JPS6299370A - オキシランの製法 - Google Patents
オキシランの製法Info
- Publication number
- JPS6299370A JPS6299370A JP61245608A JP24560886A JPS6299370A JP S6299370 A JPS6299370 A JP S6299370A JP 61245608 A JP61245608 A JP 61245608A JP 24560886 A JP24560886 A JP 24560886A JP S6299370 A JPS6299370 A JP S6299370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- dimethyl
- mol
- sulfate
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D303/00—Compounds containing three-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D303/02—Compounds containing oxirane rings
- C07D303/12—Compounds containing oxirane rings with hydrocarbon radicals, substituted by singly or doubly bound oxygen atoms
- C07D303/18—Compounds containing oxirane rings with hydrocarbon radicals, substituted by singly or doubly bound oxygen atoms by etherified hydroxyl radicals
- C07D303/20—Ethers with hydroxy compounds containing no oxirane rings
- C07D303/22—Ethers with hydroxy compounds containing no oxirane rings with monohydroxy compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D231/00—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
- C07D231/02—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
- C07D231/10—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D231/12—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
- C07D233/54—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D233/56—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D249/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D249/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
- C07D249/08—1,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D303/00—Compounds containing three-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D303/02—Compounds containing oxirane rings
- C07D303/08—Compounds containing oxirane rings with hydrocarbon radicals, substituted by halogen atoms, nitro radicals or nitroso radicals
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Epoxy Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
末完19!は、植物生長調節及び殺菌・殺カビ(fun
gicidal)活性をもつ化合物の合成のための中間
生成物として使用できる公知のオキシランの新規製造方
法に関する。
gicidal)活性をもつ化合物の合成のための中間
生成物として使用できる公知のオキシランの新規製造方
法に関する。
ジメチルスルフィド(su 1phide)をジメチル
スルフェート(sulphate)と反応させて次いで
それにより生成されるトリメチルスルホニウムメチル−
スルフェートを中間体として不活性有機溶媒の存在下及
び強+1!基、例えばブチルリチウム、水素化ナトリウ
ム、ナトリウムアミド、カリウムtert、−ブチラー
ド、ナトリウムメチラート又はナトリウムエチラート、
の存在ドにてカルボニル化合物と反応させることにより
オキシランが製造できることは既に開示されている(J
、Aser、Chem、Soc、 87.1363−1
384 (1965)及びBer、 98.1881
(1963)参照)6従って、例えば、2−(4−クロ
ロフェノキシ−メチル)−2−t、ert、−ブチロキ
シランは、ジメチルスルフィドとジメチルスルフェート
から製造されたトリメチルスルホニウムメチル−スルフ
ェートをナトリウムメチラートの存在ドにてアセトニト
リル中で1−(4−クロロフェノキシ)−3,3−ジメ
チル−ブタン−2−オンとその場で反応させることによ
り製造することができる(EP−O5(欧州公開明細書
)第40,345号参照)。この方法における収率は良
好である。しかしながら、使用する塩基が湿気に過敏で
あり場合により【可燃性であるため、それぞれ特別に製
造しなければならず、取扱いが難しい。トリメチルスル
ホニウムメチル−スルフェートの製造及び続くケトンと
の反応の両者において比較的長い反応時間が必要である
という東実も該方法を妨げることとなる。
スルフェート(sulphate)と反応させて次いで
それにより生成されるトリメチルスルホニウムメチル−
スルフェートを中間体として不活性有機溶媒の存在下及
び強+1!基、例えばブチルリチウム、水素化ナトリウ
ム、ナトリウムアミド、カリウムtert、−ブチラー
ド、ナトリウムメチラート又はナトリウムエチラート、
の存在ドにてカルボニル化合物と反応させることにより
オキシランが製造できることは既に開示されている(J
、Aser、Chem、Soc、 87.1363−1
384 (1965)及びBer、 98.1881
(1963)参照)6従って、例えば、2−(4−クロ
ロフェノキシ−メチル)−2−t、ert、−ブチロキ
シランは、ジメチルスルフィドとジメチルスルフェート
から製造されたトリメチルスルホニウムメチル−スルフ
ェートをナトリウムメチラートの存在ドにてアセトニト
リル中で1−(4−クロロフェノキシ)−3,3−ジメ
チル−ブタン−2−オンとその場で反応させることによ
り製造することができる(EP−O5(欧州公開明細書
)第40,345号参照)。この方法における収率は良
好である。しかしながら、使用する塩基が湿気に過敏で
あり場合により【可燃性であるため、それぞれ特別に製
造しなければならず、取扱いが難しい。トリメチルスル
ホニウムメチル−スルフェートの製造及び続くケトンと
の反応の両者において比較的長い反応時間が必要である
という東実も該方法を妨げることとなる。
更に、ジメチルスルフィドをジメチルスルフェートで処
理し、 それにより得られるトリメチルスルホニウムメ
チルースルフェートヲ濃水m 化−j−l−リウL・水
溶液、水混和性の低い有機溶媒の存在−ド及び相移動触
媒の存在下にてカルボニル化合物と反応させるとオキシ
ランが得られることが公知である(Angew、Che
s、 85.887〜888. (1073)及びJ。
理し、 それにより得られるトリメチルスルホニウムメ
チルースルフェートヲ濃水m 化−j−l−リウL・水
溶液、水混和性の低い有機溶媒の存在−ド及び相移動触
媒の存在下にてカルボニル化合物と反応させるとオキシ
ランが得られることが公知である(Angew、Che
s、 85.887〜888. (1073)及びJ。
Org、Chem、 34.2133(19)39)参
照)。しかしながら、従来はアルデヒドのみがこの方法
によりオキシランに変換できただけであった。更に、そ
れぞれ二液相から成る系において相移動触媒の存在が心
間である。
照)。しかしながら、従来はアルデヒドのみがこの方法
によりオキシランに変換できただけであった。更に、そ
れぞれ二液相から成る系において相移動触媒の存在が心
間である。
最後に、ジメチルスルフィドを不活性有機溶媒、例えば
アセトニトリル、の存在ドにてジメチルスルフェートで
処理し、それにより得られるトリメチルスルホニウムメ
チル−スルフェートを、Pめ屯雛することなく、水酸化
カリウム又は水酸化ナトリウムの存在下及び不活性有機
溶媒、例えばトルエン、の存在ドである種のケトンと反
応させることによりオキシランが合成できることが既に
公知である(DE−OS (1’イツ公開明細書)第3
.315.819弓参jjl、Q。所qlの生成物の収
率は一、Jl常に良tlrである。しかI−ながらこの
方法の決定的な父?、町は、!・リメチルスルホニウム
メチルースルフェートの製造及びそのケトンとの反応の
両者においてそれぞれ比較的長い反応時間が必要なこと
である。
アセトニトリル、の存在ドにてジメチルスルフェートで
処理し、それにより得られるトリメチルスルホニウムメ
チル−スルフェートを、Pめ屯雛することなく、水酸化
カリウム又は水酸化ナトリウムの存在下及び不活性有機
溶媒、例えばトルエン、の存在ドである種のケトンと反
応させることによりオキシランが合成できることが既に
公知である(DE−OS (1’イツ公開明細書)第3
.315.819弓参jjl、Q。所qlの生成物の収
率は一、Jl常に良tlrである。しかI−ながらこの
方法の決定的な父?、町は、!・リメチルスルホニウム
メチルースルフェートの製造及びそのケトンとの反応の
両者においてそれぞれ比較的長い反応時間が必要なこと
である。
今回、式
式中
Xは4−クロロベンジル、4−フェニルフェノキシ又は
IH−(1,2,4)−1−リアソリルを表わす、の既
知のオキシランが、ジメチルスルフェートを^刺のジメ
チルスルフィドで処理し、それにより生成する式 %式%) を、予め中離することな(、式 X−CH2−C−C(CH3)3 +t (III) 式中 Xはに記の意味を有する、 のケトンと、ジメチルスルフィド中の固体水酸化カリウ
ムソは水酸化ナトリウムの存在下、適当ならば極性非プ
ロトン性希釈剤の存在ド、 0℃〜50℃の温度にて反
応させる方法により得られることが見出された。
IH−(1,2,4)−1−リアソリルを表わす、の既
知のオキシランが、ジメチルスルフェートを^刺のジメ
チルスルフィドで処理し、それにより生成する式 %式%) を、予め中離することな(、式 X−CH2−C−C(CH3)3 +t (III) 式中 Xはに記の意味を有する、 のケトンと、ジメチルスルフィド中の固体水酸化カリウ
ムソは水酸化ナトリウムの存在下、適当ならば極性非プ
ロトン性希釈剤の存在ド、 0℃〜50℃の温度にて反
応させる方法により得られることが見出された。
EP−OS (欧州公開明細書)第0.040.34
5号及び[IE−OS (ドイツ公開明細書)第3,
315.1319号から公知の方法の場合よりも実質的
に短かい反応時間が本発明に従う方法により非常に高収
率で式(1)のオキシランを製造できることは非常に驚
くべきことであるとして記載すべきである。
5号及び[IE−OS (ドイツ公開明細書)第3,
315.1319号から公知の方法の場合よりも実質的
に短かい反応時間が本発明に従う方法により非常に高収
率で式(1)のオキシランを製造できることは非常に驚
くべきことであるとして記載すべきである。
本発明に従う方法は多イの利点により特徴づけられる。
使用され得る塩基もまた工業的規模で人手できるし、取
扱いが容易であり、そして非0f燃性である。更に、過
剰に存在するジメチルスルフィドは反応成分としても及
び希釈剤としても両方に作用し、困難なく回収でき、更
なる反応にμmm田川きる。ここでは低Nj I+’、
’+希釈剤であるので、反応温度をにばたり11循環さ
せるのに必°来なエネルギー星は比較的低い。
扱いが容易であり、そして非0f燃性である。更に、過
剰に存在するジメチルスルフィドは反応成分としても及
び希釈剤としても両方に作用し、困難なく回収でき、更
なる反応にμmm田川きる。ここでは低Nj I+’、
’+希釈剤であるので、反応温度をにばたり11循環さ
せるのに必°来なエネルギー星は比較的低い。
反応後に得られる反応混合物の仕J二げが筒中であるこ
ともまた利点である7反応混合物中に含有され得る極性
非プロトン性希釈剤はイに1−げの間に水相の中に完全
に移る。式(I)のオキシランは本発明に従う方1ノ、
により非常に高収率で得られることも記載すべきである
。
ともまた利点である7反応混合物中に含有され得る極性
非プロトン性希釈剤はイに1−げの間に水相の中に完全
に移る。式(I)のオキシランは本発明に従う方1ノ、
により非常に高収率で得られることも記載すべきである
。
本発明に従う方〃、において1−(4−クロロフェニル
)−4,4−ジメチルペンタン−3−オンを出発物質と
して用いそして固体水酸化カリウムを塩基として用いる
ならば、反応過程はド式 %式%) により表わすことができる。
)−4,4−ジメチルペンタン−3−オンを出発物質と
して用いそして固体水酸化カリウムを塩基として用いる
ならば、反応過程はド式 %式%) により表わすことができる。
式CIII)は本発明に従う方法における出発物質とし
て惑星なケ]・ンの定義を′j−える。この式中、Xは
4−クロロベンジル、4−フェニルフェノキシ又はIH
−(+、2.4)−トリアゾリルを表わす。
て惑星なケ]・ンの定義を′j−える。この式中、Xは
4−クロロベンジル、4−フェニルフェノキシ又はIH
−(+、2.4)−トリアゾリルを表わす。
記載することのできる式(III)のケトンの例は、下
に挙げた物質である。
に挙げた物質である。
式(m)のケトンは既に公知である([1E−OS (
ドイツ公開明細書)第3.315.619号、[]E−
OS (、ドイツ公開明細書)第3.315,681
号、及びDE−OS (ドイツ公開明MII書)第3,
111,238 +4参照)。
ドイツ公開明細書)第3.315.619号、[]E−
OS (、ドイツ公開明細書)第3.315,681
号、及びDE−OS (ドイツ公開明MII書)第3,
111,238 +4参照)。
本発明に従う方法における出発物質として更に必要な式
(11)のトリメチルスルホニウムメチル−スルフェー
トも同様に公知である(Heterocycles 8
.39? (1977) 参照)。式(II)の化合物
は、ジメチルスルフィドのジメチルスルフェートとの反
応によりその場で製造される、新しく製造した状態でL
記反応に使川される。
(11)のトリメチルスルホニウムメチル−スルフェー
トも同様に公知である(Heterocycles 8
.39? (1977) 参照)。式(II)の化合物
は、ジメチルスルフィドのジメチルスルフェートとの反
応によりその場で製造される、新しく製造した状態でL
記反応に使川される。
本発明に従う方法で使川する塩基は固体形態の水酸化カ
リウム又は水酸化ナトリウムである。これらはペレット
又は粉末として使用できる。
リウム又は水酸化ナトリウムである。これらはペレット
又は粉末として使用できる。
ジメチルスルフィドは、本発明に従う方法において、特
にI・リメチルスルホニウムメチルースルフェートの製
造及びそれに続くその式(I[I)の化合物との反応の
両方において、希釈剤として作用する。しかしながら、
希釈剤としての極性非プロトン性溶媒、例えばトメチル
ピロリドン、ジメチルホルムアミド又はジメチルスルホ
キシド、と混合してジメチルスルフィドを用いることも
可能である。
にI・リメチルスルホニウムメチルースルフェートの製
造及びそれに続くその式(I[I)の化合物との反応の
両方において、希釈剤として作用する。しかしながら、
希釈剤としての極性非プロトン性溶媒、例えばトメチル
ピロリドン、ジメチルホルムアミド又はジメチルスルホ
キシド、と混合してジメチルスルフィドを用いることも
可能である。
゛灰地温度は、本発明に従う方法を行なうにあたっての
一定の範囲内で変化させることができる。
一定の範囲内で変化させることができる。
本反応は一般にトリメチルスルホニウムメチル−スルフ
ェートの製造及び続くその式(III)のケトンとの反
応の両方において、 0〜50℃の温度にて行なう。好
ましくは、トリメチルスルホニウムメチル−スルフェー
トの製造は20〜40℃の温度にて行ない、続く融塩の
式(II[)のケトンとの反応は、溶媒の一流温度に相
当する、15〜40℃の温度にて1−「なう。
ェートの製造及び続くその式(III)のケトンとの反
応の両方において、 0〜50℃の温度にて行なう。好
ましくは、トリメチルスルホニウムメチル−スルフェー
トの製造は20〜40℃の温度にて行ない、続く融塩の
式(II[)のケトンとの反応は、溶媒の一流温度に相
当する、15〜40℃の温度にて1−「なう。
本発明に従う方法は常圧下で行なう。
本発明に従う方法での反応時間は一般に1〜16時間、
々rましくは1.5〜8時間である。
々rましくは1.5〜8時間である。
本発明に従う方法を行なうにあたり1反応酸分及びR1
釈剤のjllは、式(m)のケトン1モル当り、一般に
2〜15モル、tlfましくは3〜lOモル、のジメチ
ルスルフィド及び一般に1〜3モル、好ましぐは1.2
〜2.0モル、のジメチルスルフェート及び一般に1〜
6モル、好ましくは1.5〜4モル、の水酸化カリウム
又は水酸化ナトリウムを用いるように選ぶ。
釈剤のjllは、式(m)のケトン1モル当り、一般に
2〜15モル、tlfましくは3〜lOモル、のジメチ
ルスルフィド及び一般に1〜3モル、好ましぐは1.2
〜2.0モル、のジメチルスルフェート及び一般に1〜
6モル、好ましくは1.5〜4モル、の水酸化カリウム
又は水酸化ナトリウムを用いるように選ぶ。
詳細には、未発明に従う方法による反応は、ジメチルス
ルフェートを過剰のジメチルスルフィドと〜・緒にし、
次いでジメチルスルフィド中の式([[)のケトンの溶
液を、適当ならば極性非プロトン性溶媒と混合して、こ
の混合物に加え、特に所望のjよの塩基を続いて加える
干、順により行なう。仕りげは慣例の方法により行なう
。一般に、反応混合物に水を加え、相を分離し、希鉱酸
を加えてイI機相を中和し、相を分離し、有機相を水で
洗浄し、常ILEドで希釈剤を留去してe縮するト11
fflを続ける。それにより得られる生成物を減圧ドで
ノ娼V1シて更に精製することができる。
ルフェートを過剰のジメチルスルフィドと〜・緒にし、
次いでジメチルスルフィド中の式([[)のケトンの溶
液を、適当ならば極性非プロトン性溶媒と混合して、こ
の混合物に加え、特に所望のjよの塩基を続いて加える
干、順により行なう。仕りげは慣例の方法により行なう
。一般に、反応混合物に水を加え、相を分離し、希鉱酸
を加えてイI機相を中和し、相を分離し、有機相を水で
洗浄し、常ILEドで希釈剤を留去してe縮するト11
fflを続ける。それにより得られる生成物を減圧ドで
ノ娼V1シて更に精製することができる。
本発明に従う方法により製造することができる式(I)
のオキシランは、顕著な植物生長副筒性及び殺菌・殺カ
ビ性を有するl−ヒドロキシエチルアゾール1:A導体
の合成のための有用な出発物質であるf、EP−OS
(欧州公開1!!11細占)第0.040.345り及
びDE−OS (ドイツ公開明細書)第3,237,4
00 L¥参+p、<、)。
のオキシランは、顕著な植物生長副筒性及び殺菌・殺カ
ビ性を有するl−ヒドロキシエチルアゾール1:A導体
の合成のための有用な出発物質であるf、EP−OS
(欧州公開1!!11細占)第0.040.345り及
びDE−OS (ドイツ公開明細書)第3,237,4
00 L¥参+p、<、)。
従って、例えば、1〜(4−クロロフェニル)−3−(
+、2.4− 1−リアゾール−1−イル−メチル)−
4,4−ジメチル−ペンタン−3−オールは2−(4−
クロロフェニル−エチル)−2−tert、−ブチル−
オキシランを本酸化ナトリウムの存在下で1.2.4−
1−リアゾールと反応させることにより製造することが
できる。
+、2.4− 1−リアゾール−1−イル−メチル)−
4,4−ジメチル−ペンタン−3−オールは2−(4−
クロロフェニル−エチル)−2−tert、−ブチル−
オキシランを本酸化ナトリウムの存在下で1.2.4−
1−リアゾールと反応させることにより製造することが
できる。
該合成は、下式
%式%)
により表わすことができる。
史に、3.3−ジメチル−2−(4−メトキシミノメチ
ル−フェノキシメチル)−1−(1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)−ブタン−2−オールは2−(1,2
,4−1−リアゾール−1−イル−メチル)−2−te
rt、−ブチル−オキシランを4−メトキシミノメチル
−フェノールと炭酸カリウムの存在Fにて反応させるこ
とにより製造することができる。この合成は一ド式%式
% により表わすことができる。
ル−フェノキシメチル)−1−(1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)−ブタン−2−オールは2−(1,2
,4−1−リアゾール−1−イル−メチル)−2−te
rt、−ブチル−オキシランを4−メトキシミノメチル
−フェノールと炭酸カリウムの存在Fにて反応させるこ
とにより製造することができる。この合成は一ド式%式
% により表わすことができる。
本発明に従う方法及び弐〇)のオキシランからの最終生
成物の製造を以下の実施例により例証する。
成物の製造を以下の実施例により例証する。
実施例1
O−CI ?
37s、4g(3モル)のジメチルスルフェートを、7
44g(12モル)のジメチルスルフィド、72.5+
++Iのジメチルスルホキシド及び453.2g(2モ
ル)の1−(4−クロロフェニル)−4,4−ジメチル
−ペンタン−3−オンのに混合物に30℃にて攪拌しつ
つ、反に温度が40℃になるように一滴ずつ加えた。滴
下が終rした時、続いて混合物を40℃にて2時間攪拌
し、次いで18℃に冷却し、448g(7モル)の水酸
化カリウL、粉末を少しづつ加え、反応混合物を27℃
に暖めた。次いで混合物を40℃にて更に3時間攪拌し
た。ガスクロマトグラムに従えば、反応混合物からとれ
た試料中の2−(4−クロロフェニル−エチル)−2−
tert、−ブチル−オキシランの金部は、水酸化カリ
ウム添加後1時間にて70.5%、 2時間後に89.
8%及び3時間後に94.3%であった。
44g(12モル)のジメチルスルフィド、72.5+
++Iのジメチルスルホキシド及び453.2g(2モ
ル)の1−(4−クロロフェニル)−4,4−ジメチル
−ペンタン−3−オンのに混合物に30℃にて攪拌しつ
つ、反に温度が40℃になるように一滴ずつ加えた。滴
下が終rした時、続いて混合物を40℃にて2時間攪拌
し、次いで18℃に冷却し、448g(7モル)の水酸
化カリウL、粉末を少しづつ加え、反応混合物を27℃
に暖めた。次いで混合物を40℃にて更に3時間攪拌し
た。ガスクロマトグラムに従えば、反応混合物からとれ
た試料中の2−(4−クロロフェニル−エチル)−2−
tert、−ブチル−オキシランの金部は、水酸化カリ
ウム添加後1時間にて70.5%、 2時間後に89.
8%及び3時間後に94.3%であった。
実施例2
−CH2
75,8g(0,8モル)のジメチルスルフェートを攪
拌しつつ、40℃にて20分の間に188g(3モル)
のジメチルスルフィドに滴ドした。次いで混合物を室温
にて更に2時間攪拌した。続いて■、31のジメチルス
ルホキシド及び134g(0,5モル)の1−(4−フ
ェニル−フェノキシ)−3,3−ジメチル−ブタン−2
−オンを加えた後、58g(0,9モル)の水酸化カリ
ウム粉末を少しずつ加えた。ガスクロマトグラムに従え
ば、水酸化カリウムを加えた後の反応混合物からとった
試料中の1−(4−フェニル−フェノキシ−メチル)−
2−tert、−ブチロギシランの含Gl。
拌しつつ、40℃にて20分の間に188g(3モル)
のジメチルスルフィドに滴ドした。次いで混合物を室温
にて更に2時間攪拌した。続いて■、31のジメチルス
ルホキシド及び134g(0,5モル)の1−(4−フ
ェニル−フェノキシ)−3,3−ジメチル−ブタン−2
−オンを加えた後、58g(0,9モル)の水酸化カリ
ウム粉末を少しずつ加えた。ガスクロマトグラムに従え
ば、水酸化カリウムを加えた後の反応混合物からとった
試料中の1−(4−フェニル−フェノキシ−メチル)−
2−tert、−ブチロギシランの含Gl。
は、 1時間後に86.6%及び2時間後に95.9%
であった。
であった。
次いで2001の水を混合物に加えた。有機相を分離し
、希塩酸で中和した。有機相をIIfび分離し、次いで
水で洗浄し、常圧下での蒸留により濃縮した。ガスクロ
マ(・ダラムに従い、92.8%程度のト(4−フェニ
ル−フェノキシメチル) −2−tert。
、希塩酸で中和した。有機相をIIfび分離し、次いで
水で洗浄し、常圧下での蒸留により濃縮した。ガスクロ
マ(・ダラムに従い、92.8%程度のト(4−フェニ
ル−フェノキシメチル) −2−tert。
−ブチル−オキシランから成る残留物128.3g、)
得た。
得た。
実施例3
−CH2
If33.8g(1,3モル)のジメチルスルフェート
1sJl拌しつつ、36℃の温度にて2時間の間に59
2g(9,55モル)のジメチルスルフィドに滴下した
。反応混合物を36℃にて4時間攪拌した後、室温に冷
却し、187g(1モル)の1−(IH−1,2,4−
トリアゾリル)=3.3−ジメチル−ブタン−2−オン
及び、95.45g(1,5モル)の水酸化カリウム粉
末を引き続いて加えた。ガスクロマトグラムに従えば、
水酸化カリウムの添加後の反応混合物からとった試料中
の2−[(IH)−1,2,4−トリアゾリル−メチル
] −2−tert、−ブチル−オキシランの金融は、
0.5時間後に73.9%及び3時間後に79.5%で
あった。
1sJl拌しつつ、36℃の温度にて2時間の間に59
2g(9,55モル)のジメチルスルフィドに滴下した
。反応混合物を36℃にて4時間攪拌した後、室温に冷
却し、187g(1モル)の1−(IH−1,2,4−
トリアゾリル)=3.3−ジメチル−ブタン−2−オン
及び、95.45g(1,5モル)の水酸化カリウム粉
末を引き続いて加えた。ガスクロマトグラムに従えば、
水酸化カリウムの添加後の反応混合物からとった試料中
の2−[(IH)−1,2,4−トリアゾリル−メチル
] −2−tert、−ブチル−オキシランの金融は、
0.5時間後に73.9%及び3時間後に79.5%で
あった。
1t111!12例
−CH2
18,9g(0,3モル)のジメチルスルフィドを攪拌
しつつ881のトルエン、221のジメチルスルホキシ
ド及び38g(0,33モル)のジメチルスルフェート
の混合物に一滴ずつ加え、その後混合物の温度を52℃
に1−げた。続いて混合物を室温にて史に4時間攪拌し
、次いで4e、8g(0,2モル)の1−(4−クロロ
フェニル)−4,4−ジメチル−ペンタン−3−オンを
加えた。次いで冷却して混合物の温度を40℃に保って
44.8g(0,7モル)の水酸化カリウム粉末を加え
た。その後、混合物を室温に冷却した。ガスクロマトグ
ラフに従えば、水酸化カリウムの添加ψの反I5混合物
から回収した試料中の2−(4−クロロフェニル−エチ
ル) −2−tert、−7’チル−オキシランの含量
−は、1.5時間後に57.5%、 3時間後に65.
0%及び20時間後に92.1%であった。
しつつ881のトルエン、221のジメチルスルホキシ
ド及び38g(0,33モル)のジメチルスルフェート
の混合物に一滴ずつ加え、その後混合物の温度を52℃
に1−げた。続いて混合物を室温にて史に4時間攪拌し
、次いで4e、8g(0,2モル)の1−(4−クロロ
フェニル)−4,4−ジメチル−ペンタン−3−オンを
加えた。次いで冷却して混合物の温度を40℃に保って
44.8g(0,7モル)の水酸化カリウム粉末を加え
た。その後、混合物を室温に冷却した。ガスクロマトグ
ラフに従えば、水酸化カリウムの添加ψの反I5混合物
から回収した試料中の2−(4−クロロフェニル−エチ
ル) −2−tert、−7’チル−オキシランの含量
−は、1.5時間後に57.5%、 3時間後に65.
0%及び20時間後に92.1%であった。
殺菌・殺カビ活性及び植物生長調節活性をもつ1−ヒド
ロキシルエチルアゾール誘導体を合成するための本発明
に従い製造されるオキシランの使用実施例 実施例A 5.3g(0,05モル)の炭酸ナトリウムを245.
2g(1モル)の2−(4−クロロフェニル−エチル)
−2−tert、−ブチル−オキシラン(97,2%
純度) 、 72.5g(1モル)の1.2.4− ト
リアゾール(95,2%純度)及び3801のジメチル
スルホキシドの混合物に室温にて攪拌しつつ加え、混合
物を次いで110℃にて4時間加熱した。その後、反応
混合物をInの水に汀ぎ、希11!酸で中和した。液相
を固体からデカンテーションで除去し、残渣を1交のト
ルエンに溶か17た。溶液を水で抽出し、相を分離し、
有機相を乾燥し、希釈剤を減圧−ドでストリッピングす
ることにより濃縮した。この方法で128g (理論の
42%)の1−(4−クロロフェニル)−3−(+、2
.44リアンールーl−イルーメナル)−4,4−ジメ
チル−ペンタン−3−オールが固体形状でキ竺)られた
。
ロキシルエチルアゾール誘導体を合成するための本発明
に従い製造されるオキシランの使用実施例 実施例A 5.3g(0,05モル)の炭酸ナトリウムを245.
2g(1モル)の2−(4−クロロフェニル−エチル)
−2−tert、−ブチル−オキシラン(97,2%
純度) 、 72.5g(1モル)の1.2.4− ト
リアゾール(95,2%純度)及び3801のジメチル
スルホキシドの混合物に室温にて攪拌しつつ加え、混合
物を次いで110℃にて4時間加熱した。その後、反応
混合物をInの水に汀ぎ、希11!酸で中和した。液相
を固体からデカンテーションで除去し、残渣を1交のト
ルエンに溶か17た。溶液を水で抽出し、相を分離し、
有機相を乾燥し、希釈剤を減圧−ドでストリッピングす
ることにより濃縮した。この方法で128g (理論の
42%)の1−(4−クロロフェニル)−3−(+、2
.44リアンールーl−イルーメナル)−4,4−ジメ
チル−ペンタン−3−オールが固体形状でキ竺)られた
。
実施例B
H
3O0w1のジメチルホキシト中の151.0g(1モ
ル)の4−メトキシミノメチル−フェノール(100%
純度) 、 222.38(1モル)の2−(+、2.
4−1−リアソール−1−イル−メチル)−2−ter
t−ブチル−オキシラン(81,7%純度)及び13.
8g(0,1モル)の粉砕した)↓:酸カリウムの混合
物を110℃にて24111j間加熱し、次いで減圧下
でCI?iI、た。残留物に500m1のイソプロパ/
−ルを加え、6001の水を滴ドし、混合物を5℃に冷
却した。種結晶を加えた後、混合物を室温にて16時間
攪拌し、分離した析出物を次いでflt別した。この残
留物を2501の50%elfのインパノール水で洗浄
し、次いで乾燥した。ガスクロマトグラフに従えば、8
0.1%程度の3.3−ジメチル−2−(4−メトキシ
ミノ−メチル−フェノキシメチル)−1−(1,2,4
1リアゾール−1−イル)−ブタン−2−オールから成
る生成物270.3gがこの方法で得られた。従って収
率は理論の65.1%として計算される。
ル)の4−メトキシミノメチル−フェノール(100%
純度) 、 222.38(1モル)の2−(+、2.
4−1−リアソール−1−イル−メチル)−2−ter
t−ブチル−オキシラン(81,7%純度)及び13.
8g(0,1モル)の粉砕した)↓:酸カリウムの混合
物を110℃にて24111j間加熱し、次いで減圧下
でCI?iI、た。残留物に500m1のイソプロパ/
−ルを加え、6001の水を滴ドし、混合物を5℃に冷
却した。種結晶を加えた後、混合物を室温にて16時間
攪拌し、分離した析出物を次いでflt別した。この残
留物を2501の50%elfのインパノール水で洗浄
し、次いで乾燥した。ガスクロマトグラフに従えば、8
0.1%程度の3.3−ジメチル−2−(4−メトキシ
ミノ−メチル−フェノキシメチル)−1−(1,2,4
1リアゾール−1−イル)−ブタン−2−オールから成
る生成物270.3gがこの方法で得られた。従って収
率は理論の65.1%として計算される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中 Xは4−クロロベンジル、4−フェニルフェノキシ又は
1H−(1,2,4)−トリアゾリルを表わす、のオキ
シランの製造において、ジメチルスルフェートを過剰の
ジメチルスルフィドで処理し、それにより生成する式 (CH_3)_3S^■CH_3SO_4^■(II)の
トリメチルスルホニウムメチル−スルフェートを、予め
単離することなく、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 式中 Xは上記の意味を有する、 のケトンと、ジメチルスルフィド中の固体水酸化カリウ
ム又は水酸化ナトリウムの存在下、適当ならば極性非プ
ロトン性希釈剤の存在下、0℃〜50℃の温度にて反応
させることを特徴とする方法。 2、ジメチルスルフェートのジメチルスルフィドとの処
理をジメチルスルフィドの沸点にて行なうことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、式(II)のトリメチルスルホニウムメチル−スルフ
ェートの式(III)のケトンとの反応を20℃〜40℃
の温度にて行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の方法。 4、式(III)のケトン1モル当り2〜15モルのジメ
チルスルフィド、1〜3モルのジメチルスルフェート及
び1〜6モルの水酸化カリウム又は水酸化ナトリウムを
用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
法。 5、式(III)の出発物質として1−(4−クロロフェ
ニル)−4,4−ジメチル−ペンタン−3−オンを用い
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3537817.4 | 1985-10-24 | ||
DE19853537817 DE3537817A1 (de) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | Verfahren zur herstellung von oxiranen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6299370A true JPS6299370A (ja) | 1987-05-08 |
JPH0720948B2 JPH0720948B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=6284330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61245608A Expired - Lifetime JPH0720948B2 (ja) | 1985-10-24 | 1986-10-17 | オキシランの製法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4929735A (ja) |
EP (1) | EP0219799B1 (ja) |
JP (1) | JPH0720948B2 (ja) |
AT (1) | ATE39250T1 (ja) |
DE (2) | DE3537817A1 (ja) |
DK (1) | DK507786A (ja) |
HU (1) | HU201037B (ja) |
IL (1) | IL80382A0 (ja) |
ZA (1) | ZA868058B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01157905A (ja) * | 1987-11-07 | 1989-06-21 | Basf Ag | 植物の生長調整法及び生長調整剤 |
JP2012097220A (ja) * | 2010-11-04 | 2012-05-24 | Momentive Performance Materials Inc | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3733755A1 (de) * | 1987-10-06 | 1989-04-20 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung von 2-(4-chlorphenyl-ethyl)-2-tert.-butyl-oxiran |
CA2012596A1 (en) * | 1989-03-21 | 1990-09-21 | Rainer Seele | Herbicidal and plant growth-regulating azolylmethyloxiranes |
US5194636A (en) * | 1990-06-13 | 1993-03-16 | Bayer Aktiengesellschaft | Preparation of benzyl ketones and an oxirane |
DE4027608A1 (de) * | 1990-08-31 | 1992-03-05 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung von 1-chlor-2-(1-chlor-cyclopropyl)-3-(2-chlor-phenyl)-propan-2-ol und/oder 2-(1-chlor-cyclopropyl)-2-(2-chlor-benzyl)-oxiran |
GB9103260D0 (en) * | 1991-02-15 | 1991-04-03 | Ici Plc | Chemical process |
JP2012530111A (ja) | 2009-06-18 | 2012-11-29 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 5−硫黄置換基を有する抗菌類性1,2,4−トリアゾリル誘導体 |
WO2011140620A1 (pt) * | 2010-05-12 | 2011-11-17 | Empresa Brasileira De Pesquisa Agropecuária - Embrapa | Processo de produção, uso e composição fungicida compreendendo compostos obtidos a partir do líquido da casca da castanha de caju |
CN102276558A (zh) * | 2010-06-11 | 2011-12-14 | 南通派斯第农药化工有限公司 | 一种2-(4-氯苯乙基)-2-叔丁基环氧乙烷的制备方法 |
CN104039146A (zh) | 2011-11-25 | 2014-09-10 | 拜耳知识产权有限责任公司 | 2-碘代咪唑衍生物 |
CN109456288A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-03-12 | 江苏七洲绿色化工股份有限公司 | 一种戊唑醇中间体的制备方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4162258A (en) * | 1977-04-06 | 1979-07-24 | The Lion Dentifrice Co., Ltd. | Novel compounds spiro[5-isopropylbicyclo[3.1.0]hexane-2,2'-oxiranes], process for the production of the novel compounds, and process for the production of sabinene hydrates therefrom |
AU542623B2 (en) * | 1980-05-16 | 1985-02-28 | Bayer Aktiengesellschaft | 1-hydroxyethyl-azole derivatives |
DE3111238A1 (de) * | 1981-03-21 | 1982-10-07 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Substituierte triazolylmethyl-oxirane, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als zwischenprodukte |
DE3315619A1 (de) * | 1983-04-29 | 1984-10-31 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von oxiranen |
DE3315524A1 (de) * | 1983-04-29 | 1984-10-31 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von oxiranen |
DE3315681A1 (de) * | 1983-04-29 | 1984-10-31 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von oxiranen |
-
1985
- 1985-10-24 DE DE19853537817 patent/DE3537817A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-10-14 EP EP86114185A patent/EP0219799B1/de not_active Expired
- 1986-10-14 AT AT86114185T patent/ATE39250T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-10-14 DE DE8686114185T patent/DE3661417D1/de not_active Expired
- 1986-10-17 JP JP61245608A patent/JPH0720948B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-21 IL IL80382A patent/IL80382A0/xx unknown
- 1986-10-23 DK DK507786A patent/DK507786A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-10-23 HU HU864460A patent/HU201037B/hu not_active IP Right Cessation
- 1986-10-23 ZA ZA868058A patent/ZA868058B/xx unknown
-
1988
- 1988-04-22 US US07/185,211 patent/US4929735A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01157905A (ja) * | 1987-11-07 | 1989-06-21 | Basf Ag | 植物の生長調整法及び生長調整剤 |
JP2012097220A (ja) * | 2010-11-04 | 2012-05-24 | Momentive Performance Materials Inc | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HU201037B (en) | 1990-09-28 |
ZA868058B (en) | 1987-06-24 |
DK507786A (da) | 1987-04-25 |
HUT42465A (en) | 1987-07-28 |
IL80382A0 (en) | 1987-01-30 |
DE3661417D1 (en) | 1989-01-19 |
EP0219799A1 (de) | 1987-04-29 |
JPH0720948B2 (ja) | 1995-03-08 |
DE3537817A1 (de) | 1987-04-30 |
EP0219799B1 (de) | 1988-12-14 |
ATE39250T1 (de) | 1988-12-15 |
US4929735A (en) | 1990-05-29 |
DK507786D0 (da) | 1986-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4898954A (en) | Process for the preparation of oxiranes | |
Katritzky et al. | An efficient general synthesis of 1‐(benzotriazol‐1‐yl) alkyl esters | |
CA1215989A (en) | Substituted 1-hydroxyethyl-triazolyl derivatives | |
MXPA02006157A (es) | Procedimiento para la obtencion de un derivado de triazolintiona. | |
CA1242723A (en) | Azoles, processes for their preparation and their use | |
EP0243983B1 (en) | Heterocyclic compounds | |
CA2026143C (en) | Triazole compounds, their production and use | |
JPS6299370A (ja) | オキシランの製法 | |
JPS6360024B2 (ja) | ||
HU180205B (en) | Fungicide compositions containing alpha asolyl-sulfide derivatives and process for producing the alph-asolyl-derivatives | |
FI71310B (fi) | Foerfarande foer framstaellning av som laekemedel anvaenda imidazolylvinyletrar med baktericid och fungicid verkan | |
CZ279830B6 (cs) | Způsob výroby pyrazolů | |
US4960911A (en) | Process for the preparation of oxiranes | |
US4992565A (en) | Preparation of oxiranes | |
US4632999A (en) | Process for the preparation of oxiranes | |
JPS5978169A (ja) | アゾリルブタノ−ル | |
CS212721B2 (en) | Fungicide and method of preparing effective components | |
Rajora et al. | Microwave assisted transformation of benzimidazolyl chalcones into N 1-substituted pyrazolines and evaluation of their antimicrobial activities | |
Yamazaki et al. | Cyclization of isothiosemicarbazones. 6. The formation and structures of N-alkenyl-1, 2, 4-triazoles and related compounds | |
JPH01113385A (ja) | 新規イミダゾール化合物及び該化合物を有効成分として含有する抗真菌剤 | |
FI71311C (fi) | Foerfarande foer stereospecifik framstaellning av imidazolyl-oximderivat och imidazolyl-oximeterderivat | |
JPS6176466A (ja) | トリアゾリル−o,n−アセタ−ルのジアステレオマ−形の製造法 | |
JPH0373543B2 (ja) | ||
JPS6345265A (ja) | 5―ヒドロキシメチルイミダゾール化合物の製法 | |
KR100209245B1 (ko) | 트리아졸 유도체의 제조방법 |