JPS63107488A - 直流モ−タ制御回路 - Google Patents
直流モ−タ制御回路Info
- Publication number
- JPS63107488A JPS63107488A JP61252279A JP25227986A JPS63107488A JP S63107488 A JPS63107488 A JP S63107488A JP 61252279 A JP61252279 A JP 61252279A JP 25227986 A JP25227986 A JP 25227986A JP S63107488 A JPS63107488 A JP S63107488A
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- JP
- Japan
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- motor
- pulse
- voltage
- current
- terminal
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- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直流モータを制御する直流モータ制向回路に関
するものである。
するものである。
本発明では、直流モータ制御回路において、電流検出用
抵抗器と、パルス幅変調回路(以下、PWM回路と云う
)を設けている。このため、モータの機械的負荷(以下
、負荷と云う)が増加し、それにともなって電流も増加
した場合、モータ忙印加される電圧パルス@が増加する
。これによって、モータに印加される平均電圧が増加す
る。反対に、モータKかかる9荷が減少した場合は、そ
れにともない、電流が減少する。これKよって。
抵抗器と、パルス幅変調回路(以下、PWM回路と云う
)を設けている。このため、モータの機械的負荷(以下
、負荷と云う)が増加し、それにともなって電流も増加
した場合、モータ忙印加される電圧パルス@が増加する
。これによって、モータに印加される平均電圧が増加す
る。反対に、モータKかかる9荷が減少した場合は、そ
れにともない、電流が減少する。これKよって。
モータに印加される電圧パルス幅ht減少し、平均電圧
+S”=減少する。このように、負荷の変動に対して、
モータの回転数変動を押えることができる制御回路を、
簡単な回路で実現町卵としたものである。
+S”=減少する。このように、負荷の変動に対して、
モータの回転数変動を押えることができる制御回路を、
簡単な回路で実現町卵としたものである。
従来の直流モータ制御回路において、小型あるいけ安価
であることh;要求された場合、第2図に示されろよう
に、モータカ皐純に電源と接続される構成であった。
であることh;要求された場合、第2図に示されろよう
に、モータカ皐純に電源と接続される構成であった。
しかし、従来技術では、モータにかかる負荷の変動が大
きい場合、回転数を制御することはできなかった。
きい場合、回転数を制御することはできなかった。
そこで本発明け、簡凰な回路を追加するだけでモータの
負荷六;変動しても、回転数変動を押えることh=で弾
ルことを目的とする。
負荷六;変動しても、回転数変動を押えることh=で弾
ルことを目的とする。
本発明の直流モータ制御回路は、
(al 直流モータを制御する直流モータ制御回路に
おいて。
おいて。
(b)ML流電圧賓換手段と。
(c) 前記電流電圧変換手段からの電圧に比例し次
パルス幅のパルスを発生するパルス幅可変パルス発生手
段と。
パルス幅のパルスを発生するパルス幅可変パルス発生手
段と。
傾 前記パルス発生手段の出力尾よって開閉する電子ス
イッチを有し。
イッチを有し。
(e) 前記電流電圧変換手段の一方の端子が、第2
電圧源に接続され、もう一方の端子が直流モータの一方
の端子と、前記パルス発生手段の入力端子に接続され。
電圧源に接続され、もう一方の端子が直流モータの一方
の端子と、前記パルス発生手段の入力端子に接続され。
ω 一方が第1電圧源に接続され、他方が直流モータの
もう一方の端子に接続された前記電子スイッチの制御端
子と、前記パルス発生手段の出力端子とht接続される
ことを特徴とする。
もう一方の端子に接続された前記電子スイッチの制御端
子と、前記パルス発生手段の出力端子とht接続される
ことを特徴とする。
本発明の上記構成によれば、直流モータに流れる電流値
を電圧値に変換して検出することfよって、その電圧値
に比例し次パルス幅のパルスを発生させ、電子スイッチ
をON −OF Fする。モータの負荷が増加すること
によって電流h;増加すると電子スイッチがONになっ
ている時間ht増加しモータに印加される平均電圧が増
加する。反対K、モータの負荷b”−減少し電流も減少
すると、電子スイッチOFFになっている時間が増加し
、モータに印加される平均電圧が減少する。これによっ
て、モータの回転連間を負荷に応じて制御できる。
を電圧値に変換して検出することfよって、その電圧値
に比例し次パルス幅のパルスを発生させ、電子スイッチ
をON −OF Fする。モータの負荷が増加すること
によって電流h;増加すると電子スイッチがONになっ
ている時間ht増加しモータに印加される平均電圧が増
加する。反対K、モータの負荷b”−減少し電流も減少
すると、電子スイッチOFFになっている時間が増加し
、モータに印加される平均電圧が減少する。これによっ
て、モータの回転連間を負荷に応じて制御できる。
第1図は本発明の実施例を示す回路図である。
図中1ば制御されるモータであり、2けモータに流れろ
電流を電圧として検出するための抵抗器である。3け、
2で検出された電圧をパルス幅変調するパルス幅変調回
路(以下、PWM回路:λ1seWiclth Mod
tclation 回路と云う)である。この出力に
よって4の電子スイッチが駆動されモータをf:1N−
OFFする。そのため、モータにはパルス状の電圧が印
加されることになり、また、パルス幅がモータに流れる
電流に比例している几め、モータの負荷h;増加するこ
とによって電流が増加した場合、モータに印加される平
均電圧は高くなる。
電流を電圧として検出するための抵抗器である。3け、
2で検出された電圧をパルス幅変調するパルス幅変調回
路(以下、PWM回路:λ1seWiclth Mod
tclation 回路と云う)である。この出力に
よって4の電子スイッチが駆動されモータをf:1N−
OFFする。そのため、モータにはパルス状の電圧が印
加されることになり、また、パルス幅がモータに流れる
電流に比例している几め、モータの負荷h;増加するこ
とによって電流が増加した場合、モータに印加される平
均電圧は高くなる。
逆に、モータの負荷h;減少し、電流も減少した場合、
モータに印加される平均電圧は低ぐなる。こ九によって
モータの負荷が変動り、 yt場合でも、回転数変動を
減少させることができる。
モータに印加される平均電圧は低ぐなる。こ九によって
モータの負荷が変動り、 yt場合でも、回転数変動を
減少させることができる。
次に本発明を論理レベル信号によって制御される逆回転
町咋なモータ制御回路に応用した場合の例を第3図によ
り説明する。23.3!lのトランジスタは入力信号h
i大入力れないときOFFである。
町咋なモータ制御回路に応用した場合の例を第3図によ
り説明する。23.3!lのトランジスタは入力信号h
i大入力れないときOFFである。
このとき、25.35のトランジスタはONである。
21のモータ正回転信号M F h’−ハイレベルにな
ると22のNANDゲートでモータ正回転信号MFとP
WM回路の出力とのA N D hZとちれ、そのi転
され比信号が23のトランジスタに入力される。
ると22のNANDゲートでモータ正回転信号MFとP
WM回路の出力とのA N D hZとちれ、そのi転
され比信号が23のトランジスタに入力される。
即ち、23のトランジスタはモータ正回転信号MF 6
;ハイレベルの間、PWM回路の出力によって0N−O
FFする。また、モータ正fat転信号MFけ24のW
ANDゲートにも加えられ、25のトランジスタをOF
Fにする。これによって26のモータ制御回路する。こ
のとき、モータに流れる電流を27の電流検出用抵抗器
にて電圧として取り出し、28のPWM回路に入力し、
モータに流れる電流値に比例したパルス1のパルスを発
生させ、そのパルスによって、23のトランジスタをO
N−OFFする。これにより、26のモータにはパルス
幅に比例1.た平均電圧が印加され、回転数が制御され
る。また、モータ起動時には多くの電流が必要となるた
め、36の遅延回路にてモータ正回(信号を遅延させ、
その反転信号とPWM回路の出力とのORを29のOR
ゲートでとり、22のNANDゲートに入力することに
より、モータ起動時に一定時間23のトランジスタがO
Nとなる期間を設定し、モータ起動時に必要な電流を確
保している。このときの主要部分のタイミングチャート
を第4図に示す。
;ハイレベルの間、PWM回路の出力によって0N−O
FFする。また、モータ正fat転信号MFけ24のW
ANDゲートにも加えられ、25のトランジスタをOF
Fにする。これによって26のモータ制御回路する。こ
のとき、モータに流れる電流を27の電流検出用抵抗器
にて電圧として取り出し、28のPWM回路に入力し、
モータに流れる電流値に比例したパルス1のパルスを発
生させ、そのパルスによって、23のトランジスタをO
N−OFFする。これにより、26のモータにはパルス
幅に比例1.た平均電圧が印加され、回転数が制御され
る。また、モータ起動時には多くの電流が必要となるた
め、36の遅延回路にてモータ正回(信号を遅延させ、
その反転信号とPWM回路の出力とのORを29のOR
ゲートでとり、22のNANDゲートに入力することに
より、モータ起動時に一定時間23のトランジスタがO
Nとなる期間を設定し、モータ起動時に必要な電流を確
保している。このときの主要部分のタイミングチャート
を第4図に示す。
逆回転については、モータ逆回転信号MRが入力される
と、33のトランジスタh″−ON、35のトランジス
タh: OFFとなり、モータが逆回転する。
と、33のトランジスタh″−ON、35のトランジス
タh: OFFとなり、モータが逆回転する。
このときのモータの制御は正回転のときと全く同様であ
る。
る。
ここで、39,40,41,42,45,44けNAN
Dゲート[流れる電流値を制限するための抵抗器である
。38け28のPWM回路の動作周波数な決定する発掘
回路である。
Dゲート[流れる電流値を制限するための抵抗器である
。38け28のPWM回路の動作周波数な決定する発掘
回路である。
以上の実施例において、28のPWM回路ヲパルス位置
変調回路に置換しても同様な結果を得ることhtできる
。また%23.75.33.35 のトランジスタを
電界効果トランジスタ、あるいけリレー等に置換できる
。
変調回路に置換しても同様な結果を得ることhtできる
。また%23.75.33.35 のトランジスタを
電界効果トランジスタ、あるいけリレー等に置換できる
。
以上に述べたように、本発明によれば以下に示すような
効果を得ることができる。本発明では。
効果を得ることができる。本発明では。
モータに流れる電流を検出することにより、モータに印
加される電圧を変え、負荷索動に応じて。
加される電圧を変え、負荷索動に応じて。
回転数を制御することができろ。さらに、本発明の回路
flI成は非常に簡単になってセリ、部品数ht少ない
。従って、配線に必要なスペースも小さく。
flI成は非常に簡単になってセリ、部品数ht少ない
。従って、配線に必要なスペースも小さく。
回路の小型化ll11容易に実現できる。
第1図は本発明の実施例を示す図。
第2図は従来技術による回路図。
第3図は本発明を論理レベル信号によって制御される逆
回粁町卵なモータ制御回路に応用し友実施例を示す図。 第4図は第3図の主要部のタイムチャートを示す図。 1、9.26 ・・・・・・直流モータ2.27・・・
・・・電流検出用抵抗器3.28・・・・・・パルス幅
変調回路4・・・・・・電子スイッチ 5、8.45.46・・・・・・モータ@動用電源電圧
端子 6、7.11゜47.48・・・・・・接地端子10、
39.40.41.42.45.44・・・・・・抵抗
器21 ・・・・・・モータ正回転信号 22.2ル、52.34・・・・・・NANDゲート2
3.25,53.35・・・・・・トランジスタ29
・・・・・・ORゲート 31 ・・・・・・モータ逆回転信号 56.57・・・・・・遅延反転回路 38・・・・・・発掘回路 以 上 荀2図 3g 第3図
回粁町卵なモータ制御回路に応用し友実施例を示す図。 第4図は第3図の主要部のタイムチャートを示す図。 1、9.26 ・・・・・・直流モータ2.27・・・
・・・電流検出用抵抗器3.28・・・・・・パルス幅
変調回路4・・・・・・電子スイッチ 5、8.45.46・・・・・・モータ@動用電源電圧
端子 6、7.11゜47.48・・・・・・接地端子10、
39.40.41.42.45.44・・・・・・抵抗
器21 ・・・・・・モータ正回転信号 22.2ル、52.34・・・・・・NANDゲート2
3.25,53.35・・・・・・トランジスタ29
・・・・・・ORゲート 31 ・・・・・・モータ逆回転信号 56.57・・・・・・遅延反転回路 38・・・・・・発掘回路 以 上 荀2図 3g 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)直流モータを制御する直流モータ制御回路におい
て、 (b)電流電圧変換手段と、 (c)前記電流電圧変換手段からの電圧に比例したパル
ス幅のパルスを発生するパルス幅可変パルス発生手段と
、 (d)前記パルス発生手段の出力によって開閉する電子
スイッチを有し、 (e)前記電流電圧変換手段の一方の端子が、第2電圧
源に接続され、もう一方の端子が直流モータの一方の端
子と、前記パルス発生手段の入力端子に接続され、 (f)一方が第1電圧源に接続され、他方が直流モータ
のもう一方の端子に接続された前記電子スイッチの制御
端子と、前記パルス発生手段の出力端子とが接続される
ことを特徴とする直流モータ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61252279A JPS63107488A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 直流モ−タ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61252279A JPS63107488A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 直流モ−タ制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63107488A true JPS63107488A (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=17235035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61252279A Pending JPS63107488A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 直流モ−タ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63107488A (ja) |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP61252279A patent/JPS63107488A/ja active Pending
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