JPS63124640A - 秘話通信装置の同期回路 - Google Patents
秘話通信装置の同期回路Info
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- JPS63124640A JPS63124640A JP27074286A JP27074286A JPS63124640A JP S63124640 A JPS63124640 A JP S63124640A JP 27074286 A JP27074286 A JP 27074286A JP 27074286 A JP27074286 A JP 27074286A JP S63124640 A JPS63124640 A JP S63124640A
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Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
け〕 星東上のオリ用分野
本発明なV組或は無線通信に2いて通話の秘話性(プラ
イバシー〕を保持子る為の秘話通信装置に量子るもりで
必シ、更に詳説丁ると、該装置の同期信号検出回路に関
丁るものでめる。
イバシー〕を保持子る為の秘話通信装置に量子るもりで
必シ、更に詳説丁ると、該装置の同期信号検出回路に関
丁るものでめる。
(ロ))従来の技術
有機酸に無線通信においてに適当な受信装置を用いれば
、通信の内容が誰にでも傍受さn1通話の秘話?8:が
損なわれるといり問題が本質的にらる。この問題を解決
する方去として、音声信号上スクランブル処理して送出
し、こnを第三者に受信されても、そのままでは内容か
わからないよりにしておぎ、この処理信号を再生する回
路(ディスクランブル処理回路)金待つ受信者だCすか
音声1B号に復元でさる、所謂スフ2ンプル技術か従来
から用いられている。従来からめる秘話通信方式として
は、例えば電子通信学会誌(1982年8月ン「秘話技
術J(P832〜PF354)および電子通信学会波相
csa□−149(1980年11月)「秘話方式につ
いて」において、谷櫨万式が紹介さnている。音声情報
にスペクトル及びこれの時間液化から傳成さnているの
で、スペクトル*造を変化させるスクランブル処理によ
つて音声としての了解性を低下させることかでさる。こ
の観点からこれまでに実用化さ′n7tスクランブル方
式としてはスペクトル反転法や周波数分割置換法等があ
げられる。例えば、特公昭58−8621(HO2に1
104)l”[波数補正機能をもっ秘話方式」や慴翻昭
58−148541 (HO4に1104)「秘結回路
」にスペクトル反転M5に方式に胸し、また特公昭58
−24984(HO4に1106)r秘話装置」に所定
のスペクトルに分割後、信号処理を判子方式に詞し、ま
た前記電子通借字会波相C8−80−149に音声信号
を一旦デイジタル信号にf換後、FEi’T処理によっ
て周波数軸変換処ff1k施す方式に関し、七tぞれ改
良全図る方式t?提案しているものである。而してスペ
クトル反転法でに秘話の為の組合せ数(キー数〕が元方
にはとれない。ま比後の二者の方式でに中−数は多いが
、フィルタを多用したり、FFT処理回路が必要で回路
規模が大さくなり、コストも高い。また消費電力も大さ
いなどの問題があった。これらの観点から中−数が多く
とnて秘話性能に反れ、しかも回路4成が簡」棒なスク
ランブル方式として本件出願人は先に特願昭57−16
4763号「秘話通信方法及びその装置」(昭和57年
9月20日出願〕、特願昭57−184916号「秘話
通信システムのクロック回路」(昭和57年10月20
日出願)−?特願昭58−19702「秘話通信装置」
(昭和58年10月20日出願)を提案しtoこnに可
変遅延回路を用いてその遅延時間を制御するクロックの
周波mを周期的に時間変化させ、時間軸の圧縮・伸長を
反復して、音声信号をスクランブル処理して送出し、受
信側でディスクランブル処理を厖丁方法である@この方
式において受信側で元の音声に正しく復元させるために
框、送信側と逆のイざ号処理を行なわせるよりに、可変
遅延回路に印加するクロックの動作を送信側と受イを側
で同期させておく必要がある。
、通信の内容が誰にでも傍受さn1通話の秘話?8:が
損なわれるといり問題が本質的にらる。この問題を解決
する方去として、音声信号上スクランブル処理して送出
し、こnを第三者に受信されても、そのままでは内容か
わからないよりにしておぎ、この処理信号を再生する回
路(ディスクランブル処理回路)金待つ受信者だCすか
音声1B号に復元でさる、所謂スフ2ンプル技術か従来
から用いられている。従来からめる秘話通信方式として
は、例えば電子通信学会誌(1982年8月ン「秘話技
術J(P832〜PF354)および電子通信学会波相
csa□−149(1980年11月)「秘話方式につ
いて」において、谷櫨万式が紹介さnている。音声情報
にスペクトル及びこれの時間液化から傳成さnているの
で、スペクトル*造を変化させるスクランブル処理によ
つて音声としての了解性を低下させることかでさる。こ
の観点からこれまでに実用化さ′n7tスクランブル方
式としてはスペクトル反転法や周波数分割置換法等があ
げられる。例えば、特公昭58−8621(HO2に1
104)l”[波数補正機能をもっ秘話方式」や慴翻昭
58−148541 (HO4に1104)「秘結回路
」にスペクトル反転M5に方式に胸し、また特公昭58
−24984(HO4に1106)r秘話装置」に所定
のスペクトルに分割後、信号処理を判子方式に詞し、ま
た前記電子通借字会波相C8−80−149に音声信号
を一旦デイジタル信号にf換後、FEi’T処理によっ
て周波数軸変換処ff1k施す方式に関し、七tぞれ改
良全図る方式t?提案しているものである。而してスペ
クトル反転法でに秘話の為の組合せ数(キー数〕が元方
にはとれない。ま比後の二者の方式でに中−数は多いが
、フィルタを多用したり、FFT処理回路が必要で回路
規模が大さくなり、コストも高い。また消費電力も大さ
いなどの問題があった。これらの観点から中−数が多く
とnて秘話性能に反れ、しかも回路4成が簡」棒なスク
ランブル方式として本件出願人は先に特願昭57−16
4763号「秘話通信方法及びその装置」(昭和57年
9月20日出願〕、特願昭57−184916号「秘話
通信システムのクロック回路」(昭和57年10月20
日出願)−?特願昭58−19702「秘話通信装置」
(昭和58年10月20日出願)を提案しtoこnに可
変遅延回路を用いてその遅延時間を制御するクロックの
周波mを周期的に時間変化させ、時間軸の圧縮・伸長を
反復して、音声信号をスクランブル処理して送出し、受
信側でディスクランブル処理を厖丁方法である@この方
式において受信側で元の音声に正しく復元させるために
框、送信側と逆のイざ号処理を行なわせるよりに、可変
遅延回路に印加するクロックの動作を送信側と受イを側
で同期させておく必要がある。
その次めには同期イ百号を音声帯域外の高域側に設Cす
、該同期15号を常時送信側から受信側へ送ルばよいが
、伝送帯域の広がシを生じる。従つて伝送帯域を広げる
ことなく送受信側で同期をとる方法か要求される。
、該同期15号を常時送信側から受信側へ送ルばよいが
、伝送帯域の広がシを生じる。従つて伝送帯域を広げる
ことなく送受信側で同期をとる方法か要求される。
斯る要求に対して伝送帯域を広げることなく、送受信側
の同期をとる回路方式として、不出4人は先に特願昭6
1−115070号「秘話通信装置の同期1gl路j
(HO4に1106)C昭和61年5月20日出願)を
提案した。この方式は送信側で音声信号送出区間を時間
圧鰯して、同期信号を時分割多重方式で′X畳して送出
し、受イバ側では該同期信号に基づいて音声信号区間の
時間軸伸長全行ない、秘話の復元処理を行り方法である
。
の同期をとる回路方式として、不出4人は先に特願昭6
1−115070号「秘話通信装置の同期1gl路j
(HO4に1106)C昭和61年5月20日出願)を
提案した。この方式は送信側で音声信号送出区間を時間
圧鰯して、同期信号を時分割多重方式で′X畳して送出
し、受イバ側では該同期信号に基づいて音声信号区間の
時間軸伸長全行ない、秘話の復元処理を行り方法である
。
(ハ)発明が解決しよつとする問題点
本発明は斯る秘話通信方式において伝送帯域を広げるこ
となく、送受信側で同期tとる回路全提供するものであ
り、七の几めに可変遅延回路としてRAM等のメモリ素
子を用いて、書き込み、読み出しのクロックの周波数を
周期的に時間変化させ、音声信号をスクランブル処理す
ると同時に同期信号を時分割多1万式で送信する回路の
同期信号判別回路yk提惧するものである。而も本発明
に斯る同期信号回路において更に正確に同期をとること
のでさる同期回路を提供するものである。
となく、送受信側で同期tとる回路全提供するものであ
り、七の几めに可変遅延回路としてRAM等のメモリ素
子を用いて、書き込み、読み出しのクロックの周波数を
周期的に時間変化させ、音声信号をスクランブル処理す
ると同時に同期信号を時分割多1万式で送信する回路の
同期信号判別回路yk提惧するものである。而も本発明
に斯る同期信号回路において更に正確に同期をとること
のでさる同期回路を提供するものである。
に)問題点を解決する友めの手段および作用本発明の基
となる秘話通1g回路の4gを第1図ンよび第2図に示
す。先ず送信側の構成につぃて第1図と共に述べる。(
1)に音声信号のテンプルホールド回路、(2)はA/
D変換回路、(3)はRAM等の記憶手段、(4)にD
/A変換回路、(5JはLPF。
となる秘話通1g回路の4gを第1図ンよび第2図に示
す。先ず送信側の構成につぃて第1図と共に述べる。(
1)に音声信号のテンプルホールド回路、(2)はA/
D変換回路、(3)はRAM等の記憶手段、(4)にD
/A変換回路、(5JはLPF。
(6)はクロック周波数制御回路、 (71fl同期信
号軸生回路、(8)に同期信号とスクランブル信号の加
算回路−1(9)に込1ご回路である。
号軸生回路、(8)に同期信号とスクランブル信号の加
算回路−1(9)に込1ご回路である。
久に受信側の構成について第2図と共に述べる。
α1に受信回路、111Iはサンプルホールド回路、
121はA / D Hz換回路、(13)HRAM等
の記憶手段、u41tzD/A案換回路、15にLPF
、(1Gはクロック周波数制御回路でめる。σ7)μ同
期信号判別回路で6.!l)、本発明にこの同期信号判
別回路に特徴音Mするものでろる。
121はA / D Hz換回路、(13)HRAM等
の記憶手段、u41tzD/A案換回路、15にLPF
、(1Gはクロック周波数制御回路でめる。σ7)μ同
期信号判別回路で6.!l)、本発明にこの同期信号判
別回路に特徴音Mするものでろる。
次に、記憶手段としてRAM−1用い次場合の動作につ
いて述べる。送信側でクロック周波数制御回路(64の
出力によつて(f号ttンプリングし、RAM(3)へ
t8込むときのクロック周波数11(t)と、RAM(
3Jから読み吊子とさのクロック周波数f2(tJt−
にえることによシスクランプル処理を行ない、受信力で
は逆にクロック周波数制御回路tteによシクロツク8
v3L数f2(tJでRAMq3へ書き込み、クロック
周IHL数f t (t)でdみ吊子ことにLり1J号
が復元される。fl(tJおよびfz(t)は送受信側
RAM(3)、[13での遅延時間の和の分の周期で時
間変化させる。
いて述べる。送信側でクロック周波数制御回路(64の
出力によつて(f号ttンプリングし、RAM(3)へ
t8込むときのクロック周波数11(t)と、RAM(
3Jから読み吊子とさのクロック周波数f2(tJt−
にえることによシスクランプル処理を行ない、受信力で
は逆にクロック周波数制御回路tteによシクロツク8
v3L数f2(tJでRAMq3へ書き込み、クロック
周IHL数f t (t)でdみ吊子ことにLり1J号
が復元される。fl(tJおよびfz(t)は送受信側
RAM(3)、[13での遅延時間の和の分の周期で時
間変化させる。
ここで11(t)9よびfz(りを第3図に示すよりに
変化させ九場合を考える。fl(t)お工びfz(t)
に時間とともにそれぞれflL−fta、12x、〜f
zHまで時間(tf)を周期として三角原状に変化させ
る。但し、時間t1〜t2、t4〜t6、t8〜too
に後述する同期信号区間として使用する友め、fz(t
)は供給しないものとする。クロック周波数41(t)
で時刻(t1〕から(t5)の間に記−手段(3)にと
り込in、たデータはクロック周波数f2(tJで時刻
(t5)から(t4〕の間に記)、1手段(3)から睨
み出さnる。また、クロック周波数fl(t)で時刻(
t3)から(t5)の間に記憶手段(31にとシ込まn
たデータにタロツク周波数f2(t)で時刻(t6〕か
ら(tJ)の間に配憶手段(3)から読み出される。
変化させ九場合を考える。fl(t)お工びfz(t)
に時間とともにそれぞれflL−fta、12x、〜f
zHまで時間(tf)を周期として三角原状に変化させ
る。但し、時間t1〜t2、t4〜t6、t8〜too
に後述する同期信号区間として使用する友め、fz(t
)は供給しないものとする。クロック周波数41(t)
で時刻(t1〕から(t5)の間に記−手段(3)にと
り込in、たデータはクロック周波数f2(tJで時刻
(t5)から(t4〕の間に記)、1手段(3)から睨
み出さnる。また、クロック周波数fl(t)で時刻(
t3)から(t5)の間に記憶手段(31にとシ込まn
たデータにタロツク周波数f2(t)で時刻(t6〕か
ら(tJ)の間に配憶手段(3)から読み出される。
そして時刻(tJ)から(t6)の区間に同期信号が重
畳さnる。受11側でぼ逆にクロック周波数f2(1)
で時l51j(t’s)〜(tJ)、(t6)〜(tJ
)の間にRAM(131にとシ込まn−几データがクロ
ック周波数f1(tJで時間(t5)〜(t9)の間に
RAMσJから暁み出さnて元の信号に復元される。こ
の際、同期信号の区間に無視する。
畳さnる。受11側でぼ逆にクロック周波数f2(1)
で時l51j(t’s)〜(tJ)、(t6)〜(tJ
)の間にRAM(131にとシ込まn−几データがクロ
ック周波数f1(tJで時間(t5)〜(t9)の間に
RAMσJから暁み出さnて元の信号に復元される。こ
の際、同期信号の区間に無視する。
同期1J号に同期信号発止回路(71力為ら上記同期信
号区r!J(t4〜$6.l、(t13〜t10)に一
定の成形の信号(例えば正弦波等〕が出力さnる。この
I!I’lJ御ぼクロック周波数I!rIJ御回路(6
)によつて行なわnる。
号区r!J(t4〜$6.l、(t13〜t10)に一
定の成形の信号(例えば正弦波等〕が出力さnる。この
I!I’lJ御ぼクロック周波数I!rIJ御回路(6
)によつて行なわnる。
次に本発明にお(する同期信号判別回路(171の構成
および作用について第4図と共に説明する。(17−1
)にるる時刻(tn) におけるA/D変換回路03
の出力の記憶L1路(AJ、(17−2)f1時刻(t
n−1〕にお(するA/f)変rA回路αシの出力の記
憶回路の】、(173)#5ciffiE回路(AJ(
17−1)の値と記憶回路(均(17−2)の値の大小
比較を行ない且つその値の大小に応じて<1ぞn’1”
、’O”の2値信号を出力Tる大小比較回路、<17−
4)は同期信号区間のサンプル数だ(す、大小比較回4
(17−5)の出力を順次格納するシフトレジスタでゐ
る。(17−5)に、一致判定回路であシ、(17−4
)のシフトレジスタの出力と同期信号判別回路めに別途
設賜す友記憶素子(シフトレジスタ等)(図示せず)か
らの予め設定した所定のデータ列とを比較し、両データ
列の類似度が高ければ同期信号と判定する。(17−6
)に一致判定回路(17−5〕の出力に応じてパルスを
発生させるパルス発生回路である。
および作用について第4図と共に説明する。(17−1
)にるる時刻(tn) におけるA/D変換回路03
の出力の記憶L1路(AJ、(17−2)f1時刻(t
n−1〕にお(するA/f)変rA回路αシの出力の記
憶回路の】、(173)#5ciffiE回路(AJ(
17−1)の値と記憶回路(均(17−2)の値の大小
比較を行ない且つその値の大小に応じて<1ぞn’1”
、’O”の2値信号を出力Tる大小比較回路、<17−
4)は同期信号区間のサンプル数だ(す、大小比較回4
(17−5)の出力を順次格納するシフトレジスタでゐ
る。(17−5)に、一致判定回路であシ、(17−4
)のシフトレジスタの出力と同期信号判別回路めに別途
設賜す友記憶素子(シフトレジスタ等)(図示せず)か
らの予め設定した所定のデータ列とを比較し、両データ
列の類似度が高ければ同期信号と判定する。(17−6
)に一致判定回路(17−5〕の出力に応じてパルスを
発生させるパルス発生回路である。
次に同期1fI号判別回路の動作について詳細に説明す
る。A/D変換回路αりの出力が記憶回路CA)(17
−1)に格納されると、大小比較回路(17−3ンによ
つて記憶回路但]の値(直前のA/D変換回路uカの出
力が格納されている)との大小比較を行ない、 〔記憶回路内の値〕〉〔記tt回路但)の値〕の場合に
11′。
る。A/D変換回路αりの出力が記憶回路CA)(17
−1)に格納されると、大小比較回路(17−3ンによ
つて記憶回路但]の値(直前のA/D変換回路uカの出
力が格納されている)との大小比較を行ない、 〔記憶回路内の値〕〉〔記tt回路但)の値〕の場合に
11′。
〔記憶回路内の値)<〔記憶回路(B)の値〕の場合に
101゜ を出力する(又はその逆)。大小比較回路(17−3〕
の出力はシフトレジスタ(17−4)に1@次格納され
、Kビットのデータ列が得らnる(Kはシフトレジスタ
の段数で同期信号区間のサンプル数に等しいものとする
〕。シフトレジスタ(17−4)に新しくデータが取シ
込まルる友びに一致判定Hgj路(17−5)によって
上記にビットデータ列と正しい同期信号の場合のデータ
列との相関を調べるため、不一致ビット数Mを求める。
101゜ を出力する(又はその逆)。大小比較回路(17−3〕
の出力はシフトレジスタ(17−4)に1@次格納され
、Kビットのデータ列が得らnる(Kはシフトレジスタ
の段数で同期信号区間のサンプル数に等しいものとする
〕。シフトレジスタ(17−4)に新しくデータが取シ
込まルる友びに一致判定Hgj路(17−5)によって
上記にビットデータ列と正しい同期信号の場合のデータ
列との相関を調べるため、不一致ビット数Mを求める。
ノイズによる影響を考慮して不一致ピント数の許容II
Lt−Lとすると、MALの場合に同期信号でるると判
定し、パルス発生安水1ざ号を出力する。パルス発生回
路(17−6)ICパルス発生要求信号を5!ζすると
パルスを出力する。許容値以内であるデータ列が近接し
て2回以上得らA7を場合は不一致ビット数が最小の場
合を選択し同期信号であると判定する。パルス発生回路
(17−6)からの出力パルスによつて受信側クロック
周波数制御回路四を初期値化することによシ、送受信側
でクロックの同期をとる。記憶回路(8)の値は新しく
データがU、カ込よれる前に記憶回路(8)へ移さ几る
。
Lt−Lとすると、MALの場合に同期信号でるると判
定し、パルス発生安水1ざ号を出力する。パルス発生回
路(17−6)ICパルス発生要求信号を5!ζすると
パルスを出力する。許容値以内であるデータ列が近接し
て2回以上得らA7を場合は不一致ビット数が最小の場
合を選択し同期信号であると判定する。パルス発生回路
(17−6)からの出力パルスによつて受信側クロック
周波数制御回路四を初期値化することによシ、送受信側
でクロックの同期をとる。記憶回路(8)の値は新しく
データがU、カ込よれる前に記憶回路(8)へ移さ几る
。
(ホ)発明の効果
このように不発E!AVcよる同期回路eζよれば、伝
送帯域の広がりや同期信号成分の音声帯域への混入を防
止でき、且つ正確に同期をとることかでざるので、秘話
通1ffi直として非常に有益である。
送帯域の広がりや同期信号成分の音声帯域への混入を防
止でき、且つ正確に同期をとることかでざるので、秘話
通1ffi直として非常に有益である。
41図お工びN2図はそnぞn不発1311.7)基と
なる秘話通信装置の送1ざ働および受信側の構成図、第
3図はクロック周′tl!、故変化の説明内、第4因は
本発明の同期信号判別回路の構成図である。 (17tin・・・フンプル・ホールド回路、(2)a
屯・・・A/D変換回路、(3Jq31・・・記憶手段
、(4)α釦・・D/A変換回路、(5J、151−L
P F 、(6)tLt9・7 el 7り尚仮数1
!IIJ御回路、(7)・・・同期信号発生回路、(8
)・・・加算回路、σD・・・同期信号判別回路、(1
7−1)・・・記憶雇回路^、(17−2)・・・記憶
回路(均、(17−3)・・・大小比較回路、(17−
4)・・・シフト7ジスタ、(17−5〕・・・−&判
定回路、(17−6)・・・パルス発生回路。 〉−一一一」
なる秘話通信装置の送1ざ働および受信側の構成図、第
3図はクロック周′tl!、故変化の説明内、第4因は
本発明の同期信号判別回路の構成図である。 (17tin・・・フンプル・ホールド回路、(2)a
屯・・・A/D変換回路、(3Jq31・・・記憶手段
、(4)α釦・・D/A変換回路、(5J、151−L
P F 、(6)tLt9・7 el 7り尚仮数1
!IIJ御回路、(7)・・・同期信号発生回路、(8
)・・・加算回路、σD・・・同期信号判別回路、(1
7−1)・・・記憶雇回路^、(17−2)・・・記憶
回路(均、(17−3)・・・大小比較回路、(17−
4)・・・シフト7ジスタ、(17−5〕・・・−&判
定回路、(17−6)・・・パルス発生回路。 〉−一一一」
Claims (1)
- (1)音声信号をクロックパルスに従って順次サンプル
ホールドするサンプルホールド回路と、該サンプルホー
ルド回路の出力信号をA/D変換するA/D変換回路と
、該A/D変換回路の出力を記憶し且つ出力する記憶手
段と、該記憶手段の出力信号をD/A変換するD/A変
換回路と、前記クロックパルスの周波数を制御するクロ
ック周波数制御回路とを備え、更に、受信側の前記A/
D変換回路の出力と該出力の直前の前記A/D変換回路
の出力とを比較してその大小に応じて“1”“0”の2
値データに変換する大小比較回路と、該大小比較回路の
出力を順次記憶し同期信号区間の長さに応じて所定のデ
ータ列を得るための記憶回路と、該記憶回路の出力と同
期信号検出用に予め設定した所定のデータ列とを比較す
る一致判定回路とを備え、前記クロック周波数制御回路
により前記記憶手段の書き込み時のサンプリングクロッ
ク周波数と読み出し時のサンプリングクロック周波を変
えることによって信号周波数を変化させて送信側から送
信された秘話信号を復元し、且つ送信側から音声信号の
時間的間隙の期間に時分割多重して送出された同期信号
によって送受信側のクロック動作を同期させる際、前記
同期信号検出用の所定のデータ列と前記記憶回路の出力
データ列とを前記一致判定回路によって比較し、両デー
タ列の類似度が高い場合に前記記憶回路の出力データ列
を同期信号と判定し送受信側のクロック動作の同期タイ
ミングをとることを特徴とする秘話通信装置の同期回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27074286A JPS63124640A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 秘話通信装置の同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27074286A JPS63124640A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 秘話通信装置の同期回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63124640A true JPS63124640A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17490340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27074286A Pending JPS63124640A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 秘話通信装置の同期回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63124640A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003244104A (ja) * | 2002-02-21 | 2003-08-29 | Ntt Advanced Technology Corp | 漏洩電磁波による情報再生の防止方法、及び情報機器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54151312A (en) * | 1978-05-19 | 1979-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | Synchronous system |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP27074286A patent/JPS63124640A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54151312A (en) * | 1978-05-19 | 1979-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | Synchronous system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003244104A (ja) * | 2002-02-21 | 2003-08-29 | Ntt Advanced Technology Corp | 漏洩電磁波による情報再生の防止方法、及び情報機器 |
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