JPS63114313A - 直流クランプ回路 - Google Patents

直流クランプ回路

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JPS63114313A
JPS63114313A JP61259157A JP25915786A JPS63114313A JP S63114313 A JPS63114313 A JP S63114313A JP 61259157 A JP61259157 A JP 61259157A JP 25915786 A JP25915786 A JP 25915786A JP S63114313 A JPS63114313 A JP S63114313A
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JP
Japan
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circuit
diode
clamp
gate
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61259157A
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English (en)
Inventor
Isamu Takano
高野 勇
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ショットキバリア電界効果トランジスタを用
いた直流クランプ回路に関する。
(従来の技術) ディジタル伝送回路において、交流結合回路(多くの場
合、交流結合増幅回路)によって失われた送信信号の直
流成分を補償するために直流補償回路が用いられ、その
簡単なものとしてダイオードクランプ方式が広く用いら
れている。
第3図は、ダイオードクランプ方式による直流補償回路
の基本構成を示した図である(“パルス・ディジタル回
路”安藤和昭著:昭晃堂に詳細な説明がある)0図にお
いて、ダイオード11とキャパシタ12とがクランプ回
路を構成するが、一般にはさらに入力側に低出力インピ
ーダンスz、、、lの入力バッフ7回路13、出力側に
高入力インピーダンスZ1mの出力バッファ回路14を
必要とする。
まず、ダイオードクランプ方式の原理を簡単に説明する
。いま第3図で入力信号SIは、すでにその前に通過し
てきた交流結合回路により直流成分が遮断されているも
のとする。このときキャパシタ12に入力する信号S、
の直流レベルは、そのパルス到来間隔が時間的に変動す
る場合第4図の破線で示すように過渡現象を伴って変化
し、さらに交流結合回路の低域遮断時定数が小さいと第
4図の曲線41で示すようにパルス波形にサグ(たるみ
)を生じることになる。このような現象を防止し、到来
するパルス間隔が変動する場合でも出力パルスの基底電
位を一定直流レベルに固定するのがクランプ回路の機能
である。
いま第3図における信号Sjが第4図に示すような過渡
現象を伴ったパルス列とする。キャパシタ12の電荷が
初期状態として0であるとすれば、時刻t1でキャパシ
タ12とダイオード11の接続点10の電位はelに上
がろうとするが、それと同時にダイオード11が導通に
なってその正方向抵抗R,を介してキャパシタ12の電
荷を放電する。この際R,は、極めて低い(数Ω〜数1
0Ω)ので時刻1.で接続点10の電位はほとんど0の
ままであり、時刻t、までこの状態が統く0時刻t、で
入力信号パルスS、がほぼO電位に戻ると、接続点10
の電位はS!の変化量e1だけ下がって−e、となり、
これによってダイオード11はカットオフ状態となる。
このときダイオードの逆方向抵抗R1は極めて高いので
、時刻t。
から次のパルス到来時刻t1までの間、接続点10の電
位はほとんど−eiに保たれる6時刻t、において入力
信号S、の振幅は正方向に81だけ変化し、これに伴っ
て接続点10の電位もelだけ上昇してO電位に戻る。
このようにして、S、の直流レベルが変動しても接続点
10における出力パルスの直流レベルは一定に保たれる
。第5図は以上述べたような接続点10における波形変
化を示したものである。なお、ここでは簡単のためクラ
ンプダイオードは、それにかかる端子電圧が負のとき逆
方向の高抵抗R1となり、端子電圧が正のとき順方向抵
抗の低抵抗Rrになる理想的なダイオードとして説明し
たが、実際には+0.5〜十〇、8■程度の端子電圧(
+V!1)の付近で連続的にR&からR1に変わる。こ
の場合、クランプレベルはOではなく+VDとなる。
以上の説明から明らかなように、クランプダイオードの
正方向抵抗Rtが小きいほど、また逆方向抵抗R,が大
きいほど良好なりランプ特性が得られる。第3図の入力
バッファ回路13及び出力バッファ回路14は、クラン
プ回路の前後に接続される他の回路によって、クランプ
回路の動作が影響されないようにするためには必要であ
る。この場合、クランプ特性を劣化きせないためには、
入力バッフ7回路13の出力インピーダンス2.□はR
,に比べ充分に小言いこと、さらに出力バッファ回路1
4の入力インピーダンスz0はR5に比べ充分に大きい
ことが必要である。
以上述べたダイオードクランプ方式を実現する従来の回
路を第6図に示す、入力バッファ回路63としてバイポ
ーラ・トランジスタによるエミッタホロワ回路を用いて
出力インピーダンス2.□を低くシ、出力バッフ7回路
64には同様なエミッタホロワ回路を用いて入力インピ
ーダンスZ1mを高くしている。出力バッファ回路64
においては、トランジスタ641を動作させるために、
ベースバイアス電流供給用の抵抗642(抵抗値r、)
が必要である。しかしこのために出力バッファ回路の入
力インピーダンスZ l aはトランジスタ6410入
力インピーダンスr1との並列値で与えられることにな
り、バイアス用電源の電圧を極端に大きくできないこと
などから、Zlaを充分に大きくすることは事実上困難
であった。トランジスタ641の入力インピーダンス自
体は、回路の複雑化を許容するなら、トランジスタ64
1の出力側に更に1段エミッタホロワ回路を接読した、
いわゆるダーリントン接続にして、数百にΩ以上にする
こともできる。
しかしこの場合でもバイアス用抵抗642は取除けない
のでZlmはr5以上に大きくできない。
(発明が解決しようとする問題点) この様に、従来のクランプ回路では出力バッファ回路の
入力インピーダンスを充分大きくできないために、クラ
ンプダイオードの非導通時の回路時定数の値が充分に大
きくならず、入力信号として同極性のパルスが続くと、
出力信号の直流しベルも変動してしまうという欠点があ
った。
そこで本発明の目的は、前記の欠点を除去し、従来回路
になかった負帰還の電圧増幅機能を備え、さらに従来回
路より構成が簡単で広帯域かつIC化に適する直流クラ
ンプ回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前述の問題点を解決するために本発明が提供する直流ク
ランプ回路は:低出力インピーダンスの入力バッファ回
路と;ドレインが互いに接続きれソースがアースにとも
に接続された第1及び第2(7)ティプレッション形シ
ョットキバリア電界効果トランジスタと、一端を前記入
力バッフ7回路の出力端子に他端を前記第1のトランジ
スタのゲートに接続されたキャパシタと、一端を前記ド
レインに他端を直流電源に接続きれた負荷抵抗と、前記
ドレインから出力される信号を受けて帰還信号を送出す
る帰還回路とからなり;前記第2のトランジスタのゲー
トには前記帰還信号を印加し、前記ドレインから直流再
生きれた信号を取り出すことを特徴とする。
(実施例) 次に図面を参照して本発明の詳細な説明を行なう。
第1図は本発明である直流クランプ回路の一実施例を示
す回路図である。第1図において、113は低出力イン
ピーダンスの入力バッファ回路、1141は2個のショ
ットキバリア電界効果トランジスタFETI 、FET
2の各々のソースをアースに接続し、ドレインを互いに
接続するとともに帰還回路を備えた直流増幅回路、11
2はキャパシタ、R4は負荷抵抗、Rt@は帰還抵抗、
1147は抵抗である。
本発明のクランプ回路において、必須のディプレッショ
ン形のショットキバリア形電界効果トランジスタ(以下
FETと記す)とは、ゲート・ソース間の電圧v0.に
よってドレイン寛流工、を変化させる形式のものである
。また、ディプレッション形とはゲート・ソース間の電
圧VaSが負の一定電圧vP(ピンチオフ電圧)以下の
とき工、がOとなり、V、より大きくなるに従って1.
が増加する形式のものをいい、VaSが0または負のと
き工、が0でV12Sが0より大きくなるに従って1.
が増加する形式のものと区別される。
FETはゲート・ソース間がショットキバリア形のダイ
オードとなっており、ゲート1極がダイオードのアノー
ド、ソース電極がカソードに相当する。これをクランプ
ダイオードとして使用す、る、すなわち第1図における
FET2は第3図におけるクランプダイオード11と出
力バッファ回路14の両方の機能を有している。クラン
プ動作は、第3図で説明したのと同様の原理であるが、
本発明のクランプ回路では、クランプレベルを直流増幅
回路1141のFETを通じて供給する点が特徴である
。すなわち、第1図において、信号S、が第4図に示す
ような過渡現象を伴ったパルス列であるとする。直流増
幅回路1141の入力点の初期電位は、キャパシタ11
2の電荷が初期状態としてOvにあるとする。時刻1.
で入力点Aの電位はelに上がろうとする。一方、本発
明はFET2のゲート・ソース間のショットキバリアダ
イオードを、クランプダイオードとして使用するもので
ある。したがって、入力点AがOvを越えようとすると
FET2のゲート・ソース間のダイオードが導通になっ
てその正方向抵抗Rtを介してキャパシタ112の電荷
を放電する。この際R,は、極めて低いので時刻1.で
入力点Aの電位はOvのままであり、時刻t、までこの
状態が続く0時刻t、で入力信号パルスS、がほぼ0電
位に戻ると、入力点Aの電位は変化量e、たけ下がり一
〇、となる。これによってFET2のダイオードはカッ
トオフ状態となる。時刻t。
において入力信号S、の振幅は正方向にe、たけ変化し
、これに伴って入力点Aの電位もe、たけ上昇して0■
電位に戻る。このようにして、S、の直流レベルが変動
しても入力点Aにおけるパルスの直流レベルは一定に保
たれる。
FET2はゲート・ソース間の重圧によって出力電流1
4を制御する電圧制御素子であるから、第6図の従来回
路で使用していたバイポーラ・トランジスタのように、
バイアス電流を供給する必要がなく、したがって第6図
642のようなバイアス電流供給用抵抗を必要としない
。このため第1図の入力点Aから見たFET2の入力イ
ンピーダンスは、クランプ用ダイオードとして用いるゲ
ート・ソース間の接合ダイオードの正方向(または逆方
向)抵抗値そのものとなる。換言すれば、本発明の回路
は、第3図において出力バアファ回路14として入力イ
ンピーダンスが無限大という理想的なものを用いたのと
等価な効果が得られる。接合ダイオードの逆方向抵抗値
は、通常数10OKΩ〜数MΩと極めて大きいので、従
来得られなかった理想的に近いクランプ動作を行なわせ
ることができる。
更に本発明の特徴は、回路114がソース接地型直流負
帰還増幅回路にもなっているから、広帯域な電圧利得も
得られることである。すなわち、第1図の入力点A点に
おいてクランプされた信号は、FET2によって増幅さ
れてドレイン(0点)に出力きれる。このFET2のド
レインとFET3のドレインは、互いに接続されている
。−方FET3のゲートには、帰還回路1142の帰還
抵抗Rflを介して出力信号の一部が入力される。この
信号の位相は、第1図A点の位相を反転したものである
。FET3のゲート電位は、帰還回路1142の帰還抵
抗Rrmと抵抗1147で構成されるバイアス回路を介
して直流電源v0゜から加えられる。
FET3に帰還される信号の大きさは、帰還抵抗Rrl
と抵抗1147の抵抗値の比によってほぼ決まる。FE
T2の負荷抵抗値は、抵抗RLに帰還回路1142の入
力抵抗とFET3の動作抵抗との並列に接続したものと
なる。したがって、開放電圧利得は、FET3の相互フ
ンダクタンスg、とFET3の負荷抵抗値との関係で決
まる。
第1図に示す回路114は、FET2とFET3とを並
列に接続し、FET2のゲートには入力信号を、FET
3のゲートには帰還信号を各々入力する構成をとってい
る。したがって、入力信号路と帰還路とは分離すること
ができ、帰還量を任意に設定することができる。また、
FET2のゲート・ドレイン間は本質的に絶R−i”れ
ているので、FET2の負荷インピーダンスが変化して
もゲート側のクランプ動作には何の影響も与えない、す
なわち直流増幅回路1141は出力バッファ回路として
も理想的に働く、第2図は出力バッファ回路114の出
力信号の波形図であり、本図に示す如くとの信号は充分
に直流クランプが施され、さらに増幅きれた広帯域な信
号である。
本発明の更に他の効果は、第6図の如き従来の回路に比
イモノリシックIC化が容易なことである。すなわち、
本発明によればクランプダイオードの非導通時における
キ〜バシタ112(容量C)の放電時定数は、C−R,
となり、従来回路のC・(Rh/21.)に比べ2桁程
度大きくできる。このため、従来と同程度のクランプ効
果を得るのに容量Cの大きさは、回路の動作周波数が充
分高い場合には、モノリシックICにおいて実現可能な
値とすることができる。
なお、本発明を説明するにあたり、入力バッファ回路と
してFETのソースホロワ回路を用いる例を示したが、
これはモノリシックIC化に適した例として示したもの
である。しかし、本発明はこれに限るものではなく、出
力インピーダンスが充分に小さければ他の回路、例えば
エミッタホロワ回路を用いてもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明した通り、本発明によれば、従来得られ
なかった理想に近いクランプ動作を行なわせ、かつ出力
信号として広帯域で安定性に優れた信号を得ることがで
き、さらにモノリシックIC化が容易であるという大き
な利点を有する直流クランプ回路を提供することができ
る。
例を示す回路図、第2図は第1図の直流クランプ回路の
出力信号の例を示す波形図、第3図はダイオードクラン
プ方式による直流補償回路の基本構成図、第4図は直流
補償回路への入力信号を示す波形図、第5図は第4図の
入力信号に対するダイオードクランプ方式による直流補
償後の出力信号を示す波形図、第6図は従来のダイオー
ドクランプ方式の一例を示す回路図である。
なお、図中の記号は、それぞれ次のものを示している。
13 、63 、113・・・入力バッファ回路、14
 、64 、114・・・出力バッファ回路、12.1
12・・・キャパシタ、10・・・入力点、11・・・
ダイオード、41・・・サグ、641・・・バイポーラ
・トランジスタ、FET2 、FET3・・・ショット
キバリア電界効果トランジスタ、642゜1147 、
 RL・・・抵抗、1141・・・直流増幅回路、11
42・・・帰還回路、Lm・・・帰還抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 低出力インピーダンスの入力バッファ回路と;ドレイン
    が互いに接続されソースがアースにともに接続された第
    1及び第2のディプレッション形ショットキバリア電界
    効果トランジスタと、一端を前記入力バッファ回路の出
    力端子に他端を前記第1のトランジスタのゲートに接続
    されたキャパシタと、一端を前記ドレインに他端を直流
    電源に接続された負荷抵抗と、前記ドレインから出力さ
    れる信号を受けて帰還信号を送出する帰還回路とからな
    り、前記第2のトランジスタのゲートには前記帰還信号
    を印加し、前記ドレインから直流再生された信号を取り
    出すことを特徴とする直流クランプ回路。
JP61259157A 1986-10-30 1986-10-30 直流クランプ回路 Pending JPS63114313A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01188017A (ja) * 1988-01-21 1989-07-27 Nec Corp 直流クランプ回路
JPH03278646A (ja) * 1990-03-27 1991-12-10 Nec Corp 直流補償回路

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JPS55112015A (en) * 1979-02-20 1980-08-29 Nec Corp Voltage follower circuit
JPS6043026B2 (ja) * 1979-12-26 1985-09-26 三菱電機株式会社 半導体装置

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