JPS63106210A - 貸出処理装置 - Google Patents
貸出処理装置Info
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- JPS63106210A JPS63106210A JP61252288A JP25228886A JPS63106210A JP S63106210 A JPS63106210 A JP S63106210A JP 61252288 A JP61252288 A JP 61252288A JP 25228886 A JP25228886 A JP 25228886A JP S63106210 A JPS63106210 A JP S63106210A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- ZCYVEMRRCGMTRW-UHFFFAOYSA-N 7553-56-2 Chemical compound [I] ZCYVEMRRCGMTRW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000282994 Cervidae Species 0.000 description 1
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 229910052740 iodine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011630 iodine Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数の物品を有料貸出する物品貸出装置に係
わり、特に貸出物品が棚から引出されてから一定の猶予
時間経過すると無条件にみなし貸出とするようにした貸
出処理装置に関する。
わり、特に貸出物品が棚から引出されてから一定の猶予
時間経過すると無条件にみなし貸出とするようにした貸
出処理装置に関する。
[従来の技術]
例えば貸本屋や貸しヨード屋等のほぼ定形の物品を有料
で一般人に貸出す場合、店員は貸出物品を特定する品名
又は商品コード、借出入の住所氏名、貸出日を貸出票や
ノートに記録するようにしている。しかし、このように
店員が各貸出物品の品名や商品コードを貸出票やノート
に記録すると貸出事務作業の能率が低下するので、近年
各貸出物品に商品コードを示すバーコードを付与し、借
出入に会員番号を記録した会員証を交付し、物品貸出時
にバーコード読取装置でそのバーコードの商品ヨー、ド
を読取り、例えばキーボードからキー入力された会員番
号とともに記憶装置に記憶させるようにした貸出処理装
置が開発されている。
で一般人に貸出す場合、店員は貸出物品を特定する品名
又は商品コード、借出入の住所氏名、貸出日を貸出票や
ノートに記録するようにしている。しかし、このように
店員が各貸出物品の品名や商品コードを貸出票やノート
に記録すると貸出事務作業の能率が低下するので、近年
各貸出物品に商品コードを示すバーコードを付与し、借
出入に会員番号を記録した会員証を交付し、物品貸出時
にバーコード読取装置でそのバーコードの商品ヨー、ド
を読取り、例えばキーボードからキー入力された会員番
号とともに記憶装置に記憶させるようにした貸出処理装
置が開発されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら上記のようにバーコードを用いて物品の貸
出管理を行なうようにした貸出管理@置においても未だ
次のような問題があった。すなわち、店員は必ずその貸
出物品に付されたバーコードをバーコード読取装置で読
取る操作をする必要がある。したがって、さらに貸出事
務作業の作業能率を向上させることが望まれる。
出管理を行なうようにした貸出管理@置においても未だ
次のような問題があった。すなわち、店員は必ずその貸
出物品に付されたバーコードをバーコード読取装置で読
取る操作をする必要がある。したがって、さらに貸出事
務作業の作業能率を向上させることが望まれる。
また、上述した装置であると、現在貸出中の物品の商品
コードは記憶装置に記憶されているので、この記憶装置
の記憶内容を印字出力させることによって、貸出中の物
品を把握することが可能である。しかしながら、現在貸
出中でない物品が確実に各物品棚に収納されていると言
う情報は何も記憶されていない。
コードは記憶装置に記憶されているので、この記憶装置
の記憶内容を印字出力させることによって、貸出中の物
品を把握することが可能である。しかしながら、現在貸
出中でない物品が確実に各物品棚に収納されていると言
う情報は何も記憶されていない。
一方、例えばレコード、オーディオテープ。
CDレコード、ビデオテープ等を有料で一般の人に貸出
すソフトレンタル業者は、一般にレコード会社、映画会
社、TV会社等のソフト供給会社に対して貸出回数又は
貸出金額に応じて一定の割合で著作権料を支払う勃務が
ある。したがって、逆にソフト供給会社は各レンタル業
者の店において、どのソフトが何回貸出されたかを厳重
に管理する必要がある。また店において不用意に複製さ
れることを防止する必要もある。
すソフトレンタル業者は、一般にレコード会社、映画会
社、TV会社等のソフト供給会社に対して貸出回数又は
貸出金額に応じて一定の割合で著作権料を支払う勃務が
ある。したがって、逆にソフト供給会社は各レンタル業
者の店において、どのソフトが何回貸出されたかを厳重
に管理する必要がある。また店において不用意に複製さ
れることを防止する必要もある。
このように在庫中物品の管理をも厳格に実施する必要が
あるが、上述した貸出管理装置であれば、例えば店員が
在庫中のビテーオテープを棚から取出して複製したして
も何も記録に残らない。したがって、さらに厳格に貸出
在庫管理を実施できるか 貸出処理装置の開発が望まれていた。
あるが、上述した貸出管理装置であれば、例えば店員が
在庫中のビテーオテープを棚から取出して複製したして
も何も記録に残らない。したがって、さらに厳格に貸出
在庫管理を実施できるか 貸出処理装置の開発が望まれていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、各物品の貸出情報を記憶する貸出管
理メモリを設けるとともに貸出しされる物品が棚から引
出されて一定の猶予時間を経過するとみなし貸出とする
ことによって、物品の貸出操作を簡素化できると共に、
より厳格な貸出叉を 管理を実施できる貸出処理装置を提供することにある。
的とするところは、各物品の貸出情報を記憶する貸出管
理メモリを設けるとともに貸出しされる物品が棚から引
出されて一定の猶予時間を経過するとみなし貸出とする
ことによって、物品の貸出操作を簡素化できると共に、
より厳格な貸出叉を 管理を実施できる貸出処理装置を提供することにある。
c問題点を解決するための手段]
本発明の貸出処理装置は、第1図に示すように、それぞ
れ有料貸出される物品1が1個づつ挿入される複数の棚
2と、これ等台棚内に設けられこの棚内に物品が挿入さ
れたことを検出する検出装置3と、各物品に対応してこ
の物品の商品情報を記憶する商品情報領域と貸出情報を
記憶する貸出情報領域と挿入棚番号を記憶する棚番領域
とを有する複数のテーブルからなる貸出管理メモリ4と
、検出装置が物品の棚からの引出操作を検出した時刻か
らの経過時間を計時するタイマ5とを設け、このタイマ
が所定の猶予時間を計時するまえに貸出キー6がキー操
作されると、貸出登録手段7によって引出操作が生じた
棚の棚番号に対応するテーブルの貸出情報領域に貸出情
報を登録し、タイマが猶予時間の計時を終了すると、み
なし貸出登録手段8によって引出操作が生じた棚の棚番
号に対応するテーブルの貸出情報領域にみなし貸出情報
を登録するようにしている。
れ有料貸出される物品1が1個づつ挿入される複数の棚
2と、これ等台棚内に設けられこの棚内に物品が挿入さ
れたことを検出する検出装置3と、各物品に対応してこ
の物品の商品情報を記憶する商品情報領域と貸出情報を
記憶する貸出情報領域と挿入棚番号を記憶する棚番領域
とを有する複数のテーブルからなる貸出管理メモリ4と
、検出装置が物品の棚からの引出操作を検出した時刻か
らの経過時間を計時するタイマ5とを設け、このタイマ
が所定の猶予時間を計時するまえに貸出キー6がキー操
作されると、貸出登録手段7によって引出操作が生じた
棚の棚番号に対応するテーブルの貸出情報領域に貸出情
報を登録し、タイマが猶予時間の計時を終了すると、み
なし貸出登録手段8によって引出操作が生じた棚の棚番
号に対応するテーブルの貸出情報領域にみなし貸出情報
を登録するようにしている。
L作用]
このように構成された貸出処理装置であれば、各欄にお
ける物品の有無は検出装置で常時検出されている。また
、各欄に収納された各物品の商品情報は棚番号および貸
出情報とともに各テーブルに記憶されている。そして、
貸出のために棚から物品を引出すとタイマが経過時間の
計時を開始する。そして、タイマが所定の猶予時間を計
時するまえに貸出キーが押されると引出された棚の棚番
号のテーブルに記憶された商品情報の貸出情報領域に貸
出情報が登録される。また、貸出キーが押されずにタイ
マが猶予時間を計時してしまうと、該当物品の貸出領域
にみなし貸出情報が登録される。
ける物品の有無は検出装置で常時検出されている。また
、各欄に収納された各物品の商品情報は棚番号および貸
出情報とともに各テーブルに記憶されている。そして、
貸出のために棚から物品を引出すとタイマが経過時間の
計時を開始する。そして、タイマが所定の猶予時間を計
時するまえに貸出キーが押されると引出された棚の棚番
号のテーブルに記憶された商品情報の貸出情報領域に貸
出情報が登録される。また、貸出キーが押されずにタイ
マが猶予時間を計時してしまうと、該当物品の貸出領域
にみなし貸出情報が登録される。
[実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
た
第2図は実鹿例の貸出管理装置全体を示す斜視図である
。この実施例においては、ビデオテープを有料で一般の
人に貸出すビデオ貸出店に設置された場合、に付いて説
明する。すなわち、図中21は正面に多数の棚22が配
設されたラックであり、このラック21に隣接して本体
制御装置t23が設置されている。前記ラック21に設
けられた台棚22は、物品として第3図に示す形状のビ
デオテープのカセット24が長手方向に微少隙間を有し
て挿入される方形形状を有し、この棚22内の突当り壁
面には検出装置としてのマイクロスイッチが取付けられ
ており、棚22にカセット24が正規位置まで挿入され
ると、マイクロスイッチが開成される。また、本体制御
装置23の前面には操作パネル25が取付けられている
。
。この実施例においては、ビデオテープを有料で一般の
人に貸出すビデオ貸出店に設置された場合、に付いて説
明する。すなわち、図中21は正面に多数の棚22が配
設されたラックであり、このラック21に隣接して本体
制御装置t23が設置されている。前記ラック21に設
けられた台棚22は、物品として第3図に示す形状のビ
デオテープのカセット24が長手方向に微少隙間を有し
て挿入される方形形状を有し、この棚22内の突当り壁
面には検出装置としてのマイクロスイッチが取付けられ
ており、棚22にカセット24が正規位置まで挿入され
ると、マイクロスイッチが開成される。また、本体制御
装置23の前面には操作パネル25が取付けられている
。
前記操作パネル25には、第4図に示すように、カセッ
ト挿入不良および貸出不可を示す表示ランプ30a、3
0b、各種メツセージや金額をドツト表示する表示部3
1、会員番号等の数字データをキー人力するための置数
キー32、記憶部に各種データを設定するときに使用す
る16進表示用のA−Fの英字キー33、数字データ入
力時に使用するセットキー34、カセット貸出時に押す
貸出キー35、ビデオソフト管理センターのホストコン
ピュータへデータを送信するための送信キー36.3個
の割引キー37、割引可能を表示する割引可ランプ38
、各種業務モードを選択設定する鍵にて操作されるモー
ド選択キー39、および貸出票等を印刷するプリンタ4
0の発行口41等が配設されている。
ト挿入不良および貸出不可を示す表示ランプ30a、3
0b、各種メツセージや金額をドツト表示する表示部3
1、会員番号等の数字データをキー人力するための置数
キー32、記憶部に各種データを設定するときに使用す
る16進表示用のA−Fの英字キー33、数字データ入
力時に使用するセットキー34、カセット貸出時に押す
貸出キー35、ビデオソフト管理センターのホストコン
ピュータへデータを送信するための送信キー36.3個
の割引キー37、割引可能を表示する割引可ランプ38
、各種業務モードを選択設定する鍵にて操作されるモー
ド選択キー39、および貸出票等を印刷するプリンタ4
0の発行口41等が配設されている。
第5図は本体制御装置23を示すブロック図である。C
PU42は、パスラインを介して、ROM43、RAM
44、各1122内に設けられた各マイクロスイッチ4
5の開閉情報が入力される入力ボート46、操作パネル
25のキーボード49からキー信号が入力される入力ボ
ート50、プリンタ40や表示部31ヘデータを送出す
る出力ボート51、タイマ52aを内蔵するとともに現
在の月日時分を計時する時計回路52、貸出情報等のデ
ータを送信するためのI10インターフェース53を制
御する。なお、このI10インターフェース53はMO
DEM54.交換1155を介してビデオソフト管理セ
ンターのホストコンピュータ56に接続されている。
PU42は、パスラインを介して、ROM43、RAM
44、各1122内に設けられた各マイクロスイッチ4
5の開閉情報が入力される入力ボート46、操作パネル
25のキーボード49からキー信号が入力される入力ボ
ート50、プリンタ40や表示部31ヘデータを送出す
る出力ボート51、タイマ52aを内蔵するとともに現
在の月日時分を計時する時計回路52、貸出情報等のデ
ータを送信するためのI10インターフェース53を制
御する。なお、このI10インターフェース53はMO
DEM54.交換1155を介してビデオソフト管理セ
ンターのホストコンピュータ56に接続されている。
また、上記各電子部材は、交流電源に電源スィッチ57
を介して接続された電源回路58から駆動電圧が供給さ
れる。
を介して接続された電源回路58から駆動電圧が供給さ
れる。
前記RAM44内には、第6図に示すように、貸出管理
メモリ59が形成されている。この貸出管理メモリ59
はラック21に形成された1122の設置数に対応する
数のテーブル60から形成されており、各テーブル60
には、棚22の棚番号を格納する棚番号領域62、商品
コード、枝番号。
メモリ59が形成されている。この貸出管理メモリ59
はラック21に形成された1122の設置数に対応する
数のテーブル60から形成されており、各テーブル60
には、棚22の棚番号を格納する棚番号領域62、商品
コード、枝番号。
タイトル名、貸出単価からなる各カセット24の商品情
報を格納する商品情報領域63、現在までに貸出された
総置出回数、総貸出金額、総割引金額、現在貸出中の場
合における貸出月日時、貸出中の場合の借出入の会員番
号からなる貸出情報を格納する貸出情報領域64が形成
されている。
報を格納する商品情報領域63、現在までに貸出された
総置出回数、総貸出金額、総割引金額、現在貸出中の場
合における貸出月日時、貸出中の場合の借出入の会員番
号からなる貸出情報を格納する貸出情報領域64が形成
されている。
さらに、RAM44内には、カセット24の貸出時に1
122から引出された一人の客に対する各カセット24
の商品情報および貸出情報を一時格納する貸出バッファ
65、−人の客に対するカセット24の貸出数Nを計数
する貸出数カウンタ66、貸出したカセットを紛失した
等の問題を起こした不良会員(客)の会員番号を記憶す
る不良会員メモリ67、各割引キー37に対応する各割
引率又は割引金額を格納する割引メモリ68.1回の貸
出日数を記憶する貸出日数メモリ69等が形成されてい
る。
122から引出された一人の客に対する各カセット24
の商品情報および貸出情報を一時格納する貸出バッファ
65、−人の客に対するカセット24の貸出数Nを計数
する貸出数カウンタ66、貸出したカセットを紛失した
等の問題を起こした不良会員(客)の会員番号を記憶す
る不良会員メモリ67、各割引キー37に対応する各割
引率又は割引金額を格納する割引メモリ68.1回の貸
出日数を記憶する貸出日数メモリ69等が形成されてい
る。
このような物品貸出装置の本体制御部23は第7図の流
れ図に従ってカセット24の貸出処理を行なう。ます、
電源スィッチ57が投入されると、SlにてRAM44
の貸出バッファ65や貸出数カウンタ66のクリア等を
含む所定の初期処理を行なう。初期処理が終了すると、
モード選択キー39が貸出等の通常業務を示す[ON1
位置に設定されていることを確認する。
れ図に従ってカセット24の貸出処理を行なう。ます、
電源スィッチ57が投入されると、SlにてRAM44
の貸出バッファ65や貸出数カウンタ66のクリア等を
含む所定の初期処理を行なう。初期処理が終了すると、
モード選択キー39が貸出等の通常業務を示す[ON1
位置に設定されていることを確認する。
そしてS2にて一つの122のマイクロスイッチ45が
開放されると、その棚22に挿入されていたカセット2
4が貸出のために引出されたと判断する。モしてS3に
て時計回路52に内蔵されたタイマ52aを起動する。
開放されると、その棚22に挿入されていたカセット2
4が貸出のために引出されたと判断する。モしてS3に
て時計回路52に内蔵されたタイマ52aを起動する。
したがって、タイマ52aは、カセット24が棚22か
ら引出された時刻からの経過時間の計時を開始する。タ
イマ52aが起動すると、該当1122の棚番号でRA
M44の貸出管理メモリ59の各テーブル60の棚番号
領域62を検索する。そして、該当棚番号のテーブル6
0が特定されると、そのテーブル60の貸出情報領域6
4に時計回路52から読出した現在月日時を貸出月日時
として格納する。
ら引出された時刻からの経過時間の計時を開始する。タ
イマ52aが起動すると、該当1122の棚番号でRA
M44の貸出管理メモリ59の各テーブル60の棚番号
領域62を検索する。そして、該当棚番号のテーブル6
0が特定されると、そのテーブル60の貸出情報領域6
4に時計回路52から読出した現在月日時を貸出月日時
として格納する。
また、該当テーブル60の商品情報領域63の商品情報
を貸出バッフ765へ格納するとともに貸出数カウンタ
66の貸出数Nに1を加算する。そして、加算後の貸出
数Nを表示部31へ約2秒等の一定時間だけ表示する。
を貸出バッフ765へ格納するとともに貸出数カウンタ
66の貸出数Nに1を加算する。そして、加算後の貸出
数Nを表示部31へ約2秒等の一定時間だけ表示する。
S4にてRAM44の割引メモリ68に割引金額又は割
引率の割引情報が設定されていれば、操作パネル25の
割引筒ランプ38を点灯し、S5にて割引キー37のキ
ー人力操作を持って、先の割引情報に基づいて該当カセ
ットの貸出単価に対する割引処理を行ない、貸出バッフ
ァ65へ格納する。そして求められた割引金額を表示部
31に一定時間表示し、割出可ランプ38を消灯する。
引率の割引情報が設定されていれば、操作パネル25の
割引筒ランプ38を点灯し、S5にて割引キー37のキ
ー人力操作を持って、先の割引情報に基づいて該当カセ
ットの貸出単価に対する割引処理を行ない、貸出バッフ
ァ65へ格納する。そして求められた割引金額を表示部
31に一定時間表示し、割出可ランプ38を消灯する。
以上で1個のカセット24に対する処理を終了してS6
へ進む。
へ進む。
S6にてタイマ52aの経過時間が例えば5分等の予め
設定された猶予時間を経過していないことを確認する。
設定された猶予時間を経過していないことを確認する。
S6にて所定の猶予時間を経過していなくて、さらに8
7にて貸出キー35がキー人力されない場合は、S2へ
戻り、次のカセット24の引出操作を持つ。そして、S
2にて他の棚22のマイクロスイッチ45が開放される
と、S3にて計時中のタイマ52aをクリアして、再び
零からの計時を開始させる。
7にて貸出キー35がキー人力されない場合は、S2へ
戻り、次のカセット24の引出操作を持つ。そして、S
2にて他の棚22のマイクロスイッチ45が開放される
と、S3にて計時中のタイマ52aをクリアして、再び
零からの計時を開始させる。
タイマ52aが猶予時間の計時を終了する前に87にて
貸出キー35がキー人力されると、1人の客に対する貸
出カセット24の選択は終了したので、タイマ52aを
クリアする。そして、S8にて再び割引メモリ68に割
引情報が設定されていれば割引筒ランプ38を点灯する
。S9にて割引ギー37がキー人力されると、貸出バッ
ファ65に格納された各貸出カセットのう′ちのまだ割
引処理が実行されていない全部のカセットに対して貸出
単価の割引処理を行なう。すなわち割引情報に従って割
引金額の算出を行ない、貸出バッフ765に格納する。
貸出キー35がキー人力されると、1人の客に対する貸
出カセット24の選択は終了したので、タイマ52aを
クリアする。そして、S8にて再び割引メモリ68に割
引情報が設定されていれば割引筒ランプ38を点灯する
。S9にて割引ギー37がキー人力されると、貸出バッ
ファ65に格納された各貸出カセットのう′ちのまだ割
引処理が実行されていない全部のカセットに対して貸出
単価の割引処理を行なう。すなわち割引情報に従って割
引金額の算出を行ない、貸出バッフ765に格納する。
そして、貸出全カセットに対する総割引金額を算出して
表示部31に表示する。
表示部31に表示する。
次に、811にて客の会員番号が置数キー32にて置数
され、セットキー34にて表示された会員番号を確認す
ると、S12にてこの会員番号がRAM44の不良会員
メモリ67に登録されていないことを確認する。また、
学生、会社員、主婦等の客層を示すコードが置数キー3
2およびセットキー34で入力されると、入力された会
員番号。
され、セットキー34にて表示された会員番号を確認す
ると、S12にてこの会員番号がRAM44の不良会員
メモリ67に登録されていないことを確認する。また、
学生、会社員、主婦等の客層を示すコードが置数キー3
2およびセットキー34で入力されると、入力された会
員番号。
客層を貸出バッファ65へ格納する。
以上の処理が終了すると、814にて第8図に示すよう
な貸出票73に、貸出バッファ65に一時格納されてい
る、各貸出カセットの商品コードおよび枝番号、タイト
ル名、貸出単価9割引金額。
な貸出票73に、貸出バッファ65に一時格納されてい
る、各貸出カセットの商品コードおよび枝番号、タイト
ル名、貸出単価9割引金額。
合計貸出点数1合計貸出金額、会員番号、貸出月日時分
、貸出期限等をプリンタ40にて印字出力して発行口4
1から排出する。
、貸出期限等をプリンタ40にて印字出力して発行口4
1から排出する。
貸出票73の発行が終了すると、815にて貸出管理メ
モリ59の該当テーブル60の貸出情報領域64に貸出
バッフ?65の各貸出情報を登録する。すなわち、総置
出回数、総貸出金額および総割引金額を更新し、会員番
号を格納する。以上で一人の客に対するカセットの貸出
処理が終了したので、816にて貸出バッファ65.貸
出数カウンタ66をクリアしてS2へ戻り、次の客に貸
出すためにマイクロスイッチ45が開放されるのを持つ
。
モリ59の該当テーブル60の貸出情報領域64に貸出
バッフ?65の各貸出情報を登録する。すなわち、総置
出回数、総貸出金額および総割引金額を更新し、会員番
号を格納する。以上で一人の客に対するカセットの貸出
処理が終了したので、816にて貸出バッファ65.貸
出数カウンタ66をクリアしてS2へ戻り、次の客に貸
出すためにマイクロスイッチ45が開放されるのを持つ
。
なお、S6にてタイマ52aにて計時されている時間が
前記猶予時間に達した場合は、店員が貸出キー35を押
し忘れているのか、故意に貸出キー35を押さなかった
と判断して、S14゜815.816へ進み、貸出票7
3発行、貸出管理メモリ59の登録、各種メモリのクリ
ア等のみなし貸出登録処理を行なう。すなわち、貸出票
73には、借出入を特定する会員番号が抜けた状態で各
カセットの商品コード等の商品情報や貸出単価1割引金
額9合計貸出点数2合計貸出金額。
前記猶予時間に達した場合は、店員が貸出キー35を押
し忘れているのか、故意に貸出キー35を押さなかった
と判断して、S14゜815.816へ進み、貸出票7
3発行、貸出管理メモリ59の登録、各種メモリのクリ
ア等のみなし貸出登録処理を行なう。すなわち、貸出票
73には、借出入を特定する会員番号が抜けた状態で各
カセットの商品コード等の商品情報や貸出単価1割引金
額9合計貸出点数2合計貸出金額。
貸出月日0時分、貸出期限等の貸出情報が印字される。
また、各カセット24に該当する各テーブル60の貸出
情報領域64の総置出回数、総貸出金額および総割引金
額は更新される。しかし会員番号は格納されなく、みな
し貸出であることを示す記号が格納される。
情報領域64の総置出回数、総貸出金額および総割引金
額は更新される。しかし会員番号は格納されなく、みな
し貸出であることを示す記号が格納される。
なお、S7で貸出キー35が押されたとしても、予め定
められた所定時間内に会員番号や客層のコードがキー人
力されなかった場合には、会員番号を特定せずに該当カ
セット24に対する貸出登録処理を行なう。
められた所定時間内に会員番号や客層のコードがキー人
力されなかった場合には、会員番号を特定せずに該当カ
セット24に対する貸出登録処理を行なう。
か
このように構成された貸出曹理装置であれば、店員は客
の希望するカセット24を棚22から引出し、貸出キー
35をキー操作し、会員番号1客層等をキー人力するの
みで貸出情報が貸出管理メモリ59に登録される。また
、必要事項が印字された貸出票73が発行される。した
がって、店員はカセット24の貸出時に何等特別な操作
することなく、カセット24を1122から引出すのみ
でよい。その結果、貸出時の事務作業能率を大幅に向上
できる。
の希望するカセット24を棚22から引出し、貸出キー
35をキー操作し、会員番号1客層等をキー人力するの
みで貸出情報が貸出管理メモリ59に登録される。また
、必要事項が印字された貸出票73が発行される。した
がって、店員はカセット24の貸出時に何等特別な操作
することなく、カセット24を1122から引出すのみ
でよい。その結果、貸出時の事務作業能率を大幅に向上
できる。
また、各欄22の各カセット24の収納状態は常時マイ
クロスイッチ45で監視され、全カセット24対する貸
出中/在庫中の情報は貸出管理メモリ59に常時記憶さ
れているので、常に在庫を厳重に管理できる。
クロスイッチ45で監視され、全カセット24対する貸
出中/在庫中の情報は貸出管理メモリ59に常時記憶さ
れているので、常に在庫を厳重に管理できる。
また、カセット24を引出すと例えば5分等の一定の猶
予時間内に貸出キー35のキー操作がおこなわれなかっ
た場合は、たとえそのカセット24を実際に客に貸出さ
なかったとしても貸出と判断して、貸出票73を発行す
るとともに貸出登録処理を行なう。したがって、店員が
貸出操作を実行せずにカセット24のみを取出した場合
は、1回の貸出があったと登録されるので、店員による
テープ複製行為の発生をある程度予防できる。
予時間内に貸出キー35のキー操作がおこなわれなかっ
た場合は、たとえそのカセット24を実際に客に貸出さ
なかったとしても貸出と判断して、貸出票73を発行す
るとともに貸出登録処理を行なう。したがって、店員が
貸出操作を実行せずにカセット24のみを取出した場合
は、1回の貸出があったと登録されるので、店員による
テープ複製行為の発生をある程度予防できる。
なお、カセット24が棚22から引出されて直ちに貸出
登録処理を実行せずに、例えば5分等の一定の猶予時間
経過後に該当カセット24のみなし貸出登録処理を実行
するようにしたのは、店員が客の指示によりカセット2
4を棚22から引出したとし、ても、客が借出カセット
24の変更を申し出た場合にそのカセット24を元の棚
22へ戻す必要がある。このような場合に、カセット2
4を棚22から引出したら直ちに該当カセット24の貸
出登録処理を行なうことは不合理であるからである。
登録処理を実行せずに、例えば5分等の一定の猶予時間
経過後に該当カセット24のみなし貸出登録処理を実行
するようにしたのは、店員が客の指示によりカセット2
4を棚22から引出したとし、ても、客が借出カセット
24の変更を申し出た場合にそのカセット24を元の棚
22へ戻す必要がある。このような場合に、カセット2
4を棚22から引出したら直ちに該当カセット24の貸
出登録処理を行なうことは不合理であるからである。
このようにカセット24が所定の猶予時間経過後22か
ら引出されていると自動的に貸出されたとみなすことに
よって、各カセット24の貸出在庫管理をより厳格に実
行できる。
ら引出されていると自動的に貸出されたとみなすことに
よって、各カセット24の貸出在庫管理をより厳格に実
行できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、各物品の貸出情報
を記憶する貸出管理メモリを設けるとともに貸出しされ
る物品が棚から引出されて一定の猶予時間を経過すると
、該当カセットをみなし貸出登録処理している。したが
って、物品の貸出操作を簡素化できるとともにより厳格
な貸出管理を実施できる。
を記憶する貸出管理メモリを設けるとともに貸出しされ
る物品が棚から引出されて一定の猶予時間を経過すると
、該当カセットをみなし貸出登録処理している。したが
って、物品の貸出操作を簡素化できるとともにより厳格
な貸出管理を実施できる。
第1因は本発明の構成を示す図、第2図乃至第か
8図は本発明の一実施例に係わる貸出管理装置を示すも
のであり、第2図は装置全体を示す斜視図、第3図はカ
セットを示す斜視図、第4図は操作パネルを示す図、第
5図は本体制御装置を示すブロック図、第6図は記憶部
を示す図、第7図は動作を示す流れ図、第8図は貸出票
を示す図である。 21・・・ラック、22・・・棚、23・・・本体制御
装置、24・・・カセット、25・・・操作パネル、3
1・・・表示部、32・・・置数キー、35・・・貸出
キー、37・・・割引キー、39・・・モード選択キー
、40・・・プリンタ、42・・・CPU、44・・−
RAM、45・・・マイクロスイッチ、52・・・時計
回路、52a・・・タイマ、57・・・電源スィッチ、
59・・・貸出管理メモリ、60・・・テーブル、62
・・・棚番号領域、63・・・商品情報領域、64・・
・貸出情報領域、68・・・割引メモリ、73・・・貸
出票。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第8図
のであり、第2図は装置全体を示す斜視図、第3図はカ
セットを示す斜視図、第4図は操作パネルを示す図、第
5図は本体制御装置を示すブロック図、第6図は記憶部
を示す図、第7図は動作を示す流れ図、第8図は貸出票
を示す図である。 21・・・ラック、22・・・棚、23・・・本体制御
装置、24・・・カセット、25・・・操作パネル、3
1・・・表示部、32・・・置数キー、35・・・貸出
キー、37・・・割引キー、39・・・モード選択キー
、40・・・プリンタ、42・・・CPU、44・・−
RAM、45・・・マイクロスイッチ、52・・・時計
回路、52a・・・タイマ、57・・・電源スィッチ、
59・・・貸出管理メモリ、60・・・テーブル、62
・・・棚番号領域、63・・・商品情報領域、64・・
・貸出情報領域、68・・・割引メモリ、73・・・貸
出票。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第8図
Claims (1)
- それぞれ有料貸出される物品が1個づつ挿入される複数
の棚と、これ等各棚内に設けられこの棚内に前記物品が
挿入されたことを検出する検出装置と、前記各物品に対
応してこの物品の商品情報を記憶する商品情報領域と貸
出情報を記憶する貸出情報領域と挿入棚番号を記憶する
棚番領域とを有する複数のテーブルからなる貸出管理メ
モリと、前記検出装置が物品の棚からの引出操作を検出
した時刻からの経過時間を計時するタイマと、このタイ
マが所定の猶予時間を計時するまえに行なわれる貸出キ
ーのキー操作に応動して、前記引出操作が生じた棚の棚
番号に対応するテーブルの貸出情報領域に貸出情報を登
録する貸出登録手段と、前記タイマにおける前記猶予時
間の計時終了動作に応動して前記引出操作が生じた棚の
棚番号に対応するテーブルの貸出情報領域にみなし貸出
情報を登録するみなし貸出登録手段とを有したことを特
徴とする貸出処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61252288A JPS63106210A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 貸出処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61252288A JPS63106210A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 貸出処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63106210A true JPS63106210A (ja) | 1988-05-11 |
JPH046611B2 JPH046611B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=17235169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61252288A Granted JPS63106210A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 貸出処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63106210A (ja) |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP61252288A patent/JPS63106210A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH046611B2 (ja) | 1992-02-06 |
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