JPS63123632A - ワイヤ放電加工装置 - Google Patents
ワイヤ放電加工装置Info
- Publication number
- JPS63123632A JPS63123632A JP27032386A JP27032386A JPS63123632A JP S63123632 A JPS63123632 A JP S63123632A JP 27032386 A JP27032386 A JP 27032386A JP 27032386 A JP27032386 A JP 27032386A JP S63123632 A JPS63123632 A JP S63123632A
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- JP
- Japan
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- wire electrode
- wire
- unnecessary
- cutting
- electrode
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- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 15
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 claims description 7
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野〕
この発明は、ワイヤ電極により被加工物を所望の形状に
加工するワイヤ放電加工装置、特にワイヤ電極を切断し
て排出する機構に関するものである。
加工するワイヤ放電加工装置、特にワイヤ電極を切断し
て排出する機構に関するものである。
第7図は、例えば従来のワイヤ放電加工装置における加
工時の状態を示す構成図である。図にか^で、QOはワ
イヤ電極、(2)は図示しない駆動装置によりワイヤ電
極αQに対してX−Y方向に駆動さする被加工物、α4
は被加工物(2)に穿設されたワイヤ電極αQを通す為
のイニシャルホール、α0は内部にワイヤ11maOを
挿通するパイプガイド、のは下部ガイド、(至)は加工
用電源、(至)(至)は上部及び下部ノズ〃、田はパイ
プガイド■を案内すると共にパイプガイドα・を介して
ワイヤ環[QOにW工用電源(至)から加工電圧を給電
するガイド、(財)はパイプガイドαG′を通って下部
ガイド@ヘワイヤtiαQを送給するピンチローラであ
り、パイプガイドαeの上端部に取り付けらj1図示し
ない駆動モータ(ζよりワイヤ電極QQを下部ガイドの
に挿通する。■は第1のモータでありパイプガイドαG
を送りネジ(財)及びスライダーωによって案内棒に沿
って上下方向に移動させるものである。(財)はワイヤ
電極αQを切断する切断手段であり、カッター(54a
)とワイヤ押え(54b)yζより構成さ1ており、
上記切断手段(財)を回動自在に支持する第2のモータ
(至)を介して取付ベース(55a)に不要ワイヤ?J
[回収受け(540)と共に固着されて^る。鏝は上記
ピンチローラ(財)により下部ガイドの迄送給さまたワ
イヤ電極αQを引っ張り駆動させるローラであり、ベル
ト−が張架さn?:ローラーと該ロー′9句に接続さま
た第8のモーターによって外部にワイヤ電極αQを送り
出す様に構成さ1てめろ。
工時の状態を示す構成図である。図にか^で、QOはワ
イヤ電極、(2)は図示しない駆動装置によりワイヤ電
極αQに対してX−Y方向に駆動さする被加工物、α4
は被加工物(2)に穿設されたワイヤ電極αQを通す為
のイニシャルホール、α0は内部にワイヤ11maOを
挿通するパイプガイド、のは下部ガイド、(至)は加工
用電源、(至)(至)は上部及び下部ノズ〃、田はパイ
プガイド■を案内すると共にパイプガイドα・を介して
ワイヤ環[QOにW工用電源(至)から加工電圧を給電
するガイド、(財)はパイプガイドαG′を通って下部
ガイド@ヘワイヤtiαQを送給するピンチローラであ
り、パイプガイドαeの上端部に取り付けらj1図示し
ない駆動モータ(ζよりワイヤ電極QQを下部ガイドの
に挿通する。■は第1のモータでありパイプガイドαG
を送りネジ(財)及びスライダーωによって案内棒に沿
って上下方向に移動させるものである。(財)はワイヤ
電極αQを切断する切断手段であり、カッター(54a
)とワイヤ押え(54b)yζより構成さ1ており、
上記切断手段(財)を回動自在に支持する第2のモータ
(至)を介して取付ベース(55a)に不要ワイヤ?J
[回収受け(540)と共に固着されて^る。鏝は上記
ピンチローラ(財)により下部ガイドの迄送給さまたワ
イヤ電極αQを引っ張り駆動させるローラであり、ベル
ト−が張架さn?:ローラーと該ロー′9句に接続さま
た第8のモーターによって外部にワイヤ電極αQを送り
出す様に構成さ1てめろ。
次に動作につ匹て説明する。ワイヤ電極α0を被加工物
(2)を貫通して下部方向へ送給する場合、パイプガイ
ドαGが第1のモータ■によってイニシャルホール側を
通って下部ガイドυ迄駆動さ1ろ。
(2)を貫通して下部方向へ送給する場合、パイプガイ
ドαGが第1のモータ■によってイニシャルホール側を
通って下部ガイドυ迄駆動さ1ろ。
次にピンチローラ(財)を回転してワイヤW1.極a1
を送り出すと共に第3のモータ(財)を作動させてロー
ラ(至)を回転させ、送り出さするワイヤ電極α0を把
み装置外へ排出する。
を送り出すと共に第3のモータ(財)を作動させてロー
ラ(至)を回転させ、送り出さするワイヤ電極α0を把
み装置外へ排出する。
続−で加工用電源(ホ)からワイヤ[f@(IQと被加
工物■との間に加工′慮圧を印加しながら、図示しなh
駆動装置により上記被加工物(2)をX−Y方向に駆動
して、上記被加工物(2)を所望の形状Cζ切断W工す
る。
工物■との間に加工′慮圧を印加しながら、図示しなh
駆動装置により上記被加工物(2)をX−Y方向に駆動
して、上記被加工物(2)を所望の形状Cζ切断W工す
る。
−さて、上記の様な装置Cζおhで、例えば加工中にワ
イヤ!(′MQGが被加工物吠との短絡により断線して
再度下部ガイド(支)にワイヤ電極Ql)を挿入する場
合、ある^は最初に下部ガイド1224ζワイヤ’#t
iQGを挿入する場合等において、ワイヤ電極αQの先
端部が荒1てbると下部ガイドのにワイヤ電極α0が挿
入できな^。従ってこの様な場合Cζはワイヤ環WQO
の先端部をシャープに切断して下部ガイドのに挿入する
必要が生ずる。
イヤ!(′MQGが被加工物吠との短絡により断線して
再度下部ガイド(支)にワイヤ電極Ql)を挿入する場
合、ある^は最初に下部ガイド1224ζワイヤ’#t
iQGを挿入する場合等において、ワイヤ電極αQの先
端部が荒1てbると下部ガイドのにワイヤ電極α0が挿
入できな^。従ってこの様な場合Cζはワイヤ環WQO
の先端部をシャープに切断して下部ガイドのに挿入する
必要が生ずる。
次に、このワイヤ電極01を切断する場合を第8図につ
^て説明する。先ず第8図(a)に示す様にバイブガイ
ドαGは@1のモーターをwKEJJさせて、送りネジ
(財)、スライダー−及び案内棒Qを介して切断手段(
財)の上方迄引き上げらjた後、第2のモーターを駆動
して切断手段(財)を定位置からワイヤ電極(10の切
断位置迄回動さぜ、カフター(54a)及びワイヤ押え
(541))が図示さ1な^駆動源によって駆動さ1、
先ずワイヤ押え(541))がワイヤ電極QOを挾み、
続^でカッター(54a)がワイヤ電極αQを切断し、
ワイヤ押え(541))は切断後の不要ワイヤ電極(I
OFL)を挾んだままとなって−る。続−で第8図(至
)Cζ示す様に第2のモータ(至)が逆Cζ回動して切
断手段(財)を定位置に回動さぜると共Eζ、切断手段
(財)の回転円弧に相当するワイヤ押え(54’b)g
ζ挾まれた不要ワイヤ[極αOが不要ワイヤf極回収受
け(540)に排出回収さnてワイヤ電極α1の切断排
出が完了し、次のワイヤを極αqが下部ガイド−に挿入
さする。
^て説明する。先ず第8図(a)に示す様にバイブガイ
ドαGは@1のモーターをwKEJJさせて、送りネジ
(財)、スライダー−及び案内棒Qを介して切断手段(
財)の上方迄引き上げらjた後、第2のモーターを駆動
して切断手段(財)を定位置からワイヤ電極(10の切
断位置迄回動さぜ、カフター(54a)及びワイヤ押え
(541))が図示さ1な^駆動源によって駆動さ1、
先ずワイヤ押え(541))がワイヤ電極QOを挾み、
続^でカッター(54a)がワイヤ電極αQを切断し、
ワイヤ押え(541))は切断後の不要ワイヤ電極(I
OFL)を挾んだままとなって−る。続−で第8図(至
)Cζ示す様に第2のモータ(至)が逆Cζ回動して切
断手段(財)を定位置に回動さぜると共Eζ、切断手段
(財)の回転円弧に相当するワイヤ押え(54’b)g
ζ挾まれた不要ワイヤ[極αOが不要ワイヤf極回収受
け(540)に排出回収さnてワイヤ電極α1の切断排
出が完了し、次のワイヤを極αqが下部ガイド−に挿入
さする。
従来のワイヤ放W1m工装置は以上の様に構成さ1でい
るので、被加工物の板厚が厚^場合には不要ワイヤ電極
の長さも必然的に長くなる。従って被那工物上から上記
下“要ワイヤ1を極を完全に加工区域外へ排出する為に
は、上記不要ワイヤを極の長さ以上の回転半径を有する
切断手段が必要となる。しかしながら切断手段の回転半
径を大きくすることは装置の大型化に凄がる、加工区塚
周辺の制約から設置が難しす、更には装置周辺のオペレ
ータ等に対する危険性が生ずる等の卵内から上記切断手
段の回転半径を大きくすることが難しく被加工物の板厚
が厚すものには使用が困難であった。
るので、被加工物の板厚が厚^場合には不要ワイヤ電極
の長さも必然的に長くなる。従って被那工物上から上記
下“要ワイヤ1を極を完全に加工区域外へ排出する為に
は、上記不要ワイヤを極の長さ以上の回転半径を有する
切断手段が必要となる。しかしながら切断手段の回転半
径を大きくすることは装置の大型化に凄がる、加工区塚
周辺の制約から設置が難しす、更には装置周辺のオペレ
ータ等に対する危険性が生ずる等の卵内から上記切断手
段の回転半径を大きくすることが難しく被加工物の板厚
が厚すものには使用が困難であった。
又、例え被加工体上から排出できたとしても、その後の
上記不要ワイヤ電極の回収が困難であり、且つ、回収を
W工区域近傍で行う必要がある為W工区域に上記不要ワ
イヤ電極が落下し易く、該不要ワイヤ電極Cζよる1f
fl:気的短絡を発生し、その結果加工不能になる場合
も生じ、ワイヤ放電加工装置の全自動化が難しb等の問
題点があった。
上記不要ワイヤ電極の回収が困難であり、且つ、回収を
W工区域近傍で行う必要がある為W工区域に上記不要ワ
イヤ電極が落下し易く、該不要ワイヤ電極Cζよる1f
fl:気的短絡を発生し、その結果加工不能になる場合
も生じ、ワイヤ放電加工装置の全自動化が難しb等の問
題点があった。
この発明は上記の様な問題点を解消する為に成されたも
ので、ワイヤ電極切断後の排出すべき不要ワイヤ電極の
長さに関係なく安定して該不要ワイヤ電極の排出処理が
できる全自動化が可能なワイヤ放電加工装置を得ること
を目的とする。
ので、ワイヤ電極切断後の排出すべき不要ワイヤ電極の
長さに関係なく安定して該不要ワイヤ電極の排出処理が
できる全自動化が可能なワイヤ放電加工装置を得ること
を目的とする。
この発明に係るワイヤ放電加工装置は、切断手段により
切断した不要ワイヤ電極端をワイヤKW押圧手段により
ワイヤ庖極搬送排出手段に抑圧床拉させると共に上記ワ
イヤ電極搬送排出手段により上記不要ワイヤ電極を加工
区域外に排出する様薔ζしたものである。
切断した不要ワイヤ電極端をワイヤKW押圧手段により
ワイヤ庖極搬送排出手段に抑圧床拉させると共に上記ワ
イヤ電極搬送排出手段により上記不要ワイヤ電極を加工
区域外に排出する様薔ζしたものである。
この発明においては、ワイヤ’11:[搬送排出手段が
ワイヤf樹押圧手段により押圧された不要ワイヤ[i金
床佇すると共に加工区域外へ排出する。
ワイヤf樹押圧手段により押圧された不要ワイヤ[i金
床佇すると共に加工区域外へ排出する。
以下、この発明の一実施例を図憂ζつ−て説明する。第
1図において第7図と同一符号は同−又は相当部分を示
し説明は省略する。
1図において第7図と同一符号は同−又は相当部分を示
し説明は省略する。
図において、(1)はI!賊本体に固定さまた取付アー
ム、(10a)は不要ワイヤ電極、(54d)はカッタ
ー (54a)を駆動するシリンダであり、カッターア
ーム<548)に固着さ1て−る。qoは不要ワイヤ電
極(10a)を回収する回収箱である。なお(財)は切
断手段でありカッター(64a)、シリンダ(fi4d
)、カッターアーム(54e)より構成さnでいる。
ム、(10a)は不要ワイヤ電極、(54d)はカッタ
ー (54a)を駆動するシリンダであり、カッターア
ーム<548)に固着さ1て−る。qoは不要ワイヤ電
極(10a)を回収する回収箱である。なお(財)は切
断手段でありカッター(64a)、シリンダ(fi4d
)、カッターアーム(54e)より構成さnでいる。
第2図は第1図において符号(800)にて示すワイヤ
電極搬送排出手段及びワイヤを極押圧手段が動作する前
の構成を示す図であり、又、第3図は第1図におりて符
号(800) #ζて示すワイヤ電!@搬送排出手段及
びワイヤ電極押圧手段が動作した時の図である5図にお
いて、(70はベルト、(ハ)は固定板、(至)は固定
板(2)1ζ固府さまたプーリシャフトミ(至)は固定
板(2)に固着されたモータ、(80a)はモータf日
の軸に固定されて−る駆動プーリ、(801))はプー
リシャフト(ハ)に1!!1転自在に敗り付けられてい
る駆動用アイドブ−u、(82a)及び(82旬はプー
リシャフト四に回転自在に敗り付けられている従動用ア
イドラプーリ、ここで、(100)はワイヤ電極搬送排
出手段であり符号(1)、い、0、(至)、(80a入
(80t))、(82a)、(821)) よt)構成
すrtテイル。
電極搬送排出手段及びワイヤを極押圧手段が動作する前
の構成を示す図であり、又、第3図は第1図におりて符
号(800) #ζて示すワイヤ電!@搬送排出手段及
びワイヤ電極押圧手段が動作した時の図である5図にお
いて、(70はベルト、(ハ)は固定板、(至)は固定
板(2)1ζ固府さまたプーリシャフトミ(至)は固定
板(2)に固着されたモータ、(80a)はモータf日
の軸に固定されて−る駆動プーリ、(801))はプー
リシャフト(ハ)に1!!1転自在に敗り付けられてい
る駆動用アイドブ−u、(82a)及び(82旬はプー
リシャフト四に回転自在に敗り付けられている従動用ア
イドラプーリ、ここで、(100)はワイヤ電極搬送排
出手段であり符号(1)、い、0、(至)、(80a入
(80t))、(82a)、(821)) よt)構成
すrtテイル。
(財)は補助プーリ取付板、(SSa)及び(851)
)は補助デーり取付板−に固着されたプーリシャフト(
ハ)に回転自在に歌り付けられた補助プーリ用アイドラ
、■はガイド棒であり9イヤ電極抑圧手段取付板(至)
がスリーブ…を介して貫通しシリンダ取付板HIIに固
やされてbる。善はシリンダ取付板りυに固着さまたシ
リンダ、輪はワイヤ電極抑圧手段取付板m個に固着され
たシリンダシャフトである。
)は補助デーり取付板−に固着されたプーリシャフト(
ハ)に回転自在に歌り付けられた補助プーリ用アイドラ
、■はガイド棒であり9イヤ電極抑圧手段取付板(至)
がスリーブ…を介して貫通しシリンダ取付板HIIに固
やされてbる。善はシリンダ取付板りυに固着さまたシ
リンダ、輪はワイヤ電極抑圧手段取付板m個に固着され
たシリンダシャフトである。
ここで、(20G)はワイヤ電極押圧手段であり符号0
”lN (85a) (851)) M4K)!り構J
E * n テvs ル。又(800)はワイヤ電極搬
送排出手段及びワイヤ電極抑圧手段であり、符号efH
IHIH4(100) (200) ! リ構成さ1て
おり、Wr、1図に示す取付アーム(1)に固着さ1て
^ろ。
”lN (85a) (851)) M4K)!り構J
E * n テvs ル。又(800)はワイヤ電極搬
送排出手段及びワイヤ電極抑圧手段であり、符号efH
IHIH4(100) (200) ! リ構成さ1て
おり、Wr、1図に示す取付アーム(1)に固着さ1て
^ろ。
次に動作6ζついて説明する。ワイヤttVαGを切断
して排出するfgJ作以外は従米例と同一であるので説
明は省略し、ワイヤ電antiを切断して排出する動作
iでつ^で説明する。先ず従来装置同様第1のモーター
をrJ動じて第4図に示す槌1ζパイプガイドαGを切
断手8ff4の上方布引き上げる。次に第4図Cζ示す
槌に、図示しなめ駆動m#ζよりシリンダ磐を駆動して
ワイヤ電極押圧手段(200)を作動さぜワイヤ電障α
1jをワイヤ電極搬送排出手段(100)に押圧保持さ
ぜながら、図示しなh駆動源によりシリンダ(54d)
を駆動して切断手段−のカッター(54a )令乍動さ
ぜ上記ワイヤ電極頭を切断する。
して排出するfgJ作以外は従米例と同一であるので説
明は省略し、ワイヤ電antiを切断して排出する動作
iでつ^で説明する。先ず従来装置同様第1のモーター
をrJ動じて第4図に示す槌1ζパイプガイドαGを切
断手8ff4の上方布引き上げる。次に第4図Cζ示す
槌に、図示しなめ駆動m#ζよりシリンダ磐を駆動して
ワイヤ電極押圧手段(200)を作動さぜワイヤ電障α
1jをワイヤ電極搬送排出手段(100)に押圧保持さ
ぜながら、図示しなh駆動源によりシリンダ(54d)
を駆動して切断手段−のカッター(54a )令乍動さ
ぜ上記ワイヤ電極頭を切断する。
続−でモータ四を作動して駆動プーリ(8叫)を駆1コ
〜 動させ、駆動プーリ(80a)と駆動用アイドラプーリ
(801))間及び従動用アイドラプーリ(82a)と
(82’b)間に張架されたベルト四の間に上記押圧保
持した不要ワイヤ![(10a)を挾持しつつ搬送して
回収箱fQに排出し回収する。
〜 動させ、駆動プーリ(80a)と駆動用アイドラプーリ
(801))間及び従動用アイドラプーリ(82a)と
(82’b)間に張架されたベルト四の間に上記押圧保
持した不要ワイヤ![(10a)を挾持しつつ搬送して
回収箱fQに排出し回収する。
なお、上記実施例ではワイヤを極押圧手段として2つの
補助プーリ用ブイドラ間に猥架さまたベルト翰を使用し
たものを示したが、第5図及び第6図に示す固定ガイド
(IF)O)としても同様の効果を奏する。
補助プーリ用ブイドラ間に猥架さまたベルト翰を使用し
たものを示したが、第5図及び第6図に示す固定ガイド
(IF)O)としても同様の効果を奏する。
以上の様に、この発明−ζよnば切断後の不要ワイヤ電
極をワイヤ電極搬送排出手段により挾持しつつ搬送し、
W工区域外Gζ排出する様に構成したから、不要ワイヤ
電極の長さの制約がなくなると共に上記不要ワイヤ電極
を加工区域から遠方に排出処理できるので、被加工物の
板厚制限がなくなると共に不要ワイヤ電極残留による加
工区域での短絡による加工停止のな−、ワイヤ放電加工
装置が得らnる効果がある。
極をワイヤ電極搬送排出手段により挾持しつつ搬送し、
W工区域外Gζ排出する様に構成したから、不要ワイヤ
電極の長さの制約がなくなると共に上記不要ワイヤ電極
を加工区域から遠方に排出処理できるので、被加工物の
板厚制限がなくなると共に不要ワイヤ電極残留による加
工区域での短絡による加工停止のな−、ワイヤ放電加工
装置が得らnる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例6でよるワイヤ放電加工装
置の構成図、第2図はこの発明6ζよるワイヤ電極搬送
排出手段とワイヤ電極押圧手段の動作前の詳細図、第8
図はこの発明Cとよるワイヤ電極搬送排出手段とワイヤ
電極押圧手段のFD乍時の詳細図、第4図はこの発明C
ζよるワイヤtfMの切断排出処理動作の説明図、第5
図は他の実施例Cζおけるワイヤを極搬送排出手段とワ
イヤ電極押圧手段の動作前の詳細図、第6図は他の実施
例Cζかけるワイヤ電極搬送排出手段おワイヤ電極押圧
手段の動作時の詳細図、第7図は従来装置の構成図、第
8図は従来装置Cζおけるワイヤ電極の切断処理動作の
説明図である。 図にお^て、叫はワイヤ電極、 (10a)は不暉ワイ
ヤ電極、0は切断手段、f9は駆動手段、(80a)(
801)) (82a) (82k)) ハ回転体、(
100) ハ’7 、r−Y電極搬送排出手段、(20
G)はワイヤ電極押圧手段である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
置の構成図、第2図はこの発明6ζよるワイヤ電極搬送
排出手段とワイヤ電極押圧手段の動作前の詳細図、第8
図はこの発明Cとよるワイヤ電極搬送排出手段とワイヤ
電極押圧手段のFD乍時の詳細図、第4図はこの発明C
ζよるワイヤtfMの切断排出処理動作の説明図、第5
図は他の実施例Cζおけるワイヤを極搬送排出手段とワ
イヤ電極押圧手段の動作前の詳細図、第6図は他の実施
例Cζかけるワイヤ電極搬送排出手段おワイヤ電極押圧
手段の動作時の詳細図、第7図は従来装置の構成図、第
8図は従来装置Cζおけるワイヤ電極の切断処理動作の
説明図である。 図にお^て、叫はワイヤ電極、 (10a)は不暉ワイ
ヤ電極、0は切断手段、f9は駆動手段、(80a)(
801)) (82a) (82k)) ハ回転体、(
100) ハ’7 、r−Y電極搬送排出手段、(20
G)はワイヤ電極押圧手段である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ワイヤ電極の送給経路に設けられ、上記ワイヤ電極を切
断する切断手段と、上記切断手段の下部に設けられ少な
くとも一対以上の回転体を駆動すを駆動手段を有してな
り、上記回転体間に切断後の不要ワイヤ電極を挾持しつ
つ搬送して、加工区域外に排出するワイヤ電極搬送排出
手段と、上記ワイヤ電極搬送排出手段に対向する方向に
往復自在に移動し、上記ワイヤ電極を上記ワイヤ電極搬
送排出手段に押圧して保持させるワイヤ電極押圧手段と
を備えたことを特徴とするワイヤ放電加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27032386A JPS63123632A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | ワイヤ放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27032386A JPS63123632A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | ワイヤ放電加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63123632A true JPS63123632A (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=17484664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27032386A Pending JPS63123632A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | ワイヤ放電加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63123632A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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