JPS63104524A - デジタル・アナログ変換装置 - Google Patents

デジタル・アナログ変換装置

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JPS63104524A
JPS63104524A JP25101286A JP25101286A JPS63104524A JP S63104524 A JPS63104524 A JP S63104524A JP 25101286 A JP25101286 A JP 25101286A JP 25101286 A JP25101286 A JP 25101286A JP S63104524 A JPS63104524 A JP S63104524A
Authority
JP
Japan
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bit
digital
dacs
dac
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP25101286A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Ikegami
池上 雅一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63104524A publication Critical patent/JPS63104524A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデジタル・アナログ変換装置に関し、特に一定
分解能を有するデジタル・アナログ変換器(以下、DA
Cと略す)を複数用いて、よシ高い分解能を得る手段に
関するものである。
〔従来の技術〕
今日集積回路技術の進歩により、8〜10ビツトの分解
能を有するDACが安定に信頼度良く量産されるに至っ
た。
しかしながら、集積回路技術で製造される素子の相互整
合性には限界が有シ、よシ高い分解能を有するDACを
得る事は非常に難しい。例えば12〜16ビツトの高分
解能DACQ得るためにもつ変換誤差を内蔵のFROM
にあらかじめ曹キ込んでおき、変換時にそのFROMの
データで誤差を補正する手段が用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の12〜16ビツトの高分解能DACにお
いて以下のような欠点がある。
整合性の良い抵抗素千金独立に使用した個別部品によっ
て構成したDACの場合、整合性の良い抵抗素子の値段
が高いことやハイブリッドもしくは装置レベルの製造と
なるため、全体として製造コストが非常に高くなる。ま
たレーザーを使用したトリミングを用いたDACでは、
抵抗素子の信頼度が低下するという問題がある。またD
ACのと もつ変換誤差ρ内蔵のPROMにあらかじめ書き込んで
おき、変換時にそのFROMデータで誤差を補正するよ
うにしたDACでは、製品検査時にDACの誤差を測定
してFROMに1i1き込まなければならないので検査
時間が長くなシ、製造コストが高くなるという問題があ
る。
本発明の目的は外部調整やトリミング、補正演算p必要
がない高分解能のディジタル・アナログ変換装置を得る
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のnビットデジタル・アナログ変換装置は第1か
ら第2m (m≧2の整数)までの!ビットのデジタル
・アナログ変換器(但し、1+m=nでをそれぞれ整数
)と、該第1から第2mのデジタル・アナログ変換回路
の各出力電圧を1ビツトづつ順次交互に加算して出力さ
せるべく各デジタル・アナログ変換回路に制御信号を与
える様に構成された制御信号発生回路とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す図である。N
ビットDACi2”個の!ビットDACで構成する場合
 N、l、mの関係はm+J=Nとなる。第1図では2
”(m=2)個、つま94個、のDACで構成した場合
であるのでNビットDACを構成するために(N−2)
ビットDACが必要となる。Nビットデータ人力1は演
算回路6で4組の(N−2)ビットデータE(2> 、
 D(3)。
B(5)に変換され、第1.第2.第3.第4のDAC
7,8,9,10に印加され、その出力は加算器15で
加算され、本デジタル・アナログ変換装置の出力となる
。第1のDAC7,第2のDAC8、第3のDAC9、
第4ODAC10が電流出力である場合には特に加算器
15は必要なく、電流出力端子11,12,13,14
を結線する事によシミ流加算され、これが本装置の出力
となる。
本発明の一実施例の動作原理を説明するための演算フロ
ーチャートを第2図に示す。ここでは10ビツトデジタ
ル入力から4つの8ビツトデジタルデータを演算する場
合を例にとって説明する。
この4つの8ビツトデジタルデータは各々対応するDA
Cへ転送される。
第1データであるNビットの入力データ(A)1は、例
えば入力レジスタ等に保持される。このNビットデータ
1のうち最上位ビット(MSB)から第(N−2)ビッ
トまでの上位(N−2)ビットまでの上位(N−2)ビ
ットデータ1′が第2データ(E)2となる。この第2
データ(E)2は、直接第1のDAC7へ転送してもか
まわないし、また回路の出力レジスタへ一時保持して第
2データ(E) 2’としてもかまわない。前述のNビ
ットデータ(A)1の最下位ビット(LSB)と第N−
1ピツ)l”fl第2データ(E)2と共に演算回路6
へ転送され、最下位ビットと第(N−1)ビットの論理
和と上位(N−2)ビットの加算から新たに(N−2)
ビットデータとして第5データ(B)5、第(N−1)
ビットと上位(N−2)ビットの加算から第4データ(
C)4、また最下位ビットと第(N−1)ビットの論理
積と上位(N−2)ビットの加算から第3データ(D)
3が得られる。これらの第3データ(D)3、第4デー
タ(C)4、第5データ(B)5は、各々第2のDAC
8、第3のDAC9、第4ODAC10へ直接転送して
もかまわないし、または回路の出力レジスタへ一時保持
してもかまわない。
第3図は、Nビットデータ16及び上位(N−2)ビッ
トデータ17のデータ構成を示すものである。
第2図に示した演算回路の入出力データの関連を示すコ
ード表を第4図に示す。ここではN=10.10ビツト
入力(A)に対する8ビツトの演算出力CB)、(C)
、(D)、(E)の対応を示しである。
10ビット人力(A)の1ビツトごとの増加に対応して
、8ビツト出力(B) 、 (C) 、 (D) 、 
(E)出力は交互層に1ビツトずつ増加する。尚、同図
では(A)。
(B)、(C)、(D) ’にそれぞれ”A“、“B”
、”C”。
′″D′″ として示しである。
次に、本発明によシ直腺性誤差が改善される理由を説明
する。NビットDACをN−1=lピツ)DAC2個で
構成する場合について考える。今DAClの利得をに、
DAC2の利得t−に一Δにと利得誤差’t−2個のD
ACが相対的に持っているとし、従来の複数のDACi
並列使用する累積加算の方法に比し、この利得誤差は各
論理ステップの毎回のロジック入力のインクリメント毎
に現われる。しかしながら、その誤差量は1/2!に圧
縮される。なぜなら、順次交互に加算される量は各DA
CのILSHに相当する量でラシ、この1スフ−ツブの
量の各DACのフルケール電圧割った値となっているか
ら、利得誤差も同等比で圧縮される。
更に詳紙に考察すると、各DAC′)まシDAC1とD
AC2の出力■lおよびv2は、各DACへ与えられて
いる基準電位をVREFとするとここで従来の累積加等
の方法では、フルスケール出力VF8は VFS = (2K−ΔK ) VRgrまたこの全D
ACの理想的なハーフスケール出力は 一方DAC1がフルスケール状態となる実際のDACの
ハーフスケール時の出力VH3はVH3= K Vng
p となる。したがってハーフスケールでのW relJ性
誤差VLE(H5)は この値のフルスケール値に対する比り、E、はL 、 
E 、 =Vt g(i s ) /VFSとなってい
る。
次に本発明忙用いた場合は、フルケール電圧VF8は従
来例と同様に Vvs = (2’ks−ΔK ) Vngrまた、D
ACI、1)AC2のILSBの出力幅V3TEPは Vstgp(1)= K * Vngr/2’VsTg
p ’/ 2 = (K −ΔK ) VREF/2’
となる。この時の直線性誤産VIJは VLE=V8TBP/2−V8TEP’/2この値のフ
ルスケール値に対する比り、E、は4 □AK となり定量的にも従来の累積加算の方法の1 に圧縮さ
れている串が確認できる。
第5図は本発明の他の実施例を示し、本発明全マトリク
スセル方式DACに応用した例である。
第5図の説明にはいる前にまずマトリクスセル方式DA
Cの説明をする。
第6図はその原理を示す図である。6ビツトの場合を示
しておシ、足電流源と成流スイッチ4からなる単位電流
源セル31を2次元配列し、上位3ビツトデジタル入力
からデコード回路で作られる信号゛A″”B”と下位3
ビツトからデコード回路で作られる信号1C“によって
デジタル入力に対応した数のセル′T:吊力Ioにつな
ぐ。その他のセルはオフさせるかめるいは相補出力1o
につなぐ。
今、デジタルが’011110”とすると、上位3ビツ
トが”011″ (=3)Zので、アドレス・ノゞコー
ダは1から4行目ClA3’i選び11”とする。
これに対応しでA3からエンコード信号B2〜B7を作
り、Bu〜B3までを0”、B4〜B7を11”にする
。この信号で、下から3行目B2までのスイッチを、下
位ピットの符号にかかわらず、出カニ0側へ倒す。次に
、下位3ビツト”110”(=6)から同様にしてエン
コード信号CoへC7t−作シ、右から5番目(Co−
〇s)までを@0”、その先(Co″−Cy)=i“1
”とする。この信号によって下から4行目の右から6列
目までを出力Io側へ倒す。フルスケール入力”111
111”のときは左上角の1セルを残してすべてのセル
21)E I oへ導通する。
セルの選択はデジタル入力の変化に対し1セルずつ順次
シーケンシャルに行なわれる。したがってこの方式には
、単調性を保証しやすく、グリッチを小さくできる。
次に本発明の他の実施例を示した第5図を説明する。こ
こでは10ビツトDACを4個の8ビツトDACで構成
した場合を例にとって説明する。
10ビツトデータ入力18の上位4ピツチデータ19は
A、Bデコーダ回路21に入力され、出力として得られ
たA、Bデコード信号は第1DAC27、第2DAC2
8、第3DAC29、第4DAC30に共通に加えられ
る。また10とットデータの下位6ピツト20はCデコ
ーダ回路1〜4(23〜26)に入力され、出力として
得られたCデコード信号はそれぞれ第1DAC〜第4D
AC(27〜30)に加えられる。第1図、第2の演算
回路6に相当にする作用はCデコード回路1〜4(23
〜26)で行なわれ、そのCデコード信号によって10
ビツト入力の1ビツトごとの増加に対応して、第1DA
C〜第4DACの出力は順に1ビツトずつ増加する。
マトリクスセル方式の場合、分解能を上げるために単位
電流源セルの数を増やしていくと単位電流源間の相対精
度を得ることがむずかしくなり、非直線性誤差が悪化す
る傾向を示す。しかし近い距離間のセルの相対精度はか
なシよいので、2次元配列した単位電流源セルを多くの
DACに分割することによって非直線性誤差を改善する
ことができる。原理的には分割するDACの数を増やす
程、非直線性誤差はより改善される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、!ビットのデジタル・ア
ナログ変換器を2m個使い(但しここでA 十m=nと
なる整数)、さらにこれら2m個のデジタル・アナログ
変換器の出力′Ifr:1ビット分ずつ順次交互に出力
し加算して行くことにより各デジタル・アナログ変換器
の持つ利得誤差が出力としてのゼロからフルスケールま
での間に均等に配分され全体として大きな利得誤差とし
て現われてこなくなり、直線性誤差が大幅に改善される
と言う効果がある。
また、本来所望のビット数よシも少ないビット数のデジ
タル・アナログ変換器を複数個用いる為、集積回路等に
形成する際に各素子のバラツキ等に対し非常に容易とな
る効果がある。
例えば、マ) IJクスセル万式DACの場合、チップ
を容器に取り付ける時のチップに加わるストレスによっ
て単位電流セルの出力電流の相対精度が悪化し、非直線
性誤差が悪化する傾向がある。
しかし近い距離間のセルの相対精度はかなシよいので、
2次元配列した単位電流セルを多くのDACに分割する
ことによって非直線性誤差を改善すルコトができる。原
理的には分割するDACの数を増やす程、非直線性誤差
はより改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例の演算フロートチャートを示す
ブロック図、第3図はデータ構成を示す説明図、第4図
は演算回路の入出力コード対応図、第5図は本発明の他
の実施例を示すブロック図、第6図はマトリクスセル方
式DACの動作説明図である。 1・・・・・・Nビット人力デジタルデータ、1′・−
・・・・上位(N−2)ビットデータの流れ、1″−・
・・・・最下位1ビツトと線N−1ピットのデータの流
れ、2.2’・・・・・・上位(N−2)ビットデータ
、3,4,5・・・・・・演算回路出力データ、6・・
・・・・演算回路、7・・・・・・第1DAc、8・・
・・・・第2DAC,9・・・・−・第3DAC110
・・・・・・第4DAC,11,12,13゜14・・
・・・・第1.2,3,4DACの出力、15・・・加
算器、16・・・・・・Nピットデータ、17・・・・
・・(N−2)ビットデータ、18・・・・・・Nビッ
ト入力デジタルデータ、19・・・・・・上位4ビツト
データの流れ、20・・・・・・下位6ビツトデータの
訛れ、21・・・・・・A・Bデコーダ回路、22・・
・・・・A、Dデコード信号、23.24,35.26
・・・・・・Cデコーダ回路1゜2.3.4.27・・
・・−・マトリクスセル方式第1DAC,28・・・・
・・マトリクスセル方式第2DAC。 29・・・・・・マトリクスセル第3DAC,30・・
・・・・マトリクスセル方式g、1DAC,31・・・
・・・単浜電流源セル、32−・・・・・Aデコード信
号、33・・・・・・Bデコード信号、34・・・・・
・Cデコード信号。 彩1 回 第2 図 〉 −  第3 図 第S 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2^m(m≧2の整数)個のlビットのデジタル・アナ
    ログ変換器と、該デジタル・アナログ変換回路の制御信
    号発生回路と、前記2m個のデジタル、アナログ変換器
    のアナログ出力を加算する加算器とを有するl+mビッ
    トのデジタル信号をアナログ信号に変換するデジタル・
    アナログ変換装置において、前記制御信号発生回路が前
    記2m個のデジタル・アナログ変換器の各出力電位を1
    ビットづつ順次交互に加算して出力させるべく各デジタ
    ル、アナログ変換器に制御信号を与える様に構成された
    ことを特徴とするデジタル・アナログ変換装置。
JP25101286A 1986-10-21 1986-10-21 デジタル・アナログ変換装置 Pending JPS63104524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25101286A JPS63104524A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 デジタル・アナログ変換装置

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JP25101286A JPS63104524A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 デジタル・アナログ変換装置

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JPS63104524A true JPS63104524A (ja) 1988-05-10

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ID=17216321

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JP25101286A Pending JPS63104524A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 デジタル・アナログ変換装置

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JP (1) JPS63104524A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100749074B1 (ko) 2005-05-25 2007-08-13 (주)에이스딕시오 Ad 변환 장치
JP2008002144A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Matsushita Electric Works Ltd 軒樋継手
JP2008002145A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Matsushita Electric Works Ltd 軒樋接続構造

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KR100749074B1 (ko) 2005-05-25 2007-08-13 (주)에이스딕시오 Ad 변환 장치
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