JPS63106027A - リセツト制御回路 - Google Patents

リセツト制御回路

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Publication number
JPS63106027A
JPS63106027A JP61252196A JP25219686A JPS63106027A JP S63106027 A JPS63106027 A JP S63106027A JP 61252196 A JP61252196 A JP 61252196A JP 25219686 A JP25219686 A JP 25219686A JP S63106027 A JPS63106027 A JP S63106027A
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JP
Japan
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reset
control register
program
contents
cpu3
Prior art date
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Application number
JP61252196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH056209B2 (ja
Inventor
Masami Tsukagoshi
塚越 正巳
Hideyuki Maehara
前原 英行
Daisaku Oshima
大島 大作
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP61252196A priority Critical patent/JPS63106027A/ja
Publication of JPS63106027A publication Critical patent/JPS63106027A/ja
Publication of JPH056209B2 publication Critical patent/JPH056209B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、パンコンやワープロ等の情報処理装置におけ
るリセット制御回路に関する。
(ロ) 従来の技術 特開昭59−3524号公報に開示されているよ5に、
一般に、リセット信号としては、を源投入時に発生する
パワーオンリセット信号と、パネル圧設けられたリセッ
トキーの押下時発生するキーリセット信号とが有り、従
来の情報処理装置は。
第2図に示すよ5に、これらのリセット信号のOR出力
を、中央処理装置(以下、CPUと呼ぶ)や周辺装置の
各リセット端子に供給して、ハードウェア的K IJ上
セツトかける構成であった。
0吋  発明が解決しよ5とする問題点従来の技術では
、ハードウェア的にリセットされる装置は固定であった
ので、ある周辺装置のみリセットすれば十分な状況にお
いても、リセットキーを押すと、他の周辺装置及びCP
Uもリセットされてしまい、このため、リセットの度に
必要以上の初期設定やデータの入力を行なわなければな
らないという問題点があった。
に)問題点を解決するための手段 本発明は、入力端子がデータバスに接続されプログラム
中の命令により内容が書換え可能な制御レジスタと、該
制御レジスタの内容に応じてリセットキーの導出を制御
する複数のゲート回路とを設け、該複数のゲート回路の
出力端子を、CPU及び複数の周辺装置のリセット端子
に各々接続したものである。
(ホ)作用 本発明では、プログラムによりソフト的に制御レジスタ
の内容を書換えられ、この制御レジスタの内容に応じた
装置のみに、リセット信号が供給される。即ち、ハード
ウェアリセットなすべき装置を、ソフト的に選択できる
ようになる。
(へ)実施例 第1図は、本発明の実施例を示すブロック図であり、(
IJはデータバス、(2)はアドレスバス、(3)はC
PU、+41〜(6)はFDDやFDC等外部からのリ
セット信号を入力するリセット端子Rを備えた周辺装置
1〜周辺装置3 、 (71はリセットキー(8)の押
下に応じてキーリセット信号KRTを発生するキーリセ
ット回路、(9)は電源投入に応じてパワーオンリセッ
ト信号PRTを発生するパワーオンリセット回路、(1
(lは遅延回路、αDは複数のリセット信号を入力する
ORゲート、α2は入力端子りがデータバスに接続され
、デコーダα3及びANDゲートα滲により生成される
沓込み信号WRITEを端子Wに入力し、プログラム中
の命令によりその内容が曹換え可能な制御レジスタ、α
9〜U引ま制御レジスタ+121の各ビット出力R8〜
R4を各々一端に入力し、他端にORゲートaυからの
リセット信号RTを入力するANDゲートであっ℃、各
ANDゲートaS〜(1&の出力端子は、CPU(31
及び周辺装置1(4)〜周辺装置3(6)の各リセット
端子に接続されている。
更に、■はIPL等イニシャル時に実行すべきプログラ
ムを記憶したROM、■はFDD等の外部装置からロー
ドされるプログラムやデータを記憶するRAMであり、
制御レジスタQ21のプリセット端子PRには、パワー
オンリセット信号PRTが入力されている。
そこで、先ず、電源が投入されると、制御レジスタα2
はパワーオンリセット信号PRTによりプリセットされ
、その内容がオーA/lになると共に。
遅延されたパワーオンリセット信号か、ORゲートαD
を介してANDゲート(151〜t181に入力される
ので、ANDゲート09〜α&の各出力大、〜A、は全
てrlJとなり、CPU[3)及び周辺装置1(4)〜
周辺装置n(6)は全てリセットされる。CPU(3)
がリセットされると、ROM(19中のIPLが実行さ
れて外部装置からRAM(2Gへプログラムがロードさ
れる。
ロードされるプログラム上では、第3図に示すように、
処理A、B等各処理プログラムの先頭に。
各処理に応じた内容のレジスタ書換え命令が書かれてい
るとする。例えば、処理人の先頭には制御レジスタ+1
21をrllooJに書換え、処理Bの先頭には制御レ
ジスタα2をro 110Jに書換えるアウト命令が書
かれているとすれば、CPUf31がRAM(20y−
ロードされたプログラムを実行すると。
最初に、CP U t31がデータバス(1)にrll
ooJを出力し、制御レジスタα2のアドレスを指定し
て書込指令R/Wを発するので、iF込信号WRITE
が発生して、IIJNレジスタ(121の内容R1〜R
6はrl l OOJとなる。従って、処理人を実行中
に、オペレータがリセットキー(8)を押下すると。
ANDゲートl〜鰻のうち1人、及びA、たけか「1」
となり、CPU(37及び周辺装置 1 (41だけが
リセットされる。
一方、処理Aが終了して、処理Bに移ると、その先頭で
は、レジスタα2の内容R,〜R4が「0110Jに書
換えられるので、処理Bの実行中に、オペレータがリセ
ットキー(8)を押下すると、ANDゲート(161及
びαDがrlJとなるので1周辺装置1(4)及び周辺
装置2(5)がリセットされる。
このよ5に、プログラムの実行状況に応じて、同じリセ
ットキー(8)を押下しても、異なる装置を選択してリ
セットすることが可能となる。
勿論、プログラム毎に制御レジスタα2の異なる書換え
命令を書込んでおけは、プログラムの種類に応じて、リ
セットすべき装置を選択することも可能である。
ところで、本実施例では、デコーダ(211,ANDゲ
ートの、ワンシ1ットマルチのより構成され、CPU(
31がプログラム中の命令を実行することにより、リセ
ット信号SRTを発生するソフトリセット回路+24)
を備え、このソフトリセット信号SRTをORゲートα
υに入力するようにしているので、RAMc!Qにロー
ドされるプログラム中に、制御レジスタα2を書換える
命令と、このソフトリセット回路(2)を駆動させる命
令を連続して書き込んでおけは、ソフト的に、IJ上セ
ツトべき装置を選択すると共に、その装置にリセットを
かけることも可能となる。
又、制御レジスタ(13の各ビットを、CPU及び周辺
装置に1対1に対応させたが、制御レジスタC12+の
出力にデコーダを設け、このデコード出力を各装置に入
力してビット数を減らしても良い。
(ト1 発明の効果 本発明に依れば、CPU及び複数の周辺装置のうち、リ
セットすべき装置をプログラムによりソフト的に選択で
きるので、プログラムの種類や実行状況罠応じて、必要
な装置のみをハードリセットすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は従来例を示すブロック図、第3図はプログラムの一
例を示す説明図である。 (3)・・・CP U 、  +41〜(6)・・・周
辺装置、(7)・・・キーリセット回路、(9)・・・
パワーオンリセット回路。 C121・・・制御レジスタ、 αシルU・・・AND
ゲート。 出願人 三洋電機株式会社  外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣 外1名 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置と、リセット端子を有する複数の周
    辺装置とを含んで構成される情報処理装置において、入
    力端子がデータバスに接続されプログラム中の命令によ
    り内容が書換え可能な制御レジスタと、該制御レジスタ
    の内容に応じてリセット信号の導出を制御する複数のゲ
    ート回路とを備え、該複数のゲート回路の出力端子を、
    前記CPU及び複数の周辺装置のリセット端子に各々接
    続したことを特徴とするリセット制御回路。
JP61252196A 1986-10-23 1986-10-23 リセツト制御回路 Granted JPS63106027A (ja)

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JP61252196A JPS63106027A (ja) 1986-10-23 1986-10-23 リセツト制御回路

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JP61252196A JPS63106027A (ja) 1986-10-23 1986-10-23 リセツト制御回路

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JPS63106027A true JPS63106027A (ja) 1988-05-11
JPH056209B2 JPH056209B2 (ja) 1993-01-26

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ID=17233839

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55123715A (en) * 1979-03-16 1980-09-24 Toshiba Corp Initializing system
JPS61156336A (ja) * 1984-12-27 1986-07-16 Meidensha Electric Mfg Co Ltd リセツトアドレス発生回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55123715A (en) * 1979-03-16 1980-09-24 Toshiba Corp Initializing system
JPS61156336A (ja) * 1984-12-27 1986-07-16 Meidensha Electric Mfg Co Ltd リセツトアドレス発生回路

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JPH056209B2 (ja) 1993-01-26

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