JPS6299922A - 光磁気記録再生装置 - Google Patents
光磁気記録再生装置Info
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- JPS6299922A JPS6299922A JP24077485A JP24077485A JPS6299922A JP S6299922 A JPS6299922 A JP S6299922A JP 24077485 A JP24077485 A JP 24077485A JP 24077485 A JP24077485 A JP 24077485A JP S6299922 A JPS6299922 A JP S6299922A
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- light
- order
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、光磁気Is体(以下〜10媒体とよぶ)を
用いて情報を^密度に記録し或1.L消去し、かつ記録
されたtPJ報を再生することのできる光磁気記録再生
装置に関する。
用いて情報を^密度に記録し或1.L消去し、かつ記録
されたtPJ報を再生することのできる光磁気記録再生
装置に関する。
(従来の技術)
近年、記録媒体にTめ記aされていた音響や画像等の情
報を再生することのぐきる光学式再生装置が各種開発さ
れている。この光学式再生g4mは、配録媒体に向けて
レーザ光線を照射し、その記録媒体に予め情報に応じて
形成、!れでいたアルミ等の反射膜によって反射され房
ってきたレーザ光線を光センサによって電気信号に変換
し、情報再生を行うようになっている。ところが、この
ような光学j℃再再生縦置あり−(は、例えば?!雄で
^洒なカッティングS1.ff!を使用してカットされ
た原板にフォトレジス1−を塗帛して情報に応じて感光
させた後、これに透明な記録媒体をプレスして反射膜及
び保護線等を塗布して形成された記録媒体を使用してい
る関係上、記録されたtf4報を自由(こil’jムし
、再記録することは不可能である。
報を再生することのぐきる光学式再生装置が各種開発さ
れている。この光学式再生g4mは、配録媒体に向けて
レーザ光線を照射し、その記録媒体に予め情報に応じて
形成、!れでいたアルミ等の反射膜によって反射され房
ってきたレーザ光線を光センサによって電気信号に変換
し、情報再生を行うようになっている。ところが、この
ような光学j℃再再生縦置あり−(は、例えば?!雄で
^洒なカッティングS1.ff!を使用してカットされ
た原板にフォトレジス1−を塗帛して情報に応じて感光
させた後、これに透明な記録媒体をプレスして反射膜及
び保護線等を塗布して形成された記録媒体を使用してい
る関係上、記録されたtf4報を自由(こil’jムし
、再記録することは不可能である。
モこて、特定の01から成るMO媒体に、レーザ光線を
照射して物性変化を起こし、これによって情報を記録し
或は消ムヴると、’=bに′、配録された〜10媒体に
レーザ光線を照射させで再9を行う光磁気記録再生VR
W1がW案されている。ずなすしこの光磁気記録再生装
W1は、例えば第6図に承りように、半導体レーザa、
コリメータレンズb。
照射して物性変化を起こし、これによって情報を記録し
或は消ムヴると、’=bに′、配録された〜10媒体に
レーザ光線を照射させで再9を行う光磁気記録再生VR
W1がW案されている。ずなすしこの光磁気記録再生装
W1は、例えば第6図に承りように、半導体レーザa、
コリメータレンズb。
円筒レンズC,ハーフミラーd、90′ミラーe及び対
物レンズr等を主光路上に有する主光学系と、半導体レ
ーザaからのレーザ光線(以下送り光線どよぶ)がMO
媒体で反射されて再び対物レンズrに入射するレーザ光
線(以下戻り丸線とよぶ)が先のハーフミラ−dによっ
て分波された後進行する副光路上に設けられ、λ/2板
す、凸レンズh 、 (Q尤ビームスブリッ5+11円
筒レンズj。
物レンズr等を主光路上に有する主光学系と、半導体レ
ーザaからのレーザ光線(以下送り光線どよぶ)がMO
媒体で反射されて再び対物レンズrに入射するレーザ光
線(以下戻り丸線とよぶ)が先のハーフミラ−dによっ
て分波された後進行する副光路上に設けられ、λ/2板
す、凸レンズh 、 (Q尤ビームスブリッ5+11円
筒レンズj。
)ヒセンザに、β等を有する副光学系と、これらの光セ
ンサ−h、βで出力された電気信号を再生信号。
ンサ−h、βで出力された電気信号を再生信号。
トラッキング信号及びフォーカス信号に変換fる情報処
理系階とから構成されている。
理系階とから構成されている。
ところで、このような構成の光磁気記録再生装置にあっ
7.は、送り光線が1本の状態でMolli体に照射さ
れるため通常光センサk及びJ2は夫々4分割及び2分
割等のもので構成されており、例えば情報の再生時には
、これらの分υjさギした各光センサとルMされた第1
.第21JO篩器11,0によって加粋された第1.第
2加碑信号が第1減綽器pに入/Jし、この第1減n器
pで処理されlζ再生(RF)1g号が所定の回路側に
入/Jし、これによって情報再生が行われるようになっ
ている。尚、この光磁気記録再生装置の光ヘッドに対す
るトラッキング制御及びフォー/Jス制園は、人々各光
セン(すに、 、Q h 1ariaれた減t15q、
rから出力されるトラフ1−ング(丁E)15号及びノ
オー/Jス(「E)信号を1■いて行うようになってお
り、即らこれらの信号を夫々1〜ラフキングυj闇゛手
段及びフィーカス制1111f段(共に図示せず)が入
力すると、これらのイ言号によってトラッキング制閲手
段及びフォー/Jス〜JiMIf一段が作動して光ヘラ
1−の姿勢を適正状態に保v1するようになっている。
7.は、送り光線が1本の状態でMolli体に照射さ
れるため通常光センサk及びJ2は夫々4分割及び2分
割等のもので構成されており、例えば情報の再生時には
、これらの分υjさギした各光センサとルMされた第1
.第21JO篩器11,0によって加粋された第1.第
2加碑信号が第1減綽器pに入/Jし、この第1減n器
pで処理されlζ再生(RF)1g号が所定の回路側に
入/Jし、これによって情報再生が行われるようになっ
ている。尚、この光磁気記録再生装置の光ヘッドに対す
るトラッキング制御及びフォー/Jス制園は、人々各光
セン(すに、 、Q h 1ariaれた減t15q、
rから出力されるトラフ1−ング(丁E)15号及びノ
オー/Jス(「E)信号を1■いて行うようになってお
り、即らこれらの信号を夫々1〜ラフキングυj闇゛手
段及びフィーカス制1111f段(共に図示せず)が入
力すると、これらのイ言号によってトラッキング制閲手
段及びフォー/Jス〜JiMIf一段が作動して光ヘラ
1−の姿勢を適正状態に保v1するようになっている。
ところ(、このような構成の光記紀utlT生賃δにあ
っては、先に説明したように、1本の通り光線を用いて
1トラツク上のみを照射りるようになっており、例えば
送り光線によって記録し、その記録(〕た情報を戻り丸
線を用いて直らに再il:rJることは可#:であるか
、同11.Vに2 IIの情報再生(以下同時再生とい
う)を11ってこれら双方の情報を同時に比較させるよ
うなことが不可能であろうまた、このような構成の磁気
記録再生装はにあっでは、通常1\10媒体に対Jる情
報の記B量には−’il:の上限があり、そ[を以上記
録させることは困arある。
っては、先に説明したように、1本の通り光線を用いて
1トラツク上のみを照射りるようになっており、例えば
送り光線によって記録し、その記録(〕た情報を戻り丸
線を用いて直らに再il:rJることは可#:であるか
、同11.Vに2 IIの情報再生(以下同時再生とい
う)を11ってこれら双方の情報を同時に比較させるよ
うなことが不可能であろうまた、このような構成の磁気
記録再生装はにあっでは、通常1\10媒体に対Jる情
報の記B量には−’il:の上限があり、そ[を以上記
録させることは困arある。
そこQ、例えば、1〜10媒体のトラック間に情報を記
す、x +、、hビつ再生(以上1−ラック間記録とよ
ぶ)さUにつとする試みもなされているが、1本の光線
を用いた場合にはトラック間での記録再生時の1〜ラツ
キング81 tillが困H’C−ある。このため、例
えば円筒レンズどハーフミラ−との間に口折格子を配設
し、0次光及び11次光の3ビーム状態に送り1■分割
さヒて11次光でトラン4ング111等をtiうことも
試みられているが、先のような構成の光センサや情報処
理系を用いたものにあって1、1+−ウソ4ーングυ1
(社)等のための信号を取出fのが回能である。
す、x +、、hビつ再生(以上1−ラック間記録とよ
ぶ)さUにつとする試みもなされているが、1本の光線
を用いた場合にはトラック間での記録再生時の1〜ラツ
キング81 tillが困H’C−ある。このため、例
えば円筒レンズどハーフミラ−との間に口折格子を配設
し、0次光及び11次光の3ビーム状態に送り1■分割
さヒて11次光でトラン4ング111等をtiうことも
試みられているが、先のような構成の光センサや情報処
理系を用いたものにあって1、1+−ウソ4ーングυ1
(社)等のための信号を取出fのが回能である。
この発明の目的は上記従来の欠点に轟み、トラック間記
録が可能eあり、しかも従来のような単独での再生ρi
iL!録等の他、同時再生が可能な光磁気記録再生装置
を提供fること番こある。
録が可能eあり、しかも従来のような単独での再生ρi
iL!録等の他、同時再生が可能な光磁気記録再生装置
を提供fること番こある。
(問題点を解決するための手段〕
グなわら、この発明は、レーザ、このレーザから発振さ
れる送り尤Nをへ内光に変える4日光形成・1段.前記
送り光mを0次光,+ 1次光及び−1次光に分Δ1j
させる分割f段,記録媒体に向う送り光禰どこの記U媒
体から戻る戻り光線との中から戻り光線を分波しく取り
出グ第1分波f段及び対1′lJレンスηを主光路上に
有fる主光学系と、戻り光線が前記第゛1分波手段によ
−)(折曲JれC進1jりろM光路±〔こ設置プられ/
,、第2カ波f段及びこの第2 ’tJ波手段によ)−
C″:/)波dれた各戻り光線が進t7 fる直進副光
路上及びJli曲01光路.[に設けられた光′7!!
弯換累子等をイ」づるにvj光学系と、これらの光′R
変換素了から出力(きれlこ電気は号をパノノし再’l
(MM,l・クツ4ング信号及び7]4−カス信号等を
得るための情報処理系とを1祐え、前記送り尤Nせ用い
て前記記録媒体に情報を記録し或1.を消去し、かりJ
の&! kjA’iM体からの戻り光線を用いて1n報
を再生する光磁気記録再生装匪にであって、前記分割手
段の前記主光路上の光軸に荊16傾斜角度を9化さu(
゛前記0次光、+1次光及び−1次光に分υjされた送
り光線の各光線間の間隔を変えるため、切開手段を前記
分割手段に取イ・」け、前記九電変換素fを、前記0次
光の戻り光線が入射するため土下左G方向に分割された
4分割素子と、面記音1次光の戻り光線か入射するため
左右方向に5)vlされた2分割素子と、前記−1次光
の戻り光線か入射するため左右方向に分割された2分υ
ノ京子とからM4成(7、前記情報処理系を、前記4分
A11京子から出力された電気fff1号を人//入力
し第1再′1信号,W411へラッキング43号及び)
A−ノJス償号を夫々出力4るため、これら4分割素子
の出力側が人々入力側と接続された第1再生信号出力手
段,第1トラッキングは9出力手段及びノ4−ノフ,り
信号出力手段と、前記+1次光あるいは一1次光例の2
分割素子のうち何れか一方側の2分υJ水子から出力さ
れその2分!11 m子の出力側がパノノ側と接続され
た第2再生信号出力手段ど、前記)1次光或は−1次光
側のうち前記第2再生信号出ノjf一段と接続されてい
ない2分割素−Tから出力された電気信号を入力し第2
トラツキング信号を出力するため、ぞの2分υJ素子の
出力銅が入力fillと接−続された第21〜ラツ4ン
グ信号出ノ」1段とから構成したものである。
れる送り尤Nをへ内光に変える4日光形成・1段.前記
送り光mを0次光,+ 1次光及び−1次光に分Δ1j
させる分割f段,記録媒体に向う送り光禰どこの記U媒
体から戻る戻り光線との中から戻り光線を分波しく取り
出グ第1分波f段及び対1′lJレンスηを主光路上に
有fる主光学系と、戻り光線が前記第゛1分波手段によ
−)(折曲JれC進1jりろM光路±〔こ設置プられ/
,、第2カ波f段及びこの第2 ’tJ波手段によ)−
C″:/)波dれた各戻り光線が進t7 fる直進副光
路上及びJli曲01光路.[に設けられた光′7!!
弯換累子等をイ」づるにvj光学系と、これらの光′R
変換素了から出力(きれlこ電気は号をパノノし再’l
(MM,l・クツ4ング信号及び7]4−カス信号等を
得るための情報処理系とを1祐え、前記送り尤Nせ用い
て前記記録媒体に情報を記録し或1.を消去し、かりJ
の&! kjA’iM体からの戻り光線を用いて1n報
を再生する光磁気記録再生装匪にであって、前記分割手
段の前記主光路上の光軸に荊16傾斜角度を9化さu(
゛前記0次光、+1次光及び−1次光に分υjされた送
り光線の各光線間の間隔を変えるため、切開手段を前記
分割手段に取イ・」け、前記九電変換素fを、前記0次
光の戻り光線が入射するため土下左G方向に分割された
4分割素子と、面記音1次光の戻り光線か入射するため
左右方向に5)vlされた2分割素子と、前記−1次光
の戻り光線か入射するため左右方向に分割された2分υ
ノ京子とからM4成(7、前記情報処理系を、前記4分
A11京子から出力された電気fff1号を人//入力
し第1再′1信号,W411へラッキング43号及び)
A−ノJス償号を夫々出力4るため、これら4分割素子
の出力側が人々入力側と接続された第1再生信号出力手
段,第1トラッキングは9出力手段及びノ4−ノフ,り
信号出力手段と、前記+1次光あるいは一1次光例の2
分割素子のうち何れか一方側の2分υJ水子から出力さ
れその2分!11 m子の出力側がパノノ側と接続され
た第2再生信号出力手段ど、前記)1次光或は−1次光
側のうち前記第2再生信号出ノjf一段と接続されてい
ない2分割素−Tから出力された電気信号を入力し第2
トラツキング信号を出力するため、ぞの2分υJ素子の
出力銅が入力fillと接−続された第21〜ラツ4ン
グ信号出ノ」1段とから構成したものである。
この発明の光磁気再生装!!は、切開手段によって回J
+7格子等の分割1段を主光学系に灼して一定角度だけ
傾斜させることにより、0次光及び11次光の間隔を一
定値に調節づ−ることができるようになっており、単独
での再生や記録等を行う通常の(”−ドの場合には、0
次光で”記録或は再任等を行うと共に0次光で1−ラン
4ング柄卯及び)4−ノJスIIIII litをti
うことがて・さるようにち−)(おり、また例えばt=
′f)ッ4ング間に情報を記録して5%密痘記録自生
等を図るトラック問記録七−ドの場t″iには、11次
光かPI4接グる1−ラック上に照)ノされるよう切8
手段を調整し、か′ノ11次九或μm1次光の何れかを
用い【1−ラフ4゛ングυI III (A号取出ケこ
とが(・きるJ、うになっているため、確実に1−ラッ
ク間にt*@を記録jることかでき、また、トラック上
及び1−ランク間から情報を取出して同時に再生しよう
とするIQl#lrJ生モードの場白モード回折格子を
トラック間記録モードと同様の状態のままにしておQ’
%O次光及び十′1次光或は−1次光を用いて情報を同
時に取出すと共に、11次光のうち少なくとも何れか一
方を用いてt・ラン4−ングυ制御を行い、かつ0次光
を用いてノオーカスυ1褌を行うことができ、これによ
って確実にかつ正確にトラック間記録や同時再生を行う
ことができるようになるものである。
+7格子等の分割1段を主光学系に灼して一定角度だけ
傾斜させることにより、0次光及び11次光の間隔を一
定値に調節づ−ることができるようになっており、単独
での再生や記録等を行う通常の(”−ドの場合には、0
次光で”記録或は再任等を行うと共に0次光で1−ラン
4ング柄卯及び)4−ノJスIIIII litをti
うことがて・さるようにち−)(おり、また例えばt=
′f)ッ4ング間に情報を記録して5%密痘記録自生
等を図るトラック問記録七−ドの場t″iには、11次
光かPI4接グる1−ラック上に照)ノされるよう切8
手段を調整し、か′ノ11次九或μm1次光の何れかを
用い【1−ラフ4゛ングυI III (A号取出ケこ
とが(・きるJ、うになっているため、確実に1−ラッ
ク間にt*@を記録jることかでき、また、トラック上
及び1−ランク間から情報を取出して同時に再生しよう
とするIQl#lrJ生モードの場白モード回折格子を
トラック間記録モードと同様の状態のままにしておQ’
%O次光及び十′1次光或は−1次光を用いて情報を同
時に取出すと共に、11次光のうち少なくとも何れか一
方を用いてt・ラン4−ングυ制御を行い、かつ0次光
を用いてノオーカスυ1褌を行うことができ、これによ
って確実にかつ正確にトラック間記録や同時再生を行う
ことができるようになるものである。
以下、この発明の一実施例について添削図面を参照しな
がら説明りる。
がら説明りる。
第1図は、この発明に係る光磁気記録再生装置を示fも
のであり、この光磁気記録再生装置は、主光学系1及び
副光学系2から成る光ヘラl−’ 3と、情報処11M
4どを備えている。
のであり、この光磁気記録再生装置は、主光学系1及び
副光学系2から成る光ヘラl−’ 3と、情報処11M
4どを備えている。
主光学系゛1には、主光路上に従来と同様の構成のもの
、すなわち半導体レーザ5.コリメータレンズ6、円筒
レンズ7、ハーフミラ−8,90’ミラー9及び対物レ
ンズ10の他に、スライド可能な回折格′F24が主光
路上に配設されている。
、すなわち半導体レーザ5.コリメータレンズ6、円筒
レンズ7、ハーフミラ−8,90’ミラー9及び対物レ
ンズ10の他に、スライド可能な回折格′F24が主光
路上に配設されている。
コリメータレンズ6は、半導体レーザ5から拡散づ゛る
ように発振されろレーザ光線を平1j九Jl;1束とケ
るものである。円筒レンズ7は、真円光形成手段どして
用いられて13す、半導体レーザ5の光定点のスレに伴
う球面収差等を補正して真円光を形成ケるようになって
いる。回折格子24は、送り光線αを0次光、+1次光
及び−1次光の3本の光線に分解させるための分割手段
として鰻けlJものであり、第2図に示4」:うな切開
手段25に取トJ 4)られている、。
ように発振されろレーザ光線を平1j九Jl;1束とケ
るものである。円筒レンズ7は、真円光形成手段どして
用いられて13す、半導体レーザ5の光定点のスレに伴
う球面収差等を補正して真円光を形成ケるようになって
いる。回折格子24は、送り光線αを0次光、+1次光
及び−1次光の3本の光線に分解させるための分割手段
として鰻けlJものであり、第2図に示4」:うな切開
手段25に取トJ 4)られている、。
このフライ1−切持手段25は、回Jff格了211を
図中!iらにスラーrドきりてこの回折格子24通過後
のレーlf光線を1じ−ムど3ビームどを這択的に形成
させることができるようになってJ3す、この実施例に
あっては、継鉄部とスライド部とから構成されている。
図中!iらにスラーrドきりてこの回折格子24通過後
のレーlf光線を1じ−ムど3ビームどを這択的に形成
させることができるようになってJ3す、この実施例に
あっては、継鉄部とスライド部とから構成されている。
継鉄部は、略コ′r形の回折格子切替ベース25aと、
このりBベース25aに固礪された永久磁石25bと、
この永久1acJ25b土方に位置して回折格子切替ベ
ース25aに配設された一対のスライドシャフト25c
とから構成されている。一方、スライド部は、略り字形
に形成され、内部をスライド可能フl−25cが挿通さ
れたスライド送り部材25tfと、スライドシャフト2
5Qに111nされてスライド送り部材25dに固着さ
れたムービングコイル25eと、回折格子24をスライ
ド送り部材25d側に取付けるためそのスライド送り部
材25dに螺′Imされた略り字形の板ハネ材25「と
から構成されている。そして、この実施例のスライド切
替手段25にあっては、永久−石25bとムービングコ
イル250とによってリニアモータが形成されており、
これによってスライド送り部材25dを左右にスライド
させることができるようになっている。
このりBベース25aに固礪された永久磁石25bと、
この永久1acJ25b土方に位置して回折格子切替ベ
ース25aに配設された一対のスライドシャフト25c
とから構成されている。一方、スライド部は、略り字形
に形成され、内部をスライド可能フl−25cが挿通さ
れたスライド送り部材25tfと、スライドシャフト2
5Qに111nされてスライド送り部材25dに固着さ
れたムービングコイル25eと、回折格子24をスライ
ド送り部材25d側に取付けるためそのスライド送り部
材25dに螺′Imされた略り字形の板ハネ材25「と
から構成されている。そして、この実施例のスライド切
替手段25にあっては、永久−石25bとムービングコ
イル250とによってリニアモータが形成されており、
これによってスライド送り部材25dを左右にスライド
させることができるようになっている。
尚、この実施例にあっては、回折格子24をスライドざ
ゼで送り光線を1本或は3本に分割させているが、回折
格子をモータ専で随時目動・Ill斜させて送り光線を
分割C!:tiるようにしCもよい。
ゼで送り光線を1本或は3本に分割させているが、回折
格子をモータ専で随時目動・Ill斜させて送り光線を
分割C!:tiるようにしCもよい。
また、ハーフミラ−8,90”ミラー9及び対物レンズ
10は、従来と同様のものが使用されている。
10は、従来と同様のものが使用されている。
副光学系2には、従来と同様の構成のもの、すなわらλ
/2板11.凸レンズ12.偏光ビームスプリッタ13
の他に、光電変換素子どして偏光ビームスプリッタ13
によって戻り光線が折曲されて進行する折曲副光路上に
、0次光か入射ダる4分割センサ15.−11次光が入
射する2分割センサ16及び−1次光が入射する2分割
センサ17と、偏光ビームスプリッタ13を透過した戻
り光線が直進する直進m1光路上に、0次光が入射する
2分割センサ18とが配設されている。そして折曲#1
光路上の4分割センサ15は、+1次光及び−1次光に
向う左右方向及びこの左右方向に対して直交する上下方
向に4個の光センサA、B。
/2板11.凸レンズ12.偏光ビームスプリッタ13
の他に、光電変換素子どして偏光ビームスプリッタ13
によって戻り光線が折曲されて進行する折曲副光路上に
、0次光か入射ダる4分割センサ15.−11次光が入
射する2分割センサ16及び−1次光が入射する2分割
センサ17と、偏光ビームスプリッタ13を透過した戻
り光線が直進する直進m1光路上に、0次光が入射する
2分割センサ18とが配設されている。そして折曲#1
光路上の4分割センサ15は、+1次光及び−1次光に
向う左右方向及びこの左右方向に対して直交する上下方
向に4個の光センサA、B。
C1Dを隣接して設けた構成どなっている。又、折曲副
光路上の+1次光及び−1次光が入射する2分割センサ
16及び17は、夫々左右方向に2個の光センサE、F
及びG、Hを夫々隣接して設けた構成となっている。又
、直進副光路上の2分割セン9 ’+ 8は、+1次光
及び−1次光に向う方向に2個の光センサ1.Jを隣接
して設けた構成と/jつ〔いる。
光路上の+1次光及び−1次光が入射する2分割センサ
16及び17は、夫々左右方向に2個の光センサE、F
及びG、Hを夫々隣接して設けた構成となっている。又
、直進副光路上の2分割セン9 ’+ 8は、+1次光
及び−1次光に向う方向に2個の光センサ1.Jを隣接
して設けた構成と/jつ〔いる。
14報処迎l^11は、第1.第2.第3モード用の1
8号を出力させるためのものであり、第1flI報信号
出力丁Iマ19fJ!−FRF+手段とよぶ)と、第1
F・ラッキング信号用ツノ手段20(以下TE+手段ど
よふ)と、フォーカス信号用ツノ手段21(以下1:l
:手段とよぶ)と、痢2情報信号出力手段22(L14
下RF2″+段とよふ)と、第2トラフキング偽号出り
手段23(以下TE2手段とよぶ)とから刹成さ4t−
Cいる。尚ここ−(・第1モードとは、0次光のみを用
いてトラック上に記録された情報の再生成は記録等を行
うモードであり、又第2モ〜ドとは1−ラック間記録し
一ドであり、さらに第3モードとは同時再生t−ドのこ
とである。
8号を出力させるためのものであり、第1flI報信号
出力丁Iマ19fJ!−FRF+手段とよぶ)と、第1
F・ラッキング信号用ツノ手段20(以下TE+手段ど
よふ)と、フォーカス信号用ツノ手段21(以下1:l
:手段とよぶ)と、痢2情報信号出力手段22(L14
下RF2″+段とよふ)と、第2トラフキング偽号出り
手段23(以下TE2手段とよぶ)とから刹成さ4t−
Cいる。尚ここ−(・第1モードとは、0次光のみを用
いてトラック上に記録された情報の再生成は記録等を行
うモードであり、又第2モ〜ドとは1−ラック間記録し
一ドであり、さらに第3モードとは同時再生t−ドのこ
とである。
RF+手段19は、第1.第2.第3モード時に0次光
を用いて情報再生を行うために使用するものであり、光
センサΔ及びCからの電気信@曽びに光セ〉すB及びD
からの電気信号が入力する第1加粋器19aと、光セン
サIからの電気信号並びに光センサ−Jからの電気信号
が入力する第2加篩器19bと、これらの711樟四か
ら出)Jされた電;A信号が入力し、第1再生信@(以
下RF+信号とよぶンを出)Jg′るJ11減禅器19
cとを備えている、 丁EI手段20は、第1モード時に0次光を用いてトラ
ッキングIII 111 JF!:bうために使用ブー
るものであり、九センサIからの電気@号遊びに光セン
サJからの電気信号が入力し、第1トラツキング信号(
玖干TE+信号とよぶ)を出力fる第2減棒器20aを
備えている。
を用いて情報再生を行うために使用するものであり、光
センサΔ及びCからの電気信@曽びに光セ〉すB及びD
からの電気信号が入力する第1加粋器19aと、光セン
サIからの電気信号並びに光センサ−Jからの電気信号
が入力する第2加篩器19bと、これらの711樟四か
ら出)Jされた電;A信号が入力し、第1再生信@(以
下RF+信号とよぶンを出)Jg′るJ11減禅器19
cとを備えている、 丁EI手段20は、第1モード時に0次光を用いてトラ
ッキングIII 111 JF!:bうために使用ブー
るものであり、九センサIからの電気@号遊びに光セン
サJからの電気信号が入力し、第1トラツキング信号(
玖干TE+信号とよぶ)を出力fる第2減棒器20aを
備えている。
「1手段21は、第1乃至第3[−ド時に0次光を用い
τフォー/Jスt、II W4i−行うために使用りる
ものであり、光センサAからの電気信@並びに光センサ
Cからの電気信号を入力してフォー/Jス信号(以下F
E倍号とよぶ)を出h!Fる第3誠綽器21aを備えて
いる。
τフォー/Jスt、II W4i−行うために使用りる
ものであり、光センサAからの電気信@並びに光センサ
Cからの電気信号を入力してフォー/Jス信号(以下F
E倍号とよぶ)を出h!Fる第3誠綽器21aを備えて
いる。
RF2手段22は、13モ一ド時に一次光を用いRF+
f一段19ど同時にfrIA報再生音再生ために使用す
るものであり、光センサEからの電気信号並びに光セン
サFからの電気信号が入力し、第2再生信@(に1.下
RFP信号とよぶ)を出力する第3加鐸器22a@備え
ている。
f一段19ど同時にfrIA報再生音再生ために使用す
るものであり、光センサEからの電気信号並びに光セン
サFからの電気信号が入力し、第2再生信@(に1.下
RFP信号とよぶ)を出力する第3加鐸器22a@備え
ている。
TE2手段23は、第2モード及び第3モード時に+1
次光を用いてトラッキング1罪を行うために使用するも
のであり、光センサGからの電気信@並びに光センサ1
)からの電気信号を入/Jして第21−クツ4:ング信
号を(以下TE2信号とよぶ出カケる第4減1fi23
aを備えている。尚、第1減!il鼎19c及び第3加
算器22aの出力側は公知の回路に接続され、RF+信
号に基づいて音声或は画@等を再生処理することができ
るようになっている。又、第2減鐸器20a及び第4減
枠器23aの出力IIIIlハ公mQ)t−yツキ>’
/lll’lfJPm(回路)に接続されでいる。又、
第3減篩器21aの出力側は公知のフォーカス制御手段
(回路)に接続されている。尚、これら第1乃至第3〔
−トIiニ#イrRF + fa号、 RF2 fff
月、 TE + (F1号、TE2信号及びFE倍信号
出カケるのに必要な演lI器を次表に爪ケ。
次光を用いてトラッキング1罪を行うために使用するも
のであり、光センサGからの電気信@並びに光センサ1
)からの電気信号を入/Jして第21−クツ4:ング信
号を(以下TE2信号とよぶ出カケる第4減1fi23
aを備えている。尚、第1減!il鼎19c及び第3加
算器22aの出力側は公知の回路に接続され、RF+信
号に基づいて音声或は画@等を再生処理することができ
るようになっている。又、第2減鐸器20a及び第4減
枠器23aの出力IIIIlハ公mQ)t−yツキ>’
/lll’lfJPm(回路)に接続されでいる。又、
第3減篩器21aの出力側は公知のフォーカス制御手段
(回路)に接続されている。尚、これら第1乃至第3〔
−トIiニ#イrRF + fa号、 RF2 fff
月、 TE + (F1号、TE2信号及びFE倍信号
出カケるのに必要な演lI器を次表に爪ケ。
表
従って、この実施例に係る)Ii聞l再生鋏δによれば
、第1し一ド時に(ユ、先J゛ス)イ1−切台PO22
5f作1c−kl!’c、li’J析格P24m&J2
S中G方にスライドさせる。そして、送り光線αをか削
6tif(玖ドごれわ0次丸ど五ぶ)にイのよま一7’
(1)0次光を便111シてトラフ1ング制御及びノ4
−カスυj御を行うと共に例えば情報の再生をtjうよ
うにIJっでいるが、この場合、第3図に示ケように0
次光の戻り光線が光ピンυ1.Jに入ノ」し、この尤し
ンザ1.Jから電気信号が出力され、これを入ツノした
第2減鐸器20aからTE+信号が図示外の1−ラッキ
ング&ll III 手段に出力され、これによって0
次光の戻り光線がNi定のトラック上に照射されるj;
う光ヘツド先端側の姿勢11帥が適止に11ねれる。又
、0次光の戻り光線が光センサΔ、B、C,Dに入射し
、この光ピンリA、B。
、第1し一ド時に(ユ、先J゛ス)イ1−切台PO22
5f作1c−kl!’c、li’J析格P24m&J2
S中G方にスライドさせる。そして、送り光線αをか削
6tif(玖ドごれわ0次丸ど五ぶ)にイのよま一7’
(1)0次光を便111シてトラフ1ング制御及びノ4
−カスυj御を行うと共に例えば情報の再生をtjうよ
うにIJっでいるが、この場合、第3図に示ケように0
次光の戻り光線が光ピンυ1.Jに入ノ」し、この尤し
ンザ1.Jから電気信号が出力され、これを入ツノした
第2減鐸器20aからTE+信号が図示外の1−ラッキ
ング&ll III 手段に出力され、これによって0
次光の戻り光線がNi定のトラック上に照射されるj;
う光ヘツド先端側の姿勢11帥が適止に11ねれる。又
、0次光の戻り光線が光センサΔ、B、C,Dに入射し
、この光ピンリA、B。
C,[)から電気信号が出力され、これを入射した第3
誠粋器21aから「E信号か図示外のフィーカス1li
ll lll 手段に出力され、0次光の焦点が所定の
トラック面上に位fiするように光ヘツド先端側の姿勢
1帥が適正に行われる。このようにして、適正/j姿多
)に尤メ\ツド先端銅が#1II−された状態で各九υ
ンリへ、B、C,Dに入射した0次光並びに各)lt、
I:!シリ−1,Jに入射した0次光を用い第1加Ri
l!1li9a、第2加鋒器19b及び第1減篩器19
0等によってMO媒体のトラック上に記録されていた1
1報を再生ケる。
誠粋器21aから「E信号か図示外のフィーカス1li
ll lll 手段に出力され、0次光の焦点が所定の
トラック面上に位fiするように光ヘツド先端側の姿勢
1帥が適正に行われる。このようにして、適正/j姿多
)に尤メ\ツド先端銅が#1II−された状態で各九υ
ンリへ、B、C,Dに入射した0次光並びに各)lt、
I:!シリ−1,Jに入射した0次光を用い第1加Ri
l!1li9a、第2加鋒器19b及び第1減篩器19
0等によってMO媒体のトラック上に記録されていた1
1報を再生ケる。
又、第2t−ド時°には、41次光によってトラッキン
グ1tllallを行うと共に、0次光によってプ廖−
カスIII御をflいながら0次光によって1−ラック
間に情報を記録し或は再生り−るようになっているが、
例えばこの実施例にあっC1J、]−ラック間に情報を
記録する場合に、予め板バネ材25「をイの取(→用の
ネジによっ−Cスライド送り部材2511に対して回動
・調整して回折格子24を一定状態に傾i′Iざゼ、M
O媒体におiJる青・1次光から一1次光までの照射間
隔が11−ラック幅となるように副mされたスラrド切
換f段25によって、先ず回折格子24側を第2図左方
にスライドさせる。そして、+1次光を所定のトラック
上に照射させながら第4図に示づようにその11次光の
戻り光線が光センサG、11に入射して第71減砕器2
3aから出力されるTE2信号を用いてトラッ4.ング
シ1部をtテうと共に、0次光の戻り光線が光センサA
。
グ1tllallを行うと共に、0次光によってプ廖−
カスIII御をflいながら0次光によって1−ラック
間に情報を記録し或は再生り−るようになっているが、
例えばこの実施例にあっC1J、]−ラック間に情報を
記録する場合に、予め板バネ材25「をイの取(→用の
ネジによっ−Cスライド送り部材2511に対して回動
・調整して回折格子24を一定状態に傾i′Iざゼ、M
O媒体におiJる青・1次光から一1次光までの照射間
隔が11−ラック幅となるように副mされたスラrド切
換f段25によって、先ず回折格子24側を第2図左方
にスライドさせる。そして、+1次光を所定のトラック
上に照射させながら第4図に示づようにその11次光の
戻り光線が光センサG、11に入射して第71減砕器2
3aから出力されるTE2信号を用いてトラッ4.ング
シ1部をtテうと共に、0次光の戻り光線が光センサA
。
B、C,Dに入射して第3減篩器21aから出力される
フォーカス信号によって「Eν1−を行いながら0次光
の送り光線によってM O媒体のトラック間に情報を記
録させる。尚、トランク間に記録した情報を再生させる
場合には、同様の操作を行い、0次光の戻り光線が光セ
ンサA、8.C,D及び1.Jに入射して第1.第2加
IVs19a。
フォーカス信号によって「Eν1−を行いながら0次光
の送り光線によってM O媒体のトラック間に情報を記
録させる。尚、トランク間に記録した情報を再生させる
場合には、同様の操作を行い、0次光の戻り光線が光セ
ンサA、8.C,D及び1.Jに入射して第1.第2加
IVs19a。
19b並びに11減算器19cから出力されるRF1F
1信号て情報を再生させる。
1信号て情報を再生させる。
又、第3モード、即ち、例えば第2モード時にトラック
間に記録した情報とその隣のトラック上に記録された情
報とを同時に再生さゼる場合には、+1次光によってト
ラッキングII Illを行うと共に、0次光によって
フォーカスIll IIIを行い、かつ0次光及び−1
次光によって情報を同時に再生するようになっているが
、回折格子241.1先の第2モードと同様の傾斜状態
のままでよい。そして、先の第2モードと同様にして、
即ら+1次光をトラック上に照射させながらトラッキン
グ制御を行い、トラック間に照mする0次光によってフ
ォーi)ス1tlJ Wを行う。そして、0次光及び−
1次光からの各戻り光線が第5図に示すように夫々光セ
ンサA。
間に記録した情報とその隣のトラック上に記録された情
報とを同時に再生さゼる場合には、+1次光によってト
ラッキングII Illを行うと共に、0次光によって
フォーカスIll IIIを行い、かつ0次光及び−1
次光によって情報を同時に再生するようになっているが
、回折格子241.1先の第2モードと同様の傾斜状態
のままでよい。そして、先の第2モードと同様にして、
即ら+1次光をトラック上に照射させながらトラッキン
グ制御を行い、トラック間に照mする0次光によってフ
ォーi)ス1tlJ Wを行う。そして、0次光及び−
1次光からの各戻り光線が第5図に示すように夫々光セ
ンサA。
B、C,D、l J及びE、Fに入射し、第1加棒器1
9a、第2加棒319b、第1減葎器19C及び第3加
ei器22aから出力さイする夫’/ RF11号及び
RF+信号によって情報を同時に再1させる。
9a、第2加棒319b、第1減葎器19C及び第3加
ei器22aから出力さイする夫’/ RF11号及び
RF+信号によって情報を同時に再1させる。
(効果)
以上述べてきたように、この発明に係る光電気記録再生
装置によれば、991手段をスライド或(よ回動させて
MO媒体上に照射させる0次光及び二1次光間の照射位
置を適宜調整するためその991手段に切替手段を設け
ると共に、充電変換素子を0次光が入射する4分割累丁
と+1次光及び−1次光が入射する各2分if素子とで
間成し、0次光を用いてRF+信号、TE+信号及びF
E信号出力のためのRF+手段、TE+f段及び「1手
段とを設け、か゛つ+1次光及び−1次光のうち同れか
一方がRF2信号を出力するためのRFご手段及び他方
がTE2に5号を出力す5ためのTEr 手段を設けた
ちのであり、これによ)てt、H来と同様のトラック上
Cの情報の記録=Vは消去及び再生の他に、1ヘラツク
間でのす4↑17記録或;ま(11ム及びn生と、トラ
ック上及びそのトラックと隣のトラックとの間での情報
の同時再生とが可能であり、各種のニーズに応じた幅広
い使用方法か期待され実用上の価値か極めて太き・い。
装置によれば、991手段をスライド或(よ回動させて
MO媒体上に照射させる0次光及び二1次光間の照射位
置を適宜調整するためその991手段に切替手段を設け
ると共に、充電変換素子を0次光が入射する4分割累丁
と+1次光及び−1次光が入射する各2分if素子とで
間成し、0次光を用いてRF+信号、TE+信号及びF
E信号出力のためのRF+手段、TE+f段及び「1手
段とを設け、か゛つ+1次光及び−1次光のうち同れか
一方がRF2信号を出力するためのRFご手段及び他方
がTE2に5号を出力す5ためのTEr 手段を設けた
ちのであり、これによ)てt、H来と同様のトラック上
Cの情報の記録=Vは消去及び再生の他に、1ヘラツク
間でのす4↑17記録或;ま(11ム及びn生と、トラ
ック上及びそのトラックと隣のトラックとの間での情報
の同時再生とが可能であり、各種のニーズに応じた幅広
い使用方法か期待され実用上の価値か極めて太き・い。
第1図(よこの発明の一実施例に係る光磁気記録再生v
j装置の構成を示)゛構成図、第2図11この発明の一
実施例に係る991手段として使用fる回折格子を回動
させる回動手段の構成を示!!l栴成図、第3図はこの
発明の一実施例に係る情報処理系の第1し一ド時にdj
ける各種信号庖作動さぜるための回路図、第1↓回tよ
同様に第2t−ド時での各種11号を作動させるIζめ
の回路図、第5図(よ同様に第3L−ト時(・の各種信
号を作動させるための回路図、第6図は従来型の光磁気
記録再生装置を示4綱成図である。 5・・・・・・レーザ、 7・・・・・・貞円光形成f一段、 24・・・・・・分割手段、 8・・・・・・第1分波f段、 10・・・・・・対物レンズ、 1・・・・・・光学系、 2・・・・・・副光学系、 4・・・・・・情報処理系、 25・・・・・・切gf段、 15・・・・・・4分割素子、 16.17・・・・・・2分割素子、 19・・・・・・第1再生層号出力手段、20・・・・
・・第1トラツキング信号出力手段、21・・・・・・
〕左−ノ」ス信弓出力手段、22・・・・・・第2再生
信号出力f段、23・・・・・・第2トラツキング信号
出ノJ、f:段。 出願人 日本電気小−ムエレク1−ロニクス株式会社 代理人 弁理士 増 1)竹 人 R1図 第 2 図 第 3 b 949:を 第5関
j装置の構成を示)゛構成図、第2図11この発明の一
実施例に係る991手段として使用fる回折格子を回動
させる回動手段の構成を示!!l栴成図、第3図はこの
発明の一実施例に係る情報処理系の第1し一ド時にdj
ける各種信号庖作動さぜるための回路図、第1↓回tよ
同様に第2t−ド時での各種11号を作動させるIζめ
の回路図、第5図(よ同様に第3L−ト時(・の各種信
号を作動させるための回路図、第6図は従来型の光磁気
記録再生装置を示4綱成図である。 5・・・・・・レーザ、 7・・・・・・貞円光形成f一段、 24・・・・・・分割手段、 8・・・・・・第1分波f段、 10・・・・・・対物レンズ、 1・・・・・・光学系、 2・・・・・・副光学系、 4・・・・・・情報処理系、 25・・・・・・切gf段、 15・・・・・・4分割素子、 16.17・・・・・・2分割素子、 19・・・・・・第1再生層号出力手段、20・・・・
・・第1トラツキング信号出力手段、21・・・・・・
〕左−ノ」ス信弓出力手段、22・・・・・・第2再生
信号出力f段、23・・・・・・第2トラツキング信号
出ノJ、f:段。 出願人 日本電気小−ムエレク1−ロニクス株式会社 代理人 弁理士 増 1)竹 人 R1図 第 2 図 第 3 b 949:を 第5関
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レーザ、このレーザから発振される送り光線を真円
光に変える真円光形成手段、前記送り光線を0次光、+
1次光及び−1次光に分割させる分割手段、記録媒体に
向う送り光線とこの記録媒体から戻る戻り光線との中か
ら戻り光線を分波して取り出す第1分波手段及び対物レ
ンズ等を主光路上に有する主光学系と、戻り光線が前記
第1分波手段によって折曲されて進行する副光路上に設
けられた第2分波手段及びこの第2分波手段によって分
波された各戻り光線が進行する直進副光路上及び折曲副
光路上に設けられた光電変換素子等を有する副光学系と
、これらの光電変換素子から出力された電気信号を入力
し再生信号、トラッキング信号及びフォーカス信号等を
得るための情報処理系とを備え、前記送り光線を用いて
前記記録媒体に情報を記録し或は消去し、かつその記録
媒体からの戻り光線を用いて情報を再生する光磁気記録
再生装置であって、 前記分割手段の前記主光路上の光軸に対する傾斜角度を
変化させて前記0次光、+1次光及び−1次光に分割さ
れた送り光線の各光線間の間隔を変えるため、切替手段
を前記分割手段に取付け、前記光電変換素子を、前記0
次光の戻り光線が入射するため上下左右方向に分割され
た4分割素子と、前記+1次光の戻り光線が入射するた
め左右方向に分割された2分割素子と、前記−1次光の
戻り光線が入射するため左右方向に分割された2分割素
子とから構成し、 前記情報処理系を、前記4分割素子から出力された電気
信号を夫々入力し第1再生信号、第1トラッキング信号
及びフォーカス信号を夫々出力するため、これら4分割
素子の出力側が夫々入力側と接続された第1再生信号出
力手段、第1トラッキング信号出力手段及びフォーカス
信号出力手段と、前記+1次光あるいは−1次光側の2
分割素子のうち何れか一方側の2分割素子から出力され
た電気信号を入力し第2再生信号を出力するため、その
2分割素子の出力側が入力側と接続された第2再生信号
出力手段と、前記+1次光或は−1次光側のうち前記第
2再生信号出力手段と接続されていない2分割素子から
出力された電気信号を入力し第2トラッキング信号を出
力するため、その2分割素子の出力側が入力側と接続さ
れた第2トラッキング信号出力手段とから構成したこと
を特徴とする光磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24077485A JPS6299922A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 光磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24077485A JPS6299922A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 光磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6299922A true JPS6299922A (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=17064507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24077485A Pending JPS6299922A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 光磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6299922A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01125731A (ja) * | 1987-07-29 | 1989-05-18 | Laser Magnetic Storage Internatl Co | 光ディスクシステムにおける集束およびトラッキング装置 |
JPH01176335A (ja) * | 1988-01-05 | 1989-07-12 | Canon Inc | 光学的情報記録再生装置 |
JP2001296469A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Olympus Optical Co Ltd | 焦点検出装置 |
US8451700B2 (en) | 2011-09-29 | 2013-05-28 | Panasonic Corporation | Optical pickup device and optical read/write apparatus |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP24077485A patent/JPS6299922A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01125731A (ja) * | 1987-07-29 | 1989-05-18 | Laser Magnetic Storage Internatl Co | 光ディスクシステムにおける集束およびトラッキング装置 |
JPH01176335A (ja) * | 1988-01-05 | 1989-07-12 | Canon Inc | 光学的情報記録再生装置 |
JP2001296469A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Olympus Optical Co Ltd | 焦点検出装置 |
US8451700B2 (en) | 2011-09-29 | 2013-05-28 | Panasonic Corporation | Optical pickup device and optical read/write apparatus |
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