JPS63103726A - 車両用保温機の制御装置 - Google Patents

車両用保温機の制御装置

Info

Publication number
JPS63103726A
JPS63103726A JP25023586A JP25023586A JPS63103726A JP S63103726 A JPS63103726 A JP S63103726A JP 25023586 A JP25023586 A JP 25023586A JP 25023586 A JP25023586 A JP 25023586A JP S63103726 A JPS63103726 A JP S63103726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
blower
battery
charging
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25023586A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kawamura
英男 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP25023586A priority Critical patent/JPS63103726A/ja
Publication of JPS63103726A publication Critical patent/JPS63103726A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/22Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
    • B60H1/2203Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners
    • B60H1/2206Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners controlling the operation of burners
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/22Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
    • B60H2001/2268Constructional features
    • B60H2001/2293Integration into other parts of a vehicle

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は外部から電源を供給して運転を制御する車両用
保温機の制御装置に関する。
(従来の技術) 食料品や化学薬品などを輸送する車両では、積載物を加
温、または所定温度に保温しつつ運搬するため、積載中
は常に上記の加温や保温用の熱源が必要である。このた
めこの種の熱源用の燃焼装置として、燃料を燃焼用のバ
ーナと、バーナにて発生した熱を回収する熱交換器と、
保温庫の庫温センサなどを備えた車両用保温庫の燃焼装
置の提案が特願昭60−053972号に示されている
(発明が解決しようとする問題点) 上記の車両用保温庫の燃焼装置の提案では、車両の停止
時の外部電源による燃焼装置の運転の配慮がなされてお
らず、さらに車両のエンジン停止時にはバッテリの充電
が行われないため、蓄電量が減じて送風機や燃焼用のプ
ラグの作動に支障を来す虞を生ずる。
本発明はこれらの問題点に鑑みてなされたものであり、
その目的は外部電源にて送風機の運転やバッテリの充電
を可能にしようとする車両用保温機の制御装置を提供す
るにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、バッテリを電源とする発熱ヒータによ
り燃料を燃焼させる燃焼器の発熱を送風機にて循環させ
て保温する車両用保温機において、停車時に外部の商用
電源により少なくとも前記送風機を駆動する電源交換手
段と、前記商用電源にて前記バッテリを充電する充電手
段とを設けた車両用保温機の制御装置が提供される。
(作用) 本発明では、車両の停止時に外部からの商用電源を整流
してスイッチングレギュレータにより電圧を制御して送
風機に供給して送風作動を行わしめ、発熱ヒータの非作
動時には商用電源を整流後スイッチングレギュレータに
てバッテリへの充電電流を制御し、バッテリの放電量を
補って充電を行う作用がある。
(実施例) つぎに本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
第1図は本発明の車両用保温機の制御装置の一実施例を
示す構成ブロック図であり、第2図はその燃焼器と熱交
換器の一例を示す構成図である。
なお、この車両用保温機は前記先行例に示すような車両
用保温庫に使用される。
第1図および第2図において、lは送風機であり燃焼室
5に燃焼させた燃焼ガスの熱量を熱交換器51にて熱交
換後の加温空気を保温庫に循環させて積載物の保温を図
るものであり、停車時に外部電源の供給時には、交流入
力2からの電流を電源交換手段となる整流器3、スイッ
チングレギュレータ3′を介して供給されることにより
送風作動が行われる。
燃焼室5には供給された燃料を気化する気化グロープラ
グ5a、気化燃料に着火する点火グロープラグ5bが設
けられ、これらはそれぞれセラミック材のパイプにて形
成され内部に加熱ヒータを有している。そして、バッテ
リ6から電力が供給されると、燃料ポンプ7により送油
された燃料は気化グロープラグ5aにより気化燃料とな
り、燃焼ブロワ5dにて送風された空気と混合して、点
火グロープラグ5bより着火され、高温度の燃焼ガスを
生ずる。そして、下流に接続された熱交換器51に送出
され、保温庫に送風する加温空気の熱源となるよう構成
されている。なお、この燃焼ガスによる発熱量は後述す
るコントローラ8の指令に応する燃料ポンプ7の送油量
により制御される。また、laは送風スイッチであり、
コントローラ8からの指令によって送風機1と燃焼ブロ
ワ5dとに供給する電力の開閉制御を行うものである。
整流器4.スイッチングレギュレータ4′はバッテリ6
の充電を行う充電手段であり、車外からの交流人力2を
直流に変換し、スイッチング作動にてバッテリ6の充電
用電流を制御する。そして、コントローラ8の指令にて
バッテリスイッチ6aがオン、プラグ用スイッチ5Cが
充電側に切換えられると積分器6bを介してバッテリ6
の充電が行われる。積分器6bはバッテリ6からの放電
電流を積分するものであり、プラグ用スイッチ5Cがプ
ラグ側に切換えられて、気化グロープラグ5a、点火グ
ロープラグ5bに電流をバッテリ6が供給時は放電電流
を積分し、また外部電源からの充電時には充電電流を積
分して、バッテリ6の蓄電量に基づく信号をコントロー
ラ8に送信するよう構成されている。
9は燃焼室5の温度を検出するフレームセンナであり、
検出した温度信号をコントローラ8に送出する。
コントローラ8はマイクロコンピュータからなり、演算
処理を行う中央処理装置、各種センサからの信号を入力
して燃料ポンプや各種スイッチを制御する制御プログラ
ムを格納する各種メモリ装置、入出力装置などを備えた
ものであり、前述の各種信号の外、保温庫内に設けた庫
温センサ11や外気温を検出する気温センサ12からの
信号を入力するよう構成されている。なお、13はメイ
ンスイッチであり、コントローラ8の指令によりその開
閉が制御される。
第3図は本実施例の処理の一例を示す処理フロー図であ
り、第3図にしたがい本実施例の作動を説明する。
まず、ステップaにて保温庫内の温度を知るため1温セ
ンサ11の信号を読込み、例えば所定温度の20℃以上
か否かをチェックする。そして所定温度以下の場合はス
テップbに進み、燃焼室のフレームセンサ9の温度をチ
ェックし、フレームセンサ9からの温度が所定のTlよ
り低い場合は、燃料を燃焼させるためプラグ用スイッチ
5cをプラグ側に切換えて気化グロープラグ5a、点火
グロープラグ5bに通電し、積分器6を作動させる(ス
テップc、d)、また、送風機1により送風を開始する
ため送風スイッチlaをオンとして、外部電源からの交
流入力を整流器3で整流し、スイッチングレギュレータ
3′を働かして送風機1に通電する(ステップelf)
++ついでステップgにて燃料ポンプ7を制御して、所
定の燃料供給量F1を燃焼室に送油して気化グロープラ
グ5a、点火グロープラグ5bの作動により燃焼させる
ステップhにてはフレームセンサ9からの信号が所定温
度のT2に達しているか否かをチェックして、達してい
る場合はステップiにてプラグ用スイッチ5Cを充電側
に切換えて、両グロープラグへの通電をやめるとともに
、バッテリ6の充電を開始する。そして、バッテリ6の
放電量を積算している積分器6bを充電量に応じて減算
の演算を行わせる(ステップj)。
ステップにでは気温センサ12からの信号を入力して、
気温が一1θ℃以下か否かをチェックして、気温が一1
0℃以下であり、1温センサ11からの温度信号が例え
ば30℃以上の場合は送風機lによる送風を停止するた
め、送風スイッチlaをオフにする(ステップl 、 
m) 。
ステップnでは積分器6bの信号をチェックし、交流人
力2を電源とするバッテリ6の充電が、放電量に達しな
い場合は、スイッチングレギュレータ4′の電圧を上昇
させて充電電流を増加し放電量を補うようにし、ステッ
プ0で端子電圧Eをチェックして、十分な蓄電量を示す
電圧81以上のときは、ステップpにてバッテリスイッ
チ6aを断にして充電を停止する。なお、ステップOに
て端子電圧Eが前記電圧E、に達していないときは、ス
テップqでスイッチングレギュレータ4′のデユーティ
制御を行い充電電流を増加させる。
ステップkにて気温センサ12からの信号が一10℃と
0℃との間の場合はステップrに、0℃と10℃との間
の場合はステップUにそれぞれ進み、スイッチングレギ
ュレータ3′からの出力をそれぞれ中または小に制御し
て送風機1からの送風を弱めるとともに(ステップSま
たはv)、燃料ポンプ7からの送油量もそれぞれ中また
は小に制御して(ステップtまたはW)、ステップ見に
進む。
なお、本発明を上記の実施例により説明したが、これに
限ることなく、たとえば乗用車の室内保温に使用するな
ど、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、
これらを本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 本発明では、停車時に車両用保温機の送風機を外部電源
により作動させ、さらに気化グロープラグと点火グロー
プラグに供給したバッテリからの電力を外部電源を制御
して充電を行うことによりバッテリの放電量を補うので
、停車中の外部電源による保温作動が十分に行えるとと
もに、バッテリの蓄電量が常に保たれ、燃焼用のプラグ
の発熱作動に支障を生ずることがない効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車両用保温機の制御装置の一実施例を
示す構成ブロック図、第2図はその燃焼器と熱交換器の
一例を示す構成図、第3図は本実施例の処理の一例を示
す処理フロー図である。 1・・・送風機、2・・・交流入力1.3・・・整流器
、3′・・・スイッチングレギュレータ、4・・・整流
器、4′・・・スイッチングレギュレータ、5a・・・
気化グロープラグ、5b・・・点火グロープラグ、6・
・・バッテリ、8・・・コントローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バッテリを電源とする発熱ヒータにより燃料を燃
    焼させる燃焼器の発熱を送風機にて循環させて保温する
    車両用保温機において、停車時に外部の商用電源により
    少なくとも前記送風機を駆動する電源変換手段と、前記
    商用電源にて前記バッテリを充電する充電手段とを設け
    たことを特徴とする車両用保温機の制御装置。
  2. (2)前記バッテリの充電手段として整流器およびスイ
    ッチングレギュレータを用いたことを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載の車両用保温機の制御装置。
JP25023586A 1986-10-21 1986-10-21 車両用保温機の制御装置 Pending JPS63103726A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25023586A JPS63103726A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 車両用保温機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25023586A JPS63103726A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 車両用保温機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63103726A true JPS63103726A (ja) 1988-05-09

Family

ID=17204843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25023586A Pending JPS63103726A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 車両用保温機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63103726A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0225189U (ja) * 1988-08-04 1990-02-19
AU752806B2 (en) * 1998-11-27 2002-10-03 Spn Co., Ltd. Sheet metal repair method, sheet metal repair tool, and sheet-like member fixing device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0225189U (ja) * 1988-08-04 1990-02-19
AU752806B2 (en) * 1998-11-27 2002-10-03 Spn Co., Ltd. Sheet metal repair method, sheet metal repair tool, and sheet-like member fixing device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63149215A (ja) 車両用保温機の制御装置
JP3380079B2 (ja) 蓄電池内蔵の燃焼装置
KR950007456Y1 (ko) 전기충전 온풍기(fan heater)
CA1322742C (en) Control system for heating container for use on motor vehicle
EP0270277B1 (en) Heater having a device for controlling fuel combustion therein
JPS63103726A (ja) 車両用保温機の制御装置
JPH0522124B2 (ja)
JPS62157821A (ja) 車両用保温庫
JPH08193717A (ja) 暖房装置の電源装置
JPS61243218A (ja) 液体燃料燃焼装置
JPH083874Y2 (ja) 自己充電型給湯用燃焼装置
JP3539040B2 (ja) 燃焼装置
JPS59219626A (ja) 燃焼装置
JPS62204164U (ja)
JPH0538073A (ja) 自動車部品加熱ヒータ用電源装置
JPH09250741A (ja) 燃焼装置
JP3530376B2 (ja) 温風暖房機
JPS589066Y2 (ja) 強制給排気式液体燃料燃焼装置
JP2538260B2 (ja) 燃焼制御装置
JP2932649B2 (ja) 油燃焼器の制御装置
JPH0533735A (ja) 自動車部品加熱ヒータ用電源装置
JPH0617724B2 (ja) 自動車用暖房装置の制御装置
JPH02144216A (ja) 車両用燃焼式暖房装置
JPH0538074A (ja) 自動車部品加熱ヒータ用電源装置
JP2003042559A (ja) 暖房装置