JPS63121890A - 図形表示端末装置 - Google Patents

図形表示端末装置

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JPS63121890A
JPS63121890A JP62228694A JP22869487A JPS63121890A JP S63121890 A JPS63121890 A JP S63121890A JP 62228694 A JP62228694 A JP 62228694A JP 22869487 A JP22869487 A JP 22869487A JP S63121890 A JPS63121890 A JP S63121890A
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JP
Japan
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data
image
buffer
image data
band
Prior art date
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Application number
JP62228694A
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English (en)
Inventor
ジョージ・ゴンザレス−ロペス
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/02Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
    • G09G5/06Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed using colour palettes, e.g. look-up tables
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
    • G09G5/39Control of the bit-mapped memory
    • G09G5/399Control of the bit-mapped memory using two or more bit-mapped memories, the operations of which are switched in time, e.g. ping-pong buffers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は情報処理システム、より詳細に言えば、1台の
表示装置に図形(グラフィックス)データ及び画像(イ
メージ)データを表示する能力を有する図形表示端末装
置(図形表示ワークステーション)に関する。
B、従来の技術 端末装置にオリジナル・イメージ、即ち原画像をコピー
させる考えは新規ではない。IBM7350型画像表示
及型処像表示末装置中の画像処理装置は、画像データを
記憶するために、特別目的のメモリ(バンド・バッファ
と呼ばれている)を使っている。然しながら、その装置
は、フレーム・バッファを1個しか持っていないので、
フレーム・バッファの内容についての動作に対して、装
置の「即時」的な対話能力が制限されている。これらの
動作はビデオ通路によって行われ、そして、画像ズーム
、画像移動及びVLUT (ビデオ・ルック・アップ・
テーブル)の操作を基本としている。
2重フレーム・バッファを使うことは、IBM−508
5型のような高性能の図形用端末装置においては標準的
な装備である。これらの装置には対話式の画像表示能力
は備わっていない。
各画素を表示するために、原画像に使われたビットの数
よりも小さなワード長を有するフレーム・バッファ中に
、サブ・ビデオ速度で画像データを組み込んで、上述し
た対話式の画像表示機能を実行させるために、2重バッ
ファを利用するという考えは、従来の技術では教示がな
い。
米国特許第4484187号は、2個のリフレッシュ・
バッファを含む対話式のカラー・アドレス機能を有する
映像重ね合わせシステムを開示しており、各リフレッシ
ュ・バッファは、4ビツトの奥行きを有し、ビデオ走査
速度で動作する間にルック・アップ・テーブルをアドレ
スするため、バッファからの8ビツトと組み合わされる
特別のレジスタ中に記憶された2個の付加ビットと共に
、ルック・アップ・テーブルに出力を与える。この特許
の目的は一方の映像を他方の映像の上に動かすことによ
って深さ効果を与えることにある。この特許は、他の種
々の回路手段の中で、図形データ処理手段と、画像デー
タ処理手段とを含む、画像データ及び図形データを表示
する図形ワークステーションを開示していない。
米国特許第4439760号は3次元デビット(deb
it)デジタル画像情報を変換する方法及びその装置を
開示している。この発明は、−組のビデオ・メモリから
ルック・アップ・メモリへデータが転送された時に、ビ
デオ・パス上の深さ分類アルプリズムの実行を主として
取り扱っている。この特許は、種々の回路手段の中に図
形データ処理手段及び画像データ処理手段を含ませた、
画像データ及び図形データの両方を表示するための図形
ワークステーションを教示又は示唆していない。
米国特許第4200869号は複数個のリフレッシュ・
メモリを有するデータ表示制御システムを開示している
。この発明は、主として、表示文字データに関係がある
。ビデオ速度で動作し且つ文字データを含んでいる2重
フレーム・バッファの内容は、各バッファ内の表示制御
ビットの制御の下で、条件付きで表示される。映像の重
ね合わせ及び移動は、同じバッファ・アドレスを発生す
る時間制御回路中の対応する開始アドレス・レジスタに
よって達成される。
上述した公知例と同様に、この特許は、他の種々の回路
手段の中に図形データ処理手段及び画像データ処理手段
とを含ませて、画像及び図形データの両方を表示する図
形ワークステーションを教示していない。
米国特許第4447882号は所定の格子状の列及び行
で表わされたバイナリ文字によってコード化された図形
パターンを縮減する方法及び装置を開示している。上述
した公知例と同様に、この特許は、他の種々の回路装置
の中に図形データ処理手段と画像データ処理手段とを含
ませて、画像データ及び図形データの両方を表示する図
形ワークステーションを教示していない。
米国特許第4360884号は、ラスク走査型の表示装
置上に、予め設定された数のベクトルによって夫々が定
義されている複数個の基本図形を表示する装置を開示し
ている。この特許は、エツジの終り部分の情報と、エツ
ジの勾配の情報とを与えられた多辺形の形状を表示する
ための表示装置を記載している。この装置は記憶用とし
て、ビデオ・ライン・バッファを使っている。
この特許は、図形データ処理手段及び画像データ処理手
段を含む画像データ及び図形データの両方を表示するた
めの図形ワークステーションを教示し、又は示唆してい
ない。
米国特許第4528634号は、照合され、走査されて
いるマスクに基づいて走査された画像を、ビット・パタ
ーン発生装置の出力(基準画像)と比較して、走査され
た画像と標準画像との間の差異を検出するマスク・パタ
ーン検査システムを含むビット・パターン発生装置に関
している。
この特許もまた、他の種々の回路手段中に図形データ処
理手段及び画像データ処理手段を含ませて、画像データ
及び図形データの両方を表示する図形ワークステーショ
ンを教示していない。
米国特許第4367466号は文字を表示するための表
示制御装置を開示している。この装置は、画素のすべて
の点がアドレス可能な形式とは対照的に、表示されるべ
き文字がコード化形式で記憶されている2個のライン・
バッファを使って、いる。
この特許もまた、種々の回路中に図形データ処理手段及
び画像データ処理手段を含ませた画像データ及び図形デ
ータの両方を表示する図形ワークステーションを教示し
ていない、 C0発明が解決しようとする問題点 前述の様に、従来の図形表示端末装置は、図形データ及
び画像データの両方を良好に表示する機能は有していな
い。本発明は図形表示端末装置に於て、図形データ及び
画像表示データの両方を良好に表示することを意図して
いる。
D0問題点を解決するための手段 画像データ及び図形データの両方を表示するための本発
明の図形表示端末装置、即ち図形表示ワークステーショ
ンは、装置の全体的な制御を司る制御処理装置と、図形
データ及び画像データを記憶するための記憶装置と、図
形データ処理装置と、映像データ処理装置と、表示すべ
きデータを記憶する複数個のインターリーブ動作型のフ
レーム・バッファと、該フレーム・バッファ内のデータ
を表示するための表示装置とを含んでいる。
E、実施例 まえおき 第7図を参照すると、現在の技術に従った高性能図形表
示ワークステーションのブロック図が示されており、そ
れは通常、下記の要素を含んでいる。
(a)  l10(即ち、キーボード、タブレットなど
)及びホストとの連絡を制御し、且つ図形システム全体
の1Jmを行うマイクロプロセッサ10゜ (b)  モデル変換、クリツピング及びマツピングの
作用と、画面上に、ベクトルとか、文字、パターン等を
発生する作用をもつ図形表示プロセッサ(GDP)20
゜ (e)フレーム・バッファ(FB)34は以下に説明す
るように交番動作を行う2個の同じバッファ30及び3
2を含んでいる。任意の時間において、それらのバッフ
ァのうちの一方のバッファの内容、例えばFB30の内
容が、ビデオ・ルック・アップ・テーブル(VULT)
50と3個のデジタル/アナログ変換器(DAC)(図
示せず)とを介して表示されつつある間に、他方のバッ
ファはGDP20によって制御されている。GDP20
によって制御されたフレーム・バッファ32に画像が導
入されると、このフレーム・バッファは交替される。今
、書き込まれたフレーム・バッファ32の内容は表示さ
れ、そして他方のフレーム・バッファ30はGDP20
に制御されるようになって、新しいサイクルが始まる。
若し、上述した処理経過が1秒当り約10回繰り返えさ
れるならば、動く目的物をシユミレートする場合、充分
満足しうる視覚効果が得られるものだと一般に受け止め
られている。
(d)  マイクロプロセッサ1oを制御するプログラ
ムと、図形モデルを定義づける図形オーダーとが記憶さ
れているシステム・メモリ40゜図形機能を遂行するこ
とに加えて、多くの図形ステーションは画像データも表
示することが出来る。画像データはホスト・システムか
らロードされ、FB34中に記憶される。FBのワード
長は通常、8ビツト、或は12ビツトに限定されている
。カラー画像は、1つのバンドが毎画素当り8ピツト(
第2図参照)でコード化されている通常は3つのバンド
、あるいはそれ以上のバンドで構成されている(画像デ
ータは、例えば光学走査器、またはTVカメラによって
得られるデータを意味する)。殆どの□場合、これらの
パッドは三原色(赤、緑、青)に対応するけれども、成
る場合には、バンドは他の物理的なパラメータ、例えば
温度、テクスチャなどに関連している。3バンドの映像
であるとした場合、原映像を表示するために、毎画素毎
に合計24ビツトが必要であるフレーム・バッファは毎
画素当り12ビツトなので(そのような仮定のもとで)
、24ビツトの原画像データを12ビツトのフレーム・
バッファ・ワードにコード化するために、何らかのデー
タ圧縮が必要である。この状態は、第2図において、圧
縮装置60が圧縮機能を遂行するものとして図示されて
いる。
第2図の伸長装置70は、デジタル/アナログ変換器を
駆動するための3個の8ビツト・ワードを与えるため、
上述と反対の機能(伸長機能)を遂行する(8ビット精
度のアナログ/デジタル変換器であると仮定して)。伸
長機能は第7図のVLUT50により遂行することが出
来る。
第2図に示される変換処理は画像に依存している。従っ
て、若し、表示結果が良くなければ、装置の操作員はパ
ラメータの値を新しいパラメータ値に変えて再度表示さ
せることを望むであろう。
このような場合、新しいFBの内容はホスト・コンピュ
ータ(図示せず)で計算されねばならず、且つその結果
を、ワークステーションに送られねばならない。この動
作は通常、数秒を必要とする。
ウィンドウ動作 若し「即時」的な応答が求められるならば、最も現実的
な方法として、ホスト・コンピュータからのデータ転送
を避けるために、ワークステーションに原画像のコピー
を記憶させておいて、局地的に変換プロセスを行うこと
がある。毎秒約10個の映像の転送速度は、表示される
画像の外形を制御した場合、操作員に即時応答と感じさ
せる速度である。
若し、2個以上の画像が、画面上に限定された対応ウィ
ンドウに表示されたとすれば、変換機能は各ウィンドウ
に与えられねばならない。厳密に言えば、圧縮機能及び
伸長機能の両方とも画像に依存しているから、若し、情
報の喪失を最小限にとどめることを最終目的にしている
ならば、上述の両機能は、表示される画像の統計値に適
合させるべきである。実用的な目的のために、伸長装置
70(この装置はビデオ速度で動作しなければならない
ので、装置は高価格である)は、画面上のすへてのウィ
ンドウに対して同じに維持されねばならない。然しなが
ら、圧縮装置60は、ウィンドウを限定するパラメータ
を変更することによって、各ウィンドウ毎に異なって作
ることが出来る。
本発明は、画面上に定められる個々のウィンドウの夫々
に対して、上述したような変換機能を与えるように、現
用の図形表示ワークステーション中に実在する2個のフ
レーム・バッファの使用を可能にする。付加的に必要な
ハードウェアは第1図において、「画像表示プロセッサ
」と記されたボックス80で示されている。図形は、G
DP20によって通常の方法で表示された画像に付加す
ることが出来る。
画像表示プロセッサ(IDP)8Qは数例を挙げると、
各ウィンドウに適用されるカラー翻訳機能の独立した制
御によって、画面上に複数個のウィンドウを画定するこ
と、画面上のウィンドウ位置及びウィンドウ中の画像位
置を動的に修正すること、各ウィンドウに適用されるズ
ーム係数(画素すプリケーションによる倍数ズーム)を
動的に修正すること、アニメーションを行うために、複
数の画像を順次に表示することなどを行うことが出来る
第1図の実施例についての詳細は次のとおりである。
(a)  システム・メモリ40のワード長は32ビツ
トである。
(b)1個の画像は1つ又はそれ以上のバンドで構成さ
れ(代表例としては、カラー画像のための3つのバンド
)でおり、各バンドは1画素当り8ビツトでコード化さ
れている。
(e)  バンドはシステム・メモリ中に、行(ライン
)単位に並べられた行方式で記憶される。
成る1つのバンドに属するデータはグループで保持され
ている。バンドの離隔は行われない。
(d)  画像の行中の画素の数は4の倍数である。
行のデータは、必要に応じて、ダミー画素で埋められる
(e)  フレーム・バッファの容量は1024X10
24ビツトである。
(f)  フレーム・バッファ・ワードは12ビツト長
である。
(g)  システム・パス12は、システム・メモリか
ら画像表示プロセッサIDP80への順次データ伝送を
、毎秒40メガバイトで遂行するのを保証するものであ
る。
(h)  FBパス14からフレーム・バッファ34へ
書き込む速度は毎秒13.3メガ画素である。
画像表示プロセッサ(IDP IDP80は下記の要素で構成される(第8図参照)。
(a)  システム・パス12を経てシステム・メモリ
40へのアドレスと制御信号とを与える第1アドレス発
生装置(第1AG)82゜システム・メモリ40からの
データはパス12を介して送られて、入力レジスタ84
の中に記憶される。転送は高速で順次モードで行われる
(b)  システム・メモリ40からの32ビツト(4
画素)のデータを記憶する入力レジスタ84゜ (e)  入力レジスタ84に記憶された4個の画素の
それぞれ1個づつを順次に選択するマルチプレクサ86
゜ (d)  夫々が12ビツト×256のビット数を有す
るルック・アップ・テーブル(LUT)88゜ (e)  夫々が12ビツトの容量を有するマスク・レ
ジスタ90゜ (f)2重バッファ構成にされている2個の出力バッフ
ァ92.94(夫々約12X2048ビツトの容量)。
任意の時間で、一方のバッファはFBパス14に関連し
ており、他方のバッファはアンド・ゲート96及びオア
・ゲート98を介してLUTからのデータを受け取る。
バッファ92.94は読み取り一修正−書き込みサイク
ルの「書き込み」部分で書き込まれ、「修正」部分で「
オア」動作にある。
(g)  書き込まれている出力バッファ(例えば92
)と開運する第2アドレス発生装置(第2AG)102
゜ (h)  FBパス14上にデータを出力しているバッ
ファ(例えばバッファ94)に開運する第3アドレス発
生装置(第3AG)104゜このアドレス発生装置は、
FB30.32へ転送されている画像の画素のリプリケ
ーション及び行(ライン)のリプリケーションを許容し
、従って、整数倍のズーム動作を可能とさせる。個々の
ズーム制御はX及びY座標に対して与えられる。FB3
0.32は1行おきに列方式で常に書き込まれる。
動  作 上述したハードウェアの論理的なデータの流れは第9図
に示されている。概念的に言うと、システム・メモリ4
0中の3個の選択されたバンド42.44.46からの
データは、各画素毎に12ピッドワードを形成するよう
に、画素単位で組み合わされる。各ワードは、その後適
当なフレーム・バッファ30.32に記憶される。通常
、異なった原色は選択された各バンドと関連付けられる
バンドからのデータは、先づLUT142.144.1
46によって変換され(組み合わされるバンド毎に1個
のテーブル)、そして、それらの出力は3個のマスク・
レジスタ152.154.156の制御の下で組み合わ
される。マスク・レジスタの内容は、どのFBワード・
ビットが夫々のアンドゲート162.164.166を
介して各LUT出力から取り出されるかを制御する。
以下の例はマスク・レジスタの成る与えられた内容に対
する結果のFBワード・ビットの割り当てを示している
R:  111000000000  マスク・レジス
タ1の内容 G :  000111110000  マスク・レジ
スタ2の内容 B :  000000001111  マスク・レジ
スタ3の内容 ワード 手提の例において、各FBワードは、バンドA(赤)L
UT出力からの3ビツトと、バンドB(緑)LUT出力
からの5ビツトと、バンドC(青)LUT出力からの4
ビツトとを持っている。
第9図を参照して説明を続けると、バンド[1](A)
42の第1列からのデータは、先づLUTl、142中
のテーブルで変換され、次いで、マスク・レジスタ[1
1152の内容に従ってアンドゲート162によりゲー
トされ、最後に、その結果は、臨時記憶装置として使わ
れる2個の出力バッファ170の一方に記憶される。「
オア」ゲート装置はバンドへのデータを通過させるため
、他のバンドからの出力の通過を禁止する。上述のプロ
セスの終りにおいて、出力バッファ170は、バンドA
の最初のラインからの、マスクされ変換されたデータを
記憶する。
次に、バンド[2](B)44の最初のラインは[LU
T2]144を通り、且つ[マスク・レジスタ2]15
4により条件づけられて、上述と同じようにして処理さ
れる。出力レジスタ170中に前に記憶されていたデー
タは「読み取り一修正−書き込み」サイクルの「修正」
部分の間で、バンド2に対応する新しいデータによって
オアゲートされる。次に、バンドCの最初のラインが同
じように処理される。
最初のラインが処理されたとき、出力バッファは交替さ
れる。結果のデータはFBババス4を介してFB30.
32へ転送される。画素及び行のリプリケーションはズ
ームを遂行するために、この段で行われる。同時に、他
の出力バッファは、上述したのと同様にして、行2に対
応する新しいデータを受け入れる準備を完了している。
第8図を参照して説明すると、第1AG82は、画面上
の選択されたウィンドウへ転送されるべき画像データの
システム・メモリ40中の位置を決定する一組のパラメ
ータでロードされる。データ転送動作は、それ自身によ
ってはパラメータ値を修正しない。ウィンドウ全体に対
応する転送動作が完了した後、マイクロプロセッサ10
が割り込みによって修正を知らされる。これにより、マ
イクロプロセッサ10はすべてのパラメータを適宜の値
に修正することが出来る。それらのパラメータは以下の
通りである。
(a)  バンドAに関するシステム・メモリの開始位
置アドレス (b)  バンドAに関する新しい行を開始するための
アドレス増分 (c)  バンドBに関するシステム・メモリの開始位
置アドレス (d)  バンドBに関する新しい行を開始するための
アドレス増分 (e)  バンドCに関するシステム・メモリの開始位
置アドレス (f)  バンドCに関する新しい行を開始するための
アドレス増分 一20= (g)1行に含まれるワード数(下記の註記を参照)。
(h)  画面ウィンドウに対応する画像中の行の数。
(D  動作に含まれるバンドの数。
註記:成る行中のワード数は、バンド間の誤整列のため
、バンド毎に異なっている。このパラメータは、パラメ
ータの最高値に設定されなければならない。
第2アドレス発生装置(第2AG)102この装置のパ
ラメータは以下の通りである。
(a)  バンドAに関するバッファの開始位置アドレ
ス (b)  バンドBに関するバッファの開始位置アドレ
ス (e)  バンドCに関するバッファの開始位置アドレ
ス 行の終端情報は第1AGで与えられる。
第3アドレス発生装置(第3AG)104この装置のパ
ラメータは以下の通りである。
(a)  ウィンドウの初期X座標 (b)  ウィンドウの初期Y座標 (e)  ウィンドウのXの寸法 (d)  ウィンドウのYの寸法 (e)  X座標に対する書き込み方向(正又は負)(
f)  Y座標に対する書き込み方向(正又は負)(g
)  Xリプリケーション係数 (h)  yリブリケーション係数 (i)  第1列のためのXリプリケーション係数(j
)  第1列のためのYリプリケーション係数(k) 
 バッファの開始位置アドレス註記:最初の行及び最初
の列のリブリケーション係数は、ズーム・モードにおい
て、円滑な画像パン(pan)を許容するよう意図され
ている。
IDP80によって組み合わせられるべき、システム・
メモリ40中の画像データは整列してし)ない。これを
言い換えれば、組み合わされてl/)るバンドの同じ画
素に対応するエレメントは、ワードの境界内で同じ位置
に記憶されているとは限らないということである。この
状態は第10図の左側部分に示されている。バンドA4
2の画素1は最下位位置に記憶されており、そして、バ
ンドC46の画素1は第2最高位位置にある。第10図
の右側部分は、出力バッファ170の3個のLUT14
2.144.146の出力からの組み合わせデータの相
対的位置を示している。図示された各行が1個の出力バ
ッファ位置に対応していることと、各位置が同じ画素に
対応するデータによって満たされていることとには注意
を払う必要があ Oる。これは、第2AG102のパラ
メータを適当な値に設定することによって得られる。第
10図において、アルファベットの小文字a%b、c。
d及びeは、この説明の目的とは無関係の、システム・
メモリ40中のデータを表わしている。これらのデータ
は処理されるが、FB30.32へは転送されない。
次に、本発明の第2の実施例を第11図を参照して以下
に説明する。
若し、フレーム・バッファ134が24ビット幅のデー
タ路(1つの原色当り8ビット幅のデータ路)を有して
いるものとすれば、上述した第2図の圧縮装置60によ
って、画像情報を24ビツトから12ビツトへ圧縮する
必要はない。
然しながら、バンド42.44及び46からの画像デー
タを動作するために、前置変換装置136及び後置変換
装置138を設けると便利である。
前置変換装置136中のルック・アップ・テーブル20
2.204及び206は、各原色の輝度及びコントラス
トを修正するのに用いることが出来る。異なったルック
・アップ・テーブルの内容は、フレーム・バッファ13
4中で決められる複数のウィンドウの夫々のために計算
することが出来る。
入力画像が単色(単1の原色)である場合、前置変換装
置136中のマルチプレクサ208及び210は、単1
のバンドからのデータを3個のルック・アップ・テーブ
ル202.204及び206を同時に駆動させることが
出来る。従って、前置変換装置136は、8ビツト入力
で、24ビツト出力のルック・アップ・テーブルとして
動作する。これは入力画像の各画素値に対して任意にカ
ラー値を割り当てることを可能とする。
後置変換装置138は3個の8ビツト入力で、8ビツト
出力のルック・アップ・テーブル222.224及び2
26を含んでいる。これらのルック・アップ・テーブル
は、ビデオ画素フレーム・バッファと、デジタルからア
ナログ表示装置の回路との間の図形端末装置中で通常使
われている共通のビデオ・ルック・アップ・テーブルで
ある。成る種のアプリケーション・プログラムは、表示
装置の画面上で決められるべきすべてのウィンドウに適
用する機能(例えば、モニタの非直線性を保証するガン
マ訂正機能)で、これらのルック・アップ・テーブル2
22.224及び226をロードする。
第11図及び第12図を参照して、24ビツト幅のデー
タ路を有するフレーム・バッファ134を利用する画像
表示プロセッサ180を以下に説明する。
第8図を参照して既に説明したように、データは、シス
テム・バス12から入力レジスタ84へ、1時に4画素
の割合で人力され、この場合、入力レジスタ84は32
ビット幅になるように、各画素は8ビツトを含んでいる
。マルチプレクサ86は、ルック・アップ・テーブル2
82.284及び286へ画素を入力させるために、入
力レジスタ84中に記憶されている4個の画素を順番に
1個づつ選択する。各ルック・アップ・テーブルは、1
語が8ビツト構成のワードを256ワード持つ嘗 てい
る。
フレーム・バッファは24ビット幅のデータ路による処
理能力を有するので、マスク・レジスタ及び関連する論
理回路は、この第2実施例にはもはや必要がない。ルッ
ク・アップ・テーブル282.284及び286からの
8ビツト幅のデータ′ 出力は出力バッファ192及び
194へ転送され、出力バッファ192及び194は、
既に説明した2重バッファ構成の動作、即ち、一方のバ
ッファがフレーム・バッファ・バス14へデータを転送
しているときに、他方のバッファはルック・アップ・テ
ーブルからのデータを受け入れているという動作を行う
。アドレス発生装置182.184及び186はアドレ
ス発生装置82.102及び104とほぼ同じ態様で動
作し、そして同じ機能を遂行する。
第1の実施例と第2の実施例との差異は、マスク動作を
除去する24ビット幅のデータ路を用いることによって
、画像表示プロセッサ80に比べて画像表示プロセッサ
180を単純化したことにある。
画像データ構成 システム・メモリ中の画像データの構成を以下に説明す
る。
原画像データは、例えば、ホスト・システム中のディス
ク・ファイルに財えられている。画像全体、または、画
像のサブセットはワークステーションに転送され、そし
てシステム・メモリ40に記憶される。この画像、或は
サブセットは、フレーム・バッファ30.32において
定められたウィンドウ中に記憶されるデータを発生する
ために、画像表示プロセッサ80によって使用される。
この3レベルの記憶技術は第3図に示されている。
第3図において、H,T及びWは、夫々、ホストにおけ
る画像、ワークステーションにおけるサブ画像のエツジ
(システム・メモリ中)、そして画面ウィンドウのサブ
画像(フレーム・バッファ中)を表わしている。
H中のTの位置は、画像がホストからワークステーショ
ンへ転送されるロード時間中に決めることが出来る。こ
れは、全画像Tを再転送することなく、IJ中のTを相
次いでスクロールするという能力を必要とする。
T中のWの位置は既に述べたように、システムのマイク
ロプロセッサ10及び画像表示プロセッサ80によって
処理される。
動   作 各画像バンドに対して、システム・メモリ40中の領域
は、第4図に示されたように、画像データを、2個の「
スクロール・バッファ」に適合するよう充分な容量を持
って予め設定されている。
スクロール・バッファはL 1画素及びL2画素を夫々
記憶するのに充分な容量を持たせておかなければならな
い(第3図)。Llは、ホスト画像Hの左辺と、ワーク
ステーションのサブ画像Tの左辺との間にある画素の数
による長さ、L2はサブ画像Tの右辺と、ホスト画像H
の右辺との間の画素の数による長さである。
水平スクロール 画像Tの上部左側画素は画像Hの画素(行=n。
列=m)に対応しているものと仮定し、且つ、Tの大き
さは6×3画素であり、システム・メモリ40は第5図
(a)に示されたようなデータでロードされているもの
と仮定する。若し、Tが1列だけ左側へスクロールされ
たとすれば、列m−1に対応するデータはホストから転
送されねばならず、そして、第5図(b)に示されたよ
うな、適当なシステム・メモリ40の位置に記憶されね
ばならない。
第5図(C)は、7個の画素だけ左方へスクロールされ
た後の、システム・メモリ40の内容を示している。
垂直スクロール 第6図(a)は第5図(a)と同じ状態を示す。
第6図(b)及び(c)は下方へ夫々1列及び2列だけ
スクロールした後の、システム・メモリ中のデータを示
している。
システム・マイクロプロセッサ10は2個のポインタ、
Pa及びPb(加えて、他のパラメータも)を持ってい
る。Paは、与えられたバンドに対応する、システム・
メモリ40内の画像データ開始点を指示する。pbは画
像Tの開始点を指示する。
画像Wに対応するシステム・メモリ中の画像データは、
連続しているか、または、H中の相対位置と、pbの内
容に応じて分離されていることは注意を向ける必要があ
る。これは画像Wを発生するために、画像表示プロセッ
サ80.180による1回または2回の動作を必要とす
ることを意味する。
F6発明の効果 本発明は簡単な回路装置を付加するだけで画像データと
図形データとの両方を図形表示端末装置に於て表示させ
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像表示プロセッサを含む、本発明に従った図
形表示ワークステーションのブロック図、第2図は本発
明の第1の実施例に使用しうるデータ圧縮及び伸長装置
を有するフレーム・バッファのブロック図、第3図は本
発明に従った3レベル記憶システムを示す模式図、第4
図は本発明に従った画像データの行のための記憶領域構
成を示す模式図、第5図は水平スクロール動作において
、データの行がどのようにして処理されるかを説明する
ための模式図、第6図は本発明に従った垂直スクロール
動作のための記憶領域構成を示す模式図、第7図は図形
データを処理するための図形ワークステーションのブロ
ック図、第8図は第1図に示した画像表示プロセッサの
ブロック図、第9図は本発明に従って、データの複数の
バンドからのデータをフレーム・バッファの記憶形式の
結合を示す論理ブロック図、第10図は、システム・メ
モリ中に含まれた誤整列を生じたデータが、本発明に従
って、どのようにして、同じバッファ中の組み合わせに
対して正しく整列させられるかを説明するための模式図
、第11図は本発明の第2の実施例に従って、フレーム
・バッファ中に記憶された形式へ、映像データのバンド
を圧縮することなく変換することを示すブロック図、第
12図は本発明の第2の実施例に従った画像表示ワーク
ステーションのブロック図である。 30.32・・・・フレーム・バッファ、40・・・・
システム・メモリ、80・・・・画像表示プロセッサ、
82.102.104・・・・アドレス発生装置、84
・・・・入力レジスタ、86・・・・マルチプレクサ、
88・・・・ルック・アップ・テーブル、90・・・・
マスク・レジスタ、92.94・・・・出力バッファ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)図形表示端末装置であって、装置の全体的な制御
    を司る制御処理装置と、図形データ及び画像データを記
    憶するための記憶装置と、図形データ処理装置と、画像
    データ処理装置と、表示すべきデータを記憶するための
    複数個のインターリーブ動作型のフレーム・バッファと
    、該フレーム・バッファ内のデータを表示するための表
    示装置とを有することにより、図形データ及び表示デー
    タの両方を表示しうる図形表示端末装置。
  2. (2)上記画像データ処理装置が、上記記憶装置から画
    像データを受け取る手段と、該画像データを上記フレー
    ム・バッファに記憶するのに適したフォーマットに変換
    する変換手段と、変換後の画像データを上記フレーム・
    バッファに記憶するための制御を行うアドレス制御手段
    とを有する特許請求の範囲第(1)項記載の図形表示端
    末装置。
  3. (3)上記変換手段が複数個のルック・アップ・テーブ
    ルを有する特許請求の範囲第(2)項記載の図形表示端
    末装置。
JP62228694A 1986-10-31 1987-09-14 図形表示端末装置 Pending JPS63121890A (ja)

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US06/926,310 US4862154A (en) 1986-10-31 1986-10-31 Image display processor for graphics workstation
US926310 1986-10-31

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JPS63121890A true JPS63121890A (ja) 1988-05-25

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ID=25453039

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JP62228694A Pending JPS63121890A (ja) 1986-10-31 1987-09-14 図形表示端末装置

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EP (1) EP0266506B1 (ja)
JP (1) JPS63121890A (ja)
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