JPS63113599A - カラ−グラフイツク表示装置 - Google Patents
カラ−グラフイツク表示装置Info
- Publication number
- JPS63113599A JPS63113599A JP61259721A JP25972186A JPS63113599A JP S63113599 A JPS63113599 A JP S63113599A JP 61259721 A JP61259721 A JP 61259721A JP 25972186 A JP25972186 A JP 25972186A JP S63113599 A JPS63113599 A JP S63113599A
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- JP
- Japan
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- color
- memory
- character
- display device
- display
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- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、文字0図形等をカラーで表示するカラーグラ
フィック表示装置に関する。
フィック表示装置に関する。
(従来の技術)
従来、カラーグラフィック表示装置において、指定色の
文字及びその背景色を表示する場合、文字色と背景色と
を各キャラクタに対応したアトリビュートとして指定す
るキャラクタディスプレイ方式がある。また、ビットマ
ツプメモリの所定の区画に、文字パターンを展開するビ
ットマツプ方式がある。
文字及びその背景色を表示する場合、文字色と背景色と
を各キャラクタに対応したアトリビュートとして指定す
るキャラクタディスプレイ方式がある。また、ビットマ
ツプメモリの所定の区画に、文字パターンを展開するビ
ットマツプ方式がある。
しかしながら、前者の方式では、指定色以外に罫線、ブ
ランク等の他のアトリビュートも同時に必要となり、そ
のためのロジック回路が複雑となる。また、後者の方式
では、ビットマツプメモリに文字パターンを書込むこと
から、表示処理速度が遅くなる欠点がある。
ランク等の他のアトリビュートも同時に必要となり、そ
のためのロジック回路が複雑となる。また、後者の方式
では、ビットマツプメモリに文字パターンを書込むこと
から、表示処理速度が遅くなる欠点がある。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のカラーグラフィック表示装置において、キャラク
タディスプレイ方式ではロジック回路が複雑となり、ま
たビットマツプ方式では表示処理速度が遅くなる問題が
ある。
タディスプレイ方式ではロジック回路が複雑となり、ま
たビットマツプ方式では表示処理速度が遅くなる問題が
ある。
本発明の目的は、回路構成が簡単でしかも表示処理速度
を向上することができるカラーグラフィック表示装置を
提供することにある。
を向上することができるカラーグラフィック表示装置を
提供することにある。
[発明の構成1
(問題点を解決するための手段と作用)本発明は、表示
すべき文字の文字コードを記憶するキャラクタメモリ、
背景色データを記憶するビットマツプメモリ、アトリビ
ュートメモリ及び合成回路を備えたカラーグラフィック
表示8置である。ビットマツプメモリは、画面に対応し
て指定された表示すべき文字の背景色に対応する背景色
データを記憶するメモリである。また、アトリビュート
メモリは、背景色データと合成して文字の指定された文
字色を得るための特定色データを記憶するメモリである
。合成回路は、アトリビュートメモリの特定色データ及
びビットマツプメモリの背景色データとを排他的論理和
回路により合成し、指定された文字色及び背景色に対応
する信号をディスプレイ装置へ出力する回路である。
すべき文字の文字コードを記憶するキャラクタメモリ、
背景色データを記憶するビットマツプメモリ、アトリビ
ュートメモリ及び合成回路を備えたカラーグラフィック
表示8置である。ビットマツプメモリは、画面に対応し
て指定された表示すべき文字の背景色に対応する背景色
データを記憶するメモリである。また、アトリビュート
メモリは、背景色データと合成して文字の指定された文
字色を得るための特定色データを記憶するメモリである
。合成回路は、アトリビュートメモリの特定色データ及
びビットマツプメモリの背景色データとを排他的論理和
回路により合成し、指定された文字色及び背景色に対応
する信号をディスプレイ装置へ出力する回路である。
このような構成により、文字背景色のアトリビュートメ
モリを不必要にすることができ、かつ文字パターンをビ
ットマツプメモリに書込む必要がないため表示処理速度
を向上することができる。
モリを不必要にすることができ、かつ文字パターンをビ
ットマツプメモリに書込む必要がないため表示処理速度
を向上することができる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図は
同実胞例のカラーグラフィック表示装置の構成を示すブ
ロック図である。第1図において、マイクロプロセッサ
(CPU)10は、例えば表示VR@を備えた端末装置
のCPUである。キャラクタメモリ11は、表示リフレ
ッシュ用メモリであり、ディスプレイ16の画面に表示
すべき文字コードを記憶する。アトリビュートメモリ1
2は、表示リフレッシュ用メモリであり、指定文字色を
決定するための特定色データを記憶するメモリである。
同実胞例のカラーグラフィック表示装置の構成を示すブ
ロック図である。第1図において、マイクロプロセッサ
(CPU)10は、例えば表示VR@を備えた端末装置
のCPUである。キャラクタメモリ11は、表示リフレ
ッシュ用メモリであり、ディスプレイ16の画面に表示
すべき文字コードを記憶する。アトリビュートメモリ1
2は、表示リフレッシュ用メモリであり、指定文字色を
決定するための特定色データを記憶するメモリである。
ロジック回路13は、キャラクタメモリ11からの文字
コード及びアトリビュートメモリ12からの特定色デー
タに基づいた表示信号を発生する回路である。ビットマ
ツプメモリ14は、表示すべき文字の背景色データをデ
ィスプレイ16の画面単位に記憶したメモリであり、こ
の記憶した背景色データに応じた表示信号を出力するロ
ジック回路を備えている。合成回路15は、排他的論理
和回路(以下EXオア回路と称す)を備えており、ロジ
ック回路13及びビットマツプメモリ14から出力され
る各表示信号を合成し、指定の文字色及び背景色に対応
する表示信号をディスプレイ16へ出力する回路である
。
コード及びアトリビュートメモリ12からの特定色デー
タに基づいた表示信号を発生する回路である。ビットマ
ツプメモリ14は、表示すべき文字の背景色データをデ
ィスプレイ16の画面単位に記憶したメモリであり、こ
の記憶した背景色データに応じた表示信号を出力するロ
ジック回路を備えている。合成回路15は、排他的論理
和回路(以下EXオア回路と称す)を備えており、ロジ
ック回路13及びビットマツプメモリ14から出力され
る各表示信号を合成し、指定の文字色及び背景色に対応
する表示信号をディスプレイ16へ出力する回路である
。
次に、同実施例の動作を説明する。先ず、例えばホスト
コンピュータ等からディスプレイ16の画面上の所定の
位置に表示すべき文字の文字色が指定されると、CP
Ll 10はアトリビュートメモリ12の該当位置(表
示すべき文字コードに該当する位置)に特定色データを
セットする。例えば特定色データは、マゼンタ(赤紫)
でデジタルRGBは「101」である。この特定色デー
タは、例えば指定文字色が黄色くデジタルRGBはrl
loJ)の場合である。
コンピュータ等からディスプレイ16の画面上の所定の
位置に表示すべき文字の文字色が指定されると、CP
Ll 10はアトリビュートメモリ12の該当位置(表
示すべき文字コードに該当する位置)に特定色データを
セットする。例えば特定色データは、マゼンタ(赤紫)
でデジタルRGBは「101」である。この特定色デー
タは、例えば指定文字色が黄色くデジタルRGBはrl
loJ)の場合である。
一方、CP LJ 10は、指定された文字の背景色デ
ータをビットマツプメモリ14の所定の位置にセットす
る。この場合、例えば背景色はシアン(青緑)でデジタ
ルRGBは「011」である。ロジック回路13は、表
示すべき文字コード及びその特定色データに基づいた表
示信号を合成回路15へ出力する。
ータをビットマツプメモリ14の所定の位置にセットす
る。この場合、例えば背景色はシアン(青緑)でデジタ
ルRGBは「011」である。ロジック回路13は、表
示すべき文字コード及びその特定色データに基づいた表
示信号を合成回路15へ出力する。
合成回路15は、ロジック回路13からの表示信号とビ
ットマツプメモリ14からの表示信号とをEXオア回路
で合成し、その合成した表示信号をディスプレイ16へ
出力する。即ち、合成回路15は、特定色(マゼンタ)
と背景色(シアン)とを入力とするEXオア回路からの
出力である黄色(デジタルRGBはrlloJ)の表示
信号を指定文字色の信号としてディスプレイ16へ出力
する。また、画面上で表示すべき文字の背景は、ビット
マツプメモリ14でセットされた背景色(シアン)で表
示されることになる。即ち、ディスプレイ16の画面に
は、所定の位置の文字が予め指定される文字色である黄
色で表示されて、またその背景色がシアンで表示される
ことになる。
ットマツプメモリ14からの表示信号とをEXオア回路
で合成し、その合成した表示信号をディスプレイ16へ
出力する。即ち、合成回路15は、特定色(マゼンタ)
と背景色(シアン)とを入力とするEXオア回路からの
出力である黄色(デジタルRGBはrlloJ)の表示
信号を指定文字色の信号としてディスプレイ16へ出力
する。また、画面上で表示すべき文字の背景は、ビット
マツプメモリ14でセットされた背景色(シアン)で表
示されることになる。即ち、ディスプレイ16の画面に
は、所定の位置の文字が予め指定される文字色である黄
色で表示されて、またその背景色がシアンで表示される
ことになる。
このようにして、ビットマツプメモリ14にセットされ
る背景色及びアトリビュートメモリ12にセットされる
特定色をEXオア回路により合成することにより、所定
の指定色で文字及び背景をディスプレイ16の画面上に
表示することができる。この場合、背景色用のアトリビ
ュートメモリは必要でなく、また文字パターンをビット
マツプメモリ14に展開するような処理は不必要である
。このため、従来のキャラクタディスプレイ方式に対し
て、ロジック回路の構成を簡単化することができる。
る背景色及びアトリビュートメモリ12にセットされる
特定色をEXオア回路により合成することにより、所定
の指定色で文字及び背景をディスプレイ16の画面上に
表示することができる。この場合、背景色用のアトリビ
ュートメモリは必要でなく、また文字パターンをビット
マツプメモリ14に展開するような処理は不必要である
。このため、従来のキャラクタディスプレイ方式に対し
て、ロジック回路の構成を簡単化することができる。
また、従来のビットマツプ方式に対して、文字パターン
をビットマツプメモリ14に展開する処理が不必要とな
るため、全体的に表示処理速度を高速化することができ
る。
をビットマツプメモリ14に展開する処理が不必要とな
るため、全体的に表示処理速度を高速化することができ
る。
[発明の効果コ
以上詳述したように本発明によれば、背景色用のアトリ
ビュートメモリを必要とすることなく、また文字パター
ンをビットマツプメモリに展開するような処理を必要と
することなく、指定した文字色及び背景色を画面上に表
示することができる。
ビュートメモリを必要とすることなく、また文字パター
ンをビットマツプメモリに展開するような処理を必要と
することなく、指定した文字色及び背景色を画面上に表
示することができる。
したがって、表示処理に必要なロジック回路の構成を簡
単化し、しかも表示処理速度を比較的高速化したカラー
グラフィック表示装置を提供することができるものであ
る。
単化し、しかも表示処理速度を比較的高速化したカラー
グラフィック表示装置を提供することができるものであ
る。
第1図は本発明の実施例に係わるカラーグラフィック表
示装置の構成を示すブロック図である。 10・・・マイクロプロセッサ、11・・・キャラクタ
メモリ、12・・・アトリビュートメモリ、13・・・
ロジック回路、14・・・ビットマツプメモリ、15・
・・合成回路、16・・・ディスプレイ。
示装置の構成を示すブロック図である。 10・・・マイクロプロセッサ、11・・・キャラクタ
メモリ、12・・・アトリビュートメモリ、13・・・
ロジック回路、14・・・ビットマツプメモリ、15・
・・合成回路、16・・・ディスプレイ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字、図形等を予め指定される表示色でディスプレイ装
置の画面に表示するカラーグラフィック表示装置におい
て、 表示すべき文字の文字コードを記憶するキャラクタメモ
リと、前記画面に対応して指定された前記表示すべき文
字の背景色に対応する背景色データを記憶するビットマ
ップメモリと、前記背景色データと合成して前記文字の
指定された文字色を得るための特定色データを記憶する
アトリビュートメモリと、このアトリビュートメモリの
特定色データ及び前記ビットマップメモリの背景色デー
タとを排他的論理和回路により合成し指定された前記文
字色及び背景色に対応する信号を前記ディスプレイ装置
へ出力する合成回路とを具備したことを特徴とするカラ
ーグラフィック表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61259721A JPS63113599A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | カラ−グラフイツク表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61259721A JPS63113599A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | カラ−グラフイツク表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63113599A true JPS63113599A (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=17338020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61259721A Pending JPS63113599A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | カラ−グラフイツク表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63113599A (ja) |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP61259721A patent/JPS63113599A/ja active Pending
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