JPS6299521A - ホイ−ル式油圧シヨベルの走行制御装置 - Google Patents

ホイ−ル式油圧シヨベルの走行制御装置

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JPS6299521A
JPS6299521A JP23989785A JP23989785A JPS6299521A JP S6299521 A JPS6299521 A JP S6299521A JP 23989785 A JP23989785 A JP 23989785A JP 23989785 A JP23989785 A JP 23989785A JP S6299521 A JPS6299521 A JP S6299521A
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hydraulic
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辰巳 明
Shinya Okabe
岡部 信也
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/22Hydraulic or pneumatic drives
    • E02F9/2221Control of flow rate; Load sensing arrangements
    • E02F9/2232Control of flow rate; Load sensing arrangements using one or more variable displacement pumps
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    • E02F9/20Drives; Control devices
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分デ? 本発明はホイール式抽圧シ□ベルの走行制御装置に関す
る。
B4従来の技術 ホイール式油圧ショベルは、第5図に示すように、走行
輪1を有する下部走行体2と、その−F部走行体2の上
に旋回輪を介して接続された一L部旋回体3とからなり
、上部旋回体3には、油圧シリンダ4〜6によりそれぞ
れ駆動されるブーム7゜アーム8.パケット9等から成
る掘削用アタッチメントが設けられている。
この種のホイール式油圧ショベルはクローラ式の油圧シ
ョベルと異なり一般道路の走行が認られており、そのた
め、クローラ式の油圧ショベルに比べて速い走行速度が
要求yれているが、現行国内法規により最高速度が35
に履/h未満に規制されている。このようなことから、
ホイール式油圧ショベルは最高35 km/ hの速度
で走行できることが絶対条件である。
このような背景の下で、従来から、ホイール式油圧ショ
ベルの走行駆動装置としては、I―部緩旋回体搭載した
エンジンの出力を機械的に減速して・1(軸を駆動する
。いわゆるメカ氏、あるいは、エンジンにより油圧ポン
プを駆動し、それにより油圧モータを回して車軸を駆動
する油圧式があるがいずれも下で述べるような問題点が
ある。
C0発明が解決しようとしている問題点メカ式走行駆動
装置は、上部旋回体に搭載されたエンジンの出力を下部
走行体の車軸まで機械的に伝達しなくてはならず、その
ため構成部品が多くなり組立性が悪く非常に高価である
また、従来の油圧式走行駆動装置には以下のような問題
がある。
ホイール式油圧ショベルは特定の作業現場内にとどまら
ず一般道路走行が認められていることは前に述べたとお
りであるが、一般道路には平坦路もあれば坂道もあり、
種々の道路条件下でもできるだけ法定最高速度35に諺
/hで走行できることが好ましい。
ところが、油圧式走行駆動装置の場合、油圧回路内の圧
力損失が大きいため、所定の勾配の坂道を35km/h
の速度で登板するために要するエネルギはメカ式に比べ
てはるかに多い。従って、登板時の走行性能を重視して
エンジンを高馬力にセットすると、掘削作業や平地走行
の面では燃費、騒音、コスト等の点で不利となり、その
反面、掘削作業や平地走行時の燃費、騒音、コストを重
視して前者に比べてエンジンを低馬力にセットすると、
登板時に十分な走行性能が得られないことになる。すな
わち、登板走行を考慮すると、油圧式走行駆動のホイー
ルショベルは、エンジン性能に関する限り登板走行と掘
削とのマツチングが悪いということになる。
そのため従来から種々の考え方がとられており、その代
表的な考え方のひとつとして、平坦路走行時にのみ法令
で定められた35km/hを満足するようにしたものが
ある。
この場合、使用する走行用油圧モータおよびミッション
の仕様から、35km/hで平坦路を走行する時の必要
流量をQl、必要圧力をPlと定めると、例えば第6図
(a)のようにエンジンの所要馬力PS2°が決まり、
これにより、エンジン最高回転数N1と油圧ポンプの押
除は容積q1とが定まり、エンジン回転数−ポンプ吐出
量曲線(N−Q曲線)は例えば第7図に示すようになる
第7図に示すN−Q曲線を有する油圧式走行駆動装置に
おける登坂路走行について考えてみると、第6図(a)
に示すように、登板時にはポンプの吐出圧力がP2まで
増加してポンプの傾転角が小さくなるのでポンプ吐出量
はQ2まで低下し、従って、その速度は35に+m/h
よりかなり遅く(35km/h X Q 2 / Q 
l )なってしまい、満足のできる走行性能が得られな
い。
そこで、エンジンおよび油圧機器の仕様を定めるにあた
って、予め設定した登板勾配で35km/hの速度が得
られるようにすることが考えられる。このように設定す
れば、当然のことながら、平坦路走行時にも35に■/
hの速度がでる。
そこで、上述したと同様に、使用する油圧モー圧力をP
2(>PL)と定めると、例えば第6図(b)のように
エンジンの所要馬力PS2が決まり、これにより、エン
ジンの最高回転数N2と油圧ポンプの押除は容積q2と
が定まり、例えばエンジン回転数−ポンプ吐出量曲線は
第8図に示すようになる。
ここで、第8図に示したN−Q曲線を有する油圧式走行
駆動装置におけるエンジンの性能が第9図のように定め
られているとする。第9図の回転数−馬力面i (N−
PS曲線)かられかるように、登板路を35に鳳/hで
走行するに必要なポンプ吸収馬力をPS2とすればその
馬力はエンジン回転数N2のときに得られるようになっ
ている。そして、そのときの燃料消費率(g/PSh)
は、回転数−燃料消費率曲線(N−g曲線)からg2で
あることがわかる。しかるに、このような油圧式走行駆
動装置により平坦路を35km/hで走行する際のポン
プの吸収馬力をPS2°(<PS2)とすれば、エンジ
ンをフルスロー/ )ルで走行するとそのときのエンジ
ン回転数はN2°(>N2)となり、燃料消費率がg2
°(>g2)となることがわかる。すなわち、このよう
なエンジンおよび油圧装置の設定では、平坦路を35k
m/hで走行する際には、エンジンをその燃料消費率の
悪い領域で使用することになり、好ましくない。またエ
ンジンを燃料消費率の良い領域で使用するため、スロ°
−/ )ルレバーを操作してエンジン回転数を下げて走
行すると、ポンプ吐出h1が少なくなり、所定の速度(
35km/h)を出すことができない。
本発明の目的は、このような問題点を解決し、高馬力設
定された原動機でも平坦路走行時の燃料消費率等を向上
させたホイール式油圧シブベルの走行制御装置を提供す
ることにある。
D2問題点を解決するための手段 本発明は、少なくとも2つの最大押除は容積を設定する
設定手段と、その最大押除は容積のいずれかひとつを選
択する選択手段と、原動機の最高回転数を制限する回転
数制限手段と、選択手段の動作に応答して、大きな最大
押除は容積と低い最高回転数とを対応づけて設定手段お
よび回転数制限手段を制御する制御手段とを具備したこ
とを特徴とする。
89作用 登板時のように負荷が大きい場合には、選択手段の作用
の下に制御手段が働き油圧ポンプの最大押除は容積が小
さくされるとともに原動機の最高回転数が高い値で制限
され、反対に、掘削作業や+1川路走行のように負荷が
小さい場合には、選択「一段の作用の下に制御手段が働
き油圧ポンプの最大押除は容積が大きくされるとともに
原動機の最高回転数が低い値で制限される。
F、実施例 第1図は本発明の一実施例を示し、原動機を構成するエ
ンジン11により駆動される可変容f形油圧ポンプ13
の吐出ボートは、戸ントロールパルブ15を介して、走
行油圧モータ17と、に油旋回体3に設けられた掘削用
シリンダ(第5図の油圧シリンダ4〜6)や旋回モータ
を含む掘削用アクチュエータ19とに接続されている。
i[変容量形油圧ポンプ13は、回路圧力によりその吐
出にを制御する(例えば第4図のP−Q線図のように)
ボンプレキュレータ(不図示)を有しているが、そのレ
ギュレータと関連して最大押除は容積の設定手段を構成
する最大傾転角設定機構21が設けられ、それは最大傾
転角設定用油圧シリンダ21aにより駆動制御され、こ
れによりポンプ1回転あたりの押除は容積の最大値を2
段階に切換制御できる。この油圧シリンダ21aは電磁
弁23を介して圧力源24およびタンク26に接続され
ている。
また、エンジン11のガバナ(不図示)に関連して回転
数制限手段としてのエンジン回転数制限機構25が設け
られ、これによりエンジン11の最高回転数が制限され
る。第2図(a)〜(c)を参照するに1回転数制限機
構25は、所定の部位に軸支されたレバー25aを有し
、そのし八−25aにはガバナに接続されたスロットル
レバー12が接続されている。レバー25aの先端には
ばね25bが掛止され、ばね25bの他端は、所定の部
位に軸支されたレバー25cの一方の端部に掛止されて
いる。そのレバー25cの他方の端部は、例えばプッシ
ュプルケーブル14により運転席内のエンジンコントロ
ールレバー(不図示)と接続されている。更にこのエン
ジン回転数制限機構25は、レバー25aの回動角を制
限する油圧シリンダ25dを有し、この油圧シリンダ2
5dにより第2図(C)のようにレバー25aの最大回
動角を制限してエンジンの最高回転数が制限される。油
圧シリンダ25dは電磁弁27を介して圧力源24およ
びタンク26に接続されている。尚、第2図(a)はア
イドル状態、第2図(b)はフルスロットル状態を示す
再び第1図を参照するに、符号29は例えばマイクロコ
ンピュータで構成されるコントローラであり、その入力
ポートには、選択手段を構成するモード切換スイッチ3
1と、走行検出センサ33と、掘削検出センサ35とが
接続されている。
モード切換スイッチ31は、パワーモード位置(P)と
エコノミーモード位置(E)とに切換え可能なスイッチ
であり、例えばトグルスイッチを用いることができる。
走行検出センサ33は、上部旋回体に設けられた走行操
作レバー(不図示)の操作の有無を検出するセンサであ
り、例えば走行操作レバーに連動するオン・オフスイッ
チで構成できる。掘削検出センサ35は、上部旋回体に
設けられた掘削操作レバー(不図示)の操作の有無を検
出するセンサであり、例えば掘削操作レバーに連動する
オン・オフスイッチで構成できる。なお、掘削操作レバ
ーとは、ブーム、アーム、バケント操作レバーおよび旋
回操作レバーを含めた概念で用いる。
走行操作および掘削操作がいわゆる油圧パイロット方式
の場合にはト記各検出センサ33および35を、操作用
パイロット圧力に応答してオン・オフする圧力スイッチ
で構成できる。
コントローラ29の出力ポートには、最大傾転角設定用
油圧シリンダ21aに接続された電磁弁23と、エンジ
ン回転数制限用油圧シリンダ25dに接続された電磁弁
27とが接続されている。電磁弁23および27は、前
述したモード切換スイッチ31の切換位置に応答し、モ
ード切換スイッチ31がパワーモード位置に切換えられ
ているときには、電磁弁23が励磁されて電磁弁27が
消磁され、エコノミーモード位置に切換えられていると
きには電磁弁23が消磁されて電磁弁27が励磁される
このように構成された本実施例の作用について以下に説
明する。
(1)パワーモード運転 モード切換スイッチ31がパワーモード位置に切換えら
れると、電磁弁23が励磁されて最大傾転角設定用油圧
シリンダ21aが圧力源24と接続され、これにより図
示の最大傾転角設定機構21が働いて最大傾転角が押除
は容積qP相酋に設定される。このときエンジン回転数
制限用電磁弁27は消磁されていて、油圧シリンダ25
dは駆動されないので、運転席のエンジンコントロール
レバーを一杯に引けば、第2図(b)に示すようにレバ
ー25aの回動が制限されずにエンジンを最高回転数N
pまで回転させることができる。
従って、低圧領域(圧力P2以下)で油圧ポンプ13の
傾転角が最大値となり押除は容積がqpとなっている限
りにおいては、第3図に実線で示すように、エンジン回
転数の増加に比例してポンプ吐出h1が増加し、エンジ
ン最高回転数Npでは最大吐出uQPが得られる。この
場合エンジン回転数NpにおけるポンプのP−Q線図は
第4図に実線で示すようになる。
(2)エコノミーモード運転 モード切換スイッチ31がエコノミーモード位置に切換
えられると、最大傾転角設定用電磁弁23!士消磁され
、最大傾転角設定用油圧シリンダ21aがタンク26と
接続され、これにより図示の最大傾転角設定機構21が
働いて最大傾転角が押除は容積qE相当(>qp)に設
定される。このときエンジン回転数制限用電磁弁27は
励磁されていて、油圧シリンダ25dが駆動され、運転
席ノエンジンコントロールレへ−を一杯に引いても、第
2図(C)に示すようにレバーZ5aの回動がシリンダ
により規制されエンジン最高回転数がNE(<NP)で
制限される。
従って、低圧領域で油圧ポンプ13の傾転角が最大値と
なり押除は容積がqEとなっている限りにおいては、第
3図に一点鎖線で示すように、エンジン回転数の増加に
比例してポンプ吐出量が増加し、エンジン最高回転数N
Eでは最大吐出量Qa (=QP)が得られる。この場
合エンジン回転数NaにおけるポンプのP−Q線図は第
4図に一点鎖線で示すようになる。
なお、第4図に破線で示す曲線は、最大押除は容積qt
Eに切換えたときにエンジン最高回転数をNEに制限し
ない場合のP−Q線図を示している。
本実施例では、エコノミーモード時にはポンプの最大押
除は容積をqE(>qp)と大きくし、エンジン最高回
転数をNi(<Np)と低くしてポンプ最大吐出量をQ
a=Qpとし、これによりエコノミーモードにおける走
行速度を含む作業速度を同一としている。従って、第9
図に示すように、エンジン回転数NHにおいて所要馬力
PS2’を得ることができ燃料消費率をgEまで低減で
きる。一方、ポンプ吐出量がQP(= Q E)のとき
に最高速度35に鵬/hが出るようにすることを考える
と、第4図かられかるように、エコノミーモードではポ
ンプ吐出圧力がPL(例えば平坦路走行時に必要な圧力
)までは35km/hで走行できるが登板時のようにポ
ンプ吐出圧力がPlを越えると35km/hでは走行で
きないが、パワーモードではポンプ吐出圧力がP2(例
えば角1隻0の登板走行時に必要な圧力)まで351t
s+/h走行が11丁能である。
因に、従来のポンプ、例えば第8園に示すようなN−9
曲線を有するポンプにおいては、本実施例のようにエン
ジン回転数をNlまで下げてポンプ吸収馬力を下げこれ
により燃費をかせごうとする場合、ポンプ最大押除は容
積が一定であるためP−9曲線は第10図の破線のよう
になり、ポンプ吐出量がQl’まで低下してしまい所定
の速度を得ることができない。
以上の説明においては、各モードにおけるポンプ最大吐
出賃Qp (=qpXNp)およびQE(=QEXNE
)が等しくなるようにqp。
NP、(IE、NIEを設定したが、両者は略等しけれ
ば同一でなくてもよく、その目安としては、各モードに
おける最大走行速度が30km/b〜35に鵬/hとな
る程度に異なっていてもよい。また、以」二の説明では
、ポンプの最大傾転角設定機構を油圧シリンダ21aに
より制御したが、電磁式のものを用いてもよく、更に、
リニアソレノイドを用いたり、複数の油圧シリンダを用
いて3段階以−Lに最大傾転角を設定できるようにして
もよい、この場合、それに応じてエンジン最高回転数も
複数の値に制限して、種々の登板勾配に最適となるよう
にエンジンおよび油圧装置を設定してより一層の燃費の
向りが図れる。また、エンジンに代え電動機により油圧
ポンプ13を駆動する場合も本発明を適用できる。
G0発明の効果 本発明によれば、原動機および油圧ポンプを少なくとも
2種類のモードで運転できるようにし、より負荷の大き
い運転領域ではポンプ最大押除は容積を小さく設定する
とともに原動機をより大きい回転数域で正転できるよう
にし、負荷の小さい運転領域ではポンプ最大押除は容積
を大きくするとともに原動機の最高回転数をより小さい
ある値で制限するようにしたので、登板走行時に所望の
速度が出せるように各機器を設定してもモ坦路走行11
′1に必要なポンプ吸収馬力を低回転域で得ることがで
き従来に比べて燃費が向トする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図(a)〜(C)は第1図に示したエンジン回転数
制限機構の一例を示す正面図であり、第2図(a)はス
ロットルレバーがオフ位首、第2図(b)はスロットル
レバーが最大位置、第2図(C)はスロットルレバーが
制限されている場合を示し、第3図は本実施例における
エンジン回転数Nとポンプ吐出せQとの関係を示すグラ
フ、第4図は本実施例におけるポンプのP−Q線図を示
す図、第5図はホイール式油圧ショベルの一例を示す側
面図、第6図(a) 、 (b)は従来(7)P−Q線
図の2例を示す図、第7図および第8図は従来のホイー
ル式油圧ショベルにおけるエンジン回転数Nとポンプ吐
出量Qとの関係をそれぞれ示すグラフ、第9図はエンジ
ン性走曲線を示す図、第10図は従来のホイール式油圧
ショベルのポンプにおけるP−Q線図を示す図である。 l:走行輪    2:下部走行体 3:上部旋回体 4〜9:掘削用アタッチメント ll:エンジン 13:可変容賃形油圧ポンプ 15:コントロールバルブ 17:油圧モータ 19:掘削用アクチュエータ 21:最大傾転角設定機構 21a:最大傾転角設定用油圧シリンダ23.27  
:電磁弁 25:最高回転数制限機構 25a、25cニレバー    25b:ばね25d:
油圧シリンダ 29:コントローラ 31:モード切換スイッチ 33:走行検出センサ 35:掘削検出センサ 出 願 人   [1ヶ建機株式会社 代理人弁理士   水 )1: 冬 紀第1図 第2図 第3図 1ンジンaF)Q N→ J“ン2″嚢I力P→ 第5図 第6図 PIF27メ’yy’dtlyIf力 第7図 第8図 Iンρン圧71JtりN→ 第9図 1、:/シ・ン江r4り(rpml→ 第10図 1′:/グ妃ax力P→ 手続補正書 昭和61年11月20日 眠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原動機により駆動される可変容量形油圧ポンプと、当該
    油圧ポンプからの吐出油により回転駆動されて走行輪を
    駆動する油圧モータとを備えたホイール式油圧ショベル
    の走行制御装置において、少なくとも2つの最大押除け
    容積を設定する設定手段と、 その最大押除け容積のいずれかひとつを選択する選択手
    段と、 原動機の最高回転数を制限する回転数制限手段と、 前記選択手段の動作に応答して、大きな最大押除け容積
    と低い最高回転数とを対応づけて前記設定手段および回
    転数制限手段を制御する制御手段と、を具備したことを
    特徴とするホイール式油圧ショベルの走行制御装置
JP23989785A 1985-10-26 1985-10-26 ホイ−ル式油圧シヨベルの走行制御装置 Granted JPS6299521A (ja)

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JP23989785A JPS6299521A (ja) 1985-10-26 1985-10-26 ホイ−ル式油圧シヨベルの走行制御装置

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JPS6299521A true JPS6299521A (ja) 1987-05-09
JPH0552377B2 JPH0552377B2 (ja) 1993-08-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015203431A (ja) * 2014-04-11 2015-11-16 日立建機株式会社 建設機械のポンプ制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015203431A (ja) * 2014-04-11 2015-11-16 日立建機株式会社 建設機械のポンプ制御装置

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