JPS63101850A - 熱現像装置 - Google Patents

熱現像装置

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JPS63101850A
JPS63101850A JP24725386A JP24725386A JPS63101850A JP S63101850 A JPS63101850 A JP S63101850A JP 24725386 A JP24725386 A JP 24725386A JP 24725386 A JP24725386 A JP 24725386A JP S63101850 A JPS63101850 A JP S63101850A
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JP
Japan
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heating
heating means
image
heat
transfer
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JP24725386A
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English (en)
Inventor
Masaru Tsuchiya
勝 土屋
Junichi Kono
純一 河野
Hirotetsu Ko
博哲 洪
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、熱現像装置に係り、さらに詳しくは、通電加
熱手段とこれとは種別を異にする異種加熱手段とを組み
合せた熱現像転写を行う装置に関する。
〔従来の技術〕
熱現像により拡散性色素を放出させ、この色素を受像要
素に転写させることにより、銀画像と色素とを分離して
カラー画像を得る如き拡散転写型熱現像については、感
光要素、受像要素、熱現像方法及びその装置について既
に数多くの技雨開示があり、代表的な例としては、均一
に加熱ならびに加圧を行なうことができる一対のローラ
の間を色素固定層面と感光層面とが合わされる様に受像
要素と熱現像感光要素とを重ね合わせて通過させること
により行なわれる。
次いで重なり合った両要素を均一に加熱し、熱現像を行
ない、熱現像により熱現像感光要素において形成ないし
放出された色素固定層に転写させた後、上記の2枚のシ
ートを剥離することにより受像要素上に画像を形成させ
ることができる。
この方法において、重ね合わされた感光要素と受像要素
とを熱現像転写する場合、所要の時間、重ね合せ状態を
維持する必要があるため、一対の平ベルト間を感光要素
および受像要素を直線的に通すことが考えられている。
また、ドラトとこれに対向するベルトとの間に通ずこと
も考えられている。
いずれにしても、熱現像転写のためには、両要素を所定
の時間、ある高温状態に保持することが要請される。こ
の加熱のために考えられている方式の例としては、前者
のペルトルベルト型のものでは、少くとも一方のベルト
にヒートブロックを押し当てる方式で、後者のドラム−
ベルト型のものでは、ドラムを熱ドラムとする方式等が
ある。
また、前記要素に導電材料たとえばカーボンを含有させ
、通電加熱を行うことも知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この後者の通電加熱方式は加熱効率が高く、したがって
処理速度を向上させ、熱現像転写部長を短くでき装置の
コンパクト化が可能となる。そこで、熱現像転写部にお
ける加熱手段として加熱速度が速い通電加熱方式を採用
することができ、これによって処理速度向上を図ること
ができるかもしれないとの観点の下に、本発明者らは、
実験を繰り返したが、通電加熱では、経時的に(したが
って搬送される要素のがわからみれば長さ方向に関し)
加熱温度のムラを生じ、その結果転写ムラを発生させる
ことが判った。この原因は、感光要素または受像要素中
の含水量、周囲の温湿度雰囲気、要素中のみ型材料の分
布の不均一性、要素と電極たとえばロールとの確送時に
おける接触不良、通T;、電源出力の不均一性などによ
ると考えられる。
さりとて、ヒートブ【Jツクや熱ドラムを要素に接触さ
せる方式では、要素に対する加熱速度が遅(、その結果
、長い面ヒータを用意するか、受像要素の搬送速度を遅
くせねばならず、結果として装置長が長くなったり、処
理速度の低下を招くことが判った。さらに、この種の加
熱方式は、搬送速度が遅いにもかかわらず、処理ムラを
完全に避は得ないことも判った。
そこで、本発明の主たる目的は、転写ムラが発生せず、
しかも加熱を急速に行うことができ、したがって処理速
度の向」−を達成できる熱現像装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、感光要素および受像要素を重ね合せ状態で
搬送するとともに、その過程で加熱手段により熱現像を
行う装置において: 前記加熱手段は通電加熱手段とこれとは別種の加熱手段
とからなり、これらが同時に前記両要素に対して加熱を
行うよう構成したことで達成される。
〔作用〕
本発明では、熱現像転写部において、通電加熱とこれと
は別種の加熱手段を併用し、これらにより要素を同時加
熱している。一般に、両要素を雰囲気加熱や、たとえば
ヒートブロックにより、所定温度まで昇温させる場合な
どの接触面を介しての加熱方式の単独の場合と比較して
、通電加熱では、直接要素内を加熱するものであるため
、加熱効率が高い。
しかるに、熱現像転写部において、通電加熱のみである
と、処理速度は速くなるものの、温度ムラを生じ、結果
的に転写ムラを招くけれども、ヒートブロック、熱ドラ
ムまたは雰囲気加熱等の通電加熱とは別種の加熱速度が
遅い手段を併用しているので、この異種加熱手段によれ
ば、温度ムラの発生がなく、安定した加熱を行うことが
でき、通電加熱を併用したとしてもこれに起因する温度
ムラを目立たな(でき、全体として転写ムラの発生は実
質的に防止できる。逆に、異種加熱手段では加熱速度が
遅いとしても、加熱速度が速い通電加熱を併用している
ので、全体としてみれば、異種加熱手段のみによる場合
と比較して、加熱処理速度を速くでき、その結果、処理
速度の増大、熱現像転写部長の短縮、装置のコンパクト
化を達成できる。さらに、処理ムラについては、異種加
熱手段単独の使用の場合より、通電加熱を併用した方が
、理由は定かではないが、著しく改善されることも判っ
た。
〔発明の具体的構成〕
以下本発明をさらに詳説する。
本発明は、熱現像転写に際して、通電加熱と異種加熱と
を併用している。
通電加熱を行うために、電極と接する要素中、たとえば
支持体もしくは感光・受像層、あるいはそれらの両者中
に、導′ミ材料であって通電により発熱する材料たとえ
ばカーボンブラックを含有させてお(。そして、熱現像
転写部の要素の移動路に、その移送方向前後に9、正極
および負極を配置しておく、電極としては、角形等で漬
ってもよいが、要素を送りながら通電することを考える
と、円形ロールを供給方向と直交するように配置するの
がよい。また、この電極を要素表面に確実に接触させる
ために、要素を挟んだ反対がわの面には、板やロール等
のバックアツプ材を設けて、電極とバックアツプ材との
間で要素を強く挟み付けるようにするのが望まれる。
上記の通電加熱とともに、これらは別種の望ましくはそ
れより比較的加熱速度が遅く温度ムラの生じにくい異種
の加熱手段が併用される。この異種加熱手段としては、
両要素を一対のコンベアベルト間で挟みながら搬送する
方式では、そのベルトの背面からヒートブロックもしく
は熱プレートを押し当てることに゛よる手段、また両要
素ドラムとこれと対向するコンベアベルトとの間で挟み
付は搬送する方式では、前記、ドラムを熱ドラムとすル
手段、あるいはいずれの搬送方式にも採用可能である熱
現像転写部全体もしくは両要素の殿送路部分のみを雰囲
気加熱する手段等を用いることができる。
通電加熱と異種加熱とを併用して同時加熱する態様とし
ては、上記のヒートブロック、熱プレートあるいは熱ド
ラム配設位置の要素移送方向前後に通電加熱用電極を配
置する、局部雰囲気加熱手段の前後にi1)電加熱用電
極を配置する、熱現像転写部全体の雰囲気加熱室内に通
電加熱用電極を配置するなどの方式を採用することがで
きる。
上記のヒートブロックや熱プレートあるいは熱ドラムは
、内部に加熱ヒータを内蔵させることにより形成できる
。雰囲気加熱に際しては、区画化された室を設け、これ
に熱風を吹き込めばよい。
熱現像、熱転写のための加熱工程に必要とされる加熱温
度は、80’C〜250℃が好ましく、より好ましくは
100℃〜200℃の範囲で、時間は0.1秒〜300
秒が好ましく、より好ましくは5秒〜180秒の範囲で
あり、各温度において量適な時間が定まってくる。
熱現像転写部での重ね合せ圧力としては、0.01〜l
 OOkg/aj、特に0.1〜50kg7’cdが好
ましい。もし、本発明に係る熱現像転写部の前工程とし
て、感光要素と受像要素とを、たとえば対向する一対の
ロール間を通して、上記圧力範囲で完全に密着させるの
であれば、余り高い圧力を熱現像転写部でかける必要も
なく、1kg/cj以下、好ましくは500kg/cd
以下、特に望ましくは100kg / ctA以下でも
よいことがある。
所要の重ね合せ圧力を保持し、またスリップ防止等の走
行安定性向上のために、一方もしくは両ベルトに位置調
整自在またはスプリング等により付勢されたテンシラン
ロールを設けることが好ましい。
上記ベルトは、熱現像の最高温度に耐え得るべく耐熱ベ
ルトが使用され、また所要の加圧力に耐え得る耐張力を
もったものが使用される。好ましくは、ステンレス等の
金属ベルトや、耐熱性繊維を芯材としたカーボン含有シ
リコンゴムやフッ素ゴムベルト等が用いられ、各要素と
の接触面は密着性向上のため平滑な面であるのがよい。
ところで、感光要素およびまたは受像要素の形態として
は連続シートであるほか、所定サイズの短尺シートを間
欠的に供給するものであってもよい、後者の間欠的に供
給する場合、短尺シートの前後端を検出し、通電用電極
をシート面に対して接離するよう移動自在とするのがよ
い。
次いで、本発明の具体例を図面を参照しながら説明する
第1図は本発明の一例を示したもので、1irl電加熱
のために、感光要素lおよび受像要素2の移動路にロー
ル状通電電LiA、3Bが設けられるとともに、反対側
の面に対向的にバックアップロール4八、4Bが配され
ている。電Ji3A、3Bはその一方が正極、他方が負
極とされ、電源5により通電され、要素l (または2
)に対しての加熱がなされる。
また、上記電極3A、3B間には、ベルト車6゜7にベ
ルト8が巻き掛けられたコンベアベルトXと、ベル1.
1)9.IQにベルト1)が巻きIIトけられたコンベ
アベルトYとを対向的に配置されそれらの間に重ね合せ
た要素1.2が通される。12L テンションロールで
ある。
かかる段送態様の下で、上記電極3A、3B間に通電加
熱とは異種の加熱手段が配されており、本例ではヒート
ブロック13による接触伝熱加熱と雰囲気加熱とを併用
する例が示されている。ヒータを内蔵するヒートブロッ
ク13は、ベルト8の背面に押し当てられ、ベルト8を
介して要素1゜2を伝熱加熱する。また、雰囲気加熱の
ために、熱風(象転写部全体を包む加熱室14が形成さ
れ、これに連通ずる熱風循環路15には、ヒータ1,6
およびブロワ−17が設けられ、これにより熱風を発生
させ、加熱室14内に送入するよう構成されている。な
お、本例において、異種加熱を併用することなく、個別
であってもよいことは勿論である。
第2図には、熱現像転写部全体を包むことなく、両要素
1.2の移動路のみに熱風を供給する例を示した。すな
わち、ベルト8.1)の対向面に小透孔を有する熱風供
給ボックス18.19をそれぞれ設け、図示しない熱風
源からの熱風を小透孔から要素1.2面に吹き出すよう
にしたものである。上記例で示した熱風吹出し型に限ら
ず、面ヒータ等その他の加熱手段が用いられてもよいこ
とは勿論である。
さらに、第3図は要素1.2を熱ドラム20とこれに対
向したコンベアベルト21との間に通し搬送する過程で
、熱ドラム2pからの熱により熱現像転写するようにし
たものである。
上記の熱現像転写部をもった熱現像装置の全体は、たと
えば第4図の構成とすることができる。
これを説明すると、ロール状の熱現像感光要素1は、案
内ローラ31によって案内され、露光位置に到り、CR
T32により画像露光される。一方、受°像要素2は、
上記露光済感光要素lと重ね合わされる前段に平板状ヒ
ータ33により受像要素2の重ね合せ面とは反対側9面
から予備加熱を受けるようになっている。また、好適に
は、感光要素lも受像要素2と重ね合わされる前段で、
平板状ヒータ34により予備加熱を行うことが望まれる
予備加熱を受けた感光要素lおよび受像要素2は、一対
の加熱[l−ラ35,36によって重ね合わされ、加熱
圧接されて密着し、加熱ローラ35゜36の回転に伴っ
てガイドfc37,37に案内されて、熱現像転写部に
供給される。
熱風像転写部の感光要素1は、出側下方に配された巻取
ロール38により巻き取られ、この巻き取りに伴って作
用する下向きの力によって、受像要素2は感光要素1と
剥離、分離され、送りロール39.40によって切断位
置まで送られ、そこでカッター41により所定長に切断
され、収納部42にシート状に集積される。
本発明における感光要素としては、支持体上にたとえば
、色素供与性ポリマー、ハロゲン化銀、有機銀塩を含む
材料を親水性バインダーを結合剤として、塗布乾燥する
ことによって得ることができる。
また、受像要素は、熱現像感光要素から拡散移動してく
る熱転写性色素を固定化するためのポリマーを含有する
受像層を紙または他の合成ポリマーシート等の支持体に
塗布して得ることができる。
有効に用いられる受像要素の受像層としては、熱現像に
より放出乃至形成された熱現像感光層中の色素を受容す
る機能を有すればよく、例えば三級アミン又は四級アン
モニウム塩を含むポリマーで、米国特許第3.709.
(i90号に記載されているものが好ましく用いられる
0例えばアンモニウム塩を含むポリマー、三級アミンを
含むポリマー等がある。典型的な拡散転写用の受像層と
しては、アンモニウム塩、三級アミン等を含むポリマー
をゼラチンやポリビニルアルコール等と混合して支持体
上に塗布することにより得られる。別の有用な色素受容
物質としては、特開昭57−207250号等に記載さ
れたガラス転移温度が40℃以上、250℃以下の耐熱
性有機高分子物質で形成されるものが挙げられる。
また、Po1ya+er Handbook 2nd 
ed、 ((J、Brandrup。
ε、H,Immcrgut li) John Wil
ey & 5ons出版)に記載されているガラス転移
温度40℃以上の合成ポリマーも有用である。
特に好ましい受像層としては、特開昭59−22342
5号に記載のポリ塩化ビニルより成る層及び特開昭60
−19138号に記載のポリカーボネートと可塑剤より
成る層が挙げられる。
これらの層は単一の層から形成されてもよいし、また複
数の層から形成されていてもよい。
これらポリマーは受像層として支持体上に担持されてい
てもよく、又、これ自身を支持体として用いてもよい。
感光要素および受像要素用支持体としては、透明支持体
、不透明支持体等何を使用してもよいが、例えば、ポリ
エチレンテレフタレート等のフィルム及びこれらの支持
体中に酸化チタン等の顔料を含有させた支持体、バライ
タ紙、紙の上に顔料を含んだ熱可塑性樹脂をラミネート
したRC紙、布類、ガラス類、アルミニウム等の金属等
、又これら支持体の上に顔料を含んだ電子線硬化性樹脂
組成物を塗布、硬化させた支持体、及びこれらの支持体
の上に顔料を含んだ塗布層を設けた支持体等が挙げられ
る。
熱現像感光要素へ潜像を記録するための像様露光方法と
しては、通常のカラープリンターのような全面露光方式
またはコンピュータのデータやビデオ信号を光変換し走
査露光により露光を行なってもよい。
従って光源としては、−m的にはタングステンランプ、
水銀灯、ヨードランプ等のハロゲンランプその他CRT
、OFT、LED、レーザ等を挙げることができる。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば、転写ムラの発生を防止で
きるとともに、処理速度の向上を図ることができ、装置
のコンパクト化が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はそれぞれ態様を異にする本発明装置例
の概要図、第4図は熱現像機全体の概略図である。 l・・・感光要素、2・・・受像要素、3八、3B・・
・電極、5・・・電源、13・・・ヒートブロック、1
4・・・加熱室、15・・・熱風循環路、1G・・・ヒ
ータ、18゜19・・・熱風供給ボックス、20・・・
熱ドラム、21・・・コンベアベルト、X、Y・・・コ
ンベアベルト。 特許出願人  小西六写真工業株式会社−軍り 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光要素および受像要素を重ね合せ状態で搬送す
    るとともに、その過程で加熱手段により熱現像を行う装
    置において; 前記加熱手段は通電加熱手段とこれとは別種の加熱手段
    とからなり、これらが同時に前記両要素に対して加熱を
    行うよう構成したことを特徴とする熱現像装置。
JP24725386A 1986-10-17 1986-10-17 熱現像装置 Pending JPS63101850A (ja)

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JP24725386A JPS63101850A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 熱現像装置

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JP24725386A JPS63101850A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 熱現像装置

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JPS63101850A true JPS63101850A (ja) 1988-05-06

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ID=17160734

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JP24725386A Pending JPS63101850A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 熱現像装置

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JP (1) JPS63101850A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0256553A (ja) * 1988-08-22 1990-02-26 Fuji Photo Film Co Ltd 加熱現像装置
US5319429A (en) * 1991-11-20 1994-06-07 Konica Corporation Color image forming apparatus using fixing apparatus for glossy images
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JPS61173230A (ja) * 1985-01-28 1986-08-04 Fuji Photo Film Co Ltd 画像記録装置

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