JPS63108898A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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Publication number
JPS63108898A
JPS63108898A JP25360786A JP25360786A JPS63108898A JP S63108898 A JPS63108898 A JP S63108898A JP 25360786 A JP25360786 A JP 25360786A JP 25360786 A JP25360786 A JP 25360786A JP S63108898 A JPS63108898 A JP S63108898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digit
dial
special code
pbx
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP25360786A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuzo Sugiura
杉浦 隆三
Masatoshi Ikeda
池田 雅敏
Kenichi Sugano
菅野 研一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
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  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、構内交換機からの電話回線等を外線として収
容するボタン電話装置に関するものである。
〔従来の技術〕
か−るボタン電話装置においては、主装置を介して構内
交換機(以下、PBX)からの電話回線を捕捉し、更に
PBXを介して電話局からの局線を捕捉する場合、PB
Xの捕捉後に1〜3桁のダイヤル番号による特定のアク
セスコードをボタン電話機からダイヤル発信するものと
なっておシ、このアクセスブードを主装置内のメモリへ
あらかじめ記憶させておき、ボタン電話機からのダイヤ
ル情報とメモリ中のアクセスコードとを照合シ、コの結
果に応じて所定の交換接続制御を行なうものとなってい
る。
〔発明が解決しよりとする問題点〕
しかし、PBXの形式によっては、アクセスコードとし
て例えば「91」、「92」〜「99」、「90」等の
複数番号を用いるものがラシ、この場合には、主装置の
メモリ中へ各番号をすべて各桁毎に格納せねばならず、
メモリの所要容量が増大する問題を生じている。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の問題を解決するため、本発明はっぎの手段により
構成するものとなっている。
すなわち、上述のボタンを詰装置において、主装置のメ
モリに対しダイヤル番号以外の特殊コードを任意の桁と
して設定登録する設定登録手段と、各桁毎の照合動作中
に特殊コードの記憶された桁に対しては照合動作を行な
わず一致とみ力して判定する照合手段とを設けたもので
ある。
〔作用〕
したがって、例えばアクセスコードが「91」〜「90
」の場合は、「舎」尋を特殊コードとし、「9」、「會
」を設定登録手段によシメモリへ設定登録すれば、r9
14〜「90」中の「1」〜「0」が「参」によシ一致
とみな嘔れたうえ照合手段において判定されるため、メ
モリの所要容量が2桁の単一番号分となる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第1図は、全構成を示すブロック図であシ、主装置(以
下、KSU)11cは、電話局からの局線またはPBX
からの電話回線等の外線21〜2nが収容されていると
共に、収容位置に応じたコネクタCCN1−CN、およ
び、各1対の通話線および信号線による線路31〜3m
を介し、ボタン電話機(以下、8T)41〜4mが接続
されておシ、外[21〜2nは、各々が外線インターフ
ェイス(以下、LIF)111〜11nを経て通話路ス
イッチ(以下、TSW)12へ接続されている一方、T
8W12と各5T4x〜4mからの線路31〜3mとは
、電話機インターフェイス(以下、TIF)131〜1
3mを介して接続され、TSW12中のアナログスイッ
チまたはリレー接点等のクロスポイントによフ交換接続
が行なわれるものとなっている。
なお、LIF111〜11nは、着信検出、外線に対す
る直流ループ閉成、保留、および、パルス信号または複
合音声周波信号によるダイヤル発信等の槽能を有し、T
SW12は、外線21〜2nと5T41〜4mとの間、
および、5T41〜4m相互間O交換接続機能を有する
一方、TIF13s〜13mは、8T4.〜4mに対し
、通話線を介する通話用・4源の供給、信号線を介する
データ信号の送受イ8、および、制御用電源の供給等を
行なうものとなっている。
また、KSUlには、マイクロプロセッサ等のプロセッ
サ(以下、CPU)14および、固定メモリ(以下、R
OM)15ならびに可変メモリ(以下、RAM、)1B
による制御部が設けてあり、ROM15中のプログラム
をCPU14が実行し、所定のデータをRAM16へア
クセスしながら制御を行なうものとなっておj5、LI
Fllに〜11nからの着信検出々力、TIFl 31
〜13mを介する5T41〜4mからの操作データに応
じて制御上の判断を行ない、LIFlll 〜11n、
T8W12.TIF13t〜13fflを制御すると共
に、TIF131〜13mを介する制麹データの送信に
よ’)、5T4s〜4mの制御を行なうものとなってい
る。
以上に対し、Sr1.〜4mにおいては、通話回路(以
下、TKO)31が通話線32へ接続?れていると共に
、信号線33には、伝送回路(以下、8RC)34を介
し、CPU14およびROM15゜RAM16と同様で
あるが、よシ小規模な制御部(以下、CNT)35が接
続されておυ、表示回路(以下、Dr)36中のディジ
タル表示器(以下、DGP)およびトーン発生器、増幅
器を制御し、5RC34を介する制御データに応じてD
GPによる表示および着信呼出音のスピーカによる放出
等を行ない、かつ、同様に制御データにしたがい、キー
ボード(以下、KB)37中の各表示灯に対する点灯、
滅灯1点滅の制御を行なうと共に、KB37中の各ボタ
ンの操作およびフックスイッチH8の操作に応じ、これ
らの状況を示す操作データを8RC34を介して送信す
るものとなっている。
なお、5RC34は、電源分離機能を有し、信号線33
を介してKSUl側から供給された電源を抽出し、これ
を安定化のうえ、必要とする各部へ局部電源■として供
給している。
したがって、いずれかのSr1においてオフフツクを行
なうと、これの操作データがCPU14によシ受信され
、KB37中のボタン操作も同様となシ、外縁ボタンま
たは内線ボタンの操作およびダイヤルボタンの操作にし
たがってCPU14がT8W12を制御し1 交換接続
を行なうと共に、外縁発信であれば、選択されたLIF
llの制御によシ外線捕捉およびダイヤル発信を行ない
、内線発信であれば、相手側のST4に対するDP36
の制御によシ、内線吐出音の放出を行なうものとなシ、
相手側の応答によって剋話状態となる。
また、外線21〜2nからの着信は、LIF11s〜1
1nによシ検出され、これに応じてCPU14が各8T
4.〜4mのDP3Bを制御し、外線着信呼出音を放出
するため、いずれかのST4がオフフックによシ応答す
れば、これにしたがってCPU14がTSW12を制御
し、通話路を完結する。
なお、これらの制御と同時にKB37中の表示灯も制御
−gれ、各々対応するものが点灯するものとなっている
このほか、例えば8T4.を特定のSTとして定めてあ
シ、これからの設定登録操作に応じてCPU14が各運
用データをRAMjB中の特定エリアへ格納し、これに
よって、発着信規制状況、短縮ダイヤル番号、所定桁ま
でとして定めたPBXのアクセスコード用ダイヤル番号
、外線2.〜2nの種別等を記憶するものとなっておシ
、前述の各制御に際してはCPU14がRAM1B中の
運用データを参照し、あるいは、これとの照合を行ない
、この結果に応じて制御動作を行なうものとなっている
O 第2図は、CPU14による8T4からの操作データに
応する制御状況の70−チャートでToJ)、まず、受
信した操作データが「ダイヤル操作テ」101を判断し
、これがY(YES)であれば、当該8T4が「外線捕
捉中↑」102をRAM16中のスティタスデータに応
じて判断し、これ0N(NO)またはステップ101の
NKしたがい、「他の処理」103を行なうのに対し、
ステップ101 、102が共にYのときは、受信した
操作データによって示される1桁分のダイヤル情報をR
AM16中の[ダイヤルメモリへ格納」111を行なっ
たうえ、l’−PBXアクセスフラグ・セット? J 
112をチェックし、これのNを前提として捕捉中の外
線がrPBX回線? J 113 ヲRAM16 中(
D外a′!ti別f−IKよシ判断する。
ステップ113がYであれば、ステップ111にょシ6
ピ憶した1桁分のダイヤル情報と、RAM16中のPB
Xアクセスコード用ダイヤル番号の対応する桁とを照合
し、アクセスコード用ダイヤル番号に「当■桁特殊コー
ド登録あり? J 121をチェックのうえ、ダイヤル
番号以外の「す」等を用いた特殊コードが設定登録され
ていなければ、Nを介して同様に「当該桁登録数字と一
致? J 122を判断し、これがYとなるのに応じ、
「アクセスコード・全桁照合? J 123がNの間は
「EXITjおよび他のルーチンを介してステップ10
1以降を反復し、アクセスコードのダイヤル番号と受信
したダイヤル情報とを各桁毎にかつ順次に照合する。
たゾし、特殊コードの設定登録があシ、ステップ121
がYとなれば、ステップ122ヲ省略して直ちにステッ
プ123へ移行し、特殊コードの登録された桁に対する
照合動作を行なわず、これが一致したものとみなして判
定する。
ついで、ステップ123がYとなれば、PBXを介する
局線への発信でアシ、順次に各桁のダイヤル情報が格納
されたステップ111のダイヤルメモリに対し、PBX
の応動時間と対応するr PBXアクセスポーズ・セッ
ト」131を行なってから、ステップ112と対応する
「PBXアクセスフラグ・セラ) J 132を行ない
、市外ダイヤル番号発信禁止等の「ダイヤル発信規制・
チェック」141を行なったうえ、これがrOK↑」1
42のYであれば、「ダイヤル発信処理」151によシ
、ダイヤルメモリ中のダイヤル情報にしたがい対応する
LIFllからダイヤル発信を行ない、若し、ステップ
142がNのときは、「外線開放処理」152によシ捕
捉中の外線2を開放し、PBXを復旧させてダイヤル発
信を阻止する。
このため、PBXのアクセスコードとして「91」、「
92」〜「99」、「90」を用いる場合は、下位桁の
「1」〜rOJ  の代シKr)J等の特殊コードを定
めておき、アクセスコードのダイヤル番号として「9#
」をRAM16へ設定登録しておけば、上位桁の「9」
はステップ122によ)一致の判定がなされると共に下
位桁のrlJ〜「0」はステップ121により一致とみ
なして判定され、ステップ151によって「91」〜「
90」中いずれかのダイヤル発信がPBXへ送出された
うえ、これ以降のダイヤル発信操作によっては、ステッ
プ112のYを介するステップ141以降の実行となり
、これに応じてPBXを介する局線へ直ちにダイヤル発
信される。
したがって、r91J〜「9o」の各ダイヤル番号に代
え、「9Φ」のみをRAM1Bへ記憶させればよく、こ
れの所要容量を大幅に節減することができる。
たりし、特殊コードとしては、「φ」のはか「帯」等を
用いてもよ(、アクセスコードのみならf、例えば「0
1」〜「09」等のダイヤル発信禁止番号、または、r
llOJ、rllOJ等のダイヤル発信許容番号等にも
適用できると共に、特殊コードの設定登録手段は、特定
のST4.によるほか条件に応じて選定すればよく、照
合および判定後に行う制御の内容は、状況にしたがって
定めればよい等、種々の変形が自在である。
〔発明の効果〕
以上の説明によシ明らかなとおフ本発明によれば、ダイ
ヤル情報との照合を行なうダイヤル番号が複数用いられ
る場合、これをメモリへ記憶させておくのに必要とする
容量が単一のダイヤル番号方となシ、メモリ容量の低減
が達せられるため、照合用のダイヤル番号をメモリによ
シ記憶する各種のボタン電話装置において顕著な効果が
得られる0
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は全構成のブロック
図、第2図は制御状況のフローチャートである。 [、、、、KSU(主装置)、2l−2(Bees・外
線、41〜4m・・・・8T(ボタン電話機)、14・
・・、CPU(7’ロセツサ)、15・・・−ROM(
固定メモリ)、1B@・・・RAM(可変メそ!J)、
35・・・・CNT(制御部)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定桁までのダイヤル番号をあらかじめ記憶するメモリ
    を主装置に備え、該メモリに記憶されたダイヤル番号と
    ボタン電話機からのダイヤル情報とを各桁毎に照合し、
    該照合の結果に応じた制御を行なうボタン電話装置にお
    いて、前記メモリに対しダイヤル番号以外の特殊コード
    を任意の桁として設定登録する設定登録手段と、前記各
    桁毎の照合動作中に前記特殊コードの記憶された桁に対
    しては照合動作を行なわず一致とみなして判定する照合
    手段とを設けたことを特徴とするボタン電話装置。
JP25360786A 1986-10-27 1986-10-27 ボタン電話装置 Pending JPS63108898A (ja)

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JP25360786A JPS63108898A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 ボタン電話装置

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JP25360786A JPS63108898A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 ボタン電話装置

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JPS63108898A true JPS63108898A (ja) 1988-05-13

Family

ID=17253723

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JP25360786A Pending JPS63108898A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 ボタン電話装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552666A (en) * 1978-10-12 1980-04-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Incoming regulation system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552666A (en) * 1978-10-12 1980-04-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Incoming regulation system

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