JPS6310042B2 - - Google Patents

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JPS6310042B2
JPS6310042B2 JP14987579A JP14987579A JPS6310042B2 JP S6310042 B2 JPS6310042 B2 JP S6310042B2 JP 14987579 A JP14987579 A JP 14987579A JP 14987579 A JP14987579 A JP 14987579A JP S6310042 B2 JPS6310042 B2 JP S6310042B2
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JP
Japan
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cylinder device
switching valve
tailgate
panel
hydraulic
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JP14987579A
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JPS5675302A (en
Inventor
Nobuo Ootsuka
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP14987579A priority Critical patent/JPS5675302A/ja
Publication of JPS5675302A publication Critical patent/JPS5675302A/ja
Publication of JPS6310042B2 publication Critical patent/JPS6310042B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は塵芥収集車の塵芥積込装置に関する。
(従来の技術) 塵芥収集車の塵芥積込み装置は、公知のよう
に、車体の開口部に隣接して車体に枢着されたテ
ールゲートを有し、このテールゲート内部にデフ
レクタ、かき込みパネルなどが設けられている。
かき込みパネルは、テールゲート内へ投棄された
塵芥を車体内へかき込むために、そのかき込み動
作に先立つて車体開口部から離れる方向へ上方へ
向つて回動する反転動作を行なう。
従来の塵芥積込装置では、かき込みパネルのこ
の反転動作に関連して車体開口部が部分的に開
き、その開いた部分から、一たん車体内へ押し込
まれた塵芥がテールゲートのサンプ上へ逆流し、
またかき込みパネルの反転動作によつてサンプ内
の塵芥がテールゲートの外へはじき出されるとい
う問題点があつた。
このような問題点に鑑み、本出願人は、デフレ
クタを押込みシリンダ装置によつてかき込みパネ
ルと共に車体内方へ変位させることによつて、一
たん車体内へ収容された塵芥を車体内へ深く押込
んでサンプへの塵芥の逆流を防ぎ、さらにかき込
みパネルの反転時におけるサンプ内の塵芥の外方
へのはじき出しを防止することをねらつた発明
を、特開昭55―140402号において提案した。
(発明が解決しようとする問題点) 上記提案に係る塵芥深押込み形式の塵芥収集車
は、かき込みパネル作動用かき込みシリンダ装
置、かき込みパネルの上下動用シリンダ装置、塵
芥押込み用シリンダ装置等を有するが、これらの
シリンダ装置を順次作動させるための油圧回路
は、通常の設計では各シリンダ装置について1個
の3位置形切換弁が必要であり高価なものとな
る。
よつて、本発明は、上記提案に係る塵芥収集車
の塵芥積込装置における上下動シリンダ装置およ
び押込みシリンダ装置の制御に用いられる油圧回
路を簡単化することによつて、これを安価なもの
としかつ圧力損失を少くしようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明による塵芥収集車の塵芥積込装置は、車
体開口部に隣接して上端が車体に枢着されたテー
ルゲートと、テールゲートと車体開口部の境界部
において車体開口部上部に横方向枢軸により懸架
されかつテールゲート内へ向けて揺動可能なパネ
ル状デフレクタと、このデフレクタのテールゲー
ト側の面に沿つて上下に摺動自在にガイドレール
を介してデフレクタに支持されたパネル状スライ
ダと、このスライダをデフレクタに対して上下に
摺動させるように収縮・伸長する上下動シリンダ
装置と、スライダの下端縁部に横方向枢軸によつ
て回動自在に上端縁部近傍で支持されたかき込み
パネルと、スライダのテールゲート側とかき込み
パネルのテールゲート側とに両端が枢着された伸
縮自在のかき込みシリンダ装置と、スライダとか
き込みパネルの間の横方向枢軸に一端が枢着され
他端がテールゲートに車体開口部から遠い位置で
枢着された伸縮自在の押込みシリンダ装置と、か
き込みシリンダ装置の伸縮動作の制御のために該
シリンダ装置の両側に連なる油圧管路と油圧源と
の間に設けた第1の3位置形切換弁と、押込みシ
リンダ装置および上下動シリンダ装置と油圧源と
の間に介在する第2の3位置形切換弁と、押込み
シリンダ装置の収縮側および上下動シリンダ装置
の伸長側を第2の3位置形切換弁の2つのポート
の一方に連通させる共通の油圧管路と、押込みシ
リンダ装置の押込み側に連なる油圧管路と、上下
動シリンダ装置の伸縮側に連なる油圧管路と、押
込みシリンダ装置の押込み側および上下動シリン
ダ装置の収縮側にそれぞれ連なる前記2つの油圧
管路と前記第2の3位置形切換弁の2つのポート
の他方のものとの間に介在し、前記2つの油圧管
路の一方を第2の3位置形切換弁の上記他方のポ
ートに選択的に連通させ2つの油圧管路の他方を
しや断するように変位可能の2位置形切換弁とを
備えることを特徴とする。
(作用) 以上の構成により、かき込みシリンダ装置の収
縮によつてかき込みパネルがまず反転し、続いて
押込みシリンダ装置が収縮して反転後のかき込み
パネルが後退し、次に上下動シリンダ装置の伸長
によりかき込みパネルが下降し、次いでかき込み
シリンダ装置の伸長によりかき込みパネルが塵芥
のかき込みを行ない、続いて上下動シリンダ装置
の収縮によりかき込みパネルが塵芥をかき上げ、
最後に押込みシリンダ装置の伸長により車体内へ
塵芥が押込まれてサイクルが完了する。かき込み
シリンダ装置の収縮・伸長は第1の3位置形切換
弁の切換えによりなされる。
かき込みシリンダ装置の収縮によるかき込みパ
ネルの前記反転を第1の3位置形切換弁の切換え
により行つて後、第2の3位置形切換弁の操作に
より、その2つのポートの一方を介して油圧源を
押込みシリンダ装置の収縮側および上下動シリン
ダ装置の伸長側に、共通の油圧管路を経て連通さ
せると、押込みシリンダ装置が前述のように収縮
してかき込みパネルが後退する。しかし、上下動
シリンダ装置の収縮側が2位置形切換弁によりし
や断されているので、上下動シリンダ装置はその
伸長側に油圧が作用しても伸長しない。かき込み
パネルが後退を完了して2位置形切換弁が切換え
られると、上下動シリンダ装置の収縮側が開放さ
れ、これにより上下動シリンダ装置はその伸長側
に作用している油圧によつて伸長し、かき込みパ
ネルは下降を行ない、一方、押込みシリンダ装置
の伸長側は2位置形切換弁の上記切換えよりしや
断されるので、押込みシリンダ装置は油圧的にロ
ツクされる。かき込みパネルの下降完了により2
位置形切換弁が最初の位置へ切換えられ、上下動
シリンダ装置の収縮側が再びしや断されてその伸
長が停止し、第2の3位置形切換弁が中立位置へ
戻される。一方、第1の3位置形切換弁が中立位
置から切換えられてかき込みシリンダ装置の伸長
側に油圧が送られてかき込みパネルがかき込みを
行なう。かき込みの完了により、第2の3位置形
切換弁が2つのポートの他方を介して油圧源を2
位置形切換弁へ連なる管路に接続するように切換
えられるとともに、2位置形切換弁が最初の位置
から切換えられ、これにより油圧は上下動シリン
ダ装置の収縮側空間に送られ、同シリンダ装置が
収縮し、かき込みパネルは上昇する。上昇の完了
時に2位置形切換弁が再び最初の位置に切換えら
れて上下動シリンダ装置の収縮側空間への油圧の
供給が停止し、同シリンダ装置の収縮が止まると
ともに、最初の位置に切換えられた2位置形切換
弁を経て押込みシリンダ装置の伸長側に油圧が送
られて押込みシリンダ装置が伸長し、かき込みパ
ネル等による塵芥の深押込みがなされる。深押込
みの完了により、第2の3位置形切換弁が中立位
置へ戻つて押込みシリンダ層の伸長が停止する。
(実施例) 以下、図面について本発明の実施例を説明す
る。
第1図および原理的一部断面側面図である第2
図は、本発明の塵芥積込装置の機構部分の塵芥積
込み動作開始前の状態を示す。図中、1は塵芥収
集車の車体であつて、この車体の後部の開口部に
隣接して周知のようにテールゲート2が取付けら
れている。テールゲート2は、横方向に対向する
1対の側板2aと、側板間を連結する底板を構成
するサンプ2bと、両側板を一体的に連結するビ
ーム2c1,2c2,2c3等とから構成されている。
テールゲート2は、車体1の後部に横方向に固定
した型材3の両端近傍に固定されたブラケツト4
に横方向の枢軸ピン5により枢着されている。
この枢軸ピン5には、デフレクタ6の横方向両
端部の側板部7の上端の耳片7aが枢支されてい
る。公知のようにデフレクタ6はテールゲート2
の横方向の幅一杯にわたつて延在するほぼ長方形
状のパネルである。各側板部7の内面には、1対
のガイドレール8が間隔をおいて取付けられ、こ
れらガイドレールの間にガイド溝がほぼ上下方向
に形成されている。ガイド溝内には、パネル状の
スライダ9の各側辺部に沿つて固定した突条9a
が挿入され、スライダ9はガイドレールの長手方
向に摺動自在になつている。
スライダ9の下辺には、枢軸ピン10によつて
かき込みパネル11の上辺部が枢着されている。
このかき込みパネル11のテールゲート2側の面
には取付耳片12が固定され、一方、スライダ9
のテールゲート側の面の上部にも取付耳片13が
固定されており、かき込みシリンダ装置15のシ
リンダ15aの上端がピン16によつて耳片13
に枢着されている。このシリンダ装置15のピス
トンロツド15bの下端に枢着ピン17によつて
耳片12に枢着されている。
前記ブラケツト4には、上下動シリンダ装置1
9のシリンダ19aの上端が前述の枢軸ピン5に
よつて枢着されており、そのピストンロツド19
bの下端は前記ピン10に枢支されている。上下
動シリンダ装置19はスライダ9の内部、例えば
その側枠9b(第1図)の内部に収納されている。
21は押込みシリンダ装置であつて、そのシリ
ンダ21aは枢軸ピン22によつてテールゲート
2の後部に枢着され、そのピストンロツド21b
は前記枢軸ピン10に枢支されている。ピン22
はテールゲート2のビーム2c2に固定した取付ブ
ラケツト23に設けられている。
取付ブラケツト23には枢軸ピン24が支持さ
れ、このピンにテールゲートダンプシリンダ装置
26のピストンロツド26bの先端が枢着されて
おり、ダンプシリンダ装置26のシリンダ26a
は枢軸ピン27によつて前記ブラケツト4に枢着
されている。
以上に述べたシリンダ装置19,21,26等
は、テールゲート側板の各側に設けられ、かき込
みシリンダ装置15はスライダ9の横幅の中央部
に設けられる。なお、テールゲート2のサンプ2
bの前端には、車体1の床部1aの後端縁に接し
て支持される係合部29が設けられている。
次に、以上に述べた機構部分の作用を説明す
る。
積込み動作開始前の状態である第1図および第
2図の状態では、押込みシリンダ装置21は伸長
し、デフレクタ6、スライダ9、かき込みパネル
11等は枢軸ピン5のまわりで車体1の内部へ少
し入る位置まで前進している。したがつて、車体
内の塵芥は車体の奥の方へ押し込まれ、テールゲ
ート2へ向つて逆流しにくくなる。
この状態でかき込みパネル11の反転動作が開
始される。このためには、かき込みシリンダ装置
15を収縮させる。これによつて、枢軸ピン1
7、取付耳片12を介してかき込みパネル11は
枢軸ピン10のまわりで反時計方向に回動する力
を受け、矢印Aで示すように揺動し第3図の位置
をとる。このように、かき込みパネル11は車体
内で反転するから、かき込みパネルがテールゲー
ト内で反転するものに比し、テールゲート内の塵
芥を反転時に外へはねとばしてしまうことがな
い。仮に塵芥のはねとばしがあつても、それはテ
ールゲートのサンプ2b上に落下するだけであ
る。
次に、押込みシリンダ装置21が収縮せしめら
れ、これにより反転ずみのかき込みパネル11は
矢印Bで示す方向へ変位する。この変位は枢軸ピ
ン5のまわりでの回動である。かくして得られた
位置は第4図に示す通りである。
この位置において、上下動シリンダ装置19が
伸長させられる。これによつて、かき込みパネル
11は、枢軸ピン22のまわりでの押込みシリン
ダ装置21の回動につれて矢印Cで示すように下
降して第5図の位置をとる。
第5図の位置でかき込み動作がなされるが、こ
れはかき込みシリンダ装置15を伸長させること
によつて行なわれる。すなわち、かき込みパネル
11は、第5図に矢印Dで示すように、枢軸ピン
10まわりで先端部11aがサンプ2bの上面に
沿つて変位するように回動してかき込みを行な
い、第6図の位置に達する。この位置からは上下
動シリンダ装置19の収縮が開始されて、かき込
みパネル11はサンプ2bの上面に沿つて塵芥を
かき上げつつ上昇し、第7図の位置に達する。
この状態で押込みシリンダ装置21を伸長させ
ると、デフレクタ6およびかき込みパネル11
は、塵芥を押しつつ車体内へ向つて矢印Fのよう
に前進し深押し込みがなされるので前述の効果が
得られる。
なお、車体内に収集された塵芥を排出する時に
は、第7図の状態でテールゲートダンプシリンダ
26を収縮させる。これによつて、シリンダ装置
26の収縮力と枢軸ピン5、27間の距離m(第2
図)の積に相当する反時計方向モーメントが枢軸
ピン5のまわりに作用してテールゲート2は第7
図に矢印Gで示す方向に回動してはね上げられ
る。よつて、この状態で、収集した塵芥を車体外
に排出する。
以上に説明したように、かき込みシリンダ装置
15、押込みシリンダ装置21、上下動シリンダ
装置19を順次作動させるために、本発明によれ
ば、これから説明する油圧回路および電気回路が
用いられるが、電気回路中に挿入される種々のリ
ミツトスイツチについて、まず第8図を参照して
説明する。
同図において、LS―1,LS―2は押込みシリ
ンダ装置21が伸長し、デフレクタ6が押込み完
了の状態になつた時に作動するリミツトスイツチ
で、スイツチLS―1,LS―2のいずれも常閉接
点を備えている。これらのスイツチは、デフレク
タ6に固定した支持部材31に支持されている。
支持部材31にはピン32によつてベルクランク
レバー33が枢着されており、このレバー33の
下端はリミツトスイツチLS―1,LS―2に作用
する作動子33aとして構成されている。一方、
レバー33の上端はピン34によつてリンク35
の先端に枢着されており、このリンク35の基端
はピン36によつてテールゲート2の側板2aに
枢着されている。第8図の状態では、作動子33
aは両リミツトスイツチLS―1,LS―2に接触
し、それらの常閉接点を開く。
一方、デフレクタ6が第8図において反時計方
向に回動すると、ベルクランクレバー33はピン
32のまわりで反時計方向に回動し始めて、作動
子33aはリミツトスイツチLS―1,LS―2を
解放し、デフレクタ6が右方へ回動しきると、作
動子33aはさらに変位し、支持部材31に支持
した他のリミツトスイツチLS―5に接触し、そ
の接点を変位させる。リミツトスイツチLS―5
は、第10図に示すように双投型スイツチで、通
常は第10図に示す上方位置にあつて上方の接点
に接し、作動子33aの作用よつて下方位置へ変
位する。
一方、スライダ9にも支持部材39が固定さ
れ、これにリミツトスイツチLS―3,LS―4,
LS―8が支持されている。これらのリミツトス
イツチを作動させるために、スライダ9に一端が
枢着され他端がかき込みパネル11に枢着された
く字状のリンク機構40が設けられている。この
リンク機構40の中央の枢着部は作動子40aを
構成している。第8図の状態では作動子40aは
リミツトスイツチLS―8に接し、その常開接点
を閉じる。一方、かき込みパネル11が反転のた
めに枢軸10のまわりで反時計方向に回転し、反
転完了位置へ達すると、く字状リンク機構40の
屈曲角は小さくなり作動子40aは上方へ変位し
てリミツトスイツチLS―3,LS―4に作用す
る。これによつて、リミツトスイツチLS―3の
常閉接点が開き、リミツトスイツチLS―4の常
開接点が閉じる。
デフレクタ6の上部にはリミツトスイツチLS
―9が、またその下部には2つのリミツトスイツ
チLS―6,LS―7が支持されている。42は、
かき込みシリンダ装置15のシリンダ面に固定し
た作動子であつて、リミツトスイツチLS―6,
LS―7,LS―9に作用する。上下動シリンダ装
置19が収縮した第8図の状態では、作動子42
がリミツトスイツチLS―9に作用し、その常開
接点を閉じる。一方、上下動シリンダ装置19が
伸長してスライダ9が下降しきつた位置では、作
動子42も下降してリミツトスイツチLS―6,
LS―7に作用する。リミツトスイツチLS―7は
常開接点を有し、この接点は作動子42によつて
閉じられるが、リミツトスイツチLS―6は、第
10図に示すように双投型で、常時はその上方の
接点が閉じ、作動子42の作用によつてその下方
の接点が閉じる。
第9図には、かき込みシリンダ装置15、押込
みシリンダ装置21、上下動シリンダ装置19へ
の圧油の供給およびそれからの圧油の排出をつか
さどる油圧回路を示す。油圧源はポンプ45を含
み、これにリリーフ弁46が接続されている。4
7,48は第1および第2の3位置形電磁切換弁
でソレノイドSOL1,SOL2およびSOL3,
SOL4によつて切換えが行なわれる。両切換弁
47,48の中立位置では圧油は両切換弁から先
へは送られない。
切換弁47からは管路49,50が出て、かき
込みシリンダ装置15の両端のポートに接続され
ている。一方、管路50はリリーフ弁51を介し
て油溜めへ、管路49はチエツク弁52を介して
油溜めへそれぞれ連通している。
切換弁48からも管路53,54が出て、管路
54は、上下動シリンダ装置19の上方のポート
に、またパイロツトチエツク弁55を介し押込み
シリンダ装置21の先側のポートにもそれぞれ連
通している。管路53は2位置形電磁切換弁57
を介して管路58に接続され、この管路は押込み
シリンダ装置21の後側のポートに接続されてい
る。上下動シリンダ装置19の下側のポートは管
路59によつて切換弁57に接続されている。
第10図には前述の切換弁のすべてのソレノイ
ドSOL1〜SOL9、およびすべてのリミツトス
イツチLS―1〜LS9を含む制御用電気回路を示
す。この回路において、SW1は「通常サイク
ル」および「シヨートサーキツト」の切換用短絡
スイツチ、SW2は「単一サイクル」および「連
続運転」の切換えスイツチ、CR1は常開接点CR
1′,CR1″を有するリレー、CR2は常閉接点
CR2′、常開接点CR2″,CR2を有するリレ
ー、CR3は常開接点CR3′および常閉接点CR
3″を有するリレー、CR4は、常閉接点R4′,
CR4および常開接点CR4″を有する短絡リレ
ー、KCRは、セツトコイルS、リセツトコイル
R、常開接点KCR′,KCR″を有するキープリレ
ー、PBは押ボタンスイツチである。
次に、以上に説明した油圧回路および電気回路
からなる制御装置の作用を説明する。
第2図の状態から第3図の状態へのかき込みパ
ネル11の反転によつて始まる運転開始にあたつ
ては、まず第10図の押ボタンスイツチPBを押
す。これによつて、リレーCR1が励磁されてリ
レー接点CR1′,CR1″が閉じる。この時、常閉
リミツトスイツチLS―3が閉じており、またリ
ミツトスイツチLS―5,LS―6は自由な状態に
あつて図示のように上側の接点に接しているの
で、これらのリミツトスイツチの回路と接点CR
1′を介してソレノイドSOL1が励磁される。ソ
レノイドSOL1の励磁によつて、第9図におい
て切換弁47が左方へ切換わり、圧油はポンプ4
5から管路49を経てかき込みシリンダ装置15
の下側シリンダ空間に供給され、同シリンダ装置
15は収縮する。したがつて、かき込みパネル1
1は反時計方向に反転する。
かき込みパネル11が第3図の反転完了位置ま
で動くと、リミツトスイツチLS―3,LS―4が
作動子40aによつて作動される。すなわち、常
閉リミツトスイツチLS―3は開き、常開リミツ
トスイツチLS―4は閉じる。したがつて、ソレ
ノイドSOL1の励磁は切れ、代つてソレノイド
SOL3が励磁され、第9図において切換弁47
は中立位置へ戻りかき込みシリンダ装置15への
圧油の供給は停止し、切換弁48が左行し、圧油
は管路54、パイロツトチエツク弁55を経て押
込みシリンダ装置21の左方のシリンダ空間に送
られ、同シリンダ装置21が収縮する。よつて、
すべての部材は第4図の位置へ向つて変位する。
第3図の位置から第4図の位置へ向つてデフレ
クタ6が回動を始めると、常閉リミツトスイツチ
LS―1,LS―2が作動子から解放されて閉じる
ため、押ボタンスイツチPBが切れても、リレー
CR1の自己保持回路はリミツトスイツチLS―1
を介して成立している。なお、押込みシリンダ装
置21の左方のシリンダ空間へ圧油が供給される
と同時に上下動シリンダ装置19の上部シリンダ
空間も圧油源と連通するが、その圧油戻り管路5
9が切換弁57によつて閉じられているため、上
下動シリンダ装置19は移動しない。
部材が第4図の位置へ到達すると、リミツトス
イツチLS―5が作動子33aにより押圧されて、
第10図に示す上方位置から下方位置へ切換えら
れる。したがつて、ソレノイドSOL5が励磁さ
れ、一方、ソレノイドSOL3はリミツトスイツ
チLS―4が作動状態にあつて閉じているので励
磁され続ける。ソレノイドSOL5の励磁によつ
て切換弁57は第9図の位置から左方へ切換えら
れ、したがつて、上下動シリンダ装置19の下方
のシリンダ空間は管路59、切換弁57、管路5
3を介して油溜めへ連通するから、その上方のシ
リンダ空間に作用し続けている油圧によつて上下
動シリンダ装置19は下方へ伸長する。なお、切
換弁57の切換えによつて管路58が閉じられる
ので押込みシリンダ装置21は動くことはない。
かくして、第4図の状態から第5図の状態へすべ
ての部材は変位する。
第5図の下降位置への到達によつて、かき込み
シリンダ装置15に取付けた作動子42がデフレ
クタ6に取付けたリミツトスイツチLS―6,LS
―7に触れてそれを作動させる。リミツトスイツ
チLS―6は作動子42による作用を受けると、
第10図の上方位置から下方位置へ変位して下方
の接点に接し、ソレノイドSOL3およびソレノ
イドSOL5の励磁が切れ、切換弁57が右行し
て管路59を閉じ、これによつて上下動シリンダ
装置19の下方への伸長が停止するとともに、切
換弁48も中立位置に戻り、またソレノイド
SOL2が励磁される。よつて、第9図において
切換弁47は中立位置から右行して、ポンプ45
からの圧油は管路50を経てかき込みシリンダ装
置15の上方のシリンダ空間に送り込まれる。し
たがつて、かき込みシリンダ装置15は下方へ伸
長し、第5図の状態から第6図の状態へ向つてか
き込みが行われる。なお、リミツトスイチLS―
7は常開接点を有し、前述した下降完了位置(第
5図)において作動子42による作用でこの接点
は閉じる。
かき込みパネル11が第6図の状態に達する
と、作動子40aの作用でリミツトスイツチLS
―8が閉じる。この時、リレーCR1は励磁状態
にあつてその接点CR1″が閉じており、リレー
CR3,CR4の常閉接点CR3″,CR4も閉じ
ているため、リレーCR2が励磁され、その常閉
接点CR2′が開きその常開接点CR2″,CR2
が閉じる。接点CR2″の閉路によつてリレーCR
2は自己保持される。また、接点CR2の閉路
によつてソレノイドSOL4が励磁される。一方、
リミツトスイツチLS―8が閉じたことによつて、
リミツトスイツチLS―7を介してキープリレー
KCRのセツトコイルSが励磁される。リミツト
スイツチLS―7の常開接点は作動子42の作用
によつてこの時閉じている。キープリレーKCR
のセツトコイルSの励磁によつて常開リレー接点
KCR′,KCR″が閉じ、したがつて、閉じている
リレー接点CR2とリレー接点KCR″を介して
ソレノイドSOL5が再び励磁される。このよう
に、ソレノイドSOL4,SOL5が励磁されるこ
とによつて、切換弁48が右方へ切換えられ、切
換弁57が左方へ切換えられるため、圧油はポン
プ45から切換弁48,57を経て上下動シリン
ダ装置19の下方のシリンダ空間に送り込まれ、
同シリンダ装置19が上方へ向つて収縮し始め、
すべての部材は第7図の状態へ向つて動き始め
る。
第7図の状態への到達によつてリミツトスイツ
チLS―9に作動子42が作用し、その接点が閉
じるのでキープリレーKCRのリセツトコイルR
が励磁されてその接点KCR′,KCR″が開き、一
方、リレーCR3が励磁されて、その常開接点CR
3′が閉じ、常閉接点CR3″が開く。したがつて、
ソレノイドSOL5の励磁が切れ、リレーCR2が
その接点CR2″で自己保持されるためソレノイド
SOL4のみが励磁を続け、このため切換弁57
は第9図の位置へ戻り、上下動シリンダ装置19
の上方への収縮は停止するとともに、押込みシリ
ンダ装置21の右側シリンダ空間に切換弁57を
経て圧油が送り込まれて押込みシリンダ装置21
は伸長を始め、第7図の状態から第2図の状態へ
向つて深押込みが始まる。
深押込みの完了によつて、すべての部材は第2
図または第8図の位置へ達し、リミツトスイツチ
LS―1,LS2が作動子33aの作用を受けて開
くため、リレーCR1,CR2の励磁が切れ、全行
程が完了してすべてが停止する。なお、かき込み
シリンダ装置15に作用する塵芥反力が設定値以
上になるとリリーフ弁51によつてアンロード作
用がなされ、かき込みパネル11に無理な力がか
からないようになつている。
以上のようにして1サイクルが完了するわけで
あるが、連続作動用スイツチSW2を投入してお
けば、リレーCR1は全行程の終了によつても励
磁状態を保ち続けるので、前述のサイクルが再開
され、多サイクルを連続して行うことができる。
前述の「通常サイクル」「シヨートサーキツト」
の切換用短絡スイツチSW1は、既に述べた通常
サイクルでは開放しておくが、このスイツチSW
1を投入しておくと、上昇終了の段階で深押込み
行程を省略することができる。切換用短絡スイツ
チSW1を閉じておくと、第7図の上昇終了位置
に達してリミツトスイツチLS―9が閉じると短
絡リレーCR4が励磁され、それによつて接点CR
4′,CR4が開き接点CR4″が閉じる。接点
CR4′,CR4が開くことによつてリレーCR
1,CR2の励磁が切れ、リレー接点CR2が開
いてソレノイドSOL4の励磁が切れ、切換弁4
8が中立位置へ戻る。したがつて、押込みシリン
ダ装置21へは圧油が送られることがなく、深押
込み行程は行なわれず、一方、リレーCR1の励
磁も切れているためすべての作動が停止する。
なお、既に述べた場合と同様に切換スイツチ
SW2を投入しておけば、リレーCR2の励磁が
切れてもリレーCR1は励磁され続けるから、ソ
レノイドSOL1のみが励磁され、深押込みなし
に直ちにかき込みパネル11の反転動作が始ま
る。
上昇行程、すなわち上下動シリンダ装置19の
収縮によりかき込みパネル11およびスライダ9
が上昇している行程の途中では、リレーCR2が
励磁状態にあるから、リレーCR2の接点CR2
は閉じてソレノイドSOL4を励磁し、またキー
プリレーKCRの接点KCR″も閉じてソレノイド
SOL5を励磁している。この状態でオーバーロ
ード等の理由で回路を切つたとすると、ソレノイ
ドSOL4,SOL5は励磁を断たれ、上昇行程は
中断する。この中断後押ボタンPBを押すと、リ
セツトコイルRを励磁しない限り状態の変化しな
いキープリレーKCRの接点KCR′,KCR″が閉路
したままに保たれているため、リレーCR1の接
点R1″の閉路に伴つて接点KCR′を経てリレー
CR2が励磁され、これによつて接点CR2が閉
じるため、ソレノイドSOL4,SOL5は再び直
ちに励磁されて上昇行程が再開される。すなわ
ち、キープリレーKCRの接点KCR′,KCR″によ
つて、上昇行程の記憶機能が果たされる。
押込みパネル11による深押込みの際に、収集
で満杯近くなつた塵芥のために、最終位置までの
押込みが困難になることがある。この場合には、
電源を切ることにより押込みを停止させ、次に押
ボタンPBを押すと、リミツトスイツチLS―9が
作動子42によつて押されて既に閉じていること
により、このリミツトスイツチLS―9を介して
励磁されるリレーCR3の接点CR3′が閉じて同
様に閉じているリミツトスイツチLS―3を介し
てソレノイドSOL1が励磁される。そして、こ
の状態は、押ボタンPBを解放した後も、リレー
接点CR1′を介して保持される。ソレノイドSOL
1が励磁されると、切換弁47が左行し、かき込
みシリンダ装置15の下側のシリンダ空間に圧油
が送り込まれてかき込みパネル11が反転する。
一方、押込みの停止前まで押込みシリンダ装置2
1の背後のシリンダ空間に圧油を送り込んでいた
管路58には、切換弁48が閉じているため圧油
が送り込まれないから、押ボタンPBを押しても
押込み行程はそれ以上行われない。すなわち、押
ボタンPBを押してもリレーCR2に通電されない
ためその接点CR2は開いたままであり、ソレ
ノイドSOL4は励磁されることがないから切換
弁48は中立位置を保つたままであり、押込みシ
リンダ装置21は作動されない。
(発明の効果) 以上に述べた本発明では、深押込みシリンダ装
置によつてデフレクタおよびかき込みパネルを車
体内へ深く揺動させて塵芥を押込んだ後、かき込
みパネルの反転動作を行うようにするので、車体
内の塵芥の逆流を防止できるとともに、テールゲ
ート内の塵芥をかき込みパネルの反転動作ではじ
き出すことがないという効果が得られるのは勿論
のこと、押込みシリンダ装置および上下動シリン
ダ装置の伸縮動作の制御のために、それぞれのシ
リンダ装置ごとに3位置形切換弁を設けることな
く、単一の3位置形切換弁と単一の2位置形切換
弁を設けるのみで、両シリンダ装置の伸縮動作を
制御できるという効果が得られる。2位置形切換
弁は3位置形切換弁より安価であつて、制御のた
めに単一のソレノイドを有していればよいから、
その制御が簡単であつて制御系が安価になる。ま
た本発明では、特に2位置形切換弁の各切換位置
における一方のポートが管路しや断用のポートで
あり、この2位置形切換弁から油圧源へ向つて単
一の油圧管路を設けさえすればよいから、油圧管
路がその分だけ少なくてすみ、圧力損失も少なく
なる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の主として機構部分
を示す斜視図、第2図は同縦断面図、第3図ない
し第7図は第2図の装置の作動を順次示す図、第
8図はリミツトスイツチの配置を示す図、第9図
は油圧回路を示す図、第10図は第8図の状態に
対応する状態にある電気回路を示す図である。 1…車体、2…テールゲート、2b…サンプ、
4…ブラケツト、5…枢着ピン、6…デフレク
タ、8…ガイドレール、9…スライダ、10…枢
軸ピン、11…かき込みパネル、15…かき込み
シリンダ装置、19…上下動シリンダ装置、21
…押込みシリンダ装置、LS―1〜LS―9…リミ
ツトスイツチ、31,39…支持部材、33a,
40a,42…リミツトスイツチ作動子、33…
ベルクランクレバー、32,36…枢軸、45…
ポンプ、47…第1の3位置形切換弁、48…第
2の3位置形切換弁、57…2位置形切換弁、
SOL1〜SOL5…ソレノイド、CR1,CR2,
CR3,CR4…リレー、CR1′〜CR4…リレ
ーの接点、KCR…キープリレー、S…そのセツ
トコイル、R…そのリセツトコイル、KCR′,
KCR″…キープリレーの接点、PB…押しボタン
スイツチ、SW1…短絡スイツチ、SW2…連続
運転用切換スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車体開口部に隣接して上端が車体に枢着され
    たテールゲートと、テールゲートと車体開口部の
    境界部において車体開口部上部に横方向枢軸によ
    り懸架されかつテールゲート内へ向けて揺動可能
    なパネル状デフレクタと、このデフレクタのテー
    ルゲート側の面に沿つて上下に摺動自在にガイド
    レールを介してデフレクタに支持されたパネル状
    スライダと、このスライダをデフレクタに対して
    上下に摺動させるように収縮・伸長する上下動シ
    リンダ装置と、スライダの下端縁部に横方向枢軸
    によつて回動自在に上端縁部近傍で支持されたか
    き込みパネルと、スライダのテールゲート側とか
    き込みパネルのテールゲート側とに両端が枢着さ
    れた伸縮自在のかき込みシリンダ装置と、スライ
    ダとかき込みパネルの間の横方向枢軸に一端が枢
    着され他端がテールゲートに車体開口部から遠い
    位置で枢着された伸縮自在の押込みシリンダ装置
    と、かき込みシリンダ装置の伸縮動作の制御のた
    めに該シリンダ装置の両側に連なる油圧管路と油
    圧源との間に設けた第1の3位置形切換弁と、押
    込みシリンダ装置および上下動シリンダ装置と油
    圧源との間に介在する第2の3位置形切換弁と、
    押込みシリンダ装置の収縮側および上下動シリン
    ダ装置の伸長側を第2の3位置形切換弁の2つの
    ポートの一方に連通させる共通の油圧管路と、押
    込みシリンダ装置の押込み側に連なる油圧管路
    と、上下動シリンダ装置の収縮側に連なる油圧管
    路と、押込みシリンダ装置の押込み側および上下
    動シリンダ装置の収縮側にそれぞれ連なる前記2
    つの油圧管路と前記第2の3位置形切換弁の2つ
    のポートの他方のものとの間に介在し、前記2つ
    の油圧管路の一方を第2の3位置切換弁の上記他
    方のポートに選択的に連通させ2つの油圧管路の
    他方をしや断するように変位可能の2位置形切換
    弁とを備えた塵芥収集車の塵芥積込装置。
JP14987579A 1979-11-19 1979-11-19 Garbage loader for garbage wagon Granted JPS5675302A (en)

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