鑑み鋭意研究の結果創案されたも
のであって、その主たる課題は、ブレーキ制動時に、慣
性走行する車体と共に、タイヤの接地部分の一部分が回
転して、路面との摩擦力乃至衝撃力を緩衝しながら確実
に停止しうるタイヤを提供するにある。
力を高めることができるが、制動効率の点では問題があ
る。即ち、路面が雪や氷等で滑性を有している場合に、
タイヤと路面との間に大きな摩擦力が働くとスリップを
生じ、停止に要する距離が長くなったり、操向不能とな
る虞れがある。 そこで接地面に所定形状の凹凸を設けたスノータイヤが
知られているが、同様の問題が残る。また、アスファル
ト路面では、特にスパイクタイヤに見られる如く、制動
時にスパイクが路面を削り、粉塵公害の要因ともなって
いる。 この発明は上記事情に鑑み鋭意研究の結果創案されたも
のであって、その主たる課題は、ブレーキ制動時に、慣
性走行する車体と共に、タイヤの接地部分の一部分が回
転して、路面との摩擦力乃至衝撃力を緩衝しながら確実
に停止しうるタイヤを提供するにある。
上記課題を達成するため、この発明は、(a)タイヤ本
体の接地部分の一部に周方向に環状溝部を穿設し、 (b)該環状溝部に嵌込まれて、通常走行時は、タイヤ
本体と一体に回転すると共に、ブレーキ制動時には、タ
イヤ本体が回転停止し、慣性走行する際に、周方向に回
転可能な環状接地体を設けるという技術的手段を講じて
いる。
体の接地部分の一部に周方向に環状溝部を穿設し、 (b)該環状溝部に嵌込まれて、通常走行時は、タイヤ
本体と一体に回転すると共に、ブレーキ制動時には、タ
イヤ本体が回転停止し、慣性走行する際に、周方向に回
転可能な環状接地体を設けるという技術的手段を講じて
いる。
タイヤ本体の環状溝部には、環状接地体が嵌込れて、タ
イヤ本体の接地部分の一部となっている。 そして、走行時には、タイヤ本体と環状接地体とは一体
となって回転する。 次にブレーキ制動時には、タイヤ本体は制動機構により
回転が停止するが、環状接地体は車体が慣性により走行
する間、上記環状溝部にガイドされて路面上を進行方向
に回転摺動する。これにより必要以上の制動力乃至路面
との摩擦力乃至衝撃力を抑える一方、制動効率を高めて
操向を確実にし、且つ制動時における路面を保護するこ
とができる。
イヤ本体の接地部分の一部となっている。 そして、走行時には、タイヤ本体と環状接地体とは一体
となって回転する。 次にブレーキ制動時には、タイヤ本体は制動機構により
回転が停止するが、環状接地体は車体が慣性により走行
する間、上記環状溝部にガイドされて路面上を進行方向
に回転摺動する。これにより必要以上の制動力乃至路面
との摩擦力乃至衝撃力を抑える一方、制動効率を高めて
操向を確実にし、且つ制動時における路面を保護するこ
とができる。
以下に本発明のタイヤをスノータイヤに適用した場合の
好適な実施例を第1図以降の図面に基づいて説明する。 第1図に示すタイヤ10は、タイヤ本体1とその接地部
分2に穿設された環状溝部3と、それに嵌込まれる環状
接地体4とからなる。即ち、タイヤ本体1は、公知の合
成ゴム材からなっており、その接地部分の中央で周方向
に一連の環状に凹状の環状溝部3が形成されており、該
環状溝部3には上記環状溝部3に略隙間なく嵌込まれる
ループ状の環状接地体4が、外側から弾性を利用して嵌
込まれ、タイヤ回転方向に摺動自在に装着されている。 該環状接地体4は、タイヤ本体1と同質材でもよいが、
可撓性のより小さい弾性物質からなることが好ましい。 この環状接地体4は、通常走行時にはタイヤ本体1と一
体に回転する。また、ブレーキ制動時にはタイヤ本体1
が回転停止し、慣性走行する際に、環状接地体4が回転
するので、制動時にタイヤ本体1が路面から受ける摩擦
力を減少させることができる。また、路面に沿って環状
接地体4が回転するので、ハンドル等の操舵手段で、慣
性走行時の車体の進行方向を制御することができる。 尚、ここでタイヤの種類は問わないが、スノータイヤ及
びスノースパイクタイヤ等に上記構成を用いれば、−N
の効果を奏することができる。この際に、タイヤ本体1
の接地面2と環状接地体4の接地面2゛ との形状構成
は同一であっても異なるものであってもよい(尚、第1
図(b)ではタイヤの凹凸形状を省略して図示した)。 第2図に示すタイヤ10は、環状溝部3に逆転防止手段
5を設けた場合の異なる実施例を示す。 この逆転防止手段5は、本実施例の場合、タイヤ本体1
の接地部分の一部で、周方向に穿設された環状溝部3の
底部に形成されて、一方向に偏心する断面三角形の連続
凸部と、これに対応する断面形状三角形の連続凹部を環
状溝部3の接触面に有する環状接地体4とからなる。従
って、このりイヤ10は、一方向(前進方向)に回転す
るときは、環状溝部3の底部に形成された前記連続凸部
とこれに対応する連続凹部とにより逆転防止手段5を形
成するので、走行時に、タイヤ本体1の回転力を損なう
ことなく環状接地体4へ伝達し、路面からの反発力によ
る環状接地体4の逆転方向へのずれをなくして、一体に
回転する。また、ブレーキ制動時に、タイヤ本体1が回
転停止すると、逆転防止手段5の係合のはずれる方向に
環状接地体4が、回転摺動することが出来るので、前記
実施例と同等の効果を奏する。 第3図に示すタイヤ10は、環状溝部3が、断面台形の
蟻溝状からなり、環状接地体4がこれに対応する断面倒
立台形状からなる別の実施例を示す。従って、このタイ
ヤ10は、回転時の遠心力や撓わみにより、環状接地体
4に周方向外方の力が働いたとき、環状溝部3の蟻溝が
、これに対応する環状接地体4の外方向への動きを拘束
するので、タイヤの回転時または制動時に、環状接地体
4の抜落を防止することが出来る。 第4図に示すタイヤ10は、環状溝部3と環状接地体4
との接触面に潤滑手段6を設けた、他の実施例を示す。 この潤滑手段6は、本実施例の場合環状溝部3と環状接
地体4間に介設された小径のスチールボールからなって
いる。従って、この潤滑手段6は、環状溝部3と環状接
地体4との間の摩擦抵抗を減少して、ブレーキ制動時に
おける環状接地体4の回転連動をスムーズにすることが
出来る。 第5図に示すタイヤ10は、環状溝部3に補強手段7を
設けた異なる実施例を示す。 この補強手段7は、本実施例の場合、金属製のバネ材か
らなっており、環状溝部3の溝底部に沿って一連に敷設
されている。従って、タイヤ本体1が停止し、環状接地
体4のみが摺動する際に生ずる摩擦に対して、環状溝部
3を守り耐久性を高めることが出来る。また、バネ材を
用いたので、蟻溝に嵌込まれた環状接地体4の接地面2
゛を外方へ付勢することが出来るので、接地面2°の摩
耗時にも常にタイヤ本体1の接地面2と同一レベルにセ
ットすることができる。 また、この発明において、環状接地体4及び環状溝部3
は、複数設けられてもよい。(第6図参照)この場合、
環状接地体4は、断面円形状のバンドからなるものでも
よい。複数設けた場合は、一方が作動しない場合でも、
他方の作動により同様の作用を奏することが出来る。 上記実施例は本発明の一例をそれぞれ例示したもので、
要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変
更あるは勿論である。
好適な実施例を第1図以降の図面に基づいて説明する。 第1図に示すタイヤ10は、タイヤ本体1とその接地部
分2に穿設された環状溝部3と、それに嵌込まれる環状
接地体4とからなる。即ち、タイヤ本体1は、公知の合
成ゴム材からなっており、その接地部分の中央で周方向
に一連の環状に凹状の環状溝部3が形成されており、該
環状溝部3には上記環状溝部3に略隙間なく嵌込まれる
ループ状の環状接地体4が、外側から弾性を利用して嵌
込まれ、タイヤ回転方向に摺動自在に装着されている。 該環状接地体4は、タイヤ本体1と同質材でもよいが、
可撓性のより小さい弾性物質からなることが好ましい。 この環状接地体4は、通常走行時にはタイヤ本体1と一
体に回転する。また、ブレーキ制動時にはタイヤ本体1
が回転停止し、慣性走行する際に、環状接地体4が回転
するので、制動時にタイヤ本体1が路面から受ける摩擦
力を減少させることができる。また、路面に沿って環状
接地体4が回転するので、ハンドル等の操舵手段で、慣
性走行時の車体の進行方向を制御することができる。 尚、ここでタイヤの種類は問わないが、スノータイヤ及
びスノースパイクタイヤ等に上記構成を用いれば、−N
の効果を奏することができる。この際に、タイヤ本体1
の接地面2と環状接地体4の接地面2゛ との形状構成
は同一であっても異なるものであってもよい(尚、第1
図(b)ではタイヤの凹凸形状を省略して図示した)。 第2図に示すタイヤ10は、環状溝部3に逆転防止手段
5を設けた場合の異なる実施例を示す。 この逆転防止手段5は、本実施例の場合、タイヤ本体1
の接地部分の一部で、周方向に穿設された環状溝部3の
底部に形成されて、一方向に偏心する断面三角形の連続
凸部と、これに対応する断面形状三角形の連続凹部を環
状溝部3の接触面に有する環状接地体4とからなる。従
って、このりイヤ10は、一方向(前進方向)に回転す
るときは、環状溝部3の底部に形成された前記連続凸部
とこれに対応する連続凹部とにより逆転防止手段5を形
成するので、走行時に、タイヤ本体1の回転力を損なう
ことなく環状接地体4へ伝達し、路面からの反発力によ
る環状接地体4の逆転方向へのずれをなくして、一体に
回転する。また、ブレーキ制動時に、タイヤ本体1が回
転停止すると、逆転防止手段5の係合のはずれる方向に
環状接地体4が、回転摺動することが出来るので、前記
実施例と同等の効果を奏する。 第3図に示すタイヤ10は、環状溝部3が、断面台形の
蟻溝状からなり、環状接地体4がこれに対応する断面倒
立台形状からなる別の実施例を示す。従って、このタイ
ヤ10は、回転時の遠心力や撓わみにより、環状接地体
4に周方向外方の力が働いたとき、環状溝部3の蟻溝が
、これに対応する環状接地体4の外方向への動きを拘束
するので、タイヤの回転時または制動時に、環状接地体
4の抜落を防止することが出来る。 第4図に示すタイヤ10は、環状溝部3と環状接地体4
との接触面に潤滑手段6を設けた、他の実施例を示す。 この潤滑手段6は、本実施例の場合環状溝部3と環状接
地体4間に介設された小径のスチールボールからなって
いる。従って、この潤滑手段6は、環状溝部3と環状接
地体4との間の摩擦抵抗を減少して、ブレーキ制動時に
おける環状接地体4の回転連動をスムーズにすることが
出来る。 第5図に示すタイヤ10は、環状溝部3に補強手段7を
設けた異なる実施例を示す。 この補強手段7は、本実施例の場合、金属製のバネ材か
らなっており、環状溝部3の溝底部に沿って一連に敷設
されている。従って、タイヤ本体1が停止し、環状接地
体4のみが摺動する際に生ずる摩擦に対して、環状溝部
3を守り耐久性を高めることが出来る。また、バネ材を
用いたので、蟻溝に嵌込まれた環状接地体4の接地面2
゛を外方へ付勢することが出来るので、接地面2°の摩
耗時にも常にタイヤ本体1の接地面2と同一レベルにセ
ットすることができる。 また、この発明において、環状接地体4及び環状溝部3
は、複数設けられてもよい。(第6図参照)この場合、
環状接地体4は、断面円形状のバンドからなるものでも
よい。複数設けた場合は、一方が作動しない場合でも、
他方の作動により同様の作用を奏することが出来る。 上記実施例は本発明の一例をそれぞれ例示したもので、
要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変
更あるは勿論である。
この発明は上記構成からなっているので、ブレーキ制動
時、特に急ブレーキ時において、タイヤ本体が回転を停
止し慣性走行に移行した際に、環状接地体は路面に沿っ
て回転するので、路面との摩擦力を軽減しスリップを防
ぎ、ブレーキの制動効率を高めることが出来る。また、
特にスパイクタイヤの場合には、路面との衝撃力を軽減
し路面を保護することができるので粉塵公害を未然に防
止し得る。更に、環状接地体は、路面上を回転するので
、ハンドルによる操向力を保つことが出来て安全である
。以上の如く、この発明は、特にスノータイヤ、スパイ
クタイヤ等において安全性が高く、極めて有益である。
時、特に急ブレーキ時において、タイヤ本体が回転を停
止し慣性走行に移行した際に、環状接地体は路面に沿っ
て回転するので、路面との摩擦力を軽減しスリップを防
ぎ、ブレーキの制動効率を高めることが出来る。また、
特にスパイクタイヤの場合には、路面との衝撃力を軽減
し路面を保護することができるので粉塵公害を未然に防
止し得る。更に、環状接地体は、路面上を回転するので
、ハンドルによる操向力を保つことが出来て安全である
。以上の如く、この発明は、特にスノータイヤ、スパイ
クタイヤ等において安全性が高く、極めて有益である。
第1図(a)はこの発明のタイヤの実施例を示す部分断
面図、同図(b)はタイヤの接地面形状を省略した部分
断面斜視図、第2図は逆転防止手段を設けたタイヤの一
例を示す要部断面図、第3図は環状溝部が蟻溝からなる
別の実施例を示す断面図、第4図は潤滑手段を設けたタ
イヤの一例を示す断面図、第5図は補強手段を設けたタ
イヤの一例を示す断面図、第6図は環状接地体を複数設
けたタイヤの一例を示す部分正面図である。 1・・・タイヤ本体 2・・・タイヤ本体の接地面 2° ・・・環状接地体の接地面 3・・・環状溝部 4・・・環状接地体 5・・・逆転防止手段 6・・・潤滑手段 7・・・補強手段 10・・・タイヤ 第1図 (a) 第2図 第1図 (b) 第3図 第4図
面図、同図(b)はタイヤの接地面形状を省略した部分
断面斜視図、第2図は逆転防止手段を設けたタイヤの一
例を示す要部断面図、第3図は環状溝部が蟻溝からなる
別の実施例を示す断面図、第4図は潤滑手段を設けたタ
イヤの一例を示す断面図、第5図は補強手段を設けたタ
イヤの一例を示す断面図、第6図は環状接地体を複数設
けたタイヤの一例を示す部分正面図である。 1・・・タイヤ本体 2・・・タイヤ本体の接地面 2° ・・・環状接地体の接地面 3・・・環状溝部 4・・・環状接地体 5・・・逆転防止手段 6・・・潤滑手段 7・・・補強手段 10・・・タイヤ 第1図 (a) 第2図 第1図 (b) 第3図 第4図
Claims (7)
- (1)、タイヤ本体の接地部分の一部で周方向に穿設さ
れた環状溝部と、該環状溝部に嵌込まれて、通常走行時
はタイヤ本体と一体に回転すると共に、ブレーキ制動時
には、タイヤ本体が回転停止し、慣性走行する際に周方
向に回転可能な環状接地体とを設けてなるタイヤ。 - (2)、環状溝部に環状接地体が一方向にのみ回転する
よう逆転防止手段を設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のタイヤ。 - (3)、環状溝部が蟻溝状からなり、環状接地体がこれ
に対応する形状からなっていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のタイヤ。 - (4)、環状溝部と環状接地体との接地面に潤滑手段が
設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のタイヤ。 - (5)、環状溝部に環状接地体との摩擦力に耐える補強
手段を設けていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のタイヤ。 - (6)、環状接地体がタイヤ本体の中央接地部分に配設
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のタイヤ。 - (7)、環状接地体及び環状溝部が複数からなっている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273692A JPS63125413A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273692A JPS63125413A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | タイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63125413A true JPS63125413A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17531224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61273692A Pending JPS63125413A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | タイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63125413A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005001543B4 (de) * | 2005-01-13 | 2010-09-23 | Heinrich Henryk Bastian | Gleitschutzvorrichtung insbesondere für Fahrzeugreifen, -ketten oder Schuhsohlen |
JP2013139218A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2013139219A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP61273692A patent/JPS63125413A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005001543B4 (de) * | 2005-01-13 | 2010-09-23 | Heinrich Henryk Bastian | Gleitschutzvorrichtung insbesondere für Fahrzeugreifen, -ketten oder Schuhsohlen |
JP2013139218A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2013139219A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
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