JPH01295597A - 電子機器制御装置 - Google Patents

電子機器制御装置

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JPH01295597A
JPH01295597A JP1150888A JP1150888A JPH01295597A JP H01295597 A JPH01295597 A JP H01295597A JP 1150888 A JP1150888 A JP 1150888A JP 1150888 A JP1150888 A JP 1150888A JP H01295597 A JPH01295597 A JP H01295597A
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JP
Japan
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code
type
interface unit
machine number
ifu
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Pending
Application number
JP1150888A
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Inventor
Tadashi Nakamura
正 中村
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電灯線や専用ケーブルなどのバスに接続され
た複数個の各種電子機器あるいはセンサ動作を検出して
通報する電子機器制御装置いわゆるホームコントロール
・セキュリティ・システムに関する。
従来の技術 近時、電灯線や専用ケーブルなどをデータのパスライン
として使用したホームコントロール・システムあるいは
ホームセキュリティ・システムが開発研究されている。
このシステムは例えば第2図に示すように、ホームモニ
タ1あるいはテレコントローラ2等を家庭内に設置し、
このモニタ1あるいはコントローラ2が電灯線3や専用
ケーブルなどをデータのパスラインとして使用して、こ
の一般家庭内ある玄関カメラ4、玄関モニタ5、パソコ
ン6、プリンタ7、照明器具8、エアコン9、電気錠1
o、電熱器、換気扇、電気炊飯器(図示せず)等の各種
電気機器を集中的に、あるいは電話回線11を介して遠
隔地でオン・オフ制御したりする。また、このモニタ1
あるいはコントローラ2はセキュリティ・システムとし
ても利用され、各種のセンサ例えばガス漏れセンサ、火
災センサ、防犯センサ、風呂センサ(図示せず)等の各
種センサの出力を検出して1箇所にあるいは遠隔地に自
動報知したりする。
この場合、ホームモニタ1及びテレコントローラ2と各
被制御機器あるいはセンサとの間には、制御データのや
りとりをするために、インターフェイス・ユニット5S
−IFUを各被制御機器あるいはセンサ毎に個別に設け
られている。
このようなシステムにおいて、ホームモニタ1及びテレ
コントローラ2は1箇所で集中的に制御あるいは電話回
線を介して遠隔操作、いずれをするにしても被制御機器
あるいはセンサが何であるか識別するために、その種別
を表す種別コードを予め各機器あるいはセンサ毎の種別
に対応して設定しておく必要がある。
また、一つのホームモニタ1及びテレコントローラ2と
複数個の被制御機器あるいはセンサとの間で制御データ
のやりとりをするために、その間に介在するインターフ
ェイス・ユニット5s−IFUには、接続される各機器
及びセンサが何であっても、上述の種別を表すコードの
他にそのインターフェイス・ユニット5S−IFUの機
番■〜■を表す機番コードを予め割り当ておく必要があ
る。
すなわちホームモニタ1及びテレコントローラ2はこの
二つのコードによって、どの機番のインターフェイス・
ユニット5S−IFUを動かし、何の種別の機器あるい
はセンサを動作させるかを指令し、複数個の被制御機器
あるいはセンサはその指令に応じて動作したことをこの
二つのコードによって、ホームモニタ1及びテレコント
ローラ2へ確認のための応答をする。したがってインタ
ーフェイス・ユニット5S−IFUは、この制御データ
のやりとりを各個別に仲介している。
発明が解決しようとする課題 上述の二つのコードは従来、ホームモニタ1及びテレコ
ントローラ2で一括管理するか、予めインターフェイス
・ユニット5S−IFUに割り付けられた機番に特定の
種別を表すものであるように、インターフエイスミユニ
ット5S−IFUと被制御機器あるいはセンサとの関係
を固定したりしていた。
しかしながら前者はホームモニタ1及びテレコントロー
ラ2のソフトウェアの負担が大きくなるとともに、ホー
ムモニタ1及びテレコントローラ2は複数個の被制御機
器あるいはセンサの各種別を知る必要があるから、複数
個の被制御機器あるいはセンサ1台毎に、このモニタ1
及びコントローラ2へ設定登録するのは容易ではないと
いう問題があった。
一方、 後者バインターフェイス・ユニット5S−IF
Uと被制御機器あるいはセンサとの関係が固定されてい
るため、インターフェイス・ユニット5S−IFUの拡
張性が得られないという問題があり、また同種の被制御
機器あるいはセンサが同機番となるために、ホームモニ
タ1及びテレコントローラ2に接続可能なインターフェ
イス・ユニット5S−IFUが限定されてしまうという
問題があった。
したがって本発明の目的は、任意の種別コードと機番コ
ードとを各々独立して予め適宜設定可能とする手段をイ
ンターフェイス・ユニット側に設けることにより、ホー
ムモニタ1及びテレコントローラ2の両コードの管理処
理の負担を軽減するとともに、その設定に拡張性を持た
せることにある。
課題を解決する手段 本発明は、少なくとも一つのコントローラで複数個のセ
ンサおよび/又は電子機器を個別に制御する形式のシス
テムにあって、上記コントローラと上記複数個のセンサ
および/又は電子機器との間に介在してこの両者間の制
御データのやりとりを仲介し、かつ上記複数個のセンサ
および/又は電子機器毎に設けられてなるインターフェ
イス・ユニットにおいて、上記複数個のセンサおよび/
又は電子機器の種別を表す任意の種別コードと、このイ
ンターフェイス・ユニット毎の機番を表す任意の機番コ
ードとを適宜、予め設定可能とする手段を設けた構成と
している。
作用 本発明の少なくとも一つのコントローラは、複数個のセ
ンサおよび/又は電子機器の種別を表す種別コードと、
このインターフェイス・ユニット毎の機番を表す機番コ
ードとの二つのコードによって、どの機番のインターフ
ェイス・ユニットを動かし、何の種別の機器あるいはセ
ンサを動作させるかを指令する。
また複数個の被制御機器あるいはセンサは、その指令に
応じて動作したことをこの二つのコードによって、上記
コントローラへ確認のための応答をする。
そして、インターフェイス・ユニットはそのやりとりの
制御データを仲介している。
このときインターフェイス・ユニットに設けられた手段
すなわち、種別コードと機番コードとを任意に予め設定
可能とする手段によって、両コードを管理しているため
、これによってコントローラの負担を軽減し、設定の自
由度と拡張性を持たせている。その結果、インターフェ
イス・ユニットでは被制御機器及び/又はセンサの種類
を管理し、コントローラへの状態通知のための送信の際
、この旨のデータを送信する。これにより被制御機器及
び/又はセンサの設定数は限定されず、コントローラの
ソフトウェアの負担も軽減されている。
実施例 以下、本発明を第1図の実施例図面にしたがって説明す
るが、ここでは周知の電灯線をバスとしてホームモニタ
1あるいはコントローラ2と各被制御機器及び/又はセ
ンサとが接続され、パスライン乗っている信号はいわゆ
るスペクトラム拡散通信方式を一例として説明する。ま
たここで第1図における第2図と同一もしくは同等部分
には。
説明の便宜上同一符号を付する。
第1図において電灯線3には周知のスペクトラム拡散通
信方式に合致した変調信号が第2図に示したホームモニ
タ1あるいはコントローラ2から送出されて乗っている
。この変調信号は、インク−フェイス・ユニット5S−
IFUのトランス101を介してモデム102へ入力さ
れる。
このモデム102は周知のもので、ここでは復調回路1
12と変調回路122と、切り換え回路すなわちここで
はシンボルとしてスイッチ132を主なものとして示し
ている。そして通常、受信待機状態ではスイッチ132
は図示の通り復調回路112側に常時1選択されている
このスイッチ132は中央演算処理装置103(以下単
にCPUと称する)で後述のモードで切り換え動作を行
う。
CPU103はデータバスDBを介して、ワークメモリ
としてのRAM104、プログラム及び予め設定された
機番コード並びに種別コード等の各種テーブルが予め格
納されているROM105が接続され、さらに後述の第
1〜第4インターフエイスI10 (1)〜(4)が接
続されている。
第1インターフエイスI10 (1)は機番コード設定
手段106から与えられるデータをデータバスDBに送
出する。この機番コード設定手段106は予め設定され
た機番コードに基すいてその一つの機番コードをここで
プリセット可能とするように例えば、デツプスイッチな
どによって構成され、ここでは8ビツトのパラレルデー
タとして第1インターフエイスI10 (1)に送出す
る。
また第2インターフェイスI10.(2)は種別コード
設定手段107から与えられるデータをデータバスDB
に送出する。この種別コード設定手段107は、予め設
定された種別コードに基すいてその一つの種別コードを
ここでプリセット可能とするように例えばここでも、デ
ツプスイッチなどによって構成し、ここでは4ビツトの
パラレルデータとして第2インターフエイスI10 (
2)に送出する。
第3図は上述の機番コードの一例を示し、  (A)は
デイツプスイッチを正面から見た図で、8ビツトのパラ
レルデータのうち、4ビツトづつ10位及び1位に割り
当て、2進化10進法(BCDコード)で設定する。第
3図(B)は各機番■〜■と対応するBCDコードすな
わち機番コードの−例を示すテーブルで、このテーブル
は予めROM105にも書き込まれている。したがって
機器コード設定手段106はこのテーブルの定義に基す
いてその一つをセットする。
第4図は上述の種別コードの一例を示し、(A)はデイ
ツプスイッチを正面から見た図で、4ビツトのパラレル
データのうち、1ビツトをセキュリティか被制御機器か
の判別ビットとして割り当て、例えば上位1ビツトの「
0」をガス漏れセンサ等のセキュリティに割り当て、「
1」をエアコン、照明器具等の被制御機器に割り当て、
ここでは既にどちらか一方を製造時にセットし、残る3
ビツトを種別コードとして使用する。第4図(B)は各
種別例えばここではエアコン、照明、電気錠、その他の
電子機器と対応する種別コードの一例を示すテーブルで
、このテーブルは予めROM105にも書き込まれてい
る。したがって種別コード設定手段107はこのテーブ
ルの定義の基すいてその一つをセットする。
第3インターフエイスI10 (3)は、ポートP1と
ポートP2とに与えられる検出出力をデータバスDBに
乗せる。ポートP1に与えられる出力は、ここでは被制
御部108がセンサである場合にのみ用いられ、センサ
で検出されたデータがその内容どなっている。一方、ポ
ートP2に与えられる出力は被制御部108がセンサあ
るいは被制御機器いずれであっても、それが動作したか
否かを検出した内容となっている。
ここで、被制御部108はエアコン等の電子機器である
場合を例として以下の説明をする。したがってこの場合
、先ずこの電子機器108は予めその機器が持つ電源ス
ィッチをオン状態にセットされている6次に、この電子
機器108の電源プラグ40は、インターフェイス・ユ
ニット5S−IFUに設けられた電源コンセント109
に予め差し込まれている。
この電源コンセント109は電灯線3に、電流センサ1
10と、後述のラッチング・リレー111の常開接点r
を介して接続されている。
したがって電子機器108はこの常開接点rが閉じると
電灯線3からの電力供給により動作し、この電力供給線
路に電流が流れる。この電流を電流センサ110は検出
しかつ上述のポートP2に対して、電子機器あるいはセ
ンサ108が動作・不動作いずれであるかの検出データ
としてポートP2に与える。勿論、第3インターフエイ
スエ10(3)はすでに述べたように、このポートP2
に与えられた検出データをデータバスDBに乗せる。
第4インターフエイスI10 (4)は上述のラッチン
グ・リレー111を制御するためのもので、そのポート
P3からはこのリレー111のセット側コイルaへ動作
電流を供給し、ポートP4からはこのリレー111のリ
セット側のコイルbへ動作電流を供給する。セット側コ
イルaは動作電流の供給に応じて上記常開接点rを閉成
する。またリセット側のコイルbはその動作電流の供給
に応じて、上記常開接点rの閉成を復旧する。このラッ
チング・リレー111はここでは、常開接点rが閉成さ
れたとき機械的にその状態を維持するように構成され、
上述のようにリセット側のコイルbにその動作電流が供
給されることによって、常開接点rの閉成を開成に復旧
する。
以上のように構成された本発明実施例装置すなわちイン
ターフェイス・ユニット5S−IFUは、第2図に示す
ホームモニタ1あるいはテレコントローラ2から送出さ
れて電灯線3に乗ってくる第5図に示すようなパケット
・データを復調することによって、その接続された被制
御機器あるいはセンサ108を以下ように動作する。
先ず、電灯線3に乗ってくるパケット・データの一例を
第5図に従って説明する。
このパケット・データは、先頭に同期をとるためのAS
信号を配置し、次にテキスト開始を識別するためのST
X信号、送信元の機番を表すSA倍信号受信先を表すD
A倍信号オン・オフ制御を表す。pc倍信号種別コード
を表すCLC信号、テキスト終結を識別するためのET
X信号の順序で配置され、ここではこれらの信号群で1
パケツトを構成している。゛各信号は上述のAS信号を
除いて、ここでは一定のビット幅例えば8ビツト楕成の
ディジタルデータで構成される。このビット幅は適宜設
定され、実際には各信号毎にそのデータ長は異なるが、
ここでは便宜上各々8ビット−定とする。またAS信号
はここでは、同期を確立するまでの時間幅をもつスペク
トラム拡散通信方式におけるキャリヤ信号が用いられて
いる。このパケット・データはスペクトラム拡散通信方
式に基すいて変調・復調されて生成されるが、この方式
はすでに周知なのでここではその詳細は省略する。
このようなパケット・データは第2図に示すトランス1
01を介して受信され、モデム102で復調した後、上
述のAS信号を除く各信号がモデム102の端子T1か
らCPU103に与えられる。CPU103は各信号を
適時抜き取りかつデコード処理する。
先ず、CPU103はSTX信号をデコードしてテキス
ト開始を識別し、SA倍信号飛ばしてDA倍信号デコー
ドする。このデコード処理の際、CPU103はすテニ
述べたROMIO5に書き込まれている機番コードテー
ブルを参照する。
このDA倍信号よって指定された機番コードと第1イン
ターフエイスI10 (1)から取り込んだ機番コード
とを比較して、一致しているか否かを判定する。
一致していない場合にはCPU103は以後の処理は行
わない。一致していた場合にはCPUIO3は次の処理
ステップに入る。
このときのCPU103の処理は、ホームモニタ1ある
いはテレコントローラ2が制御指令したインターフェイ
ス・ユニット5S−IFUに自分自信が該当すると判断
し、次の処理ステップに入る動作となる。
すなわち1次のオン・オフ制御を表すOPC信号をデコ
ードし、そのコントロール・データの内容がオン・モー
ドかオフ・モードかを識別し、その結果を保持する。
さらにCPU103は、CLC信号をROMIO3に書
き込まれている種別コードテーブルを参照してデコード
し、このCLC信号で指定された機番コードと第2イン
ターフエイスI10 (2)から取り込んだ種別コード
とを比較して、一致しているか否かを判定する。
このときCPU103は第2インターフエイスI10 
(2)から取り込んだ種別コードがすでに述べたような
セキュリティか被制御機器かを識別する処理を行うが、
ここでは上述のように電子機器に予め固定されているも
のとしている。
したがってここでは、被制御機器のオン・オフ制御につ
いて以下、説明する。
CLC信号で指定された種別コードと第2インターフエ
イスI10 (2)から取り込んだ種別コードとが一致
していない場合には勿論、CPUIO3は以後の処理は
行わない、一致していた場合にはCPU103は、上述
のopc信号のデコード結果に基すき、第4インターフ
エイスエ10(4)のポートP3、P4のいずれか一方
から制御信号を出力する。OPC信号のデコード結果が
オン・モードであったとすると、第4インターフエイス
I10 (4)のポートP3からラッチング・リレー1
11のセット側コイルaへ動作電流を供給し、常開接点
rを閉成する。またデコード結果がオフ・モードであっ
たとすると、ポートP4からラッチング・リレー111
のリセット側コイルbへ動作電流を供給し、常開接点r
を開成に復旧する。
いまここでデコード結果がオン・モードであったとする
と、常開接点rの開成により被制御機器108は電源コ
ンセント109からの電力供給を受けてオン動作する。
CPU103はその後、第3インターフエイスI10 
(3)のポートP2をサーチし、電流センサ110より
与えれた被制御機器108のオン動作確認情報を第3イ
ンターフエイスI10 (3)を介して取り込み、これ
を受は取るとモデム102の端子T2へ切り替え制御信
号を送出する。そしてこれを受けたモデム102はスイ
ッチ132を変調回路側へ切り替える。
CPU103は上述と同様な構成のパケットデ゛−タを
生成してモデム102の端子TOへ送出する。このとき
、CPU103は上述の機番コード設定手段106で設
定されている機番コードをSA倍信号して上述のパケッ
トデータに挿入する。
これによって、このパケットデータを受は取ったホーム
モニタ1あるいはテレコント−〇−ラ2はどこのインタ
ーフェイスユニット5S−IFUから発信されたデータ
かを識別し、送出した指令が確実に実行されたことを認
識する。
第1図の実施例装置は、電灯線3に接続されている複数
個のインターフェイスユニット5S−IFUのうちの一
つを示している。
ところで上述のように被制御機器をそれまでオン・モー
ドで制御しこれを維持していた時、突然停電等の電灯線
からの電力供給が途絶え、再び電源が復旧したような場
合、安全対策上あるいは信頼性上、問題の生じる被制御
機器あ条いはセンサもこのシステムでは利用される。
特に第1図に示す実施例装置では、ラッチリレー111
はその常開接点rが閉成されたとき、機械的に開成状態
を維持する。したがって、−度電源が切られたとき次に
新たな指令がこないかぎり、オフ・モードを維持しなけ
れば上述のような問題の生じる被制御機器あるいはセン
サの場合には何らかの対策が必要となる。
本発明では、CPU103のソフトウェアによって、第
4インターフエイスI10 (4)を介してラッチング
リレー111を作動するときの処理ステップで、先ずリ
セットコイルb側から必ず作動するよう予めプログラム
を組むことによって対応することができる。
発明の効果 以上のように本発明装置によれば、機番コード及び種別
コードの設定をインターフェイスユニット5S−IFU
に設けられた手段106,107で可能としているから
、ホームモニタあるいはテレコントローラには何ら負担
をかけず、またこのユニット5S−IFUに接続される
機器あるいはセンサの種別を任意に適宜選定可能となり
、その応用範囲も拡大する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置を示すブロック回路図、
第2図は従来のこの種のシステム例を示す構成図、第3
図(A)は機番コード設定手段の一例を示す正面図、第
3図(B)は機番コードの一例を示す図、第4図(A)
は種別コード設定手段の一例を示す正面図、第4図(B
)は種別コードの一例を示す図、第5図はこの種のシス
テムに用いられるパケットデータフォーマットの一例を
示すデータ構成図である。 1.2・・コントローラ、 4〜10,108・・電子機器。 5S−IFU・・インターフェイス・ユニット、106
.107・・コード設定手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも一つのコントローラで複数個のセンサおよび
    /又は電子機器を個別に制御する形式のシステムにあっ
    て、前記コントローラと前記複数個のセンサおよび/又
    は電子機器との間に介在して前記両者間の制御データの
    やりとりを仲介し、かつ前記複数個のセンサおよび/又
    は電子機器毎に設けられてなるインターフェイス・ユニ
    ットにおいて、 前記複数個のセンサおよび/又は電子機器の種別を表す
    任意の種別コードと、このインターフェイス・ユニット
    毎の機番を表す任意の機番コードとを適宜、予め設定可
    能とする手段を設けたことを特徴とする電子機器制御装
    置。
JP1150888A 1988-01-20 1988-01-20 電子機器制御装置 Pending JPH01295597A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002186054A (ja) * 2000-12-18 2002-06-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機器制御装置

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