JPS61138368A - カ−ド認証端末群管理システム - Google Patents
カ−ド認証端末群管理システムInfo
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- JPS61138368A JPS61138368A JP59261504A JP26150484A JPS61138368A JP S61138368 A JPS61138368 A JP S61138368A JP 59261504 A JP59261504 A JP 59261504A JP 26150484 A JP26150484 A JP 26150484A JP S61138368 A JPS61138368 A JP S61138368A
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- 102100035959 Cationic amino acid transporter 2 Human genes 0.000 abstract description 18
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- 101100126846 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) katG gene Proteins 0.000 description 4
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はカード認証端末群管理システムに関し、特に
、クレジット会ネlのホストコンピュータに接続されて
、クレジット販売をするときに、クレジットカードの認
証を行なって、ホストコンビ1−−9にデータを伝送す
る複数台のカード認証端末装置と、それらのカード認証
端末装置を管理するカード認証端末群管理装置とから構
成されたカード認証端末群管理システムに関する。
、クレジット会ネlのホストコンピュータに接続されて
、クレジット販売をするときに、クレジットカードの認
証を行なって、ホストコンビ1−−9にデータを伝送す
る複数台のカード認証端末装置と、それらのカード認証
端末装置を管理するカード認証端末群管理装置とから構
成されたカード認証端末群管理システムに関する。
発明の概要
この発明は複数台のカード認証端末装置のいずれもがホ
ストコンピュータとの間でデータ交信を行なっていない
ときに、各々のカード認証端末装置からの取引データの
一括送信を可能とするカード認証端末群管理システムで
ある。
ストコンピュータとの間でデータ交信を行なっていない
ときに、各々のカード認証端末装置からの取引データの
一括送信を可能とするカード認証端末群管理システムで
ある。
従来の技術
周知のように、クレジットカードの曹及に伴ない、クレ
ジットカードの認証や取引処理の自動化を図るために、
クレジット認証端末装置が実用化されている。このクレ
ジット認1−、r端末装−は、CAT(クレジット・A
−ソリゼーション・ターミナル)と呼ばれ、通常、その
複数台がクレジット会社のホストコンビコータと回線を
介して接続されて、取引処理システムを構成している。
ジットカードの認証や取引処理の自動化を図るために、
クレジット認証端末装置が実用化されている。このクレ
ジット認1−、r端末装−は、CAT(クレジット・A
−ソリゼーション・ターミナル)と呼ばれ、通常、その
複数台がクレジット会社のホストコンビコータと回線を
介して接続されて、取引処理システムを構成している。
ところで、上述のCATはその取引内容によってリアル
タイム処理またはローカル処理のいずれかへの切換が可
能である。リアルタイム処理はホストコンピュータが端
末から入力されたデータや処理要求に対して、即座に処
理を行ない、結果の出力や応答を行なう処理方式であり
、たとえば顧客が成る一定限度額以上の信用取引を望む
場合、その取引額が顧客の予信限度額以内であるか否か
をホストコンビコータに間合せるときに行なわれる処理
である。これに対し、たとえば顧客が一定限度額以下の
信用取引を望む場合には、予信を行なわないでオフライ
ンで信用取引をしCAT内で事前の取引処理を行なう。
タイム処理またはローカル処理のいずれかへの切換が可
能である。リアルタイム処理はホストコンピュータが端
末から入力されたデータや処理要求に対して、即座に処
理を行ない、結果の出力や応答を行なう処理方式であり
、たとえば顧客が成る一定限度額以上の信用取引を望む
場合、その取引額が顧客の予信限度額以内であるか否か
をホストコンビコータに間合せるときに行なわれる処理
である。これに対し、たとえば顧客が一定限度額以下の
信用取引を望む場合には、予信を行なわないでオフライ
ンで信用取引をしCAT内で事前の取引処理を行なう。
これをローカル処理と称す。ローカル処理汎の取引デー
タも後でホストコンビ1−タに一括送信されて処理され
るが、従来、この一括送信はCATからの指示によって
行なわれていた。
タも後でホストコンビ1−タに一括送信されて処理され
るが、従来、この一括送信はCATからの指示によって
行なわれていた。
発明が解決しようとする問題点
ホストコンピュータには複数台のCATが接続されてお
り、ホストコンピュータはCATから受信した順番で処
理するようにしていることおよび通常一括送信されるデ
ータは多量のデータであることから、リアルタイム処理
要求がなされてから処理されるまで時間がかかる場合が
あり、そのために、顧客を待たせてしまうという問題点
があった。
り、ホストコンピュータはCATから受信した順番で処
理するようにしていることおよび通常一括送信されるデ
ータは多量のデータであることから、リアルタイム処理
要求がなされてから処理されるまで時間がかかる場合が
あり、そのために、顧客を待たせてしまうという問題点
があった。
そこで、この発明の主たる目的はリアルタイム処理を芹
浦なく行なう新規なカード認証端末−tt一群管理シス
テムを1〒供することである。
浦なく行なう新規なカード認証端末−tt一群管理シス
テムを1〒供することである。
問題点を解決するための手段
この発明は取引内容によってリアルタイム処理およびロ
ーカル処理のいずれか一方への切換が可能であり、かつ
ローカル処理済の取引データを一括して送信することが
可能な複数台のカード認証5一 端末装置と、複数台のカード認証端末装置と取引処理を
行なうポストコンピュータとの双方に接続されて、双方
間のデータ交信を中継するカード認証端末群管理装置と
から構成されたカード認証端末群管理システムである。
ーカル処理のいずれか一方への切換が可能であり、かつ
ローカル処理済の取引データを一括して送信することが
可能な複数台のカード認証5一 端末装置と、複数台のカード認証端末装置と取引処理を
行なうポストコンピュータとの双方に接続されて、双方
間のデータ交信を中継するカード認証端末群管理装置と
から構成されたカード認証端末群管理システムである。
上述のカード認証端末群管理装置はホストコンピュータ
と複数台のカード認証端末装置のうちのいずれかとの間
でデータ交信が行なわれているか否かを判断する第1の
判断手段と、複数台のカード認iJ喘末装置のいずれも
がホストコンピュータとデータ交信を行なっていないこ
とを第1の判断手段が判断したとき、複数台のカード認
証端末装置の各々にローカル処理済の取引データの一括
送信が可能であることを通知でる通知手段とを備えて構
成される。
と複数台のカード認証端末装置のうちのいずれかとの間
でデータ交信が行なわれているか否かを判断する第1の
判断手段と、複数台のカード認iJ喘末装置のいずれも
がホストコンピュータとデータ交信を行なっていないこ
とを第1の判断手段が判断したとき、複数台のカード認
証端末装置の各々にローカル処理済の取引データの一括
送信が可能であることを通知でる通知手段とを備えて構
成される。
また、」−述の複数台のカード認証端末装置の各々は、
ローカル処理済の一括送信すべき取引データを記憶する
記憶手段と、カード認証端末群管理装置の通知手段から
の一括送信可能である旨の通知を受けたとき、ローカル
処理済の一括送信すべき取引データが記憶手段に記憶さ
れているか否かを判断する第2の判断手段と、第2の判
断手段が記憶手段にローカル処理済の一括送信すべき取
引データが記憶されていると判断したとき、記憶手段か
らローカル処理済の一括送信すべき取引データを続出′
1読出手段と、続出手段の読出したローカル処理済の一
括送信すべき取引データをホストコンピュータに送信す
る送信手段とを備えて構成される。
ローカル処理済の一括送信すべき取引データを記憶する
記憶手段と、カード認証端末群管理装置の通知手段から
の一括送信可能である旨の通知を受けたとき、ローカル
処理済の一括送信すべき取引データが記憶手段に記憶さ
れているか否かを判断する第2の判断手段と、第2の判
断手段が記憶手段にローカル処理済の一括送信すべき取
引データが記憶されていると判断したとき、記憶手段か
らローカル処理済の一括送信すべき取引データを続出′
1読出手段と、続出手段の読出したローカル処理済の一
括送信すべき取引データをホストコンピュータに送信す
る送信手段とを備えて構成される。
作用
この発明では、複数台のカード認証端末装置のいずれも
がホストコンピュータとデータ交信をしていないときに
のみ、カード認証端末群管理装置は複数台のカード認証
端末装置の各々にローカル処理済の取引データの一括送
信が可能である旨を通知し、この時、一括送信すべき取
引データを有するカード認証端末装置はカード認証端末
群管理装置にローカル処理済の取引データを一括送信す
るようにしている。
がホストコンピュータとデータ交信をしていないときに
のみ、カード認証端末群管理装置は複数台のカード認証
端末装置の各々にローカル処理済の取引データの一括送
信が可能である旨を通知し、この時、一括送信すべき取
引データを有するカード認証端末装置はカード認証端末
群管理装置にローカル処理済の取引データを一括送信す
るようにしている。
実施例
第1図はこの発明の一実施例のカード認証端末うと称す
)1の一方の接続端子には複数台のCAT2が接続され
、他方の接続端子は専用回線4を介してクレジット会社
のホストコンビコータ3と接続される。CAT2はクレ
ジットの認に1Fや取引処理を行なうための端末装置で
ある。クレジット会社のホストコンビコータ3はCAT
2から入力されたデータや要求に基づいて、クレジット
認証や取引処理を行なうものである。クラスタコントロ
ーラ1は複数台のCAT2から送信されるデータをコン
トロールしてホストコンピュータ3に送信したり、ホス
トコンピュータ3から送信されるデータをCAT2に送
信するものである。
)1の一方の接続端子には複数台のCAT2が接続され
、他方の接続端子は専用回線4を介してクレジット会社
のホストコンビコータ3と接続される。CAT2はクレ
ジットの認に1Fや取引処理を行なうための端末装置で
ある。クレジット会社のホストコンビコータ3はCAT
2から入力されたデータや要求に基づいて、クレジット
認証や取引処理を行なうものである。クラスタコントロ
ーラ1は複数台のCAT2から送信されるデータをコン
トロールしてホストコンピュータ3に送信したり、ホス
トコンピュータ3から送信されるデータをCAT2に送
信するものである。
第2図は第1図に示したクラスタコントローラ1の電気
的構成を示す概略10ツク図である。第2図において、
クラスタコントローラ1には0PU5が備えられる。C
PU5にはROM6とRAM7とクロック信号発生回路
8とが接続される。
的構成を示す概略10ツク図である。第2図において、
クラスタコントローラ1には0PU5が備えられる。C
PU5にはROM6とRAM7とクロック信号発生回路
8とが接続される。
ROM6には、後で詳細に説明するが第5図に示すフロ
ー図に基づ<CPU5の動作プログラムが格納される。
ー図に基づ<CPU5の動作プログラムが格納される。
RAM7はCAT2から送信される取引データなどを一
時的に記憶する記憶エリアを含む。クロック信号発生回
路8はCPU5に特定の時間間隔信号を与えるものであ
る。また、CPU5には上位側伝送部9と下位側伝送部
10とが接続される。上位側伝送部9は専用回14を介
してホストコンピュータ3と接続され、ホストコンピュ
ータ3との間でデータ交信を行なうものであり、下位側
伝送部10はCAT2と接続され、CAT2との間でデ
ータ交信を行なうものである。
時的に記憶する記憶エリアを含む。クロック信号発生回
路8はCPU5に特定の時間間隔信号を与えるものであ
る。また、CPU5には上位側伝送部9と下位側伝送部
10とが接続される。上位側伝送部9は専用回14を介
してホストコンピュータ3と接続され、ホストコンピュ
ータ3との間でデータ交信を行なうものであり、下位側
伝送部10はCAT2と接続され、CAT2との間でデ
ータ交信を行なうものである。
第3図は第1図に示すCAT2の電気的構成を示す概略
ブロック図である。第3図において、CΔT2にはCP
U11が備えられる。CPU11には、ROM12とR
AM13とクロック信号発生回路14と伝送部15とが
接続される。ROM12には、後で詳細に説明するが第
4図に示すフロー図に基づ<CPU11の動作プログラ
ムが格納される。RAM13はローカル処理を行なった
取引データを格納(る記憶エリアを含む。クロック信号
発生回路14はCPU11に特定の時間間隔信号を与え
るものである。伝送部15はクラスタコントローラ1の
下位側伝送部10と接続され、クラスタコントローラ1
との間でデータの交信を行なうものである。また、CP
U11にはカードリーダ16とキーボード17とディス
プレイ18とプリンタ19とが接続される。カードリー
ダ16はCAT2に使用されるクレジットカードからデ
ータを読取るものである。キーボード17は金額データ
や商品のコード番号データなどを入力するためのテンキ
ーと一括送信を指示するキーと暗証番号を入力するため
のピンパッドとを含む。ディスプレイ18はキーボード
17から入力されたデータや操作案内を表示するもので
ある。プリンタ19は取引処理結甲などを印字し、伝票
として発行するものである。
ブロック図である。第3図において、CΔT2にはCP
U11が備えられる。CPU11には、ROM12とR
AM13とクロック信号発生回路14と伝送部15とが
接続される。ROM12には、後で詳細に説明するが第
4図に示すフロー図に基づ<CPU11の動作プログラ
ムが格納される。RAM13はローカル処理を行なった
取引データを格納(る記憶エリアを含む。クロック信号
発生回路14はCPU11に特定の時間間隔信号を与え
るものである。伝送部15はクラスタコントローラ1の
下位側伝送部10と接続され、クラスタコントローラ1
との間でデータの交信を行なうものである。また、CP
U11にはカードリーダ16とキーボード17とディス
プレイ18とプリンタ19とが接続される。カードリー
ダ16はCAT2に使用されるクレジットカードからデ
ータを読取るものである。キーボード17は金額データ
や商品のコード番号データなどを入力するためのテンキ
ーと一括送信を指示するキーと暗証番号を入力するため
のピンパッドとを含む。ディスプレイ18はキーボード
17から入力されたデータや操作案内を表示するもので
ある。プリンタ19は取引処理結甲などを印字し、伝票
として発行するものである。
第4図はCΔT2の動作を説明するためのフロー図であ
り、第5図はクラスタコントローラ1の動作を説明する
ための)[1−図である。
り、第5図はクラスタコントローラ1の動作を説明する
ための)[1−図である。
次に、第1図ないし第5図を参照してこの発明の一実施
例の動作について詳細に説明する。
例の動作について詳細に説明する。
顧客はある店舗でクレジットカードを用いて商品を購入
するとき、係員に商品を枦示し、クレジットカードを手
渡す。CΔT2はカード入力が可能となっていて、係員
がCAT2にクレジットカードを挿入すると、カードリ
ーダ16はカードからデータを読取りその読取データを
CPU11に与える。そして、CPLlllは金額デー
タの入力待らとなる。係員が顧客の提示した商品の金額
データをキーボード17から入力すると、次に暗証番号
データらとなるので、続いて顧客はキーボード17に含
まれるビンパッドから暗証番号データを入力する。CA
T2のCPU11は入力された金額データがたとえば1
万円未満であるか否かを判断する。これは購入金額が1
万円未満の場合には予信を行なわないでローカル処理を
行なって、そのときの金額データやクレジットカードか
ら読取ったカードデータなどの取引データをRAM13
に格納しておぎ、後でホストコンピュータヘ一括送信し
て処即し、また、購入金額が1万円以上の場合にはクラ
スタコントローラ1を介してホストコンビコータ3へ取
引データを送信し、リアルタイム処理により予信や取引
処理を行なうためである。それゆえ、金額データが1万
円未満であれば取引データをメモリに格納して、プリン
タ19により伝票を発行し、動作を終了して再びカード
入力持ちとなるが、金額データが1万円以上であれば、
リアルタイム処理すべき取引データを伝送部15を介し
てクラスタコントローラ1へ送信する。
するとき、係員に商品を枦示し、クレジットカードを手
渡す。CΔT2はカード入力が可能となっていて、係員
がCAT2にクレジットカードを挿入すると、カードリ
ーダ16はカードからデータを読取りその読取データを
CPU11に与える。そして、CPLlllは金額デー
タの入力待らとなる。係員が顧客の提示した商品の金額
データをキーボード17から入力すると、次に暗証番号
データらとなるので、続いて顧客はキーボード17に含
まれるビンパッドから暗証番号データを入力する。CA
T2のCPU11は入力された金額データがたとえば1
万円未満であるか否かを判断する。これは購入金額が1
万円未満の場合には予信を行なわないでローカル処理を
行なって、そのときの金額データやクレジットカードか
ら読取ったカードデータなどの取引データをRAM13
に格納しておぎ、後でホストコンピュータヘ一括送信し
て処即し、また、購入金額が1万円以上の場合にはクラ
スタコントローラ1を介してホストコンビコータ3へ取
引データを送信し、リアルタイム処理により予信や取引
処理を行なうためである。それゆえ、金額データが1万
円未満であれば取引データをメモリに格納して、プリン
タ19により伝票を発行し、動作を終了して再びカード
入力持ちとなるが、金額データが1万円以上であれば、
リアルタイム処理すべき取引データを伝送部15を介し
てクラスタコントローラ1へ送信する。
クラスタコントローラ1は下位側伝送部10を介してC
AT2から送信されたリアルタイム処理すべき取引デー
タを受信すると、その取引データを上位側伝送部9を介
してホストコンビコータ3に送信し、ホストコンビ、1
−タ3から処理結果が送られてきたとき、CAT2に処
理結果を送信する。
AT2から送信されたリアルタイム処理すべき取引デー
タを受信すると、その取引データを上位側伝送部9を介
してホストコンビコータ3に送信し、ホストコンビ、1
−タ3から処理結果が送られてきたとき、CAT2に処
理結果を送信する。
CAT2はクラスタコントローラ1から処理結果を受信
すると、受信した処理結果をディスプレイ18に表示し
て、続いてプリンタ19により伝票を発行し、次のカー
ド入力持ちとなる。
すると、受信した処理結果をディスプレイ18に表示し
て、続いてプリンタ19により伝票を発行し、次のカー
ド入力持ちとなる。
ところで、クラスタコントローラ1はCAT2からデー
タを受信すると、上述の処理動作を行なうが、データを
受信しないときには、CAT2にローカル処理済の取引
データを一括送信すべき旨の電文を各々のCAT2に送
信する。
タを受信すると、上述の処理動作を行なうが、データを
受信しないときには、CAT2にローカル処理済の取引
データを一括送信すべき旨の電文を各々のCAT2に送
信する。
CAT2はクラスタコントローラ1からの一括送信要求
の電文を受信すると、ローカル処理済の取引データの一
括送信を行なうため、まずカード入力を禁l卜する。し
かしながら、カード入力禁止後においてもカード入力が
あればリアルタイム処理を優先して行なう。それゆえ、
カードが入力された場合にはカードからデータを読取っ
て、金額データ持ちとなり、上述した商品購入のときの
処理動作を行なう。カード入力がなければ、RAM13
の記憶エリアに一括送信すべき取引データが格納されて
いるか否かを判断し、一括送信すべき取引データがなけ
れば再びカード入力を許可して、カード入力持ちとなる
が、一括送信すべき取引デ一タがあれば、それをクラス
タコントローラ1に送信する。
の電文を受信すると、ローカル処理済の取引データの一
括送信を行なうため、まずカード入力を禁l卜する。し
かしながら、カード入力禁止後においてもカード入力が
あればリアルタイム処理を優先して行なう。それゆえ、
カードが入力された場合にはカードからデータを読取っ
て、金額データ持ちとなり、上述した商品購入のときの
処理動作を行なう。カード入力がなければ、RAM13
の記憶エリアに一括送信すべき取引データが格納されて
いるか否かを判断し、一括送信すべき取引データがなけ
れば再びカード入力を許可して、カード入力持ちとなる
が、一括送信すべき取引デ一タがあれば、それをクラス
タコントローラ1に送信する。
クラスタコントローラ1はCAT2から一括送信された
取引データを受信すると、ホストコンピュータ3へ送信
し、次にホストコンピュータ3から処理結果を受信する
と、CAT2へ処理結果を送信する。
取引データを受信すると、ホストコンピュータ3へ送信
し、次にホストコンピュータ3から処理結果を受信する
と、CAT2へ処理結果を送信する。
CAT2はクラスタコントローラ1から処理結果を受信
すると、さらに一括送信すべぎ取引データが格納されて
いないか確認動作を行ない、格納していなければカード
入力を許可して、再度カード入力待ちとなる。
すると、さらに一括送信すべぎ取引データが格納されて
いないか確認動作を行ない、格納していなければカード
入力を許可して、再度カード入力待ちとなる。
発明の効果
以上のように、この発明によれば、複数台のカード認証
端末装置のいずれもがホストコンピュータとデータ交信
をしていないときにのみ、カード認証端末群管理装置が
複数台のカード認証端末装置の各々にローカル処理済の
取引データの一括送信が可能である旨を通知し、それに
応じて一括送信すべき取引データを有するカード認証端
末装置がカード認証端末444群管理装面に取引データ
を送信するようにしているので、カード認証端末装置に
よるリアルタイム処理の処理時間を短縮でき、顧客に対
するサービスを向上できるという効果がある。また、こ
の発明の好ましい実施例によれば、一括送信要求があっ
たときにおいても、リアルタイム処理を優先して行なう
ことができるので、さらに顧客サービスを図ることがで
きる。
端末装置のいずれもがホストコンピュータとデータ交信
をしていないときにのみ、カード認証端末群管理装置が
複数台のカード認証端末装置の各々にローカル処理済の
取引データの一括送信が可能である旨を通知し、それに
応じて一括送信すべき取引データを有するカード認証端
末装置がカード認証端末444群管理装面に取引データ
を送信するようにしているので、カード認証端末装置に
よるリアルタイム処理の処理時間を短縮でき、顧客に対
するサービスを向上できるという効果がある。また、こ
の発明の好ましい実施例によれば、一括送信要求があっ
たときにおいても、リアルタイム処理を優先して行なう
ことができるので、さらに顧客サービスを図ることがで
きる。
第1図はこの発明の一実施例のカード認証端末群管理シ
ステムを示す図である。第2図は第1図に示したクラス
タコントローラ1の電気的構成を示す概略ブロック図で
ある。第3図は第1図に示したCAT2の電気的構成を
示す概略ブロック図である。第4図はCAT2の動作を
説明するためのフロー図である。第5図はクラスタコン
トローラ1の動作を説明するためのフロー図である。 図において、1はクラスタコントローラ、2はCAT、
3はホストコンピュータ、5はcpu。 6はROM、7はRAM、9は上位側伝送部、10は下
位側伝送部、11はCPLJ、12はROM。 13はRAM、15は伝送部を示す。
ステムを示す図である。第2図は第1図に示したクラス
タコントローラ1の電気的構成を示す概略ブロック図で
ある。第3図は第1図に示したCAT2の電気的構成を
示す概略ブロック図である。第4図はCAT2の動作を
説明するためのフロー図である。第5図はクラスタコン
トローラ1の動作を説明するためのフロー図である。 図において、1はクラスタコントローラ、2はCAT、
3はホストコンピュータ、5はcpu。 6はROM、7はRAM、9は上位側伝送部、10は下
位側伝送部、11はCPLJ、12はROM。 13はRAM、15は伝送部を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 取引内容によってリアルタイム処理およびローカル処理
のいずれか一方への切換が可能であり、かつローカル処
理済の取引データを一括して送信することが可能な複数
台のカード認証端末装置と、前記複数台のカード認証端
末装置と取引処理を行なうホストコンピュータとの双方
に接続されて双方間のデータ交信を中継するカード認証
端末群管理装置とから構成されたカード認証端末群管理
システムであって、 前記カード認証端末群管理装置は、 前記ホストコンピュータと前記複数台のカード認証端末
装置のうちのいずれかとの間でデータ交信が行なわれて
いるか否かを判断する第1の判断手段と、 前記複数台のカード認証端末装置のいずれもが前記ホス
トコンピュータとデータ交信を行なっていないことを前
記第1の判断手段が判断したとき、前記複数台のカード
認証端末装置の各々にローカル処理済の取引データの一
括送信が可能であることを通知する通知手段とを備え、 前記複数台のカード認証端末装置の各々は、前記ローカ
ル処理済の一括送信すべき取引データを記憶する記憶手
段と、 前記カード認証端末群管理装置の前記通知 手段からの一括送信可能である旨の通知を受けたとき、
前記ローカル処理済の一括送信すべき取引データが前記
記憶手段に記憶されているか否かを判断する第2の判断
手段と、 前記第2の判断手段が前記記憶手段に前記ローカル処理
済の一括送信すべき取引データが記憶されていると判断
したとき、前記記憶手段から前記ローカル処理済の一括
送信すべき取引データを読出す読出手段と、 前記読出手段の読出した前記ローカル処理済の一括送信
すべき取引データを前記ホストコンピュータに送信する
送信手段とを備えるカード認証端末群管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59261504A JPS61138368A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | カ−ド認証端末群管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59261504A JPS61138368A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | カ−ド認証端末群管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61138368A true JPS61138368A (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=17362821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59261504A Pending JPS61138368A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | カ−ド認証端末群管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61138368A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02107147U (ja) * | 1988-12-24 | 1990-08-27 |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP59261504A patent/JPS61138368A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02107147U (ja) * | 1988-12-24 | 1990-08-27 |
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