JPS63103555A - イメ−ジ入力処理装置 - Google Patents

イメ−ジ入力処理装置

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Publication number
JPS63103555A
JPS63103555A JP61250404A JP25040486A JPS63103555A JP S63103555 A JPS63103555 A JP S63103555A JP 61250404 A JP61250404 A JP 61250404A JP 25040486 A JP25040486 A JP 25040486A JP S63103555 A JPS63103555 A JP S63103555A
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JP
Japan
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JP61250404A
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JPH0431620B2 (ja
Inventor
Hiroshi Tsujioka
寛 辻岡
Shigeo Yoneda
米田 茂生
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Priority to DE87115226T priority patent/DE3788774T2/de
Priority to EP87115226A priority patent/EP0264872B1/en
Priority to US07/110,470 priority patent/US4887227A/en
Publication of JPS63103555A publication Critical patent/JPS63103555A/ja
Publication of JPH0431620B2 publication Critical patent/JPH0431620B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はイメージ情報を読み取って印字するイメージ入
力処理装置に関する。
〈従来の技術〉 この種のイメージ読取装置によって例えば第7図に示す
ような文字情報を読み取る場合には、読取装置の動きは
矢印aで示すように文字情報の上を左から右へ移動する
〈発明が解決しようとする問題点〉 第7図に示す読み取りの対象となる文字情報の長さが所
定の印字幅を越えるときには、読み取ったこの文字情報
を2行以上に分割して印字することになるが、従来では
印字幅そのものに分割しているため、第8図に示すよう
に文字が分断されて印字されることがある。このように
、所望の印字出力が得られない場合があり、これがイメ
ージ読み取りにおける問題点の一つになっていた。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、文字情報を読み取ってメモリに記憶した後、
この読み取った文字情報を印字するイメージ入力処理装
置において、読み取った文字情)■の長さが所定の印字
幅より大か小かを判定する判定手段と、読み取った文字
vt報の長さが印字幅より大のとき印字幅の右端から所
定の範囲で文字情報の最大のスペースを探索する探索手
段と、上記文字情報を上記スペースにて改行して印字す
る印゛字手段を備える。
く作用〉 本発明に係るイメージ入力処理装置は、読み取った文字
情報の長さが印字幅を越えるときには、印字幅の右端か
ら一定範囲における文字情報の最大のスペースにて改行
して印字する。
〈実施例〉 第1図は本実施例のイメージ人力処理装置の構成を示す
。図中、1はこのイメージ入力処理装置の本体、2はイ
メージ読取部、3は接続線、4は原稿である。
本体1は、制御部5.RAM6並びに印字部7からなる
。制御部5は、ROM8.CPU9並びにスイッチ群1
0を備える。スイッチ群10は、全体の電源をオン、オ
フする電源スィッチ10a。
原稿の情報を2倍の大きさで出力するモードをオン、オ
フする2倍の拡大スイッチ10b、グラフインクモード
とワードモードとの切替えを行なうグラフィックスイン
チ10C2前回印字出力したイメージ情報を再度印字す
るためのリピートスイッチ10d、RAMに入っている
イメージ情報を消去するためのクリアスイッチ10e、
イメージ読み取りをオン、オフするイメージ入力スイッ
チ10f並びにレイアウトモードのオン、オフを行なう
ためのレイアウトスイッチ10gから構成される。イメ
ージ読取部2は、発光素子11.受光素子12.フォト
インクラブタ13.スリットが放射状に形成された円板
14.ベルト15並びにローラ16を備える。接続線3
は、本体1のCPU9とイメージ読取部2の発光素子1
1.受光素子12並びにフォトインタラプタ13とを接
続する。
なお、スイッチ群10の一つ一つが本体1に設けられる
必要はなく、イメージ読取部2にもスイッチの一部が設
けられるようにしてもよい。また、イメージ読取部2と
本体1とが一体であってもかまわない。
このイメージ入力処理装置の動作を説明すると、まず、
通常の動作モードでは、電源スィッチ10aがオン状態
、2倍拡大スイッチ10b、グラフィックスイッチIO
C並びにレイアウトスイッチ10gがオフ状態である。
なお、スイッチ10d、10e。
10「はセルフリターン型スイッチである。いま、イメ
ージ入力スイッチ10fを押した状態でイメージ読取部
2を読取り原稿4の上をすべらせると、原稿4と接触す
るローラ16が回転し、この回転力がベルト15により
伝えられて円板14が回転する。そして、円板140回
転により発生した断続信号がCPU9に入力されると、
CPU9の制御により発光素子11が発光する。この発
光が原稿4にて反射した光の明暗を受光素子12にて検
出し、イメージ情報の入力が行なわれる。このイメージ
情報は、CPU9を経ていったんRAM6へ格納される
。イメージ入力スイッチ10fを押すのをやめるかある
いはRAM6の空き領域が無くなると、イメージ入力は
終了する。
イメージ入力が終了すると、スイッチ群10の設定に応
じてCPU9によりRAM6に保持されたイメージ情報
が加工される。この加工の内容については後述する。イ
メージ情報の加工処理が終了すると、加工されたイメー
ジ情報は印字部7へ送られ紙面に印字される。
第2図はこのイメージ入力処理装置の処理手順を示す。
イメージ入力スイッチ10fがオン状態のとき(ステッ
プS1)、イメージ情報の読み取り処理を行ない(S2
)、  イメージ入力スイッチ10fがオフ状態になる
と(S3)、印字処理を行なう (S4)。
第3図は上述の主ルーチンにおけるイメージ情報の読み
取り処理の手順を示す。原稿4の上をイメージ読取部2
が走行を始めると(S 11) 、発光素子11が発光
しく312)、受光素子12が原稿4の反射光の明暗を
検出することによりイメージ情報を読み取る(313)
。この読み取られたイメージ情報は、RAM6に格納さ
れる(S14)。
イメージ読取部2が走行する間、受光素子12による読
み取りと読み取ったイメージ情報のRA M6への格納
が繰り返される。イメージ読取部2の走行が停止すると
(S L 5) 、 jJl]工処理が行なわれ(S1
6)、主ルーチンへ戻る。
第4図は主ルーチンにおける印字処理の手順を示す。ま
ず、印字するイメージ情報の長さが印字幅である64m
1以下かどうかを判定しく521)。
641■以下のときは読み取ったイメージ情報をそのま
ま左詰めで印字しく522)、主ルーチンへ戻る。印字
するイメージ情報の長さが64mm以上のときは、複数
行にわたって印字するが、このため、まず読み取ったイ
メージ情報の最初から641分を決定しく523)、 
この641麿分のイメージ情報を左詰めで印字する(S
24)。そして、まだ印字すべきイメージ情報があるか
どうかを判定しく525)、印字すべきイメージ情報が
あるときは再度第2行目に印字するイメージ情報を64
1■以下の長さで決定し、これを左詰めで印字し、続い
て印字すべきイメージ情報の有無を判定し、印字すべき
イメージ情報があるときは以上の手順を繰り返す。印字
すべきイメージ情報が残っていないときは、主ルーチン
へ戻る。イメージ情報の長さが64mmより大か小かの
判定は、CPU9において実行される。
第5図は第4図の印字ルーチンにおけるステップS23
の1行に印字する長さを64龍以下で決定するサブルー
チンの処理手順を示す。まず、RAM6に格納したイメ
ージ情報の次に印字するイメージ情報の先頭から54m
−の位置を探索する(S31)。
さらに、イメージ情報のこの54+uの位置から64龍
までの間すなわち印字幅の右端から1Onの範囲で最大
のスペースを探索する(S32)。そして、このイメー
ジ情報の先頭からスペースの先頭までを印字範囲として
定め(S33)、スペースの最後から以降を残りのイメ
ージ情報とする(S34)。イメージ情報の印字幅の右
端から10mmの範囲における最大のスペースの探索は
、CPU9の制御により実行される。そして、印字部7
は、・イメージ情報の先頭からスペースの先頭までを印
字する。この結果、第7図に示すような印字幅を越える
長さのイメージ情報を読み取った場合、第6図に示すよ
うに文字と文字との間で分割されたイメージ情報が2行
にわたって印字され、自然な印字出力が得られる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明においては、読み取った文
字情報の長さが印字幅を越えるときには印字幅の右端か
ら一定範囲における文字情報の最大のスペースで改行し
て印字するようにしたので、印字幅より長い文字M報を
文字と文字の間で区切って印字することができ、自然な
見やすい印字出力が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図、第2図
、第3図、第4図、第5図は本発明実施例の処理手順を
示すフローチャート、 第6図は本発明実施例の印字パターンを示す図、第7図
は原稿のイメージパターンを示す図、第8図は従来例の
印字パターンを示す図である。 1−イメージ入力処理装置本体 2−・イメージ読取部 4・・−原稿 5−・制御部 S・−RAM 7−印字部 8−ROM 9−CP U 10−スイッチ群 特許出願人    シャープ株式会社 代 理 人    弁理士 西1)新 第1図 第3図 第2図 第6図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字情報を読み取ってメモリに記憶した後、この読み取
    った文字情報を印字するイメージ入力処理装置において
    、読み取った文字情報の長さが所定の印字幅より大か小
    かを判定する判定手段と、読み取った文字情報の長さが
    印字幅より大のときこの印字幅の端から所定の範囲で上
    記文字情報の最大のスペースを探索する探索手段と、上
    記文字情報を上記スペースにて改行して印字する印字手
    段とを備えたことを特徴とするイメージ入力処理装置。
JP61250404A 1986-10-20 1986-10-20 イメ−ジ入力処理装置 Granted JPS63103555A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61250404A JPS63103555A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 イメ−ジ入力処理装置
DE87115226T DE3788774T2 (de) 1986-10-20 1987-10-17 Bildeingangsprozessor.
EP87115226A EP0264872B1 (en) 1986-10-20 1987-10-17 Image input processor
US07/110,470 US4887227A (en) 1986-10-20 1987-10-20 Image input processor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61250404A JPS63103555A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 イメ−ジ入力処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63103555A true JPS63103555A (ja) 1988-05-09
JPH0431620B2 JPH0431620B2 (ja) 1992-05-27

Family

ID=17207398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61250404A Granted JPS63103555A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 イメ−ジ入力処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63103555A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0592649A (ja) * 1991-10-02 1993-04-16 Kubota Corp ラベルプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0592649A (ja) * 1991-10-02 1993-04-16 Kubota Corp ラベルプリンタ

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Publication number Publication date
JPH0431620B2 (ja) 1992-05-27

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