JPS63113813A - 薄膜磁気ヘツド - Google Patents
薄膜磁気ヘツドInfo
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- JPS63113813A JPS63113813A JP25685786A JP25685786A JPS63113813A JP S63113813 A JPS63113813 A JP S63113813A JP 25685786 A JP25685786 A JP 25685786A JP 25685786 A JP25685786 A JP 25685786A JP S63113813 A JPS63113813 A JP S63113813A
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Links
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- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 5
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 3
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 10
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 10
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- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、書き込み用ヘッドと読み出し用ヘッドとが
一体にして並設されてなる薄膜磁気ヘッドに関するもの
である。
一体にして並設されてなる薄膜磁気ヘッドに関するもの
である。
第３図は例えばアイ イー イー イー トランザクシ
ョン オン マグネテックス ／り巻 第６号（７９ｇ
／年７７月） （ＩＥＥＥ ＴＲＡＮＳＡＣＴＩＯＮＳ
ＯＮ ＭＡＣＮＥＴ工Ｃ８，ＶＯＬ。
ョン オン マグネテックス ／り巻 第６号（７９ｇ
／年７７月） （ＩＥＥＥ ＴＲＡＮＳＡＣＴＩＯＮＳ
ＯＮ ＭＡＣＮＥＴ工Ｃ８，ＶＯＬ。
ＭＡＧ −／ ７ 、 Ｎｏ、 ｂ 、 ＮＯＶＥＭＢ
ＥＲ／ ９ ｇ ／ ）に示された従来の薄膜磁気ヘッ
ドを示す概略断面図であり。
ＥＲ／ ９ ｇ ／ ）に示された従来の薄膜磁気ヘッ
ドを示す概略断面図であり。
この薄膜磁気ヘッドは、書き込み用ヘッド（１）と、こ
の書き込み用ヘッド（１）に一体にて並設されている読
み出し用ヘット責２）とから構成されている。
の書き込み用ヘッド（１）に一体にて並設されている読
み出し用ヘット責２）とから構成されている。
書き込み用ヘット責ハは、リング状のコア（ｙ）Ｋ 渦
巻状に銅製のコイル（４ｔ）が巻回され、コア（３）に
形成されたギャップ（ヨ）を通じて情報な磁気ディスク
（図示せず）のトラックに書き込むようになっている。
巻状に銅製のコイル（４ｔ）が巻回され、コア（３）に
形成されたギャップ（ヨ）を通じて情報な磁気ディスク
（図示せず）のトラックに書き込むようになっている。
読み出し用ヘッド（２）は、書き込み用ヘッド（１）と
同様にリング状のコア（６）に渦巻状に銅製のコイル（
ワ）が巻回され、コア（６）に形成されたギャップ（ざ
）を通じて磁気ディスクのトラックから情報を読み出す
ようになっている。
同様にリング状のコア（６）に渦巻状に銅製のコイル（
ワ）が巻回され、コア（６）に形成されたギャップ（ざ
）を通じて磁気ディスクのトラックから情報を読み出す
ようになっている。
次Ｋ、上記構成の従来の薄膜磁気ヘッドの動作について
説明する。先ず、磁気ディスクに情報なみ 書き込むときには書き込等用ヘッド（１）のコイル（ダ
）にデータ信号に対応した書き込み電流を流し、コア（
３）内に磁束を発生させ、ギャップ（３）からの漏れ磁
束によシ、磁気ディスクを磁化させて記録する。
説明する。先ず、磁気ディスクに情報なみ 書き込むときには書き込等用ヘッド（１）のコイル（ダ
）にデータ信号に対応した書き込み電流を流し、コア（
３）内に磁束を発生させ、ギャップ（３）からの漏れ磁
束によシ、磁気ディスクを磁化させて記録する。
一方、磁気ディスクから情報を読み出すときには読み出
し用ヘッド（２）が磁化された磁気ディスクからの磁界
をギャップ（ｆｆｌから受は取シ、電圧値として磁気デ
ィスクに記録した情報を読み出す。
し用ヘッド（２）が磁化された磁気ディスクからの磁界
をギャップ（ｆｆｌから受は取シ、電圧値として磁気デ
ィスクに記録した情報を読み出す。
そして、磁気ディスクのトラック幅は読み出し側よシ書
き込み側の方が広くとってあシ、書き込み用ヘット責／
）が広トラツク幅で情報を書き込み、読み出し用ヘット
責λ）が狭トラツク幅で情報を読み出すため、位置決め
誤差による消し残シ雑音を減らすことができる、 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記のような従来の薄膜磁気ヘッドでは、書き込み用ヘ
ッド（１）と読み出し用ヘッド（２）とが並設はれてい
るので、読み出し時に、警き込み用ヘッド（１）と読み
出し用ヘッド（２）との間で第１図に示すように磁気カ
ップリングノイズが生じ、書き込み用ヘット責／）が読
み出し用ヘット責２）のノイズの発生の原因になってい
るという問題点があった。
き込み側の方が広くとってあシ、書き込み用ヘット責／
）が広トラツク幅で情報を書き込み、読み出し用ヘット
責λ）が狭トラツク幅で情報を読み出すため、位置決め
誤差による消し残シ雑音を減らすことができる、 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記のような従来の薄膜磁気ヘッドでは、書き込み用ヘ
ッド（１）と読み出し用ヘッド（２）とが並設はれてい
るので、読み出し時に、警き込み用ヘッド（１）と読み
出し用ヘッド（２）との間で第１図に示すように磁気カ
ップリングノイズが生じ、書き込み用ヘット責／）が読
み出し用ヘット責２）のノイズの発生の原因になってい
るという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、書き込み用ヘッドと読み出し用ヘッドとの
間で生じる磁気カップリングノイズを低減させ、そのノ
イズに起因するエラーが減少し、信頼性の高い薄膜磁気
ヘッドを得ることを目的とする。
れたもので、書き込み用ヘッドと読み出し用ヘッドとの
間で生じる磁気カップリングノイズを低減させ、そのノ
イズに起因するエラーが減少し、信頼性の高い薄膜磁気
ヘッドを得ることを目的とする。
この発明に係る薄膜磁気ヘッドは、書き込み用ヘッドと
読み出し用ヘッドとの間に磁気遮へい板を設けたもので
ある。
読み出し用ヘッドとの間に磁気遮へい板を設けたもので
ある。
この発明においては、書き込み用ヘッドと読み出し用ヘ
ッドとの間の磁気的相互作用は磁気遮へい板で遮へいさ
れ、読み出し用ヘッドの磁気カップリングノイズによる
エラーの発生は防止される。
ッドとの間の磁気的相互作用は磁気遮へい板で遮へいさ
れ、読み出し用ヘッドの磁気カップリングノイズによる
エラーの発生は防止される。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示す概略断面図であり、
書き込み用ヘッド（１）と読み出し用ヘッド（２）との
間にパーマロイからなる磁気遮へい板（／（７）が設け
られている点が第３図に示した従来のもの里 と電な夛、その他については同一である。
書き込み用ヘッド（１）と読み出し用ヘッド（２）との
間にパーマロイからなる磁気遮へい板（／（７）が設け
られている点が第３図に示した従来のもの里 と電な夛、その他については同一である。
このように構成された薄膜磁気ヘッドにおいては、読み
出し用ヘッド（２）と書き込み用ヘット責／）との間の
磁気的相互作用は磁気遮へい板（１０）の存在によシ一
部カットされるので、磁気カップリングノイズは小さく
なる。このことは、書き込み用ヘッド（１）と読み出し
用へット責−）との間の距離の逆数に比例する磁気カッ
プリングノイズが磁気遮へい板（１０）を設けることに
よ）かなシ低減されていることが第一図中の点線からも
解る。
出し用ヘッド（２）と書き込み用ヘット責／）との間の
磁気的相互作用は磁気遮へい板（１０）の存在によシ一
部カットされるので、磁気カップリングノイズは小さく
なる。このことは、書き込み用ヘッド（１）と読み出し
用へット責−）との間の距離の逆数に比例する磁気カッ
プリングノイズが磁気遮へい板（１０）を設けることに
よ）かなシ低減されていることが第一図中の点線からも
解る。
なお、上記実施例では、磁気遮へい板（１０）としてパ
ーマロイからなるものを用いたが、パーマロイ以外の磁
性体、たとえばセンダスト、Ｍｎ−Ｚｎ単結晶、 Ｎｉ
−Ｚｎ単結晶等であってもよめ。
ーマロイからなるものを用いたが、パーマロイ以外の磁
性体、たとえばセンダスト、Ｍｎ−Ｚｎ単結晶、 Ｎｉ
−Ｚｎ単結晶等であってもよめ。
以上説明したように、この発明によれば、書き込み用ヘ
ッドと読み出し用ヘッドとの間に磁気遮へい板を設けた
ので、書き込み用ヘッドと読み出し用ヘッドとの間の磁
気的相互作用によ）生じる磁気カップリングノイズは低
減され、薄膜磁気ヘッドは磁気カップリングノイズに起
因するエラー第１図はこの発明の一実施例を示す概略断
面図。
ッドと読み出し用ヘッドとの間に磁気遮へい板を設けた
ので、書き込み用ヘッドと読み出し用ヘッドとの間の磁
気的相互作用によ）生じる磁気カップリングノイズは低
減され、薄膜磁気ヘッドは磁気カップリングノイズに起
因するエラー第１図はこの発明の一実施例を示す概略断
面図。
第２図はヘッド間の距離と磁気カップリングノイズとの
関係を示す関係図、第３図は従来の薄膜磁気ヘッドの一
例を示す概略断面図、第ダ図は孤立再生波に現われる磁
気カップリングノイズを示した図である。
関係を示す関係図、第３図は従来の薄膜磁気ヘッドの一
例を示す概略断面図、第ダ図は孤立再生波に現われる磁
気カップリングノイズを示した図である。
（１）・・書き込み用ヘッド、 （ｘｉ−・読み出し用
ヘッド、 （３１、（６１・・コア、律１ 、 ｆ７１
−・コイル、（左）。
ヘッド、 （３１、（６１・・コア、律１ 、 ｆ７１
−・コイル、（左）。
（ｒｌ・・ギャップ、（１０）・・磁気遮へい板。
なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
弔２図
１／ｒ［力ｍ門
Claims (3)
- （１）リング状のコアにコイルが巻かれコアに形成され
たギャップを通じて磁気ディスクに情報を書き込む薄膜
状の書き込み用ヘッドと、この書き込み用ヘッドに一体
にして並設されリング状のコアにコイルが巻かれコアに
形成されたギャップを通じて磁気ディスクから情報を読
み出す薄膜状の読み出し用ヘッドと、この読み出し用ヘ
ッドと前記書き込み用ヘッドとの間に設けられ読み出し
用ヘッドと書き込み用ヘッドとの間の磁気的相互作用を
遮へいする磁気遮へい板とを備えていることを特徴とす
る薄膜磁気ヘッド。 - （２）磁気遮へい板は磁性体からなる特許請求の範囲第
１項記載の薄膜磁気ヘッド。 - （３）磁性体はパーマロイである特許請求の範囲第２項
記載の薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25685786A JPS63113813A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 薄膜磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25685786A JPS63113813A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 薄膜磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63113813A true JPS63113813A (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=17298380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25685786A Pending JPS63113813A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 薄膜磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63113813A (ja) |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP25685786A patent/JPS63113813A/ja active Pending
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