JPS63125132A - 棉花等の俵を開梱する方法並びに装置 - Google Patents

棉花等の俵を開梱する方法並びに装置

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JPS63125132A
JPS63125132A JP62224191A JP22419187A JPS63125132A JP S63125132 A JPS63125132 A JP S63125132A JP 62224191 A JP62224191 A JP 62224191A JP 22419187 A JP22419187 A JP 22419187A JP S63125132 A JPS63125132 A JP S63125132A
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JP
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bales
bale
iron
roller
band
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JP62224191A
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ジオラ ゴールドマン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B69/00Unpacking of articles or materials, not otherwise provided for
    • B65B69/0025Removing or cutting binding material, e.g. straps or bands

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は綿花、干し草等の俵の周囲に巻かれてこれを維
持している帯鉄を除去する方法に関する。
更に、本発明は、1)俵を搬送して所定の位置に保持し
、2)同時に全ての帯鉄を衝撃カッタによって切断し、
3)俵が膨れあがらないように帯鉄を引き抜くための装
置にも関する。
〔従来の技術〕
綿花は、通常、野外で梱包され、形状を維持するために
帯鉄がその周囲に巻き掛けられる。こうして準備された
俵は、通常、倉庫に運ばれ、そこから工場に運ばれて紡
績その他の処理を受ける。
この処理を受ける前に、帯鉄を除去して俵を開くことが
必要であり、この作業は、現在の所、人手によって帯鉄
を切断し、これを俵から外し、重い俵の下からこれを引
張り出すことによって行われている。この開俵作業には
数人の人手を要し、従って高価なものとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、機械的な手段のみによって棉花俵の周
囲の帯鉄を切断除去する、実質的に人手を要しない装置
を堤供することにある。
本発明のもう一つの目的は、可能な限り、所望の課題に
完全に適するように改変された公知の装置を利用するこ
とにある。
本発明の最終の目的は、大きな保守の費用を要すること
なく、連続的に作動できる簡単で複雑で〔問題点を解決
するだめの手段〕 本発明による綿花等の繊維の俵を開梱する方法は、 1)機械的な持ち上げ搬送装置によって俵を上昇させ、
その下面を支えながらその上面を押し下げることによっ
て俵を所定位置に保持し、2)俵を維持している最外側
の2本の帯鉄間の距離よりも長い水平方向の鋭利な刃を
具えた衝撃切断装置の所まで俵を搬送し、 3)帯鉄に前記刃を対面させた状態で俵に接近して、切
断装置を作動させて全ての帯鉄を一動作で切断し、 4)前記持ち上げ搬送装置によって俵を動かし、切断さ
れた帯鉄の上部自由端を、一対の弾性接触ローラの形を
した帯鉄引き抜き装置に係合せしめ、該ローラ対を帯鉄
に接近させて逆方向に回転させ、摩擦力によって前記帯
鉄を俵の周囲から引き抜いて除去し、 5)帯鉄を除去した後に、俵を所定の場所に搬送する 各ステップを含んでいる。
別の方法としては、帯鉄は2本の接触ローラの間に把持
され、持ち上げ装置がローラから離れて後方に移動する
ことによって、帯鉄が俵から引き抜かれる。
この方法の好適実施例においては、切断個所の反対側に
ある俵の後部が垂直プレートによって支持され、刃のシ
ョックを受は止める俵の不整変形を防止するようになさ
れている。
前述の方法を実施するための好適装置は、上下方向に独
立して可動の上下フォークアームを具えたリフトトラッ
クの形をしており、これの下部フォークは俵を地面から
持ち上げて支持する機能を有し、上部フォークは俵の上
面を押圧してこれを所定位置に保つと共に、適正な形状
に保持する機能を有する。
上部フォークには水平ビームが取付けられ、このビーム
は下を向いた耳を具え、これによって、種々の俵におけ
る異なった帯鉄の間隔を考慮して、俵の帯鉄の間にある
部分を上から押圧し、帯鉄が俵の周囲から引き抜かれる
際に、帯鉄の動きが妨害されないように成されている。
刃は、一つ好ましくは二つの衝撃切断装置に取付けられ
、特願昭62−106453に開示されているようなス
プリング又は油圧−空圧のいずれかで作動せしめられる
刃は水平方向に位置していることが好ましいが、最近の
フォークトラックは貨物を水平軸の回りに回転させるよ
うに設計されているので、成る場合には刃は垂直方向に
配置されて、俵に水平方向に整列された帯鉄を一撃で切
断するように構成されることも可能である。
この衝撃装置は手動、又は棉花俵に接触すると自動的に
作動するスイッチ装置によって動がされる。
帯鉄引き抜き装置は、電気又は空気で動がされるギアモ
ータユニットによって反対方向に回転する、弾性材料で
被覆された2本の円筒形ローラがらなり、下部ローラは
輔受内に静止状態に支持され、一方、上部ローラは回動
自在に枢支され、上方又は側方への揺動が可能であり、
切断された帯鉄を両ローラの間に自動的に位置決めする
ことができる。
好適実施例においては、静止ローラのみがギアモータに
よって駆動され、他方のローラは該静止ローラの表面の
摩擦力によって回転させられる。
別の例では、上部ローラは静止している軸受内に位置し
ており、下部ローラは下方に揺動可能に構成され、これ
によって帯鉄の端部が上部ローラの下側に位置するため
の空間が設けられるようになされている。次いで、下部
ローラは上方に揺動して帯鉄並びに上部ローラに接触し
、上部ローラの回転によって帯鉄が俵から引き抜かれる
〔実施例〕
第1図及び第2図において、帯鉄D(図には4本の帯鉄
が示されている)を同時に切断することによって俵Cを
開梱する装置は三つの機械部分から構成されている。即
ち、 l)俵Cを保持して搬送するように構成されたフォーク
トラック等の車両11 2)二つの衝撃付与機構を具えた水平刃の形をした静止
型の帯鉄切断装置■、 3)前記帯鉄切断装置に固定された帯鉄引き抜き機構■
である。
車両【はトラック本体10(概略的にその一部だけが示
されている)を具え、これに垂直ブーJ・11が三点連
結機構12によって取付けられ、これによって前記ブー
ムを所望に応じて昇降させることができる。一対の下部
フォークアーム13はブームの下端に固定され、上部フ
ォークアーム14の対は、強制的な昇降運動が可能なよ
うに、前記ブームに可動に取付けられている。水平ビー
ム15は両上部フォークアームの下側に固定され(第4
図も参照)、これらのアームの下降運動によって俵の上
面に押しつけられる。ビームの下側には下方に延びる耳
16が設けられ、その位置は帯鉄りで覆われていない俵
の領域に相当している。
耳の間の凹部は、帯鉄が引き抜かれる場合の円滑な通路
を形成する。
垂直バックプレート17がブーム■に取付けられ、俵の
背面を支持する役目を果たし、一方、帯鉄は、反対側の
前面で衝撃カッタによって切断される。
俵はフォークトランク10によって帯鉄切断装置Hに対
面する位置まで運ばれ、リミットスイ、ソチ又は近接セ
ンサの形をしたスイッチ装″”fl、 20を作動させ
る。このスイッチ装置は、ピストンロンド22.22”
の先端に水平方向の鋭利な刃23を具えた二つの衝撃切
断用シリンダ21,21゜を作動させる。図では、衝撃
力フタは本出願人の特願昭62−106453に記載さ
れたタイプのものであるが、この目的のためには、この
他のタイプの衝撃機構、例えば公知のスプリング作動の
ものでもよいことは当然である。
この図には、共通の空気容器24.圧力容器25、スプ
ールバルブ26等の補助部品も示されている。図面を簡
単にするために、配管は省略さている。この衝撃切断装
置は、地面にしっかりと据え付けられた強固なスチール
製のベース27の上に設置されていることは明らかであ
る。
逆U字型をした支持体28がベース27の前方に取付け
られ、帯鉄引き抜き装置■を担持している。該装置は、
モータ33によって駆動されるギア手段36の下部出力
シャフトにその一端を回転可能に取付けられ、他端を軸
受手段34によって支持された下部ローラ31を具えて
いる(第3図も参照のこと)。該装置は、更に、ギア手
段36の上部出力シャフトによってユニバーサルジヨイ
ント35を介して同様にローラ31とは逆方向に回転さ
せられる上部ローラ32も具えている。このジヨイント
を中心に上部ローラ32はi引動し、下部ローラ31か
ら離れることができる。上部ローラ32の自由端は、車
軸の形をなし、下部ローラ31と接触する際には何時で
も軸受手段34の上部軸受と保合することができる。両
ローラは円筒形の金属表面をゴムで被覆することによっ
て弾性表面を有し、これによって帯鉄をしっかりと把持
し、俵から引き抜くことが可能となる。
切断後に帯鉄りの緩んだ上端を把持するには、上部ロー
ラ32を垂直方向に上昇させ、フォークトラックによっ
て俵を帯鉄の端が下部ローラと重なる高さまで持ち上げ
、上部ローラを下降させ、該ローラを所定位置にロック
し、モータ33を作動させればよい。ローラの摩擦によ
って帯鉄は俵から引き抜かれ、ローラの間を完全に通過
した後に、帯鉄は容器内に落下させられて、次に運ばれ
る。
前述の装置は、発明方法を実施するのに好適な多くの装
置の一例に過ぎず、その構成部材は本発明の範囲内で改
変されたり、他の部材と取り替えられたりできることは
当然である。
搬送持ち上げ車両は、垂直ブームと、その上昇機構に取
付けられたフォークアームとを具えたフォークリフト又
はトラクタであってもよい。
別の例として、この車両は、車両本体に固定された垂直
ブームに沿って上下方向に可動の上下部フォークアーム
を有するフォークトランクであってもよい。成る種のフ
ォークトラックにおいては、このブームは貨物を任意の
位置に回転させる目的を以て水平軸を中心に補助的に回
動自在になっている。
前述のように、衝撃カッタは、刃の迅速な且つ重い一撃
によって帯鉄やワイヤを切断できさえすれば、公知の如
何なるタイプのものでもよい。同様に、カッタの刃を作
動させるのに、単一のスプリング作動型又は水圧−空圧
作動型出!ド装置も使用可能である。
上部ローラが下部ローラ上に押しつけられるように構成
されていさえすれば、帯鉄引き抜きローラは上下関係に
配置されていないで、傾斜面内に配置されてもよく、こ
れによって帯鉄をローラ間に把持して、該ローラの回転
によって俵から引き抜くことが可能である。
図示の例では、この帯鉄引き抜き装置は、両ローラが機
械的に回転せしめられるものとして示されているが、簡
単な装置においては、一方のローラ、即ち上部ローラ又
は下部ローラのみがモータユニットに取付けられ、揺動
自在な他方のローラは回転するローラの弾性表面に接触
することによって回転させられ、かくして帯鉄を俵から
引き抜くように構成されてもよい。
第2ローラを枢支点又はユニバーサルジヨイントを中心
に揺動させて第1ローラ、即ち回転可能ローラから離す
代わりに、公知の他の手段を用いてこれを行い、帯鉄を
両ローラの間で把持可能にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は綿花俵の帯鉄を切断してこれを俵から引き抜く
ための装置の側面図、 第2図は第図の装置の平面図、 第3図は開放状態にある一対の帯鉄除去ローラの側面図
、 第4図は切断線A−Aから見た俵の上面を押圧する水平
ビームの断面図である。 C−一俵、 D−・−帯鉄、 1−車両、 n−一帯鉄切断装置、 ■・帯鉄除去装置、 10−−−フォークトラック本体、 11−・・ブーム、 13.14−−−フォーファー11. 16−・・耳、 17−・−バックプレート、 20−・スイッチ装置、 21.21“ ・・・シリンダ、 22.22″−ピストンロッド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、棉花等の俵から帯鉄を除去する方法であって、 機械的な持ち上げ搬送装置によって前記俵を持ち上げ、
    その上面を押圧することによって前記装置上の所定位置
    に保持し、 俵を維持している最外側の2本の帯鉄間の距離よりも長
    い水平方向の鋭利な刃を具えた衝撃切断装置の所まで俵
    を搬送し、 帯鉄に前記刃を対面させた状態で俵に接近して、切断装
    置を作動させて全ての帯鉄を一動作で切断し、 前記持ち上げ搬送装置によって俵を動かし、切断された
    帯鉄の上部自由端を、前記衝撃切断装置の上方に設置さ
    れた、前記帯鉄を俵から引き抜くように構成された装置
    と係合させ、 前記帯鉄引き抜き装置を前記帯鉄と係合させてこれを俵
    から引き抜き、 帯鉄を除去された俵を前記搬送装置によって所定の場所
    に搬送する 各ステップを含む方法。 2、棉花等の俵から帯鉄を除去する方法であって、 機械的な持ち上げ搬送装置によって前記俵を持ち上げ、
    その上面を押圧することによって前記装置上の所定位置
    に保持し、 俵を維持している最外側の2本の帯鉄間の距離よりも長
    い水平方向の鋭利な刃を具えた衝撃切断装置の所まで俵
    を搬送し、 帯鉄に前記刃を対面させた状態で俵に接近して、切断装
    置を作動させて全ての帯鉄を一動作で切断し、 前記持ち上げ搬送装置によって俵を動かし、切断された
    帯鉄の上部自由端を、前記衝撃切断装置の上方に設置さ
    れた、前記帯鉄を俵から引き抜くように構成された装置
    と係合させ、 前記帯鉄引き抜き装置を前記帯鉄と係合させてこれをし
    っかりと保持し、 前記俵を前記帯鉄引き抜き装置からゆっくりと遠ざけて
    、帯鉄を俵から引き抜き、 帯鉄を除去された俵を前記搬送装置によって所定の場所
    に搬送する 各ステップを含む方法。 3、前記カッタ刃と反対側の前記俵の後側を支えるステ
    ップを含む特許請求の範囲第1項に記載された方法。 4、前記持ち上げ搬送装置が、それぞれ上下方向に独立
    して可動の上下部フォークアームの各対を具えたフォー
    クトラックであり、該上下部アームの間に俵を把持する
    ように構成されている特許請求の範囲第1項の方法を実
    施するための装置。 5、前記俵の上面を押圧する手段を具え、該手段は前記
    帯鉄の配置されている個所の間の個所に設けられた下方
    に延びる耳を具えた水平ビームの形をなしている特許請
    求の範囲第4項に記載された装置。 6、上下方向に可動の垂直ブームを具えたフォークトラ
    ックの形をなした特許請求の範囲第4項に記載された装
    置。 7、前記下部フォークアームの対が前記垂直ブームの下
    側に固定され、前記上部フォークアームの対が前記ブー
    ムに可動に取付けられている特許請求の範囲第4項に記
    載された装置。 8、前記ブームの下側に取付けられた垂直支持プレート
    を具え、これによって前記俵を衝撃カッタの刃の衝撃に
    よるショックと変形から保護する特許請求の範囲第7項
    に記載された装置。 9、前記衝撃切断装置が、水平方向に平行に所定の間隔
    を以て配置された二つの空圧−水圧作動型衝撃シリンダ
    と、該両シリンダのピストンの端部に前記シリンダの軸
    に垂直に取付けられた水平な切断刃とを具えている特許
    請求の範囲第1項に記載された方法を実施するための装
    置。 10、前記衝撃装置が、水平方向に平行に配置された二
    つのスプリング作動型衝撃カッタと、その軸に垂直に前
    記衝撃カッタの端部に取付けられた水平なカッタ刃とを
    具えている特許請求の範囲第1項に記載された方法を実
    施するための装置。 11、弾性円筒表面を有し、機械的な回転手段によって
    反対方向に駆動される2本の平行な接触ローラの形をし
    た帯鉄引き抜き装置を具え、前記ローラの間に帯鉄を把
    持してその回転によって俵から該帯鉄を引き抜くように
    構成された特許請求の範囲第1項に記載された方法を実
    施するための装置。 12、静止している軸受に保持され、機械的回転手段に
    よって駆動される第1ローラ、並びに常態で該第1ロー
    ラと平行に接触し、その一端に設けられた支点を中心に
    揺動して前記第1ローラから離れ、前記帯鉄を前記両ロ
    ーラの間に挿入可能に構成された第2ローラを具えてい
    る特許請求の範囲第11項に記載された装置。 13、前記第1ローラが前記可動第2ローラの下側に設
    置されている特許請求の範囲第12項に記載された装置
    。 14、前記第1ローラが前記可動第2ローラの上側に設
    置されている特許請求の範囲第12項に記載された装置
    。 15、反対方向に回転可能な二つの出力シャフトを具え
    たモータ駆動のギア手段を具え、前記各シャフトは前記
    ローラのそれぞれに連結されている特許請求の範囲第1
    1項に記載された装置。 16、前記各ローラが弾性材料の層で被覆された中実の
    円筒表面を有している特許請求の範囲第11項に記載さ
    れた装置。
JP62224191A 1986-09-14 1987-09-09 棉花等の俵を開梱する方法並びに装置 Pending JPS63125132A (ja)

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IL80024A IL80024A0 (en) 1986-09-14 1986-09-14 Method of opening bales of cotton and other fibers
IL80024 1986-09-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63125132A true JPS63125132A (ja) 1988-05-28

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ID=11057131

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EP (1) EP0260914A3 (ja)
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BR (1) BR8704700A (ja)
IL (1) IL80024A0 (ja)

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