JPS63120701A - 低分子化キトサンの製造方法 - Google Patents

低分子化キトサンの製造方法

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JPS63120701A
JPS63120701A JP26798986A JP26798986A JPS63120701A JP S63120701 A JPS63120701 A JP S63120701A JP 26798986 A JP26798986 A JP 26798986A JP 26798986 A JP26798986 A JP 26798986A JP S63120701 A JPS63120701 A JP S63120701A
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JP
Japan
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chitosan
molecular weight
hydrogen peroxide
concentration
low
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Pending
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JP26798986A
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English (en)
Inventor
Isamu Morita
勇 森田
Kazuto Jinno
和人 神野
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DKS Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B37/00Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
    • C08B37/0006Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid
    • C08B37/0024Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid beta-D-Glucans; (beta-1,3)-D-Glucans, e.g. paramylon, coriolan, sclerotan, pachyman, callose, scleroglucan, schizophyllan, laminaran, lentinan or curdlan; (beta-1,6)-D-Glucans, e.g. pustulan; (beta-1,4)-D-Glucans; (beta-1,3)(beta-1,4)-D-Glucans, e.g. lichenan; Derivatives thereof
    • C08B37/00272-Acetamido-2-deoxy-beta-glucans; Derivatives thereof
    • C08B37/003Chitin, i.e. 2-acetamido-2-deoxy-(beta-1,4)-D-glucan or N-acetyl-beta-1,4-D-glucosamine; Chitosan, i.e. deacetylated product of chitin or (beta-1,4)-D-glucosamine; Derivatives thereof

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カニ、エビなどの甲殻類をはじめ、昆虫、菌
類等天然界に広く存在するキチンを脱アセチル化して得
られる高分子量のキトサンを比較的無着色、無臭で低分
子化する低分子化キトサンの製造方法に関するものであ
る。
(従来技術) キトサンは、グルコサミンがβ−(1→4)結合した天
然多糖であり、通常入手できるキトサンは分子量30万
〜 100万程度の高分子体であり、中性水には不溶で
あるが、多くの無機酸或いは有機酸と塩を形成すると水
に溶解するようになる。
キトサンは工業的には凝集、沈・降、濾過促進剤として
利用されているばかりでなく酵素や微生物菌体の固定化
担体、殺菌剤、染料、化粧品、紙、繊維、膜、クロマト
グラフィー媒体1食品、医薬品などの広い分野でその応
用が研究、検討されている。
従来、低分子化キトサンを得る方法としては、キチンを
高濃度アルカリ水溶液で処理して脱アセチル化せしめキ
トサンを製造する際に処理時間の延長、処理温度の上昇
等を行ない、グルコシド結合を切断させる方法、或いは
キチンを希塩酸等の酸で処理してグルコシド結合を切断
した後に脱アセチル化してキトサンとする方法等がある
前者の方法は、希望分子量のキトサンを得ることは難し
く、また水溶性のキトサンを得ることも難しい。
後者の方法はグルコシド結合の切断が容易に起り、単語
、オリゴ糖にまで分解が進行し、かつ分離が不均一に起
るため1分子量分布が広くなるばかりでなく1着色も著
しい。
また、特公昭5B−33401号公報には、過酸化水素
水溶液でキトサンを処理する低分子化の方法が記載され
ているが、この方法は天然のキチンを脱アセチル化して
キトサンとし、pH8〜pH12に調整した0、007
%〜0.35%の過酸化水素水溶液中で処理することに
より、低分子量キトサンを得る方法であるが、無着色の
良好な低分子化キトサンとしては1分子量が teoo
o位のものまでしか得られず、それ以下の分子量のもの
を得るには、アミン基含量の低下、着色等を生じて好ま
しくない、さらに中性水に溶解する低分子化キトサンも
得られていない。
特開昭81−40303号公報には、キトサンを過硼酸
ソーダ水溶液中で加温処理し、低分子量のキトサンを得
る方法が記載されており、比較的無着色の低分子化キト
サンが得られているが、中性水に溶解する低分子化キト
サンは得られていない。
特開昭8O−IH504号公報には、キトサンをヘキソ
サミル残基あたり 0.1〜10モル当量の塩素ガスと
、10〜70℃の温度で接触させる方法が記載されてお
り、はぼ無着色の中性水可溶な低分子化キトサンが得ら
れているが、有毒ガスである塩素ガスと 5〜24時間
も接触させるため、特殊な設備を必要とするばかりでな
く、作業上の危険も伴う。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように、中性水に可溶な極めて低分子量のキトサ
ンから分子量飲方程度の低分子キトサンまでの幅広い範
囲に亘って任意の分子量のキトサンを無着色で得るため
には、濃アルカリ、希酸、過酸化水素、過硼酸ソーダ等
を用いる通常の従来法では達成不可能であり、中性水に
可溶な極めて低分子量のキトサンを得ようとすれば、茶
色の着色は避けられない、塩素ガスを用いる方法ではこ
の問題点を解決できるが、塩素ガス使用のための設備コ
ストが高く危険を伴うことが予想される。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は、天然のキチンを常法により処理して得ら
れるキトサンを原料として、中性水に可溶な極めて低分
子量のキトサンから分子量飲方程度の低分子キトサンま
での幅広い範囲に亘って任意の分子量のキトサンを無着
色で得る簡便な方法について鋭意検討した結果1、亜塩
素酸ナトリウムと過酸化水素の併用にて低分子化する方
法を見い出し、本発明を完成するに至ったものである。
すなわち、キトサンを、P)18以下に調整した0、0
04〜10%の亜塩素酸ナトリウム及び0.O1〜3.
50%の過酸化水素を含む水溶液中で処理することを特
徴とする低分子化キトサンの製造方法である。
本発明に用いるキトサンは、天然のキチンを脱アセチル
化して得られる高分子量1例えば30万〜100万程度
のキトサンが使用できる。
次にキトサンの低分子化は、前記キトサンをpH8以下
に調整しi Q、004〜10%の亜塩素准ナトリウム
及び0.01〜3.50%の過酸化水素を含む水溶液中
で処理するものであり。
より詳述すれば、キトサンが殻状かフレーク状か粉状か
によって異なるが、キトサンが分散する程度の水1通常
キトサンの10倍〜50倍重量の水を加えた後50〜9
8℃に加熱し、次に、亜塩素酸ナトリウムを0.04〜
lO%濃度に、過酸化水素を0.01〜3.50%濃度
、好ましくは0.01〜0.35%濃度になるようにそ
れぞれ加えた後、塩酸、硫酸等の酸を加えてpHを8以
下として30分〜 120分程度反応させて行う。
低分子化において用いる前記亜塩素酸ソーダは、次のよ
うな分解を経て減粘に寄与するものと考えられる。
すなわち、下記式中で発生する塩素と過酸化水素との共
存により発生する一重項酵素により、グルコシド結合の
切断が生じるものと推定される。
4HCIOz→3 CIO2+  1/2CI 2 +
 2  H203HC102→2HC:IOi +  
HClMCl03 + HCl02→2  ClO2+
  H20また前記反応温度及び反応時間は、目的とす
る分子量と原料キトサンの分子量に応じて適宜、増減さ
せてもよい。
例えば、中性水に可溶の極めて低分子量のキトサンを得
る場合には、亜塩素酸ナトリウム及び過酸化水素濃度を
前記所定濃度範囲内において高く調節し1反応温度は沸
騰しない程度に高くするのが好ましい。
次に反応pHは、pH8以下、好ましくはpH5〜8の
中性付近であるが、中性水可溶の極めて低分子量のキト
サン等を得る場合は、酸性下でキトサンを均一に溶解さ
せて反応を行なってもよい。
しかしながらアルカリ性側では、過酸化水素が不安定で
急速に分解する結果、その効力が低下して好ましくない
反応終了時点で得られる低分子化キトサンは、白色であ
るが、前記所定濃度範囲内において高濃度の過酸化水素
及び亜塩素酸ナトリウムで処理した場合には、水洗、風
乾後に残存するわずかの酸化性の亜塩素酸ナトリウム及
び過酸化水素のために、わずかに黄色に着色して製品の
品質を低下させることがある。
その時には、低分子化反応終了後、水素化硼素ナトリウ
ムをo、ooi〜0.05%濠度になるように加え、残
存する酸化性の亜塩素酸ナトリウム及び過酸化水素を還
元してその効力を消失せしめた後に水洗、風乾すること
により、良好な白色のキトサンを得ることができる。
(発明の効果) 本発明に従って得られる低分子化キトサンは、中性水に
溶解する、又は少ない酸の添加で低粘度の水溶液となり
、通常得られる高分子量のキトサンにはない性質を有す
るため。
上記応用分野中でも、とりわけ殺菌剤、化粧品1食品、
医薬品等の分野での利用が期待されるものである。
(実施例) 以下実施例にて本発明を説明するが、これに限定される
ものではない。
実施例1.゛ 極限粘度法にて推定した平均分子量50万のフレーク状
キトサン50gをイオン交換水500gに分散せしめ9
0℃に加熱した。
亜塩素酸ナトリウム7g(水溶液中の濃度1.37%)
、35%過酸化水素水4g(水溶液中の濃度0.27%
)を加えた後、35%塩酸20gを徐々に滴下した。
80℃に保って1時間攪拌反応後、フレークは消失した
次いで水酸化ナトリウムで中性としても完全に溶解した
。直ちに急冷し、水素化硼素ナトリウム1gを加えた。
反応液をメタノール3kg中に投入し、オリゴキトサン
を析出させ濾紙にて濾別した。
85%メタノール水溶液にて3回脱塩再結晶を繰り返し
て精製し、乾燥して白色のオリゴキトサン28gを得た
水晶は、中性のイオン交換水に完全に溶解し、その水溶
液については5chales変法にて末端還元糖の定量
を、D−グルーサミン液を標準液として測定した。
結果、平均分子量は約600と推定される。
実施例2゜ 極限粘度法にて推定した平均分子量78万なるフレーク
状キトサン 1.2kgをイオン交換水18kgに攪拌
分散せしめ、35℃に加熱した。
亜塩素酸ソーダ120g (水溶液中の濃度0.74%
)、35%過酸化水素水80g(水溶液中の濃度0.1
7%)を加えた後、35%塩酸400gを徐々に滴下し
た。
2時間、85℃に保って攪拌反応させると、フレークは
消失し、反応液を分取して水酸化ナトリウムでアルカリ
性としても完全溶解した。直ちに急冷し、水素化硼素ナ
トリウム20gを加えて1反応液を中性とし完全冷却し
た。
反応液を80kgのメタノール中に投入し、オリゴキト
サンを析出し、以下実施例1と同様に操作して白色のオ
リゴキトサン700gを得た。
水晶は、中性のイオン交換水に完全に溶解し、その水溶
液については5cba leg変法にて末端還元糖の定
量をD−グルコサミン液を標準液として測定した。
結果、平均分子量は約1500と推定される。
実施例3゜ 原料のフレーク状キトサンは、 1%酢酸水溶液に0.
4%濃度で溶解させ、−夜攪拌した後に、25℃におい
て回転粘度計で粘度を測定すると202.5cpgであ
った。
この原料キトサン1.2kgを15kgのイオン交換水
に分散させ、80℃に加熱した。
亜塩素酸ナトリ″ウム75g(水溶液中の濃度0.50
%)及び35%過酸化水素水40g(水溶液中の濃度0
.09%)を加えた後、35%塩酸35gを徐々に滴下
してpH7,0とした。
80℃に保って1時間攪拌し、低分子化反応を行なった
反応終了後もキトサンはフレーク状を保っており、白色
もしくは透明であった。15文の水で4回水洗した後に
新たに151の水を加え常温にて水素化硼素ナトリウム
 10gを加えた後、3時間攪拌して微量に残存する亜
塩素酸ナトリウム及び過酸化水素を還元した。15文の
水で4回洗浄した後、風乾して純白色の低分子化キトサ
ン lk、を得た。
水晶を 1%酢酸水溶液に1%濃度となるように溶解し
、−夜撹拌した後に25℃において回転粘度計で粘度を
測定したところ、9.8cpsであった。
比較例、1 極限粘度法にて推定した平均分子量50万のフレーク状
キトサン50gをイオン交換水500gに分散せしめ9
0℃に加熱した。
35%過酸化水素水4g(水溶液中の濃度0.27%)
を加えた後、35%塩酸20gを徐々に滴下した。
80℃に保って1時間攪拌反応後、フレークは消失した
次いで水酸化ナトリウムで中性にすると。
不溶性のキトサンが析出した。
反応液を冷却後、析出したキトサンを濾紙にて濾別し、
イオン交換水5001文で3回洗浄説塩し、乾燥して低
分子化キトサン37゜を得た。
極限粘度法による分子量は約、 8,000と推定され
る。
実施例1と比較して、亜塩素酸ナトリウムを添加せず過
酸化水素単独で低分子化反応を行なったが、低分子化作
用が弱く、中性水に可溶の低分子化キトサンが得られな
かったばかりか、得られたキトサンは茶色に着色したち
の゛であった。
比較例、2 実施例3で使用した原料キトサン1.2Kgをイオン交
換水15Kgに分散させ、80℃に加熱した。
35%過酸化水素水40g(水溶液中の濃度0゜08%
)を°加えた後、35%塩酸 約5gを徐々に滴下して
pH7,0とした。
80℃に保って 1時間攪拌し、低分子化反応を行なっ
た。
反応終了後もキトサンはフレーク状を保っており、黄色
に着色していた。
15JLの水で4回洗浄した後、風乾して黄色の低分子
化キトサン0.95Kgを得た。
水晶を実施例3に示した方法で粘度を測定したところ2
0.5cpsであった。
実施例3と比較して、低分子化作用が弱く、黄色に着色
した品質の悪いものが得られた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キトサンを、pH8以下に調整した0.004〜
    10%の亜塩素酸ナトリウム及び0.01〜3.50%
    の過酸化水素を含む水溶液中で処理することを特徴とす
    る低分子化キトサンの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190117600A (ko) 2017-12-01 2019-10-16 가부시키가이샤 하루 기쥬츠 겐큐쇼 디퍼렌셜 케이스 가공용의 절삭공구, 디퍼렌셜 케이스의 가공기 및 디퍼렌셜 케이스의 가공 방법
KR20200105929A (ko) 2018-05-01 2020-09-09 가부시키가이샤 하루 기쥬츠 겐큐쇼 디퍼렌셜 케이스의 가공기

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KR20190117600A (ko) 2017-12-01 2019-10-16 가부시키가이샤 하루 기쥬츠 겐큐쇼 디퍼렌셜 케이스 가공용의 절삭공구, 디퍼렌셜 케이스의 가공기 및 디퍼렌셜 케이스의 가공 방법
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