JPS63125283A - 円弧変換縫装置 - Google Patents
円弧変換縫装置Info
- Publication number
- JPS63125283A JPS63125283A JP61269721A JP26972186A JPS63125283A JP S63125283 A JPS63125283 A JP S63125283A JP 61269721 A JP61269721 A JP 61269721A JP 26972186 A JP26972186 A JP 26972186A JP S63125283 A JPS63125283 A JP S63125283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- character
- coordinates
- characters
- conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 26
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 claims 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 241001333990 Rugopharynx theta Species 0.000 description 1
- 238000009956 embroidering Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/04—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
- D05B19/10—Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
- G05B19/4086—Coordinate conversions; Other special calculations
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35407—Position data, calculate data to project characters along curve
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45195—Sewing machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はコンピュータ刺しゅう機に係り、特に円弧変換
縫装置に関する。
縫装置に関する。
（従来の技術及び発明が解決しようとする問題点）選択
したキャラクタ−を円弧等の曲線に沿って布上に縫い付
ける技術が特開昭５８−２２０９０号公報に示されてい
る。
したキャラクタ−を円弧等の曲線に沿って布上に縫い付
ける技術が特開昭５８−２２０９０号公報に示されてい
る。
該従来技術によると、キャラクタ−を円弧等の曲線に沿
って縫い付けるに当り、回転と移動だけでキャラクタ−
自体は変形させないので、例えば第９図に示すように文
字等を円弧に沿って縫い付ける場合、文字枠の高さと円
弧半径により定まる。
って縫い付けるに当り、回転と移動だけでキャラクタ−
自体は変形させないので、例えば第９図に示すように文
字等を円弧に沿って縫い付ける場合、文字枠の高さと円
弧半径により定まる。
同心の円弧に対して、文字枠の上方の一部及び文字の一
部が外側の円弧をはみ出し、また文字枠の下方及び文字
が内側の円弧から離れ、更に同図の破線で示す幅の大き
いワンポイント模様等では、ｉ弧に沿って縫い付けるイ
メージとはかけ離れてくるという問題があった。
部が外側の円弧をはみ出し、また文字枠の下方及び文字
が内側の円弧から離れ、更に同図の破線で示す幅の大き
いワンポイント模様等では、ｉ弧に沿って縫い付けるイ
メージとはかけ離れてくるという問題があった。
即ち、円弧に沿って文字やワンポイントを刺しゅうする
場合に、使用者は布上のある点を中心に円周上、すなわ
ち円弧半径と文字枠等の高さとにより決まる２つの同心
の円弧の間に縫いたいという要求を持つ。
場合に、使用者は布上のある点を中心に円周上、すなわ
ち円弧半径と文字枠等の高さとにより決まる２つの同心
の円弧の間に縫いたいという要求を持つ。
従って、使用者はその場合に文字やワンポイント［様に
対しである種の変換、変形を期待する。
対しである種の変換、変形を期待する。
（問題点を解決するための手段及び発明の作用）本発明
は文字やワンポイント模様を円弧縫いするに当り、円弧
の半径Ｒに関連して前記文字やワンポイント模様をＲ−
θ変換またはＲ−Ｘ変換を施し形状自体を変形すること
により、布上に形成される文字やワンポイント模様がこ
れら文字等の枠の高さ、円弧半径及び文字等の枠に対す
る円弧中心の位置により定まる同心の円弧に収まるよう
にしたので、美観に優れ円弧縫としての応用範囲を大幅
に拡大できるという作用がある。
は文字やワンポイント模様を円弧縫いするに当り、円弧
の半径Ｒに関連して前記文字やワンポイント模様をＲ−
θ変換またはＲ−Ｘ変換を施し形状自体を変形すること
により、布上に形成される文字やワンポイント模様がこ
れら文字等の枠の高さ、円弧半径及び文字等の枠に対す
る円弧中心の位置により定まる同心の円弧に収まるよう
にしたので、美観に優れ円弧縫としての応用範囲を大幅
に拡大できるという作用がある。
（実施例）
第２図を参照しながら本発明の該略のハード構成につい
て説明する。同図において本システムは、本縫縫目を形
成するミシン部２と、その針位置に対して布を取り付け
た刺しゅう枠４を相対的に移動させるＸモータ６、Ｙモ
ータ８を含む機構を備えている。
て説明する。同図において本システムは、本縫縫目を形
成するミシン部２と、その針位置に対して布を取り付け
た刺しゅう枠４を相対的に移動させるＸモータ６、Ｙモ
ータ８を含む機構を備えている。
また刺しゅうするための文字、ワンポイント模様等は第
３図に示すように、夫々側々のｘｙ座標のデータの組と
してフロッピーディスク等の記憶媒体１０に記憶されて
いる。すなわち原点０．０は、文字の枠の中央に取り要
部の点（Ｐ ｉ）の座標は、Ｐ ｉ（Ｘ ＬＹ ｉＸＮ
’ ＝ １ 、２−ｎ）の組として記憶されている。
３図に示すように、夫々側々のｘｙ座標のデータの組と
してフロッピーディスク等の記憶媒体１０に記憶されて
いる。すなわち原点０．０は、文字の枠の中央に取り要
部の点（Ｐ ｉ）の座標は、Ｐ ｉ（Ｘ ＬＹ ｉＸＮ
’ ＝ １ 、２−ｎ）の組として記憶されている。
使用者はキーボード１０を利用して刺しゅうをする文字
やワンポイント模様等を選択すると、対応するフロッピ
ーディスク１２内のデータは、刺しゅう装置の一時記憶
装置（ＲＡＭ）に読み込まれ、−針毎の針落データに展
開され、キーボードｌＯで間隔、配列等必要な入力を行
い移動キー（図示せず）により布上の刺しゅう位置を決
定すると、ミシンの回転毎にＸＹ座標に相当する制御信
号がＸモータ６及びＹモータ８に出力され、刺しゅう枠
４が駆動させられ、選択された文字等の刺しゅうが行わ
れる。
やワンポイント模様等を選択すると、対応するフロッピ
ーディスク１２内のデータは、刺しゅう装置の一時記憶
装置（ＲＡＭ）に読み込まれ、−針毎の針落データに展
開され、キーボードｌＯで間隔、配列等必要な入力を行
い移動キー（図示せず）により布上の刺しゅう位置を決
定すると、ミシンの回転毎にＸＹ座標に相当する制御信
号がＸモータ６及びＹモータ８に出力され、刺しゅう枠
４が駆動させられ、選択された文字等の刺しゅうが行わ
れる。
次に本発明に係る変換について説明する。
円弧変換縫のためにキーボードｌＯの操作により複数の
キャラクタ−１間隔、円弧半径、文字枠に対する円弧中
心の上下位置及び円弧中心に対する回転角が選択される
。
キャラクタ−１間隔、円弧半径、文字枠に対する円弧中
心の上下位置及び円弧中心に対する回転角が選択される
。
この選択に対するＲ−θ変換前の状態を第４図に示す。
この例では３つのキャラクタ−が選択され、間隔はｄ、
円弧半径はＲ１文字枠に対して円弧中心はＦである。Ｗ
、、Ｗ、、Ｗ、は各文字枠の幅である。
円弧半径はＲ１文字枠に対して円弧中心はＦである。Ｗ
、、Ｗ、、Ｗ、は各文字枠の幅である。
各文字枠の幅はキャラクタ−毎にフロッピーディスク内
に記憶されている。個々のキャラクタ−のデータは、自
身の座標系（Ｘ’＋ Ｖ’＋＋Ｘ’ｔ Ｙ’ｔ＋Ｘ
’ｓｙ’ｓ）で記憶されているので、ここで新たなＸ−
Ｙ座標系に変換する必要がある。
に記憶されている。個々のキャラクタ−のデータは、自
身の座標系（Ｘ’＋ Ｖ’＋＋Ｘ’ｔ Ｙ’ｔ＋Ｘ
’ｓｙ’ｓ）で記憶されているので、ここで新たなＸ−
Ｙ座標系に変換する必要がある。
文字枠の幅及び間隔を含む最大幅の中央を通る直線をＹ
軸とし、文字枠の高さの中央を通る直線（ｘ’軸）から
第４図の下方に距離Ｒを隔てた直線をＸ軸としてＸ−Ｙ
座標系とし、円弧半径Ｒの中心Ｃ１をＸ−Ｙ座標の原点
に取る。
軸とし、文字枠の高さの中央を通る直線（ｘ’軸）から
第４図の下方に距離Ｒを隔てた直線をＸ軸としてＸ−Ｙ
座標系とし、円弧半径Ｒの中心Ｃ１をＸ−Ｙ座標の原点
に取る。
個々のｙ′軸のＹ座標をり、、Ｌｔ、Ｌ３とすれば、Ｌ
ｒ＝−リＷ ｔ ＋ Ｗ ３ ＋ ２ ｄ）Ｌ ｔ＝
’ （Ｗ ＋ Ｗｓ） Ｌ３＝ ’（Ｗ’＋＋Ｗｅ Ｗｓ＋２ｄ）ｘ’−ｙ”
座標で与えられている各座標はＸＹ座標に変換される。
ｒ＝−リＷ ｔ ＋ Ｗ ３ ＋ ２ ｄ）Ｌ ｔ＝
’ （Ｗ ＋ Ｗｓ） Ｌ３＝ ’（Ｗ’＋＋Ｗｅ Ｗｓ＋２ｄ）ｘ’−ｙ”
座標で与えられている各座標はＸＹ座標に変換される。
即ち第１番目のキャラクタ−の（ｘ’、ｙ”）の座標は
（Ｘ、Ｙ）に以下のように変換される。
（Ｘ、Ｙ）に以下のように変換される。
Ｘ＝Ｌ＋＋ｘ’
Ｙ＝Ｒ＋Ｙ’
同様に他のキャラクタ−座標も変換され、一般的にｉ番
目のキャラクタ−の（ｘ’ 、ｙ’ ）は（Ｘ、Ｙ）に
以下のように変換される。
目のキャラクタ−の（ｘ’ 、ｙ’ ）は（Ｘ、Ｙ）に
以下のように変換される。
Ｘ＝Ｌｉ＋ｘ’
Ｙ＝Ｒ＋ｙ’
これにより個々の座標系の座標が新たなＸ−Ｙ座標系の
座標に変換される。
座標に変換される。
次にこのＸ−Ｘ座標系において、第ｔｂ図に示すような
Ｒ−θ変換について説明する。
Ｒ−θ変換について説明する。
第５図において、半径Ｒ上にＸ座標を定義し、それによ
り定まる角度θの直線ｍ上にＸ座標を定義することにす
る。これによりＲ−θ変換が行われる。この変換により
得られるＸ−Ｘ座標上の点は以下のようになる。
り定まる角度θの直線ｍ上にＸ座標を定義することにす
る。これによりＲ−θ変換が行われる。この変換により
得られるＸ−Ｘ座標上の点は以下のようになる。
次に円弧中心を中心として第８図に示すように角度αだ
け回転させると、この回転により座標は次のマトリック
スの影響を受ける。
け回転させると、この回転により座標は次のマトリック
スの影響を受ける。
このマトリックスを加味した最終的なＸ、Ｘ座標は以下
のようになる。
のようになる。
このＲ−θ変換の手順は以下のように行われる１、Ｌ＋
、Ｌｔ・・・Ｌｎを計算する。
、Ｌｔ・・・Ｌｎを計算する。
２、（ＩＸ２）式を計算する。
以上の例は円弧中心をキャラクタ−の下方に設定した例
であるが、刺しゅうデータには上下があるので、円弧中
心のを刺しゅうデータの下方及び上方のいずれに取るか
により変換後のデータが異なることになる。
であるが、刺しゅうデータには上下があるので、円弧中
心のを刺しゅうデータの下方及び上方のいずれに取るか
により変換後のデータが異なることになる。
第４図において、円弧中心をキャラクタ−の上方に設定
し、第１Ｃ図に示すようなＲ−θ変換を行うと、先と同
様な考え方でＲ・−θ変換後のＸＸ座標は以下のように
なる。
し、第１Ｃ図に示すようなＲ−θ変換を行うと、先と同
様な考え方でＲ・−θ変換後のＸＸ座標は以下のように
なる。
Ｙ ＝ （Ｒ−ｙ’ ）ｅｏｓ 工ｔｌ’先と同様に円
弧中心を中心として角度αだけ回転させると最終的なＸ
Ｘ座標は以下のようになる。
弧中心を中心として角度αだけ回転させると最終的なＸ
Ｘ座標は以下のようになる。
Ｙ ＝ −（Ｒ−ｙ’ ）ｃｏｓ（旦”！−’＋ ａ
）−（４）このＲ−θ変換の手順は以下のように行われ
る。
）−（４）このＲ−θ変換の手順は以下のように行われ
る。
１゜Ｌ １． Ｌ ｔ・・・Ｌｎを計算する。
２、（３）、（４）式を計算する。
以上（１）、（２）式で変換される第ｔｂ図に示すよう
な変換及び（３）、（４）式で変換される第１ｃ図に示
すような変換は刺しゅうする文字パターン、ワンポイン
ト模様等のうち種々検討の結果ワンポイント模様に対し
て行うと美観に優れ好ましいことが判明した。
な変換及び（３）、（４）式で変換される第１ｃ図に示
すような変換は刺しゅうする文字パターン、ワンポイン
ト模様等のうち種々検討の結果ワンポイント模様に対し
て行うと美観に優れ好ましいことが判明した。
従ってワンポイント模様縫に対しては、変換瞬時に第１
ｂ図または第１ｃ図型のＲ−θ変換線か行われるように
予めフロッピーディスクに記憶させておき、第１ｂ図型
と第１Ｃ図型の選択は文字枠に対する円弧中心の上下位
置を指定することにより行うことができる。
ｂ図または第１ｃ図型のＲ−θ変換線か行われるように
予めフロッピーディスクに記憶させておき、第１ｂ図型
と第１Ｃ図型の選択は文字枠に対する円弧中心の上下位
置を指定することにより行うことができる。
次に第４図において、円弧中心をキャラクタ−の下方に
設定し、第１ｄ図に示すようなＲ−Ｘ変換する方法を説
明する。
設定し、第１ｄ図に示すようなＲ−Ｘ変換する方法を説
明する。
この変換は第６図に示す変換により行われる。
上記Ｘ−Ｘ座標系のＸ座標を分解して、即ち半径Ｒの円
周上にＬｉを決め直線ｎ゛を与え、直線ｎ′上にｙ′を
定義し、半径Ｒ＋ｙ’上に残りのＸ座標のＸ゛を定義す
ることにより得られる。この変換により得られるＸ−Ｘ
座標上の点は以下のようになる。
周上にＬｉを決め直線ｎ゛を与え、直線ｎ′上にｙ′を
定義し、半径Ｒ＋ｙ’上に残りのＸ座標のＸ゛を定義す
ることにより得られる。この変換により得られるＸ−Ｘ
座標上の点は以下のようになる。
先と同様に円弧中心を中心として角度αだけ回転させる
と最終的なＸＸ座標は以下のようになる。
と最終的なＸＸ座標は以下のようになる。
このＲ−Ｘ変換の手順は以下のように行われる。
１、Ｌ＋、Ｌｔ・・・Ｌｎを計算する。
２、（５）、（６）式を計算する。
次に第４図において円弧中心をキャラクタ−の上方に設
定し、第１ｅ図に示すようなＲ−Ｘ変換を行うと、先と
同様な考え方でＲ−Ｘ変換後のＸＸ座標は、 先と同様に円弧中心を中心として角度αだけ回転させる
と最終的なＸＸ座標は以下のようになる。
定し、第１ｅ図に示すようなＲ−Ｘ変換を行うと、先と
同様な考え方でＲ−Ｘ変換後のＸＸ座標は、 先と同様に円弧中心を中心として角度αだけ回転させる
と最終的なＸＸ座標は以下のようになる。
、 Ｌ＜＋２’
Ｘ −（Ｒ−ｙ’）ｓ＋ｎ（−＋−ａ）−（７）このＲ
〜θ変換の手順は以下のように行われる１、Ｌ、、Ｌ、
・・・Ｌｎを計算する。
〜θ変換の手順は以下のように行われる１、Ｌ、、Ｌ、
・・・Ｌｎを計算する。
２．（７）、（８）式を計算する。
種々検討の結果、第１ｄ図、第１ｅ図に示すようなＲ−
Ｘ変換は文字パターンに対して行うと、夫々美観に優れ
円弧縫としての応用範囲を大幅に拡大できることが判明
した。
Ｘ変換は文字パターンに対して行うと、夫々美観に優れ
円弧縫としての応用範囲を大幅に拡大できることが判明
した。
従って文字パターンに対しては変換縫時に第１ｄ図また
は第１ｅ図に示すような変換が行われるように予めフロ
ッピーディスクに記憶させておき、第１ｄ図、第１８図
型の選択は文字枠に対する円弧中心の上下位置を指定す
ることにより行うことができる。
は第１ｅ図に示すような変換が行われるように予めフロ
ッピーディスクに記憶させておき、第１ｄ図、第１８図
型の選択は文字枠に対する円弧中心の上下位置を指定す
ることにより行うことができる。
（効果）
以上のように本発明によれは、文字やワンポイント模様
を円弧縫いするに当り、円弧の半径Ｒに関連して前記文
字やワンポイント模様をＲ−θ変換またはＲ−Ｘ変換を
施し形状自体を変形することにより、布上に形成される
文字やワンポイント模様がこれら文字等の枠の高さ、円
弧半径及び円弧中心により定まる同心の円弧に収まるよ
うにしたので、美観に優れ円弧縫としての応用範囲を大
幅に拡大できるという効果が得られる。
を円弧縫いするに当り、円弧の半径Ｒに関連して前記文
字やワンポイント模様をＲ−θ変換またはＲ−Ｘ変換を
施し形状自体を変形することにより、布上に形成される
文字やワンポイント模様がこれら文字等の枠の高さ、円
弧半径及び円弧中心により定まる同心の円弧に収まるよ
うにしたので、美観に優れ円弧縫としての応用範囲を大
幅に拡大できるという効果が得られる。
第１ａ図〜第８図は本発明の実施例に係り、第１ａ図〜
第１ｅ図は座標変換の概要を図式化したもので、第１ａ
図はＸＹ座標による変換前の図、第１ｂ図、第１ｃ図は
、第１ａ図のＸ座標と円弧半径Ｒで決定されたＸ−Ｙ座
標系におけるＲ−θ変換を示す図、第１ｄ図、第１ｅ図
はＸ−Ｙ座標系におけるＲ−Ｘ変換を示す図、第２図は
刺しゅう装置のブロック図、第３図はフロッピーディス
ク内の刺しゅうデータを図式化して示す図、第４図は文
字等の自身のｘ’ ｙ’座標系とＸＹ座標系の関係を示
す図、第５図は第１ｂ図に示す型の座標変換を示す図、
第６図は第１ｄ図に示す型の座標変換を示す図、第７図
は座標変換後に円弧半径を中心として角度αだけ回転さ
せた図、第８図はワンポイント模様をＲ−θ変換した例
を示す図である。 第９図は従来の円弧縫方式により文字等を刺しゅうした
場合を示す図であり、ＦＤは記憶媒体、１０は選択する
手段、入力手段、Ｒ−θ変換手段、Ｒ−Ｘ変換手段であ
る。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社第５１！
第６図 第 ７ 図 ■ 第８ＷＡ 第９− （、； ｔ Ｏ，Ｏ）
第１ｅ図は座標変換の概要を図式化したもので、第１ａ
図はＸＹ座標による変換前の図、第１ｂ図、第１ｃ図は
、第１ａ図のＸ座標と円弧半径Ｒで決定されたＸ−Ｙ座
標系におけるＲ−θ変換を示す図、第１ｄ図、第１ｅ図
はＸ−Ｙ座標系におけるＲ−Ｘ変換を示す図、第２図は
刺しゅう装置のブロック図、第３図はフロッピーディス
ク内の刺しゅうデータを図式化して示す図、第４図は文
字等の自身のｘ’ ｙ’座標系とＸＹ座標系の関係を示
す図、第５図は第１ｂ図に示す型の座標変換を示す図、
第６図は第１ｄ図に示す型の座標変換を示す図、第７図
は座標変換後に円弧半径を中心として角度αだけ回転さ
せた図、第８図はワンポイント模様をＲ−θ変換した例
を示す図である。 第９図は従来の円弧縫方式により文字等を刺しゅうした
場合を示す図であり、ＦＤは記憶媒体、１０は選択する
手段、入力手段、Ｒ−θ変換手段、Ｒ−Ｘ変換手段であ
る。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社第５１！
第６図 第 ７ 図 ■ 第８ＷＡ 第９− （、； ｔ Ｏ，Ｏ）
Claims (2)
- （１）複数の文字、ワンポイント模様等を夫々複数の自
身の座標の組として記憶する記憶媒体と、前記文字、ワ
ンポイント模様を選択する手段と、円弧縫に対応して円
弧半径、回転角を入力する手段と、前記文字、ワンポイ
ント模様等の座標の組を円弧中心で定まる座標系で円弧
半径に関連してＲ−θ変換する手段とを備え、文字、ワ
ンポイント模様等を変形させて縫うことを特徴とする円
弧変換縫装置。 - （２）複数の文字、ワンポイント模様等を夫々複数の自
身の座標の組として記憶する記憶媒体と、前記文字、ワ
ンポイント模様を選択する手段と、円弧縫に対応して円
弧半径、回転角を入力する手段と、前記文字、ワンポイ
ント模様等の座標の組を円弧中心で定まる座標系で円弧
半径に関連してＲ−Ｘ変換する手段とを備え、文字、ワ
ンポイント模様等を変形させて縫うことを特徴とする円
弧変換縫装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61269721A JPS63125283A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 円弧変換縫装置 |
| US07/121,350 US4915041A (en) | 1986-11-14 | 1987-11-16 | Computer operated embroidering machine for stitching patterns along a circular arc |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61269721A JPS63125283A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 円弧変換縫装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63125283A true JPS63125283A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17476238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61269721A Pending JPS63125283A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 円弧変換縫装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4915041A (ja) |
| JP (1) | JPS63125283A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0255080A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-23 | Brother Ind Ltd | 縫製システム |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2924189B2 (ja) * | 1990-12-29 | 1999-07-26 | ブラザー工業株式会社 | 縫製データ処理装置 |
| JP2897547B2 (ja) * | 1992-04-10 | 1999-05-31 | 三菱電機株式会社 | 被駆動機械の駆動制御装置、並びに、被駆動機械の駆動制御装置におけるパラメータ表示方法 |
| DE19758834B4 (de) * | 1996-11-11 | 2006-11-16 | Juki Corp., Chofu | Musternähmaschine |
| JPH10137467A (ja) * | 1996-11-11 | 1998-05-26 | Juki Corp | 模様縫製装置、模様縫製方法及び模様表示方法 |
| AUPP576698A0 (en) | 1998-09-07 | 1998-10-01 | Wilcom Pty Ltd | Curved line fill stitching in embroidery designs |
| JP2007044187A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | 曲面に縫製するためのミシン及びデータ作成装置並びに縫製方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822090A (ja) * | 1981-08-03 | 1983-02-09 | メルコ・インダストリ−ズ・インコ−ポレイテツド | 曲線に沿つて縫い付ける方法 |
| JPS59181185A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-15 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 刺しゆう枠駆動装置 |
| JPS6371283A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | 株式会社 バルダン | 曲線に沿う飾縫いのための装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4557207A (en) * | 1984-02-13 | 1985-12-10 | Melco Industries, Inc. | Method and apparatus for improved automatic stitching |
| US4742786A (en) * | 1985-11-20 | 1988-05-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Data processing system for sewing machine |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP61269721A patent/JPS63125283A/ja active Pending
-
1987
- 1987-11-16 US US07/121,350 patent/US4915041A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822090A (ja) * | 1981-08-03 | 1983-02-09 | メルコ・インダストリ−ズ・インコ−ポレイテツド | 曲線に沿つて縫い付ける方法 |
| JPS59181185A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-15 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 刺しゆう枠駆動装置 |
| JPS6371283A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | 株式会社 バルダン | 曲線に沿う飾縫いのための装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0255080A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-23 | Brother Ind Ltd | 縫製システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4915041A (en) | 1990-04-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5855176A (en) | Embroidery stitch data producing device and sewing machine | |
| US5791270A (en) | Sewing data processing device with data editing function | |
| US5701830A (en) | Embroidery data processing apparatus | |
| JP3769602B2 (ja) | アップリケの切断データ及び刺繍データの作成装置 | |
| JP2008136624A (ja) | 縫製データ作成装置、縫製データ作成プログラム及び縫製データ作成プログラムを記録した記録媒体 | |
| US6256551B1 (en) | Embroidery data production upon partitioning a large-size embroidery pattern into several regions | |
| JPS63125283A (ja) | 円弧変換縫装置 | |
| US4781130A (en) | System for stitching along a curve | |
| JPH0673578B2 (ja) | コンピユ−タミシン | |
| JP4338107B2 (ja) | 刺繍データ作成装置 | |
| JPS6336791B2 (ja) | ||
| US7069871B2 (en) | Embroidery of patterns | |
| JPH07136361A (ja) | 刺繍データ作成装置 | |
| JP2000167277A (ja) | アップリケの刺繍デ―タ作成方法 | |
| JPH07308470A (ja) | 刺繍模様の組み合わせ装置及び該組み合わせ装置を備えた刺繍縫い可能なミシン | |
| JPH01299584A (ja) | 複数の刺繍方式を選択可能なコンピュータ刺繍ミシン | |
| JPH0258170A (ja) | 機能選択方法 | |
| JPH0561954B2 (ja) | ||
| JP3957330B2 (ja) | 模様の拡大縮小機能を備えたミシン | |
| JPS6411180U (ja) | ||
| JP2695445B2 (ja) | 画面上の加工範囲指定装置 | |
| JP2918186B2 (ja) | 刺繍機用データ作成装置 | |
| JP2773279B2 (ja) | 刺繍ミシンのための針落ち制御方法 | |
| JPH02133648A (ja) | 自動刺繍機 | |
| JPH0245087A (ja) | 自動刺繍ミシン |