JPS63101593A - 特に海底に設置された導管等の上に設けられる被覆構造とその設置用装置 - Google Patents

特に海底に設置された導管等の上に設けられる被覆構造とその設置用装置

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JPS63101593A
JPS63101593A JP62189969A JP18996987A JPS63101593A JP S63101593 A JPS63101593 A JP S63101593A JP 62189969 A JP62189969 A JP 62189969A JP 18996987 A JP18996987 A JP 18996987A JP S63101593 A JPS63101593 A JP S63101593A
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JP
Japan
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injection
injector
adapter
orifice
plate
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JP62189969A
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クサヴィエール ロシエール
ブルーノ フォール
ルシァン レガレ
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Technip Energies France SAS
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Coflexip SA
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Publication date
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D29/00Independent underground or underwater structures; Retaining walls
    • E02D29/06Constructions, or methods of constructing, in water
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L1/00Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
    • F16L1/12Laying or reclaiming pipes on or under water
    • F16L1/123Devices for the protection of pipes under water

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  • Details Of Aerials (AREA)
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  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は主として海底に右ける長く延びた形態の装置、
特に海底に設置された導管もしくはそれに類似のものの
上に設けられるべき被覆構造に関するものである。
本発明はまた、そうした構造の設置を可能にする装置に
も関するものである。
(従来の技術) セメントのような硬化しつる物質を詰めた袋を海底に設
置された導管の上に設け、これにより海底の導管を可能
な限り固定すること(ま昔から知られており、例えば英
国特許第1585170号に記載されている。
(発明が解決しようとする問題点) このような方法は潜水夫の介入を必要とし、特にセメン
ト注入管の接続および取り外しを行う場合において、そ
うである。
別の既知の方法として、米国特許第4480943号に
記載のものがあるが、これは原則として潜水夫の手を借
りることなしに、海底に設置された導管もしくはそれと
類似のものを被覆することを可能にする方法であって、
層状の被覆体を使用し、その長手方向の両端を折曲して
ファスナーのような閉鎖装置にて接合し、この折曲した
被覆体をセメント等の注入可能な物質で満たし、次いで
これを被覆すべき導管上に連続的に設置するものである
経験の示すところでは、このような方法を実施する場合
、種々の困難が生ずる恐れがあるが、それは特に閉鎖装
置内に発生する恐れのある動作の停滞によるものであり
、そうした場合、機能の正常なサイクルを復活させるた
めに潜水夫の介入が必要となるわけであるが、これでは
所期の目的と矛眉することになる。
本発明の目的は従来のシステムにおける諸々の不都合を
除いた構造およびその設置装置を提供することであり、
設置作業におけるすべての段階は、潜水夫の介入なしに
、従ってまた任意の深度の位置にて遂行可能となる。
(発明の概要) 本発明による構造は次の点を特徴とする。すなわち、閉
じた偏平な管状要素を少なくとも1個、望ましくは複数
個有し、これらは望ましくは破断応力をチェックした連
結手段にて互いに結合することにより連続的に配置され
、これらの異なる要素は望ましくはそれらの長手方向の
端部の近傍において部分的に重なり合っており、また、
この要素もしくはこれらの要素の各々は、硬化しうる物
質、特にセメントを注入するためのオリフィスを有して
いる。要素を1個だけ使用する場合には、複数個の注入
オリフィスをこれに設け、望ましくはこれらを要素の長
手方向に規則的に配列する。
その形態からして、本発明による構造は、ドラムに巻き
つけるなり、アコーデオン状に屈曲させて専用の容器内
に納めるなりすることにより、保管することが可能であ
る。
複数個の要素を有する構造の第1実施例においては、管
状要素の各々は、その長手方向の一端の近傍において、
その一方の面に注入オリフィスを有しており、これは要
素上部に固定されたプレートに設けられ、このプレート
はインジェクタのヘッドと協働すべく配置されており、
かつ戻り止め弁を具備している。1つの有利な実施形態
においては、要素の長手方向の他端の近傍に、同様の注
入オリフィスをもう1つ設ける。
要素を1つしか有しない構造の場合には、上記のような
注入オリフィスが複数個設けられる。
望ましくは、連続した注入用プレートを互いに結ぶ長手
方向の案内ロープを少なくとも1組設ける。
本発明による、複数個の要素を有する構造の第2実施例
においては、要素もしくは要素の各々は、少なくとも1
つのパイプに連結されており、該バイブはその末端にア
ダプターを具備し、このアダプターが注入オリフィスを
含み、かつ望ましくは戻り止め弁を具備する。
要素を1つしか有しない構造の場合には、前述のような
注入オリフィスが複数個設けられる。
この実施例においては、異なるアダプターは、本構造の
保管装置の上もしくはその近傍に、望ましくは一列に配
置される。
本発明による構造における要素もしくは諸要素は、更に
、側方に重い部材、例えば鉛製のバラストを備えていて
もよく、これらは本構造の長手方向縁部の各々に沿って
配置される。
本構造を設置するための、本発明による装置は、海底の
可動フレーム上に、駆動装置、特に駆動ドラムを有して
おり、これは、同じくフレーム上に取りつけられたコン
テナもしくはドラム等の保管装置から要素を繰り出すた
めのものであり、またインジェクタを少なくとも1つ有
するが、これは供給ラインを介してセメント等の硬化し
うる物質の供給を受けるもので、また、本構造を満たす
ための注入オリフィスの各々と協働するのに適しており
、またセメント等を満たす段階の量産入用開口部とイン
ジェクタを連結するための手段が設けである。
本発明による装置は、海底の被°覆すべき装置に沿って
可動フレームを移動させつつ使用され、本発明による構
造は、保管装置から徐々にほどき出されて、海底の装置
を覆う形に載置される。構造の充満は一連の基本作業を
通じて断続的に徐々に行われ、可動フレームは、注入の
行われる都度、供給ラインと注入オリフィスの接続を保
証しかつ硬化しうる物質の適当量を流し込むのに必要な
時間の間、停止させられる。
第1の実施例にふいては、その管状要素の各々が少なく
とも1つの注入用プレートを含んでいる本構造を設置す
るため、本装置上に、注入用プレートの各々をインジェ
クタに関して案内しかつ位置決めするための手段が設け
られる。
インジェクタは、固定されたもの、もしくは本構造の移
動方向に対して実質的に直角の方向に往復動可のもので
あってよい。
本構造の要素の各々に対し注入用アダプターを具備した
パイプが少なくとも1つ設けられ、異なるアダプターが
支持構造の上に整列した状態で取りつけられる第2の実
施例においては、インジェクタは好都合に、ガイド上を
、連続的に整列配置されたアダプターと向かい合って導
かれるように、上述の列に沿って可動であるキャリッジ
に取り付けられており、該インジェクタはまた、前方軸
方向に動かされ、これにより、要素の充満の終了後に当
該アダプターをその支持部から外すことが可能となる。
(実施例) 本発明のその他の利点および特徴は、添付図面と関連さ
せて行う、何ら限定的ではない実施例の記述を通して明
らかにされよう。
以下、図面を参照して説明すると、まず第1図および第
2−図において、本発明による構造は複数個の偏平な管
状要素1を有し、これらは例えば透水性もしくは不透水
性の布よりなり、管状要素の各々の長さは例えば2メー
トルないし30メートルであり、硬化しうる物質で一旦
満たされると、その幅は0.5メートルないし4メート
ルとなる。
異なる管状要素1は数珠つなぎに配置され、その末端部
の近傍において、破断応力をチェックした結合部2によ
り互いに連結されるが、この結合部2により互いに連結
されるが、この結合部は例えば破断応力が既知の糸にて
縫いつけられた革帯を使用する。
第1図ふよび第2図に示すように、袋の形態をとる連続
した要素で、長さが例えば0.5メートルに達する被覆
体が具現される。
これらを硬化しうる流体の物質、特にセメントで満たす
目的で、管状要素1の各々は、その後部の近傍に、注入
オリフィス4を有する注入用プレート3を含み、該オリ
フィス4には、後述するように、インジェクタ5のヘッ
ドが係合する。
本発明によれば、注入オリフィス4を通して注入された
セメントが逆流するのを防ぐための装置、例えば戻り止
め弁6が設けられる。異なる要素1のプレート3は、そ
れらの両側に配置された平行な案内ロープ7によって連
結されていてもよい。
この実施形態は第6図および第7図に示す装置とあわせ
て使用されるべきものである。
次に第3図から第5図までを参照して説明を行うが、こ
れらは本発明による装置の第1実施例を示すものである
第5図に示すように、導管Cの被覆構造を設置するため
の装置は海底を移動できるフレーム8を含み、このフレ
ームはキャタピラ9に乗っており、海上の船から制御さ
れ、またその作動に必要な油圧流体および電気流体のす
べてを、海上の船から供給される。
カメラ(図示しない)をフレームに取りつけて、装置の
使用のすべての段階を海上から制御しかつチェックでき
るようにしてもよい。
図示した実施例においては、つなぎあわされた管状要素
1よりなる本構造は、ドラム10に巻きつけて保管され
る。図示しない変形例においては保管用コンテナが使用
され、本構造の異なる要素がその中でアコーディオン状
に折り曲げられている。
本装置は、そのフレームの、ドラム10がある方とは反
対の側の端部に、注入個所を有し、これは要素1を駆動
するための駆動ドラム11を含み、この駆動ドラムの軸
は水平であり、その上には支持ローラ12が設けである
注入用プレートをインジェクタ5のヘッドに対して正確
に案内しかつ位置決めするために、図示した実施例にお
いては、心出しガイド13(第3図および第4図)が設
けられ、これは注入用プレート30行程の両側に配置さ
れる。インジェクタ5のヘッドと向かい合せの注入用プ
レートの位置を検出するために、フィーラ14が設けら
れ、その出発信号がプレートのロック装置15を作動さ
せる。
そのために、ロック装置の各々は油圧シリンダ機構16
等の駆動装置に連結されている。
インジェクタ5のヘッドは、油圧シリンダ18等の駆動
装置の作用のもとに、第3図の矢印で示すように鉛直方
向に往復動可能な注入スティック17の末端に保持され
ている。
注入すべき物質、特にセメントの導入用ホース20がイ
ンジェクタにセメントを供給するが、これは海上より、
らっは形のガイド内を案内されて本装置に至る。
本構造の要素1の各々は充満するために、対応するプレ
ート3はインジェクタのヘッドと向かい合いの位置に導
かれ、そうしたこのヘッドが注入オリフィスに被さり、
定量のセメントが要素内に注入されるが、その際に例え
ば機械式のユニット(図示しない)が、要素が適正に充
満されたことのチェックを可能にする。そうしたあと、
管状の本構造を繰り出しつつ、次の要素のプレート3が
インジェクタのヘッドと向かい合った位置に来るまで、
フレーム8を前進させる。
第6図および第7図に示す実施例においては、インジェ
クタ5′は固定されており、案内ロープ7を側方に保持
する注入用プレート30案内は、インジェクタの内壁に
設けられた長手方向の案内用空所22に前記ロープを係
合させることにより保証される。注入用プレート3は、
インジェクタ5′を支承する領域において、パツキン2
3を有している。
この実施例においても同様に、駆動機構16′により制
御されるロック15′が設けられ、注入用プレート3を
セメント導入オリフィスと向かい合った位置に固定させ
、かつプレート3をインジェクタ5′の支承面に押しつ
けることによってパツキン23の密封性を保証する。
次に、別の実施例を示す第8図から第12図までを参照
して説明するが、この例においては、海底に設置された
導管もしくは導管の東を被覆するための構造は、数珠つ
なぎに連結されて被覆をなす管状要素1′と、異なる要
素同士をつなぐ、第1図の実施例のものと同様の結合部
2からなる。
この実施例に右いては、要素1′の各々は注入プレート
を直接に具備してはいなくて、末端にアダプター25を
備えたパイプ24によって延長され、該アダプター25
は注入オリフィス26と戻り止め弁27を含むが、これ
は第10図でみると分かり易い。
第9図に示す第1の実施形態においては、異なる要素1
′は、アコーディオン状に折り曲げられてコンテナ28
内に保管され、異なるアダプターは、保持プレート29
上に整列して固定され、このプレート29と向かい合わ
せに、インジェクタ5′が移動できるようなっており、
このインジェクタ5′は、その目的で設けられたガイド
30上を、駆動機構18′によって長手方向に往復させ
られる。
インジェクタは、海上に連通ずる柔軟な導管により、セ
メントの供給を受ける。
第11a図に示すように、注入を行うべく、インジェク
タ5′のヘッドはプレート29に保持されたアダプター
25と接触するように導かれる。
定量のセメントを注入したのち、アダプター25が第1
1b図に示すようにプレート29から解放されるまで、
インジェクタ5′のヘッドを機構18′ (第10図)
の作用により前進させる。
次いでインジェクタは、次に充満させられるべき要素1
′に対応するアダプター25と向かい合うように移動さ
せられる。
第12図に示す実施形態は、異なる要素が1つのドラム
31に保管される点で第9図のものと異なり、パイプ2
4の延長にある異なったアダプタ−25は、保管用ドラ
ム310半径に沿って設けられた列において固定される
ドラムを注入位置に固定させるためのロック32が設け
られるが、このロックは、機構33の作用により解除さ
れる。
こうして、ドラムがインジェクタとアダプター列間の整
合に対応する位置に固定されると(インジェクタは第1
0図および第11図の場合と同様に、ガイドと駆動機構
によって移動させられる)、インジェクタとアダプター
の間の接続および注入終了後のアダプターの解放は、前
に述べたようにして行われる。
第9図から第12図までに示す実施例における異なる要
素1′の前進は、駆動ドラム11によって、第1図から
第5図までに示した実施例の場合と同様の態様で行われ
、要素1′は、圧力ローラ12によってこのドラム11
に押しつけられた状態で導かれる。
本発明の図示しない特徴によれば、管状要素の各々は、
その長手方向の他方の端部の近傍に、上に述べたのと同
じ条件で具現−された注入オリフィスを有していてよい
。第1のオリフィスは本構造を設置する時に近づきうる
状態でなければならないが、前記の「低い」オリフィス
は、部分的な予備注入、例えば100ないし500キロ
グラムのセメントの予備注入の実施を可能にする。予備
注入は、第2のオリフィスからの注入が完了したのちに
要素かセメントで完全に満たされるまでの間、設置する
要素を一時的に安定させることをその目的とするもので
ある。
また、実施例の如何にはかかわりなく、本発明による構
造は、鉛製のバラストのような重い部材を側部に備えて
いると有利であり、これは、セメントの注入が本構造の
各部分において行われるまでの間、その海底に置かれた
部分を安定させる目的で、本構造の各々の縁部に沿って
設置される。
以上、特定の実施例と関連させて本発明の記述を行って
来たが、むろん本発明はこれに限定されるわけではなく
、またその枠からも思想からも何ら外れることなく、多
数の変更および修正を行うことが可能である。
また、本発明の記述は被覆構造との関連において説明さ
れたが、本発明による構造ならびにその設置のための装
置は、海底にパイプを設置する場合に海底の形状が不規
則であるが故にパイプが載置不能であるような場所にふ
いてパイプを支持するための土台として使用することが
できる。この場合、構造要素はパイプに対して斜めもし
くは垂直の方向に繰り出されてパイプの下に通され、硬
化しうる物質で満たされる。このようにして得られる土
台は、屈曲の有害な影響やパイプの振動を免れることを
可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例による被覆構造の概略正面
図、第2図はインジェクタが注入用プレートに充満の目
的で接触すべく位置させられた状態にある本構造の要素
の一部破断概略図、第3図は本発明の第1実施例による
装置の注入個所を正面から見た概略断面図、第4図は分
かり易くするためにインジェクタを省略した、要素が注
入位置に来たところを示す上面図、第5図は本発明によ
る装置の概略側面図、第6図および第7図は充満される
べき要素を第2実施例の注入装置との関連において示す
概略断面図、第8図は本発明による被覆構造の第2実施
例を示す第1図と同様の図、第9図は第1実施形態にお
いて第8図の構造をほどき出す状態を示す図、第10図
は第8図および第9図に示す構造を充満するために使用
されるインジェクタの概略図、第11a図および第11
b図は本構造の要素のパイプの末端のアダプターとの関
連において、インジェクタの2つの異なる相対位置を示
す、第10図に対応する断面図、第12図は本構造がド
ラムからほどき出されるようにした実施例を示す第9図
と同様の図である。 1.1′・・・管状要素、2・・・固定手段、3・・・
注入用プレート、4・・・注入オリフィス、5.5’5
’・・・インジェクタ、6・・・戻り止め弁、7・・・
案内ロープ、8・・・フレーム、9・・・キャタピラ、
10・・・ドラム、11・・・駆動ドラム、12・・・
支持ローラ、13・・・心出し用ガイド、14・・・ツ
イータ、15・・・ロッり、16・・・駆動機構、17
・・・注入スティック、18.18’・・・駆動機構、
20・・・供給ライン、21・・・ガイド、22・・・
空所、23・・・パツキン、24・・・パイプ、25・
・・アダプター、26・・・注入オリフィス、27・・
・戻り止め弁、28・・・コンテナ、29・・・保持プ
レート、30・・・ガイド、31・・・ドラム、32・
・・ロック、33・・・駆動機構。 手続補正書<t i> 62.11.16 昭和  年  月  日 1、事件の表示   昭和62年特許願第189969
号3、補正をする者 事件との関係  出願人 名称(氏名) コ フ し り シ ッ プ4、代理人

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主として海底における長く延びた形態の装置、特
    に海底に設置された導管の被覆構造であって、閉じた偏
    平な管状要素1、1′を少なくとも1つ有し、該要素は
    硬化しうる物質、特にセメントを注入するためのオリフ
    ィス4、26を少なくとも1つ有することを特徴とする
    構造。
  2. (2)閉じた偏平な管状要素1、1′を複数個有し、該
    要素は、望ましくは破断応力をチェックした固定手段2
    によって互いに連結されて、連続的に配置されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の構造。
  3. (3)異なる要素はそれらの長手方向の末端部の近傍に
    おいて部分的に重なり合うことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載の構造。
  4. (4)複数個の要素を有する構造であって、管状要素1
    の各々は、その長手方向の末端部の少なくとも一方の近
    傍において、その一方の面に、該要素の上部に固定され
    たプレート3に設けられた注入オリフィス4を有し、該
    プレートはインジェクタ5、5′のヘッドと協働すべく
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    もしくは第3項のいずれかに記載の構造。
  5. (5)管状要素を1つしか有しいない構造であって、前
    記要素はその一方の面に、望ましくは規則的に間隔をと
    ってある複数個の注入オリフィス4を有し、該オリフィ
    スはそれぞれ要素上部に固定されたプレート3に設けら
    れ、該プレートはインジェクタ5、5′のヘッドと協働
    すべく配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の構造。
  6. (6)プレート3の各々は戻り止め弁6を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第2項もしくは第5項のいず
    れかに記載の構造。
  7. (7)長手方向の少なくとも1組の案内ロープ7のよう
    な案内装置を有し、該案内ロープは連続した注入プレー
    ト3を互いに連結することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第6項までのいずれか1つに記載の構造。
  8. (8)複数個の管状要素を有する構造であって、要素1
    ′の各々は少なくとも1つのパイプ24に連結され、該
    パイプはその末端にアダプター25を具備し、該アダプ
    ターは注入オリフィス26を有し、かつ望ましくは戻り
    止め弁27を具備することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項もしくは第3項のいずれかに記載の構造。
  9. (9)管状要素を1つしか有していない構造であって、
    前記要素は望ましくは規則な間隔をおいた複数個のパイ
    プに連結され、該パイプはそれぞれその末端にアダプタ
    ー25を具備し、該アダプターは注入オリフィス26を
    有し、かつ望ましくは戻り弁27を具備することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の構造。
  10. (10)異なるアダプター25は構造の保管用装置28
    、31の上もしくはその近傍に、一列に配置されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項もしくは第9項
    のいずれかに記載の構造。
  11. (11)特に海底に設置された導管等の上に設けられる
    被覆構造を設置するための装置であって、海底を移動で
    きるフレーム8上に、被覆構造を繰り出すための駆動装
    置とインジェクタ5、5′、5″とを有し、前記駆動装
    置は特に、同じくフレーム8上に取りつけられたコンテ
    ナ28もしくはドラム10、31等の保管装置から構造
    1、1′を繰り出すための駆動ドラム11であり、また
    前記インジェクタ5、5′、5″は、供給ライン20に
    より、硬化しうる物質、特にセメントの供給を受け、か
    つ構造を前記物質で満たすための注入オリフィスの各々
    と協働するのに適し、また構造が満たされる間インジェ
    クタと前記オリフィスとを連結させる手段が設けてある
    ことを特徴とする装置。
  12. (12)被覆構造における注入用プレート3の各々をイ
    ンジェクタ5、5′と向かい合わせに案内しかつ位置決
    めするための手段を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第11項に記載の装置。
  13. (13)インジェクタ5″は、連続したアダプター25
    の各々に向かい合いに案内されるように、アダプター列
    沿いにガイド30上を移動できるキャリッジに取りつけ
    てあることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載
    の装置。
  14. (14)前記インジェクタ5、5″は、駆動機構18、
    18′の作用により軸方向に動かされることを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項から第13項までのいずれか
    1つに記載の装置。
JP62189969A 1986-07-30 1987-07-29 特に海底に設置された導管等の上に設けられる被覆構造とその設置用装置 Pending JPS63101593A (ja)

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FR8611036A FR2602300B1 (fr) 1986-07-30 1986-07-30 Structure de recouvrement destinee notamment a etre mise en place sur une conduite ou analogue deposee sur le fond sous-marin

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JPS63101593A true JPS63101593A (ja) 1988-05-06

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JP62189969A Pending JPS63101593A (ja) 1986-07-30 1987-07-29 特に海底に設置された導管等の上に設けられる被覆構造とその設置用装置

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EP (1) EP0258107B1 (ja)
JP (1) JPS63101593A (ja)
AU (2) AU603593B2 (ja)
BR (1) BR8703916A (ja)
CA (1) CA1283299C (ja)
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