JPS631201Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS631201Y2 JPS631201Y2 JP3244382U JP3244382U JPS631201Y2 JP S631201 Y2 JPS631201 Y2 JP S631201Y2 JP 3244382 U JP3244382 U JP 3244382U JP 3244382 U JP3244382 U JP 3244382U JP S631201 Y2 JPS631201 Y2 JP S631201Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- spiral spring
- mandrel
- drum
- barrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 17
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、香箱ばね、すなわち巻き尺のテー
プや測量に用いる下げ振りなどの巻き込みケース
中に内蔵させ、それらを繰出した使用のあとの自
動巻き取りに供する、香箱(JISB0103−1959の
図21)ばねの改良に関し、とくに上記自動巻き取
りの際、ときに懸念される激しい慣性回転力によ
る香箱内のうず巻きばねの固定端近傍での破断
を、効果的に回避するように工夫を凝らした香箱
ばねを提案しようとするものである。
プや測量に用いる下げ振りなどの巻き込みケース
中に内蔵させ、それらを繰出した使用のあとの自
動巻き取りに供する、香箱(JISB0103−1959の
図21)ばねの改良に関し、とくに上記自動巻き取
りの際、ときに懸念される激しい慣性回転力によ
る香箱内のうず巻きばねの固定端近傍での破断
を、効果的に回避するように工夫を凝らした香箱
ばねを提案しようとするものである。
巻き尺の測長テープや、測量において鉛直軸を
定めるための下げ振りなどは、いずれも、非使用
時にはそれらの巻き込みケース内で巻き取りドラ
ムの外周に巻きつけて収納し、必要に応じ巻き込
みケースの開口から繰出して使用するしくみにな
つているが、使用後の繰込み収納が自動的な巻き
取りができるように、上記の巻き取りドラムを兼
ねて、うず巻きばねを内蔵させた香箱が用いら
れ、この巻き取りドラムとうず巻きばねとの組立
体はしばしば香箱ばねとよばれる。
定めるための下げ振りなどは、いずれも、非使用
時にはそれらの巻き込みケース内で巻き取りドラ
ムの外周に巻きつけて収納し、必要に応じ巻き込
みケースの開口から繰出して使用するしくみにな
つているが、使用後の繰込み収納が自動的な巻き
取りができるように、上記の巻き取りドラムを兼
ねて、うず巻きばねを内蔵させた香箱が用いら
れ、この巻き取りドラムとうず巻きばねとの組立
体はしばしば香箱ばねとよばれる。
第1図aに従来の香箱ばねを装置した、二つ合
わせ構造をなす巻き尺ケースの片側を取はずした
平面を、また同図bに断面を示した。図中番号
1,2は巻き尺ケースの側壁、3は側壁2に普通
は突設される固定心棒であり、4は巻取りドラ
ム、5はうず巻きばねでこれらがいわゆる香箱ば
ねである。巻取りドラム4は固定心棒3のまわり
で回転可能に枢支され、またうず巻きばね5はそ
の内端が心棒3に、外端が巻き取りドラム4の周
壁に対し固定関係、つまり該周壁の一部にあけた
開口から差し込まれる測長テープ(図示略)と結
合することにより間接に固定される。
わせ構造をなす巻き尺ケースの片側を取はずした
平面を、また同図bに断面を示した。図中番号
1,2は巻き尺ケースの側壁、3は側壁2に普通
は突設される固定心棒であり、4は巻取りドラ
ム、5はうず巻きばねでこれらがいわゆる香箱ば
ねである。巻取りドラム4は固定心棒3のまわり
で回転可能に枢支され、またうず巻きばね5はそ
の内端が心棒3に、外端が巻き取りドラム4の周
壁に対し固定関係、つまり該周壁の一部にあけた
開口から差し込まれる測長テープ(図示略)と結
合することにより間接に固定される。
なお下げ振りの場合は測長テープのかわりに、
一端に分銅を取り付けたひもを用いる点が主なち
がいである。
一端に分銅を取り付けたひもを用いる点が主なち
がいである。
さてかような香箱ばねを内蔵するたとえば巻き
尺の使用に当つてケースから測長テープを繰出す
とき、うず巻きばね5は第2図に示したように巻
締められ、この状態のまま測長テープはロツクさ
れて使用に供され、その使用終了後はロツクを解
除することにより、うず巻きばね5の復元力によ
つて測長テープを自動的に繰込むように巻き取り
ドラム4の周壁上に巻き取るのである。
尺の使用に当つてケースから測長テープを繰出す
とき、うず巻きばね5は第2図に示したように巻
締められ、この状態のまま測長テープはロツクさ
れて使用に供され、その使用終了後はロツクを解
除することにより、うず巻きばね5の復元力によ
つて測長テープを自動的に繰込むように巻き取り
ドラム4の周壁上に巻き取るのである。
かかる巻き尺は、使用頻度がとくに高い用途分
野でしばしば香箱ばねの破断トラブルを起すこと
があつた。そこで原因について調査研究を各様な
使用態様について深めた結果、考案者らは、固定
心棒3がケースと一体にされているところにある
ことを究明した。
野でしばしば香箱ばねの破断トラブルを起すこと
があつた。そこで原因について調査研究を各様な
使用態様について深めた結果、考案者らは、固定
心棒3がケースと一体にされているところにある
ことを究明した。
すなわち、とくに長く引き延ばした測長テープ
のロツクを解除し、途中での繰込み制限が加えら
れることなく完全収納状態にまで巻取られるよう
な場合、まずうず巻きばねが、第2図に示したよ
うな巻締り状態から解放され、そのときに最大値
を呈する復元力によつて巻き取りドラム4が左ま
わり矢印のように回転し測長テープを自動的に巻
取るわけであるが、この繰り込みの末期に巻き取
りドラム4に生じる慣性による過大な回転力が第
3図に示すように巻き取りドラム4の内周に沿つ
て巻き緩んだうず巻きばね5の内端近傍で、固定
心棒3との間に激しい曲げ力を生起し、これが測
長テープの巻戻しの度毎に繰り返されるような使
途で、しばしば第3図に示したように破断5′に
至るのである。
のロツクを解除し、途中での繰込み制限が加えら
れることなく完全収納状態にまで巻取られるよう
な場合、まずうず巻きばねが、第2図に示したよ
うな巻締り状態から解放され、そのときに最大値
を呈する復元力によつて巻き取りドラム4が左ま
わり矢印のように回転し測長テープを自動的に巻
取るわけであるが、この繰り込みの末期に巻き取
りドラム4に生じる慣性による過大な回転力が第
3図に示すように巻き取りドラム4の内周に沿つ
て巻き緩んだうず巻きばね5の内端近傍で、固定
心棒3との間に激しい曲げ力を生起し、これが測
長テープの巻戻しの度毎に繰り返されるような使
途で、しばしば第3図に示したように破断5′に
至るのである。
そこでこの考案は、うず巻きばねがその強い巻
締め状態から急解放されて収納状態にまで繰り込
みされるような場合であつてもうず巻きばねが上
記のような曲げ力が働く逆巻き状態になるのを有
利に回避して、香箱ばねの繰り返し使用において
もうず巻きばねに破断を生じることのない有効な
ばね折れ防止を図つたものである。
締め状態から急解放されて収納状態にまで繰り込
みされるような場合であつてもうず巻きばねが上
記のような曲げ力が働く逆巻き状態になるのを有
利に回避して、香箱ばねの繰り返し使用において
もうず巻きばねに破断を生じることのない有効な
ばね折れ防止を図つたものである。
すなわちこの考案は、心棒と、そのまわりで回
転可能なばねドラムおよび心棒に一端を固定し他
端をばねドラムの周壁に固定関係としたうず巻き
ばねより主としてなり、心棒とばねドラムとを、
うず巻きばねの巻き締りを生じる回転中に係合
し、巻き緩みを生じる回転中非係合となるワンウ
エイクラツチ結合を、香箱ばねの内蔵うず巻きば
ねに生じるばね折れの解決手段とするものであ
る。
転可能なばねドラムおよび心棒に一端を固定し他
端をばねドラムの周壁に固定関係としたうず巻き
ばねより主としてなり、心棒とばねドラムとを、
うず巻きばねの巻き締りを生じる回転中に係合
し、巻き緩みを生じる回転中非係合となるワンウ
エイクラツチ結合を、香箱ばねの内蔵うず巻きば
ねに生じるばね折れの解決手段とするものであ
る。
ここにワンウエイクラツチ結合は、いわゆるラ
チエツトおよびラチエツトホイール組合わせ、い
わゆるフリーホイールを用いて上記した異状の曲
げ力をもたらす回転力に対する釈放手段とする。
チエツトおよびラチエツトホイール組合わせ、い
わゆるフリーホイールを用いて上記した異状の曲
げ力をもたらす回転力に対する釈放手段とする。
以下、ワンウエイクラツチ結合の一例を、外周
に鋸刃状の歯を刻んだ外ラチエツトホイールにラ
チエツトを組合せた場合についてこの考案に従う
香箱ばねを、巻き尺に対する適用例により、具体
的に説明する。
に鋸刃状の歯を刻んだ外ラチエツトホイールにラ
チエツトを組合せた場合についてこの考案に従う
香箱ばねを、巻き尺に対する適用例により、具体
的に説明する。
第4図ないし第6図のaおよびbそれぞれに、
図示を省略した測長テープが巻き尺ケース内に収
納されているときにおけるうず巻きばね5の、上
述巻き取りドラムつまりばねドラム4内での巻き
緩み姿勢と、測長テープの繰出しに伴ううず巻き
ばねの巻き締り姿勢および、繰出した測長テープ
に対するロツクの解除に伴い、テープが巻き尺ケ
ース内へ完全に繰込まれたとともにおけるうず巻
きばねの巻緩み末期姿勢を平面および部分断面で
示し、また各図のcには、うず巻きばねの上記各
状態におけるラチエツトおよびラチエツトホイー
ルのかみ合い状態を示す。
図示を省略した測長テープが巻き尺ケース内に収
納されているときにおけるうず巻きばね5の、上
述巻き取りドラムつまりばねドラム4内での巻き
緩み姿勢と、測長テープの繰出しに伴ううず巻き
ばねの巻き締り姿勢および、繰出した測長テープ
に対するロツクの解除に伴い、テープが巻き尺ケ
ース内へ完全に繰込まれたとともにおけるうず巻
きばねの巻緩み末期姿勢を平面および部分断面で
示し、また各図のcには、うず巻きばねの上記各
状態におけるラチエツトおよびラチエツトホイー
ルのかみ合い状態を示す。
上掲各図において、ケースの側壁1,2、ばね
ドラム4、およびうず巻きばね5については前掲
第1図に示した従来例と同一の番号を符して表わ
し、このほか固定心棒3に代え心棒6は、この例
で側壁1,2の軸受ボス1′,2′で枢支する場合
を示し、7は心棒6と一体をなすラチエツトホイ
ールである。なおうず巻きばね5はその内端を心
棒6に固定し外他端でばねドラム4の周壁と固定
関係にするのは従来例と同じである。
ドラム4、およびうず巻きばね5については前掲
第1図に示した従来例と同一の番号を符して表わ
し、このほか固定心棒3に代え心棒6は、この例
で側壁1,2の軸受ボス1′,2′で枢支する場合
を示し、7は心棒6と一体をなすラチエツトホイ
ールである。なおうず巻きばね5はその内端を心
棒6に固定し外他端でばねドラム4の周壁と固定
関係にするのは従来例と同じである。
ラチエツトホイール7にはラチエツト8を組合
わせピン9で側壁2に枢支し、その爪先と反対を
コイルばね10によつて常にかみ合いを生じる向
きに附勢する。11はラチエツト8のストツパー
であり、うず巻きばね5の巻締りに伴う心棒6の
回転を阻止する。心棒6は一定以上の大きさの逆
向きのトルクが作用しない限り巻緩みの回転を生
じることはない。
わせピン9で側壁2に枢支し、その爪先と反対を
コイルばね10によつて常にかみ合いを生じる向
きに附勢する。11はラチエツト8のストツパー
であり、うず巻きばね5の巻締りに伴う心棒6の
回転を阻止する。心棒6は一定以上の大きさの逆
向きのトルクが作用しない限り巻緩みの回転を生
じることはない。
さて第4図aに示したように、測長テープが巻
き尺ケース内に収納されている場合は、ラチエツ
トホイール7とラチエツト8が同図cに示したよ
うにややルーズにかみ合い、従つて心棒6は半固
定の状態になつている。この状態からテープを引
出すと、第5図aに示したようにばねドラム4は
うず巻きばね5の巻締りを生じる向きに回転しは
じめ、それに伴つて心棒6も同じ向きの回転を起
そうとするが、同図cに示したようなラチエツト
ホイール7とラチエツト8とのかみ合いの下にそ
の回転は阻止される。すなわち心棒6は固定され
従つて測長テープは自動巻戻し可能に引出され
る。
き尺ケース内に収納されている場合は、ラチエツ
トホイール7とラチエツト8が同図cに示したよ
うにややルーズにかみ合い、従つて心棒6は半固
定の状態になつている。この状態からテープを引
出すと、第5図aに示したようにばねドラム4は
うず巻きばね5の巻締りを生じる向きに回転しは
じめ、それに伴つて心棒6も同じ向きの回転を起
そうとするが、同図cに示したようなラチエツト
ホイール7とラチエツト8とのかみ合いの下にそ
の回転は阻止される。すなわち心棒6は固定され
従つて測長テープは自動巻戻し可能に引出され
る。
ついでテープの繰込みに当りテーポロツクを解
除すると、うず巻きばね5はその巻締り状態から
解放され、ばねドラム4は測長テープを繰込むよ
うにすなわちうず巻きばね5の復元力でその巻緩
みを生じる向きに急加速的な回転を起す。そして
測長テープの先端がケースの入口で衝突的に係止
されることによりばねケース4の慣性による回転
力でうず巻きばね5はさらに拡がろうとするがこ
のとき心棒6には逆向きのトルクが作用し、これ
が従来の香箱ばねにおいてうず巻きばねの破断を
来す原因であつたのであるが、この考案に従う香
箱ばねでは、うず巻きばねにそれが逆巻きになる
ような一定以上の力換言すれば心棒6に一定以上
の逆向き回転力が作用した場合には、第6図cに
示したようにラチエツトホイール7がラチエツト
8を押し上げて心棒6に加わるトルクを緩和する
ので、うず巻きばねが逆巻き状態になることはな
く、テープの完全巻戻し状態のままばね折れを防
止できる。
除すると、うず巻きばね5はその巻締り状態から
解放され、ばねドラム4は測長テープを繰込むよ
うにすなわちうず巻きばね5の復元力でその巻緩
みを生じる向きに急加速的な回転を起す。そして
測長テープの先端がケースの入口で衝突的に係止
されることによりばねケース4の慣性による回転
力でうず巻きばね5はさらに拡がろうとするがこ
のとき心棒6には逆向きのトルクが作用し、これ
が従来の香箱ばねにおいてうず巻きばねの破断を
来す原因であつたのであるが、この考案に従う香
箱ばねでは、うず巻きばねにそれが逆巻きになる
ような一定以上の力換言すれば心棒6に一定以上
の逆向き回転力が作用した場合には、第6図cに
示したようにラチエツトホイール7がラチエツト
8を押し上げて心棒6に加わるトルクを緩和する
ので、うず巻きばねが逆巻き状態になることはな
く、テープの完全巻戻し状態のままばね折れを防
止できる。
以上この考案に従う香箱ばねを、巻き尺に組込
んだ場合につき主に説明したが、その他下げ振り
の引出しに続く自動巻戻しに利用しても同様に機
能することはいうまでもない。
んだ場合につき主に説明したが、その他下げ振り
の引出しに続く自動巻戻しに利用しても同様に機
能することはいうまでもない。
かくしてこの考案の香箱ばねによれば、従来、
長く繰出した測長テープや下げ振りなどの急激な
巻取りの際に懸念されたうず巻きばねの破断を有
利に防止することができ、香箱ばねひいてはこれ
を組込んだ製品の寿命延長が達成できる。
長く繰出した測長テープや下げ振りなどの急激な
巻取りの際に懸念されたうず巻きばねの破断を有
利に防止することができ、香箱ばねひいてはこれ
を組込んだ製品の寿命延長が達成できる。
第1図a,bは香箱ばねの従来例を示す平面図
と断面図、第2図および第3図はそのうず巻きば
ねの巻締装置と巻き緩みの末期に生じる破断状態
を示す平面図、第4図〜第6図は、この考案によ
る香箱ばねの巻き緩み、巻き締りおよび再巻き緩
み末期におけるうず巻きばねの挙動をあらわすa
は平面図、bは断面図、そしてcはワンウエイク
ラツチ結合の平面図である。 4……ばねドラム、5……うず巻きばね、6…
…心棒、7,8……ワンウエイクラツチ結合。
と断面図、第2図および第3図はそのうず巻きば
ねの巻締装置と巻き緩みの末期に生じる破断状態
を示す平面図、第4図〜第6図は、この考案によ
る香箱ばねの巻き緩み、巻き締りおよび再巻き緩
み末期におけるうず巻きばねの挙動をあらわすa
は平面図、bは断面図、そしてcはワンウエイク
ラツチ結合の平面図である。 4……ばねドラム、5……うず巻きばね、6…
…心棒、7,8……ワンウエイクラツチ結合。
Claims (1)
- 心棒とそのまわりで回転可能なばねドラムおよ
び心棒に一端を固定し他端をばねドラムの周壁に
固定関係としたうず巻きばねより主としてなり、
心棒とばねドラムとを、うず巻きばねの巻き締り
を生じる回転中に係合し、巻き緩みを生じる回転
中非係合となるワンウエイクラツチ結合してなる
香箱ばね。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244382U JPS58136703U (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 香箱ばね |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244382U JPS58136703U (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 香箱ばね |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136703U JPS58136703U (ja) | 1983-09-14 |
JPS631201Y2 true JPS631201Y2 (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=30044047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3244382U Granted JPS58136703U (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 香箱ばね |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58136703U (ja) |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP3244382U patent/JPS58136703U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58136703U (ja) | 1983-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0415897Y2 (ja) | ||
US4561606A (en) | Seat belt retractor of automobile | |
JPH11510450A (ja) | 安全ベルト巻取り機構 | |
US6416009B1 (en) | Retractable hose reel assemblies with locking mechanisms for preventing winding and/or unwinding | |
US6619313B2 (en) | Hose reels | |
JPS631201Y2 (ja) | ||
US6047918A (en) | Wire spool | |
CA1064452A (en) | Seat belt retracting and winding device | |
US3220664A (en) | Attaching means for reels | |
US4948065A (en) | Cable reel | |
JPH0133405Y2 (ja) | ||
JPS6335189Y2 (ja) | ||
JPS641330Y2 (ja) | ||
JP3429533B2 (ja) | リール装置 | |
JP2019041699A5 (ja) | ||
JPH0427718Y2 (ja) | ||
JPS6139393Y2 (ja) | ||
JP3625995B2 (ja) | ゼンマイバネおよびゼンマイバネを使用したコードリール | |
JPH06208199A (ja) | フィルムパトローネ | |
JPH0316471Y2 (ja) | ||
US4638959A (en) | Pawl controlled reel extension | |
JPH07305467A (ja) | オーニング装置 | |
JP2533447B2 (ja) | 墨 壷 | |
JPS5840232Y2 (ja) | ロ−ルブラインド | |
JPH09170901A (ja) | 操作性を改善したケース巻き尺 |