JPS63101101A - 自動車の滑り止め装置 - Google Patents

自動車の滑り止め装置

Info

Publication number
JPS63101101A
JPS63101101A JP62156738A JP15673887A JPS63101101A JP S63101101 A JPS63101101 A JP S63101101A JP 62156738 A JP62156738 A JP 62156738A JP 15673887 A JP15673887 A JP 15673887A JP S63101101 A JPS63101101 A JP S63101101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spoke
slip device
crown
vehicle
piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62156738A
Other languages
English (en)
Inventor
プラシド ザンピエリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RAFUAERU FUREDO
Original Assignee
RAFUAERU FUREDO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RAFUAERU FUREDO filed Critical RAFUAERU FUREDO
Publication of JPS63101101A publication Critical patent/JPS63101101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B15/00Wheels or wheel attachments designed for increasing traction
    • B60B15/02Wheels with spade lugs
    • B60B15/10Wheels with spade lugs with radially-adjustable spade lugs; Control mechanisms therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B15/00Wheels or wheel attachments designed for increasing traction
    • B60B15/26Auxiliary wheels or rings with traction-increasing surface attachable to the main wheel body
    • B60B15/263Traction increasing surface being located axially beside tire
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C27/00Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
    • B60C27/02Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over restricted arcuate part of tread
    • B60C27/04Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over restricted arcuate part of tread the ground-engaging part being rigid
    • B60C27/045Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over restricted arcuate part of tread the ground-engaging part being rigid involving retractable devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C27/00Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
    • B60C27/20Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels having ground-engaging plate-like elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は自動車の駆動車輪が雪上又は氷上で前進する
ための滑り止め装置に関する。
(従来の技術) 自動車及び非軌道重自動車両双方の氷又は雪のある路面
をより安全に前進するために、所謂スパイクタイヤ、又
は更に普通には、車輪の踏面の周りに巻かれる伝統的な
スキッドチェーンが通常用いられる。もしも一方でスパ
イクタイヤが氷の表面を車輪が欄む問題を満足に解決し
ても、他方でスパイクタイヤは高価で、ダイヤ交換作業
が必要でその作業はタイヤ修理者によって行われねばな
らず雪の表面ではむしろ非能率である。他方で取付のと
きの困難さと不便なこと及びささえに、例えば氷の表面
で車両の車軸に与える望ましくない応力を含むタイヤチ
ェーンの欠点がよく知られている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的はスパイクタイヤとタイヤチェーンの両方
で得られる利点の総てを達成することを確実にするけれ
ども、両者の制限を受けない新しい滑り止め装置を提供
することである。
本発明のもう一つの目的は前記滑り止め装置は自動車滑
り止めシステムの分野で本質的な技術的革命を構成する
ことである。
本発明のもう一つの目的は前記滑り止め装置は自動車車
輪に容易に早く付けられ、信頼性が高く、車輪と路床と
のMK低い程度の付着で道路上の運転安全性を相当に増
大することである。
(問題点を解決するための手段) 以下に明らかになるこれら及びその他の目的は特に自動
車の駆動車輪の雪上又は氷上前進のための滑り止め装置
によって達成され、前記装置は自動車の車輪の外側に付
着されるハブ部分と、路床を掴むための屑辺の変形する
クラウンと、角度的に離れて間隔を置きハブ部分をクラ
ウンに弾性的に連接するようになっている複数個のスポ
ーク要素とを有する車輪形の構造を有するので、クラウ
ンが路床を掴む部分で円形々状と相違する形状なとるこ
とができ総ての残りの部分では円形々状を再びとり始め
て保持するようになることを特徴とする。
各スポーク要素は入れ予成に延びてすrつ込むのが有利
である。
本発明の更に有する特徴と利点は添付図面を参照して単
に限定しない例によって記載された、好ましい排他的で
ない幾つかの実施例の以下に詳細に説明することから明
らかになる。
(実施例) 後述の図面を参照して、本発明による滑り止め装置は実
質的に互に一様な角度的距離で配置された、中心ハブ部
分2、円周クラウン3及びハブをハブ部分2は特に第1
図から第7図までと第16図とを参照して、自動車の駆
動車輪6の中心部分へ着脱可能に且つ同一軸線に連結す
るように意図された連接又は連結プレート5と、プレー
ト5によってささえられるスポークホルダ頭部7とを有
する。連結プレート5(第2図及びに3図)は近似的に
先端を切った円錐形で複数個のくぼみ9で形成された外
側のくぼみがある面8と、比較的小さいくぼみがある面
10とを備えている。プレート5の中心軸線X−Xに平
行な軸線を持ち互に6゜だけ角度的に間隔を置いて配置
されている通し穴12が頭部5を横切っている。
外側面8にはくぼみ16がある。小さい方の面10は代
りに使用するときに、この装置が取り付けられる自動車
の駆動車輪6のハブ17が隣接して位置するように設計
された浅い中心くぼみ19を有する。頭部5はキー操作
錠180によってプレートに固定されるふた18でおお
うことができる。
スポークホルダ頭部7(第4図)は形が円筒形でvI敗
個の半径方向の穴20を有し、例えば数が8個の前記穴
は互に角度的に456の間隔で外側の口に比較的広い部
分又はくぼみ21があり内側ではそれぞれの軸義方向の
放射状口又は導管23と通じている。頭部7はプレート
5のくぼみ16内で頭部の内側面24を部分的に与える
ような全体寸法を有する。頭部7の面24とくぼみ16
の底との間にプレート部材25があり、そのプレート部
材はボルト26によって頭部7に固定され、ガスケット
27によって緊密に漏止めするように配置され、4個の
溝28が各々2個の隣接する穴20と通じている。プレ
ート部材25は頭部5の中心くぼみ30に位置して玉軸
受31をささえるように設計された漕状出張り29を有
する。
4個の室又は溝28は各々円層形の形状で頭部7の中心
の周りに一様な角度的距離で分布され、各々は直接に妨
害物なしに、それぞれ対の隣接する穴20を連接して2
個の連続する隣接の入れ子犬スポーク4の間に流体が制
御されて移動するように意図されている。
シリンダ32は頭部7の各放射状の穴20にねじ込まれ
、頭部7から放射状に突き出ている。スリブ39はシリ
ンダ32にねじ込まれてくぼみ21に達する。配置がこ
のようなので、各スリーブ39はプレート5のそれぞれ
のくぼみ9内に入って係合している。スライダがシリン
ダ32とスリーブ39との組立体に滑動可能に位置し、
例えばピストン40から成り、そのピストンロッド41
は外方に延びてスリーブ39の外へ突き出るようになり
、クラウン3に42で枢支される。
スリーブ39内で各ピストンロッド41は間隔ロッド4
5によって互に間隔を置く2個の環状ガイド43と44
とによって滑動可能にささえられる。ガイド44はスリ
ーブ39の遠い端部にねじ込まれ内側漏止めガスケット
46と外側漏止めガス、ケラト47とを有し、それでガ
イド43はスリーブ39で中間位置に位置し、ピストン
ロッド41に形成された半径方向の口49の直径より少
し大きい距離で互に間隔を置いた一対の内側ガスケット
48を備えている。
ピストンロッド41はスリーブ39の内径よりかなり小
さい外径を有するので比較的大きい隙間50がその間に
範囲を占める。更に、ピストンロッド41はロフト“の
端部から延びる軸線方向の穴51を有し、例えばロッド
の端部はピストン40と係合し、ロッドにねじ込まれた
プラグ部材52によって緊密に漏止めされるので、内部
空洞53が範囲を占め、その空洞53に流体、例えば油
が口49を通って供給される。空洞53は又それぞれの
螺旋形ばね57と58とによって互に弾性的に押される
2個の真向いあうピストン頭部54と56とを位置させ
ている。更に特に、ばね57と58とは各一端部をそれ
ぞれのピストン頭部に固着させ、他端部なプラグ部材5
2(ばね57)又はピストンロッド41に固定させてい
る。こうして、もしも隙間50が油で満たされピストン
40が外方へ動くように力を受けると(第4図の右側部
分を見よ)、油は口49を通過して隙間50から空洞5
3へ移動するように力を受け、一方同時にピストン頭部
54と56とはばね57と58とに抗して離れて動くよ
うになる。ピストン40が □彼方へ動かされるときは
、ばね57と58はピストン頭部を互に向って動くよう
に押し、それで油を空洞53から隙間50の中へ排出し
口49は第4図の左側に示す位置、即ち隙間50と空洞
53との間の交流を切断するガイド部材43内に動かさ
れるまでKなる。
ピストン40はピストンロッド41から離れた前部にシ
リンダ32の底端部に配置された磁石60によって引っ
張られるように設計された強磁性面部材59を付けてい
る。部材59は圧力油に対し増大した表面を備えるよう
に横のくぼみ60を有することが好ましく、それで磁石
60はスポークホルダ頭部7にある導管23と流体が交
流するように配置された通し穴61を形成した7ランジ
になった平らな要素の形をしている。
第4図の左半分に示す状態から出発して、もしも加圧油
が導管23に供給されると、推力がピストン40に加え
られ最初は磁石60と部材59との間の磁性引張り力と
隙間50内の油の圧縮に対する抵抗との両方に勝たねば
ならず、そうして隙間50と空?W53との間に油の交
流ができるように口49をガイド部材43の外へ動かす
のに十分な小距離だけピストンを変位させるようになり
、その後で各入れ子式スポーク4は急激に且つ容易に膨
張してクラウン3を直立させ又は拡大させる。
加圧油が導管23に供給されるまでは入れ子式ソケット
4は膨張した状態でいる(第4図の右側部分)。油の供
給が絶えると、ばね57と58とは空洞53内の油を隙
間50へ動かし、それで又ピストン40を磁石60の方
へ動かす。ピストン40が磁石60に近づくに従い、部
材59は磁石によって増加する力で引っ張られ、この力
が口49をガイド部材43の内側に動かすのに貢献する
上述の配設は遠隔制御によりスポーク4の入れ子式膨張
及びこうしてクラウン3の膨張を起させることを可能に
する他に、又本発明による滑り止め装置のつぶれた又は
直立しない状態において(第4図の左側)各スポークは
導管23を通って供給される油圧以外の、・遠心力のよ
うな、方法で偶然に膨張することはできないことを保証
する。
第5図及び第6図に示す実施例は滑り止め装置の不注意
の又は偶然の膨張がないようにするのに適した入れ子式
スポーク4の更に他の構造を示す。
同じ参照番号が第4図の構成要素と同様な要素を示すの
に使用される。
第5図のピストン40はブシュ64が滑動可能に且つ漏
止めするように置かれている内側の軸線方向通し六63
を有する。ブシュ64は頭部7にねじ込まれ導管23と
通じているニップル67と一体のビン65を滑動可能に
位置させている。ビン65は環状くぼみ68と0リング
69とを有する。ニップル67から離れたビンの端部に
、ピストン40が環状の傾斜表面70で形成されピスト
ンにねじ込まれ表面70を取り囲むブシュ71を保持し
ている。
ピストンロッド41は7ランジをつけた端部々分72と
その7ランジ72を越え【突き出ている延在部73とを
有する。ピストンロッド41にある螺旋形フィル74は
7ランジ72に静止する一端部とカラーガイド部材44
に隣接する他端部とを有する。延在部73は滑動可能に
ブシュ71に挿入されビン65の先端又は頭部76を受
けるように配置された端部くぼみ75を有する。ピスト
ンの傾斜表面70とピストンロッドの延″在部73との
間に、ブシュ64はジM−7e!を持ち各ジョーはピス
トンの表面70と協働するように設計された傾斜表面7
7を有する。ばね78がより円滑に作動するようにブシ
:L64とピストン40との間に設けられるのが好まし
い。
容易に理解されるように圧力油が導管23に、このよう
にニップル67を通ってシリンダ32へ供給されると、
ピストン40は前方へ勧<ように力を受けてブシュ71
をピストンロッドの延在部73に滑動させジョーの表面
77に作用する表面70の滑動並びにくさび作用のため
にジョー76を大きくする。遠くへ動かされることによ
ってジョー76はビン65の溝68と係合が外れ、それ
でピストンとピストンロッドとは自由になってばね74
の作用に抗して膨張ストロークを行う。
油供給が途絶えるや否や、ばね74はピストンロッド4
1、従ってピストン40を後退させピストン40はニッ
プル67に隣接しピン頭部はジョー760間に掴まれる
までになる。この状態で、加圧油が再び導管23に供給
されなければ、ピストン組立体はニップル67に保持さ
れ止められている。
第6図は第5図の実施例と同様な実施例を示す。
ピストン40はピストンロッド41の端部79に取り付
けられ、ピストンロッドはばねが押している玉80のよ
うな、弾性係合装置が用意されているくぼみ75が形成
キれている。ビン65は非常に煙くすることができ、ピ
ストン組立体が引っ込んだ状態のときは弾性装置80と
着脱可能に係合するように配置された環状くぼみ68を
有する。
各導管23は頭部7に軸線方向に設けられた大きな座8
1と通じている。座81は全体として参照番号82によ
って指示される流体分配器を入れるように設計されてい
る(第7図の実施例も見よ)。
分配器82は84で7ランジになって頭部7と一緒に回
転するように意図される外側ブシュ又はロータ83を有
する。
ブシュ83ではないが互に一様に角度的に間隔を置き頭
部7にある導管23の数、即ち入れ子式スポーク4の数
に等しい数で複数個の放射状ダク占有する。ダクト60
はその軸線がブシュの長手方向の軸線に直・角な、同一
平面の配置になるように配置されている。
円筒形ステータ86はブシュに軸線方向忙中心に配置さ
れ、頭部7及びふた工8の外側に突き出ている。ステー
タ86はブシュ83に位置する一対の玉軸受31及び8
7に静止しステータの外端部からダクト85の高さまで
延びて放射膨大90に通ずる軸線方向の六89を有する
放射膨大90は引き続いて総ての六85、従って導管2
2と通ずるように配置されている。
ステータ86は比較的小さい直径を持ち以下に記載する
制御システムから来ている柔軟な導’i’J92に連結
するエルボ91と漏止めされて結合される。
本発明による滑り止め装置の円周クラウン3は(第1図
及び第8図から第14図まで)94で示す複数個の曲っ
た部分で形成され、総てが端部で2個のそれぞれのgJ
mするクラウン部分94と、中間部分では入れ子式スポ
ーク4のそれぞれのピストンロッド41の端部に個々に
関節式に接続している。この目的のために、部分又は扇
形94は横方向の円周形関節接合溝穴96を備え且つピ
ストンロッド41の端部を入れてピボット95によって
軸$42で関節接合するように中央のフレキになったく
ぼみ97を備えている(第1図及び第4図)。くぼみ9
7&C隣接し且つまたいで、ばねの端部の一つは部分9
4に隣接し他端部は部分94Kli接する部分に静止す
る多層板ばね99が備えられている。ばねの中間部では
、各ばね99はそれぞれのピストンロッド41と保合、
例えば挿入されて隣接し、それで延びること、即ち、以
下に記載するように、変形した後にクラウン3の円形形
状に戻ることを都合よくしている。
部分94の円周端縁に1各部分94は路床を掴むように
意図された複数個の突出点又は釘100が備えられてい
る。釘100は第8図に示すように一体のうねの形又は
第10図に示すような釘の形をとることができ、それら
はそれぞれの扇形に、例えばねじ込み又は位置穴103
に射出されたゴム又はプラスチック材料のような、適当
な材料の塊102に心棒101を包含又は部分的埋込み
によって固着される。ゴム又はプラスチック材料は又各
部分94の側面をおおい下側に延ばすことさえもできる
第9図及び第11図から第14図までに一層よく示され
るように、各部分94は一対の曲った扇形105と10
6とで構成されるのが有利で、その他適当な保持装置に
より互に結合されるように互に角度的に片寄っている。
この片寄りのために、各部分94は2個の隣接する部分
に連結するため厚さが減らしである端部な備え、それで
比較的厚い中間部分に各部分94は隣接する2列の釘1
00を備えている。
例として隣接する扇形105と106との2個の釘は約
Z51111の間隔で非常に有効な方法で地面を掴むた
めに各々が横の前部を画定する対で配置されることがで
きる。一対の釘と次の一対の釘との間のピッチ又は円周
距離は、例えば4αから8傷、好ましくは5c!ILか
ら6cmである。各クラクンの側面と前部の両方をおお
うゴム102は地面でのよりよい掴みを確実にし、扇形
の寿命を増大し、部分94のピストンロッド41との連
結及び扇形相互間の関節式連結を保護し、消音要素とし
て作用する。
第10図の実施例で、扇形94は更に、部分105と1
06との間に適切な相互運動ができるようにそれぞれの
関節接合ピボッ)109を入れるために半径方向に延び
る溝穴108を備えている。
クラウン30部分における形状は滑り止め装置の保守に
関しても有利である。事実、もしも例えばゴムカバー又
は釘の過度の摩耗のために、部分01個又はそれ以上が
破壊したならば、非常に簡単な操作によって全クラウン
を交換する必要がなく破損した部分の交換で進行するこ
とができる。
上述のような滑り止め装置1を自動車の駆動車峠取り付
けるには、最初にプレート5を車Mの外面に置く。プレ
ート50穴12は自動車車輪の取付ボルトの頭より大き
い直径を有する。それでこれらの固定ボルトはプレート
5の外側から作用して、車輪6とプレート5との両方を
車両に固定するように順に一時に1個宛、より長いボル
ト110と取り外して交換する。
希望するならば、ボルト110は穴12に置かれるそれ
ぞれのスペーサ111でその位置に固定する。
プレート5を位置に固定した後に1クラウン3を持つス
ポークホルダ頭部7をふた18をその位置に止めること
Kより取り付けて固定する(第1図から第6図及び第1
6図)。
自動車の駆動車輪に滑り止め装置を取り付けることは自
動車を上下する必要がなく何か他の操作を必要とするこ
とも°なく行われることは注目される0 従って、滑り止め装置の組立は悪天候、即ち氷上、雪中
などの厳寒でも容易に急速に行うことができる。
前述のように、導管91は流体制御システム(第15図
及び第16図)に接続され、その制御システムは戻りダ
クト146の油流れを制御するように配置された接断電
気弁145、電気弁145の下流の導管145に置かれ
た減圧弁147、油タンク148、タンク146からの
ポンプ油に配置されたモータ駆動のポンプ149、導管
91と通ずる供給ダクト150、ダクト150に沿う油
流れを制御するように配置された二方電気弁151、弁
151の一方をタンク148へ接続するダクト152、
及び自動車の電池154からスイッチ155を介して電
力を受は車両のブレーキペダル156によって制御され
るように設計されている電気的又は電子的制御ユニット
153から構成される。この配役でスイッチ155を接
にすると、制御ユニット153はモータ駆動のポンプ1
49を運転させ、導管91との交流を閉じるように電気
弁151を変え電気弁145を断の位置にして、それで
ダクト150の油はダクト152経出でタンク148に
戻る。
もしもブレーキペダル156が押されると、制御ユニッ
ト153は電気弁151を変え一方電気弁145は断の
位置に留まり油は導管91へセし【自動車の駆動車輪6
に取り付けられた各滑り止め装置1へ流れる。各滑り止
め装置lのクラウン3はこうして、滑り止め装置が取り
付けられている車輪のタイヤの直径よりも大きい最大直
径に膨張する。
単。
ブレーキペダルか緩められると、電気弁151は導管9
1との交流を閉じ、ダクト152を開き、それで電気弁
145は接の位置に変わる。こうして油は導管91から
タンク14Bへ流れる。減圧弁147を調整することに
より、ダクト146の油圧は適当な運転水準に定められ
過剰の油はタンク148へ放出される。
もしも更に低い運転圧力、即ち滑り止め装置1の膨張水
準の減少が必要ならば、弁5が再調整され次にブレーキ
ペダル156を押し下げることにより、電気弁151は
再びダクト150と導管91との間の交流を確立し電気
弁145は断の位置に設定される。こうして滑り止め装
置1の油は弁147によって予め設定された圧力水準に
達する。
プレー中ペダル156が緩められると、電気弁145は
開き導管91とダクト150との間の交流は閉じられ、
それによって全システムは運転圧力に設定され過剰な油
はタンク148へ戻る。
ブレーキ装置及びブレーキペダル156が押し下げられ
ている間は電気弁151はダクト150と導管91との
間の交流を確立するように変り電気弁145は閉じる。
ζつして、各滑り止め装置1は更にクラウンを膨張する
ようになり、それで各駆動車輪と道路表面との間の付着
力が増大する。
ブレーキペダル156を緩めると、導管91とダクト1
50との間の交流は閉じ電気弁145は接になって過剰
油をタンク148へ戻す。
制御システムは又供給ダク)150と通ずるそれぞれの
ダクト159と160とを介して加圧油を供給する二方
電気弁157と158とを有する。
電気弁157と158との一方はタンク148へ導き減
圧弁163と164とによって制御される戻りダクト1
61と162とに接続する。電気弁157と158との
他方はそれぞれのダクト165と166とに通ずる。
ダクト165は接断電気弁168経由で流体ショックア
ブソーバ167に行く。もしも自動車が片荷ならば、車
両は一方に傾き、マイクロスイッチ169が作動してイ
ンパルスが電気弁157へ送られ電気弁157がダクト
159と165との間の交流を確立し同時に電気弁16
8がリレー170によって接の位置に設定される。この
状態で加圧油は特定の又は各シ目ツクアブソーバ167
に送られ、それで自動車の横滑り角度を調整する。
油圧は減圧弁163に作用させることにより調整される
ダクト166は例えばパンクしたタイヤを交換 。
するように自動車の片側を持ち上げるために使用↓ ツキに連結されている。各シャツ午171は順にそれぞ
れのリレー173と押釦174とで制御されるそれぞれ
の減圧弁172によって制御される。
押釦174が押されると電気弁158がダクト160と
166との間の交流を確立し同時にそれぞれのリレー1
73が関連の弁170を接の位置に設定する。こうして
、加圧油はそれぞれのジヤツキ171に送られ自動車を
持ち上げる。油圧は弁164に作動することKより調整
される。もし3゜ も押釦か再び押されると、電気弁172と166とはジ
ヤツキ171への油の供給を閉じる。
導管91へ圧縮油を送ることは分配器の円筒形本体86
にある六89及び穴90を通って、通常は油が一杯の溝
23へ圧力を送り、溝23はこの圧力をシリンダ32の
内側口を通って種々のピストン40及びピストンロッド
41(第4図、第5図及び第6図)へ加え、ピストンロ
ッド41はこうしてそれぞれのスリーブ39の外へ延び
るように力を受ける。こうしてクラウン3は影脹し、部
ちクラウンは、部分94が溝穴96に沿って互に更に遠
く滑り動き例えば第1図に示す位置にそれ自身を配置さ
せるので収縮した遊び位置から彦脹した作動位置へ通り
釘100が車輪踏面の外側面には鵞軽くふれて通るよう
になる。車両内から入れ子犬スポーク4へ送られる流体
の圧力を調整することKより、運転者はクラウン3が車
両が進行している路床を多少強く掴むようにクラウンの
直径を望むように調整することができる。もしもクラク
ン3が、例えば雪のない又は氷のない地面を通過する必
要があるときに、地面を掴むべきではないならば、運転
者は導管91から圧力を取り除けば十分で、入れ子犬ス
ポークのばね57.58.74.99はクラウン3を縮
めピストンロッド41をそれぞれのスリーブ39に引っ
込めさせ第1図の点線で示す収縮した位置を想定する。
(発明の効果) 第1図及び第15図を特に参照して、滑り止め装置1が
延びた位置にあるとき、即ち滑り止め装置がその側面に
配置されるタイヤの踏面がのる路 ”床を掴んでいると
きに、クラウン3は荷重を受けており、一方でクラウン
は他の部分では!円形姿勢を保持している゛ことは注目
すべきである。溝又は室28はこの部分的な変形に重要
な役割を演する、というのは溝又は室は与えられた入れ
子犬スポーク4を下向にさせ、従って与えられるモーメ
ントの最大荷重の下で少量の圧縮液体を放出することに
よりクラワン3を変形させ、その少量の圧縮液体は車両
の進行方向に関してクラウンを従わせ又は先行させる入
れ子犬スポークにそれぞれの溝を介して集まるように放
出されるからである。
このようにして、圧力は補償されクラウン3は円周の広
い部分に沿って地面と従って地面を卓越した掴みで常に
張って接触している。入れ子犬スポークは最大荷重の区
域から外へ動くに従い、スポークは最大荷重の位置に動
いてくる直ぐ次のスポークによって放出される圧縮液体
を受けるから、他のスポークのように次第に延ばされる
運転者がブレーキペダル156を押したときに、第15
図を参照して以上に説明したように、追加量の圧縮液体
が自動的に入れ子犬スポーク4へ送られ、前記入れ子犬
スポークは、車両が前進する滑り易い表面でブレーキを
かけたとき、このように更に少し延ばされてより良い掴
みを確実にし、それでもつと有効な滑らないブレーキ作
用を確実にする。
使用中は、駆動車輪6と滑り止め装置のクラウン3との
間の距離は地面にのるその位置でタイヤが圧縮できる程
度である。タイヤの圧縮は小石、氷の塊すなどのような
妨害物を挾まないように、数ミリメートルある踏面とク
ラウン、3の間の中間空間を閉じるのが実際には望まし
い。小石や氷塊などはどの場合も、たとえタイヤとクラ
ウン3との間に挾まれても、車両が動いている間に、遠
心力ですぐ後に押し出される、というのはタイヤはも早
やより低い圧縮圧力を越えて妨害物を掴まないからであ
る。
このように考えられた発明は前記の特許請求の範囲によ
って画定される保護の範囲内で幾多の修正と変形を許容
する。
こうして、例えば、ポンプ149の出口に自動車の駆動
車輪から油を取り去る前又は分配器82の釘出しの前に
装置にある油をタンク148の中へ再び汲み上げるよう
にバイパス又は逆流弁を備えることは可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は作動又は膨張位置の、本発明による滑り止め装
置の正面図; 第2図は滑りとめ装置の組合せささえの一部切断展開図
; 第3図は第2図の線1−1に沿う頂部断面図;第4図は
クラウン部分を90@回転した第1図の滑り止め装置の
線■−Nに沿う断面図;第5図はもう一つの実施例によ
る第4図の装置の中央部分を拡大した部分断面図; 第6図は更にもう一つの実施例による第5図の分配器に
似た分配器の部分断面図を 第7図は分配器の部分の一部立面図; 第8図はクラクン部分の立面図; 第9図は第8図のクラウン部分の底面図;第10図はク
ラウン部分の修正の部分断面正面図; 第11図は隣接扇形に結合した第10図のクラウン部分
又は扇形の底面図; 第12図は第11図のクラクン扇形の展開図;第13図
はクラウン部分のもう一つの実施例を示す、第10図と
同様な図; 第14図は第13図の底面図; 第15図は本発明による滑り止め装置を制御する図式の
流体回路図; 第16図は本発明による滑り止め装置を駆動車輪に取り
付けた自動車の斜視図である。 尚、図面中、 1・・・車輪、2・・・ハブ部分、3・・・クラウン、
4・・・スポーク、5・・・組合せプレート、6・・・
駆動車輪、7・・・スポークホルダ頭部、8・・・くぼ
み面、9・・・くぼみ、10・・・くぼみ面、12・・
・穴、16・・・くぼみ、17・・・ハブ、18・・・
ふた、19・・・くぼみ、20・・・穴、21・・・く
ぼみ、23・・・導管、24・・・面、25・・・プレ
ート部材、26・・・ボルト、27・・・ガスケット、
28・・・溝、29・・・出張り、30・・・くぼみ、
31・・・玉軸受、32・・・シリンダ、39・・・ス
リーブ、40・・・ピストン、41・・・ピストン頭部
ド、42・・・枢支点、43.44・・・ガイド、45
・・・間隔ロッド、46゜47.48・・・ガスケット
、49・・・口、50・・・隙間、51・・・穴、52
・・・プラグ、53・・・空洞、54.56・・・ピス
トン頭部、57.58・・・ばね、59・・・面部材、
60・・・磁石、60′・・・くぼみ、61・・・穴、
63・・・穴、64・・・ブシュ、65・・・ビン、6
7・・・ニップル、68・・・くぼみ、69・・・0リ
ング、70・・・傾斜面、71・・・ブシュ、72・・
・端部部分、73・・・延在部、74・・・ばね、75
・・・くぼみ、76・・・頭部、76′・・・ジョー、
77・・・傾斜面、78・・・ばね、79・・・端部、
80・・・弾性装置、81・・・座、82・・・分配器
、83・・・ロータ、84・・・7ランジ、85・・・
ダクト、86・・・ステータ、87・・・玉軸受、89
.90・・・穴、91・・・エルボ、92・・・導管、
94・・・曲線部分、96・・・溝穴、97・・・くぼ
み、99・・・ばね、100・・・釘、101・・・心
棒、102・・・塊、103・・・穴、105゜106
・・・扇形、107・・・ボルト、110・・・ボルト
、111・・・スペーサ、145・・・電気弁、146
・・・ダクト、工47・・・減圧弁、148・・・油タ
ンク、149・・・ポンプ、150・・・ダク)、15
1・・・電気弁、152・・・ダクト、153・・・制
御ユニット、154・・・電池、155・・・スイッチ
、156・・・ブレーキペダル、157.158・・・
二方電気弁、159,160゜161.162・・・ダ
クト、163,164・・・減圧弁、165.166−
・・ダクト、167・・・ショックアブソーバ、168
・・・電気弁、169・・・マイクロスイッチ、170
・・・リレー、171・・・流体ジヤツキ、172・・
・減圧弁、173・・・リレー、174・・・押釦、 である。 代理人 三 宅 正 夫 他1名 手続(甫正書(方式) 昭和62年11月19日

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車の駆動車輪(6)の雪上又は氷上を前進す
    る滑り止め装置であって、自動車の車輪(6)の外側に
    付着できるハブ部分(2)と、路床を掴むのに適する周
    辺の変形するクラウン(3)と、角度的に離れて間隔を
    置きハブ部分(2)をクラウン(3)に弾性的に連接す
    るようになっている複数個のスポーク要素(4)とを有
    する車輪形の構造を含んでいるので、クラウン(3)が
    路床を掴む部分で円形々状と相違する形状をとり総ての
    残りの部分で円形々状を再びとり始めて保持するように
    なることを特徴とする自動車の滑り止め装置。
  2. (2)前記ハブ部分(2)は自動車の駆動車輪(6)に
    着脱可能に同一軸線に組み合わせるようになっている組
    合せプレート(5)と、組合せプレート(5)に付着す
    るスポークホルダ(7)とを有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の自動車の滑り止め装置。
  3. (3)前記組合せプレート(5)は組合せプレート(5
    )に付着する各それぞれのスポーク要素(4)を受け、
    ささえ、且つ引っ張るか又はブレーキをかけるようにな
    っている複数個の放射形座(9)で形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の自動車の滑り
    止め装置。
  4. (4)スポークホルダ頭部(7)はそれぞれのスポーク
    要素(4)の端部を入れて保持する複数個の放射形空洞
    (21)で形成され、組合せプレート(5)に着脱可能
    に付着する固定装置を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第2項又は第3項の何れかに記載の自動車の滑り
    止め装置。
  5. (5)各スポーク要素(3)は入れ子式で、シリンダ(
    32)と、シリンダ内に滑動可能に取り付けられ、シリ
    ンダから突き出ているピストン及びピストンロッド組立
    体(40、41)と、制御装置とを有することを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の自動車の滑り止め装置
  6. (6)前記制御装置は圧縮流体システムと、スポークホ
    ルダ頭部(7)に位置し流体を入れ子式スポーク要素(
    4)へ供給して前記周辺のクラウン(3)を収縮した遊
    び位置から膨脹した作動位置へ延びさせるように圧縮流
    体システムへ接続された分配器組立体(82)とピスト
    ン及びピストンロッド組立体(40、41)の弾性復帰
    装置(57、58;74、79)とを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載の自動車の滑り止め装置。
  7. (7)前記分配器装置(82)はスポークホルダ頭部(
    7)に位置し、使用中は、環状区域に沿って分布された
    複数個の横の穴(85)で形成されるロータとして作用
    するように設計されたブシュ(83)とブシュ(83)
    に漏止めして回転可能に取り付けられ、ステータ(86
    )の一端部へ導く長手方向の部分(89)と前記穴(8
    5)が配置される前記環状区域に導く横の部分(90)
    とを有する導管の範囲を内部的に定めるステータ(86
    )と、を含み、前記スポークホルダ頭部(7)は前記分
    配器組立体(82)の座(81)と、少くとも1個は各
    スポーク要素(4)に前記分配器組立体(82)とスポ
    ーク要素(4)との間に流体接続を与えるための、複数
    個の導管(23)と、を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第6項記載の自動車の滑り止め装置。
  8. (8)前記スポークホルダ頭部(7)は複数個の室又は
    溝(28)を有し、その室又は溝の各々は少くとも一対
    の引き続く又は隣接のスポーク要素(4)と流体を交流
    させ前記スポーク要素(4)の一つから他のスポーク要
    素へ流体を制御して移動させることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項記載の自動車の滑り止め装置。
  9. (9)前記周辺のクラウン(3)は互に関節接合になり
    各々がそれぞれのスポーク要素(4)に枢支されている
    複数個の曲った扇形(94)と、各曲った扇形の周辺輪
    郭に沿って突き出て間隔を置いた複数個の釘(100)
    とを有することを特徴とする以上の特許請求の範囲の項
    の何れか1項に記載の自動車の滑り止め装置。
  10. (10)各扇形(94)は互に角度的に片寄って結合し
    ているので相互に関し突き出ていてそれぞれの扇形(9
    4)に関節接合式に組み合うため薄くなった厚みの端部
    を固定するようになった周囲に釘を備えた2つの扇形(
    105、106)からなることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項記載の自動車の滑り止め装置。
  11. (11)前記釘(100)は扇形に備えられたそれぞれ
    のくぼみ(103)のプラスチック又はゴムの材料(1
    02)に埋め込まれていることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項又は第10項の何れかに記載の自動車の滑り
    止め装置。
  12. (12)この装置は自動車の横滑りの角度を調整するた
    めに圧縮流体システムによって制御できる複数個のジャ
    ッキ(167)を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第6項から第11項での何れかに記載の自動車の滑り
    止め装置。
  13. (13)この装置は自動車車体に枢支され自動車を持ち
    上げるように前記圧縮流体システムによって制御される
    少くとも1個の車用ジャッキ(171)を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第6項から第12項までのい
    ずれか1項に記載の自動車の滑り止め装置。
  14. (14)実質的には添付の図面を参照して説明する以下
    に記載のような、特に自動車の駆動車輪の雪上又は氷上
    前進のための、滑り止め装置。
JP62156738A 1986-06-25 1987-06-25 自動車の滑り止め装置 Pending JPS63101101A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT84934/86A IT1191589B (it) 1986-06-25 1986-06-25 Dispositivo antislittamento particolarmente per l'avanzamento su neve o ghiaccio delle ruote motrici di autoveicoli
IT84934A/86 1986-06-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63101101A true JPS63101101A (ja) 1988-05-06

Family

ID=11326037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62156738A Pending JPS63101101A (ja) 1986-06-25 1987-06-25 自動車の滑り止め装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4909576A (ja)
EP (1) EP0251148A3 (ja)
JP (1) JPS63101101A (ja)
FI (1) FI872775A (ja)
IT (1) IT1191589B (ja)
NO (1) NO872568L (ja)

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6561320B2 (en) * 2000-08-08 2003-05-13 Ju-Young Yi Automatically operated antiskid apparatus for automobile tires
US7174935B2 (en) 2002-11-05 2007-02-13 Soleyman Kahen Automatic safety tire device
ATE390297T1 (de) * 2002-11-08 2008-04-15 Campagnolo Srl Verfahren zur herstellung eines speichenrads für fahrräder
DE60320240T2 (de) * 2003-06-26 2009-06-25 Campagnolo S.R.L. Leichter gemachte Fahrradfelge und Verfahren zur Herstellung einer solchen Felge
ATE400453T1 (de) * 2003-08-11 2008-07-15 Campagnolo Srl Fahrradfelge aus verbundwerkstoff und verfahren zu ihrer herstellung
US20050092411A1 (en) * 2003-10-31 2005-05-05 O'brien John M. Tire having expandable tread portion
ES1057687Y (es) * 2004-05-28 2004-12-16 Abece Fuerteventura Sl Sistema antideslizamiento para vehiculos mejorado.
US20080047645A1 (en) * 2006-08-24 2008-02-28 Jon Stuart Gerhardt tractive tire method and apparatus
ITMI20072231A1 (it) * 2007-11-26 2009-05-27 Campagnolo Srl Cerchio per ruota di bicicletta e ruota di bicicletta comprendente tale cerchio
ITMI20072232A1 (it) * 2007-11-26 2009-05-27 Campagnolo Srl Cerchio per ruota di bicicletta e ruota di bicicletta comprendente tale cerchio
ATE509779T1 (de) * 2008-03-14 2011-06-15 Campagnolo Srl Radfelge aus verbundmaterial für ein schlauchloses fahrradrad und ein mit einer solchen radfelge ausgestattetes schlauchloses fahrradrad
US8006728B2 (en) * 2009-01-13 2011-08-30 Mccue Geoffrey Centrifugal wheel
CN102529567A (zh) * 2011-10-16 2012-07-04 兰州吉利汽车工业有限公司 自适应汽车车轮
CN102700357A (zh) * 2012-06-07 2012-10-03 付文军 阻止轮式车辆异常滑动的方法及应急装置
CZ304534B6 (cs) * 2012-07-09 2014-06-18 Petr Gross Protiskluzové zařízení pro kola automobilu
DK2888119T3 (da) 2012-08-20 2019-07-08 Ice Adaptive Tires Llc Dæksystem, som kan tilpasses is
CN203110798U (zh) * 2013-03-27 2013-08-07 常飞鹏 一种新型汽车防滑轮毂
AT513181B1 (de) 2013-11-12 2015-02-15 Würkner Gerald Ing Mag Vorrichtung zur Verbesserung der Haftung eines Fahrzeugreifens
CN104999855A (zh) * 2014-04-21 2015-10-28 张玉秀 汽车防滑器
US20160159213A1 (en) * 2014-12-05 2016-06-09 GM Global Technology Operations LLC Hybrid electric ground mobility system
CZ305813B6 (cs) * 2015-03-18 2016-03-23 Ing. Petr Gross S.R.O. Protiskluzové zařízení pro automobilová kola s diskem uspořádaným u vnitřní boční roviny kola
US20170197460A1 (en) * 2016-01-07 2017-07-13 Yaqoub Yousef Hussain Alyousefi Auxiliary drive mechanism for motor vehicle
USD797032S1 (en) * 2016-04-26 2017-09-12 Darrin Dagrossa Compressible traction device
CN109094291B (zh) * 2018-08-14 2021-06-29 李美娇 一种叉车用防滑轮胎
CN113002250B (zh) * 2021-05-06 2022-09-30 河北百龙汽车配件股份有限公司 一种隐藏式外胎防滑轮毂

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118401A (ja) * 1974-03-04 1975-09-17
JPS549806A (en) * 1977-06-24 1979-01-25 Isao Fujii Nonnskid device that travel on ice and snow at high speed

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2714042A (en) * 1952-02-19 1955-07-26 Edwin E Kelly Traction attachment for vehicle wheels
US3184268A (en) * 1963-11-06 1965-05-18 Kenneth F Blindenbacher Auxiliary traction device for vehicles
WO1985001253A1 (fr) * 1983-09-12 1985-03-28 Michel Riesen Dispositif antiderapant escamotable pour vehicules lourds
JPS61143201A (ja) * 1984-12-15 1986-06-30 Hitoshi Sakurai タイヤの雪中走行滑止め装置
EP0239748A3 (de) * 1986-02-04 1988-09-14 Konrad Reiber Vorrichtung zur Verbesserung des Fahrverhaltens von Fahrzeugen auf insbesondere glatten oder schneebedeckten Fahrbahnen

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118401A (ja) * 1974-03-04 1975-09-17
JPS549806A (en) * 1977-06-24 1979-01-25 Isao Fujii Nonnskid device that travel on ice and snow at high speed

Also Published As

Publication number Publication date
IT8684934A0 (it) 1986-06-25
NO872568L (no) 1987-12-28
US4909576A (en) 1990-03-20
FI872775A0 (fi) 1987-06-23
EP0251148A3 (en) 1988-09-14
EP0251148A2 (en) 1988-01-07
IT1191589B (it) 1988-03-23
FI872775A (fi) 1987-12-26
NO872568D0 (no) 1987-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63101101A (ja) 自動車の滑り止め装置
US4676289A (en) Automobile tire having retractable tread studs
WO2017128452A1 (zh) 设有遥控器的汽车轮胎陷坑自救脱困器
US5707463A (en) Adjustable studded tire system for operation during the course of driving
US5540267A (en) Traction device for wheeled vehicles
CN102529567A (zh) 自适应汽车车轮
US9409455B2 (en) Selectably engaged rotary union
US2781813A (en) Traction wheel construction
CN210027375U (zh) 一种汽车制动系统失灵后应急处理装置
EP0236041A2 (en) Spike device for vehicles and control mechanism thereof
US5088534A (en) Traction device having projecting ribs which fit into grooves of a tire tread
CA2297605A1 (en) Antiice skidding apparatus
CN112721879A (zh) 一种井下防爆胶轮车用辅助制动器
CN115214274B (zh) 一种可集成于汽车的自动防滑装置
CN110920328A (zh) 一种防滑气动可伸缩式轮胎
KR0142448B1 (ko) 자동차용 미끄럼 방지장치
CN115848065A (zh) 一种轮胎防滑支撑装置及其轮胎
CN112758069B (zh) 一种新能源汽车用刹车机构
KR100568801B1 (ko) 차량용 타이어
JPS63315309A (ja) 普通タイヤをスパイクタイヤに切り替えできる装置
RU2803432C1 (ru) Устройство для повышения проходимости колесной машины, оснащенной системой регулирования давления воздуха в шинах
US11912062B1 (en) Expanding tire rim system
EP1030795A1 (en) Automatic parking brake and steering spindle
WO2022207118A1 (en) Adaptive tires traction control
KR200268573Y1 (ko) 빙판 제동용 보조 브레이크 장치