JPS63291188A - Icカ−ドのリ−ダ・ライタ - Google Patents
Icカ−ドのリ−ダ・ライタInfo
- Publication number
- JPS63291188A JPS63291188A JP62125008A JP12500887A JPS63291188A JP S63291188 A JPS63291188 A JP S63291188A JP 62125008 A JP62125008 A JP 62125008A JP 12500887 A JP12500887 A JP 12500887A JP S63291188 A JPS63291188 A JP S63291188A
- Authority
- JP
- Japan
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- power supply
- card
- control circuit
- backup battery
- output voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ICカードでのデータ書込み、続出しを行な
うリーダ・ライタに係わり、特に、その電源電圧の供給
に関する。
うリーダ・ライタに係わり、特に、その電源電圧の供給
に関する。
リーグ・ライクは、ICカードの着脱機能を有するとと
もに、ICカードとホスト計算機との間のインターフェ
イスとして機能を有している。このために、ICカード
には制御回路部が設けられ、この制御回路部の制御のも
とに、ホスト計算機からの命令に応じてホスト計算機か
らのデータをICカードに書き込み、また、ICカード
からデータを読み出してホスト計算機に送る。
もに、ICカードとホスト計算機との間のインターフェ
イスとして機能を有している。このために、ICカード
には制御回路部が設けられ、この制御回路部の制御のも
とに、ホスト計算機からの命令に応じてホスト計算機か
らのデータをICカードに書き込み、また、ICカード
からデータを読み出してホスト計算機に送る。
リーダ・ライタには、また、電源部が設けられ、商用交
流電圧から5ボルトなどの所要直流電圧を生成して制御
回路部の電源電圧とし、さらには、この直流電圧を装着
されたICカードの電源電圧としている。
流電圧から5ボルトなどの所要直流電圧を生成して制御
回路部の電源電圧とし、さらには、この直流電圧を装着
されたICカードの電源電圧としている。
ユーザがICカードを使用する場合には、ICカードを
リーダ・ライタに装着するとともに、リーダ・ライタに
設けられた電源スィッチをオンすることにより、制御回
路部とICカードとに電源部から電#電圧が供給される
。しかる後、ユーザがリーダ・ライタの捺作部を模作す
ることにより、ホスト計算機から書込みもしくは読出し
命令が送られ、ICカードでデータの書込みもしくは読
出しが行なわれる。所望データの西込みもしくは読出し
が完了すると、制御回路部はリセットされる。
リーダ・ライタに装着するとともに、リーダ・ライタに
設けられた電源スィッチをオンすることにより、制御回
路部とICカードとに電源部から電#電圧が供給される
。しかる後、ユーザがリーダ・ライタの捺作部を模作す
ることにより、ホスト計算機から書込みもしくは読出し
命令が送られ、ICカードでデータの書込みもしくは読
出しが行なわれる。所望データの西込みもしくは読出し
が完了すると、制御回路部はリセットされる。
この制御回路部のリセット後にユーザは’:lBスイッ
チをオフにする。
チをオフにする。
ところで、電源スィッチを誤ってオフしたり、電源部へ
商用交流電流電圧を供給するコードを誤って引かけるな
どしてコンセントをはずしたり、あるいは停電などによ
り、ホスト計算機からのデータ書込みもしくは読出し命
令の実行中、制御回路部やICカードへの電源電圧の供
給が停止されることもある。このような場合には、IC
カードでのデータの書込みもしくは読出しが中断される
ことになるが、命令やデータがホスト計算機に保持され
ているために、電源電圧の投入後、再度同じデータの書
込みもしくは読出しを行なえばよい。
商用交流電流電圧を供給するコードを誤って引かけるな
どしてコンセントをはずしたり、あるいは停電などによ
り、ホスト計算機からのデータ書込みもしくは読出し命
令の実行中、制御回路部やICカードへの電源電圧の供
給が停止されることもある。このような場合には、IC
カードでのデータの書込みもしくは読出しが中断される
ことになるが、命令やデータがホスト計算機に保持され
ているために、電源電圧の投入後、再度同じデータの書
込みもしくは読出しを行なえばよい。
しかしながら、制御回路部内のマイクロコンピュータは
、電源電圧があるレベル以下となると、その正常な動作
が保障されない。この正常な動作が保障される電源電圧
のレベルを最低保障レベルというとすると、電源電圧が
この最低保障レベルよりも低下したときには、制御回路
部はホスト計算機からの命令を実行しているか否か保障
できなくなる。
、電源電圧があるレベル以下となると、その正常な動作
が保障されない。この正常な動作が保障される電源電圧
のレベルを最低保障レベルというとすると、電源電圧が
この最低保障レベルよりも低下したときには、制御回路
部はホスト計算機からの命令を実行しているか否か保障
できなくなる。
そこで、いま、装着されたICカードでデータの読出し
もしくは書込みの実行中、上記の原因によって電源電圧
の供給が停止されたとすると、この電源電圧は原因の発
生とともに瞬時で零ボルトになるのではなく、非常に短
かくはあるが、有限の期間で低下しなから零ボルトにな
る。このために、この有限の期間内で電源電圧は最低保
障レベルよりも低いレベルの期間があり、この期間では
、制御回路部はホスト計算機からの命令に反するような
動作を行なう場合もある。そして、この動作がICカー
ドへのデータ書込み動作である場合には、ICカードの
メモリ内のたとえば暗証番号やホスト計算機が保持して
いないデータなどが記憶されている領域などで不所望な
書き込みが行なわれることもあり、この領域のデータが
破壊されてICカード内のデータが保障できな(なる。
もしくは書込みの実行中、上記の原因によって電源電圧
の供給が停止されたとすると、この電源電圧は原因の発
生とともに瞬時で零ボルトになるのではなく、非常に短
かくはあるが、有限の期間で低下しなから零ボルトにな
る。このために、この有限の期間内で電源電圧は最低保
障レベルよりも低いレベルの期間があり、この期間では
、制御回路部はホスト計算機からの命令に反するような
動作を行なう場合もある。そして、この動作がICカー
ドへのデータ書込み動作である場合には、ICカードの
メモリ内のたとえば暗証番号やホスト計算機が保持して
いないデータなどが記憶されている領域などで不所望な
書き込みが行なわれることもあり、この領域のデータが
破壊されてICカード内のデータが保障できな(なる。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、電源部からの
電源電圧の供給停止に伴うICカード内の記憶内容の破
壊を防止することができるようにしたICカードのリー
ダ・ライタを提供することにある。
電源電圧の供給停止に伴うICカード内の記憶内容の破
壊を防止することができるようにしたICカードのリー
ダ・ライタを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、装着されたIC
カードでのデータ書込みもしくは読出しの実行中、電源
部からの電S電圧が低下すると、バックアップ用電池か
ら制御回路部および該ICカードに電源電圧を供給する
ようにする。該バックアップ用電池からの電源電圧の供
給は、該1cカードでのデータ書込みもしくは読出しが
完了してから停止する。
カードでのデータ書込みもしくは読出しの実行中、電源
部からの電S電圧が低下すると、バックアップ用電池か
ら制御回路部および該ICカードに電源電圧を供給する
ようにする。該バックアップ用電池からの電源電圧の供
給は、該1cカードでのデータ書込みもしくは読出しが
完了してから停止する。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
図は本発明によるICカードのリーダ・ライタの一実施
例を示すブロック図であって、1は電源部、2はバック
アップ用電池、3は電源電圧検知回路、4はバックアッ
プ用電池制御部、5は制御回路部、6はICカードであ
り、破線で囲まれた部分がリーダ・ライタである。
例を示すブロック図であって、1は電源部、2はバック
アップ用電池、3は電源電圧検知回路、4はバックアッ
プ用電池制御部、5は制御回路部、6はICカードであ
り、破線で囲まれた部分がリーダ・ライタである。
同図において、ICカード6がリーダ・ライタに装着さ
れ、図示しない電源スィッチがオンされると、電源部1
の出力電圧は、電源電圧V。、として、制御回路部5に
、さらにはICカード6に供給される。制御回路部5は
、図示しないホスト計算機からの命令により、I、Cカ
ード6でデータの書込みもしくは読出しを行なわせる。
れ、図示しない電源スィッチがオンされると、電源部1
の出力電圧は、電源電圧V。、として、制御回路部5に
、さらにはICカード6に供給される。制御回路部5は
、図示しないホスト計算機からの命令により、I、Cカ
ード6でデータの書込みもしくは読出しを行なわせる。
このデータの書込みもしくは読出しが完了すると、ff
d] ?I!1回路部5がリセットされ、ホスト計算機
からの命令が解除される。これによって電源スィッチを
オフすることができる。
d] ?I!1回路部5がリセットされ、ホスト計算機
からの命令が解除される。これによって電源スィッチを
オフすることができる。
電源電圧検知回路3には、制御回路部5におけるマイク
ロコンピュータの電源電圧に対する最低保障レベルもし
くはこれよりも若干高いレベルの閾値が設定されており
、この電源電圧検知回路3は、電源部1の出力電圧を検
知して、この出力電圧が閾値以上のときH″ (高レベ
ル)となり、闇値より低いとき#L# (低レベル)と
なる制御信号へを出力し、バックアップ用電池制御部4
と制御回路部5とに供給する。制御回路部5は、また、
制御信号Aの’ H’、#L#を判定し、この制御信号
AがH″のときには常時#H′であるが、この制御信号
Aが“L#のときには、制御回路部5がリセットされる
までは#H′、リセットされると#L″となる制御信号
Bをバックアップ用電池制御部4に供給する。バックア
ップ用電池制御部4は制御回路部5からの制御信号Bが
H″のとき作動状態にあり、この作動状態で電源電圧検
知回路3からの制御信号Aが#H#のときにはバックア
ップ用電池2の出力電圧を遮断するが、この制御信号A
が#L#となると、バックアップ用電池2の出力電圧を
11t源電圧■。、として制御n回路部5およびICカ
ード6に供給する。制御信号Bが ′L“ のときには
バックアップ用電池制御部4は非作動状態にあり、バッ
クアップ用電池2の出力電圧を遮断する。すなわち、バ
ックアップ用電池制御部4は、制御信号Aが“■7で制
御信号Bが #H“のときのみ、バックアップ用電池2
の出力電圧を制<11回路部5とICカード6の電源電
圧VCCとする。
ロコンピュータの電源電圧に対する最低保障レベルもし
くはこれよりも若干高いレベルの閾値が設定されており
、この電源電圧検知回路3は、電源部1の出力電圧を検
知して、この出力電圧が閾値以上のときH″ (高レベ
ル)となり、闇値より低いとき#L# (低レベル)と
なる制御信号へを出力し、バックアップ用電池制御部4
と制御回路部5とに供給する。制御回路部5は、また、
制御信号Aの’ H’、#L#を判定し、この制御信号
AがH″のときには常時#H′であるが、この制御信号
Aが“L#のときには、制御回路部5がリセットされる
までは#H′、リセットされると#L″となる制御信号
Bをバックアップ用電池制御部4に供給する。バックア
ップ用電池制御部4は制御回路部5からの制御信号Bが
H″のとき作動状態にあり、この作動状態で電源電圧検
知回路3からの制御信号Aが#H#のときにはバックア
ップ用電池2の出力電圧を遮断するが、この制御信号A
が#L#となると、バックアップ用電池2の出力電圧を
11t源電圧■。、として制御n回路部5およびICカ
ード6に供給する。制御信号Bが ′L“ のときには
バックアップ用電池制御部4は非作動状態にあり、バッ
クアップ用電池2の出力電圧を遮断する。すなわち、バ
ックアップ用電池制御部4は、制御信号Aが“■7で制
御信号Bが #H“のときのみ、バックアップ用電池2
の出力電圧を制<11回路部5とICカード6の電源電
圧VCCとする。
そこで、いま、ICカード6でのデータ書込みもしくは
読出しの実行中、停電などによって電源部1の出力電圧
が電源電圧検知回路3に設定された闇値まで低下すると
、電源電圧検知回路3が出力する制御信号Aは#L#と
なる。このとき、制御回路部5が出力する制御信号Bは
#H″である ・から、制御信号Aが#L′となるとと
もに、バラクアップ用電池制御部4はバックアップ用電
池2の出力電圧を、電源電圧■。、として制御回路部5
とICカード6とに供給する。これにより、ICカード
6でのデータの書込みもしくは読出しが正常に′lam
する。その後、ICカード6でのデータの書込みもしく
は読出しが完了すると、制御回路部5がリセットされ、
制御信号Aが“L#であることから制御18号Bがw
L aとなり、バックアップ用電池制御部4は非作動状
態となる。これにより、バックアップ用電池2の出力電
圧は遮断される。
読出しの実行中、停電などによって電源部1の出力電圧
が電源電圧検知回路3に設定された闇値まで低下すると
、電源電圧検知回路3が出力する制御信号Aは#L#と
なる。このとき、制御回路部5が出力する制御信号Bは
#H″である ・から、制御信号Aが#L′となるとと
もに、バラクアップ用電池制御部4はバックアップ用電
池2の出力電圧を、電源電圧■。、として制御回路部5
とICカード6とに供給する。これにより、ICカード
6でのデータの書込みもしくは読出しが正常に′lam
する。その後、ICカード6でのデータの書込みもしく
は読出しが完了すると、制御回路部5がリセットされ、
制御信号Aが“L#であることから制御18号Bがw
L aとなり、バックアップ用電池制御部4は非作動状
態となる。これにより、バックアップ用電池2の出力電
圧は遮断される。
電源部1から出力電圧が再び供給されると、電源電圧検
知回路3からの制御信号Aは#Hとなり、制御■回路部
5からの制御信号BもHとなる。したがって、制御信号
Bが一旦″Lとなると、電源部1から出力電圧が供給さ
れるまでバックアップ用電池制御部4は非作動状態に固
定される。
知回路3からの制御信号Aは#Hとなり、制御■回路部
5からの制御信号BもHとなる。したがって、制御信号
Bが一旦″Lとなると、電源部1から出力電圧が供給さ
れるまでバックアップ用電池制御部4は非作動状態に固
定される。
また、ICカード6でのデータ書込みもしくは読出しが
完了した後に停電などによって電源部1の出力電圧が低
下した場合には、制御信号Aは“L#となるが、制御回
路部5は既にリセットされているために制御信号Bは#
L#であり、バックアップ用電池制御部4は非作動状態
である。したがって、この場合には、バックアップ用電
池2の出力電圧は制御回路部5およびICカード6に供
給されない。
完了した後に停電などによって電源部1の出力電圧が低
下した場合には、制御信号Aは“L#となるが、制御回
路部5は既にリセットされているために制御信号Bは#
L#であり、バックアップ用電池制御部4は非作動状態
である。したがって、この場合には、バックアップ用電
池2の出力電圧は制御回路部5およびICカード6に供
給されない。
以上のように、ICカード6でのデータ書込みもしくは
読出し中、電源部1の出力電圧が低下しても、バックア
ップ用電池2から直ちに制御回路部5、ICカード6に
電源電圧が供給され、かつICカード6でのデータ書込
みもしくは読出しが完了するまで供給されるから、ホス
ト計算機の命令による動作は完全に行なわれるとともに
、ICカード6での記憶内容が破壊されることはない。
読出し中、電源部1の出力電圧が低下しても、バックア
ップ用電池2から直ちに制御回路部5、ICカード6に
電源電圧が供給され、かつICカード6でのデータ書込
みもしくは読出しが完了するまで供給されるから、ホス
ト計算機の命令による動作は完全に行なわれるとともに
、ICカード6での記憶内容が破壊されることはない。
また、電源部lの出力電圧が低下してからrcカードで
のデータの書込みもしくは読出しが完了して制御回路部
5がリセットされるまでの期間のみ、 バクアップ用電
池2は制御回路部5、ICカード6への電源電圧供給に
用いられるから、バックアップ用電池2の使用時間を必
要最小限度におさえることができ、電流消費量を少なく
してその寿命を充分長くすることができる。
のデータの書込みもしくは読出しが完了して制御回路部
5がリセットされるまでの期間のみ、 バクアップ用電
池2は制御回路部5、ICカード6への電源電圧供給に
用いられるから、バックアップ用電池2の使用時間を必
要最小限度におさえることができ、電流消費量を少なく
してその寿命を充分長くすることができる。
なお、上記実施例では、電源部1には、電源コンセント
から商用交流電圧が供給されるものとしたが、バッテリ
ーなどから電圧が供給されるようにしてもよい。また、
電at全知回路3としては、たとえば通常のレベル比較
器を用いることができるし、バックアップ用電池制御部
4としては、たとえば、制御信号A、Bの論理回路(上
記実施例の場合には、制御信号Aが反転して入力される
アンドゲート)とこの論理回路の出力でもって制御され
る切換スイッチとで構成できる。さらにまた、制御信号
A、Bの上記レベル変化は一例として示したにすぎない
。
から商用交流電圧が供給されるものとしたが、バッテリ
ーなどから電圧が供給されるようにしてもよい。また、
電at全知回路3としては、たとえば通常のレベル比較
器を用いることができるし、バックアップ用電池制御部
4としては、たとえば、制御信号A、Bの論理回路(上
記実施例の場合には、制御信号Aが反転して入力される
アンドゲート)とこの論理回路の出力でもって制御され
る切換スイッチとで構成できる。さらにまた、制御信号
A、Bの上記レベル変化は一例として示したにすぎない
。
以上説明したように、本発明によれば、ICカードでの
データ書込み、読出し中に電源部からの電源電圧が低下
しても、直ちにバックアップ用型、池から電源電圧を供
給することができ、電源電圧の異常な低下を回避できて
ICカード内の記憶内容の破壊を防止できるという優れ
た効果が得られる。
データ書込み、読出し中に電源部からの電源電圧が低下
しても、直ちにバックアップ用型、池から電源電圧を供
給することができ、電源電圧の異常な低下を回避できて
ICカード内の記憶内容の破壊を防止できるという優れ
た効果が得られる。
図は本発明によるICカードのリーダ・ライタの一実施
例を示すブロック図である。 1・・・電源部、2・・・バックアップ用電池、3・・
・電源電圧検知回路、4・・・バックアップ用電池制御
部、5・・・制御回路部。
例を示すブロック図である。 1・・・電源部、2・・・バックアップ用電池、3・・
・電源電圧検知回路、4・・・バックアップ用電池制御
部、5・・・制御回路部。
Claims (2)
- (1)電源部の出力電圧が電源電圧とし制御回路部に供
給され、該制御回路部の制御のもとに装着されたICカ
ードでのデータの書込み、読出しを行なうリーダ・ライ
タにおいて、該電源部の出力電圧の低下を検知する第1
の手段と、バツクアツプ用電池と、該第1の手段の出力
に応じて該バツクアツプ用電池の出力電圧を電源電圧と
して該制御回路部に供給する第2の手段とを設け、該I
Cカードの装着中、該電源部の出力電圧が低下したとき
、該バツクアツプ用電池の出力電圧を電源電圧として該
制御回路部に供給するように構成したことを特徴とする
ICカードのリーダ・ライタ。 - (2)特許請求の範囲第(1)項において、前記第2の
手段は、前記バツクアツプ用電池の出力電圧の電源電圧
としての前記制御回路部への供給を、前記ICカードで
のデータ書込み、読出しのための必要な処理が行なわれ
た後、停止することを特徴とするICカードのリーダ・
ライタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62125008A JPS63291188A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | Icカ−ドのリ−ダ・ライタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62125008A JPS63291188A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | Icカ−ドのリ−ダ・ライタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63291188A true JPS63291188A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14899582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62125008A Pending JPS63291188A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | Icカ−ドのリ−ダ・ライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63291188A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01191281A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Icカードリードライト装置 |
WO1992003298A1 (en) * | 1990-08-23 | 1992-03-05 | Seiko Epson Corporation | Memory card and electronic apparatus utilizing thereof |
-
1987
- 1987-05-23 JP JP62125008A patent/JPS63291188A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01191281A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Icカードリードライト装置 |
WO1992003298A1 (en) * | 1990-08-23 | 1992-03-05 | Seiko Epson Corporation | Memory card and electronic apparatus utilizing thereof |
US5267211A (en) * | 1990-08-23 | 1993-11-30 | Seiko Epson Corporation | Memory card with control and voltage boosting circuits and electronic appliance using the same |
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