JPS63124699A - テレメ−タ観測周期の時間短縮方式 - Google Patents
テレメ−タ観測周期の時間短縮方式Info
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- JPS63124699A JPS63124699A JP27103986A JP27103986A JPS63124699A JP S63124699 A JPS63124699 A JP S63124699A JP 27103986 A JP27103986 A JP 27103986A JP 27103986 A JP27103986 A JP 27103986A JP S63124699 A JPS63124699 A JP S63124699A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 11
- 238000004904 shortening Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- YDLQKLWVKKFPII-UHFFFAOYSA-N timiperone Chemical compound C1=CC(F)=CC=C1C(=O)CCCN1CCC(N2C(NC3=CC=CC=C32)=S)CC1 YDLQKLWVKKFPII-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 229950000809 timiperone Drugs 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は雨量や水位等を遠隔測定するポーリング方式に
よるテレメータシステムに関シ、特に監視局から観測局
に呼出し信号を送出し、観測局からデータを返送するま
での経過時間、およびポーリング時間間隔を短縮する方
式に関する。
よるテレメータシステムに関シ、特に監視局から観測局
に呼出し信号を送出し、観測局からデータを返送するま
での経過時間、およびポーリング時間間隔を短縮する方
式に関する。
(従来の技術)
従来、この種のテレメータ観測周期は監視局から、観測
局に呼出し信号を送出し、予め定められた伝送フォーマ
ットに従って観測局から返送信号を返送しているので、
観測局数と伝送フォーマットとによりテレメータ観測周
期が決定され、最短観測周期が長くなってい友。
局に呼出し信号を送出し、予め定められた伝送フォーマ
ットに従って観測局から返送信号を返送しているので、
観測局数と伝送フォーマットとによりテレメータ観測周
期が決定され、最短観測周期が長くなってい友。
(発明が解決しようとする問題点)
上述し次従来のテレメータ観測周期は、監視局から観測
局を呼出して制御すると、予め定められた伝送フォーマ
ットに従って観測局から返送信号が送出されるので、観
測局が多くなるはど、−運のポーリング時間が長くなり
、最短観測周期が長くなるため、早急にデータが必要な
ときにはデータが収集できないと云う欠点がある。
局を呼出して制御すると、予め定められた伝送フォーマ
ットに従って観測局から返送信号が送出されるので、観
測局が多くなるはど、−運のポーリング時間が長くなり
、最短観測周期が長くなるため、早急にデータが必要な
ときにはデータが収集できないと云う欠点がある。
本発明の目的は、観測装置の内部にデータ照会部を設け
て前回ポーリング時に返送されたデータを保持しておき
、監視制御局から次のポーリング呼出し制御があった場
合には、データ照合部において前回送出されたデータと
今回送出されるデータとを照合し、同一データであれば
送信制御部に送出するデータを短縮する旨の信号を送出
し、伝送フォーマットのヘッドスペースのみを返送する
ことによって上記欠点を除去し、早急にデータを収集で
きるように構成したテレメータ観測周期の時間短縮方式
を提供することにある。
て前回ポーリング時に返送されたデータを保持しておき
、監視制御局から次のポーリング呼出し制御があった場
合には、データ照合部において前回送出されたデータと
今回送出されるデータとを照合し、同一データであれば
送信制御部に送出するデータを短縮する旨の信号を送出
し、伝送フォーマットのヘッドスペースのみを返送する
ことによって上記欠点を除去し、早急にデータを収集で
きるように構成したテレメータ観測周期の時間短縮方式
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によるテレメータ観測周期の時間短縮方式は、監
視局から観測局に呼出し信号を送出し、観測局からデー
タを返送して監視局の側でデータを収集するポーリング
方式のテレメータシステムのなかで、観測局の数と伝送
フォーマットとにより最短観測周期が規定されるように
構成したテレメータシステムに使用されるものであって
、データ照合手段と返送処理手段とを具備して構成した
ものである。
視局から観測局に呼出し信号を送出し、観測局からデー
タを返送して監視局の側でデータを収集するポーリング
方式のテレメータシステムのなかで、観測局の数と伝送
フォーマットとにより最短観測周期が規定されるように
構成したテレメータシステムに使用されるものであって
、データ照合手段と返送処理手段とを具備して構成した
ものである。
データ照会手段は、監視局から観測局に対する呼出し制
御に応答して、観測局自身から返送されるデータを前回
のポーリング時に返送されたデータと比較するためのも
のである。
御に応答して、観測局自身から返送されるデータを前回
のポーリング時に返送されたデータと比較するためのも
のである。
返送処理手段は、上記データが同一であれば返送される
データを短縮して送出するためのものである。
データを短縮して送出するためのものである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、不発明によるテレメータ観測周期の時間短縮
方式を実現する観測装置の一実施例を示すブロック図で
ある。第1図において% 1は観測装置、2は水位計ま
たは雨量計、3は無線装置、4は全中線装置、11は入
力部、12は空中線装置、13は変復調部、14はデー
タ照合部、15は受信制御部、16は電源部である。
方式を実現する観測装置の一実施例を示すブロック図で
ある。第1図において% 1は観測装置、2は水位計ま
たは雨量計、3は無線装置、4は全中線装置、11は入
力部、12は空中線装置、13は変復調部、14はデー
タ照合部、15は受信制御部、16は電源部である。
空中線装置4から無線装置3t−経由して観測装置1に
は、監視局よりの呼出し信号(副搬送波周波数)が入力
され、変復調部13へ加えられる。副搬送波周波数は変
復調部13で復調され、自局に対する呼出しか否かが判
定され、自局を指示するものであれば受信制御部15に
対して受信検出信号を送出する。
は、監視局よりの呼出し信号(副搬送波周波数)が入力
され、変復調部13へ加えられる。副搬送波周波数は変
復調部13で復調され、自局に対する呼出しか否かが判
定され、自局を指示するものであれば受信制御部15に
対して受信検出信号を送出する。
受信制御部15は受信検出信号を受けると、送信制御部
12へ起動信号を送出し、観測装置では返送の動作を行
う。
12へ起動信号を送出し、観測装置では返送の動作を行
う。
返送においては、水位計または雨量計2から入力部11
にデータが加えられ、さらに入力部11の出力が送信制
御部12とデータ照合部14とに入力される。データ照
合部14では今回入力されたデータと、前回返送時に入
力され九データとを比較し、同一データであるときには
送信制御部12に対して返送短縮制御信号を出力する。
にデータが加えられ、さらに入力部11の出力が送信制
御部12とデータ照合部14とに入力される。データ照
合部14では今回入力されたデータと、前回返送時に入
力され九データとを比較し、同一データであるときには
送信制御部12に対して返送短縮制御信号を出力する。
送信制御部12では返送短縮制御信号を受けると、入力
部11より入力されたデータを返送せずに伝送フォーマ
ット中の頭の部分、すなわちヘッドスペースのみを変復
調部13に出力する。変復調部13では上記信号が変調
され、無線装置3と空中線装置4とを経て監視局に返送
される。
部11より入力されたデータを返送せずに伝送フォーマ
ット中の頭の部分、すなわちヘッドスペースのみを変復
調部13に出力する。変復調部13では上記信号が変調
され、無線装置3と空中線装置4とを経て監視局に返送
される。
データ照会部14において比較が行われ次結果、同一デ
ータではない場合には、伝送フォーマットのすべてを上
記動作と同様に返送するものとする。
ータではない場合には、伝送フォーマットのすべてを上
記動作と同様に返送するものとする。
第2図は、第1図の方式の伝送を示すタイムチャートで
ある。前回返送されたデータと今回返送されるデータと
が異なる場合の伝送フォーマット(通常伝送フォーマツ
トンにおいては、返送の開始から終了まで最大4584
m sの時間が必要であるが、前回返送されたデータ
と今回返送されるデータとが同一の場合には、ヘッドス
ペースのみを返送する伝送フォーマットは返送の開始か
ら終了まで最大1800msの時間全必要とする。
ある。前回返送されたデータと今回返送されるデータと
が異なる場合の伝送フォーマット(通常伝送フォーマツ
トンにおいては、返送の開始から終了まで最大4584
m sの時間が必要であるが、前回返送されたデータ
と今回返送されるデータとが同一の場合には、ヘッドス
ペースのみを返送する伝送フォーマットは返送の開始か
ら終了まで最大1800msの時間全必要とする。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、観測装置の内部にデータ
照合部を設けて前回送出されたデータと今回送出された
データとを比較し、同一データであればヘッドスペース
のみを返送することにより、観測局1局当りの返送時間
が短縮でき、監視局からの観測局に対する観測周期の時
間を短縮できると云う効果がある。
照合部を設けて前回送出されたデータと今回送出された
データとを比較し、同一データであればヘッドスペース
のみを返送することにより、観測局1局当りの返送時間
が短縮でき、監視局からの観測局に対する観測周期の時
間を短縮できると云う効果がある。
第1図は1本発明によるテレメータ観測周期の時間短縮
方式を実現する観測装置の一実施例を示すブロック図で
ある。 第2図は、第1図の監視8A置の伝送動作を示すタイム
チャートである。
方式を実現する観測装置の一実施例を示すブロック図で
ある。 第2図は、第1図の監視8A置の伝送動作を示すタイム
チャートである。
Claims (1)
- 監視局から観測局に呼出し信号を送出し、前記観測局か
らデータを返送して前記監視局の側で前記データを収集
するポーリング方式のテレメータシステムのなかで、前
記観測局の数と伝送フォーマットとにより最短観測周期
が規定されるように構成したテレメータシステムに使用
されるテレメータ観測周期の時間短縮方式であつて、前
記監視局から前記観測局に対する呼出し制御に応答して
前記観測局自身から返送されるデータを前回のポーリン
グ時に返送されたデータと比較するためのデータ照合手
段と、前記データが同一であれば前記返送されるデータ
を短縮して送出するための返送処理手段とを具備して構
成したことを特徴とするテレメータ観測周期の時間短縮
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27103986A JPS63124699A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | テレメ−タ観測周期の時間短縮方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27103986A JPS63124699A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | テレメ−タ観測周期の時間短縮方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63124699A true JPS63124699A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17494549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27103986A Pending JPS63124699A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | テレメ−タ観測周期の時間短縮方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63124699A (ja) |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP27103986A patent/JPS63124699A/ja active Pending
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