JPS63102507A - 弾性波装置 - Google Patents
弾性波装置Info
- Publication number
- JPS63102507A JPS63102507A JP24865286A JP24865286A JPS63102507A JP S63102507 A JPS63102507 A JP S63102507A JP 24865286 A JP24865286 A JP 24865286A JP 24865286 A JP24865286 A JP 24865286A JP S63102507 A JPS63102507 A JP S63102507A
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- JP
- Japan
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- vif
- sif
- electrodes
- comb
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- Pending
Links
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 title abstract 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 abstract description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受像機やビデオテープレコーダ
に用いる弾性波装置に関するものである。
に用いる弾性波装置に関するものである。
従来の技術
従来この種の弾性波装置は、第３図に示すような構成で
あった。第３図において、１は圧電性基板であり、その
上にＶＩＦ部のくし形の入力電極２ａと出力電極３＆を
配置し、さらにＳＩＦ部のくし形の入力電極２ｂと出力
電極３ｂを配置する。
あった。第３図において、１は圧電性基板であり、その
上にＶＩＦ部のくし形の入力電極２ａと出力電極３＆を
配置し、さらにＳＩＦ部のくし形の入力電極２ｂと出力
電極３ｂを配置する。
このとき各入力電極のひきだし電極４は結合させ共通と
する。その後、端面反射を抑圧する反射吸収剤５を塗布
し、Ｖ工Ｆ 、ＳＩＦそれぞれの任意の周波数特性を得
ている。
する。その後、端面反射を抑圧する反射吸収剤５を塗布
し、Ｖ工Ｆ 、ＳＩＦそれぞれの任意の周波数特性を得
ている。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、同一基板上にＶＩＦ部とＳ
ＩＦ部を有しているため、互いの弾性波が影響し、両方
とも設計計算値どおりの周波数特性が得られない（特に
トラップ減衰量が小さい）という問題があった。
ＩＦ部を有しているため、互いの弾性波が影響し、両方
とも設計計算値どおりの周波数特性が得られない（特に
トラップ減衰量が小さい）という問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するもので、より高
性能の弾性波装置を得ることを目的とするものである。
性能の弾性波装置を得ることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、ＶＩＦ部とＳＩ
Ｆ部の電極間に凹部を設けたものである。
Ｆ部の電極間に凹部を設けたものである。
作用
この構成によりｖｘｙ部と５１１部とが相互に影響する
ことを抑圧でき、より設計計算値に近い周波数特性で高
性能な（低域側、高域側トラップとも従来に比べて１０
ｄＢ減衰する）弾性波装置を得ることになる。
ことを抑圧でき、より設計計算値に近い周波数特性で高
性能な（低域側、高域側トラップとも従来に比べて１０
ｄＢ減衰する）弾性波装置を得ることになる。
実施例
第１図は本発明の一実施例による弾性波装置の構成図で
ある。第１図において、圧電性基板１１上にＶＫＦ部の
くし形の入力電極１２＆と出力電極１３２Ｌとを配置し
、さら’ｌ’ｃｓＸ’Ｆ部のくし形の入力電極１２ｂと
出力電極１３ｂを配置する。このときＶＩＦ部とＳＩＦ
部の電極間に凹部１θを設ける。また各入力電極のひき
だし電極１４は、ワイヤボンディングによりＡｆ線で結
合させ共通とする。その後端面反射を抑圧する反射吸収
剤１５を塗布するものである。
ある。第１図において、圧電性基板１１上にＶＫＦ部の
くし形の入力電極１２＆と出力電極１３２Ｌとを配置し
、さら’ｌ’ｃｓＸ’Ｆ部のくし形の入力電極１２ｂと
出力電極１３ｂを配置する。このときＶＩＦ部とＳＩＦ
部の電極間に凹部１θを設ける。また各入力電極のひき
だし電極１４は、ワイヤボンディングによりＡｆ線で結
合させ共通とする。その後端面反射を抑圧する反射吸収
剤１５を塗布するものである。
このように構成したことにより、凹部１６によって区分
されたＳＩＦ部とＶＩＦ部との相互影響をおさえること
ができる。
されたＳＩＦ部とＶＩＦ部との相互影響をおさえること
ができる。
第２図はこの状態を示したもので、ｍは本実施例、ｎは
従来例の特性図である。
従来例の特性図である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、同一基板上にＶＩＦ部と
ＳＩＦ部の電極を配置しても、互いの弾性波の影響を少
なくすることができ、より設計計算値に近い高性能の弾
性波装置が得られるという効果がある。
ＳＩＦ部の電極を配置しても、互いの弾性波の影響を少
なくすることができ、より設計計算値に近い高性能の弾
性波装置が得られるという効果がある。
第１図ａ、ｂは本発明の一実施例による弾性波装置の平
面図および断面図、第２図は本実施例と従来例の周波数
特性図、第３図は従来の弾性波装置の平面図である。 １１・・・・・・圧電性基板、１２＆・・・・・・ＶＩ
Ｆ部の入力電極、１２ｂ・・・・・・ＳＩＦ部の入力電
極、１３ａ・・・・・・１１１部の出力電極、１３ｂ・
・・・・・ＳＩＦ部の出力電極、１４・・・・・・ひき
だし電極、１５・・・・・・反射吸収剤、１６・・・・
・・凹部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名菓
１ 図 第２図 周う友位、（閃１−ＩＪ 第３図
面図および断面図、第２図は本実施例と従来例の周波数
特性図、第３図は従来の弾性波装置の平面図である。 １１・・・・・・圧電性基板、１２＆・・・・・・ＶＩ
Ｆ部の入力電極、１２ｂ・・・・・・ＳＩＦ部の入力電
極、１３ａ・・・・・・１１１部の出力電極、１３ｂ・
・・・・・ＳＩＦ部の出力電極、１４・・・・・・ひき
だし電極、１５・・・・・・反射吸収剤、１６・・・・
・・凹部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名菓
１ 図 第２図 周う友位、（閃１−ＩＪ 第３図
Claims (1)
- 同一基板上に、ＶＩＦ部のくし形の入力電極および出
力電極と、ＳＩＦ部のくし形の入力電極および出力電極
を配置し、そのＶＩＦ部の電極とＳＩＦ部電極間に凹部
を設けたことを特徴とする弾性波装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24865286A JPS63102507A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 弾性波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24865286A JPS63102507A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 弾性波装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102507A true JPS63102507A (ja) | 1988-05-07 |
Family
ID=17181309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24865286A Pending JPS63102507A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 弾性波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63102507A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007326433A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
| JP2008037223A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP24865286A patent/JPS63102507A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007326433A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
| JP2008037223A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
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