JPS62218023A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
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- JPS62218023A JPS62218023A JP5826586A JP5826586A JPS62218023A JP S62218023 A JPS62218023 A JP S62218023A JP 5826586 A JP5826586 A JP 5826586A JP 5826586 A JP5826586 A JP 5826586A JP S62218023 A JPS62218023 A JP S62218023A
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- conveyor
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Links
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Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、放電加工装置、特に加工機の加工位置への被
加工体の設置を自動的に行ない得る放電加工装置に関す
る。
加工体の設置を自動的に行ない得る放電加工装置に関す
る。
近年、数値制御装置（ＮＣ装置）の急速な発展に伴い、
ワイヤカット放電加工装置の如く置時間にわたって連続
的に無人加工を行ない得る加工機が普及している。この
ような普及の背景には、ＮＣ装置の発達のみならず、ワ
イヤカット放電加工機本体に於ても、加工途中に於ける
ワイヤ電極の断線事故を防止したり、加工精度及び加工
速度の向上を図るなど各種の改良が積み重ねられてきた
ことが大きな要因となっていることは云うまでもない。
ワイヤカット放電加工装置の如く置時間にわたって連続
的に無人加工を行ない得る加工機が普及している。この
ような普及の背景には、ＮＣ装置の発達のみならず、ワ
イヤカット放電加工機本体に於ても、加工途中に於ける
ワイヤ電極の断線事故を防止したり、加工精度及び加工
速度の向上を図るなど各種の改良が積み重ねられてきた
ことが大きな要因となっていることは云うまでもない。
更にまた、被加工体の加ニスタート孔にワイヤ電極を自
動的に挿通する手段も実用化され、被加工体を加工機本
体にセットした後は、加工が終了するまで殆ど人手を必
要としない状況に至っている。
動的に挿通する手段も実用化され、被加工体を加工機本
体にセットした後は、加工が終了するまで殆ど人手を必
要としない状況に至っている。
然しなから、加工開始時に被加工体を加工機本体に自動
的にセットし、多数の加工目的物を長時間無人で連続的
に加工し得る放電加工装置は提供されていなかった。
的にセットし、多数の加工目的物を長時間無人で連続的
に加工し得る放電加工装置は提供されていなかった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、その目的とするところは、上記の如く無人稼働に
通したワイヤカット放電加工装置等の放電加工装置に対
して、被加工体を自動的にセットするための各種付属機
器を付帯させてシステム化することにより、その自動化
率を一層高めることにある。
あり、その目的とするところは、上記の如く無人稼働に
通したワイヤカット放電加工装置等の放電加工装置に対
して、被加工体を自動的にセットするための各種付属機
器を付帯させてシステム化することにより、その自動化
率を一層高めることにある。
上記の目的は、加工される長尺の板材を供給し得るコン
ベヤと、上記コンベヤで運ばれる長尺の板材を所望の形
状に切断する装置と、切断された板材を取り上げ、加工
機上に設けられた作業テーブル上に運１般し得るローダ
−アームと、加工機の作業テーブル上に基準位置を規定
する装置と、作業テーブル上に運ばれた板材を上記作業
テーブル上の基準位置に移動させるアライメントアーム
と、上記アライメントアームを駆動する装置と、板材を
上記基準位置に取り付けるクランプ装置と、上記各構成
要素の作動を制御する装置とを具備する放電加工装置に
よって達成される。
ベヤと、上記コンベヤで運ばれる長尺の板材を所望の形
状に切断する装置と、切断された板材を取り上げ、加工
機上に設けられた作業テーブル上に運１般し得るローダ
−アームと、加工機の作業テーブル上に基準位置を規定
する装置と、作業テーブル上に運ばれた板材を上記作業
テーブル上の基準位置に移動させるアライメントアーム
と、上記アライメントアームを駆動する装置と、板材を
上記基準位置に取り付けるクランプ装置と、上記各構成
要素の作動を制御する装置とを具備する放電加工装置に
よって達成される。
上記の如き構成の放電加工装置であると、加工される長
尺の板材が、加工に必要な長さづつ順次自動的に切断さ
れて加工機の作業テーブル上の基準位置にセットされる
ので、長時間の無人運転で多数の加工目的物を製造可能
な放電加工装置が提供されるものである。
尺の板材が、加工に必要な長さづつ順次自動的に切断さ
れて加工機の作業テーブル上の基準位置にセットされる
ので、長時間の無人運転で多数の加工目的物を製造可能
な放電加工装置が提供されるものである。
以下、図面を参照しつ一本発明の構成を具体的に説明す
る。
る。
第１図は本発明にか＼る放電加工装置の一実施例を示す
説明図、第２図は第１図に示した放電加工装置の作業テ
ーブル部分の構成を示す上面図である。
説明図、第２図は第１図に示した放電加工装置の作業テ
ーブル部分の構成を示す上面図である。
而して、第１図中、１は加工される長尺の板材、２は上
記板材を搬送するコンベヤ、３は上記板材を加工に通し
た所望の長さの板材１０１．１０２．１０３等に切断す
る切断機、４は切断された板材を搬送するコンパ・１・
、５はワイヤカント放電加工機本体、６はその機台、７
はカラム、８は上部アーム、９は下部アーム、１０は上
部アーム８に昇降自在に支承された通電ビン、上部位置
決めガイド及び上部ノズル等を有する上部加工ヘッド（
なお下部位置決めガイドは図示せず）、１１はワイヤ電
極、１２はワイヤ電極供給ドラム、１３はワイヤ電極回
収ドラム、１４は機台６上に設けられた加工送り用のク
ロススライドテーブル、１５は上記クロススライドテー
ブル上に設けられた作業テーブル、１６は作業テーブル
１５上に取り付けられた基準位置規定用ガイドブロック
、１７及び１８は加工すべき板材を基準位置に移動させ
るアライメントアーム（１８については第２図参照）、
１９及び２０はそれぞれ上記アライメン！・アーム１７
及び１８を駆動する油圧シリンダ、２１は加工すべき板
材を基準位置に固定するクランプ、２２は上記クランプ
を昇降駆動する油圧シリンダ、２３は前記切断機３によ
り切断されコンベヤ４上に搬入された板材を取り上げ、
上記作業テーブル１５上に運搬するローダ−アーム、２
４はその支柱、２５は上記支柱に水平面内で回動可能な
よう取り付けられたアーム、２６は上記アームを回動さ
せるだめの駆動モータ、２７．２７はコンベヤ４上の切
断された板材を吸着する真空チャック、２８は上記真空
チャック用の真空ポンプ、２９は上記真空チャック２７
、２７を昇降駆動する油圧シリンダ、３０は上記ワイヤ
カント放電加工機本体５の作動並びに上記コンベヤ２及
び４、切断機３、ローダ−アーム２３等々の作動を統括
制御する制御装置である。
記板材を搬送するコンベヤ、３は上記板材を加工に通し
た所望の長さの板材１０１．１０２．１０３等に切断す
る切断機、４は切断された板材を搬送するコンパ・１・
、５はワイヤカント放電加工機本体、６はその機台、７
はカラム、８は上部アーム、９は下部アーム、１０は上
部アーム８に昇降自在に支承された通電ビン、上部位置
決めガイド及び上部ノズル等を有する上部加工ヘッド（
なお下部位置決めガイドは図示せず）、１１はワイヤ電
極、１２はワイヤ電極供給ドラム、１３はワイヤ電極回
収ドラム、１４は機台６上に設けられた加工送り用のク
ロススライドテーブル、１５は上記クロススライドテー
ブル上に設けられた作業テーブル、１６は作業テーブル
１５上に取り付けられた基準位置規定用ガイドブロック
、１７及び１８は加工すべき板材を基準位置に移動させ
るアライメントアーム（１８については第２図参照）、
１９及び２０はそれぞれ上記アライメン！・アーム１７
及び１８を駆動する油圧シリンダ、２１は加工すべき板
材を基準位置に固定するクランプ、２２は上記クランプ
を昇降駆動する油圧シリンダ、２３は前記切断機３によ
り切断されコンベヤ４上に搬入された板材を取り上げ、
上記作業テーブル１５上に運搬するローダ−アーム、２
４はその支柱、２５は上記支柱に水平面内で回動可能な
よう取り付けられたアーム、２６は上記アームを回動さ
せるだめの駆動モータ、２７．２７はコンベヤ４上の切
断された板材を吸着する真空チャック、２８は上記真空
チャック用の真空ポンプ、２９は上記真空チャック２７
、２７を昇降駆動する油圧シリンダ、３０は上記ワイヤ
カント放電加工機本体５の作動並びに上記コンベヤ２及
び４、切断機３、ローダ−アーム２３等々の作動を統括
制御する制御装置である。
ワイヤカッｌ−放電加工機本体５は、ワイヤ電極供給ド
ラム１２から所定のガイドローラ等を介して引き出した
ワイヤ電極１１を、作業テーブル１５上に取り付けた被
加工体（図示した実施例の場合、切断された板材１０１
）と所定の加工間隙を保って加工へラド１０及び下部ア
ーム９間に所定の張力で直線状に張架し、当該ワイヤ電
極と被加工体間に電圧パルスを印加して両者間に放電を
生ぜしめ、その放ｆｆｉ侵蝕によって被加工体に対する
加工を行ない、当該加工部分を通過後のワイヤ電極を回
収ドラム１３に連続的に回収するようになっている。
ラム１２から所定のガイドローラ等を介して引き出した
ワイヤ電極１１を、作業テーブル１５上に取り付けた被
加工体（図示した実施例の場合、切断された板材１０１
）と所定の加工間隙を保って加工へラド１０及び下部ア
ーム９間に所定の張力で直線状に張架し、当該ワイヤ電
極と被加工体間に電圧パルスを印加して両者間に放電を
生ぜしめ、その放ｆｆｉ侵蝕によって被加工体に対する
加工を行ない、当該加工部分を通過後のワイヤ電極を回
収ドラム１３に連続的に回収するようになっている。
ワイヤ電極と被加工体間の加工送りは、被加工体を電り
付けた作業テーブル１５全体をクロススライドテーブル
１４によりＸ−Ｙ輪画軸方向に移動させることにより行
なう、クロススライドテーブル１４の作動は予め定めら
れたプログラムに従い、制御装［３Ｇに含まれる数値５
１１ａ！ＪＩ！によってコントロールされる。なお、被
加工体である板材１０１とワイヤ電極が対向せしめられ
て放電加工の行なわれる加工間隙には、加工液供給ノズ
ルｃ図では省略）を通じて加工期間中常時水等の加工液
が供給されるようになっている。
付けた作業テーブル１５全体をクロススライドテーブル
１４によりＸ−Ｙ輪画軸方向に移動させることにより行
なう、クロススライドテーブル１４の作動は予め定めら
れたプログラムに従い、制御装［３Ｇに含まれる数値５
１１ａ！ＪＩ！によってコントロールされる。なお、被
加工体である板材１０１とワイヤ電極が対向せしめられ
て放電加工の行なわれる加工間隙には、加工液供給ノズ
ルｃ図では省略）を通じて加工期間中常時水等の加工液
が供給されるようになっている。
而して、加工すべき板材ｌはコンベヤ２を通して切断ｔ
ａ１３の４＆Ｗまで長尺のま一送出し、切断機３によっ
て加工に通した所望の寸法に切断する。
ａ１３の４＆Ｗまで長尺のま一送出し、切断機３によっ
て加工に通した所望の寸法に切断する。
図示した実施例に於ては、板材の進行方向と直角な方向
に切断する状態が示されているが、通常はこれを更に別
の切断機を用いて上記切断方向と直角な方向に切断して
縦横が所望の寸法の板材１０１゜１０２．１０３等とす
るものである。コンベヤ２の送り量や切断機３の駆動等
は制御装置３０からの指令により制御され、予め定めら
れた所定の寸法に切断されるようになっている。
に切断する状態が示されているが、通常はこれを更に別
の切断機を用いて上記切断方向と直角な方向に切断して
縦横が所望の寸法の板材１０１゜１０２．１０３等とす
るものである。コンベヤ２の送り量や切断機３の駆動等
は制御装置３０からの指令により制御され、予め定めら
れた所定の寸法に切断されるようになっている。
切断された板材はコンベヤ４によりローダ−アーム２３
の下までもたらされる。ローダ−アーム２３のアーム２
５は、制御装置３０からの指令に基づき駆動モータ２６
を作動させることにより支柱２４を中心に回動するよう
になっているので、真空チャック２７．２７が切断され
た板材（図の場合、板材１０２）の上に来るようアーム
２５を回転させ、次いで油圧シリンダ２９を作動させて
真空チャック２７．２７を降下させ、これが板材１０２
の上面に当接した時点で真空ポンプ２８を作動させて板
材１０２を真空チャック２７．２７に吸着させる。然る
のち油圧シリンダ２９を作動させて、板材を吸着した真
空チャック２７ 、２７を引き上げ、更にアーム２５を
回動させて真空チャック２７ 、２７を作業テーブル１
５の上までもたらし、次いで油圧シリンダ２９を作動さ
せてこれを降下させ、板材が作業テーブルに達した時点
で真空ポンプ２８の作動を停止し、板材を真空チャック
２７ 、２７から離脱させる。然るのち油圧シリンダ２
９及び駆動モータ２６を作動させてローダ−アーム２３
を加工の障害にならない位置に移動させる０以上の一連
のステップにより、加工にそなえて切断された板材が作
業テーブル１５上にｓＩ！される。
の下までもたらされる。ローダ−アーム２３のアーム２
５は、制御装置３０からの指令に基づき駆動モータ２６
を作動させることにより支柱２４を中心に回動するよう
になっているので、真空チャック２７．２７が切断され
た板材（図の場合、板材１０２）の上に来るようアーム
２５を回転させ、次いで油圧シリンダ２９を作動させて
真空チャック２７．２７を降下させ、これが板材１０２
の上面に当接した時点で真空ポンプ２８を作動させて板
材１０２を真空チャック２７．２７に吸着させる。然る
のち油圧シリンダ２９を作動させて、板材を吸着した真
空チャック２７ 、２７を引き上げ、更にアーム２５を
回動させて真空チャック２７ 、２７を作業テーブル１
５の上までもたらし、次いで油圧シリンダ２９を作動さ
せてこれを降下させ、板材が作業テーブルに達した時点
で真空ポンプ２８の作動を停止し、板材を真空チャック
２７ 、２７から離脱させる。然るのち油圧シリンダ２
９及び駆動モータ２６を作動させてローダ−アーム２３
を加工の障害にならない位置に移動させる０以上の一連
のステップにより、加工にそなえて切断された板材が作
業テーブル１５上にｓＩ！される。
次に、作業テーブル１５上に於ける板材の位置決め手段
について、第２図を併せて参照しつ一説明する０作業テ
ーブル１５上には、Ｘ軸方向の基準位置を規定する面１
６ａとＹ軸方向の基準位置を規定する面１６ｂとををす
る基準位置規定ガイドブロック１６が取り付けられてい
るが、ローダ−アーム・２３によって作業テーブル上に
ｉｍｌされた板材（例えば板材１０１ ＞は、そのま−
では必ずしもその二辺が上記ガイドブロック１Ｇの基準
面１６ａ及び１６ｂに接触するよう通正にセントされる
訳ではない、そこで図示した実施例に於ては、油圧シリ
ンダ１９及び２０によってそれぞれ駆動されるアライメ
ントアーム１７及び１８が、上記の如（ローグーアーム
２３によって作業テーブル上にａｔされた板材を押し動
かし、その二辺がガイドブロック１６の基準面１６ａ及
び１６ｂに接触するまで移動させる。油圧シリンダ１９
及び２０の作動はｌｌｌ１ｌｖ＆置３０によってコント
ロールされる。
について、第２図を併せて参照しつ一説明する０作業テ
ーブル１５上には、Ｘ軸方向の基準位置を規定する面１
６ａとＹ軸方向の基準位置を規定する面１６ｂとををす
る基準位置規定ガイドブロック１６が取り付けられてい
るが、ローダ−アーム・２３によって作業テーブル上に
ｉｍｌされた板材（例えば板材１０１ ＞は、そのま−
では必ずしもその二辺が上記ガイドブロック１Ｇの基準
面１６ａ及び１６ｂに接触するよう通正にセントされる
訳ではない、そこで図示した実施例に於ては、油圧シリ
ンダ１９及び２０によってそれぞれ駆動されるアライメ
ントアーム１７及び１８が、上記の如（ローグーアーム
２３によって作業テーブル上にａｔされた板材を押し動
かし、その二辺がガイドブロック１６の基準面１６ａ及
び１６ｂに接触するまで移動させる。油圧シリンダ１９
及び２０の作動はｌｌｌ１ｌｖ＆置３０によってコント
ロールされる。
上記の如くして作業テーブル１５上の基準位置に置かれ
た板材１０１を、油圧シリンダ２２を作動させてクラン
プ２１を降下させ板材１０１を押圧することにより作業
テーブル上に固定する。
た板材１０１を、油圧シリンダ２２を作動させてクラン
プ２１を降下させ板材１０１を押圧することにより作業
テーブル上に固定する。
以上により加工すべき板材が作業テーブル１５上の基準
位置にセントされたことになるので、板材１０１を外周
から加工を開始する場合は、ワイヤ電極１１を軸方向に
所定の速度で更新走行せしめつ−、ワイヤ電極の軸にほ
ぼ直角の方向から板材外周の所定位置を近接対向せしめ
つ一両者間に電圧パルスを印加して加工を開始するよう
にし、又板材１０１の内部から加工を開始するものの場
合には、図示しない付設した電気加工下孔明は加工機（
例えば特開昭６０−１３１．１２２号公報、同６０−２
０１，８２８号公報、同４Ｂ−３３，４９３号公報、実
開昭５１−３１．１９５号公報等）で、加ニスタート孔
の穿孔加工を行ない、次いで上記公報や特開昭５０−４
４，９４４号公報等に記載の図示しない付設したワイヤ
電極自動挿通セソ１一手段により挿通セ・ノドし、該ス
タート孔から加工を開始させるものである。
位置にセントされたことになるので、板材１０１を外周
から加工を開始する場合は、ワイヤ電極１１を軸方向に
所定の速度で更新走行せしめつ−、ワイヤ電極の軸にほ
ぼ直角の方向から板材外周の所定位置を近接対向せしめ
つ一両者間に電圧パルスを印加して加工を開始するよう
にし、又板材１０１の内部から加工を開始するものの場
合には、図示しない付設した電気加工下孔明は加工機（
例えば特開昭６０−１３１．１２２号公報、同６０−２
０１，８２８号公報、同４Ｂ−３３，４９３号公報、実
開昭５１−３１．１９５号公報等）で、加ニスタート孔
の穿孔加工を行ない、次いで上記公報や特開昭５０−４
４，９４４号公報等に記載の図示しない付設したワイヤ
電極自動挿通セソ１一手段により挿通セ・ノドし、該ス
タート孔から加工を開始させるものである。
なお、図示した例に於ては、作業テーブル上に一枚の板
材１０１シかセットしていないが、モータやトランスの
鉄心の如く、多数の全屈薄板を同一形状に切り取る場合
には、上記板材のセット作業を複数回繰り返し、作業テ
ーブルの基準位置に複数枚の板材を積み市ねて固定し、
これらを一度に加工するようにすることが推奨される。
材１０１シかセットしていないが、モータやトランスの
鉄心の如く、多数の全屈薄板を同一形状に切り取る場合
には、上記板材のセット作業を複数回繰り返し、作業テ
ーブルの基準位置に複数枚の板材を積み市ねて固定し、
これらを一度に加工するようにすることが推奨される。
加工終了後は、クランプ２１；ｔ−緩め、ローダ−アー
ム２３を作動させて加工済みの板材を取り出し、所定の
場所に搬出すると共に、新たに加圧ずべき板材をコンベ
ヤ４から作業テーブル上に前記と同様にして搬入する。
ム２３を作動させて加工済みの板材を取り出し、所定の
場所に搬出すると共に、新たに加圧ずべき板材をコンベ
ヤ４から作業テーブル上に前記と同様にして搬入する。
本発明は収車の如く構成されるから、本発明にによると
きは、多数の加工目的物を長時間無人で製造可能な放電
加工装置が提供されるものである。
きは、多数の加工目的物を長時間無人で製造可能な放電
加工装置が提供されるものである。
なお、本発明は収車の実施例に限定されるものでなく、
例えば加工機本体や切断機、ローダ−アーム、基準位置
規定装置、アライメントアーム、クランプ装置等々はそ
れぞれ各種公知のものと代替し得るものであり、真空チ
ャックの代わりに磁気チャックやロボ・ノド把持ハンド
等を利用することも可能であり、本発明はその目的の範
囲内で上記の説明から当業者が容易に想到し得るすべて
の変更実施例を包摂するものである。
例えば加工機本体や切断機、ローダ−アーム、基準位置
規定装置、アライメントアーム、クランプ装置等々はそ
れぞれ各種公知のものと代替し得るものであり、真空チ
ャックの代わりに磁気チャックやロボ・ノド把持ハンド
等を利用することも可能であり、本発明はその目的の範
囲内で上記の説明から当業者が容易に想到し得るすべて
の変更実施例を包摂するものである。
第１図は本発明にか＼る放電加工装置の一実施例を示す
説明図、第２図は第１図に示した放電加工装置の作業テ
ーブル部分の構成を示す上面図である。 ■−・・−・−−〜−−−−−−−−−−−−−長尺の
板材１０１．１０２．１０３−−−−−−−一切断され
た板材２・−−−−・−−−−〜−一・−・−−−〜−
・コンベヤ３・−一−−−−−−−−−−−・−・−一
−−・−切断機４−・−−−−一−−−−・−・−一一
−−−−−コンベヤ５・・−・−−−一一一−−−−−
−−−−−−−−−ワイヤカット放電加工機本体 ６・−・・−・・−・−−−一−−−・−・−−−−一
機台７・−・−・・−・−−−一・−・−・−・・−カ
ラム８・・−−−一−−−−−−−−−−−−−−−・
・・上部アーム９−・−−−−・・・−−−−−−−−
−・・−下部アーム１０− ・−−−−・−−−−−−
・−・−−−−−一加エヘッド１１−・−・−−−−・
−・−・・・−・−ワイヤ電極１２−−−−−・−−−
−ｍ−−・−−−−・・・ワイヤ電極供給ドラム１３・
−−−−一−−−−−−−−−−−−−−−−ワイヤ電
捲回収ドラムｌｔ−一−−・−一一−−−−−−−−−
−−−・・クロススライドテーブル１５−・−一−−−
−−−−−−−・−−一−−−−−一作業テーブル１６
・−−一・−・−・−−−−−−−−−・−・基準位置
規定用ガイドブロック
説明図、第２図は第１図に示した放電加工装置の作業テ
ーブル部分の構成を示す上面図である。 ■−・・−・−−〜−−−−−−−−−−−−−長尺の
板材１０１．１０２．１０３−−−−−−−一切断され
た板材２・−−−−・−−−−〜−一・−・−−−〜−
・コンベヤ３・−一−−−−−−−−−−−・−・−一
−−・−切断機４−・−−−−一−−−−・−・−一一
−−−−−コンベヤ５・・−・−−−一一一−−−−−
−−−−−−−−−ワイヤカット放電加工機本体 ６・−・・−・・−・−−−一−−−・−・−−−−一
機台７・−・−・・−・−−−一・−・−・−・・−カ
ラム８・・−−−一−−−−−−−−−−−−−−−・
・・上部アーム９−・−−−−・・・−−−−−−−−
−・・−下部アーム１０− ・−−−−・−−−−−−
・−・−−−−−一加エヘッド１１−・−・−−−−・
−・−・・・−・−ワイヤ電極１２−−−−−・−−−
−ｍ−−・−−−−・・・ワイヤ電極供給ドラム１３・
−−−−一−−−−−−−−−−−−−−−−ワイヤ電
捲回収ドラムｌｔ−一−−・−一一−−−−−−−−−
−−−・・クロススライドテーブル１５−・−一−−−
−−−−−−−・−−一−−−−−一作業テーブル１６
・−−一・−・−・−−−−−−−−−・−・基準位置
規定用ガイドブロック
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 加工される長尺の板材を供給し得るコンベヤと、上記コ
ンベヤで運ばれる長尺の板材を所望の形状に切断する装
置と、 切断された板材を取り上げ、加工機上に設けられた作業
テーブル上に運搬し得るローダーアームと、 上記ローダーアームを駆動する装置と、 加工機の作業テーブル上に基準位置を規定する装置と、 作業テーブル上に運ばれた板材を上記作業テーブル上の
基準位置に移動させるアライメントアームと、 上記アライメントアームを駆動する装置と、板材を上記
基準位置に取り付けるクランプ装置と、 上記各構成要素の作動を制御する装置と、 を具備することを特徴とする放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5826586A JPS62218023A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5826586A JPS62218023A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62218023A true JPS62218023A (ja) | 1987-09-25 |
Family
ID=13079334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5826586A Pending JPS62218023A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62218023A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01306129A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | 被加工物位置決め装置を備えた放電加工装置 |
| JPH0647625A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-22 | Kurosaki Rokogyo Kk | 金属箔の重ね切り方法及びその重ね切り用固定装置 |
| JPH0685726U (ja) * | 1992-04-06 | 1994-12-13 | 東京都墨田区 | ワイヤ放電加工機に於けるワークの供給装置 |
| CN110560809A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-12-13 | 扬州领先发电设备有限公司 | 一种转子绕线工装的制备方法 |
| CN111570945A (zh) * | 2020-05-26 | 2020-08-25 | 厦门市仿真美义齿科技有限公司 | 一种用于义齿加工的线切割机 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5840341A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-09 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 塗装された樹脂成形体 |
| JPS591032A (ja) * | 1982-03-12 | 1984-01-06 | トルンプフ・ゲ−・エム・ベ−・ハ−・ウント・コンパニイ | ストツパ装置 |
| JPS601937U (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | マツダ株式会社 | 自動車の走行制御装置 |
| JPS6062419A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-10 | Japax Inc | 全自動ワイヤカツト放電加工装置 |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP5826586A patent/JPS62218023A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN111570945A (zh) * | 2020-05-26 | 2020-08-25 | 厦门市仿真美义齿科技有限公司 | 一种用于义齿加工的线切割机 |
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