JPS63118967A - シリアルインタ−フエイス回路 - Google Patents

シリアルインタ−フエイス回路

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JPS63118967A
JPS63118967A JP61265859A JP26585986A JPS63118967A JP S63118967 A JPS63118967 A JP S63118967A JP 61265859 A JP61265859 A JP 61265859A JP 26585986 A JP26585986 A JP 26585986A JP S63118967 A JPS63118967 A JP S63118967A
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JP
Japan
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clock
signal
data
outputs
output
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JP61265859A
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Inventor
Yoshitaka Kitada
北田 義孝
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータをクロックに同期してシリアルに転送す
るシリアルインターフェイス回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のシリアルインターフェイス回路は、転送
データのビット長は固定(例えば8ピツト)で、シリア
ルシフトのためのクロックは固定数(例えば8発)しか
出力されなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のシリアルインターフェイスは、転送ビッ
ト長が固定となっていたため、転送すべきデータが10
ピツト構成である場合には、8ビツトを2回すなわち1
6ビツト転送しなけれはならなかった。そのため、余っ
た6ビツトは無駄に転送しておシ、転送に時間がかかる
という欠点があった。
また、8ビツトのデータにエラーチェックのために1ビ
ツトのパリティビットを付けて全体で9ビツト長のデー
タを形成して転送することもできなかった。同様にして
、データの受信確認を示す1ビツトのアクノリッジビッ
トを付けて全体で9ビツト長のデータ・を送ることも不
可能であった。
このように、従来のシリアルインターフェイス回路は、
フォーマットが8ビツトに固定のため様々な応用に適用
できないという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
不発明のシリアルインターフェイス回路は、シフトレジ
スタと、クロック発生回路と、データ処理部とを具備し
、前記クロック発生回路から発生されるシリアルクロッ
クをクロック出力端子から出力し、前記シリアルクロッ
クに同期して前記シフトレジスタに記憶したデータをデ
ータ出力端子から順次出力し、所定のビット長のシリア
ルデータ転送を行うシリアルインターフェイス回路にお
いて、所定ビット長のシリアルデータの転送後に。
前記データ処理部の制御によって、前記クロック端子か
ら追加シリアルクロックを出力する追加クロック出力手
段と、前記データ出力端子から前記追加クロックに対応
した追加データを出力する追加データ出力手段とを有し
ている。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の一実施例を示すブロック図であ
る。データ処理部8は割込み機能を有するマイクロコン
ピュータである。クロック発生回路2は、クロック信号
20を発生する3ビツト力クンタ回路である。クロック
ラッチ5は1ビツトのデータを記憶するラッチ回路で、
データ処理部8がクリア信号50にクリアパルスを出力
した時にはクリアされ、クロックラッチ信号52にロウ
レベルを出力し、セット信号51にセットパルスを出力
した時にはセットされハイレベルを出力す、る。
アンドゲート4は2人力のアンド回路で、クロック信号
20とクロックラッチ信号52とを入力とし、8CK信
号41を出力する。SCK信号41は80に端子7を介
して外部に出力する。シフトレジスタ1は転送データを
記憶する8ビツトのシフトレジスタで、SCK信号41
の立上ルエッジで記憶データをシフトし、シフト出力信
号lOを出力する。出力ラッチ3はシフト出力信号10
をデータ入力とし、80に信号41を2ツチクロツクと
し、SO信号32を出力するラッチ回路である。出力ラ
ッチ3はSCK信号41がロウの時はデータ入力をその
まま出力し、ハイになった時はロウであった時のデータ
入力を保持して出力する。
SO信号32はSO端子6を介して外部に出力する。ク
ロック発生回路2は、データ処理部8が開始信号21に
開始パルスを出力すると、内部の3ビツトカウンタをク
リアし8発のアクティブロウのシフトクロックをクロッ
ク信号20に出力する。
シフトクロックを8発出力した後は、終了信号22に転
送の終了を示す終了パルスを出力し、クロック信号20
にはハイレベルを出力する。シフトレジスタ1は、デー
タ処理部8が書き込み信号11に書き込みパルスを出力
した時にデータ処理部8の出力する8ビツトデータを内
部データバス(図示せず)を介して記憶する。このよう
にしてデータ処理部8は転送する8とットデータをシフ
トレジスタ1に設定する。
次にタイムチャートを用いで本発明の第1の実施例の動
作について説明する。第2図は、9ビツトのデータを転
送する場合のタイムチャートである。まず、データ処理
部8はt01タイミングで書き込み信号11に書込みパ
ルスを出力し、シフトレジスタ1に8ビツト分の転送デ
ータDO〜D7を設定する。つづいて、t02タイミン
グで転送開始信号21に開始パルスを出力すると、クロ
ック発生回路2はクロック信号20を発生する。ここで
、クロック2ツチ5はあらかじめセットされておシ、ク
ロックラッチ信号52はハイレベルなので、SCK信号
41はクロック信号20と同じクロックパルスの波形と
なりシフトレジスタ1はシフトを行い、出力ラッチ3は
ラッチをする。t01タイミング以前においてシフトレ
ジスタ1はすでに第θビットの記憶データDOをシフト
出力信号10に出力しているが、出力ラッチ3はSCK
信号41がハイなのでSO信号32は以前の状態を保持
している。従ってDOは出力していない。
t1タイミングで8CK信号41がロウになると、出力
ラッチ3はSO信号32にビットOの記憶データDOを
出力する。112タイミングで、SO&信号41がハイ
になると、出力ラッチ3はビット0の記憶データDoを
保持する。シフトレジスタ1はこのタイミングでシフト
を行い、ビット1の記憶データD1をシフト出力信号1
oに出力する。
このようにして、t2.t23.・・・t78,18タ
イミングでのシフトとラッチが行われ、データD。
〜D7がクロックに同期して出力される。これに対し受
信がわは、t12.t23.・・・t78.t9タイミ
ングでデータ゛のサンプリングを行って受信する。
t9タイミングにおいて、クロック発生回路2は終了信
号22に終了パルスを出力する。データ処理部8は終了
信号22を割込み入力信号としておシ、終了パルスによ
って割込み処理を開始する。
次にデータ処理部8が割込み処理によって追加クロック
と追加データを出力する動作について説明する。
データ処理部8はプログラムの制御でtloタイミング
で書込み信号11に書込みパルスを出力し、シフトレジ
スタ1に追加データD8〜D15を書き込む。ここで、
D9〜D15は0でも1でもかまわない。次に、t11
タイミングでクリア信号50にクリアパルスを出力しク
ロックラッチ5をクリアし、クロックラッチ信号52に
ロウレベルを出力する。このとき、クロック信号2oは
ハイレベルを保っているので、SCK信号41はロウレ
ベルになり、新しくtloタイミングで書かれたデータ
D8は出力ラッチ3を介してSO端子6に出力される。
最後にt13タイミングでセット信号51にセットパル
スを出力し、クロックラッチ5をセットし、クロックラ
ッチ信号52をハイレベルにすることによって、80に
信号41をハイレベルにもです。
このように8ビツト分のデータをクロック制御回路2の
制御によって出力した後、プログラム制御で1ビツト分
のクロックを発生することにょって、合計9ビツトの転
送が行える。第3図は本発明の第2の実施例のブロック
図で、クロック発生回路2、クロックラッチ5、アンド
ゲート4、データ処理部8は第1の実施例と同一である
。シフトレジスタ1は第1の実施例と同じ8ビツトのシ
フトレジスタであるが、クロック信号20でシフト動作
を行う。出力ラッチ9はシフト出力信号10を入力とし
て、クロック信号20をラッチクロックとし、SO信号
32を出力するラッチ回路で、プリセット、クリア機能
を有している。出力ラッチ9はデータ処理部8がセット
信号90にクリアパルスを出力した時にクリアされ、S
O信号32にロウレベルを出力し、セット信号91にセ
ットパルスを出力した時にセットされ、ハイレベルを出
力する。すなわち、ラッチとして働くと共に、データ処
理部8からの直接の制御によって、1−ビットの出力と
しても動作する。
次に第4図をもとにして、9ビツトのデータを転送する
場合を例にとり説明する。第2の実施例においても8ビ
ツトのシフトは第1の実施例と同様に行うため、説明は
省略し、データ処理部8の行う追加クロックと追加デー
タの出力について説明する。データ処理部8はプログラ
ムの制御によってillタイミングでクリア信号50に
クリアパルスを出力し、クロックラッチ5をクリアし、
クロックラッチ信号52にロウレベルを出力する。
このときクロック信号20は転送が終了してハイレベル
を保っているので8CK信号41はロウレベルとなる。
次にデータ処理部8は9ビツト目のデータD8が0であ
るか1であるかをプログラム処理で判定し、t12タイ
ミングでOであればクリア信号90にクリアパルスを、
1であればセット信号91にセットパルスを出力する。
これによシ、第9ビツトのデータD8を出力する。最後
にt13タイミングでセット信号51にセットパルスを
出力し、クロックラッチ5をセットし、クロック信号5
2にハイレベルを出力する。このときもクロック信号2
0はハイレベルを保っているので8CK信号41はハイ
レベルにもどる。
以上の制御によって、8ビツトのデータをシフトレジス
タを介して転送し、次に残りの1ビツトデータをプログ
ラム処理によってクロックラッチ5、出力ラッチ3の制
御を行うことによって転送することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は所定のビットのシリアル
転送が終了した後にデータ処理部の制御によって追加ク
ロックと追加データを出力するように構成することによ
り、ごく少い回路構成で任意のビット数の転送フォーマ
ットに対応することができる。従って、従来のような無
駄なビットの転送は行わなくても済むので、データ転送
の効率が向上する。また、転送フォーマットが応用によ
って異る場合でも、同じ回路構成のままで、データ処理
部のプログラム処理で対応することができるため、−度
回路を設計した後に変更のきかない集積回路に内蔵する
シリアルインターフェイスには特に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
第1図の動作を示すタイムチャート、第3図は第2図の
実施例のブロック図、第4図は第3図の動作を示すタイ
ムチャートである。 1・・・シフトレジスタ、2・・・クロック発生回路、
3・・・出力ラッチ、4・・・アンドゲート、5・・・
クロックラッチ、6・・・SO端子、7・・・SCK端
子、8・・・データ処理部、9・・・出力ラッチ、10
・・・シフト出力信号、11・・・書込み信号、20・
・・クロック信号、21・・・開始信号、22・・・終
了信号、32・・・SO信号、41・・・SCK信号、
50・・・クリア信号、51・・・セット信号、52・
・・クロックラッチ信号、90・・・クリア信号、91
・・・セット信号。 代理人 弁理士  内 原   晋 ・″・′1第 1
 面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シフトレジスタと、クロック発生回路と、データ処理部
    とを具備し、前記クロック発生回路から発生されるシリ
    アルクロックをクロック出力端子から出力し、前記シリ
    アルクロックに同期して前記シフトレジスタに記憶した
    データをデータ出力端子から順次出力し、所定のビット
    長のシリアルデータ転送を行うシリアルインターフェイ
    ス回路において、所定のビット長のシリアルデータの転
    送後に、前記データ処理部の制御によって前記クロック
    端子から追加シリアルクロックを出力する追加クロック
    出力手段と、前記データ出力端子から前記追加クロック
    に対応した追加データを出力する追加データ出力手段と
    を有し、任意のビット長のシリアルデータ転送を行うこ
    とを特徴とするシリアルインターフェイス回路。
JP61265859A 1986-11-07 1986-11-07 シリアルインターフェイス回路 Expired - Lifetime JPH0823860B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61265859A JPH0823860B2 (ja) 1986-11-07 1986-11-07 シリアルインターフェイス回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP61265859A JPH0823860B2 (ja) 1986-11-07 1986-11-07 シリアルインターフェイス回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63118967A true JPS63118967A (ja) 1988-05-23
JPH0823860B2 JPH0823860B2 (ja) 1996-03-06

Family

ID=17423075

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61265859A Expired - Lifetime JPH0823860B2 (ja) 1986-11-07 1986-11-07 シリアルインターフェイス回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010257280A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Renesas Electronics Corp シリアル制御装置、半導体装置及びシリアルデータの転送方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58170117A (ja) * 1982-03-30 1983-10-06 Fujitsu Ltd 直列並列・並列直列変換回路

Patent Citations (1)

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JPH0823860B2 (ja) 1996-03-06

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