JPS63119055A - トラツキング制御方式 - Google Patents
トラツキング制御方式Info
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- JPS63119055A JPS63119055A JP61262731A JP26273186A JPS63119055A JP S63119055 A JPS63119055 A JP S63119055A JP 61262731 A JP61262731 A JP 61262731A JP 26273186 A JP26273186 A JP 26273186A JP S63119055 A JPS63119055 A JP S63119055A
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- Japan
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- tracking control
- heads
- track
- signal
- recording
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 101000800735 Mycolicibacterium fortuitum Putative 3-methyladenine DNA glycosylase Proteins 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/4673—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
- G11B15/4675—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking
- G11B15/4676—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction
- G11B15/4677—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals
- G11B15/4678—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals superimposed on the main signal track
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
この発明は、トラッキング制御方式、特に並列する多数
のトラックの形成された記録媒体上を同時にトレースす
る３つのヘッド中の１つを用いて再生を行う装置に適し
たトラッキング制御方式に関するものである。
のトラックの形成された記録媒体上を同時にトレースす
る３つのヘッド中の１つを用いて再生を行う装置に適し
たトラッキング制御方式に関するものである。
近年、とみにＶＴＲ等の磁気記録再生装置の小型化、高
密度化が進んでいる。小型にした回転ドラム上に、多数
の磁気ヘッドを配置したＶＴＲが登場してきている。ま
た、高密度記録化の面では、従来の磁気テープを利用し
て長時間記録を可能とするべく、テープ走行速度を１／
２．１／３等に落とし、記録トラックのピッチも！／２
．１７３等にするべく、幅の狭いヘッドを用いた型式の
ＶＴＲが多い。
密度化が進んでいる。小型にした回転ドラム上に、多数
の磁気ヘッドを配置したＶＴＲが登場してきている。ま
た、高密度記録化の面では、従来の磁気テープを利用し
て長時間記録を可能とするべく、テープ走行速度を１／
２．１／３等に落とし、記録トラックのピッチも！／２
．１７３等にするべく、幅の狭いヘッドを用いた型式の
ＶＴＲが多い。
第２図は、前述の多数の磁気ヘッドを備えた小型ドラム
の一例である。１５は回転ドラム、１６と１７はテープ
ガイドポスト、１８は磁気記録媒体としての磁気テープ
、又、Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄは磁気ヘッドであり、磁気ヘッド
ＡとＣは同一のアジマス角、又、磁気ヘッドＢとＤが同
一のアジマス角をもっている。
の一例である。１５は回転ドラム、１６と１７はテープ
ガイドポスト、１８は磁気記録媒体としての磁気テープ
、又、Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄは磁気ヘッドであり、磁気ヘッド
ＡとＣは同一のアジマス角、又、磁気ヘッドＢとＤが同
一のアジマス角をもっている。
各々磁気ヘッドＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄはテープガイドボスト１
６の近くの、磁気ヘッドＡの地点で記録開始し、２７０
゛回転して、磁気へラドＤの地点で！フィールド分のビ
デオ信号の記録を終了する。例えば磁気ヘッドＡが記録
を終了した場合、９０°前方の磁気ヘッドＢが記録開始
点に位置するため、同時に記録の開始がなされることに
なる。したがって、磁気ヘッドＡ→Ｂ→Ｃ→Ｄの順序で
記録が行われることになり、第３図に示すような記録ト
ラックのパターンが形成される。
６の近くの、磁気ヘッドＡの地点で記録開始し、２７０
゛回転して、磁気へラドＤの地点で！フィールド分のビ
デオ信号の記録を終了する。例えば磁気ヘッドＡが記録
を終了した場合、９０°前方の磁気ヘッドＢが記録開始
点に位置するため、同時に記録の開始がなされることに
なる。したがって、磁気ヘッドＡ→Ｂ→Ｃ→Ｄの順序で
記録が行われることになり、第３図に示すような記録ト
ラックのパターンが形成される。
他方、テープ走行速度を落とした記録モードに対応した
幅の狭い磁気ヘッドを用いた場合、通常のテープ走行速
度による記録モード（標準記録モード）で記録を行った
場合には、第４図で示すように、記録トラック間にガー
トバンドが生ずることになる。
幅の狭い磁気ヘッドを用いた場合、通常のテープ走行速
度による記録モード（標準記録モード）で記録を行った
場合には、第４図で示すように、記録トラック間にガー
トバンドが生ずることになる。
ところで、周知の４周波方式によるトラッキングを行う
ＶＴＲで再生を行なう場合、再生中の磁気ヘッドは、該
磁気ヘッドが主にトレースしている制御目標トラックと
その両隣接トラックからバイロット信号を得る。そして
その両隣接トラックに記録されている２種のパイロット
信号の再生レベルを比較してトラッキング用制御信号を
得、トラッキング制御を行わせている。
ＶＴＲで再生を行なう場合、再生中の磁気ヘッドは、該
磁気ヘッドが主にトレースしている制御目標トラックと
その両隣接トラックからバイロット信号を得る。そして
その両隣接トラックに記録されている２種のパイロット
信号の再生レベルを比較してトラッキング用制御信号を
得、トラッキング制御を行わせている。
そのため、面述のガートバンドのある記録トラットを狭
ヘッドでトレースする場合、前述の両隣接トラックより
充分なレベルの再生パイロット信号が得られない場合が
あり、充分な制御が行われない。
ヘッドでトレースする場合、前述の両隣接トラックより
充分なレベルの再生パイロット信号が得られない場合が
あり、充分な制御が行われない。
従って、第２図の如きヘッド構成を有するＶＴＲにおい
て、ビデオ信号を再生中の磁気ヘッドの前後両ヘッドで
、制御目標トラックの両隣接トラックからパイロット信
号を得ることで良好なトラッキング制御信号を得る技術
が既に本出願人により出願されている。（特願昭６１−
１５９６９５号参照） 例えば、第２図で示された、４つの磁気ヘッドを備えた
装置の場合、１つのヘッドとその前後両ヘッドの間には
、記録トラックの長さ方向にビデオ信号の１７３フイー
ルドに対応する距離ずつのずれがあるので、第５図で示
しているように、磁気ヘッドＡが記録トラックの中央１
／３フイ一ルド区間を再生中に前後両ヘッドの内、磁気
ヘッドＤは前方トラックの始め１／３フイ一ルド区間で
パイロット信号を得、磁気ヘッドＢは後方トラックの終
り１／３フイル一ド区間のパイロット信号を得る。
て、ビデオ信号を再生中の磁気ヘッドの前後両ヘッドで
、制御目標トラックの両隣接トラックからパイロット信
号を得ることで良好なトラッキング制御信号を得る技術
が既に本出願人により出願されている。（特願昭６１−
１５９６９５号参照） 例えば、第２図で示された、４つの磁気ヘッドを備えた
装置の場合、１つのヘッドとその前後両ヘッドの間には
、記録トラックの長さ方向にビデオ信号の１７３フイー
ルドに対応する距離ずつのずれがあるので、第５図で示
しているように、磁気ヘッドＡが記録トラックの中央１
／３フイ一ルド区間を再生中に前後両ヘッドの内、磁気
ヘッドＤは前方トラックの始め１／３フイ一ルド区間で
パイロット信号を得、磁気ヘッドＢは後方トラックの終
り１／３フイル一ド区間のパイロット信号を得る。
このようにして両隣接トラックより２種の再生パイロッ
ト信号を得て、これらを比較することによりトラッキン
グ制御信号としていた。第６図は、ｉｆｌ気ヘッドの再
生時における切換タイミング・チャートを示しており、
図中の斜線部分が画像信号再生期間、ａ及びｂの期間は
、前後のヘッドにより両隣接トラックからパイロット信
号を得、トラッキング制御信号を得る期間である。
ト信号を得て、これらを比較することによりトラッキン
グ制御信号としていた。第６図は、ｉｆｌ気ヘッドの再
生時における切換タイミング・チャートを示しており、
図中の斜線部分が画像信号再生期間、ａ及びｂの期間は
、前後のヘッドにより両隣接トラックからパイロット信
号を得、トラッキング制御信号を得る期間である。
しかしながら、通常ＶＴＲでは装置間で互換性をもたせ
であるために、磁気テープは他の装置で再生される場合
もあり、他の装置で記録された磁気テープを再生する時
、磁気テープ上の記録トラックの記録方向と磁気ヘッド
の走査軌跡が異なることがある。
であるために、磁気テープは他の装置で再生される場合
もあり、他の装置で記録された磁気テープを再生する時
、磁気テープ上の記録トラックの記録方向と磁気ヘッド
の走査軌跡が異なることがある。
例えば記録トラックに対するヘッドの走査軌跡の直線性
（リニアリティ）が損われている場合がある。第７図は
、その−例で、記録トラックの終了点で磁気ヘッドが異
なった方向に位置している。
（リニアリティ）が損われている場合がある。第７図は
、その−例で、記録トラックの終了点で磁気ヘッドが異
なった方向に位置している。
前後両ヘッドが隣接トラックからパイロット信号を得る
時期は、再生ヘッドが記録トラックの中央１／３フイ一
ルド区間だけであるため、面述のリニアリティが損われ
ている場合等ではトラッキング制御が充分に動作せず、
従って再生信号が劣化し、画質が低下するという問題点
があったこの発明は上記問題点に着目したもので、他の
装置で記録された記録媒体を再生する場合でもガートバ
ンドを有する記録トラックに対してトラッキング制御が
充分に行えるトラッキング制御方式の提供を目的とする
ものである。
時期は、再生ヘッドが記録トラックの中央１／３フイ一
ルド区間だけであるため、面述のリニアリティが損われ
ている場合等ではトラッキング制御が充分に動作せず、
従って再生信号が劣化し、画質が低下するという問題点
があったこの発明は上記問題点に着目したもので、他の
装置で記録された記録媒体を再生する場合でもガートバ
ンドを有する記録トラックに対してトラッキング制御が
充分に行えるトラッキング制御方式の提供を目的とする
ものである。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
かかる目的下に於いて本発明によれば並列する多数のト
ラックの形成された記録媒体上を前記トラックの幅方向
及び長さ方向に異なる位置をトレースする３個のヘッド
中、前記トラックの幅方向について中央に位置するヘッ
ドで再生を行う装置において、前記再生ヘッドにより再
生されるトラックの両隣接トラックからの再生パイロッ
ト信号のレベル差に応じた第１のトラッキング制御信号
と、前記３つのヘッド中、残る２つのヘッドにより前記
両隣接トラックから再生されるパイロット信号のレベル
差に応じた第２のトラッキング制御信号の双方を用いる
方式を採る。
ラックの形成された記録媒体上を前記トラックの幅方向
及び長さ方向に異なる位置をトレースする３個のヘッド
中、前記トラックの幅方向について中央に位置するヘッ
ドで再生を行う装置において、前記再生ヘッドにより再
生されるトラックの両隣接トラックからの再生パイロッ
ト信号のレベル差に応じた第１のトラッキング制御信号
と、前記３つのヘッド中、残る２つのヘッドにより前記
両隣接トラックから再生されるパイロット信号のレベル
差に応じた第２のトラッキング制御信号の双方を用いる
方式を採る。
この発明のトラッキング制御方式は、上記第１のトラッ
キング制御信号と第２のトラッキング制御信号とを効果
的に利用することによりガートバンドを有する記録トラ
ックに対しても良好なトラッキング制御を行わせること
を実現している。
キング制御信号と第２のトラッキング制御信号とを効果
的に利用することによりガートバンドを有する記録トラ
ックに対しても良好なトラッキング制御を行わせること
を実現している。
第１図は本発明の一実施例のブロック図であり、Ａ、Ｂ
、Ｃ，Ｄは磁気ヘッド、１は前記磁気ヘッドの出力を増
幅する増幅器、２は前記増幅器１の出力を出力端Ｈ，Ｉ
、Ｊ、にに振り分けるスイッチング回路、３は前記スイ
ッチング回路２の出力端Ｈと１、あるいはＪとＫからの
出力を加算する加算器、４は前記加算器３の出力と周知
の如く制御目標トラックのパイロット信号と同一周波数
を有するリファレンスパイロット信号とを乗算する乗算
器、５は前記乗算器４からの出力を中心周波数４６ＫＨ
２で帯域制限するバンド・バス・フィルタ（ＢＰＦ）、
６は前記乗算器４からの出力を、中心周波数１６にＨ２
で帯域制限するバンド・バス・フィルタ（ＢＰＦ）、７
は前記ＢＰＦ５．６の出力からエンベロープ成分取りだ
す検波回路（ＤＥＴ）、８は前ＤＥＴ７の２系統の出力
の差を増幅する作動増幅器、９は一方の首記作動増幅７
５８のアナログ出力をデジタルに変換するＡ／Ｄ交換器
（Ａ／Ｄ）、１０は前記Ａ／Ｄ９のデジタル出力をアナ
ログに変換するＤ／Ａ変換器（Ｄ／Ａ）、１１は前記差
動増幅器８のローパスフィルタ（ＬＰＦ）１８を介した
出力と前記Ｄ／Ａ １０の出力とを加算する加算器、１
２は前記加算５１１の出力をトラッキング制御信号とし
て出力する出力端子、１３は前記スイッチング回。
、Ｃ，Ｄは磁気ヘッド、１は前記磁気ヘッドの出力を増
幅する増幅器、２は前記増幅器１の出力を出力端Ｈ，Ｉ
、Ｊ、にに振り分けるスイッチング回路、３は前記スイ
ッチング回路２の出力端Ｈと１、あるいはＪとＫからの
出力を加算する加算器、４は前記加算器３の出力と周知
の如く制御目標トラックのパイロット信号と同一周波数
を有するリファレンスパイロット信号とを乗算する乗算
器、５は前記乗算器４からの出力を中心周波数４６ＫＨ
２で帯域制限するバンド・バス・フィルタ（ＢＰＦ）、
６は前記乗算器４からの出力を、中心周波数１６にＨ２
で帯域制限するバンド・バス・フィルタ（ＢＰＦ）、７
は前記ＢＰＦ５．６の出力からエンベロープ成分取りだ
す検波回路（ＤＥＴ）、８は前ＤＥＴ７の２系統の出力
の差を増幅する作動増幅器、９は一方の首記作動増幅７
５８のアナログ出力をデジタルに変換するＡ／Ｄ交換器
（Ａ／Ｄ）、１０は前記Ａ／Ｄ９のデジタル出力をアナ
ログに変換するＤ／Ａ変換器（Ｄ／Ａ）、１１は前記差
動増幅器８のローパスフィルタ（ＬＰＦ）１８を介した
出力と前記Ｄ／Ａ １０の出力とを加算する加算器、１
２は前記加算５１１の出力をトラッキング制御信号とし
て出力する出力端子、１３は前記スイッチング回。
路２のスイッチングタイミング制御信号を人力する入力
端子、１４は前記乗算器４で乗算す◆リファレンスパイ
ロット信号を人力する入力端子、１５は前記Ａ／Ｄ９の
出力をラッチするパルスを人力する入力端子である。
端子、１４は前記乗算器４で乗算す◆リファレンスパイ
ロット信号を人力する入力端子、１５は前記Ａ／Ｄ９の
出力をラッチするパルスを人力する入力端子である。
以上の構成において、再生が開始される際、スイッチン
グ信号入力端子１３にハイ（Ｈ）レベルの信号が人力さ
れる。そして磁気ヘッドＡが再生時の第１トラツクを走
査する様トラッキング制御を行う。この時首記磁気ヘッ
ドＡの９０°先行してトレースする磁気ヘッドＤは、前
記磁気ヘッドＡが走査するトラックの面方に隣接するト
ラックにまたがフて走査する。又、同様に９０°後方に
走行してトレースする磁気ヘッドＢも後方に隣接トラッ
クにまたがって走査する。そして、前記磁気ヘッドＡ、
Ｂ、Ｃはパイロット信号を含む再生信号を得、増幅器１
を経由して、スイッチング回路２に送りだす。
グ信号入力端子１３にハイ（Ｈ）レベルの信号が人力さ
れる。そして磁気ヘッドＡが再生時の第１トラツクを走
査する様トラッキング制御を行う。この時首記磁気ヘッ
ドＡの９０°先行してトレースする磁気ヘッドＤは、前
記磁気ヘッドＡが走査するトラックの面方に隣接するト
ラックにまたがフて走査する。又、同様に９０°後方に
走行してトレースする磁気ヘッドＢも後方に隣接トラッ
クにまたがって走査する。そして、前記磁気ヘッドＡ、
Ｂ、Ｃはパイロット信号を含む再生信号を得、増幅器１
を経由して、スイッチング回路２に送りだす。
前記スイッチング回路２は、前記スイッチング信号がＨ
レベルの期間中、前記磁気ヘッドＡの出力を出力ｔｌＨ
に発生する。一方、前記磁気ヘッドＤの出力を出力端Ｊ
に、前記磁気ヘッドＢの出力を出力端Ｋに発生する。
レベルの期間中、前記磁気ヘッドＡの出力を出力ｔｌＨ
に発生する。一方、前記磁気ヘッドＤの出力を出力端Ｊ
に、前記磁気ヘッドＢの出力を出力端Ｋに発生する。
前記出力端Ｈに発生した出力は加算器３を経由して乗算
器４で、リファレンスパイロット信号と掛は合わされる
。同様に、差の周波数を夫々分離する前記出力端Ｊ、に
に発生した出力は加算器３で加算された後乗算器４に供
給される。
器４で、リファレンスパイロット信号と掛は合わされる
。同様に、差の周波数を夫々分離する前記出力端Ｊ、に
に発生した出力は加算器３で加算された後乗算器４に供
給される。
乗算器４から出力された信号は、制御目標トラックのパ
イロツ信号とその両隣接トラックパイロット信号と差の
周波数を夫々分離するＢＰＦ５．６に人力され、制御目
標トラックの両隣接トラックからの再生パイロット信号
レベルに応じた振幅を有する信号を出力して、ＤＥＴ７
で夫々エンベロープ成分を検波される。
イロツ信号とその両隣接トラックパイロット信号と差の
周波数を夫々分離するＢＰＦ５．６に人力され、制御目
標トラックの両隣接トラックからの再生パイロット信号
レベルに応じた振幅を有する信号を出力して、ＤＥＴ７
で夫々エンベロープ成分を検波される。
そして、前記４系統のエンベロープ成分は、差動増幅器
８で２成分の量の差を増幅され、一方は加算器１１に、
他方はＡ／Ｄ９に送られる。
８で２成分の量の差を増幅され、一方は加算器１１に、
他方はＡ／Ｄ９に送られる。
又、他方のＡ／Ｄ９に送られ差信号は、デジタル信号に
変換される。そして、前記Ａ／Ｄ９にラッチ・パルスが
入力され、デジタル信号はラッチされる。そのため、一
定レベルの信号が出力され、Ｄ／ＡＩＯで再度アナログ
信号に変換される。
変換される。そして、前記Ａ／Ｄ９にラッチ・パルスが
入力され、デジタル信号はラッチされる。そのため、一
定レベルの信号が出力され、Ｄ／ＡＩＯで再度アナログ
信号に変換される。
したがってこの時、磁気ヘッドＡによる再生パイロット
信号を開いてトラッキング制御を行ワた場合の、磁気ヘ
ッドＢ、Ｄで制御目標トラックの両隣接トラックから得
られるパイロット信号のレベル差に応じたＤＣ成分が得
られることになり、以後は前記ＤＣ成分は加算１ｊｌｌ
ｌに送られて、トラッキングＩＩＪ＃４信号に加算され
る。
信号を開いてトラッキング制御を行ワた場合の、磁気ヘ
ッドＢ、Ｄで制御目標トラックの両隣接トラックから得
られるパイロット信号のレベル差に応じたＤＣ成分が得
られることになり、以後は前記ＤＣ成分は加算１ｊｌｌ
ｌに送られて、トラッキングＩＩＪ＃４信号に加算され
る。
前記磁気ヘッドＡによる第１トラツクの走査期間を終え
て、前記磁気ヘット′″Ｂが第２トラツクを走査すると
、前記スイッチング信号はＬレベルとなり、再生を行う
ヘッドである処の前記磁気ヘットＢの餌後両ヘッド、既
ち、磁気ヘッドＡ、Ｃの出力が前記スイッチング回路２
の出力端Ｈ１■に出力する様゛にする。そして加算器３
→乗算器４→ＢＰＦ５と６→ＤＥＴ７→差動増幅器８を
経由して、両ヘッドから再生される両隣接トラックから
のパイロット信号のレベル差に応じた信号が加算器１１
に印加される。
て、前記磁気ヘット′″Ｂが第２トラツクを走査すると
、前記スイッチング信号はＬレベルとなり、再生を行う
ヘッドである処の前記磁気ヘットＢの餌後両ヘッド、既
ち、磁気ヘッドＡ、Ｃの出力が前記スイッチング回路２
の出力端Ｈ１■に出力する様゛にする。そして加算器３
→乗算器４→ＢＰＦ５と６→ＤＥＴ７→差動増幅器８を
経由して、両ヘッドから再生される両隣接トラックから
のパイロット信号のレベル差に応じた信号が加算器１１
に印加される。
そして加算器１１には、前述のＤＣ成分が印加されてお
り、このように第２トラツク以降は、再生を行っている
ヘッドに隣接する２つのヘッドにより制御目標トラック
の両隣接トラックから再生されたパイロット信号を用い
て得たトラッキングエラー信号と、前述のＤＣ成分が加
算されて、トラッキング制御信号となる。
り、このように第２トラツク以降は、再生を行っている
ヘッドに隣接する２つのヘッドにより制御目標トラック
の両隣接トラックから再生されたパイロット信号を用い
て得たトラッキングエラー信号と、前述のＤＣ成分が加
算されて、トラッキング制御信号となる。
ここでこのＤＣ成分について考察するに、第１再生トラ
ツクに於ける再生ヘッドにより得たトラッキング制御信
号が理想的なものであれば、このＤＣ成分と前述したり
ニアリティ等に因り、再生ヘッドの前後のヘッドの再生
信号より得たトラッキング制ａ４＝号の不整合の量を示
すことになる。
ツクに於ける再生ヘッドにより得たトラッキング制御信
号が理想的なものであれば、このＤＣ成分と前述したり
ニアリティ等に因り、再生ヘッドの前後のヘッドの再生
信号より得たトラッキング制ａ４＝号の不整合の量を示
すことになる。
従ってこの不整合の量を保持しておき、以後２つのヘッ
ドにより得たトラッキング制御信号に加算することによ
り、この加算された信号は理想的なトラッキング制御信
号となる。
ドにより得たトラッキング制御信号に加算することによ
り、この加算された信号は理想的なトラッキング制御信
号となる。
ここで、前述の第１再生トラツクより理想的なトラッキ
ング制御信号を確実に得るには不図示の手段により磁気
テープを停止させ、この時再生ヘッドより得たパイロッ
ト信号に基いて発生する差動増幅器８の出力を充分時定
数の大きいＬＰＦ１８に供給し、これを用いて磁気テー
プの位置をシフトすることで実現できる。
ング制御信号を確実に得るには不図示の手段により磁気
テープを停止させ、この時再生ヘッドより得たパイロッ
ト信号に基いて発生する差動増幅器８の出力を充分時定
数の大きいＬＰＦ１８に供給し、これを用いて磁気テー
プの位置をシフトすることで実現できる。
以上説明したように、上述実施例の装置によればリニア
リティの異なる記録トラックをもつ磁気テープを再生す
る場合でも、トラッキング制御が行える。
リティの異なる記録トラックをもつ磁気テープを再生す
る場合でも、トラッキング制御が行える。
以上、実施例を用いて説明したように、本発明によれば
、ガートバンドを有する記録トラックに対してもトラッ
キング制御が充分に行える結果このような、場合にも再
生信号の劣化がなくなる。
、ガートバンドを有する記録トラックに対してもトラッ
キング制御が充分に行える結果このような、場合にも再
生信号の劣化がなくなる。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図、第２図は、
複数の磁気ヘッドを用いた小型ドラムの一実施例の因、
第３図は、ガートバンドの無い記録トラックのパターン
図、第４図は、ガートバンドの有る記録トラックのパタ
ーン図、第５図は、トラッキング時の各ヘッドの位置を
示す図、第６図は、磁気ヘッドの切換タイミングのチャ
ート図、第７図は、磁気ヘッドと記録トラックのりニア
リティの異なる動作の一例を示した図である７１−−・
増幅器 ３−−−−−−加算器 ４−−−−−−乗算器 ８・・・・・・差動、増幅器 １１−−−−−加算器
複数の磁気ヘッドを用いた小型ドラムの一実施例の因、
第３図は、ガートバンドの無い記録トラックのパターン
図、第４図は、ガートバンドの有る記録トラックのパタ
ーン図、第５図は、トラッキング時の各ヘッドの位置を
示す図、第６図は、磁気ヘッドの切換タイミングのチャ
ート図、第７図は、磁気ヘッドと記録トラックのりニア
リティの異なる動作の一例を示した図である７１−−・
増幅器 ３−−−−−−加算器 ４−−−−−−乗算器 ８・・・・・・差動、増幅器 １１−−−−−加算器
Claims (1)
- 並列する多数のトラックの形成された記録媒体上を前記
トラックの幅方向及び長さ方向に異なる位置をトレース
する３個のヘッド中前記トラックの幅方向について中央
に位置するヘッドで再生を行なう装置において、前記再
生ヘッドにより再生されるトラックの両隣接トラックか
らの再生パイロット信号のレベル差に応じた第１のトラ
ッキング制御信号と、前記３つのヘッド中残る２つのヘ
ッドにより前記両隣接トラックからの再生されるパイロ
ット信号のレベル差に応じた第２のトラッキング制御信
号の双方を用いてトラッキングを制御することを特徴と
するトラッキング制御方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61262731A JPH07122944B2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | トラツキング制御方式 |
| US07/116,520 US4905108A (en) | 1986-11-06 | 1987-11-03 | Rotary head type reproducing apparatus with tracking control function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61262731A JPH07122944B2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | トラツキング制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63119055A true JPS63119055A (ja) | 1988-05-23 |
| JPH07122944B2 JPH07122944B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=17379804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61262731A Expired - Fee Related JPH07122944B2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | トラツキング制御方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4905108A (ja) |
| JP (1) | JPH07122944B2 (ja) |
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| KR0150809B1 (ko) * | 1993-09-17 | 1998-10-15 | 모리시타 요이찌 | 정보재생장치 |
| KR100211237B1 (ko) * | 1995-10-28 | 1999-07-15 | 전주범 | 브이시알의 하이파이 오토트래킹 제어방법 |
Family Cites Families (3)
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-
1987
- 1987-11-03 US US07/116,520 patent/US4905108A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4905108A (en) | 1990-02-27 |
| JPH07122944B2 (ja) | 1995-12-25 |
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