JPS63118069A - 耐食性・耐摩耗性部材 - Google Patents
耐食性・耐摩耗性部材Info
- Publication number
- JPS63118069A JPS63118069A JP26607686A JP26607686A JPS63118069A JP S63118069 A JPS63118069 A JP S63118069A JP 26607686 A JP26607686 A JP 26607686A JP 26607686 A JP26607686 A JP 26607686A JP S63118069 A JPS63118069 A JP S63118069A
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- corrosion
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- Pending
Links
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Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、耐食性・耐摩耗性部材Ａに関し、特に銅を
基材とする耐食性・耐１？耗性部材に関づるｂのである
。
基材とする耐食性・耐１？耗性部材に関づるｂのである
。
［従来の技術］
電気伝シ９性や熱伝う作男の観点から銅製部材を使用し
なければなら／ｒい場合が多い、、 ／、：とえぽ、電
気接点、端子等の電気部品、あるいは導′心ばね笠の殿
＋１４部品などに（よ、銅製部材が使用され−（いる。
なければなら／ｒい場合が多い、、 ／、：とえぽ、電
気接点、端子等の電気部品、あるいは導′心ばね笠の殿
＋１４部品などに（よ、銅製部材が使用され−（いる。
これらの銅製品口には、その耐久性を高めるために、そ
の表面に主としてＮ１めつぎまたは△９めっき′ニアの
電気めつ、３が施されている。
の表面に主としてＮ１めつぎまたは△９めっき′ニアの
電気めつ、３が施されている。
［１明が解決しようとする問題点］
しかし、Ｎｉ被膜およびへ９′＃ｌ膜の両名とし、たど
えば１１ 、！ Ｓ −Ｓ Ｏ２等の腐蝕性ガスに対り
る耐食性が不充分であり、よ７；： 囲動〜″）繰返し
１１粍に対する耐摩耗性も劣っている。
えば１１ 、！ Ｓ −Ｓ Ｏ２等の腐蝕性ガスに対り
る耐食性が不充分であり、よ７；： 囲動〜″）繰返し
１１粍に対する耐摩耗性も劣っている。
そこで、この発明は、銅を！、（４４とし、ｉ！ｉＪ食
性Ｊ３よび耐１？！耗性に侵れた部材を提供Ｊること庖
Ｎ的とづる。
性Ｊ３よび耐１？！耗性に侵れた部材を提供Ｊること庖
Ｎ的とづる。
１問題点を解決づるための手段］
この発明は、銅製部材のに而に８１また（よ［３を被覆
してなる耐食性・耐摩耗性部材′Ｃある。
してなる耐食性・耐摩耗性部材′Ｃある。
［発明の作用効果１
銅の単一金属からなる部材は、ＩＩＭ蝕性媒体に接触１
）たとさ、ぞの表面に応力腐蝕割れを起こ１ノ（破断り
ることがある。ところが、銅製品口の表ｒｒｉｉにＳｉ
またはＢ薄膜を生成Ｊると、たとλこの）１１Ｘ祠が腐
蝕性媒体と接触したとしても、Ｓｌま／：はＢ Ｉ＜膜
の存在にＪ：つＣ銅が直接腐蝕に１媒体と１炙触するの
を防止りることがでさる。ｌ、 ７ζがつ【、応力腐蝕
：！ｌ”ＪれにＪ、る破断し土じなくなる。
）たとさ、ぞの表面に応力腐蝕割れを起こ１ノ（破断り
ることがある。ところが、銅製品口の表ｒｒｉｉにＳｉ
またはＢ薄膜を生成Ｊると、たとλこの）１１Ｘ祠が腐
蝕性媒体と接触したとしても、Ｓｌま／：はＢ Ｉ＜膜
の存在にＪ：つＣ銅が直接腐蝕に１媒体と１炙触するの
を防止りることがでさる。ｌ、 ７ζがつ【、応力腐蝕
：！ｌ”ＪれにＪ、る破断し土じなくなる。
一般に、３ｉ まｌ：： １１ Ｂは脆いが、延刊のあ
る金属の表面にｉｉ Ｉｌ’）を形成づると金属の変形
に従って：ｉ９１：φらＣδる程良変形りることが可能
である１、また、Ｓ１被膜３３ Ｊ、びＢ被膜は、Ｎｉ
被膜亡△９被膜に比較して、腐蝕性ガスに対づる耐食性
、ｇ３ Ｊ、び層勅１１Ｊ繰返しＩＩ耗に対りる？ｆ４
摩耗竹が侵れている。
る金属の表面にｉｉ Ｉｌ’）を形成づると金属の変形
に従って：ｉ９１：φらＣδる程良変形りることが可能
である１、また、Ｓ１被膜３３ Ｊ、びＢ被膜は、Ｎｉ
被膜亡△９被膜に比較して、腐蝕性ガスに対づる耐食性
、ｇ３ Ｊ、び層勅１１Ｊ繰返しＩＩ耗に対りる？ｆ４
摩耗竹が侵れている。
Ｓ（土！、：は（３がｙ膜の生成方法としく（、（、熱
ＣＶ Ｄｒ人、減圧（’、 Ｖ Ｄ ｔノいブラフｖ’
ｃＶＤ？ム、光ＣＶＤ法、スパックリング法、イＡンブ
レーＪ′Ｃング法１．４冷法などがある。上記各種方〃
、のうら、ＣＶＤ？入また１よスパッタリングを人によ
れば、最も緻１若なＳｌまたはＢＲワｆｆり）を得るこ
とができる。
ＣＶ Ｄｒ人、減圧（’、 Ｖ Ｄ ｔノいブラフｖ’
ｃＶＤ？ム、光ＣＶＤ法、スパックリング法、イＡンブ
レーＪ′Ｃング法１．４冷法などがある。上記各種方〃
、のうら、ＣＶＤ？入また１よスパッタリングを人によ
れば、最も緻１若なＳｌまたはＢＲワｆｆり）を得るこ
とができる。
３ｉ ま／、：はＢ被膜の厚みは、好ましく（よ、０゜
１へ・２０μｍの範囲内にあるようにされる。被膜）ｌ
ツみが０．１μｍ）Ｌ′、満であれば、基材である銅を
保護するタノ宋が少なくなる。一方、厚みが２０μｍを
越えるのであれば、銅製部材をたとえば曲げたどき、３
ｉ またはＢ被膜にクラックが入りやすくなる。被膜に
クランクが入れば、その部分に腐蝕性媒体が溜まりやす
くなり、銅と腐蝕性媒体とが直接接触づる原因ともなる
。
１へ・２０μｍの範囲内にあるようにされる。被膜）ｌ
ツみが０．１μｍ）Ｌ′、満であれば、基材である銅を
保護するタノ宋が少なくなる。一方、厚みが２０μｍを
越えるのであれば、銅製部材をたとえば曲げたどき、３
ｉ またはＢ被膜にクラックが入りやすくなる。被膜に
クランクが入れば、その部分に腐蝕性媒体が溜まりやす
くなり、銅と腐蝕性媒体とが直接接触づる原因ともなる
。
銅製部材の全表面に３ｉ またはＢを被覆してもよいが
、特に腐蝕が起こりやＪい部分にだ１ノ３ｉまた（より
を被覆Ｊるように１）でらよい。
、特に腐蝕が起こりやＪい部分にだ１ノ３ｉまた（より
を被覆Ｊるように１）でらよい。
［実施例１］
１１□ガスをキャリアガスとし、ｓ：ｃｐ−、をソース
ガスとする混合ガスが供給されでいるＣＶＤ反応容器内
へ、４００℃に加熱されている厚さ２゜Ｑｍｍの銅板を
連続的に供給し、１３．５６Ｍｔｌｚのラジオ波を印加
づ゛ると、銅板表面に３ｉの膜が連続的に生成された。
ガスとする混合ガスが供給されでいるＣＶＤ反応容器内
へ、４００℃に加熱されている厚さ２゜Ｑｍｍの銅板を
連続的に供給し、１３．５６Ｍｔｌｚのラジオ波を印加
づ゛ると、銅板表面に３ｉの膜が連続的に生成された。
こうして、銅板表面に厚さ５μｍのＳｉ被膜を生成した
。
。
こう］ノて１！ｌられた３ｉ被覆銅板に対１ノ、１１０
０ｐｐのＳ Ｏ２ガス中で乾湿を繰返づガスｖＡ蝕試験
を行なった。その結果、２週間経過後もこの銅板に腐蝕
は見られず、Ｎｉめっきや△９めっきを施しノζ銅製部
材に比し漫れ／、：耐食性を示した。１［実施例２］ ｉ１□ガスをキャリアガスとし、ＢＣｆＬ３をソースガ
スどす゛る混合ガスが供給されているＣＶＤ反応容器内
へ、４００℃に加熱されているＪ’７さ２゜Ｑｍｍの銅
板をｊ■続的に供給し、１３．５６Ｍ１−１ｚのラジオ
波を印加づると、銅板表面にＢの膜が連を１°Ｃ的に生
成された。こうして、厚ざ５７１ｍ（１）Ｂ被膜を生成
した１゜ こうして１１ノられたＢ被覆銅板に対して、上記実施例
１と同様のガスＩｌｌ蝕試験を行なつｌ、：ところ、２
週間経過後も腐蝕は見られなかった。
０ｐｐのＳ Ｏ２ガス中で乾湿を繰返づガスｖＡ蝕試験
を行なった。その結果、２週間経過後もこの銅板に腐蝕
は見られず、Ｎｉめっきや△９めっきを施しノζ銅製部
材に比し漫れ／、：耐食性を示した。１［実施例２］ ｉ１□ガスをキャリアガスとし、ＢＣｆＬ３をソースガ
スどす゛る混合ガスが供給されているＣＶＤ反応容器内
へ、４００℃に加熱されているＪ’７さ２゜Ｑｍｍの銅
板をｊ■続的に供給し、１３．５６Ｍ１−１ｚのラジオ
波を印加づると、銅板表面にＢの膜が連を１°Ｃ的に生
成された。こうして、厚ざ５７１ｍ（１）Ｂ被膜を生成
した１゜ こうして１１ノられたＢ被覆銅板に対して、上記実施例
１と同様のガスＩｌｌ蝕試験を行なつｌ、：ところ、２
週間経過後も腐蝕は見られなかった。
Claims (2)
- （１）銅製部材の表面にＳｉまたはＢを被覆してなる、
耐食性・耐摩耗性部材。 - （２）前記ＳｉまたはＢ被膜の厚みが、０．１〜２０μ
ｍの範囲内にある、特許請求の範囲第１項記載の耐食性
・耐摩耗性部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26607686A JPS63118069A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 耐食性・耐摩耗性部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26607686A JPS63118069A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 耐食性・耐摩耗性部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118069A true JPS63118069A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17426016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26607686A Pending JPS63118069A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 耐食性・耐摩耗性部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63118069A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013528187A (ja) * | 2010-05-28 | 2013-07-08 | ダウ コーニング コーポレーション | ジオルガノジハロシランの調製方法 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP26607686A patent/JPS63118069A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013528187A (ja) * | 2010-05-28 | 2013-07-08 | ダウ コーニング コーポレーション | ジオルガノジハロシランの調製方法 |
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