JPS63113581A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS63113581A
JPS63113581A JP61260031A JP26003186A JPS63113581A JP S63113581 A JPS63113581 A JP S63113581A JP 61260031 A JP61260031 A JP 61260031A JP 26003186 A JP26003186 A JP 26003186A JP S63113581 A JPS63113581 A JP S63113581A
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Yasunori Maeda
前田 泰範
Toshihiko Kusumoto
楠元 俊彦
Masashi Ohashi
大橋 将志
Takashi Ozawa
隆志 小澤
Yasuyoshi Yamamoto
山本 康義
Atsushi Kubota
篤 久保田
Nobukazu Sasaki
佐々木 信和
Toshiro Kasamura
笠村 敏郎
Akiyoshi Kimura
木村 彰良
Naoki Okuda
直樹 奥田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真複写機、マイクロ機器あるいは記録装
置等の画像形成装置、特に同一の転写材に複数回の画像
形成を行なう画像形成装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の画像形成装置においては、同一の転写紙
に対して複数回の画像形成が行なわれるため、画像形成
に伴う転写紙の変形が問題となる。すなわち、転写紙は
、定着や搬送といった画像形成工程によって、その縦及
び横方向の寸法に変化を生じる。この現象は、特にトナ
ー像を転写紙上へ定着させる定着工程において生じ易く
、転写紙に熱や圧力を加えることにより、転写紙の含水
率等に変化を生じさせ、転写紙の縦及び横方向の寸法が
一定量だけ変化する。この変化量は、画像定着の方式に
よって伸びであったり、縮みであったりする。今、第1
4図に示すように、転写紙111の縦の長さを文、横の
長さをd、通紙方向をZとすると、1回目の画像形成に
よって例えば転写紙111の縦及び横方向の寸法に6文
及びΔdだけの縮みが生じる0図中、破線は縮みが生じ
ない時の状態を示している。従って、同一の転写紙ll
l上に2回目の画像を形成する場合、Δ見、Δdだけ縮
んだ転写紙tit上へ2回目も1回目と同一の倍率で画
像が形成されるため、同図に示すように、転写紙111
上の画像が互いにズしたり、場合によっては転写紙11
1から画像がはみ出して欠けたりするという問題点があ
った。また、この問題点は、第15図に示すように、同
一の画像を異なった色のトナー像112゜113を重ね
合せて形成する場合に顕著となる。
さらに、両面複写時にも同様の問題点が生じる。
また、この種の装置では、例えば、搬送ローラ対のロー
ラがその全長に渡って不均一な力で圧接していること、
あるいはこれらのローラが製造上の理由かられずかに歪
んで円錐形等となっていること、あるいはローラ対の一
方の表面が汚れていること、さらにはこのローラ対の軸
が転写紙の進行方向に対して垂直になっていないこと等
の原因により、しばしば転写紙が所定の搬送径路よりも
斜行し、搬送不良の問題を引き起こしていた。
さらに、この種の装置においては、2回目の画像形成す
るため、転写紙を再度画像形成部へ搬送する際に、該転
写紙の搬送方向に対して直角な方向の位置を修正するレ
ジストローラが設けられている。
この種レジストローラにおいて紙の搬送方向に対して直
角な方向の位置が修正(以下「横レジ修正」と言う)さ
れた後、本体上のレジストローラに搬送されてレジスト
ローラにおいて紙先端と感光ドラム上の像とのタイミン
グがとられ(以下「先端レジ修正」という)て感光ドラ
ムへと搬送されていく。
しかるに、レジストローラにおいては、横レジ修正の行
なわれた紙の先端レジ修正を行なうのには、各々の問題
点がある。その中でも特に問題となるのは、カールした
紙がレジストローラのニップへ進入しにくいという事で
ある。
つまり、横レジ修正の行なわれる紙は、すでに−度目の
コピーの終了した紙であり、−度定着器を通過した紙で
ある。従って、その整紙は定着器の熱により変形してカ
ールする。カールする方向は紙種により変化する上に、
同一のカールを持った紙においても両面コピー、あるい
は多重コピーといったモードの違いによってレジストロ
ーラへ進入する場合のローラに対するカールの向きが逆
になるのが現状である。
さらに、レジストローラには、カセ−/ トから未使用
の新しい紙も進入し、レジストローラに対する入口ガイ
ドはレジストローラの入口部で複雑に配置されて接近し
ている。
この様な状況化においては、カールした紙をレジストロ
ーラへ進入させるための充分な配慮がなされにくいため
、カールした紙がレジストローラのニップ部で紙づまり
を起したり、あるいは充分ニップへ進入できないために
レジストローラが回転しはじめると紙が斜行して搬送さ
れる可能性がある。
特にレジストローラは片方が周上にゴムを配置したゴム
ローラ、もう片方が鉄で構成された鉄ローラであるのが
一般的である。これはローラの一方が摩擦係数の大きい
ものでないと紙に対して充分に搬送力が発生できないた
めである。しかるに、万一1紙の先端がゴムローラにあ
たった場合は、ゴムローラと紙との摩擦力のために紙を
ニップへ進入させ様とする搬送力が損われ、紙はゴムロ
ーラと接触したポイントで停止してしまう現象が発生す
る。これに対して、レジストローラの鉄ローラ側に紙先
端を接触させニップへ進入させ様とする場合は、金属と
紙との摩擦力が小さいため、紙の搬送力が損なわれず容
易にニップに紙が入る。しかるに、本体のレジストロー
ラは、上述の如くカセットや手差し装置からの紙のレジ
ストレーションをもとらなければならず、入口ガイド板
も複雑に配置されているため、多重、両面コピーのレジ
ストを取るために充分な余裕のある位置に入口ガイド板
(多重コピー紙をレジストローラに導くための)を配置
できない。このため、多重コピー搬送路からの紙はゴム
ローラに突入してしまうなどの現象により、ニップへ進
入しないまま搬送されてドラム上の画像とのタイミング
が取れなかったり斜行したりする現象が発生する。
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、転写材
が画像形成工程で変形した場合であっても、形成された
画像にズレ等を生じることなく、同一転写材上に複数回
の画像形成が可能であって、しかも複数回の画像形成に
あたって転写材の搬送を精度よく行なうことが可能な画
像形成装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するために、同一の転写材
上に複数回の画像形成を行なう画像形成装置において、
2回目以後の画像形成時に転写材を搬送方向に対して直
角な方向に変位させて位置を補正する補正手段と、画像
形成に伴う転写材の変形量に応じて2回目以後の画像形
成倍率を変化させる制御手段を備え、2回目以後の画像
形成時に、前記位置補正手段の直前で転写材のループを
形成するように構成されている。
(作   用) 本発明においては、画像形成に伴う転写材の変形量に応
じて2回目以後の画像形成倍率を変化させることにより
、転写材が画像形成工程で変形した場合でも、形成され
た画像がズレるのを防止する。また、位置補正手段の直
前で転写材のループを形成することにより、転写材の斜
行や搬送不良の発生を防止する。
(実 施 例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る画像形成装置の一実施例としての
異なった色による両面及び多重複写可能な複写装置を示
す断面図である。原稿載置ガラス1上に載置された原稿
2はランプ3により照明され、その光像は反射ミラー4
,5,6,7,8゜9及びズームレンズ10から構成さ
れる光学系により感光ドラム11上へ導かれる。ランプ
3及びミラー4とミラー5,6はそれぞれ矢印方向へ所
定の速度で移動して原稿2を走査する。一方、感光ドラ
ム11も一次帯電器12によりその表面に均一な帯電を
施された後矢印方向へ回転しているので、感光ドラム1
1表面には順次原稿像と対応する静電潜像が形成される
。感光ドラム11の周囲には色トナー(例えば赤や青等
)を収容した色/現像器13と、黒トナーを収容した黒
現像器14が配設されている。これらの現像器13゜1
4はそれぞれ矢印方向に移動回部となっており、所望の
色画像に応じて感光ドラム11へ近接して感光ドラム1
工上の静電潜像を顕像化する。
本図の場合には色現像器13が離れ、黒現像器14が近
接しているので、感光ドラムll上には黒画像が形成さ
れる。この像は転写帯電器15により転写材としての転
写紙17へ転写される。その後、感光ドラム11はクリ
ーナ16へ到りドラム表面の残留トナーが除去され、再
び次の複写工程へ移る。
転写紙17は次のように給送され原稿像が複写される。
転写紙17の複写装置内部への給送には以下の3つの方
式がある。第1の方式はカセット18に積載されて給紙
ローラ19によりローラ対20へ送り込まれる。ローラ
対20は転写紙17が重なって複数枚送り込まれた時、
一番上の紙だけを分離して装置内へ給送するようになっ
ており、このローラ対20を通過後転写紙17はガイド
板21.22を介してレジストローラ23に到る。第2
の方式はカセット24に積載されて給紙ローラ25によ
りローラ対26へ送り込まれる。ローラ対26は先のロ
ーラ対20と同じ機走を持っており、転写紙17はロー
ラ対26を通過後ガイド板27.28を介してレジスト
ローラ23に到る。第3の方式はいわゆる手差し給紙と
いわれる方式であり、この場合、手差しトレイ29を矢
印方向に回転させると、手差し中板30がこの動きに連
動して給紙ローラ25の下にもぐり込む、この時、カセ
ット24内の転写紙17は手差し中板30に干渉しない
よう下方へ押し下げられている。この状態で手差し中板
30及び手差しトレイ29上に載置され、第2、の方式
と同様にしてレジストローラ23に送り込まれる。
レジストローラ23は感光ドラム11上の顕画像と転写
紙17が一致するようタイミングをとって回転を始め、
転写上ガイド31、転写下ガイド32を介して転写紙を
感光ドラム11表面へ送り込む。先に述べたように転写
紙は転写帯電器15により感光ドラム11表面上の像を
転写され、分離帯電器33によりドラム表面から分離さ
れ搬送部34を介して加熱ローラ35aと加圧ローラ3
5bとを有する定着器35へ送り込まれる。定着器35
で加熱及び加圧され転写紙上の像は永久画像として定着
され、転写紙17は第1排出ローラ36へ送られ、その
後フラッパ37、フラッパ38を介して第2排出ローラ
39へ到達し、その後複写装置外へ排出される0図では
フラッパ38が転写紙通路を遮った状態に描かれている
が、このフラッパ38は軽い材料から作られており、矢
印方向に回動自在になっているので。
転写紙が通過する時には転写紙先端により押し上げられ
、転写紙に対して退避した位置をとるため転写紙の通過
には何ら支障は生じない。
さらに、この複写装置では両面及び多重複写が可使とな
っている。
複写装置に両面複写動作が指示されると、転写紙は先に
述べた基本動作と同様にして片面に原稿画像が転写定着
されて、第2排出ローラ39へ送られトレイ(図示せず
)上へ排出されていく、そして転写紙の後端が検知レバ
ー40及び光センサ−41からなる紙検知機構により検
知され、その後一定時間(すなわち転写紙後端が7ラツ
パ38を通過するまでの時間)を経過すると、第2排出
ローラ39は逆転を始め転写紙を再び転写装置内へ送り
込んでいく、そして転写紙17は今度は後端を先にして
フラッパ38及びフラッパ37の左側斜面、及びガイド
板42を介し、更にはガイド板43.44を介してロー
ラ45へ送られる。その後、転写紙17はローラ46を
経て位置補正手段としての横レジストローラ47に到る
。この時点で、横レジストローラ47は停止しており、
搬送ローラ46が決められた時間後に停止することによ
って適当量のループが横レジストローラ47と搬送ロー
ラ46の間に形成される。
これは紙の斜行をとり、横レジストローラの横方向の移
動時に紙が余裕を持って移動できる様に設けたループで
あり、−旦、転写紙17はループを形成したまま停止す
る。
このように、横レジストローラ47の直前で転写紙17
のループを形成することにより、転写紙17のカールを
矯正できると共に、転写紙17自体の弾性力によって先
端を横レジストローラ47のニップ部へ圧入することが
できるので、横レジストローラ47での挟持、位置修正
が容易に行なえる。また、横レジストローラ47の直前
に転写紙17のループが存在するため、該横レジストロ
ーラ47における転写紙17の横位置調整が余裕を持っ
て行なえ、結果的に転写紙17の搬送を精度よく行なう
ことができる。
次に操作者が多重コピーあるいは両面コピーをとるため
に原稿をおき換えて、コピーボタンを押すと光学系が光
学走査のため動き出し、ある特定のポイントを通過する
時横レジストローラに対して回転開始を支持する信号を
発生させる。すると、第2図及び第3図において、電磁
クラッチ55がONL、て入力ギア55aの回転がギア
56に伝達されて横レジスト下ローラ47bが回転し始
める。また、レジストローラ23は両面コピーの際、単
なる搬送ローラとなるため、横レジストローラ47が回
転し始めると同時回転を始め、紙が通過しおえるまで回
転を続ける。
横レジストローラが回転を始め、充分紙をくわえ込むと
、バネクラッチ53がONして入力ギア53aの回転が
カム51に伝達される。カム51は上・下の横レジスト
ローラ47をかかえている横レジストローラブロック5
2を矢印C方向へ押し、この横レジストローラブロック
52を介して2つの上・下の横レジストローラが横方向
(C方向)へ移動する。横レジストローラブロック52
には、コロ52aがあり、カムとこのコロが接触して回
転方向の負荷が軽減している。このとき紙の端面が所定
の位置へ到達すると本体上に固定されている光センサ−
Sが移動してくる紙によって遮光されて、信号を発し、
横レジの修正が完了したことを図示せぬコントローラへ
伝える。これによってバネクラッチ53が0FFL、、
ローラの横方向への移動は停止し、紙が横レジストロー
ラから離れていくまで電磁クラッチ55はONを続けて
紙を搬送する。
また、上・下の横レジストローラ47にはローラを矢印
B方向へ押しつける圧縮コイルバネ59が4か所取り付
けられている。従って、カム51が回転を続けて矢印C
方向の限界位置まで移動すると、次はカム51の傾斜面
が矢印B方向へ変位し、このカムの傾斜面の変化にロー
ラが追従する様に圧縮コイルバネ59が上・下横レジス
トローラを矢印B方向へ押しつけているのである。そし
て、ローラ47のホームポジション(紙の侵入するまで
待機する特定の位置)までローラ47が移動するとバネ
クラッチ53と同軸上に取り付けられた遮光板54が光
センサ−58を遮光する。この信号により、バネクラッ
チ53が0FFt、、ローンの横方向の移動が終了する
ローラの横方向への移動が終了した後、転写紙がレジス
トローラ23へ到達した後の動作は先の基本動作の場合
と同様であり、もう片面へも画像を複写された転写紙は
最終的には第2排出口−テ39により装置外のトレイ上
へ排出される。
一方、複写装置に多重複写動作が指示された場合の一回
目の複写動作は、基本動作と同様に転写紙に原稿画像が
転写定着される。多重複写の場合にはフラッパ37は破
線で示される状態に位置する。従って、転写紙17は前
端を先にして第1排出ローラ36により送り出されフラ
ッパ37の右側斜面に沿ってガイド42.43に送られ
、更にガイド43,44を介しローラ45へ送られる。
その後、転写紙17はローラ46を経て横レジストロー
ラ47に到る。転写紙17の後端が検知し/<−40、
光センサ−41により検知され、所定時間経過した後、
フラッパ37は実線の位置へ復帰する。そして2回目の
複写信号が発せられると横レジストローラ47は回転を
始めるが、この時の転写紙の動きは両面複写の場合と同
様である。
そして同一面側に2回目の画像複写を施された転写紙1
7は最終的に第2排出ローラ39によりトレイ上へ排出
される。なお、本証明では2回の両面及び多重複写につ
いて説明を行なったが、更に回数の多い両面及び多重複
写の場合も転写紙の動きは基本的に同じである。ただ、
フラッパ37の破線位置から実線の位置への復帰が最終
複写の前に行なわれることだけが異なる。
また、本実施例では一枚ずつ両面あるいは多重複写を行
なう装置について説明を行なったが、この装置にいわゆ
る中間トレイを設けて複数枚の両面、多重複写を行なえ
るようにしても良い。
この複写装置は、ズームレンズ10の位置及び焦点距離
を変化させることにより、光路長を変えることなく無段
階変倍が可能となっている。
第4図は可変倍光学系の移動機構を示すものである。7
2はミラー移動用のモータであり、該モータ72の軸に
固定されたプーリ73にはワイヤ74が巻き付けられて
いる。このワイヤ74は複写機本体に回転自在に支持さ
れたプーリ75゜76に巻回され、さらに第2.第3ミ
ラー5(第3ミラーは図示せず)の支持体77に回転自
在に支持された2連プーリ78に折り返すように巻回さ
れて、その両端は本体に固定されている。−方、第1ミ
ラー4及び照明ランプ3の支持体79は、取付金具80
によりワイヤ74に固定されている。この支持体79に
は凸部79aが設けられており、該凸部79aの通過を
検知するセンサー81によって機械動作の制御を行なう
ものである。上記の機構により第1ミラー4を移動速度
Vで移動させるのに対して、第2.第3ミラー5を移動
速度V/2で移動させるものである。なおモータ72は
、光学系の走査速度を感光体の周速に対して正確に所定
の比率で対応させるため、速度制御の回部なりCモータ
又はパルスモータを用いるものである。
次にズームレンズの移動機構について説明する。ズーム
レンズ10はレンズホルダ60に支持されており、該レ
ンズホルダ60はレール軸71及びコロ62によって移
動可能となっている。また、レンズホルダ60は取付金
具63によってワイヤ64に連結されており、該ワイヤ
64をモータ65にて回転駆動されるプーリ66によっ
て移動させることにより、ズームレンズ10を移動させ
るものである。なお、図ではワイヤ64の他端のブーり
は図示されていない、また、ズームレンズ10はホルダ
60に設けられた位置検知部67がセンサー68を通過
しん位置からの計算によって停止位置が決定される。さ
らに、ズームレンズ10の焦点距離の変更は、ズームリ
ング(図示せず)に取り付けられたギヤ69がラック7
0と噛合されており、ズームレンズ10の移動に伴って
ズームリングを回転させることにより行なわれる。ここ
で、モータ65は、ズームレンズlOの停止精度が画像
に与える形容が大きいため、制動制御の可使なものであ
る必要があり、一般にはパルスモータが用いられる。
第5図は転写紙の縦横の寸法を検知するための機構を示
すものである。
まず、画像形成工程前後での転写紙の横方向、即ち搬送
方向Zに直交する方向における寸法の変化量の測定手段
ついて説明する。転写紙17を定着35へ移動させる搬
送部34を構成するプレート82、及び定着を受けた転
写紙17を再び画像形成工程へ移動させる搬送路を構成
するプレート83.84には、搬送方向と直交する方向
のスリッ)85,86.87が上下に対応して設けられ
ている。上記プレート82と83の間には、スリッ)8
5,86.87を通過する転写紙17を照明可能なよう
に、反射笠88を備えた光源89と反射ミラー90.9
1とが配設されていると共に、スリッ)85.87の背
面側にはスリット85.86.87を通過した光を受光
する受光ユニッ)92.93が設けられている。しかし
て、転写紙17が定着器35へ移動する際にスリット8
5上を通過すると、スリット34を通過した光の一部が
転写紙17によって遮られるため、受光ユニット92が
検知する光量は低下する。この光量の低下量は、1回目
の画像定着済の転写紙17の横方向の寸法に対応してい
るため、この低下した光量を受光ユニット92内のCO
D等の受光素子にて電気信号に変換し、後述するマイク
ロプロセッサ−ユニット(以下、MPUと称する)96
に送る。一方、定着を受けた転写紙17が再び画像形成
工程へ移動する際にスリット86.87間を通過すると
、スリット86を通過した光の一部が転写紙17によっ
て遮られるため、スリット87を介して受光ユニット9
3が検知する光量は低下する。この光量の低下量は、1
回目の画像定着後の転写紙17の横方向の寸法に対応し
ているため、この低下した光量を受光ユニット93によ
り電気信号に変換し、MPU96に入力する。
MPU96では既にメモリーされている受光ユニット9
2からの検知信号と、受光ユニット93からの検知信号
をもとに、転写紙17の搬送方向と直交する方向の寸法
の変化量を演算する。
次に、画像形成工程前後での転写紙17の縦方向、即ち
転写紙の搬送方向に沿った方向の寸法の変化量を測定す
る手段について述べる。トナー像が転写された転写紙1
7を定着器35へ搬送する搬送部34には1通過する転
写紙17によって傾動状態となる検知レバー94と、該
検知レバー94の傾動状態を光学的に検知する光センサ
−95が設けられており、これら検知レバー94と光セ
ンサ−95により転写紙17の搬送方向の先端と後端を
検知する。しかして、転写紙17が定着器35へ移動す
る際に検知レバー94を押し下げて傾動状態とするため
、該検知レバー94の傾動状態を光センサ−95が検知
し、転写紙17の先端を検出する。転写紙17の後端が
検知レバー94を通過すると、該検知レバー94の傾動
状態が解除されるため、光センサ−95によって転写紙
17の後端が検知される。この光センサ−95から出力
される転写紙先端検知信号と後端検知信号との時間差が
、転写紙17の搬送方向に沿った方向における寸法に対
応した量としてMPU96に入力される。一方、定着を
受けた転写紙17は、排紙部に設けられた検知レバー4
0と光センサ−41により、先端と後端が検知される。
上記光センサ−41からの転写紙先端検知信号と後端検
知信号はMPU96に入力され、該MPU96は、既に
メモリーされている光センサ−95からの転写紙先端と
後端の検知信号の時間差と、光センサ−41からの転写
紙先端と後端の横用信号の時間差をもとに、1回目の画
像定着による転写紙17の搬送方向に沿った方向におけ
る寸法の変化量を演算する。
第6図は制御系を示すブロック図である・96はMPU
であり、該MPU96には受光ユニット92.93及び
光センサ−41,95が接続されている。97はモータ
72.65を駆動するドライバである。
以上の構成において、本実施例に係る画像形成装置では
次のようにして複数回の画像の形成が行なわれる。ここ
では、第7図に示すような、搬送方向Zに対して縦見、
横dの寸法を有する転写紙17の片面に、第8図に示す
ような原稿98゜99の2つの画像を多重複写する場合
について説明する。転写紙17をカセット18に収納し
、−回目の複写を行なう原稿98を原稿載置ガラス1上
に載置する。しかして、操作部(図示せず)により所定
の複写倍率M1及び所望の色を選択してコピーボタン(
図示せず)を押すと、前述した画像形成工程を経て、第
8図に示すように、転写紙17上に画像100が複写さ
れる。転写紙17は、定着や搬送工程によって同図に示
すように縦がΔ見、横がΔdだけ収縮している。この収
縮量Δ文、Δdは前記の如く受光ユニット92.93及
び光センサー41.95によって検出されてMPU96
にて演算され、該MPU98は、収縮量Δ又、Δd及び
転写紙17の初期の縦横の寸法1、dにより、2回目の
転写倍率縦 次に、2回目の画像形成を行なう原稿99を原稿載置ガ
ラスl上に載せ、所望の色を選択してコピーボタンを押
すと、MPU96はドライバ97へ信号を送り、複写倍
率が縦 M1倍となるように、縦方向はモータ72を制御して光
学系の移動速度を変化させ、横方向はモータ65を制御
してズームレンズ10の位置及び焦点距離を変化させて
、前記の如き画像形成工程を経て、第6図に示すように
、転写紙17上に画像101が先に形成された画像10
0とズレることなく多重複写される。
第9vgJは上記動作のフローチャートを示すものであ
る。
次に、本発明の第二実施例について説明する。
この実施例では前記第一実施例のように画像形成に伴う
転写紙の変形量を実際に検出して2回目の画像形成倍率
を変化させるのではなく、予め2回目の画像形成倍率を
転写紙の変形量に応じて設定しておき、2回目の画像形
成をこの予め設定された倍率にて行なうようにしたもの
である。すなわち、画像形成に伴う転写紙の変形量は、
使用される定着器の種類や定着条件によって決まり略一
定である。
次に、各種サイズの転写紙の画像形成に伴う変形量を実
際に測定した値を示す。
一一一 表   1 このように、転写紙のサイズや坪量、砂目等によって縦
方向及び横方向の収縮量が異なるものの、収縮量テ0.
f5〜0.95mm、収縮率−e99.55〜99、i
37%の範囲内にあり、平均して収縮量でo、45■、
収縮率で99.81%となっている。
そこで、本実施例では、転写紙の収縮係数をαとし、1
回目の複写倍率をM+%としたときに、2回目の複写倍
率M2がM2 =MI Xαとなるように制御するもの
である。転写紙の収縮量の実測よりα= 0.9997
〜0.9955の範囲で設定されている。ここでは、α
を平均の0.9981とする。
例えば、1回目の複写倍率を等倍(Ml=100%)に
したとき、2回目の複写倍率M2=100 Xo、99
81%となるように画像形成を行なう、また、1回目の
複写倍率を701%縮少(M 1=70%)にしたとき
は、2回目の複写倍率M2= 70 X O,9981
= 89.87%となるように画像形成を行なう。
第10図は本実施例装置の制御系を示すブロック図であ
る。102は操作部、103は制御回路、97はモータ
72,65を駆動するドライバである。
しかして、操作部102によって複写モード、コピー枚
数、複写倍率M、をキー人力する。制御回路103は入
力された情報に従ってドライバ97へ信号を送り、モー
タ72.65を駆動して複写倍率がMl となるように
1回目の複写を指定されたモードで指定された枚数だけ
行なう0次に、操作部102より2回目の複写信号が制
御回路103に入力されると、該制御回路103は2回
目の複写倍率M2 =MI Xαを算出する。その後、
制御回路103はドライバ97へ信号を送り、モータ7
2.65を駆動して複写倍率がM2となるように、1回
目の複写が行なわれた転写紙に2回目の複写を指定され
たモード(多重又は両面)で行なう。
第11図は上記動作のフローチャートを示すものである
。その他の構成及び作用については第一実施例と同一で
あるので、その説明を省略する。
なお、上記第二実施例では、2回目の複写倍率M2とし
て縦方向と横方向とも等しい倍率で複写する場合につい
て説明したが、表1から明らかなように縦方向と横方向
の収縮率に差があるため、2回目の複写倍率を縦方向と
横方向で変化させてもよい。すなわち、2回目の複写倍
率のうち縦方向をMt 、横方向をJとし、この値はM
t =M×β、Ml =MXγで与えられる。ここで、
Mは1回目の複写倍率、β、γは縦方向及び横方向の転
写紙の収縮係数であり、このβ、γの値は表1の実測デ
ータよりβ= 0.9957〜0.9997、γ=0.
9955〜0.9991で、平均値をとりβ= 0.9
987、γ= 0.9975とする。この場合、2回目
の複写倍率を前記第1実施例と同様にモータ72.65
の駆動を制御することで行なっても良いが、2回目の縦
方向及び横方向の複写倍率Mt 、Mlが予め設定可能
なため、縦方向と横方向の複写倍率が設定値Mt 、M
t に等しくなるよう投影するシリンドリカルレンズを
、画像露光光路中に介在させるようにしてもよい。
また、上記第二実施例では、2回目の複写倍率M2を表
1に示す実測データより収縮係数αの平均値によって決
定した場合について説明したが、複写に使用される転写
紙のサイズに応じて2回目の複写倍率を変化させるよう
にしてもよい、この場合、操作部102からの転写紙サ
イズ指定番号あるいは転写紙を収納したカセット18に
よって転写紙サイズを検知することにより、制御回路1
03に予め記憶された転写紙サイズに応じた収縮係数に
従って2回目の複写倍率を制御するようにすればよい。
ところで、前゛記第−1第二実施例では、MPU96あ
るいは制御回路103からドライバ97に信号を送り、
モータ72.65を制御することにより縦方向は光学系
の移動速度を、横方向はズームレンズIOの焦点距離及
び位置を変化させて、2回目の複写倍率を変化させる場
合について説明した。しかし、これに限定されるわけで
はなく、縦方向は感光ドラムの回転数及び転写紙送り速
度を、縦方向はズームレンズの替わりに所謂固定焦点レ
ンズを用いてその位置及び光路長をそれぞれ変化させる
ことなどにより、2回目の複写倍率を変化させてもよい
ことはもちろんである。
また、前記第一実施例では、原稿、転写紙ともに片側を
基準として配置する片側基準のため、第8図に示すよう
に、転写紙及び画像が変化したが、原稿、転写紙ともに
中央を基準として配置する中央基準でも同第一実施例と
同様のことが行なえ、この場合には、転写紙及び画像は
第12図に示すように変化する。
さらに、前記第一実施例では、転写紙の幅をスリットを
通過する光量の変化によって検出する場合について説明
したが、これに限定されるわけではなく、転写紙の像を
一次元のイメージセンサ−に投影し、該イメージセンサ
−によって転写紙の幅を検出するなど種々の変更が可能
なことは勿論である。また、転写紙の長さを上記イメー
ジセンサ−によって検出するようにしてもよい、転写紙
の幅や長さを検出する位置も、図示の実施例に限定され
るわけではなく、画像形成に伴って転写紙の寸法が変化
する工程の前後であれば任意の位置で良い。
一方、前記第一、第二の実施例の場合には、画像形成に
よって転写紙が収縮する場合について説明したが、逆に
転写紙が伸長する場合にも同様に実施できることは勿論
である。
また、同一の転写紙に画像を形成する回数は2回に限定
されるものではなく、3回以上でも勿論よい。
なお、第1図に示した実施例では、横レジストローラ4
7によって搬送される転写紙17を再度レジストローラ
23を介して画像形成部に搬送する場合について説明し
たが、これに限定されるものではなく、次に示すように
構成しても良い。
第13図は本発明の他の実施例を示す断面図である0本
実施例が前述の実施例と異なるのは、多重コピーあるい
は、両面コピー時に横レジストローラにおいて横レジ修
正及び先端レジ修正の完了した紙がレジストローラ23
を介せず、直接に感光ドラム11へ進入していくように
構成した点である0本発明の様に横レジ修正と先端レジ
修正の完了した紙は、支障がなければ単なる搬送ローラ
と化したレジストローラを通過する必要はなく、直接感
光ドラムへ進行していく事ができるのである。また、横
レジストローラから感光ドラムまでの搬送距離が短くな
るため、搬送に要する時間の変動が減少し、レジスト調
整の誤差ために生じる紙上の画像のズレが軽減される。
本発明の実施例の様に横レジストローラに紙の先端レジ
修正機能を持たせる事によって本体のレジストローラで
は配慮しきれなかったカールした紙のレジストローラの
ニップへの進入の問題を解決できる。
つまり、多重コピーあるいは両面コピーをとるために本
体から搬送されてきた紙は、ローラのニップへ進入しや
すい様に充分配慮された専用の搬送ガイド200,20
1を通過し横レジストローラのニップへ進入しさえすれ
ば、横レジ修正及び先端レジ修正の2つが同時に行なわ
れて、感光ドラムへ搬送されていく、この装置により、
よりきれいで正確な画像を持った多重コピー、両面コピ
ーが得られるのである。
(発明の効果) 本発明は以上の構成及び作用よりなるもので、転写材が
画像形成工程で変形した場合であっても、形成された画
像にズレ等を生じることなく、同一転写材上に複数回の
画像形成が可能であって、しかも複数回の画像形成にあ
たって転写材の搬送を精度よく行なうことができ、転写
材の搬送不良を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す構
成図、第2図及び第3図は横レジストローラを示す斜視
図及び正面図、第4図は可変倍光学系の移動機構を示す
斜視図、第5図は転写紙の縦横の寸法を検知するための
機構を示す斜視図、第6図は制御系を示すブロック図、
第7図及び第8図は画像の形成工程を示す説明図、第9
図は第6図に示す制御系の動作を示すフローチャート、
第10図は本発明の第二実施例の制御系を示すブロック
図、第11図は同制御系の動作を示すフローチャート、
第12図は画像形成工程を示す説明図、第13図は本発
明に係る画像形成装置の他の実施例を示す構成図、第1
4図は従来の装置における画像形成状態を示す説明図、
第15図は従来の装置によって形成された画像を示す平
面図である。 符号の説明 17・・・転写材 47・・・横レジストローラ(位置補正手段)第2図 第4図 CXJ1″) 入            リ 第 7σJ Z 第8図 第10図 第14図 Z 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一の転写材上に複数回の画像形成を行なう画像形成装
    置において、2回目以後の画像形成時に転写材を搬送方
    向に対して直角な方向に変位させて位置を補正する補正
    手段と、画像形成に伴う転写材の変形量に応じて2回目
    以後の画像形成倍率を変化させる制御手段を備え、2回
    目以後の画像形成時に、前記位置補正手段の直前で転写
    材のループを形成することを特徴とする画像形成装置。
JP61260031A 1986-10-31 1986-10-31 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH0648414B2 (ja)

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