JPS63121394A - 遠隔制御装置 - Google Patents
遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPS63121394A JPS63121394A JP61267219A JP26721986A JPS63121394A JP S63121394 A JPS63121394 A JP S63121394A JP 61267219 A JP61267219 A JP 61267219A JP 26721986 A JP26721986 A JP 26721986A JP S63121394 A JPS63121394 A JP S63121394A
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- JP
- Japan
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- signal
- load
- terminal device
- central control
- terminal
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(う 産業上の利用分野
本発明は、遠隔にある負荷を制御する遠隔制御装置に関
する。
する。
(ロ)従来の技術
従来、中央制御装置と、固有アドレスが設定された複数
の端末器とを一対の信号線に接続しチでなる遠隔制御装
置は例えば特開昭59−72947号公報に示されてい
る。このような遠隔制御装置にあっては、中央制御装置
より端末器を指定するアドレスデータ信号及び端末器に
接続した負荷の制御データ信号を含むパケット信号を各
端末器に信号線を介して送信し、パケット信号のアドレ
スデータと自己のアドレスデータが合致した端末器では
、ACK信号を前記中央制御装置に送信して制御データ
信号に基づいて負荷を制御せしめ、その負荷の動作報知
信号を中央制御装置に送信するようにしている。而して
、このような制御方法においては、端末器が負荷をON
制御して、中央制御装置にON報知信号を送信する時に
通信不能状態になると(例えば信号線に電力線のような
接続される負荷の状態により通信条件が変化するものを
使用した場合は、負荷(例えば電磁調理器やエアコン等
)をON動作させた時に通信不能状態になりやすい)、
中央制御装置ではその負荷についてOFF表示している
のに実際にはその負荷はONしているというような状態
が生じた。このような状態になると負荷f:ON状態の
ままに放置する可能性があり危険であると共に負荷がO
Nしている間、通信不能状態に陥る恐れがあり、他の負
荷の遠隔制御を行なえない欠点があった。
の端末器とを一対の信号線に接続しチでなる遠隔制御装
置は例えば特開昭59−72947号公報に示されてい
る。このような遠隔制御装置にあっては、中央制御装置
より端末器を指定するアドレスデータ信号及び端末器に
接続した負荷の制御データ信号を含むパケット信号を各
端末器に信号線を介して送信し、パケット信号のアドレ
スデータと自己のアドレスデータが合致した端末器では
、ACK信号を前記中央制御装置に送信して制御データ
信号に基づいて負荷を制御せしめ、その負荷の動作報知
信号を中央制御装置に送信するようにしている。而して
、このような制御方法においては、端末器が負荷をON
制御して、中央制御装置にON報知信号を送信する時に
通信不能状態になると(例えば信号線に電力線のような
接続される負荷の状態により通信条件が変化するものを
使用した場合は、負荷(例えば電磁調理器やエアコン等
)をON動作させた時に通信不能状態になりやすい)、
中央制御装置ではその負荷についてOFF表示している
のに実際にはその負荷はONしているというような状態
が生じた。このような状態になると負荷f:ON状態の
ままに放置する可能性があり危険であると共に負荷がO
Nしている間、通信不能状態に陥る恐れがあり、他の負
荷の遠隔制御を行なえない欠点があった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は、上記の欠点を考慮して、安全で且つ使用勝手
のよい遠隔制御装置を提供するものである。
のよい遠隔制御装置を提供するものである。
に)問題点を解決するための手段
本発明の遠隔制御装置は、中央制御装置が端末器からの
ON報知信号を受信するとACK信号を送信し、該端末
器がこのACK信号を受信しなかった場合、負荷をOF
F制御するように構成したものである。
ON報知信号を受信するとACK信号を送信し、該端末
器がこのACK信号を受信しなかった場合、負荷をOF
F制御するように構成したものである。
(ホ)作 用
本発明は、以上の様に構成したものであるから、端末器
からON報知信号を送信する時に通信不能状態に陥った
場合、中央制御装置からはACK信号が送出されず、端
末器は負荷をOFF制御することになる。
からON報知信号を送信する時に通信不能状態に陥った
場合、中央制御装置からはACK信号が送出されず、端
末器は負荷をOFF制御することになる。
(へ)実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の遠隔制御装置の概略図で、図中(1
)は信号線である電力線(2)に接続した中央制御装置
、(3)はこの中央制御装置(1)と同じく電力線(2
)に接続した端末器で、固有のアドレスが割り合てられ
ている。又この端末器(3)には負荷(4)が接続され
ており、端末器(3)の制御によりこの負荷(4)は0
N−OFFされる。
)は信号線である電力線(2)に接続した中央制御装置
、(3)はこの中央制御装置(1)と同じく電力線(2
)に接続した端末器で、固有のアドレスが割り合てられ
ている。又この端末器(3)には負荷(4)が接続され
ており、端末器(3)の制御によりこの負荷(4)は0
N−OFFされる。
第2図は、中央制御装置(11と端末器(3)の概略ブ
ロック図を示しておシ、この図に基づいてこれらを説明
する。前記中央制御装置(11は、マイクロプロセッサ
(1A)と、前記電力線(2)に結合され、前記マイク
ロプロセッサ(1A)の制御【基づき信号の送受信を行
なうバスインターフェース(1B)と、マイクロプロセ
ッサ(1A)に指示を与えるキーボード(10)と、前
記負荷(4)の動作状態を表示する表示器(1D)とか
ら構成されている。前記端末器(3)は、マイクロプロ
セッサ(3A)と、中央制御装置(1)と同様なバスイ
ンターフニス(3B)と、負荷(4]に直列接続したリ
レー接点(3Cj)’4−昆動するリレーコイル(3D
)と、電流トランス(3mli3に基づいて負荷(4)
の動作状態を検出する負荷検出回路(3F)とから構成
されている。第3図はタイミングチャート、第4図は端
末器(3)のマイクロプロセッサ(5A)に書キ込まれ
たプログラムのフローチャートを示し、以下これらに基
づいて動作を説明する。キーボードCl0)の操作に基
づいて中央制御装置(11より自己アドレスデータ信号
、端末器を指定する相手アドレスデータ信つ、負荷の制
御データ信号からなるパケット信号が電力線(21を介
して送信され、端末器(3)においてこのパケット信号
の相手アドレスデータが自己のアドレスデータに合致す
ると、この端末器(3)は、ACK信4j1F!、’m
m編線2)を介して送信し、そして制御データを解析す
る(ステップS−1,2,3)。この場合に、制御デー
タがON制御であれば、端末器(3)はリレー接点(3
0)’ii閉じて、負荷(41@ON動作せしめ、そし
て負荷検出回路(3F)が負荷(4)のON動作を硼認
し先後、自己アドレスデータ信号、相手アドレスデータ
信号(中央制御装置(11のアドレスデータ)、ON報
知信号からなるパケット信号を電力線(2)を介して送
信する(ステップS−4,5,6)。rt[lt、テ、
このパケット信号を受信した中央制御装置(1)は、A
CtK信号を送出し、負荷(4)がON動作であること
を表示器(1D1に表示する。そして、この八〇に信号
全受信した端末器(3)は待機状態に復帰するこ′とに
なる(ステップ5−8)。しかし、この場合において負
荷(4)feON動作せしめたことにより、通信不能状
態になり、中央制御装置(1)からのACK信号を端末
器(3)が受信しなかった場合(端末器(3)はパケッ
ト信号を送信終了した後から所定時後にACK信号を受
信しなければ、受信しなかそれでもACK信号を受信し
なければ、リレー接点(50)を開いて負荷(4)をO
FF動作せしめる。
ロック図を示しておシ、この図に基づいてこれらを説明
する。前記中央制御装置(11は、マイクロプロセッサ
(1A)と、前記電力線(2)に結合され、前記マイク
ロプロセッサ(1A)の制御【基づき信号の送受信を行
なうバスインターフェース(1B)と、マイクロプロセ
ッサ(1A)に指示を与えるキーボード(10)と、前
記負荷(4)の動作状態を表示する表示器(1D)とか
ら構成されている。前記端末器(3)は、マイクロプロ
セッサ(3A)と、中央制御装置(1)と同様なバスイ
ンターフニス(3B)と、負荷(4]に直列接続したリ
レー接点(3Cj)’4−昆動するリレーコイル(3D
)と、電流トランス(3mli3に基づいて負荷(4)
の動作状態を検出する負荷検出回路(3F)とから構成
されている。第3図はタイミングチャート、第4図は端
末器(3)のマイクロプロセッサ(5A)に書キ込まれ
たプログラムのフローチャートを示し、以下これらに基
づいて動作を説明する。キーボードCl0)の操作に基
づいて中央制御装置(11より自己アドレスデータ信号
、端末器を指定する相手アドレスデータ信つ、負荷の制
御データ信号からなるパケット信号が電力線(21を介
して送信され、端末器(3)においてこのパケット信号
の相手アドレスデータが自己のアドレスデータに合致す
ると、この端末器(3)は、ACK信4j1F!、’m
m編線2)を介して送信し、そして制御データを解析す
る(ステップS−1,2,3)。この場合に、制御デー
タがON制御であれば、端末器(3)はリレー接点(3
0)’ii閉じて、負荷(41@ON動作せしめ、そし
て負荷検出回路(3F)が負荷(4)のON動作を硼認
し先後、自己アドレスデータ信号、相手アドレスデータ
信号(中央制御装置(11のアドレスデータ)、ON報
知信号からなるパケット信号を電力線(2)を介して送
信する(ステップS−4,5,6)。rt[lt、テ、
このパケット信号を受信した中央制御装置(1)は、A
CtK信号を送出し、負荷(4)がON動作であること
を表示器(1D1に表示する。そして、この八〇に信号
全受信した端末器(3)は待機状態に復帰するこ′とに
なる(ステップ5−8)。しかし、この場合において負
荷(4)feON動作せしめたことにより、通信不能状
態になり、中央制御装置(1)からのACK信号を端末
器(3)が受信しなかった場合(端末器(3)はパケッ
ト信号を送信終了した後から所定時後にACK信号を受
信しなければ、受信しなかそれでもACK信号を受信し
なければ、リレー接点(50)を開いて負荷(4)をO
FF動作せしめる。
そして、負荷検出回路【3F)が負荷(4)のOFF動
作を確認すれば、OFF報知信号を含んたバケ(ト)発
明の効果 本発明は以上のように構成したものであるから、端末器
からON報知信号を送信する時に通信不能状態に陥った
場合、端末器は負荷をOFF’FF中ることになυ、安
全で且つ使用勝手のよい遠隔制御装置を提供することが
できる。
作を確認すれば、OFF報知信号を含んたバケ(ト)発
明の効果 本発明は以上のように構成したものであるから、端末器
からON報知信号を送信する時に通信不能状態に陥った
場合、端末器は負荷をOFF’FF中ることになυ、安
全で且つ使用勝手のよい遠隔制御装置を提供することが
できる。
第1図は本発明の遠隔制御装置の概略図、第2図は、中
央制御装置と端末器の概略ブロック図、第3図は伝送の
時間関係図、第4図は端末器のマイクロプロセッサに書
き込まれたプログラムのフローチャートである。 (1)・・・中央制御装置、 (2)−電力腺C信号線
)(3)一端末器、 (41−・・負荷 第1図 第3図 第4図
央制御装置と端末器の概略ブロック図、第3図は伝送の
時間関係図、第4図は端末器のマイクロプロセッサに書
き込まれたプログラムのフローチャートである。 (1)・・・中央制御装置、 (2)−電力腺C信号線
)(3)一端末器、 (41−・・負荷 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)中央制御装置と、固有アドレスが設定された複数
の端末器とを一対の信号線に接続し、中央制御装置より
端末器を指定するアドレスデータ信号及び端末器に接続
した負荷の制御データ信号を含むパケット信号を各端末
器に信号線を介して送信し、パケット信号のアドレスデ
ータと自己のアドレスデータが合致した端末器では、A
CK信号を前記中央制御装置に送信して制御データ信号
に基づいて負荷を制御せしめ、その負荷の動作報知信号
を中央制御装置に送信するものにおいて、前記中央制御
装置は、前記端末器からのON報知信号を受信するとA
CK信号を送信し、該端末器はこのACK信号を受信し
なかった場合、負荷をOFF制御することを特徴とする
遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61267219A JPS63121394A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61267219A JPS63121394A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 遠隔制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63121394A true JPS63121394A (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=17441789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61267219A Pending JPS63121394A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 遠隔制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63121394A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02268098A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 伝送制御装置 |
JPH039698A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信装置 |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP61267219A patent/JPS63121394A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02268098A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 伝送制御装置 |
JPH039698A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信装置 |
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