JPS63123238A - 伝送路の折返し試験制御方式 - Google Patents
伝送路の折返し試験制御方式Info
- Publication number
- JPS63123238A JPS63123238A JP61269262A JP26926286A JPS63123238A JP S63123238 A JPS63123238 A JP S63123238A JP 61269262 A JP61269262 A JP 61269262A JP 26926286 A JP26926286 A JP 26926286A JP S63123238 A JPS63123238 A JP S63123238A
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- Japan
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- test code
- loopback
- detection circuit
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はディジタルデータ伝送方式に関し、特に試験コ
ードにより折返し試験を行う伝送路の折返し試験制御方
式に関する。
ードにより折返し試験を行う伝送路の折返し試験制御方
式に関する。
[従来の技術]
従来、この種の折返し試験方式は、各折返し局所(装置
)ごとに各々特定の試験コードを定め、折返し試験を行
っていた。例えば第2図に示すように試験器8から送出
する試験コードは9゜10.11及び12の各局所(装
置)ごとに異なった4種類の試験コードが必要であった
。
)ごとに各々特定の試験コードを定め、折返し試験を行
っていた。例えば第2図に示すように試験器8から送出
する試験コードは9゜10.11及び12の各局所(装
置)ごとに異なった4種類の試験コードが必要であった
。
[解決すべき問題点]
上述した従来の折返し試験方式は、特定の試験コードを
各折返し局所(装置)ごとに設定する為、数種類の折返
し試験コードを用いなければならないという欠点があっ
た。例えば、第2図に示す2つの中継器を存する加入者
系においては、局内装置9での折返し、中継器10での
折返し、中継器11での折返し及び宅内装置12での折
返しの各試験に対して、4種類の異なった試験コードを
用いなければならなかった。
各折返し局所(装置)ごとに設定する為、数種類の折返
し試験コードを用いなければならないという欠点があっ
た。例えば、第2図に示す2つの中継器を存する加入者
系においては、局内装置9での折返し、中継器10での
折返し、中継器11での折返し及び宅内装置12での折
返しの各試験に対して、4種類の異なった試験コードを
用いなければならなかった。
[問題点の解決手段]
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、試験器
から往路に送出された試験コードを各局所装置にて、折
返し、復路を介して前記試験器へ戻す伝送路の折返し試
験制御方式において、前記局所装置は前記往路を伝送す
る前記試験コードを検出する第1の試験コード検出回路
と、この第1の試験コード検出回路が前記試験コードを
検出したときに、一定時間を計時する計時手段と、この
計時手段が前記一定時間を計時した時に、予め定められ
た数の前記試験コードを出力する試験コード送出回路と
、この試験コード送出回路から出力された前記試験コー
ドを前記復路へ供給する切替スイッチと、前記復路を伝
送する前記試験コードを検出して、首記計時手段をリセ
ットする第2の試験コード検出回路とを具備することを
特徴とする。
から往路に送出された試験コードを各局所装置にて、折
返し、復路を介して前記試験器へ戻す伝送路の折返し試
験制御方式において、前記局所装置は前記往路を伝送す
る前記試験コードを検出する第1の試験コード検出回路
と、この第1の試験コード検出回路が前記試験コードを
検出したときに、一定時間を計時する計時手段と、この
計時手段が前記一定時間を計時した時に、予め定められ
た数の前記試験コードを出力する試験コード送出回路と
、この試験コード送出回路から出力された前記試験コー
ドを前記復路へ供給する切替スイッチと、前記復路を伝
送する前記試験コードを検出して、首記計時手段をリセ
ットする第2の試験コード検出回路とを具備することを
特徴とする。
[実施例]
以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。
する。
第1図は、この発明による伝送路の折返し試験制御方式
を適用した一実施例のブロック図である。
を適用した一実施例のブロック図である。
この図において、1は試験コード検出回路であり、往路
6を伝送する試験コードを検出してタイマ2をスタート
させる。タイマ2は一定時間を計時するとタイムアツプ
信号を試験コード送出回路4及び切替スイッチ5へ供給
する。試験コード送出回路4はタイマ2からタイムアツ
プ信号が供給されると、予め定められた数の試験コード
を切替スイッチ5へ供給する。
6を伝送する試験コードを検出してタイマ2をスタート
させる。タイマ2は一定時間を計時するとタイムアツプ
信号を試験コード送出回路4及び切替スイッチ5へ供給
する。試験コード送出回路4はタイマ2からタイムアツ
プ信号が供給されると、予め定められた数の試験コード
を切替スイッチ5へ供給する。
切替スイッチ5はタイマ2からタイムアツプ信号が供給
されると、伝送路5aを伝送路5bに切替えて、試験コ
ード送出回路4から出力された試験コードを復路7へ供
給する。なお、通常は伝送路5aが選択されている。
されると、伝送路5aを伝送路5bに切替えて、試験コ
ード送出回路4から出力された試験コードを復路7へ供
給する。なお、通常は伝送路5aが選択されている。
次に、3は試験コード検出回路であり、復路7を伝送す
る試験コードを検出してタイマ2をリセットする。
る試験コードを検出してタイマ2をリセットする。
このような回路が、7JJ2図に示す局内装置9及び中
継器to、iiに設けられている。なお、8は試験器で
あり、一種の試験コードを出力する。
継器to、iiに設けられている。なお、8は試験器で
あり、一種の試験コードを出力する。
又、タイマ2に設定される計時時間は、例えば局内装置
9では、宅内装置12にて折返された試験信号が再び局
内装置9に人力するに十分な時間である。又、試験コー
ド送出回路4から出力される試験コードの数は局内装置
9にて1個、中継器IOにて2個、中継器11にて3個
及び宅内装置12にて4個に設定されている。
9では、宅内装置12にて折返された試験信号が再び局
内装置9に人力するに十分な時間である。又、試験コー
ド送出回路4から出力される試験コードの数は局内装置
9にて1個、中継器IOにて2個、中継器11にて3個
及び宅内装置12にて4個に設定されている。
以上の構成において、試験器8からの試験コードは往路
6を通して送出され、局内装置8、中継器10.11及
び宅内装置12において復路7に折返される。
6を通して送出され、局内装置8、中継器10.11及
び宅内装置12において復路7に折返される。
同時に、局内装置9.中継器10.11及び宅内装置1
2においてこの試験コードは各々受信され、各装置の試
験コード検出回路」によって検出されて、タイマ2が始
動される。
2においてこの試験コードは各々受信され、各装置の試
験コード検出回路」によって検出されて、タイマ2が始
動される。
一方、折返された試験コードが復路7を通して各装置9
,10.11に送り返されて来ると、その試験コードは
各装置9,10.11の試験コード検出回路3にて検出
される。試験コードが検出回路3にて検出されると、タ
イマ2がリセットされる。
,10.11に送り返されて来ると、その試験コードは
各装置9,10.11の試験コード検出回路3にて検出
される。試験コードが検出回路3にて検出されると、タ
イマ2がリセットされる。
他方、折返された試験コードを検出しない試験コード検
出回路3が存在する場合、そのタイマ2がタイムアツプ
して試験コード送出回路4から装置ごとに設定された数
の試験コードが復路7に送出され、試験器8へ折返され
る。試@器8にてこの試験コードの数を検出することに
より、折返しの設定された装置を知ることができる。
出回路3が存在する場合、そのタイマ2がタイムアツプ
して試験コード送出回路4から装置ごとに設定された数
の試験コードが復路7に送出され、試験器8へ折返され
る。試@器8にてこの試験コードの数を検出することに
より、折返しの設定された装置を知ることができる。
例えば、今、試験器8に試験コードが3個折返されたと
すると、中1.器11よりそのコードが送出されたこと
が判り、中w1器11と宅内装置12間の伝送路あるい
は宅内装置12に障害が生じたと考えられる。
すると、中1.器11よりそのコードが送出されたこと
が判り、中w1器11と宅内装置12間の伝送路あるい
は宅内装置12に障害が生じたと考えられる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、試験器から往
路に送出された試験コードを各局所装置にて、折返し、
復路を介して前記試験器へ戻す伝送路の折返し試験制御
方式において、前記局所装置は前記往路を伝送する前記
試験コードを検出する第1の試験コード検出回路と、こ
の第1の試験コード検出回路が前記試験コードを検出し
たときに、一定時間を計時する計時手段と、この計時手
段か前記一定時間を計時した時に、予め定められた数の
前記試験コードを出力する試験コード送出回路と、この
試験コード送出回路から出力された前記試験コードを前
記復路へ供給する切替スイッチと、首記復路を伝送する
前記試験コードを検出して、前記計時手段をリセットす
る第2の試験コード検出回路とを具備したので、1種類
の試験コードによって伝送路に接続された各装置の折返
し試験を行うことができる効果がある。
路に送出された試験コードを各局所装置にて、折返し、
復路を介して前記試験器へ戻す伝送路の折返し試験制御
方式において、前記局所装置は前記往路を伝送する前記
試験コードを検出する第1の試験コード検出回路と、こ
の第1の試験コード検出回路が前記試験コードを検出し
たときに、一定時間を計時する計時手段と、この計時手
段か前記一定時間を計時した時に、予め定められた数の
前記試験コードを出力する試験コード送出回路と、この
試験コード送出回路から出力された前記試験コードを前
記復路へ供給する切替スイッチと、首記復路を伝送する
前記試験コードを検出して、前記計時手段をリセットす
る第2の試験コード検出回路とを具備したので、1種類
の試験コードによって伝送路に接続された各装置の折返
し試験を行うことができる効果がある。
第1図は、この発明による伝送路の折返し試験制御方式
を適用した一実施例のブロック図、第2図は2中継器を
有する加入者系のブロック図である。 1:試験コード検出回路 2:タイマ 3:試験コード検出回路 4:試験コード送出回路 5:切替スイッチ 6:往路 7:復路 8:試験器 9:局内装置 10.11:中継器 12:宅内装置
を適用した一実施例のブロック図、第2図は2中継器を
有する加入者系のブロック図である。 1:試験コード検出回路 2:タイマ 3:試験コード検出回路 4:試験コード送出回路 5:切替スイッチ 6:往路 7:復路 8:試験器 9:局内装置 10.11:中継器 12:宅内装置
Claims (1)
- 試験器から往路に送出された試験コードを各局所装置に
て、折返し、復路を介して前記試験器へ戻す伝送路の折
返し試験制御方式において、前記局所装置は前記往路を
伝送する前記試験コードを検出する第1の試験コード検
出回路と、この第1の試験コード検出回路が前記試験コ
ードを検出したときに、一定時間を計時する計時手段と
、この計時手段が前記一定時間を計時した時に、予め定
められた数の前記試験コードを出力する試験コード送出
回路と、この試験コード送出回路から出力された前記試
験コードを前記復路へ供給する切替スイッチと、前記復
路を伝送する前記試験コードを検出して、前記計時手段
をリセットする第2の試験コード検出回路とを具備する
ことを特徴とする伝送路の折返し試験制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61269262A JPS63123238A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 伝送路の折返し試験制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61269262A JPS63123238A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 伝送路の折返し試験制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63123238A true JPS63123238A (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=17469902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61269262A Pending JPS63123238A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 伝送路の折返し試験制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63123238A (ja) |
-
1986
- 1986-11-12 JP JP61269262A patent/JPS63123238A/ja active Pending
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