JPS63123161A - 取引処理装置 - Google Patents

取引処理装置

Info

Publication number
JPS63123161A
JPS63123161A JP26888886A JP26888886A JPS63123161A JP S63123161 A JPS63123161 A JP S63123161A JP 26888886 A JP26888886 A JP 26888886A JP 26888886 A JP26888886 A JP 26888886A JP S63123161 A JPS63123161 A JP S63123161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
transaction
data
center device
transaction processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26888886A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshifumi Tanaka
敏文 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP26888886A priority Critical patent/JPS63123161A/ja
Publication of JPS63123161A publication Critical patent/JPS63123161A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はカード会社のセンタ装置と、該カード会社の
センタ装置に公衆回線を介して接続され、少なくともカ
ード認証機能を有する複数台の取引処理端末装置と、該
複数台の取引処理端末装置に専用回線を介して接続され
、該複数台の取引処理端末装置を管理する管理装置とか
ら構成される装別処理装置に関する。
[従来の技術] 周知のように、クレジットカードの普及に伴いクレジッ
トカードの認証などの自動化を図るために、CAT (
クレジット・オーソリゼーション・ターミナル)と呼ば
れるカード認証端末装置が実用化されている。また、最
近では、複数台のCATを管理し、CATとカード会社
のセンタ装置との間のデータ伝送を媒介するようなカー
ド認証端末群管理装置(以下、クラスタコントローラと
称する)が設けられている。
第7図は従来の取引処理システムを示す図である。第7
図において、クラスタコントローラ41の下位側(端末
側)通信チャンネルは、複数台のCAT43および複数
台のCAT−ECR44が接続されている。ここで、C
AT−ECR44はECR(電子式キャッシュレジスタ
)機能を有するCATである。また、クラスタコントロ
ーラ41の上位側通信チャンネルには、専用回線45を
介してカードによる取引の認証を行なうカード会社のセ
ンタ装置46と、売」−げの管理を行なうストアコント
ローラ47とが接続されている。
そして、カードによる取引の取引データはCAT43ま
たはCAT−ECR44からクラスタコントローラ41
を介してカード会社のセンタ装置46に伝送されて、取
引が可能であるか否かが判別される。そして、取引が可
能であることが判別された場合には、当該取引データは
クラスタコントローラ41からストアコントローラ47
に伝送されて、管理される。また、CAT−ECR44
によって集計された売上内容に関する集計データはクラ
スタコントローラ41を介してストアコントローラ47
に伝送されて集計管理される。
なお、第7図では省略しているが、クラスタコントロー
ラはカードの種類に応じて、複数のカード会社センタ装
置に接続され、また、各々のカード会社センタ装置は多
数のクラスタコントローラに接続されている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、従来の取引処理システムでは、第7図に示す
ように、クラスタコントローラ41とカード会社センタ
装置46とを回線45によって接続しているが、この回
線として専用回線を用いる場合には、カード会社センタ
装置46側のチャンネル数には限りがあるので、該カー
ド会社センタ装置46に接続できるクラスタコントロー
ラ41の数には制限があるという問題点がある。また、
クラスタコントローラ41とカード会社センタ装置46
とを公衆回線によって接続した場合には、カード取引件
数の多いショッピングセンターなどでは、顧客を長時間
待たせる場合があるという問題点がある。これは、同一
カード会社のカードが連続的に用いられた場合には、同
一のカード会社への送信が連続的に行なわれるため、他
のカード会社のカードを所持している顧客は回線が空く
まで待たなければならないからである。
それゆえに、この発明は上述のような問題点を解消する
ためになされたもので、カード会社センタ装置側のチャ
ンネル数の不足を解消するともに、顧客を待たせること
なくカード取引を処理する二とのできる取引処理装置を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明の取引処理装置は、カード会社のセンタ装置と
該カード会社のセンタ装置に公衆回線を介して接続され
、少なくともカード認証機能を有する複数台の取引処理
端末装置と、該複数台の取引処理端末装置に専用回線を
介して接続され、該複数台の取引処理端末装置を管理す
る管理装置とから構成された取引処理装置であり、複数
台の取引処理端末装置の各々は、公衆回線を介してカー
ド会社のセンタ装置にカード認証要求電文を送信すると
ともに、該カード会社センタ装置からのカード認証可否
結果電文を受信する第1の伝送手段と、該第1の伝送手
段の受信したカード認証可否結果電文に基づいて、取引
が成立したか否かを判別する判別手段と、該判別手段に
より取引の成立したことが判別されたことに応じて、成
立した取引データを専用回線を介して管理装置に伝送す
る第2の伝送手段とを備えて構成される。
[作用] この発明では、カード認証要求電文を各取引処理端末装
置から公衆回線を介してカード会社のセンタ装置に伝送
しているので、カード会社センタ装置の専用線チャンネ
ル数にかかわりなく、また、顧客を待たせることなく取
引を処理することができる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例の概略構成を示す図である
。第1図において、CATIおよびCAT−ECR2は
電話回線網3および交換機4を介してカード会社センタ
装置5に接続されるとともに、インライン6を介してク
ランスタコントローラ7に接続される。CATlは、カ
ード認証機能を有するカード認証端末装置であり、CA
T−ECR2はECR機能を有するカード認証端末装置
である。カード会社センタ装置5はCATlま′たはC
AT−ECR2から伝送されたカード認証要求電文に基
づいて、カードによる取引が可能であるか否かを判別し
、カード認証可否結果電文を当該CAT1またはCAT
−ECR2に伝送するものである。クラスタコントロー
ラ7は売上管理を行なうストアコントローラ8に接続さ
れていて、取引が成立した場合にCATlまたはCAT
−ECR2から伝送される取引データをストアコントロ
ーラ8に伝送するとともに、CAT−ECR2から伝送
される売上げの集計データをストアコントローラ8に伝
送するものである。
第2図は第1図に示すクラスタコントローラの電気的構
成を示す概略ブロック図である。第2図において、クラ
スタコントローラ7にはCPUl0が設けられる。CP
Ul0には、ROMIIとRAM12とストアコントロ
ーラ側伝送部13とカード会社センタ装置側伝送部14
とCAT −CAT−ECR側伝送伝送部15接続され
る。ROM1lにはCPUl0の動作プログラムが格納
される。RAM12には各伝送チャンネルから伝送され
たデータなどが一時的に記憶される。ストアコントロー
ラ側伝送部13はCPUl0とストアコントローラ8と
の間のデータ伝送を媒介するものである。カード会社セ
ンタ装置側伝送部14はCPUl0とカード会社センタ
装置5との間のデータ伝送を媒介するものであるがCA
TlまたはCAT−ECR2とカード会社センタ装置5
との間の伝送をクラスタコントローラ7を介さないで、
電話回線網3のみによって行なう場合にはなくてもよい
。CAT−CAT−ECR側伝送伝送部15PUl0と
CATlまたはCAT−ECR2との間のデータ伝送を
媒介するものである。
第3図は第1図に示すCATの電気的構成を示す概略ブ
ロック図である。第3図において、CATlにはCPU
20が設けられる。CPU20には、伝送制御部21と
キーボード22とカードリーダ23と表示器24と伝票
用プリンタ25とPINバッド26とROM27とRA
M2gとインライン側伝送部29とが接続される。
伝送制御部21は電話回線網3によってカード会社セン
タ装置5との間でデータをやり取りするためものであり
、直列/並列変換回路30と変復調回路31と網制御装
置32とから構成される。
キーボード22は顧客の買上げた商品の商品コードや金
額データなどを入力するためのテンキーやカード認証要
求を行なうための指示キーなどを含む。カードリーダ2
3はクレジットカードなどからカードデータを読取るも
のである。表示器24は操作の案内文字やキーボード2
2から入力されたデータなどを表示するものである。伝
票用プリンタ25は顧客に発行するレシートを印字する
ものである。PINパッド26は顧客が暗証番号データ
を入力するためのものである。ROM27にはCPU2
0の動作プログラムが格納される。RAM28にはキー
ボード22から入力されたデータやカードリーダ23の
読取ったデータやカード会社センタ装置5およびクラス
タコントローラ7から伝送されたデータなどが記憶され
る。インライン側伝送部29はCPU20とクラスタコ
ントローラ7との間のデータ伝送を媒介するものである
なお、CAT−ECR2には、上述の電気的構成と同様
の構成の他に、取引内容を保存するため= 10− にジャーナルを印字するジャーナル用プリンタ33と現
金を格納するキャッシュドロワ34とが設けられる。
第4図および第5図は第1図に示す各装置間で伝送され
る電文を示す図であり、特に、第4図(a)はCATま
たはCAT−ECRからカード会社センタ装置へのカー
ド認証要求電文を示し、第4図(b)は取引が成立した
場合におけるCAT、CAT−ECRからクラスタコン
トローラに伝送される取引電文を示し、第4図(C)は
カード会社センタ装置からCAT、CAT−ECRに伝
送されるカード取引報告電文を示し、第4図(d)はC
AT−ECRからクラスタコントローラに伝送される集
計データ電文を示し、第5図(a)はクラスタコントロ
ーラからストアコントローラに伝送される集計データ電
文を示し、第5図(b)はクラスタコントローラからス
トアコントローラに伝送されるクレジット取引データ電
文を示す。
第4図(a)に示すカード認証要求電文50は、−11
= 売上げまたは取消しの別を示す符号と商品の売上げ額を
示す金額データと当該商品を示す商品コードを顧客の暗
証番号データとクレジットカードから読取ったカードデ
ータと日付を示す日付データと伝送元の端末装置を識別
する端末番号データとから構成される。
第4図(b)に示す取引電文60は、電文の種別を示す
符号たとえば“2”と売上げまたは取消しの別を示す符
号データと金額データと商品コードと暗証番号データと
カードデータと日付データと端末番号データとから構成
される。
第4図(c)に示すカード取引報告電文70は、取引が
可能か否かを示す取引可否フラグと第3図に示す表示器
24に表示すべき表示データおよび伝票用プリンタ25
に印字すべき印字データとから構成される。
第4図(d)示す集計データ電文80は、電文の種別を
示す符号データ″1″と日計金額データと日計客数デー
タと各部門ごとの金額データと客数データとから構成さ
れる。
第5図(a)に示す集計データ電文90は、第4図(d
)に示す集計データ電文80と同様である。第5図(b
)に示すクレジット取引データ電文100は、第4図(
b)に示す取引電文60と同様である。
第6図は第1図に示すCATの動作を説明するためのフ
ロー図である。次に、第6図に示すCATの動作につい
て詳細に説明する。
オペレータはCATlのキーボード22に設けられてい
る業務キーのうちからたとえば売上キーを選択する。続
いて、顧客の提示したクレジットカードをカードリーダ
23に挿入する。カードリーダ23によって読取られた
カードデータはRAM2gに格納される。続いて、顧客
はPINバッド26を操作し、暗証番号データを入力す
る。CATIのCPU20は、たとえばカードデータに
含まれる暗証番号データとPINパッド26から入力さ
れた暗証番号データとが一致するか否かを判別する。暗
証番号データが一致しない場合には、リセット動作を行
ない、暗証番号データの再入力を促す。一方、暗証番号
データが一致する場合には、オペレータはキーボード2
2から商品コードと金額データとを入力する。続いて、
オペレータは実行キーを操作する。応じて、CPU20
は第4図(a)に示すカード認証要求電文50を編集し
、続いて、該当するカード会社センタ装置5の電話番号
をダイヤリングし、回線が接続されたとき、カード認証
要求電文50を伝送する。
カード会社センタ装置5では、伝送されたカード認証要
求電文50に従って該取引が可能であるか否かを判別し
、第4図(c)に示すカード取引報告電文70を編集し
て当該CATIに伝送する。
CATIではカード取引報告電文70を受信したとき、
伝票用プリンタ25によって伝票を印字するとともに、
カード取引報告電文70に含まれる取引可否フラグに基
づいて取引が成立したか否かを判別する。取引が成立し
なかった場合には、初期状態に戻るが、取引が成立して
いる場合には、クラスタコントローラ7にインライン6
を介して取引電文60を伝送する。
クラスタコントローラ7は、取引電文60を受信した場
合には、当該電文をクレジット取引データ電文100と
してストアコントローラ8に伝送する。ストアコントロ
ーラ8は伝送された電文を集計管理する。また、クラス
タコントローラ7はCAT−ECR2から集計データ電
文80が伝送された場合には、当該電文を集計データ電
文90としてストアコントローラ8に伝送する。集計デ
ータ電文90は、ストアコントローラ8により集計管理
される。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、カード認証要求電文
を各取引処理端末装置から公衆回線を介してカード会社
のセンタ装置に伝送しているのでカード会社センタ装置
の専用回線チャンネル数にかかわりなく、また、顧客を
待たせることなく取引処理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す図である。第
2図は第1図に示すクラスタコントローラの電気的構成
を示す概略ブロック図である。第3図は第1図に示すC
ATの電気的構成を示す概略ブロック図である。第4図
および第5図は第1図に示す各装置間でやり取りされる
電文を示す図である。第6図は第1図に示すCATの動
作を説明するためのフロー図である。第7図は従来の取
引処理システムを示す図である。 図において、1はCAT、2はCAT−ECR。 3は公衆回線網、4は交換機、5はカード会社センタ装
置、6はインライン、7はクラスタコントローラ、20
はCPU、21は伝送制御部、22はキーボード、23
はカードリーダ、24は表示器、25は伝票用プリンタ
、26はPINパッド、27はROM、2gはRAM、
29はインライン側伝送部を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カード会社のセンタ装置と、前記カード会社のセ
    ンタ装置に公衆回線を介して接続され、少なくともカー
    ド認証機能を有する複数台の取引処理端末装置と、前記
    複数台の取引処理端末装置に専用回線を介して接続され
    、前記複数台の取引処理端末装置を管理する管理装置と
    から構成された取引処理装置であって、 前記複数台の取引処理端末装置の各々は、 公衆回線を介して前記カード会社のセンタ装置にカード
    認証要求電文を送信するとともに、前記カード会社セン
    タ装置からのカード認証可否結果電文を受信する第1の
    伝送手段、 前記第1の伝送手段の受信したカード認証可否結果電文
    に基づいて、取引が成立したか否かを判別する判別手段
    、 前記判別手段により取引の成立したことが判別されたこ
    とに応じて、成立した取引データを専用回線を介して、
    前記管理装置に伝送する第2の伝送手段とを備えた取引
    処理装置。
  2. (2)前記複数台の取引処理端末装置のうち少なくとも
    1つは、 商品に関するデータを登録処理する登録処理手段と、前
    記登録処理手段により登録されたデータを集計する集計
    手段とを備え、 前記第2の伝送手段は、前記集計手段により集計された
    データを前記管理装置に伝送することを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項記載の取引処理装置。
JP26888886A 1986-11-12 1986-11-12 取引処理装置 Pending JPS63123161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26888886A JPS63123161A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 取引処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26888886A JPS63123161A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 取引処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63123161A true JPS63123161A (ja) 1988-05-26

Family

ID=17464658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26888886A Pending JPS63123161A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 取引処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63123161A (ja)

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
OMRON TECHNICS=1986 *

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01309557A (ja) 電信印刷装置及び方法
JPH0758515B2 (ja) Pos端末装置
JPS6355693A (ja) Posシステム
JPS63123161A (ja) 取引処理装置
JPH0682433B2 (ja) カ−ド認証端末群管理装置
JP4543890B2 (ja) Posシステム
JPS62254293A (ja) クレジツト端末機
KR950009413Y1 (ko) 은행고객용 전표기록기
JPH0752476B2 (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
JPS62231375A (ja) カ−ド取引処理装置
JPH05282534A (ja) カード端末装置
JP2002117294A (ja) トレーディングカード販売システム
JPH0325242Y2 (ja)
JPH0844955A (ja) 電子式金銭登録用インラインシステム
JPS6074079A (ja) 取引デ−タ出力方式
JPS6310296A (ja) クレジツト端末装置
JPS61187073A (ja) カ−ド認証端末群管理システム
JPH079661B2 (ja) 取引処理装置
JPS61177576A (ja) クレジツト取引処理システム
JP2002049970A (ja) Posシステム
JPH02259991A (ja) 取引処理装置
JPS6274147A (ja) カ−ド処理システム
JPS6073779A (ja) マ−クダウン方式
JPS62254267A (ja) カ−ド認証端末装置
JPS61138368A (ja) カ−ド認証端末群管理システム