JPS63108855A - 電子フアイリングシステム - Google Patents

電子フアイリングシステム

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JPS63108855A
JPS63108855A JP61253656A JP25365686A JPS63108855A JP S63108855 A JPS63108855 A JP S63108855A JP 61253656 A JP61253656 A JP 61253656A JP 25365686 A JP25365686 A JP 25365686A JP S63108855 A JPS63108855 A JP S63108855A
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JP
Japan
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document image
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buffer
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Application number
JP61253656A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Miura
清隆 三浦
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、文書を画像データとして電子的に処理する
電子ファイリングシステムに係り、特に文書を読み取る
文書読取り装置の連続読取り制御に関するものである。
〔従来の技術〕
通常、この種のシスJムに使用される読取り装R(以下
リーダと云う)は複写機のスキャナ部が採用されている
このリーダに読取り属性(用紙サイズ、解像度、濃度0
倍率等)を指示する方法としては、下記の2通りの方法
により行われている。
第1の方法は、リーダ上の操作パネルからユーザが直接
スイッチを押下してリーダに指示する。
第2の方法は、CPU等の処理部からのモード設定コマ
ンドにより読取り属性をリーダに指示する。
次に第4図、第5図を参照しながら上記第2の方法によ
る従来の読取り属性指示動作について説明する。
第4図はリーダと処理部のインタフェースを説明する概
念図であり、21は処理部となるCPUで、インタフェ
ース回路22を介してリーダ23との情報授受を行って
いる。
通常、CPU21よりリーダ23へのコマンド(CMD
)24a 、24bは、インタフェース回路22で翻訳
されて、翻訳されたコマンド25がリーダ23に通知さ
れ、この通知に応じてリーダ23がインタフェース回路
22に対して割込み指示(INT)26を出力する。こ
の割込み指示26に状況に応じてインタフェース回路2
2がCPU21に対してステータス信号(STS)27
a、27bを返すことによりリーダ23へのコマンド2
4a、24bの通知が終了することになる。このような
一連の処理を実行するには、使用するCPLJ21の機
能により異なるが、約100〜200m5ecの時間を
要しているのが現状である。
第5図は、第4図に示すリーダ23とCPU21との読
取り属性指示制御手順を説明するフローチャートである
。なお、(1)〜(8)は各ステップを示す。
図示しない表示部に向い入力部のキーボードおよびポイ
ンティングデバイスを用いて操作しているユーザがリー
ダ23より文書の読込みを指示した後(1)、リーダ2
3の電源の状態およびCPU21との0N10FFLI
NEのステータスの確認を行う(2)0次いで、読み込
む原稿サイズを指示しく3)、さらに濃度9倍率、解像
度をリーダ23に対して設定する(4)〜(6)0次イ
テ、リーダステータス要求を行い(7)、リードスキャ
ン出力できるかどうかを判断し、リーダ23が正常であ
れば読取りを開始する(8)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このようにリーダ23がリードを開始するまでにステッ
プ(3)〜(8)の間に6個のコマンドをCPU21が
リーダ23に対して発行している。
このため、1つのコマンドの実行時間が約100〜20
0 rssecあるとすると、ユーザがステップ(1)
でリードを指示してから実際にリーダ23がリードスキ
ャンを開妬するまでには、600〜1200 tsse
cの時間を要するため、大量の文書を読み込むにつれて
、上記のコマンド処理時間が膨大となりリーダ23の読
取り効率が著しく阻害されるとともに、読取り属性が同
一の文書を連続して読み込む場合は、無駄なコマンド処
理を必ず実行しなければならない問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、読取り属性の変更状態に基づいてリーダの読取り
属性に関するコマンド発行を抑制することにより、リー
ダの読取り開始時間を最小にできる電子ファイリングシ
ステムを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電子ファイリングシステムは、リーダ部
が前記処理部から授受する文書画像読取り属性を記憶す
るメモリと、処理部からリーダ部に対する画像読取り属
性が指示される毎に、文書読取り属性を一時保持するバ
ッファと、文書画像読取り属性がバッファに書き込まれ
る毎に、メモリに記憶される文書画像読取り属性を読み
出し、バッファに記憶される最新の文書画像読取り属性
と比較し、処理部からリーダ部に対して指示されている
文書画像読取り属性のリーダ部への送出を抑制する抑制
手段とを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、処理部からリーダ部に対する文書
画像読取り属性が指示されると、この文書画像読取り属
性がバッファに一時記憶させる。
′  ここで、抑制手段が属性メモリに既に記憶されて
いる文書画像読取り属性を読み出すとともに、バッファ
に記憶されている最新の文書画像読取り属性を読み出し
、両者の文書読取り属性が一致するかどうかを比較し、
処理部からリーダ部に対して指示されている文書画像読
取り属性のリーダ部への送出を抑制する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す電子ファイリングシ
ステムの構成を説明するブロック図であり、1はCRT
ディスプレイで、入力手段となるポインティングデバイ
ス1a、キーボード1bが接続されている。2はビデオ
RAM (VRAM)で、CRTディスプレイ1に表示
する画像データを1画面分記憶している。3はビットム
ーブユニッ) (BMU)で、メモリと他のデ″バイス
間のデータ転送をコントロールする。4はプリンタ、5
はリーダ部となるリーダで、文書画像を電気信号に変換
した文書画像データをリーダ/プリンタインタフェース
6を介してイメージメモリ7または光ディスク8(文書
記憶手段)に転送する。9は光デイスクインタフェース
で、光ディスク8への文書画像データの書込みまたは光
ディスク8からの文書画像データの読出しを制御する。
10はこの発明の抑制手段および処理部を兼ねるCPU
で、この発明のバッファとなるRAM10aを有し、こ
の発明のメモリを兼ねるプログラムメモリ11に格納さ
れる制御プログラムに基づいて各部を総括的に制御する
。CPU10はリーダ5に送出する最新の文書画像読取
り属性(用紙サイズ。
解像度、濃度9倍率等)をRAM10aに一時記憶させ
ておく、プログラムメモリ11にはCPU10からリー
ダ5に送出した文書画像読取り属性を記憶するエリアが
設けられている。12はハードディスクで、光ディスク
8に登録される文書画像データの管理情報等を記憶して
いる。13はバスで、CPU10と各デバイス間とのデ
ータ転送を行う。
なお、CPU10は、後述するフローチャートに基づい
てプログラムメモリ11に記憶される文書画像読取り属
性を読み出し、RAM10aに記憶される最新の文書画
像読取り属性と比較し、CPUl0からリーダ5に対し
て指示されている文書画像読取り属性のリーダ5への送
出を抑制する。
次に第2図、第3図を参照しながらこの発明による文書
画像読取り属性設定制御動作について説明する。
第2図は、第1図に示したCPUl0によるシステム立
ち上げ時の制御手順を説明するフローチャートである。
なお、(1)〜(5)は各ステップを示す。
CRTディ、スプレィ1を見ながらキーボード1bおよ
びポインティングデバイス1aを用いてユーザがリーダ
5に対して文書の読込み指示を行うと(1)、リーダ5
が電源の状態およびCPU10との0N10FFLIN
Eのステータスの確認をするとともに、指示された文書
画像読取り属性をプログラムメモリ11の所定エリアに
書き込む(2)0次いで、CPUl0から指示される最
新の文書画像読取り属性、例えば用紙サイズ「A4」お
よび倍率等をCPU10のRAM10aに書き込む(3
)0次いで、CPU10がプログラムメモリ11に記憶
されている文書画像読取り属性となる1例えば用紙サイ
ズ設定コマンドをバス13、リーダ/プリンタインタフ
ェース6を介してリーダ5に通知しく4)、画像読取り
のために図示しない次処理へ移行して行<(5)。
これにより、システム立ち上げ時の文書画像読取り属性
の設定および文書画像読取り属性に対応する所定のコマ
ンドのリーダ5への発行が終了する。
第3図はこの発明による読取り開始割込制御手順を説明
するフローチャートである。なお、(1)〜(8)は各
ステップを示す。
CRTディスプレイ1を見ながらキーボード1bおよび
ポインティングデバイス1aを用いてユーザがリーダ5
に対して文書の読込み指示を行うと(1)、指示された
文書画像読取り属性をRAM10aの所定エリアに書き
込む(2)。次いで、リーダ5の電源がオン/オフされ
たかどうかを判断しく3)、YESならば指示された文
書画像読取り属性をプログラムメモリ11に書き込ミ(
4)、用紙サイズ設定コマンドをリーダ5に送出しく5
)、ステップ(6)以降の次処理に進む。
一方、ステップ(3)の判断で、Noの場合はCPU1
0がプログラムメモリ11から文書画像読取り属性を読
み出し、RAM10aに保持されている最新の文書画像
読取り属性とを比較しく7)、前文書画像読取り属性が
一致するかどうかを判断する(8)、この判断で、No
の場合は、ステップ(4)に戻り、指示されている最新
の文書画像読取り属性をプログラムメモリ11に書き込
み、YESの場合は、既に送出されている設定コマンド
を変更しないので、再度同一コマンド処理を行わず、ス
テップ(6)に戻り、次処理を実行する。これにより、
設定コマンドに変更がない場合、すなわち文書画像読取
り属性に変更がない場合は、同一コマンド処理を抑制で
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明はリーダ部が処理部から
授受する文書画像読取り属性を記憶するメモリと、処理
部からリーダ部に対する画像読取り属性が指示される毎
に、文書読取り属性を一時保持するバッファと、文書画
像読取り属性がバッファに書き込まれる毎に、メモリに
記憶される文書画像読取り属性を読み出し、バッファに
記憶される最新の文書画像読取り属性と比較し、処理部
からリーダ部に対して指示されている文書画像読取り属
性のリーダ部への送出を抑制する抑制手段とを設けたの
で、リーダ部に送出されている文書画像読取り属性に変
更がない場合は、文書画像読取り属性設定のために送出
される設定コマンド再発行を抑制でき、読取りコマンド
処理に要する処理時間を省くことができるようになり、
リーダ部の画像スキャンニング開始時間を大幅に短縮で
きる優れた利点を宥する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す電子ファイリングシ
ステムの構成を説明するブロック図、第2図は、第1図
に示したCPUによるシステム立ち上げ時の制御手順を
説明するフローチャート、第3図はこの発明による読取
り開始割込制御手順を説明するフローチャート、第4図
はリーダと処理部のインタフェースを説明する概念図、
第5図は、第4図に示すリーダとCPUとの読取り属性
指示制御手順を説明するフローチャートである。 図中、1はCRTディスプレイ、1aはポインティング
デバイス、1bはキーボード、2はVRAM、3はBM
U、4はプリンタ、5はリーダ、7はイメージメモリ、
8は光ディスク、1oはCPU、10aはRAM、11
はプログラムメモリ、12はハードディスク、13はバ
スである。 第1図 10a:RAM 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文書画像を光学的に読み取り電気信号に変換する
    リーダ部と、このリーダ部から読み取られる文書画像デ
    ータを記憶する文書記憶手段と、この文書記憶手段に記
    憶された前記文書画像データのうち、入力手段から指示
    される文書画像データを読み出して表示器に表示させる
    処理部を有する電子ファイリングシステムにおいて、前
    記リーダ部が前記処理部から授受する文書画像読取り属
    性を記憶するメモリと、前記処理部から前記リーダ部に
    対する画像読取り属性が指示される毎に、文書読取り属
    性を一時保持するバッファと、前記文書画像読取り属性
    が前記バッファに書き込まれる毎に、前記属性メモリに
    記憶される文書画像読取り属性を読み出し、前記バッフ
    ァに記憶される最新の文書画像読取り属性と比較し、前
    記処理部から前記リーダ部に対して指示されている前記
    文書画像読取り属性の前記リーダ部への送出を抑制する
    抑制手段とを具備したことを特徴とする電子ファイリン
    グシステム。
  2. (2)抑制手段は、バッファに記憶される最新の文書画
    像読取り属性と属性メモリに記憶されている文書画像読
    取り属性が異なる場合に、前記バッファに記憶されてい
    る文書画像読取り属性を前記属性メモリに書き込むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の電子ファ
    イリングシステム。
JP61253656A 1986-10-27 1986-10-27 電子フアイリングシステム Pending JPS63108855A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61253656A JPS63108855A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 電子フアイリングシステム

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JP61253656A JPS63108855A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 電子フアイリングシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63108855A true JPS63108855A (ja) 1988-05-13

Family

ID=17254357

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61253656A Pending JPS63108855A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 電子フアイリングシステム

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JP (1) JPS63108855A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1650948A2 (en) * 1998-08-10 2006-04-26 Ricoh Company, Ltd. Filing system and method capable of avoiding filing of identical document data

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1650948A2 (en) * 1998-08-10 2006-04-26 Ricoh Company, Ltd. Filing system and method capable of avoiding filing of identical document data
EP1650948A3 (en) * 1998-08-10 2006-05-10 Ricoh Company, Ltd. Filing system and method capable of avoiding filing of identical document data

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