JPS63113996A - 磁気バブルメモリカセツト用ホルダ装置 - Google Patents

磁気バブルメモリカセツト用ホルダ装置

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Publication number
JPS63113996A
JPS63113996A JP26000486A JP26000486A JPS63113996A JP S63113996 A JPS63113996 A JP S63113996A JP 26000486 A JP26000486 A JP 26000486A JP 26000486 A JP26000486 A JP 26000486A JP S63113996 A JPS63113996 A JP S63113996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
memory
circuit
power source
holder device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26000486A
Other languages
English (en)
Inventor
Koei Kamishiro
神代 光栄
Katsuhiro Sawada
沢田 勝広
Toshiya Onodera
小野寺 俊也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP26000486A priority Critical patent/JPS63113996A/ja
Publication of JPS63113996A publication Critical patent/JPS63113996A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 磁気バブルメモリカセットがホルダ装置に挿入されてい
ることを通知するメモリオン信号発生回路の動作電源を
、バブルメモリカセット用ホルダ装置の主制御回路に対
する動作電源とは別回路に構成し、該主制御回路の動作
電源が切られていても、カセットが挿入されているかど
うかをホストプロセッサへ通知できる磁気バブルメモリ
カセット用ホルダ装置である。
[産業上の利用分野] 本発明は磁気バブルメモリデバイスをカセット式に構成
し、主制御回路を備えたホルダ装置に抜き挿し自在のも
のとした磁気バブルメモリカセット用ホルダ装置に関す
る。
従来バブルメモリデバイスをカセット式に構成し、該バ
ブルメモリデバイスの主制御回路を備えたホルダ装置に
抜き挿し自在にしたとき、ホルダ装置に挿入されている
ことを、ホルダ装置に内蔵したメモリオン信号発生回路
からホストプロセッサへ通知している。メモリアクセス
しないときは主制御回路への電源供給を断とするため、
その状態ではホストプロセッサはカセットの装着・非装
着の状態を判断することが出来ず、不便であったから、
その解決策が検討された。
[従来の技術] 第3図は従来の磁気バブルメモリカセット用ホルダ装置
の構成を示す図である。1はバブルメモリデバイスをカ
セット式に構成したバブルメモリカセット、2はメモリ
カセット1内のバブルメモリデバイスの続出/書込の制
御を行う主制御回路を備えたホルダ装置、20はホルダ
装置1内の主側iff!1回路(主に読出/書込制御)
、21はホルダ装置20内のメモリオン信号発生回路、
22はホストプロセッサへの信号端子、3はホストプロ
セッサ、4は主制御回路20の電源を示す。
バブルメモリカセット1をホルダ装置2にコネクタ接続
するとメモリオン信号発生回路21からメモリオン信号
が信号端子22を介してホストプロセッサ3へ出力され
、またそれがホルダ装置2から抜かれるとメモリオン信
号の出力が変化される。電位“L”に保持されているカ
セット1からのピン2本を、メモリオン信号発生回路2
1の受口に挿入したとき、主制御回路20に対する電源
4が印加されているため、ホストプロセッサ1への信号
端子22の電位が変化する。即ちそれまで電源4の電位
″H”と同じになっていたのが電位“L″となる。
そのためホストブロセ・ノサ3において、信号端子22
の電位を監視して“L”のときはカセット1がホルダ装
置2に装着されているとして、カセット1にホストプロ
セッサ3からアクセスを行い、書込・続出の処理を進め
た。若し電位が“H”のときはアクセス不能と判断して
いた。
[発明が解決しようとする問題点〕 第3図の回路構成では、メモリカセット1にアクセスし
ないことが明らかなときは、電力消費を減少させるため
主制御回路20に対する動作電源4を断として、主制御
回路20の動作を中止していた。そのときは信号端子2
2の電位が生じて無く (“H”、“L”の何れでも無
く)ホストプロセッサ3ではメモリカセット1の装着状
況が検出できなくなった。したがって非動作時に消費電
力を低減させる希望はあっても、電源4を断とすること
が出来ず、非動作時の電力を無駄にする欠点があった。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、メモリカセントを
ホルダ装置に装着することの状況を監視することが可能
で、且つ消費電力を低減できるような磁気バブルメモリ
カセット装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構成を示す図である。第1図にお
いて、1はバブルメモリカセット、2は磁気バブルメモ
リカセット1内のパ゛プルメモリデバイスの読出/書込
制御を行う制御回路を備えたホルダ装置、20はホルダ
装置2内の主側?1回路(主に続出/書込制御)、21
はホルダ装置20内のメモリオン信号発生回路、22は
ホストプロセッサへのメモリオン信号端子、3はホスト
プロセッサ、4はホルダ装置2の主制御回路20の電源
、5はメモリオン信号発生回路21の電源を示す。磁気
バブルメモリカセット1がホルダ装置2内に装着されて
いることを、ホストプロセッサ3へ通知するメモリオン
信号発生回路21を具備する磁気バブルメモリカセット
用ホルダ装置において、本発明は下記の構成としている
即ちメモリオン発生回路2)に対する動作電源5を、カ
セット用ホルダ装置の主制御回路20に対する動作電源
4とは別回路に構成したことである。
[作用] ホストプロセッサ3はカセットホルダ装置2を介してバ
ブルメモリカセット1の続出・書込動作を制御する。そ
のとき主制御回路20の動作電源4とメモリオン信号発
生回路21の電源5は、共に各回路に印加されている。
ホストプロセッサ3がデータ処理動作を中止するとき、
主制御回路20の待機中電力消費が大きいため、電源4
からの供給を断とする。しかしメモリオン信号発生回路
21への電源5からの供給は′la続されるので、メモ
リカセントが装着されているか、どうかの信号は端子2
2を介してホストプロセッサ3へ常時送出されている。
[実施例] 第2図は本発明の実施例の回路構成図である。
第2図において第1図と同一符号は同様のものを示す。
第2図において21−1.21−2は共にメモリカセッ
ト1の接続ビンの受口、21−3は電源5の回路に挿入
した抵抗素子を示す。ここで受口21−1はメモリオン
信号端子22と直結され、抵抗素子21−3は電源5端
子と受口21−1とを結ぶように接続されている。電源
5が正電位であるからメモリカセット1を制御系2に装
着したとき、メモリオン信号の端子22には“L″の信
号が発生する。したがって電源5を断としない限りメモ
リオン信号端子22は“L”である。電源4から主制御
回路20への電力供給線に開閉器を挿入し、その開閉操
作をホストプロセッサ3の例えばキーボードから指令で
きるように構成しておけば、データ処理を中断するとき
カセット用ホルダ装置の主制御回路20への電源4を断
とすることが容易にできる。このときメモリオン信号発
生回路21の動作は変更されない。そしてデータ処理を
再開するときホストプロセッサ3は、メモリオン信号端
子22の電位を先にチェックし、“L″であることを確
認してから、電源4を投入する。メモリカセントがホル
ダ装置に装着されているから、データ処理はこのとき直
ぐ再開できる。
[発明の効果] このようにして本発明によると、バブルメモリカセット
をカセット用ホルダ装置へ装着したことを、信号発生回
路からホストプロセッサへ通知する場合のメモリオン信
号発生回路に対し、カセット用ホルダ装置の主制御回路
とは別の動作電源から電力供給を行ったため、データ処
理を中断するときに制御系の動作電源を断とすることが
できる。
メモリオン信号発生回路の消費電力は微弱であるから、
データ処理中断中の磁気パズルメモリ・システムの消費
電力を極めて低減することが可能である。そしてデータ
処理再開のときメモリカセ・7トがホルダ装置に装着さ
れていることをチェックしてから、主制御回路の電源投
入を行うことで、システム動作の立上りが誤り無く素早
くできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、 第2図は本発明の実施例の回路構成を示す図、第3図は
従来の装置構成を示す図である。 l−・バブルメモリカセット 2−・−バブルメモリカセット用ホルダ装置3〜・・ホ
ストプロセッサ 4−・・主制御回路の電源 5−メモリオン信号発生回路の電源 2〇−主制御回路 21−メモリオン信号発生回路 21〜1.21−2−・メモリカセットの接続ピン受口
22−メモリオン信号端子 特許出願人    富士通株式会社 代 理 人  弁理士  鈴木栄祐 第1図 実施例 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気バブルメモリカセット(1)がホルダ装置(2)に
    挿入されていることを、ホストプロセッサ(3)へ通知
    するメモリオン信号発生回路(21)を具備する磁気バ
    ブルメモリカセット用ホルダ装置において、メモリオン
    信号発生回路(21)に対する動作電源(5)を、バブ
    ルメモリカセット用ホルダ装置の主制御回路(20)に
    対する動作電源(4)とは別回路に構成したこと を特徴とする磁気バブルメモリカセット用ホルダ装置。
JP26000486A 1986-10-31 1986-10-31 磁気バブルメモリカセツト用ホルダ装置 Pending JPS63113996A (ja)

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JP26000486A JPS63113996A (ja) 1986-10-31 1986-10-31 磁気バブルメモリカセツト用ホルダ装置

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JP26000486A JPS63113996A (ja) 1986-10-31 1986-10-31 磁気バブルメモリカセツト用ホルダ装置

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JPS63113996A true JPS63113996A (ja) 1988-05-18

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ID=17341962

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JP26000486A Pending JPS63113996A (ja) 1986-10-31 1986-10-31 磁気バブルメモリカセツト用ホルダ装置

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