JPH0314822Y2 - - Google Patents

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JPH0314822Y2
JPH0314822Y2 JP1983135064U JP13506483U JPH0314822Y2 JP H0314822 Y2 JPH0314822 Y2 JP H0314822Y2 JP 1983135064 U JP1983135064 U JP 1983135064U JP 13506483 U JP13506483 U JP 13506483U JP H0314822 Y2 JPH0314822 Y2 JP H0314822Y2
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piezoelectric
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の分野 この考案は、圧電共振部品に関し、特に基板の
エネルギ閉込型厚みすべり振動モード(TS振動)
モードを利用した圧電共振部品に関する。
従来技術の説明 従来より、主として1〜50MHz周波数帯におけ
る圧電フイルタとして、基板のエネルギ閉込型厚
み縦振動(TE振動)モードを利用したもの、な
らびに基板のエネルギ閉込型厚みすべり振動
(TS振動)モードを利用したものが開発されてい
る。これらの圧電フイルタは、たとえばテレビの
音声信号検出用バンドパスフイルタなどに幅広く
使用されている。この考案は、上述した2種の圧
電共振部品のうち、TS振動モードを利用したも
のに関する。
第1A図および第1B図は、TS振動モードを
利用した圧電セラミツクフイルタ基板(2段構
成)の代表的な例を示し、第1A図は表面を、第
1B図は裏面を示す。各図において、ハツチング
部分は、基板表面に形成された電極膜を示す。こ
の第1A図および第1B図に示したフイルタの周
波数特性を、第2図に示す。第2図から明らかな
ように、TS振動モードを利用した従来のフイル
タでは、0〜4.0MHz周波数帯域において、大き
なスプリアス振動を発生していない。しかしなが
ら、たとえばテレビジヨン信号のSIFフイルタと
して用いるには、この周波数帯域において50〜
55dBの減衰量が要求される。したがつて、第1
A図および第1B図に示した従来のフイルタで
は、十分な減衰量を得ることはできなかつた。よ
つて、フイルタに直列に、他のハイパスフイルタ
を補助的に接続しなければ、SIFフイルタとして
用いることはできなかつた。
さらに、TS振動モードを利用する場合には、
モードの性質上フイルタ基板の厚みをTE振動モ
ードを用いる場合に比べて約2分の1程度まで薄
くせざるを得ない。また構造的にも、2段構成の
フイルタでは第1A図および第1B図に示したよ
うに、U字型となるため機械的強度の面で難があ
り、製品の歩留りが低く、かつ信頼性に乏しいと
いう欠点があつた。また、基板の寸法が第1A図
から明らかなように、比較的大きくなるため、こ
れらの製品の小形化には限界があり、より一層の
小形化が求められている。
考案の目的 それゆえに、この考案の目的は、TS振動を利
用した、小形かつ周波数特性に優れた圧電共振部
品を堤供することにある。
考案の構成 この考案は、要約すれば、圧電基板と、該圧電
基板の表面および裏面に少なくとも一部において
表裏対向するように形成された表面および裏面電
極とを有する第1および第2のエネルギ閉込型厚
みすべり振動モードを用いた共振ユニツトを備え
た圧電共振部品であつて、 各共振ユニツトは各裏面電極が相互に対向する
ように所定距離を隔てて配置されており、相互に
対向された各裏面電極は共通の第1のリード端子
に接続されており、各表面電極は個別の第2およ
び第3のリード端子に接続されており、少なくと
も各共振ユニツトの振動部分が弾性膜で覆われて
おり、かつ外装樹脂デイツプが施されている、圧
電共振部品である。
さらに、この考案において、前記第1、第2お
よび第3のリード端子は、それぞれ板材から形成
され、第1のリード端子は、各裏面電極から共通
に引き出されかつ共振ユニツトの側面に形成され
た導電層に接触した状態で接続され、第2および
第3のリード端子は、各々の先端が折曲げられ、
これら折曲げられた先端において、それぞれ、各
表面電極に対向させた状態で接続される。
この考案のその他の特徴は、図面を参照して行
なう以下の実施例の説明により明らかとなろう。
実施例の説明 第3図は、この考案の一実施例に用いられる圧
電共振エレメントを示す斜視図である。このエレ
メントは、第1の共振ユニツト11および第2の
共振ユニツト21を備える。第1の共振ユニツト
11は、圧電基板12と圧電基板12の表面およ
び裏面に形成された電極13,14を有する。第
3図から明らかなように、表面電極13と裏面電
極14とは、少なくとも一部において表裏対向す
るように形成されている。同様に、第2の共振ユ
ニツト21も圧電基板22ならびに表面電極23
および裏面電極24を有する。各共振ユニツト1
1,21は、各裏面電極14,24が対向するよ
うに所定距離を隔てて配置されている。第3図に
示した例では、各共振ユニツト11,21は、絶
縁性接着剤層16により相互に接着されており、
特に各々の振動部分間に存在する接着剤層16の
存在により機械的に結合されている。
相互に対向された各裏面電極14,24は、導
電性接着剤層17に接続されており、それによつ
て共通に引出されている。
第4A図および第4B図は、第3図に示した圧
電共振エレメントに接続するリード端子の正面図
および側面図を示す。第4A図および第4B図に
示すうに、板材からなる、3本の端子31,3
2,33を図のように配置する。端子31,33
は、それぞれ先端が主表面に対し直角に折曲げら
れており、さらに最先端部に弾性をもつてエレメ
ントに接触し得るように、屈曲部31a、33a
を有する。各端子31,32,33は、図面に示
したように別個に準備される必要はない。すなわ
ち相互に連結されたリードフレームの状態で準備
してもよく、その方が量産に適していることは言
うまでもない。
次に、第4A図および第4B図に示した端子の
先端部分に、第3図に示した圧電共振エレメント
を挿入し、端子31,33により挾持する。した
がつて圧電共振エレメントの各表面電極13,2
3が、それぞれ、端子31,33に接続される。
他方、端子32の先端は、第5図に示すように、
圧電共振エレメントの側面すなわち共振ユニツト
11,21の側面に接触する。したがつて各裏面
電極14,24および導電性接着剤層17(第3
図参照)に、端子32が接触し、各裏面電極1
4,24が共通に引出される。
次に、第6図に示すように、各端子31,3
2,33と各電極13,14,23,24とを、
はんだ付けにより接続する。電極とリード端子と
の接続を終了した後、第7図に示すように、圧電
共振エレメントおよび各端子31,32,33の
一部を、たとえばシリコーン樹脂などからなる弾
性膜34により被覆する。弾性膜34は、厚みす
べり振動を抑制することなく、妨害振動となる厚
み縦振動を抑制するために被覆されるものであ
る。なお、弾性膜34は、「少なくとも共振ユニ
ツトの振動部分」を覆うものであればよい。
最後に、第8図に正面図で示すうに、弾性膜3
4のさらに外側に樹脂35によりデイツピングを
施す。外装樹脂35としては、弾性膜34とは異
なり比較的固い材料が用いられる。外部よりの衝
撃による破損を防止するためである。樹脂デイツ
プを施した後、たとえば第8図の一点鎖線Xで示
す部分で、端子31,32,33を切断すること
により、所望の長さのリード端子を有する圧電共
振部品を得ることができる。なお、第4A図およ
び第4B図からこの第8図までの工程は、すべて
リードフレーム上で行なうことができる。したが
つて極めて効率良く量産し得ることが理解される
であろう。
上述のようにして得られたこの考案の一実施例
の特性を第9図および第10図を参照して説明す
る。
第3図に示した構造において、絶縁性接着剤1
6により相互に接着される前の共振ユニツト11
または21を単体で見ると、1枚の圧電基板12
または22の表面および裏面に少なくとも一部に
おいて表裏対向するように表面電極13または2
3および裏面電極14または24が形成された厚
みすべり振動共振子を構成しており、このような
共振ユニツト11または21は、各々単体では、
単一共振特性しか示さない。
他方、第3図に示すように、絶縁性接着剤層1
6により共振ユニツト11,21が相互に接着さ
れた構造をもつて得られた第8図に示した圧電共
振部品において各端子31,32,33間のアド
ミタンス特性を求めると、第9図に示すように、
周波数の異なる2つの共振特性が観測される。す
なわち、端子31と端子33とをシヨートさせ、
上述した共振ユニツト11または21単体の状態
に相当する状態としたとき、これらシヨートされ
た端子31,33と共通リード端子32との間の
アドミタンスと周波数との関係は、第9図の「S
モード」のように現れる。この状態は、入力端子
となる端子31(または33)と出力端子となる
端子33(または31)とが同じ位相で振動する
状態であり、これを対称(symmetry)モード、
すなわち「Sモード」と呼んでいる。また、端子
31と端子33との間のアドミタンスと周波数と
の関係は、第9図の「Aモード」ように現れる。
この状態は、入力端子となる端子31(または3
3)と出力端子となる端子33(または31)と
が互いに逆の位相で振動する状態であり、これを
非対称(antisymmetry)モード、すなわち「A
モード」と呼んでいる。
このように、1つの圧電共振部品に周波数の異
なる2つの共振が同時に生じるので、これを2重
モード共振と呼んでいる。
したがつて、このような圧電共振部品におい
て、端子31(または33)を入力端子、端子3
3(または31)を出力端子、端子32を接地端
子とすれば、2つの共振ユニツト11,21が機
械的に結合しているので、共振ユニツト11,2
1単体で観測される。「Sモード」に重畳されて、
「Sモード」とは周波数特性の異なる「Aモード」
も励振され、第10図に示すようなバンドパスフ
イルタ特性を示す。
第9図における「Sモード」では、アドミタン
ス値が大きくなるほど、入力がより多く接地側へ
流れ、出力電圧が低くなる。また、「Aモード」
では、アドミタンス値が大きくなるほど、入力電
圧のより多くが出力電圧として取り出される。し
たがつて、「Sモード」の共振周波数(すなわち、
アドミタンス値が極大となる周波数)付近におい
て、第10図に示すように、バンドパスフイルタ
特性の減衰極が存在し、「Sモード」の反共振周
波数(すなわち、アドミタンス値が極小となる周
波数)および「Aモード」の共振周波数付近にお
いて、バンドパスフイルタ特性の中心周波数が存
在し、「Aモード」の反共振周波数付近において、
バンドパスフイルタ特性のもう1つの減衰極が存
在するようになる。なお、第10図において、2
つの減衰極および中心周波数が、上述した周波数
から各々ずれているのは、2つの共振ユニツト1
1,21が機械的に結合しており、互いに干渉す
るためである。
また、第10図から明らかなように、この圧電
共振部品の0〜10MHz周波数帯におけるスプリア
ス応答は約37〜38dBである。この値は、前述し
た第1A図および第1B図に示した2段構成の
TS振動モードを利用したフイルタの周波数特性
に相当するものである。すなわち、この実施例の
圧電共振部品は、1段構成であるにもかかわら
ず、従来の2段構成の圧電フイルタに相当する性
能を有する。したがつて、この実施例の圧電共振
部品の挿入損失は、従来のもの比べて約2分の1
と大幅に改善されている。
次に、従来のTS振動モードを利用したフイル
タ(第1A図および第1B図に示したもの)との
大きさを比較する。
第1A図および第1B図に示した基板では、幅
3.0mm×高さ6.5mm×厚み0.23mmでその表面積は
19.5mm2である(第1A図および第1B図参照)。
これに対し、この実施例の圧電共振部品では、
基板の寸法は、幅0.8mm×高さ5.0mm×厚み0.5mmで
あり、表面積は4.0mm2である。
上述の比較から明らかなように、第8図に示し
た実施例の圧電共振部品は、従来のものに比して
飛躍的に小形にされていることがわかる。
さらに、圧電基板を2枚貼合わせてフイルタエ
レメントを構成するものであるため、厚みもある
程度厚くなり、機械的強度が向上し、したがつて
製品の歩留りおよび信頼性についても飛躍的に改
善されている。
上述した各実施例では、圧電共振エレメントは
1個のみが3本の端子に挾持された構造を示した
が、たとえば第11図に示す複数個の圧電共振エ
レメントを導電ペイント50で縦続接続したもの
を、3本の端子に挾持させ、弾性膜および樹脂外
装を施してもよい。また、圧電共振エレメントを
構成する共振ユニツト同士が機械的に結合されて
おらず、各々独立して動作する構成、すなわち二
端子共振ユニツト2個の各々の振動部分を除いた
圧電基板部分に接着剤層を設けて貼り合わせ、各
ユニツトの裏面電極が共通に引出され、各表面電
極が個別的に引出された構成も本考案に含まれ
る。
考案の効果 以上のように、この考案によれば、圧電基板
と、該圧電基板の表面および裏面に少なくとも一
部において表裏対向するように形成された表面電
極および裏面電極とを有する第1および第2のエ
ネルギ閉込型厚みすべり振動モードを用いた共振
ユニツトを備えた圧電共振部品であつて、各共振
ユニツトは各裏面電極が対向するように所定距離
を隔てて配置されており、相互に対向された各裏
面電極は共通の第1のリード端子に接続されてお
り、各表面電極は個別の第2および第3のリード
端子に接続されており、これら第1、第2および
第3のリード端子は、それぞれ、板材から形成さ
れ、第1のリード端子は、各裏面電極から共通に
引き出されかつ共振ユニツトの側面に形成された
導電層に接触した状態で接続され、第2および第
3のリード端子は、各々の先端が折曲げられ、こ
れら折曲げられた先端において、それぞれ、各表
面に対向させた状態で接続され、さらに、少なく
とも共振ユニツトの振動部分が弾性膜で覆われて
おり、かつ外装樹脂デイツプが施されている構造
を有するため、小形で高性能の、機械的信頼性に
優れた圧電共振部品を得ることが可能となる。ま
た、特に第2および第3のリード端子に関して
は、各々の先端が折曲げられることによつて、各
表面電極に対して、面と面とを対向させた状態で
接続されるので、電気的接続の信頼性が高められ
る。また、第1、第2および第3のリード端子
は、それぞれ板材から形成されるので、これらリ
ード端子を相互に連結したリードフレームの状態
で取り扱うことが可能となり、したがつて、各リ
ード端子の取扱いおよびリード端子と共振ユニツ
トとの接続を能率的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は、従来のTS振動モ
ードを用いた圧電フイルタの表面図および裏面図
を示す。第2図は、第1A図および第1B図に示
したフイルタの周波数特性を示す図である。第3
図は、この考案の一実施例に用いられる圧電共振
エレメントを示す斜視図である。第4A図および
第4B図は、第3図に示した圧電共振エレメント
に接続する端子を示す正面図および側面図であ
る。第5図は、第4A図および第4B図に示した
端子に第3図に示した圧電共振エレメントを挾持
させた状態を示す正面図である。第6図は、第5
図に示した状態においてはんだ付けにより各電極
と各端子を接続した状態を示す正面図である。第
7図は、第6図に示した状態に続いて共振ユニツ
トを弾性膜で被覆した状態を示す正面図である。
第8図は、第7図に示した状態に続き樹脂外装を
施した状態を示す正面図である。第9図は、第8
図に示した実施例の3端子接続の変更による振動
応答を示す図である。第10図は、第8図に示し
た実施例の周波数特性を示す図である。第11図
は、圧電共振エレメントを複数個縦続接続した状
態を示す側面図である。 11……第1の共振ユニツト、12……圧電基
板、13……表面電極、14……裏面電極、21
……第2の共振ユニツト、22……圧電基板、2
3……表面電極、24……裏面電極、31,33
……各表面電極に接続されるリード端子、32…
…共通リード端子、34……弾性膜、35……外
装樹脂。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 圧電基板と、該圧電基板の表面および裏面に少
    なくとも一部において表裏対向するように形成さ
    れた表面および裏面電極とを有する第1および第
    2のエネルギ閉じ込め型厚みすべり振動モードを
    用いた共振ユニツトを備えた圧電共振部品であつ
    て、 前記各共振ユニツトは前記各裏面電極が対向す
    るように所定距離を隔てて配置されており、 相互に対向された各裏面電極は共通の第1のリ
    ード端子に接続されており、各表面電極は個別の
    第2および第3のリード端子に接続されており、
    前記第1、第2および第3のリード端子は、それ
    ぞれ、板材から形成され、第1のリード端子は、
    前記各裏面電極から共通に引き出されかつ共振ユ
    ニツトの側面に形成された導電層に接触した状態
    で接続され、第2および第3のリード端子は、
    各々の先端が折曲げられ、これら折曲げられた先
    端において、それぞれ、前記各表面電極に対向さ
    せた状態で接続され、 少なくとも前記共振ユニツトの振動部分が弾性
    膜で覆われており、かつ外装樹脂デイツプが施さ
    れている、圧電共振部品。
JP13506483U 1983-08-30 1983-08-30 圧電共振部品 Granted JPS6043018U (ja)

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JPS6043018U JPS6043018U (ja) 1985-03-26
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5116838A (en) * 1974-08-01 1976-02-10 Taiyo Yuden Kk 3 tanshigatakoshuharohaki
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