JPS63116527A - リダンダンシ切換回路網 - Google Patents
リダンダンシ切換回路網Info
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- JPS63116527A JPS63116527A JP61258056A JP25805686A JPS63116527A JP S63116527 A JPS63116527 A JP S63116527A JP 61258056 A JP61258056 A JP 61258056A JP 25805686 A JP25805686 A JP 25805686A JP S63116527 A JPS63116527 A JP S63116527A
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- terminals
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/64—Distributing or queueing
- H04Q3/68—Grouping or interlacing selector groups or stages
- H04Q3/685—Circuit arrangements therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/10—Auxiliary devices for switching or interrupting
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/52—Circuit arrangements for protecting such amplifiers
- H03F1/526—Circuit arrangements for protecting such amplifiers protecting by using redundant amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/60—Amplifiers in which coupling networks have distributed constants, e.g. with waveguide resonators
- H03F3/602—Combinations of several amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/68—Combinations of amplifiers, e.g. multi-channel amplifiers for stereophonics
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Microwave Amplifiers (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
第1八図ないし第1D図はこの発明によるリダンダンシ
方式の図示実施例に用いられた形式の伝送スイッチに対
し図中使用する記号2oを示すもので、このスイッチは
1.2.3.4で示す4端子を有する。このスイッチは
通信衛星の各通信チャンネルに使用するためRFスイッ
チで、この方式の残部に、適する導波器型、同軸型その
他のものでよい。
方式の図示実施例に用いられた形式の伝送スイッチに対
し図中使用する記号2oを示すもので、このスイッチは
1.2.3.4で示す4端子を有する。このスイッチは
通信衛星の各通信チャンネルに使用するためRFスイッ
チで、この方式の残部に、適する導波器型、同軸型その
他のものでよい。
このリダンダンシ方式の導波器実施例に用い得る市販の
伝送スイッチの1つはセクタ・モータ・インダストリ(
5ector Motor Industries )
社の5N75−400型3位置導波1iRFスイッチで
ある。このスイッチは1つの貫通位置と2つの転送位置
を有し、貫通位置では対向端子1.3が接続され端子2
.4は接続されないが、第1転送位置では端子1が端子
2に、端子3が端子4に接続され、第2転送位置では端
子1が端子4に、端子3が端子2に接続される。第1A
図にはスイッチ記号2oが特定ノスイッチ位置または設
定が示されないときに用いられる形で示されている。こ
の記号の正方形21内に描かれた横棒22はスイッチの
向きを示すためスイッチが貫通位置にあるとき互いに接
続される奇数番端子に一致している。
伝送スイッチの1つはセクタ・モータ・インダストリ(
5ector Motor Industries )
社の5N75−400型3位置導波1iRFスイッチで
ある。このスイッチは1つの貫通位置と2つの転送位置
を有し、貫通位置では対向端子1.3が接続され端子2
.4は接続されないが、第1転送位置では端子1が端子
2に、端子3が端子4に接続され、第2転送位置では端
子1が端子4に、端子3が端子2に接続される。第1A
図にはスイッチ記号2oが特定ノスイッチ位置または設
定が示されないときに用いられる形で示されている。こ
の記号の正方形21内に描かれた横棒22はスイッチの
向きを示すためスイッチが貫通位置にあるとき互いに接
続される奇数番端子に一致している。
第1B図においてスイッチ記号2oはスイッチが実際に
端子1を端子3に接続された貫通位置に設定されている
のを示すために用いられる形で示されている。
端子1を端子3に接続された貫通位置に設定されている
のを示すために用いられる形で示されている。
第1C図では、スイッチ記号2oがスイッチがその端子
1を端子2に、端子3を端子4に接続された第1転送位
置にあることを示すのに用いられる形で示されている。
1を端子2に、端子3を端子4に接続された第1転送位
置にあることを示すのに用いられる形で示されている。
第1D図では、スイッチ記号2oがスイッチがその端子
1を端子4に、端子2を端子3に接続された第2転送位
置にあることを示すのに用いられる形で示されている。
1を端子4に、端子2を端子3に接続された第2転送位
置にあることを示すのに用いられる形で示されている。
第2図は16個の装置(すなわち12個の原装置と4個
の逆装置)により12の通信チャンネルを形成するこの
発明のりダンダンシ方式の実施例を示tこのりダンダン
シ方式は各通信チャンネルの入来部を各リダンダント装
置の選ばれたものに接続する入力切換回路網100と、
その選ばれた各装置を各通信チャンネルの外出部に接続
する鏡像出力切換回路網100’を含んでいる。
の逆装置)により12の通信チャンネルを形成するこの
発明のりダンダンシ方式の実施例を示tこのりダンダン
シ方式は各通信チャンネルの入来部を各リダンダント装
置の選ばれたものに接続する入力切換回路網100と、
その選ばれた各装置を各通信チャンネルの外出部に接続
する鏡像出力切換回路網100’を含んでいる。
このリダンダンシ方式の12の入力部には順次P1から
PI3まで番号が付され、その頭文字のPはその番号が
そのリダンダンシ方式の端子の1つであることを示して
いる。入力切換回路網100の各スイッチにはSlから
S16まで番号が付され、その頭文字Sはその番号がス
イッチの1つであることを示している。また鏡像出力切
換回路網100’の各スイッチにはSl’から816′
まで番号が付され、方式の各出力部にはPL’からP1
2′まで番号が付されている。また原装置にはDlから
Dl2まで番号を付して、その頭文字りでそれが原装置
の1つであることを示し、4個の逆装置にはR3、R9
R9、Rloの番号を付して、その頭文字Rでそれが逆
装置の1つであることを示している。この逆装置の番号
が特殊であることは後述する。原装置と逆装置は機能的
に同一であるから、逆装置はどれも原装置と機能の損失
なく置換することができるが、多くの衛星通信方式にお
ける様に各チャンネルが異る周波数で動作する場合は、
各装置の最適動作の周波数が異ることもある。
PI3まで番号が付され、その頭文字のPはその番号が
そのリダンダンシ方式の端子の1つであることを示して
いる。入力切換回路網100の各スイッチにはSlから
S16まで番号が付され、その頭文字Sはその番号がス
イッチの1つであることを示している。また鏡像出力切
換回路網100’の各スイッチにはSl’から816′
まで番号が付され、方式の各出力部にはPL’からP1
2′まで番号が付されている。また原装置にはDlから
Dl2まで番号を付して、その頭文字りでそれが原装置
の1つであることを示し、4個の逆装置にはR3、R9
R9、Rloの番号を付して、その頭文字Rでそれが逆
装置の1つであることを示している。この逆装置の番号
が特殊であることは後述する。原装置と逆装置は機能的
に同一であるから、逆装置はどれも原装置と機能の損失
なく置換することができるが、多くの衛星通信方式にお
ける様に各チャンネルが異る周波数で動作する場合は、
各装置の最適動作の周波数が異ることもある。
装置D1〜D12 、R3、R4、R9、RIOは単一
成分の様に簡単なことも、その方式の必要に応じて複雑
なこともあるが、それぞれ例えば増幅器、下降変換器等
の直列接続とすることができる。図では明確ノタメ各装
置D1〜DI2 、R3、R4、R9、RIOを単一の
増幅器で表わしである。
成分の様に簡単なことも、その方式の必要に応じて複雑
なこともあるが、それぞれ例えば増幅器、下降変換器等
の直列接続とすることができる。図では明確ノタメ各装
置D1〜DI2 、R3、R4、R9、RIOを単一の
増幅器で表わしである。
第3図および第4図では、その能動ゴ回路の結線を追跡
し易くするため、その結線の一部をなすスイッチ接続だ
けを示した。第1C図と第1D図に示す様に、これらの
スイッチはそれぞれ転送位置にあるとき2つの可能な回
路結線の一方を与えるから、各付属スイッチSl、 S
2、Sll、S12.、Sl’ 。
し易くするため、その結線の一部をなすスイッチ接続だ
けを示した。第1C図と第1D図に示す様に、これらの
スイッチはそれぞれ転送位置にあるとき2つの可能な回
路結線の一方を与えるから、各付属スイッチSl、 S
2、Sll、S12.、Sl’ 。
S 2 ’、S11′、812′は第3図に設定された
転送位置にあるとき2つの回路結線を与えるが、上記の
規約により、能動RF回路の結線の一部をなさない方を
除いて、その2つの結線の一方だけを示しだ。
転送位置にあるとき2つの回路結線を与えるが、上記の
規約により、能動RF回路の結線の一部をなさない方を
除いて、その2つの結線の一方だけを示しだ。
スイッチS13〜S1.6およびS13′〜S16′の
第3図のどの能動RF回路結線の一部でもないから、第
3図ではこれらのスイッチはすべてその位置が特定され
ていない。
第3図のどの能動RF回路結線の一部でもないから、第
3図ではこれらのスイッチはすべてその位置が特定され
ていない。
第2図ないし第4図に示す入力スイッチ回路網100は
上半部12Qと下半部124から成り、第2図と第3図
に示す12チヤンネル16装置の実施例ではその各半部
が16個の入力スイッチの8個ずつを含んでいる。その
スイッチの奇数番目のもの(Sl、S3、S5、S7、
S9、S11、S13.515)は」二手部120にあ
り、偶数番目のものは下半部124にある。上半部12
0ではその8個のスイッチの中の6個(S3、S5、S
7、S9、S13.515)がその偶数番端子を介して
接続されてリング122を形成している。これら6個の
スイッチはS3、S7、S15 、S9、S5、S13
の順に83に戻ってリング122を閉じている。またス
イッチS3の端子4はスイッチS7の端子2に、スイッ
チS7の端子4はスイッチS]、5の端子2に、スイッ
チS15の端子4はスイッチS9の端子4に、スイッチ
S9の端子2はスイッチS5の端子4に、スイッチS5
の端子2はスイッチS]、3の端子2に、スイッチS]
、3の端子4はスイッチS3の端子2にそれぞれ接続さ
れている。他の2個のスイッチSl、Sllはリング1
22に付属品として接続されているため、付属スイッチ
と呼ぶ。
上半部12Qと下半部124から成り、第2図と第3図
に示す12チヤンネル16装置の実施例ではその各半部
が16個の入力スイッチの8個ずつを含んでいる。その
スイッチの奇数番目のもの(Sl、S3、S5、S7、
S9、S11、S13.515)は」二手部120にあ
り、偶数番目のものは下半部124にある。上半部12
0ではその8個のスイッチの中の6個(S3、S5、S
7、S9、S13.515)がその偶数番端子を介して
接続されてリング122を形成している。これら6個の
スイッチはS3、S7、S15 、S9、S5、S13
の順に83に戻ってリング122を閉じている。またス
イッチS3の端子4はスイッチS7の端子2に、スイッ
チS7の端子4はスイッチS]、5の端子2に、スイッ
チS15の端子4はスイッチS9の端子4に、スイッチ
S9の端子2はスイッチS5の端子4に、スイッチS5
の端子2はスイッチS]、3の端子2に、スイッチS]
、3の端子4はスイッチS3の端子2にそれぞれ接続さ
れている。他の2個のスイッチSl、Sllはリング1
22に付属品として接続されているため、付属スイッチ
と呼ぶ。
を介してS4、S8.516AS6、S14の順に接続
され、S4に戻ってリング126を形成しており、他の
2個のスイッチS2、S12はリング126に付属品と
して接続されている。
され、S4に戻ってリング126を形成しており、他の
2個のスイッチS2、S12はリング126に付属品と
して接続されている。
各リングのスイッチの2個(リング122のS13とS
15およびリング126のS14と516)を相互接続
スイッチと呼ぶ。リング122の各相互接続スイしチは
その端子1をリング126の対応する相互接続スイッチ
の端子1に接続され、従ってスイッチS13は結線13
1によりスイッチS14に、スイッチS15は結線13
2によりスイッチS16に接続されている。
15およびリング126のS14と516)を相互接続
スイッチと呼ぶ。リング122の各相互接続スイしチは
その端子1をリング126の対応する相互接続スイッチ
の端子1に接続され、従ってスイッチS13は結線13
1によりスイッチS14に、スイッチS15は結線13
2によりスイッチS16に接続されている。
各付属スイッチはその偶数番端子の一方を同じ半部の相
互接続スイッチの端子3に接続されている。即ち、上半
部120では付属スイッチS1の端子4が相互接続スイ
ッチS13の端子3に接続され、付属スイッチSllの
端子2が相互接続スイッチS15の端子3に接続されて
いる。同様に、下半部124では付属スイッチS2の端
子4が相互接続スイッチS14の端子3に、付属スイッ
チS12の端子2が相互接続スイッチS16の端子3に
接続されている。
互接続スイッチの端子3に接続されている。即ち、上半
部120では付属スイッチS1の端子4が相互接続スイ
ッチS13の端子3に接続され、付属スイッチSllの
端子2が相互接続スイッチS15の端子3に接続されて
いる。同様に、下半部124では付属スイッチS2の端
子4が相互接続スイッチS14の端子3に、付属スイッ
チS12の端子2が相互接続スイッチS16の端子3に
接続されている。
各リング122.126内で相互接続スイッチでないス
イッチを中間スイッチと呼ぶ。それはそれらがそれぞれ
そのリングの他の1つのスイッチを同じリングの相互接
続スイッチに接続するからである。従って、第2図と第
3図ではスイッチ83〜S9が中間スイッチである。中
間スイッチはそれぞれ(a)相互接続スイッチの他方と
(b)同じリングの2つの中間スイッチの他方との間に
接続されている。
イッチを中間スイッチと呼ぶ。それはそれらがそれぞれ
そのリングの他の1つのスイッチを同じリングの相互接
続スイッチに接続するからである。従って、第2図と第
3図ではスイッチ83〜S9が中間スイッチである。中
間スイッチはそれぞれ(a)相互接続スイッチの他方と
(b)同じリングの2つの中間スイッチの他方との間に
接続されている。
スイッチ81〜S12はそれぞれその端子1をそのリダ
ンダンシ方式の12個の入力端子PI〜P12の対応す
るものに接続され、中間スイッチ83〜SIOはそれぞ
れその端子3を装置D3〜DIOの対応する(同番号の
)ものに接続されている。付属スイッチS1、S2はそ
れぞれその端子2を装置D1、D2に接続され、付属ス
イッチSll、S12はそれぞれその入力端子4を装置
Dll 、D12に接続されている。装置D1〜D12
はチャンネル1〜12用の原装置群であり、第2群の逆
装置(R3、R4、R9、駅10)は各付属スイッチS
1、S2、Sl、1、S12の端子3に接続されている
。
ンダンシ方式の12個の入力端子PI〜P12の対応す
るものに接続され、中間スイッチ83〜SIOはそれぞ
れその端子3を装置D3〜DIOの対応する(同番号の
)ものに接続されている。付属スイッチS1、S2はそ
れぞれその端子2を装置D1、D2に接続され、付属ス
イッチSll、S12はそれぞれその入力端子4を装置
Dll 、D12に接続されている。装置D1〜D12
はチャンネル1〜12用の原装置群であり、第2群の逆
装置(R3、R4、R9、駅10)は各付属スイッチS
1、S2、Sl、1、S12の端子3に接続されている
。
出力切換回路網100′のスイッチSL’〜S16′は
回路網100の鏡像の回路網すなわち図中で回路網10
0の右と左が入替えになった回路網に接続されている。
回路網100の鏡像の回路網すなわち図中で回路網10
0の右と左が入替えになった回路網に接続されている。
従って、回路網100’は2つの半部120′、124
′、2つのリング122’、126’および各半部を連
結する2つの回路結線131′、132′を含んでいる
。出力スイッチSl’〜S16′の各端子は1′、2′
、3′、4′で表され、81′〜816′のそれぞれに
おいてこの方式の出力部100′の入力部100に対す
る鏡像関係のため各端子の番号順序は図中反時計方向と
なっている。
′、2つのリング122’、126’および各半部を連
結する2つの回路結線131′、132′を含んでいる
。出力スイッチSl’〜S16′の各端子は1′、2′
、3′、4′で表され、81′〜816′のそれぞれに
おいてこの方式の出力部100′の入力部100に対す
る鏡像関係のため各端子の番号順序は図中反時計方向と
なっている。
スイッチSl’〜S12′のそれぞれの端子1′はこの
リダンダンシ方式の対応する出力端子(P1′〜P12
’)として接続されている。各出力スイッチ(817〜
S:L6’ )は通信チャンネルに連続性を与えるため
対応する入力スイッチ(Sl−816)と同位置に設定
され、これによシそれぞれリダンダンシ方式の入力部P
1〜P12から対応する出力部PL’〜P12′ に
延る12個の大喪チャンネルが形成される。
リダンダンシ方式の対応する出力端子(P1′〜P12
’)として接続されている。各出力スイッチ(817〜
S:L6’ )は通信チャンネルに連続性を与えるため
対応する入力スイッチ(Sl−816)と同位置に設定
され、これによシそれぞれリダンダンシ方式の入力部P
1〜P12から対応する出力部PL’〜P12′ に
延る12個の大喪チャンネルが形成される。
原装置D1〜D12の何れにも欠陥がない場合、各スイ
ッチは第3図のように設定されるのが好ましい。即ちス
イッチS3〜S1oとS3’〜SIO’はそれぞれその
奇数番端子同志を接続した貫通位置に、各半部の上側の
付属スイッチ(Sl、S2、S l /、S2’ )は
第1転送位置に、下側の付属スイッチ(S11、S12
、Sll’、S12′)は第2転送位置に設定される。
ッチは第3図のように設定されるのが好ましい。即ちス
イッチS3〜S1oとS3’〜SIO’はそれぞれその
奇数番端子同志を接続した貫通位置に、各半部の上側の
付属スイッチ(Sl、S2、S l /、S2’ )は
第1転送位置に、下側の付属スイッチ(S11、S12
、Sll’、S12′)は第2転送位置に設定される。
スイッチS13〜S16とS13′〜S16′の設定は
上記の状態では重要でなく、またこの状態では相互接続
回路結線131.132.131′、132′は何れも
能動RF回路の一部を成さ万い。
上記の状態では重要でなく、またこの状態では相互接続
回路結線131.132.131′、132′は何れも
能動RF回路の一部を成さ万い。
ある部分の与えられた半部(第2図の上半部または下半
部)に接続された各チャンネルはその半部において接続
されている付属スイッチに接続された逆装置の1つを通
るようにすることができ、また他の半部の対応する逆装
置を通るようにもすることができる。16個の装置の5
個以上が不良でない限り、入力および出力切換回路網1
00.100′は12のチャンネル1〜12をそれぞれ
作動装置を介して接続するように設定することができる
。1個以上の装置が不良の場合の回路選定の一例を第4
図について以下に説明する。
部)に接続された各チャンネルはその半部において接続
されている付属スイッチに接続された逆装置の1つを通
るようにすることができ、また他の半部の対応する逆装
置を通るようにもすることができる。16個の装置の5
個以上が不良でない限り、入力および出力切換回路網1
00.100′は12のチャンネル1〜12をそれぞれ
作動装置を介して接続するように設定することができる
。1個以上の装置が不良の場合の回路選定の一例を第4
図について以下に説明する。
第4図では第2図の方式が上方4個の装置が不良状態に
あるものとして示されている。第4図で装置の記号上に
記された大きな×印がその装置が不良であることを示す
。この様な不良(全不良装置が1つの部分の同じ半部に
ある)があると、との切換方式に対して可能なチャンネ
ルの接続変更は最も複雑な再分布を要する。部分120
の上半部に接続された3つのチャンネル1.3.5はそ
の上半部の外側の装置に接続変更する必要があシ、この
接続変更には(a)相互接続スイッチS13、S14、
S13′、814′、16.16′を貫通位置に、(b
)相互接続スイッチS15 、S15’を第1転送位置
に、(c)入力スイッチS1、S3、S5、S7、S9
および出力スイッチSl’、S3’、S5’、S7’、
S9’を第2転送位置に設定変更し、残りのスイッチを
第2図に示す(正常)位置のままにすることを要する。
あるものとして示されている。第4図で装置の記号上に
記された大きな×印がその装置が不良であることを示す
。この様な不良(全不良装置が1つの部分の同じ半部に
ある)があると、との切換方式に対して可能なチャンネ
ルの接続変更は最も複雑な再分布を要する。部分120
の上半部に接続された3つのチャンネル1.3.5はそ
の上半部の外側の装置に接続変更する必要があシ、この
接続変更には(a)相互接続スイッチS13、S14、
S13′、814′、16.16′を貫通位置に、(b
)相互接続スイッチS15 、S15’を第1転送位置
に、(c)入力スイッチS1、S3、S5、S7、S9
および出力スイッチSl’、S3’、S5’、S7’、
S9’を第2転送位置に設定変更し、残りのスイッチを
第2図に示す(正常)位置のままにすることを要する。
この接続によって第4図の各付属スイッチS2、S2’
、Sll、Sll’、S12 、S12イ、は2つのR
F回路の一部として働ら〈。
、Sll、Sll’、S12 、S12イ、は2つのR
F回路の一部として働ら〈。
これは各付属スイッチが唯1つのRF回路の一部として
しか働らかない第3図の付属スイッチの使用法と対照を
なすものである。上記第4図のチャンネル接続変更によ
りチャンネル1が逆装置R4を、チャンネル3が装置D
7を、チャンネル5が装置D9を使用するようになる。
しか働らかない第3図の付属スイッチの使用法と対照を
なすものである。上記第4図のチャンネル接続変更によ
りチャンネル1が逆装置R4を、チャンネル3が装置D
7を、チャンネル5が装置D9を使用するようになる。
装置D7、D9はチャンネル7.9がそれぞれ逆装置R
IO、R9を使用するようにずらせることによってそれ
ぞれチャンネル3.5に利用し得る。
IO、R9を使用するようにずらせることによってそれ
ぞれチャンネル3.5に利用し得る。
第4図のチャンネル接続変更では上半部120\120
′と下半部124.124′の間の相互接続用回路結線
(131,132,131′、132’ )がすべてR
F用である。即ち、これらの回路は何れもある部分内に
物理的に置かれた出力端から入力端子への各チャンネル
における動作上の用途をその部分に物理的に置かれた各
装置との接続に転換するのに用いられると同時に、部分
120の下半部に接続された装置は−その部分の上半部
に入出力端子を持つチャンネルでの使用に転換される。
′と下半部124.124′の間の相互接続用回路結線
(131,132,131′、132’ )がすべてR
F用である。即ち、これらの回路は何れもある部分内に
物理的に置かれた出力端から入力端子への各チャンネル
における動作上の用途をその部分に物理的に置かれた各
装置との接続に転換するのに用いられると同時に、部分
120の下半部に接続された装置は−その部分の上半部
に入出力端子を持つチャンネルでの使用に転換される。
このリダンダンシ方式はこの転換を能動装置のあるスイ
ッチだけで行う。
ッチだけで行う。
第2図ないし第4図に示す各チャンネル1〜12を順次
隣接する周波数のチャンネルに順番に割当てると、この
リダンダンシ方式の各装置は動作の全周波数範囲(即ち
チャンネル1〜12に跨がるこのスペクトル)の一部分
だけで機能し得るようになる。この性質によシ装置R3
はチャンネル3用の周波数の動作に、装置R4はチャン
ネル4用の周波数の動作に、装置Rっはチャンネル9用
の周波数の動作に、装置RIOはチャンネル10用の周
波数の動作にそれぞれ適合する。すると装置欠陥の「最
悪の場合」でも、最適周波数から4チャンネル周波数以
上l111′れた周波数のチャンネルを取扱う装置はな
いことになる。第2図ないし第4図の溝成では、装置D
1、D2、Dl、l、Dl2がそれぞれ唯1つのチャン
ネル(例えばDlはチャンネル1)にしか接続できない
ため、故障するまでその対応するチャンネルに利用され
るのが普通である。これらの装置の1つが故障したとき
だけそれが接続されているスイッチが貫通位置に設定変
更されて関連する逆装置(R,3、R4、R9、RIO
)をそ17) チーy ンネル(1,2,11,12)
に接続する。残りのチャンネル3〜1oが接続されてい
るスイッチS3〜S10およびS3’〜SIO’は装置
D3〜DIOの何れにも故障がなければその貫通位置に
設定されて装置1〜12の各々が同じ番号のチャンネル
に利用されるようにする。装置の1つが故障すると、転
送スイッチが設定変更〔15) され、不良装置を除去して交換用の装置を導通させる。
隣接する周波数のチャンネルに順番に割当てると、この
リダンダンシ方式の各装置は動作の全周波数範囲(即ち
チャンネル1〜12に跨がるこのスペクトル)の一部分
だけで機能し得るようになる。この性質によシ装置R3
はチャンネル3用の周波数の動作に、装置R4はチャン
ネル4用の周波数の動作に、装置Rっはチャンネル9用
の周波数の動作に、装置RIOはチャンネル10用の周
波数の動作にそれぞれ適合する。すると装置欠陥の「最
悪の場合」でも、最適周波数から4チャンネル周波数以
上l111′れた周波数のチャンネルを取扱う装置はな
いことになる。第2図ないし第4図の溝成では、装置D
1、D2、Dl、l、Dl2がそれぞれ唯1つのチャン
ネル(例えばDlはチャンネル1)にしか接続できない
ため、故障するまでその対応するチャンネルに利用され
るのが普通である。これらの装置の1つが故障したとき
だけそれが接続されているスイッチが貫通位置に設定変
更されて関連する逆装置(R,3、R4、R9、RIO
)をそ17) チーy ンネル(1,2,11,12)
に接続する。残りのチャンネル3〜1oが接続されてい
るスイッチS3〜S10およびS3’〜SIO’は装置
D3〜DIOの何れにも故障がなければその貫通位置に
設定されて装置1〜12の各々が同じ番号のチャンネル
に利用されるようにする。装置の1つが故障すると、転
送スイッチが設定変更〔15) され、不良装置を除去して交換用の装置を導通させる。
しかし各装置に対するそれが時間と共に比較的に一様で
、各装置の間隔の長いオンオフ切換がその可使寿命に悪
影響を及ぼさなければ、各装置D3〜DIO、R3、R
4、R9、R,lOの動作時間を一様にするため逆装置
を能動的用途に切換えてなお機能している装置を一時置
換することもできる。
、各装置の間隔の長いオンオフ切換がその可使寿命に悪
影響を及ぼさなければ、各装置D3〜DIO、R3、R
4、R9、R,lOの動作時間を一様にするため逆装置
を能動的用途に切換えてなお機能している装置を一時置
換することもできる。
第2図の方式は12チャンネル方式であるが、そのチャ
ンネルの1つのスイッチと装置をすくスルことにより、
11のチャンネルにリダンダンシを与えることができる
。例えばチャンネル10の場合は第2図の回路から装置
DIO、スイッチS10、S10′および端子P]0、
P2O5もなくする。この例ではスイッチSIO5S1
o’がスイッチS6をスイッチS16に、スイッチS6
’をスイッチ816′に接続する短絡回路で置換される
。この11チヤンネルの実施例を第5図に示す。
ンネルの1つのスイッチと装置をすくスルことにより、
11のチャンネルにリダンダンシを与えることができる
。例えばチャンネル10の場合は第2図の回路から装置
DIO、スイッチS10、S10′および端子P]0、
P2O5もなくする。この例ではスイッチSIO5S1
o’がスイッチS6をスイッチS16に、スイッチS6
’をスイッチ816′に接続する短絡回路で置換される
。この11チヤンネルの実施例を第5図に示す。
同様に第2図のチャンネル9、lOのスイッチS9、S
9’、Sl、o 、SIO’と装置D9、DIOをなく
することによシ10チャンネル方式を作ることもできる
が、この10チヤンネルのリダンダンシ方式を第6図に
示す。ここでは第2図のチャンネル8.9.10の関連
スイッチと装置がなくなって10チヤンネルが残されて
いる。
9’、Sl、o 、SIO’と装置D9、DIOをなく
することによシ10チャンネル方式を作ることもできる
が、この10チヤンネルのリダンダンシ方式を第6図に
示す。ここでは第2図のチャンネル8.9.10の関連
スイッチと装置がなくなって10チヤンネルが残されて
いる。
第2図のチャンネル9.10のスイッチと装置をなくし
て9チャンネル方式を作ることもできる。
て9チャンネル方式を作ることもできる。
この9チヤンネルのりダンダンシ方式を第7図に示すが
、ここでは第2図のチャンネル8.9.10のスイッチ
と装置がなくなって9チヤンネルが残されている。
、ここでは第2図のチャンネル8.9.10のスイッチ
と装置がなくなって9チヤンネルが残されている。
第2図のチャンネル7.8.9.10のスイッチと装置
をなくすることによシ8チャンネル方式を作ることもで
きる。この8チヤンネルのりダンダンシ方式を第8図に
示すが、ここでは第2図のチャンネル7.8.9.10
のスイッチと装置がなくなって8チヤンネルが残されて
いる。
をなくすることによシ8チャンネル方式を作ることもで
きる。この8チヤンネルのりダンダンシ方式を第8図に
示すが、ここでは第2図のチャンネル7.8.9.10
のスイッチと装置がなくなって8チヤンネルが残されて
いる。
上の例でなくなるチャンネルは回路網の2つの部分の中
間スイッチの数ができるだけ等しくなるように選ばれる
。
間スイッチの数ができるだけ等しくなるように選ばれる
。
この中間スイッチの数を正しくまたはほぼ等しくすると
、(a)ある部分の2つの相互接続スイッチ同志が直接
接続される確率が減り、(ト)奇数番チャンネルをすべ
て下半部に、偶数番チャンネルをすべて下半部に置くパ
タンを保つことができる。
、(a)ある部分の2つの相互接続スイッチ同志が直接
接続される確率が減り、(ト)奇数番チャンネルをすべ
て下半部に、偶数番チャンネルをすべて下半部に置くパ
タンを保つことができる。
第1八図ないし第1D図は他の図面においてスイッチに
用いられる記号とスイッチの設定位置を示す図、第2図
はこの発明によって12のチャンネルと16の装置を持
つリダンダンシ方式の回路図、第3図は原装置を用いて
動作するように設定されたスイッチを持つ第2図のりダ
ンダンシ方式の回路図、第4図は故障した4つの関係の
深い装置に適応するように第3図の方式を再溝成したも
のを示す回路図、第5図は11チヤンネルで15個の装
置を持つ第2図と同様の方式を示す図、第6図はこの発
明により10チヤンネルで15個の装置を持つリダンダ
ンシ方式を示す回路図、第7図はこの発明によシタチャ
ンネルで13個の装置を持つリダンダンシ方式を示す回
路図、第8図はこの発明により8チヤンネルで12個の
装置を持つリダンダンシ方式を示す回路図である。 S1〜S12、S1′〜S12・・・スイッチ、P1〜
P12・・・・入力部、P1′〜P12′・・・出力部
、D1〜D12・・・・第1群の装置、R1−R12°
・・第2群の装置、120・・・第1の部分、124・
・・第2の部分、122.126・・・リング、813
〜S16・・・相互接続スイッチ、Sl、S2、Sll
、S12・・・付属スイッチ。 特許出願人 アールシーニー コーポレーション代
理 人 清 水 哲 ほか2名オ/C図 才lD
口 手続補正書(自発) 昭和62年1、月n日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1囚
1、事件の表示 特願昭61−258056号 2、発明の名称 リダンダンシ切換回路網 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 1002
0ニユーヨーク ロックフェラー フラサ30名2゛
称 (757) アールシーニー コーポレーショ
ン4、代理人 5 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」および「発明の詳細な説明
」の各欄。 6 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)明細書第3頁第8行目と第9行目の間に次の説明
を追加挿入する。 [〔産業上の利用分野〕 この発明は故障した装置から予備の装置に通信チャンネ
ルを切換え得る接続を与えるリダンダンシ切換回路網に
関する。 〔発明の背景〕 リダンダンシとは故障した部品を物理的に交換するため
に予備系を遮断せずにその故障部品に置換し得る予備部
品があることを意味する。 スイッチやその結線は特に導波管方式の場合相当な重量
と容積を占めるが、通信衛星では通信系の需要に適する
最少数の子備装置を備え、これらの予備装置を小型軽量
の切換回路または切換装置で通信系に接続することが望
ましい。 リダンダンシ方式に用いられる転送スイッチの1つの型
は4つの端子l、2.3.4を持つものて、1つの貫通
位置と第1および第2の転送位置を有する。スイッチは
その貫通位置で端子l、3が接続され、第1転送位置で
端子1と2、端子3と4がそれぞれ互いに接続され、第
2転送位置で端子lと4、端子3と2がそれぞれ互いに
接続される。 通信衛星では故障部品を物理的に除去して作動する部品
と交換することが実行できないため、リダンダンシが重
要と考えられる。最近の衛星で故障する最も普通の部品
は増幅器、特に進行波管増幅器のような能動部品である
。このような増幅器は極めて重要で、しかも極めて故障
が多いため、予備の増幅器が設けられるのが普通である
。説明を簡単明瞭にするため、リダンダンシが与えられ
る上記増幅器の1つのような構成部分を一般に「装置」
と呼ぶ。この装置は単一部品のこともあり、また増幅器
や周波数変換器のような一連の部品のこともある。 現在では、チャンネル数と同数の装置が作動している限
り、予備装置があらゆる組合せの装置の故障に対するリ
ダンダンシを与えるという条件で、チャンネル数の約1
/3の数の子備装置が適当と考えられている。適当な切
換系を用いると、12チヤンネルの通信系に対して僅か
4個の予備装置で充分と考えられる。 〔発明の概要〕 上記の様にリダンダンシ切換回路網は複数個のNスイッ
チ(Nは整数)を有し、このスイッチは入来通信チャン
ネルが延びているN個の入力部を第1または1次の装置
群のN個の各装置に接続する各位置に設定される。この
第1群には入来チャンネルおよび入力部と同数の装置が
ある。この第1群の装置が故障すると、回路網スイッチ
の設定がN個の入力部をN個の作動する装置に接続する
ように変えられ、そのN個の装置は第1群の残りの(作
動する)装置と第2群すなわち予備の装置から選ばれる
。この選択はスイッチが設定される位置に従って行われ
る。 この発明によるリダンダンシ回路網は8〜12チヤンネ
ルの入力部に対して適用され、(])8〜12の第1群
の装置の各入力をそれらの入力部に接続すると共に、(
2)1個またはそれ以−ヒの装置か故障したときその入
力部をその第1群の装置てまだ作動するものと要すれば
作動する予備装置の1〜4個に接続するようになってい
る。この切換回路網は装置の総数に等しいスイッチしか
含まない。このスイッチはそれぞれ」−記のように端子
1.2.3.4を持つ型のものて、上記貫通位置と第1
および第2の転送位置に設定し得る。 この切換回路網は第1および第2の相互接続部分を有し
、各部分は6個以1−8個以下のスイッチを含む。 各部分ては2つを除く全スイッチが環状に偶数番端子対
偶数番端子で接続されている。各部分の環状接続スイッ
チは一方の部分の環内の各スイッチを他の部分の環内の
各スイッチに接続する働きをする2つの相互接続スイッ
チを含んている。すなわち、これらの相互接続スイッチ
はそれぞれその奇数番端子の第1のものか他方の部分の
環内の対応する相互接続スイッチの奇数番スイッチの第
1のものに接続されている。 各部分の環内のスイッチには相互接続スイッチではなく
中間スイッチと呼ばれるものかある。1つの環内の中間
スイッチはそれぞれその奇数番端子の一方が各入力部に
接続され、他方の奇数番端子か各節11!Tの装置の入
力に接続されている。 この回路網の各部分内て、」−記「除外された」スイッ
チ(即ち環内にないスイッチ)はそれぞれその部分の環
に付属して、その偶数番端子の一方を他の環の各相互接
続スイッチの残りのく即ち未接続の)奇数番端子に接続
している。除外されて付属する各スイッチの他方の(未
接続の)偶数番端子は第1群の各装置の入力に接続され
ている。 この回路網の各部分の各付属スイッチはその奇数番端子
を入来通信チャンネルが延びた各入力部に接続され、各
部分の除外された付属スイッチの残りの(未接続の)奇
数番端子は予備群の各装置の入力に接続されている。 この構成ては、装置の5個以上が故障しない限り、回路
網内の各スイッチを各入力部に作動する装置を接続する
ように設定することかできる。 上記発明の入力回路網によれば、スイ・ソチの第2の回
路網すなわち出力回路網を設けることもできる。すなわ
ち、その出力回路網の各スイッチを分割し、相互並びに
第1および第2群の各装置の出力および入力回路網のス
イッチの接続と鏡像関係の出力部に接続する。この出力
回路網は通信系の出力チャンネルが出て行く出力部への
各装置の接続を制御する。 (詳細な説明) 」 (3)明細書中の記載を下記の正誤表に従って補正する
。 正 誤 表 添付書類 特許請求の範囲 以上 特許請求の範囲 (1)Nを整数とするとき、それぞれ複数位置の中の1
つに設定し得るN個のスイッチを含み、これらのスイッ
チが、C73)それぞれ選ばれた位置に設定されて通信
系のN個の入力部を第1群の装置のN個の装置の各入力
に接続するか、または(b)別の設定位置に従って上記
N個の入力部を第1群の装置と第2群の装置の中から選
ばれたN個の装置の各入力に接続し得るようになってお
り、Nは8に等しいかそれより大きくて12に等しいか
それより小さく、第2群の装置の数は4個であり、 各スイッッチが端子1.2,3.4を有し、(c)その
端子1.3が互いに接続される貫通位置と、(d)端子
1.2が互いに接続されると共に端子3.4が互いに接
続される第1転送位置と、(e)端子l、4が互いに接
続されると共に端子2.3が互いに接続される第2転送
位置にそれぞれ設定可能であり、 それぞれ、6個以上で8個を越えない数の上記スイッチ
を含む第1および第2の部分を含み、その各部分内にお
いて上記スイッチのうち2個を除くすべてのスイッチが
、それぞれ隣接するもの同志その偶数番端子を互いに接
続することによってリング状に接続され。 各部分のリングスイッチの中には2つの相互接続スイッ
チがあって、一方の部分の各相互接続スイッチの奇数番
端子の一方が他方の部分の対応する相互接続リングスイ
ッチの各奇数番端子に接続され、 各部分のリングの各スイッチの中で、相互接続スイッチ
以外の各中間スイッチの奇数番端子の一方か入力部の1
つにそれぞれ接続され、その奇数番端子の他方が各第1
群の装置の入力に接続され、 各部分において、上記2つの除外されたスイッチがそれ
ぞれその偶数番端子の一方をその部分のソングの各相互
接続スイッチの残された未接続の奇数番端子に接続し、
その偶数番端子の他方上れぞれ第1群の装置の入力に接
続することによりその部分のスイッチリングに付属し、 上記2つの部分の上記除外された付属スイッチの奇数番
端子の一方がそれぞれ入力部に接続され、その残りの未
接続の奇数番端子がそれぞれ第2群の装置中の装置の入
力に接続されて成るリダンダンシ切換回路網。
用いられる記号とスイッチの設定位置を示す図、第2図
はこの発明によって12のチャンネルと16の装置を持
つリダンダンシ方式の回路図、第3図は原装置を用いて
動作するように設定されたスイッチを持つ第2図のりダ
ンダンシ方式の回路図、第4図は故障した4つの関係の
深い装置に適応するように第3図の方式を再溝成したも
のを示す回路図、第5図は11チヤンネルで15個の装
置を持つ第2図と同様の方式を示す図、第6図はこの発
明により10チヤンネルで15個の装置を持つリダンダ
ンシ方式を示す回路図、第7図はこの発明によシタチャ
ンネルで13個の装置を持つリダンダンシ方式を示す回
路図、第8図はこの発明により8チヤンネルで12個の
装置を持つリダンダンシ方式を示す回路図である。 S1〜S12、S1′〜S12・・・スイッチ、P1〜
P12・・・・入力部、P1′〜P12′・・・出力部
、D1〜D12・・・・第1群の装置、R1−R12°
・・第2群の装置、120・・・第1の部分、124・
・・第2の部分、122.126・・・リング、813
〜S16・・・相互接続スイッチ、Sl、S2、Sll
、S12・・・付属スイッチ。 特許出願人 アールシーニー コーポレーション代
理 人 清 水 哲 ほか2名オ/C図 才lD
口 手続補正書(自発) 昭和62年1、月n日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1囚
1、事件の表示 特願昭61−258056号 2、発明の名称 リダンダンシ切換回路網 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 1002
0ニユーヨーク ロックフェラー フラサ30名2゛
称 (757) アールシーニー コーポレーショ
ン4、代理人 5 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」および「発明の詳細な説明
」の各欄。 6 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)明細書第3頁第8行目と第9行目の間に次の説明
を追加挿入する。 [〔産業上の利用分野〕 この発明は故障した装置から予備の装置に通信チャンネ
ルを切換え得る接続を与えるリダンダンシ切換回路網に
関する。 〔発明の背景〕 リダンダンシとは故障した部品を物理的に交換するため
に予備系を遮断せずにその故障部品に置換し得る予備部
品があることを意味する。 スイッチやその結線は特に導波管方式の場合相当な重量
と容積を占めるが、通信衛星では通信系の需要に適する
最少数の子備装置を備え、これらの予備装置を小型軽量
の切換回路または切換装置で通信系に接続することが望
ましい。 リダンダンシ方式に用いられる転送スイッチの1つの型
は4つの端子l、2.3.4を持つものて、1つの貫通
位置と第1および第2の転送位置を有する。スイッチは
その貫通位置で端子l、3が接続され、第1転送位置で
端子1と2、端子3と4がそれぞれ互いに接続され、第
2転送位置で端子lと4、端子3と2がそれぞれ互いに
接続される。 通信衛星では故障部品を物理的に除去して作動する部品
と交換することが実行できないため、リダンダンシが重
要と考えられる。最近の衛星で故障する最も普通の部品
は増幅器、特に進行波管増幅器のような能動部品である
。このような増幅器は極めて重要で、しかも極めて故障
が多いため、予備の増幅器が設けられるのが普通である
。説明を簡単明瞭にするため、リダンダンシが与えられ
る上記増幅器の1つのような構成部分を一般に「装置」
と呼ぶ。この装置は単一部品のこともあり、また増幅器
や周波数変換器のような一連の部品のこともある。 現在では、チャンネル数と同数の装置が作動している限
り、予備装置があらゆる組合せの装置の故障に対するリ
ダンダンシを与えるという条件で、チャンネル数の約1
/3の数の子備装置が適当と考えられている。適当な切
換系を用いると、12チヤンネルの通信系に対して僅か
4個の予備装置で充分と考えられる。 〔発明の概要〕 上記の様にリダンダンシ切換回路網は複数個のNスイッ
チ(Nは整数)を有し、このスイッチは入来通信チャン
ネルが延びているN個の入力部を第1または1次の装置
群のN個の各装置に接続する各位置に設定される。この
第1群には入来チャンネルおよび入力部と同数の装置が
ある。この第1群の装置が故障すると、回路網スイッチ
の設定がN個の入力部をN個の作動する装置に接続する
ように変えられ、そのN個の装置は第1群の残りの(作
動する)装置と第2群すなわち予備の装置から選ばれる
。この選択はスイッチが設定される位置に従って行われ
る。 この発明によるリダンダンシ回路網は8〜12チヤンネ
ルの入力部に対して適用され、(])8〜12の第1群
の装置の各入力をそれらの入力部に接続すると共に、(
2)1個またはそれ以−ヒの装置か故障したときその入
力部をその第1群の装置てまだ作動するものと要すれば
作動する予備装置の1〜4個に接続するようになってい
る。この切換回路網は装置の総数に等しいスイッチしか
含まない。このスイッチはそれぞれ」−記のように端子
1.2.3.4を持つ型のものて、上記貫通位置と第1
および第2の転送位置に設定し得る。 この切換回路網は第1および第2の相互接続部分を有し
、各部分は6個以1−8個以下のスイッチを含む。 各部分ては2つを除く全スイッチが環状に偶数番端子対
偶数番端子で接続されている。各部分の環状接続スイッ
チは一方の部分の環内の各スイッチを他の部分の環内の
各スイッチに接続する働きをする2つの相互接続スイッ
チを含んている。すなわち、これらの相互接続スイッチ
はそれぞれその奇数番端子の第1のものか他方の部分の
環内の対応する相互接続スイッチの奇数番スイッチの第
1のものに接続されている。 各部分の環内のスイッチには相互接続スイッチではなく
中間スイッチと呼ばれるものかある。1つの環内の中間
スイッチはそれぞれその奇数番端子の一方が各入力部に
接続され、他方の奇数番端子か各節11!Tの装置の入
力に接続されている。 この回路網の各部分内て、」−記「除外された」スイッ
チ(即ち環内にないスイッチ)はそれぞれその部分の環
に付属して、その偶数番端子の一方を他の環の各相互接
続スイッチの残りのく即ち未接続の)奇数番端子に接続
している。除外されて付属する各スイッチの他方の(未
接続の)偶数番端子は第1群の各装置の入力に接続され
ている。 この回路網の各部分の各付属スイッチはその奇数番端子
を入来通信チャンネルが延びた各入力部に接続され、各
部分の除外された付属スイッチの残りの(未接続の)奇
数番端子は予備群の各装置の入力に接続されている。 この構成ては、装置の5個以上が故障しない限り、回路
網内の各スイッチを各入力部に作動する装置を接続する
ように設定することかできる。 上記発明の入力回路網によれば、スイ・ソチの第2の回
路網すなわち出力回路網を設けることもできる。すなわ
ち、その出力回路網の各スイッチを分割し、相互並びに
第1および第2群の各装置の出力および入力回路網のス
イッチの接続と鏡像関係の出力部に接続する。この出力
回路網は通信系の出力チャンネルが出て行く出力部への
各装置の接続を制御する。 (詳細な説明) 」 (3)明細書中の記載を下記の正誤表に従って補正する
。 正 誤 表 添付書類 特許請求の範囲 以上 特許請求の範囲 (1)Nを整数とするとき、それぞれ複数位置の中の1
つに設定し得るN個のスイッチを含み、これらのスイッ
チが、C73)それぞれ選ばれた位置に設定されて通信
系のN個の入力部を第1群の装置のN個の装置の各入力
に接続するか、または(b)別の設定位置に従って上記
N個の入力部を第1群の装置と第2群の装置の中から選
ばれたN個の装置の各入力に接続し得るようになってお
り、Nは8に等しいかそれより大きくて12に等しいか
それより小さく、第2群の装置の数は4個であり、 各スイッッチが端子1.2,3.4を有し、(c)その
端子1.3が互いに接続される貫通位置と、(d)端子
1.2が互いに接続されると共に端子3.4が互いに接
続される第1転送位置と、(e)端子l、4が互いに接
続されると共に端子2.3が互いに接続される第2転送
位置にそれぞれ設定可能であり、 それぞれ、6個以上で8個を越えない数の上記スイッチ
を含む第1および第2の部分を含み、その各部分内にお
いて上記スイッチのうち2個を除くすべてのスイッチが
、それぞれ隣接するもの同志その偶数番端子を互いに接
続することによってリング状に接続され。 各部分のリングスイッチの中には2つの相互接続スイッ
チがあって、一方の部分の各相互接続スイッチの奇数番
端子の一方が他方の部分の対応する相互接続リングスイ
ッチの各奇数番端子に接続され、 各部分のリングの各スイッチの中で、相互接続スイッチ
以外の各中間スイッチの奇数番端子の一方か入力部の1
つにそれぞれ接続され、その奇数番端子の他方が各第1
群の装置の入力に接続され、 各部分において、上記2つの除外されたスイッチがそれ
ぞれその偶数番端子の一方をその部分のソングの各相互
接続スイッチの残された未接続の奇数番端子に接続し、
その偶数番端子の他方上れぞれ第1群の装置の入力に接
続することによりその部分のスイッチリングに付属し、 上記2つの部分の上記除外された付属スイッチの奇数番
端子の一方がそれぞれ入力部に接続され、その残りの未
接続の奇数番端子がそれぞれ第2群の装置中の装置の入
力に接続されて成るリダンダンシ切換回路網。
Claims (1)
- (1)Nを整数とするとき、それぞれ複数位置の中の1
つに設定し得るN個のスイッチを含み、これらのスイッ
チがそれぞれ選ばれた位置に設定され、その設定位置に
従つて(a)通信系のN個の入力部を第1群の装置のN
個の装置の各入力に接続するか、(b)そのN個の入力
部を第1群の装置と第2群の装置の中から選ばれたN個
の装置の各入力に接続し得るようになつており、 Nは8に等しいかそれより大きくて12に等しいかそれ
より小さく、第2群の装置の数は4個であり、 各スイッチが端子1、2、3、4を有し、(c)その端
子1、3が互いに接続される貫通位置と、(d)端子1
、2が互いに接続されると共に端子3、4が互いに接続
される第1転送位置と、(e)端子1、4が互いに接続
されると共に端子2、3が互いに接続される第2転送位
置にそれぞれ設定可能であり、 それぞれ上記スイッチの少くとも6個ないし8個を含む
第1および第2の部分を含み、 その各部分内において上記スイッチの2個以外の全部が
、それぞれ隣接するもの同志その偶数番端子を互いに接
続することによつてリング状に接続され、 各部分のリングスイッチの中に2つの相互接続スイッチ
があつて、一方の部分の各相互接続スイッチの奇数番端
子の一方が他方の部分の対応する相互接続・リングスイ
ッチの各奇数番端子に接続され、 各部分のリングの各スイッチの中で、相互接続スイッチ
以外の各中間スイッチの奇数番端子の一方が入力部の1
つにそれぞれ接続され、その奇数番端子の他方が各第1
群の装置の入力に接続され、各部分において、上記2つ
の除外スイッチがそれぞれその偶数番端子の一方を同じ
リングの各相互接続スイッチの残された未接続の奇数番
端子に接続し、その偶数番端子の他方を各第1群の装置
の入力に接続することによりその部分のスイッチリング
に添加され、 上記2つの部分の上記除外添加スイッチの奇数番端子の
一方が各入力部に接続され、その残りの未接続の奇数番
端子が第2群の装置の各装置の入力に接続されて成るリ
ダンダンシ切換回路網。
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---|---|
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