JPS63103148A - 建物用壁パネル及びその製造方法 - Google Patents

建物用壁パネル及びその製造方法

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JPS63103148A
JPS63103148A JP24742386A JP24742386A JPS63103148A JP S63103148 A JPS63103148 A JP S63103148A JP 24742386 A JP24742386 A JP 24742386A JP 24742386 A JP24742386 A JP 24742386A JP S63103148 A JPS63103148 A JP S63103148A
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Japan
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wall panel
exterior
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rim
panel
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北村 実
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は建物用壁パネル及びその製造方法に関するも
ので、更に詳細には、例えば建物、公衆トイレ、プール
ハウスあるいは公園事務所等のプレハブ式のパネル構造
物の外装部を兼用する壁パネルの外面にタイルやレンガ
等の外装片を接着した壁パネル及びその製造方法に関す
るものである。
[従来の技術] 一般に、躯体外面にタイルやレンガ等の外装片を固着す
る場合、躯体に外面にモルタルを塗り、このモルタルを
介して外装片を固着している。また、躯体やコンクリー
トパネルに支持体あるいは取付は部材等の形材を固定し
、この形材に係合する係合部を内面に有する外装片をス
ライドして係合゛させて、各外装片間の目地にシーリン
グ材を充填するものなどが知られている(実開昭59−
119928号公報、特開昭60−62362号公報参
照)。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、前者すなわちモルタルを介して外装片を
固着するものは施工に熟練を要すると共に多くの工数及
び労力を要し、しかも、外装片を均一に配設することが
難しいという問題があると共に、コストが嵩むという問
題があった。これに対し後者すなわち形材を使用するも
のにおいては外装片を均一に配列することができるとい
う利点はあるが、構成部材が多くなると共に多くの工数
及び労力がかかるという問題があり、しかも、壁の厚み
が厚くなると共にコストが嵩むという問題もあった。
[問題点を解決するための手段] この発明は上記事情に鑑みなされたもので、上記技術的
課題を解決するために、建物の壁を構成する壁パネルの
外面に接着層を介して外装片を接着にて容易、迅速かつ
精度よく固着して壁パネルと外装片とを一体的にした建
物用壁パネル及びその製造方法を提供しようとするもの
である。
すなわち、この発明の第1は、壁の一部を構成する単位
壁パネルの外面に接着層を介して所定の位置に配設され
た外装片を接着し、これら外装片間の少なくとも対向す
る2辺間の目地に、その両縁が隣接する外装片の側縁を
押圧する押縁材を嵌挿固定して成ることを特徴とする建
物用壁パネルを提供しようとするものであり、また、こ
の発明の第2は、壁の一部を構成する単位壁パネルの外
面に接着層を設ける第1工程と、基板に予め突設された
ガイド条間に、内面を上方にして多数の外装片を装入配
列する第2工程と、上記外装片の内面に上記単位壁パネ
ルの接着層側を対向させて単位壁パネルを載置及び押圧
すると共に、上記ガイド条付き基板を離脱させる第3工
程と、上記各外装片間の少なくとも対向する2辺間の目
地に、両縁が隣接する外装片の側縁を押圧する押縁材を
嵌挿固定させる第4工程とから成ることを特徴とする建
物用壁パネルの製造方法を提供しようとするものである
上記第1の発明において、上記接着層は壁パネルの外面
に外装片を接着固定できるものであれば任意のものであ
ってもよいが、好ましくは両面の粘着面に剥離紙を貼着
した両面接着テープである方がよい。上記が外装片とし
ては、例えばセラミックタイル、レンガ等の陶磁器系の
他人工大理石等の耐熱及び耐水性に富む材質のものなど
が使用可能である。
また、上記単位壁パネルは必要に応じて単体あるいはサ
ンドイッチパネルとすることができ、サンドイッチパネ
ルとする場合には、例えば、内表面板と防水性を有する
外表面板との間にハニカムコア心材を介在して成るもの
、あるいは、内・外表面板間に合成樹脂製発泡材あるい
は無機質発泡粒と無機質系バインダとを混合し結合形成
した心材を充填して成るものである方が好ましい。また
、単位ムバネルを単体のものにて構成する場合には、外
面を平滑状面とした気泡コンクリートである方が好まし
い。
一方、上記押縁材は隣接する外装片間の少なくとも対向
する2辺間の目地に嵌挿固定されて各外装片を押圧固定
するものであれば任意のものであってもよいが、好まし
くは断面、形状の押縁本体と、この押縁本体の両端縁に
突設されて外装片を押圧する押圧部とから成る形材、あ
るいは、断面−形状の押縁本体と、この押縁本体の両端
縁に突設されて外装片を押圧する押圧部と、上記押縁本
体の開口外面側に圧挿係合されるカバー体とで構成する
方がよい。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
単位壁パネルの外面に接着層を設け、この接着層を介し
て所定の位置に配設された外装片を接着し、そして、外
装片間の目地に押縁材を嵌挿固定することにより、上記
単位壁パネルの外面に外装片を容易、迅速かつ緒度よく
固着することができる。
[実施例] 以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する
第1図はこの発明の壁パネルの第一実施例を示す正面図
、第2図及び第3図はそれぞれ第1図のI−II断面図
及び■−■断面図を示すもので、この発明の壁パネルは
、壁の一部を構成する単位壁パネル10の外面に接着層
20を介して所定の位置に配設された外装片30.30
・・・を接着し、垂直方向において隣接する外装片30
.30間の目地に、その両縁が隣接する外装片30.3
0の側縁を押圧する水平方向の押縁材40を嵌挿固定し
、中央に垂直方向の押縁材40を通し状に配設して、単
位壁パネル10の外面に外装片30.30・・・を固着
した構造と成っている。
上記単位壁パネル10は、内表面板11と防水性を有す
る外表面板12との間にハニカムコア心材13を介在し
て成るサンドイッチパネルにて構成されている。この場
合、内表面板11は例えばエンボス焼付は塗装されたア
ルミニウム製金属板により形成され、ハニカムコア心材
13はベーパハニカムコアによって形成され、また、外
表面板12は防水処理された炭酸マグネシウム板により
形成されている。
上記接着1i!20は接着作業の容易化を図るために両
面の粘着面に剥離紙を貼着した両面接着テープによって
形成されている。
−一方、上記押縁材40は、第4図及び第5図に示すよ
うに、ねじ41をもって単位壁パネル10に固定される
断面、形状の押縁本体42と、この押縁本体42の両端
縁から外方に向って突設されて外装片30を押圧する三
角状の押圧部43と、押縁本体42の開口外面側に圧挿
係合されるカバー体45とで構成されている。この場合
、押縁本体42の開口部には内方に向って突出する三角
状の係止片44.44が設けられており、カバー体45
には押縁本体42と押圧部43、43とを塞ぐ板状のカ
バー本体46の内面側から係止片44.44と係合しつ
つ積極的に押圧部43を外装片30の側縁に押圧する一
対の係止脚47.47が突設されている。これら押縁本
体42及びカバー体45は共にアルミニウム製形材にて
形成されており、そして、押縁材40は単位壁パネル1
0の中央縦方向に配設されるものと、この縦方向の押縁
材40に対して直交する互いに平行な複数のものとで複
数の外装片30.30・・・を千鳥状に配列している。
なおこの場合、押縁材40が押縁本体42とカバー体4
5とで構成される場合について説明したが、必ずしも押
縁本体42とカバー体45とで構成する必要はなく、少
なくとも押縁本体42のみを隣接する外装片30゜30
1!ilの目地に嵌挿することにより、外装片30.3
0・・・の固定を行うことができる。
上記外装片30は、第9図(a)、(b)に示すように
、矩形状に形成されると共に、長手方向の対向する両縁
の外側面と、残りの縁の一方の外側面に面取31が施さ
れ、裏面が平坦又は凹凸条32を有する形状となってい
る。この外装片30としては、例えば、セラミックタイ
ル、レンガ等の陶li器系のものや人工大理石等の耐熱
及び耐水性に富む材質のものなどが使用される。この場
合、人工大理石は耐熱性を有するアクリル樹脂等のプラ
スチックに1強化剤として例えば水酸化アルミニウム、
珪石等の無機系フィラーが充填される。
上記のように構成される壁パネルは、躯体50の床コン
クリートにアンカーボルト51をもって固定される上端
が開口する断面コ字状の取付は部材52の開口部53内
に嵌挿された状態で設置される。なおこの場合、取付は
部材52のほぼ中間部位の対向する内面に支持片54.
54が°突設され、これら支持片54.54上に壁パネ
ルが載置されるようになっている。なお、取付は部材5
2と最下段の押縁材40との間にはシール材55が充填
されている。また、壁パネルの下方に形成される空間5
6は取付は部材52の外側面に穿設された通口51によ
って外気側と連通されて、空間56内に結露水等が侵入
したとき、通口57から排出できるようになっている。
上記実施例では単位壁パネルが内表面板11と防水性を
有する外表面板12との間にハニカムコア心材13を介
在して成るサンドイッチパネルにて構成される場合につ
いて説明したが、必ずしもこの構造である必要はなく、
第6図に示すように、一対の内・外表面板14.15間
に例えば発泡ホリウレタンあるいは発泡ポリスチレン等
の合成樹脂製発泡材16を充填したサンドイッチパネル
1081更には合成樹脂製発泡材16に水酸化アルミニ
ウムを混入したものであってもよく、又は、第7図に示
すように、一対の内・外表面板14.15間に無機質発
泡粒と無機質系バインダとを混合し結合形成した心材1
7を充填したサンドイッチパネル10bであってもよい
。更にまた、第8図に示すように、単位壁パネルを、外
面を平滑状面とした気泡コンクリート版10cにて形成
することも可能である。
なお、上記実施例では平坦状の壁パネルを構成する場合
について説明したが、必ずしも平坦状の壁パネルに限定
されるものではなく、例えば第10図(a)、(b)に
示すように、出隅あるいは大隅部を構成する壁パネルに
も適用できる。なおこの場合、隅部にて接合する外装材
30.30は接着剤にて連結されている。また、上記実
施例では水平方向と垂直方向の押縁材40.40・・・
がそれぞれ同じものである場合について説明したが、必
ずしも同じ押縁材40である必要はなく、第11図に示
すように、縦方向の押縁材40aを、外方に向って開口
する押縁本体42aと、この押縁本体42aの開口部の
係止片44a 、 44aに係合して、水平方向の押縁
材40の端部を覆うカバー体46aとで構成してもよい
。なお、第11図において符号70はアルミニウム製の
継ぎ材である。
次に、この発明の壁パネルの製造方法を第一実施例にお
ける単位壁パネル10の場合について説明する。
まず、第12図に示すように、単位壁パネル10の外面
に両面テープ20の一方の剥離紙(図示せず)を剥がし
て両面テープ20を貼着して接着層20を設ける(第1
工程)。次に、第13図に示すように、作業台60上に
予めねじ61によって突設されたアルミニウム製形材に
て形成されるガイド条62.62・・・を有する基板6
3を用意した侵、ガイド条62.62間に内面を上方に
して外装片30.30・・・を装入配列する(第2工程
)。次に、第14図に示すように、第2工程で基板63
に配列された外装片30.30・・・に単位壁パネル1
0を対向させて、両面テープ20の残りの剥離紙(図示
せず)を剥がして単位壁パネル10を載置・押圧すると
共に、ガイド条62を有する基板63を離脱させる(第
3工程)。そして最後に、第15図に示すように、第3
工程で外装片30.30・・・を接着した単位壁パネル
10を反転させて作業台60上にセットし、外装片30
.30間の目地64に押縁材40を順次圧挿して押縁材
40の両縁に突設された押圧部43にて外装片30.3
0・・・を押圧し、ねじ41をもって押縁材40を固定
することにより、単位壁パネル10上に外装片30.3
0・・・を固定して作業は終了する(第4工程)。
なお、上記実施例では単位壁パネルが第一実施例の場合
について説明したが、第6図ないし第8図に示した別の
実施例における単位壁パネルにあっても同様に外装片3
0.30・・・を接着して壁パネルを製造することがで
きる。
[発明の効果] 以上に説明したように、この発明の建物用壁パネル及び
その製造方法によれば、単位壁パネルの外面り接着層を
設け、この接着層を介して所定の位置に配設された外装
片を接着し、そして、外装片間の目地に押縁材を嵌挿固
定して成る壁パネルを提供することができると共に、壁
パネルの製造を4工程という少ない工程で製造すること
ができるため、以下のような効果が得られる。
1)予め所定の位置に配列された外−片を単位壁パネル
の外面に接着するため、外装片を容易、迅速かつ精度よ
く固着することができると共に、量産性が図れ、しかも
、工場生産が可能となる。
2)少ない構成部材にて製造できるので、軽量化が図れ
、また、薄い外装片の使用により薄い壁パネルを提供す
ることができる。
3)接着層による接着と押縁材の嵌挿固定により単位壁
パネルと外装片とを強固に固定することができるので、
外装片の脱落の虞れがなく、耐久性及び寿命の増大を図
ることができる。
4)現場での施工が短期間にて行うことができるので、
上記1)と相俟ってコストの低廉化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の壁パネルの第一実施例を示す正面図
、第2図及び第3図はそれぞれ第1図の■−■断面図及
び■−■断面図、第4図及び第5図はそれぞれこの発明
における押縁本体及びカバー体を示す斜視図、第6図な
いし第8図はそれぞれこの発明における単位壁パネルの
別の実膿例を示す新面図、第9図(a)、(b)はこの
発明における外装片を示す斜視図、第10図(a)、(
b)は出隅又は入隅部の壁パネルを示す断面図、第11
図はこの発明における押縁材の連結部を示す新面図、第
12図ないし第15図はそれぞれこの発明の製造方法の
第1工程ないし第4工程を示す説明図である。 符号説明 (10)・・・単位壁パネル (10a 、 10b )・・・サンドイッチパネル(
10c)・・・気泡コンクリート版 (11,14)・・・内表面板 (12,15)・・・外表面板 (13)・・・ハニカムコア心材 (16)・・・合成樹脂製発泡材 (17)・・・心材 (20〉・・・両面接着テープ(接着層)(30)・・
・外装片 (40)・・・押縁材 (42)・・・押縁本体 (43)・・・押圧部 (45〉−・カバー体 (62)・・・ガイド条 (63)・・・基板 (64)・・・目地 特 許 出 願 人 日本軽金属株式会社代  理  
人  弁理士  中  村  智  廣 (外2名)第
1図 第9図 (a) (b) :jl     31 第10図 第11図 62° ノア゛イドすt; 第13図      63基徹 第14図 虜15図      64・目に ムら 手続ネm正書(自Q) 昭和62年3月26日 特許庁長官  黒 1) 昭 雄  殿1、事件の表示 昭和61年特許願第247423号 2、発明の名称 建物用壁パネル及びその製造方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所      東京都港区三田3丁目13番12号名
称      (474)日本軽金属株式会社4、代理
人 〒105  Ti話03 (433)44205、
補正命令の日付  自発補正 6、補正により増加する発明の数  なし7、補正の対
象 明4f111の「発明の詳細な説明」、「図面の簡単な
説明」の掲補正の内容 (1)本願明細書中、 1)第6頁第6行ないし第11行に「好ましくは・・・
などが使用可能である。」とあるのを以下の通り訂正す
る。 [好ましくは単位壁パネルの外面の全域あるいは所定間
隔に接着される両面の接着面に剥離紙を貼着した両面接
着テープである方がよい。上記外装片としては、例えば
セラミックタイル、レンガ等の陶器系の伯、人工大理石
等の耐熱及び耐水性に富む材質のものなどが使用可能で
ある。」2)第13頁第6行の後に以下の通り加入する
。 「 なお、上記実施例では面取31を有づる外装片30
の平坦面に接着層である両面接着テープ20を接着して
単位壁パネル10に接着づる場合について説明したが、
必ずしもかかる構造である必要はなく、例えば第16図
に示ずように、外装片30の隣接する辺間において異な
る曲率の円弧状面取31a。 31bを形成し、接着面の凹凸状32の凹部32aに両
面接着テープ又は一定のクッション性を有する接着性ブ
チル、シリコンあるいはウレタン20を接着固定するも
のであってもよい。このように形成さ。 れる外装片30を第7図に示したサンドイッチパネル1
0bで形成される単位壁パネルに接着する場合について
説明すると、上記第2図に相当する縦断面においては、
第17図に示すように、隣接する外装片30.30の円
弧状面取31a 、 31aに係合する円弧状押圧部4
3aを有する押縁材40bを両外装片30、30の目地
に嵌挿すると共に、押縁材40bに設けた取付孔40c
にブラインドリベット40dを貫通して外装片30.3
0・・・を固定する(第18図参照)。 また、横断面方向におけるサンドイッチパネル10b 
、 iobの接合部には第11図に示す押縁材40aと
同様の押縁材40aを使用して隣接する外装片30゜3
0間の目地を塞ぎ(第19図参照)、同一のサンドイッ
チパネル10b上の外装片30.30間士は互いに当接
した状態とする(第20図参照)。」3)第14頁第1
6行の後に以下の通り加入する。 [また、第16図ないし第20図に示した実施例におい
ては外装片30の凹部32aの位置に接着層を接着して
同様に外装片30.30・・・を接着して壁パネルを製
造することができる。」 4)第16頁第12行中に「す説明図である。」とある
のを、以下の通り訂正する。 「す説明図、第16図はこの発明における外装片の別の
形態を示す要部斜視図、第17図は第16図に示した外
装片の固定状態を示す縦断面図、第18図はその固定手
段として使用される押縁材の斜視図、第19図及び第2
0図はそれぞれ第16図に示した外装片の横方向の別の
固定状態を示す断面図である。」 (2)添附図面中、「第2図」を別紙のとおり訂正する
と共に、「第16図コないし「第20図」を別紙の通り
追加する。 ぐ 第16図 第18図 第19図 第17図 第20図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)壁の一部を構成する単位壁パネルの外面に接着層
    を介して所定の位置に配設された外装片を接着し、これ
    ら外装片間の少なくとも対向する2辺間の目地に、その
    両縁が隣接する外装片の側縁を押圧する押縁材を嵌挿固
    定して成ることを特徴とする建物用壁パネル。
  2. (2)接着層が両面接着テープである特許請求の範囲第
    1項記載の建物用壁パネル。
  3. (3)単位壁パネルが内表面板と防水性を有する外表面
    板との間にハニカムコア心材を介在して成るサンドイッ
    チパネルである特許請求の範囲第1項記載の建物用壁パ
    ネル。
  4. (4)単位壁パネルが一対の内・外表面板間に合成樹脂
    製発泡材を充填して成るサンドイッチパネルである特許
    請求の範囲第1項記載の建物用壁パネル。
  5. (5)単位壁パネルが一対の内・外表面板間に無機質発
    泡粒と無機質系バインダとを混合し結合形成した心材を
    充填したサンドイッチパネルである特許請求の範囲第1
    項記載の建物用壁パネル。
  6. (6)単位壁パネルが外面を平滑状に形成した気泡コン
    クリート版である特許請求の範囲第1項記載の建物用壁
    パネル。
  7. (7)押縁材が、断面■形状の押縁本体と、この押縁本
    体の両端縁に突設されて外装片を押圧する押圧部とから
    成る形材である特許請求の範囲第1項記載の建物用壁パ
    ネル。
  8. (8)押縁材が、断面■形状の押縁本体と、この押縁本
    体の両端縁に突設されて外装片を押圧する押圧部と、上
    記押縁本体の開口外面側に圧挿係合されるカバー体とで
    構成される特許請求の範囲第1項記載の建物用壁パネル
  9. (9)壁の一部を構成する単位壁パネルの外面に接着層
    を設ける第1工程と、基板に予め突設されたガイド条間
    に、内面を上方にして多数の外装片を装入配列する第2
    工程と、上記外装片の内面に上記単位壁パネルの接着層
    側を対向させて単位壁パネルを載置及び押圧すると共に
    、上記ガイド条付き基板を離脱させる第3工程と、上記
    各外装片間の少なくとも対向する2辺間の目地に、両縁
    が隣接する外装片の側縁を押圧する押縁材を嵌挿固定さ
    せる第4工程とから成ることを特徴とする建物用壁パネ
    ルの製造方法。
JP24742386A 1986-10-20 1986-10-20 建物用壁パネル及びその製造方法 Pending JPS63103148A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0475032U (ja) * 1990-11-13 1992-06-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5953424A (ja) * 1982-09-20 1984-03-28 Toyo Soda Mfg Co Ltd 抗腫瘍剤

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